JP2583617B2 - マルチプロセッサシステム - Google Patents
マルチプロセッサシステムInfo
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- JP2583617B2 JP2583617B2 JP1271359A JP27135989A JP2583617B2 JP 2583617 B2 JP2583617 B2 JP 2583617B2 JP 1271359 A JP1271359 A JP 1271359A JP 27135989 A JP27135989 A JP 27135989A JP 2583617 B2 JP2583617 B2 JP 2583617B2
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- processor
- system bus
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- Multi Processors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、主プロセッサおよびサブプロセッサの故
障処理を実行するマルチプロセッサシステムに関するも
のである。
障処理を実行するマルチプロセッサシステムに関するも
のである。
第3図は従来のマルチプロセッサシステムを示すブロ
ック接続図であり、図において、1はアプリケーション
プログラムの実行制御を行う主プロセッサ、2は主プロ
セッサ1からアクセス可能なメモリ、3はメモリ2の信
頼性向上のために用意された主プロセッサ側故障検出部
としてのメモリパリティ生成/チェック部、4は主プロ
セッサ1のシステムバスとのインタフェースを容易にす
るために設けられたシステムバスインタフェース部、5
は主プロセッサ,メモリ2,メモリパリティ生成/チェッ
ク部3およびシステムバスインタフェース部4を接続す
るプロセッサローカルバス、6は他のマイクロプロセッ
サボードとの通信を行うシステムバス、7はシステムバ
スインタフェース部4とシステムバス6との接続を入り
切りする通信バッファー、8はシステムバスインタフェ
ース部4への入出力を制御したり、通信バッファー7の
入出力の方向を切り替えるシステムバスコントロール
部、9はマイクロプロセッサボード上の故障要因や故障
履歴を残すサブプロセッサ、10はメモリパリティチェッ
クした時のエラー信号、11はサブプロセッサ9が出力す
る通信バッファー7に対する入出力許可信号である。
ック接続図であり、図において、1はアプリケーション
プログラムの実行制御を行う主プロセッサ、2は主プロ
セッサ1からアクセス可能なメモリ、3はメモリ2の信
頼性向上のために用意された主プロセッサ側故障検出部
としてのメモリパリティ生成/チェック部、4は主プロ
セッサ1のシステムバスとのインタフェースを容易にす
るために設けられたシステムバスインタフェース部、5
は主プロセッサ,メモリ2,メモリパリティ生成/チェッ
ク部3およびシステムバスインタフェース部4を接続す
るプロセッサローカルバス、6は他のマイクロプロセッ
サボードとの通信を行うシステムバス、7はシステムバ
スインタフェース部4とシステムバス6との接続を入り
切りする通信バッファー、8はシステムバスインタフェ
ース部4への入出力を制御したり、通信バッファー7の
入出力の方向を切り替えるシステムバスコントロール
部、9はマイクロプロセッサボード上の故障要因や故障
履歴を残すサブプロセッサ、10はメモリパリティチェッ
クした時のエラー信号、11はサブプロセッサ9が出力す
る通信バッファー7に対する入出力許可信号である。
次に動作について説明する。まず、主プロセッサ1が
メモリ2を読み出す時、メモリパリティ生成/チェック
部3はこのメモリ2にライトされたデータが正しく読み
出されたかどうかをチェックし、その結果を、エラー信
号10を無効または有効にすることによって、サブプロセ
ッサ9に出力する。メモリパリティチェックの結果が正
しければ、サブプロセッサ9は通信バッファー7への入
出力許可信号11を有効とする。この状態で、主プロセッ
サ1がシステムバス6をアクセスすると、システムバス
コントロール部8とシステムバスインタフェース部4が
動作し、通信バッファー7を介してシステムバス6への
