JPS60218949A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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Publication number
JPS60218949A
JPS60218949A JP59075122A JP7512284A JPS60218949A JP S60218949 A JPS60218949 A JP S60218949A JP 59075122 A JP59075122 A JP 59075122A JP 7512284 A JP7512284 A JP 7512284A JP S60218949 A JPS60218949 A JP S60218949A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
modem
communication
transmission
reception
processor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59075122A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Maeda
徹 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP59075122A priority Critical patent/JPS60218949A/ja
Publication of JPS60218949A publication Critical patent/JPS60218949A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L13/00Details of the apparatus or circuits covered by groups H04L15/00 or H04L17/00

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 木光りjは通信製z1.特に異なった通信方式による複
数の送受信系を有し、これらの送受信系がそれぞれ独立
した制御手段にaツノ御される通信装置に関するもので
ある。
[従来技術] 従来この種の装置の一例として、CCITT(国際電信
電話諮問委員会)勧告に合致するG(グループ)1〜G
3フアクシミリモードをいずれも使用できるようにした
ファクシミリ装置が知られている。このような装置では
、通信前手順において相手側の可能な通信モードに合わ
せて使用する通信モードを決定するようにしている。
しかし、この種の装置ではG2.03などの方式の異な
ったモデムの機能を独立して用いるように構成されてお
らず、また通信モードの選択も相手側の可能な通信モー
ドに応じて決定されるので、どれかのモデムが故障した
場合には正常な通信が不可能になってしまう、という欠
点があった。
r目 的] 本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、装置の一部
が故障した場合でも使用できる部分を用いて確実に通信
を行なえる通信装置を提供することを目的とする。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。ただし、以下ではファクシミリ装置を実施例とし
て説明を行なう。
第1図に本発明を採用したファクシミリ装置の構成を示
す。
同図において符号lで示されるものは電話回線などの通
信回線で、網制御装置(NCU)3に接続されている。
網制御装置3はイ・Jr!Aの電話機2と網制御装置3
以降のファクシミリ装置との間で回線の接続を切り換え
る動作、あるいは通信回線からの呼び出し信号の検出な
どを行なう。
網制御装置3の後段には独立したG3モデム4、G2モ
デム5および1・−ナルカウンタ6が接続されている。
G3モデム4、G2モデム5は公知と同様の標準的なモ
デムでよい。トーナルカウンタ6は主としてG1.02
などの手順信号の解析に用いられるものである。
これらのG3モデム4、G2モデム5およびトーナルカ
ウンタ6はそれぞれ独立してマイクロプロセッサ(中央
処理装置:CPU)4a〜6aに制御される。これらの
マイクロプロセッサ4a〜6aは装置全体の動作を制御
する主プロセツサ8しこ制御される。主プロセツサ8に
は送受信データあるいは制御プログラムなどが格納され
たメモリ11が接続されている。
送信される画像データはCCDラインセンサなどを用い
て構成された公知と同様の読み取り部7により読み取ら
れる。受信した画像データは感熱プリンタなどを用いて
構成された記録部9により記録される。さらにこのファ
クシミリ装置には各種操作入力およびエラー表示などを
