JPS60220448A - マルチcpuシステムの相互チエツク方法 - Google Patents

マルチcpuシステムの相互チエツク方法

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Publication number
JPS60220448A
JPS60220448A JP59077075A JP7707584A JPS60220448A JP S60220448 A JPS60220448 A JP S60220448A JP 59077075 A JP59077075 A JP 59077075A JP 7707584 A JP7707584 A JP 7707584A JP S60220448 A JPS60220448 A JP S60220448A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data pattern
cpu
data
written
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59077075A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Tanigawa
谷川 善彦
Mikio Nishimura
西村 三喜男
Hirokazu Takei
弘和 武井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Electric Co Ltd filed Critical Nissin Electric Co Ltd
Priority to JP59077075A priority Critical patent/JPS60220448A/ja
Publication of JPS60220448A publication Critical patent/JPS60220448A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はマルチCPUシステムの相互チェック方法に
関するものである。
従来のマルチCPUシステムは、第1図に示すように、
CPUI、2に各々専用メモリ3.4と専用の入出力装
置5,6とを接続し、さらに、両CPUI、2からアク
セス可能な共通メモリ7をCPtJ’l、2に接続して
構成している。
このようなマルチCPUシステムは、スタート時に相互
に同期をとり、その後CPtJ 1.2間でデータ交信
を行うようになっている。このシステムでは、ハード的
にはCPUI、2は、例えば一方のプログラム動作が異
常の場合にウォッチドッグタイマ機能によって一方にリ
セットがかりられるようになっている。ところが、他方
が動作異常かどうかを検出する機能をもしあわせていな
い。
したがって、何んらかの異常でCPUI、2の一方がお
かしくなった場合、ハードかまたはそれに代わるものが
自己診断してCPUI、2の一方にリセットをかけ、正
常にもどすことができる。
ところが、他方が異常かどうかはチェックできないので
、他方が異常になってから正常になるまでの間CPUI
、2の一方はCPUI、2の他方が正常であると認識し
てしまうという欠点があった。
したがって、この発明の目的は、第1および第2のCP
Uがそれぞれ第1および第2のCPUの他方および一方
の異常をそれぞれ検出することができるマルチCPUシ
ステムの相互チェック方法を提供することである。
この発明のマルチCPUシステムの相互チェック方法は
、第1およ−び第2のCPUの両方からアクセス可能な
共通メモリを有するマルチCPUシステムにおいて前記
第1のCPUが前記第2のCPUをチェックするととも
に前記第2のCPUが前記第1のCPUをチェックする
マルチCPUシステムの相互チェック方法であって、前
記第1および第2のCPUのいずれか一方が前記共通メ
モリに所定のデータパターンを書き込んで一定時間待機
し、前記第1および第2のCP Uのいずれか一方の待
機中に前記第1および第2のCPUのいずれか他方が前
記共通メモリに書き込まれたデータパターンを所定の規
則に従って書き換え、前記第1および第2のCPUのい
ずれか一方が一定時間待機後に前記共通メモリからデー
タパターンを読み込み、このデータパターンが前記店き
込んだデータパターンを所定の規則に従って書き換えた
ものであるかどうかを判定することを特徴とするもので
ある。
この発明の一実施例のマルチCPUシステムを第2図に
基づいて説明する。このマルチCI) Uシステムは、
第1図に示したものと同しハード構成を有している。
このマルチCPUシステムは、第2図に示すように、例
えばCPUIがあるデータパターン“55゜ΔA、55
.AA”を共通メモリ7の所定データエリア7A(])
に書き込む(ステップIA)。一方、CPU2は、デー
タエリア7 A (11に書き込まれたデータパターン
“55.AA、55.AA”を読み込み、その反転デー
タパターン“AA、55゜AA、55’”をデータエリ
ア7A(21に書き込む(ステップ2A)。
CPUIは、ステップIAの実行後、n秒間待機した後
データエリア7A[21からデータパターン“AA、5
5.AA、55”を読み込む(ステップIB)。ついで
、ステップIBで読み込んだデータパターン“’AA、
55.AA、55”がステップ1^で書き込んだデータ
パターン゛’55.AA。
55、AA”を反転したものであるかどうかを判定しく
ステップIC)、判定結果がYESであればCPU2が
正常であると認識し、読み込んだデータパターン“AA
、55. AA、55 ”を反転した反転データバター
7u55.AA、55゜AA”をデータエリア7A(3
1に書き込み(ステップlD)、上記判定結果がNOで
あればCI) U 2が異常であると認識する。
一方、CPU2は、ステップ2Aの実行後、n秒間待機
した後データエリア7A(3+からデータパターン″5
5.ΔA、55.AA”を読み込む(ステップ2B)。
ついで、ステップ2Bで読み込んだデータパターン“5
5.AA、55.AA″がステップ2Aで省−き込んノ
どデータパターン八^。
55、’AA、55”を反転したものであるがどうかを
反転しくステップ2c)、判定結果がY 153であれ
ばCPUIが正常であると認識し、読み込んだデータパ
ターン“55.AA、55. AA”を反転した反転デ
ータパターン“AA、55. AA。
55”をデータエリア(4)に書き込め(ステップ21
〕)、上記判定結果がNoであればcpuiが異常であ
ると言忍識する。
CPU1.2は以後同様の動作を繰返し、相手側のCP
U2.1の異常検出を行う。
このように、この実施例のマルチCPUシステムは、例
えばCI) U lがデータエリア7Aのデータパター
ンを書き込んだあと、n秒経過し7てCIIUがデータ
エリア7Aからデータパターンを読it込み、データエ
リア7入cこ害:き込んだデータパターンとその後デー
タエリア7Aから読メ込んだデータパターンとを比較す
るようにするとともに、CIIU1がデータエリア7A
にデータパターンを書き込んだあとの待機期間中にCP
U2がデータエリア7Aのデータパターンを規則に従っ
て書き換えるようにしたため、CPUIはテゞ−タエリ
ア7Aのデータパターンが規則に従って書き換えられて
いないことを検出することで、CPU2が異常であると
認識するこきができ、異常検出が簡単であり、CPU2
の動きを把握しやすい。また、CPU2がCPLllの
異常を検出する場合も同様である。
また、データエリア7Aのデータパターンを所定の規則
によって書き換えることで異常検出を行う構成であるた
め、ハード的なチェックにもなる。
以上のように、こ−の発明のマルチCPUシステムの相
互チェック方法によれば、第1および第2のCP Uの
一方および他方がそれぞれ相手側の第1および第2のC
PUの他方および一方の異常をそれぞれ検出することが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のマルチCPUシステムのブロック図、第
2図はこの発明の一実施例の説明図である。 1.2・・・CPU、7・・・共通メモリ、7A・・・
データエリア