アクセスが可能となる。
メモリ2を読み出す時、メモリパリティ生成/チェック
部3はこのメモリ2にライトされたデータが正しく読み
出されたかどうかをチェックし、その結果を、エラー信
号10を無効または有効にすることによって、サブプロセ
ッサ9に出力する。メモリパリティチェックの結果が正
しければ、サブプロセッサ9は通信バッファー7への入
出力許可信号11を有効とする。この状態で、主プロセッ
サ1がシステムバス6をアクセスすると、システムバス
コントロール部8とシステムバスインタフェース部4が
動作し、通信バッファー7を介してシステムバス6への
アクセスが可能となる。
一方、メモリパリティチェックの結果が不正であれ
ば、エラー信号10は有効となり、サブプロセッサ9は通
信バッファー7への入出力許可信号11を無効とする。従
って、このとき主プロセッサ1がシステムバス6をアク
セスし、システムバスコントロール部8とシステムバス
インタフェース部4が上記正常時と同じように動作して
も、通信バッファー7への許可信号11が無効である為、
主プロセッサ1はシステムバス6をアクセスすることが
できず、他のマイクロプロセッサボードとの通信は不可
能となる。
ば、エラー信号10は有効となり、サブプロセッサ9は通
信バッファー7への入出力許可信号11を無効とする。従
って、このとき主プロセッサ1がシステムバス6をアク
セスし、システムバスコントロール部8とシステムバス
インタフェース部4が上記正常時と同じように動作して
も、通信バッファー7への許可信号11が無効である為、
主プロセッサ1はシステムバス6をアクセスすることが
できず、他のマイクロプロセッサボードとの通信は不可
能となる。
従来のマルチプロセッサシステムは以上のように構成
されているので、サブプロセッサ9の周辺のハードウェ
アで故障が発生した場合に、他のマイクロプロセッサボ
ードへの連絡やエラー履歴などの処理がなされないばか
りか、主プロセッサ1側のエラー発生だけでシステムバ
ス6からの切り放しが行われ、他のマイクロプロセッサ
ボードに主プロセッサ1周辺のハードウェアのエラー履
歴や要因が連絡できず、マルチプロセッサシステムとし
て信頼性を欠如するなどの課題があった。
されているので、サブプロセッサ9の周辺のハードウェ
アで故障が発生した場合に、他のマイクロプロセッサボ
ードへの連絡やエラー履歴などの処理がなされないばか
りか、主プロセッサ1側のエラー発生だけでシステムバ
ス6からの切り放しが行われ、他のマイクロプロセッサ
ボードに主プロセッサ1周辺のハードウェアのエラー履
歴や要因が連絡できず、マルチプロセッサシステムとし
て信頼性を欠如するなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされ
たもので、主プロセッサおよびサブプロセッサ双方の周
辺のハードウェアに故障が発生した場合にシステムバス
からこれらの各プロセッサを切り放し、主プロセッサの
ハードウェアが故障しただけでは、システムバスとの切
り放しが行われないようにすることができるマルチプロ
セッサシステムを得ることを目的とする。
たもので、主プロセッサおよびサブプロセッサ双方の周
辺のハードウェアに故障が発生した場合にシステムバス
からこれらの各プロセッサを切り放し、主プロセッサの
ハードウェアが故障しただけでは、システムバスとの切
り放しが行われないようにすることができるマルチプロ
セッサシステムを得ることを目的とする。
この発明に係るマルチプロセッサシステムは、主プロ
セッサ周辺およびサブプロセッサ周辺のハードウェアの
故障を検出する主プロセッサ側故障検出部およびサブプ
ロセッサ側故障検出部をそれぞれ設け、主プロセッサと
サブプロセッサの双方の周辺ハードウェアに故障が同時
に発生した場合にのみ、通信バッファーによってシステ
ムバスから、これらの各プロセッサを有するマイクロプ
ロセッサボードを切り放すような構成としたものであ
る。
セッサ周辺およびサブプロセッサ周辺のハードウェアの
故障を検出する主プロセッサ側故障検出部およびサブプ
ロセッサ側故障検出部をそれぞれ設け、主プロセッサと
サブプロセッサの双方の周辺ハードウェアに故障が同時
に発生した場合にのみ、通信バッファーによってシステ
ムバスから、これらの各プロセッサを有するマイクロプ
ロセッサボードを切り放すような構成としたものであ