行なうための操作部10が接続されている。
本実施例においては、主プロセツサ8がG3モデム4、
G2モデム5およびトーナルカウンタ6を制御するプロ
セッサ4a〜6aをチェックし、常に正常なユニットを
用いるようにして送受信動作を制御する。すなわち各周
辺プロセッサ4a〜6aを介して各モデムの動作をテス
トする。
第2図、第3図に主プロセツサ8の送信および受信動作
の際の制御手順をフローチャート図として示す。
画像送信を行なう場合には、主プロセツサ8はまず第2
図のステップS21においてはG3モデム4の動作を制
御するプロセッサ4aをテストする。
この主プロセツサ8のチェックルーチンを第4図に示す
第4図のステップS41ではG3モデム4のループバッ
クテストを行なう。すなわちG3モデム4の変調部に所
定のデータを送り込み、復調部を介して取り出して同じ
データが一得られるかどうかを判定する。このテストで
正常な結果が得られた場合にはステップS43に移行し
、異常が認められた場合にはステップS46に移行し主
プロセ・ンサ8に異常を報知する信号を出力する。
ステップS43ではG3モデム4に所定のデータを送信
させ、このデータをトーナルカウンタ6に人力させる。
そしてステップ344でトーナルカウンタ6がキャリア
を検出したかどうかを判定、 する。トーナルカウンタ
6が03モテム4の出力したキャリアを検出した場合に
はステップS45に移行し、ブロセ・ンサ4Cから主プ
ロセツサ8にテスト鮎果が正路であったことを示す信号
が出力される。
一方主プロセッサ8はステップS22で上記の各信号を
調べ、テスト結果を判定する。ここで03モデム4が正
常である場合にはステップS23に移行し、異常が発見
された場合にはステップS24に移行する。
ステップ323ではG3モデム4の動作状態を示すG3
モデムフラグを「1」にセ−/ トし、ステップS24
では同フラグを「0」にリセットする。
続いてステップS25ではG2モデム5のテストを行な
う。このテストの手順は第5図に示されている。第5図
のステップS51ではプロセッサ5aが62モデム5に
所定のトーンの送出を行なわせる。
続いてステップS52でトーナルカウンタ6を用いてこ
のトーンを検出し、同じトーンが検出できたかどうかを
判定する。同じトーンが検出できなかった場合にはステ
・ンプS58に移行し、主プロセツサ8に異常を示す信
号を出力する。
次にステップ、S53ではG2モデム5にPH3(位相
)信号を出力させ、ステップS54でトーナルカウンタ
6によりこの信号のキャリアを検出できたかどうかを調
べる。キャリアを検出できなかった場合には前記のステ
ップ958に移行する。
続いてステップS55ではG2モデム5に所定のパター
ンの画像信号を出力させ、ステップS56でこの信号の
キャリアを検出できたかどうかを調べる。キャリアを検
出できなかった場合には前記のステップ35Bに移行す
る。
以上のテストステップが全て肯定された場合にはステッ
プS57で主プロセツサ8にテストが正常に終了したこ
とを示す信号が出力される。
一方、主プロセツサ8は第2図のステップS26で上記
のテスト結果を示す信号を調べ、その結果によりステッ
プS27.328でフラグの値をセy)する。テスト結
果が正常であった場合にはステップS27で02モデム
フラグをrlJに、また異常が発見された場合にはステ
ップS28で同フラグを「0」にリセ・ン卜する。
続いてステップS29.5210.3211では上記の
各フラグの状態を判定する。
ステップS29ではG3モデムおよびG2モデムフラグ
がともにrlJかどうか、すなわちG3、G2の両モデ
ムがともに正常かどうかを判定する。
ステップ5210ではG3モデムフラグが「l」かつG
2モデムフラグがrQJかどうか、すなわちG3モデム
が正常、かつG2モデムが異常かどうかを判定する。
ステップ5211ではG3モデムフラグが「0」かつG
2モデムフラグがrlJかどうか、すなわちG3モデム
が異常、かつG2モデムが正常かどうかを判定する。
以上の判定によりステップS29が肯定された場合はス
テップ3215でG3/G2のデュアルモード送信に移
る。ここでは相手側のU(能なモードにしたがって、G
3ないしG2の通信モートで送信を行なう。
ステップ3210が肯定された場合にはステップ321
4に移行し、G3モードでの送信動作を行なう。
ステップ5211が肯定された場合にはステップ521
3に移行してG2モードによる送信動作を行なう。
ステップ329〜5211が全て否定された場合にはス
テップ5212で操作部10の所定表示器ないしブザー
などを用いてエラー表示を行なう。
以上の動作が全て終了した場合には再び待機状態に戻る
以りのようにして送信動作が行なわれる。
また、受信動作の場合には主プロセツサ8は第3図に示
すような動作を行なう。
第3図のステップ331〜ステツプ3311は上記のス