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1および第2のCPUの両方からアクセス可能な共通
    メモリを有するマルチCPUシステムにおいて前記第1
    のCPUが前記第2のCPUをチェックするとともに前
    記第2のCPIJが前記第1のCPUをチェックするマ
    ルチCPUシステムの相互チェック方法であって、前記
    第1および第2のCPUのいずれか一方が前記共通メモ
    リに所定のデータパターンを書き込んで一定時間待機し
    、前記第1および第2のCPUのいずれか一方の待機中
    に前記第1および第2のCPtJのいずれか他方が前記
    共通メモリに書き込まれたデータパターンを所定の規則
    に従って書き換え、前記第1および第2のCPUのいず
    れか一方が一定時間待機後に前記共通メモリからデータ
    パターンを読み込み、このデータパターンが前記書き込
    んだデータパターンを所定の規則に従って書き換えたも
    のであるかどうかを判定することを特徴とするマルチC
    PUシステムの相互チェック方法。
JP59077075A 1984-04-16 1984-04-16 マルチcpuシステムの相互チエツク方法 Pending JPS60220448A (ja)

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JP59077075A JPS60220448A (ja) 1984-04-16 1984-04-16 マルチcpuシステムの相互チエツク方法

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JP59077075A JPS60220448A (ja) 1984-04-16 1984-04-16 マルチcpuシステムの相互チエツク方法

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JPS60220448A true JPS60220448A (ja) 1985-11-05

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ID=13623666

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JP (1) JPS60220448A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01136248A (ja) * 1987-11-24 1989-05-29 Meidensha Corp 故障検出切換装置
JPH01175042A (ja) * 1987-12-29 1989-07-11 Fujitsu Ltd 二重化システムの高速切替方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01136248A (ja) * 1987-11-24 1989-05-29 Meidensha Corp 故障検出切換装置
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