る。
この発明におけるマルチプロセッサシステムは、主プ
ロセッサおよびサブプロセッサ各周辺のハードウェアで
同時に故障が発生したときにのみ、これらの各プロセッ
サを有するマイクロプロセッサボードとシステムバスと
の通信を切り放すようにし、これにより主プロセッサ周
辺のハードウェアで故障が発生しても、他のマイクロプ
ロセッサボードからそのエラー情報を読みだすことがで
きるようにし、一方、サブプロセッサおよび主プロセッ
サ周辺のハードウェアで同時に故障が発生した場合にの
み、システムバスとの通信を切断し、他のマイクロプロ
セッサボードの動作に悪影響を与えないように作用す
る。
ロセッサおよびサブプロセッサ各周辺のハードウェアで
同時に故障が発生したときにのみ、これらの各プロセッ
サを有するマイクロプロセッサボードとシステムバスと
の通信を切り放すようにし、これにより主プロセッサ周
辺のハードウェアで故障が発生しても、他のマイクロプ
ロセッサボードからそのエラー情報を読みだすことがで
きるようにし、一方、サブプロセッサおよび主プロセッ
サ周辺のハードウェアで同時に故障が発生した場合にの
み、システムバスとの通信を切断し、他のマイクロプロ
セッサボードの動作に悪影響を与えないように作用す
る。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、1はアプリケーションプログラムの
実行制御を行う主プロセッサ、2は主プロセッサ1から
アクセス可能なメモリ、3はメモリ2の信頼性向上のた
めに用意された主プロセッサ側故障検出部としてのメモ
リパリティ生成/チェック部、4は主プロセッサ1のシ
ステムバスとのインタフェースを容易にするために設け
られたシステムバスインターフェス部、5は主プロセッ
サ1,メモリ2,メモリパリティ生成/チェック部3および
システムバスインタフェース部4を接続するプロセッサ
ローカルバス、6は他のマイクロプロセッサボードとの
通信を行うシステムバス、7はシステムバスインタフェ
ース部4とシステムバス6との接続を入り切りする通信
バッファー、8はシステムバスインタフェース部4への
入出力を制御したり、通信バッファー7の入出力の方向
を切り替えるシステムバスコントロール部、9はマイク
ロプロセッサボード上の故障要因や故障履歴を残すサブ
プロセッサ、10はメモリパリティチェックした時のエラ
ー信号、11はサブプロセッサ9が出力する通信バッファ
ー7に対する入出力許可信号、12はサブプロセッサ9に
供給するクロックの異常を検出するサブプロセッサ側故
障検出部としてのクロックロス検出部、13はクロックロ
ス検出部12で検出されたエラー信号、14はサブプロセッ
サ9から出力される入出力許可信号11とクロックロス検
出部12で検出されたエラー信号13とから、通信バッファ
ー7のアウトプットコントロール信号15をつくる通信バ
ッファー制御部としてのゲートである。
実行制御を行う主プロセッサ、2は主プロセッサ1から
アクセス可能なメモリ、3はメモリ2の信頼性向上のた
めに用意された主プロセッサ側故障検出部としてのメモ
リパリティ生成/チェック部、4は主プロセッサ1のシ
ステムバスとのインタフェースを容易にするために設け
られたシステムバスインターフェス部、5は主プロセッ
サ1,メモリ2,メモリパリティ生成/チェック部3および
システムバスインタフェース部4を接続するプロセッサ
ローカルバス、6は他のマイクロプロセッサボードとの
通信を行うシステムバス、7はシステムバスインタフェ
ース部4とシステムバス6との接続を入り切りする通信
バッファー、8はシステムバスインタフェース部4への
入出力を制御したり、通信バッファー7の入出力の方向
を切り替えるシステムバスコントロール部、9はマイク
ロプロセッサボード上の故障要因や故障履歴を残すサブ
プロセッサ、10はメモリパリティチェックした時のエラ
ー信号、11はサブプロセッサ9が出力する通信バッファ
ー7に対する入出力許可信号、12はサブプロセッサ9に
供給するクロックの異常を検出するサブプロセッサ側故
障検出部としてのクロックロス検出部、13はクロックロ
ス検出部12で検出されたエラー信号、14はサブプロセッ
サ9から出力される入出力許可信号11とクロックロス検
出部12で検出されたエラー信号13とから、通信バッファ
ー7のアウトプットコントロール信号15をつくる通信バ