テップ321〜ステツプ3211と全く同様の処理であ
る。
ステップS39が肯定された場合、すなわちG3、G2
の両モデムがともに正常な符合にはステップ5315に
進み、相手側の可能なモードにしたがってG3/G2の
デュアルモード受信を行なう。ステップ5310が肯定
された場合、すなわちG3モデムが正常、G2モデムが
故障の場合にはステップ5314に移行してG3モード
のみによる受信を行なう。またステップ5311が肯定
された場合、すなわちG3モデムが故障、G2モデムが
正常な場合にはステップ5313に移行してG2モード
のみによる受信を行なう。ステップ339〜ステツプ5
311が全て否定された場合にはステップ5312でエ
ラー表示を行なう。1以上のようにして送受信系の動作
チェックが自動的に行なわれ、その結果に応じて可能な
通信モードによって通信を行なうことができる。特に主
プロセツサ8が各ユニットをンフトウエアのみによりチ
ェックできるので、主プロセツサ8のプログラムの開発
、変更が容易に行なえる、という利点がある。
上記の実施例では各モデムは独立したプロセッサにより
制御されているので、さらに加えて各ブロセッサのテス
)N果をメモリに保存するようにしてもよい。テストは
電源投入時などに行なうようにすれば、毎回通信時にテ
ストを行なわなくてもメモリ内容を調べるだけで最適な
モードにより通信を行なうことができる。
上記ではG3、G2の2つのモードを用いるファクシミ
リ装置を例示したが、さらに01やミニファクスモード
などを用いる装置においても、各モデムにそれぞれプロ
セッサを設けてテストを行なわせ、その結果に応してモ
ードを選択するようにしてもよい。
また、以上ではファクシミリ装置を例示したが、複数の
方式の異なった送受信方式を用いる通信装置にも本発明
が適用できるのはもちろんである。その場合には通信方
式は上に例示したファクシミリ通信方式以外のものであ
ってよいのはいうまでもない。
[効 果] 以」二の説明から明らかなように、本発明によれば、異
なった通信方式による複数の送受信系な有し、これらの
送受信系がそれぞれ独立した制御手段に制御される通信
装置において、主制御手段が前記各制御手段を介して各
送受信系をテストし、その結果に応じて正常な送受信系
を用いて通信を行なう構成を採用しているため、装置の
一部が故障した場合でも使用できる部分を用いて確実に
通信を行なえる優れた通信装置を提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を採用したファクシミリ装置の構成を示
すブロック図、第2図から第5図は第1図の装置におけ
る制御手順を説明するフローチャート図である。 l・・・通信回線 2・・・電話機 3・・・網制御装置 4・・・G3モデム4a、5a、
6a・・・マイクロプロセッサ5・・・G2モデム 6
・・・トーナルカウンタ7・・・読み取り部 8・・・
主プロセツサ9・・・記録部 10・・・操作部 11・・・メモリ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 異なうた通信方式による複数の送受信系を有し、これら
    の送受信系がそれぞれ独立した制御手段に制御される通
    信装置において、主制御手段が前記各制御手段を介して
    各送受信系をテストし。 その結果に応じて正常な送受信系を用いて通信を行なう
    ことを特徴とする通信装置。
JP59075122A 1984-04-16 1984-04-16 通信装置 Pending JPS60218949A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59075122A JPS60218949A (ja) 1984-04-16 1984-04-16 通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59075122A JPS60218949A (ja) 1984-04-16 1984-04-16 通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60218949A true JPS60218949A (ja) 1985-11-01

Family

ID=13567078

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59075122A Pending JPS60218949A (ja) 1984-04-16 1984-04-16 通信装置

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JP (1) JPS60218949A (ja)

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