ッファー制御部としてのゲートである。
次に動作について説明する。ここで、主プロセッサ1
がメモリ2を正常に読み出す時の動作は、従来例と同じ
であるので、その重複する説明は省略する。そこで、ま
ず、メモリ2を読み出した時の動作を以下に述べる。メ
モリパリティ生成/チェック部3からのエラー信号10が
サブプロセッサ9で認識されると、サブプロセッサ9は
入出力許可信号11を無効にして通信バッファー7の出力
を切ろうとするが、ゲート14により、サブプロセッサ9
のクロックロス信号としてのエラー信号13が無効なの
で、通信バッファー7の出力は切れずに、他のマイクロ
プロセッサボードからこの時のエラー情報をシステムバ
ス6を経由して読み出すことができる。さらに、この
時、サブプロセッサ9に供給されているクロックが停止
したとき、エラー信号13が有効となるので、ゲート14が
動作し、通信バッファー7のアウトプットコントロール
信号15を無効とし、システムバス6からこの主プロセッ
サ1およびサブプロセッサ9を有する当該マイクロプロ
セッサボードが切り放される。
がメモリ2を正常に読み出す時の動作は、従来例と同じ
であるので、その重複する説明は省略する。そこで、ま
ず、メモリ2を読み出した時の動作を以下に述べる。メ
モリパリティ生成/チェック部3からのエラー信号10が
サブプロセッサ9で認識されると、サブプロセッサ9は
入出力許可信号11を無効にして通信バッファー7の出力
を切ろうとするが、ゲート14により、サブプロセッサ9
のクロックロス信号としてのエラー信号13が無効なの
で、通信バッファー7の出力は切れずに、他のマイクロ
プロセッサボードからこの時のエラー情報をシステムバ
ス6を経由して読み出すことができる。さらに、この
時、サブプロセッサ9に供給されているクロックが停止
したとき、エラー信号13が有効となるので、ゲート14が
動作し、通信バッファー7のアウトプットコントロール
信号15を無効とし、システムバス6からこの主プロセッ
サ1およびサブプロセッサ9を有する当該マイクロプロ
セッサボードが切り放される。
なお、上記実施例ではサブプロセッサ9の周辺ハード
ウェアの故障としてクロックロスを用いて説明したが、
クロックロス検出部12は、第2図に示すようにサブプロ
セッサ9のウォッチドッグ検出部16としてもよく、上記
実施例と同様の効果を奏する。
ウェアの故障としてクロックロスを用いて説明したが、
クロックロス検出部12は、第2図に示すようにサブプロ
セッサ9のウォッチドッグ検出部16としてもよく、上記
実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によればサブプロセッサの周
辺ハードウェアの故障を検出し、主プロセッサ周辺のハ
ードウェアが同時に故障した時にのみ、これらの各プロ
セッサを有するマイクロプロセッサボードとシステムバ
スとの通信を切り放すように構成したので、主プロセッ
サの周辺ハードウェアに故障が発生しても、他のマイク
ロプロセッサボードからそのエラー情報を読み出すこと
ができ、そのエラー情報の解析を行うなどしてマルチプ
ロセッサシステムの信頼性を高めることができるととも
に、上記サブプロセッサと主プロセッサの周辺ハードウ
ェアで同時に故障が発生した場合にのみ、システムバス
との通信を切断するので、これらの各プロセッサを有す
るマイクロプロセッサボードの重故障時に、他カードに
及ぼす悪影響を防ぐことができるものが得られる効果が
ある。
辺ハードウェアの故障を検出し、主プロセッサ周辺のハ
ードウェアが同時に故障した時にのみ、これらの各プロ
セッサを有するマイクロプロセッサボードとシステムバ
スとの通信を切り放すように構成したので、主プロセッ
サの周辺ハードウェアに故障が発生しても、他のマイク
ロプロセッサボードからそのエラー情報を読み出すこと
ができ、そのエラー情報の解析を行うなどしてマルチプ
ロセッサシステムの信頼性を高めることができるととも
に、上記サブプロセッサと主プロセッサの周辺ハードウ
ェアで同時に故障が発生した場合にのみ、システムバス
との通信を切断するので、これらの各プロセッサを有す
るマイクロプロセッサボードの重故障時に、他カードに
及ぼす悪影響を防ぐことができるものが得られる効果が
ある。
第1図はこの発明の一実施例によるマルチプロセッサシ
ステムを示すブロック接続図、第2図はこの発明の他の
実施例を示すマルチプロセッサシステムのブロック接続
図、第3図は従来のマルチプロセッサシステムを示すブ
ロック接続図である。 1は主プロセッサ、3は主プロセッサ側故障検出部(メ
モリパリティ生成/チェック部)、4はシステムバスイ
ンタフェース部、6はシステムバス、7は通信バッファ
ー、9はサブプロセッサ、12はサブプロセッサ側故障検
出部(クロックロス検出部)、14は通信バッファー制御
部(ゲート)。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
ステムを示すブロック接続図、第2図はこの発明の他の
実施例を示すマルチプロセッサシステムのブロック接続
図、第3図は従来のマルチプロセッサシステムを示すブ
ロック接続図である。 1は主プロセッサ、3は主プロセッサ側故障検出部(メ
モリパリティ生成/チェック部)、4はシステムバスイ
ンタフェース部、6はシステムバス、7は通信バッファ
ー、9はサブプロセッサ、12はサブプロセッサ側故障検
出部(クロックロス検出部)、14は通信バッファー制御
部(ゲート)。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】アプリケーションプログラムの実行制御を
行う主プロセッサと、この主プロセッサをシステムバス
インタフェース部を介してシステムバスに接続し、また
は接続解除する通信バッファーと、上記主プロセッサ周
辺のハードウェアの故障を検出する主プロセッサ側故障
検出部と、上記主プロセッサ,通信バッファーなどを搭
載するマイクロプロセッサボード上の故障原因や故障履
歴を残し、上記システムバスを介して他のマイクロプロ
セッサボードに通知を行うサブプロセッサと、このサブ
プロセッサ周辺のハードウェアの故障を検出するサブプ
ロセッサ側故障検出部と、上記主プロセッサ周辺および
サブプロセッサ周辺のハードウェアの各故障が同時に発
生したときにのみ、上記通信バッファーによって上記マ
イクロプロセッサボードを上記システムバスから切り離
す通信バッファー制御部とを備えたマルチプロセッサシ
ステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1271359A JP2583617B2 (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | マルチプロセッサシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1271359A JP2583617B2 (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | マルチプロセッサシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03131956A JPH03131956A (ja) | 1991-06-05 |
JP2583617B2 true JP2583617B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=17498974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1271359A Expired - Fee Related JP2583617B2 (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | マルチプロセッサシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2583617B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3206665B2 (ja) * | 1991-07-04 | 2001-09-10 | 三菱電機株式会社 | 計算機システム |
-
1989
- 1989-10-18 JP JP1271359A patent/JP2583617B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03131956A (ja) | 1991-06-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |