JPS60218413A - 溶鋼・溶滓の分離出湯方法及び装置 - Google Patents
溶鋼・溶滓の分離出湯方法及び装置Info
- Publication number
- JPS60218413A JPS60218413A JP7422684A JP7422684A JPS60218413A JP S60218413 A JPS60218413 A JP S60218413A JP 7422684 A JP7422684 A JP 7422684A JP 7422684 A JP7422684 A JP 7422684A JP S60218413 A JPS60218413 A JP S60218413A
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- slag
- ladle
- molten
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C7/00—Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00
- C21C7/0087—Treatment of slags covering the steel bath, e.g. for separating slag from the molten metal
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は溶鋼・溶滓の分離出湯方法及び装置に関する
。これは、傾斜回転炉式溶融還元炉からの出鋼の際、従
来避けることの出来なかった溶滓の混入を溶鋼歩留りの
低下を来すことなく有利に阻止しようとするもので、転
炉製鋼法の分野で利用されるものである。
。これは、傾斜回転炉式溶融還元炉からの出鋼の際、従
来避けることの出来なかった溶滓の混入を溶鋼歩留りの
低下を来すことなく有利に阻止しようとするもので、転
炉製鋼法の分野で利用されるものである。
例えば、公知ＬＤ転炉における溶滓／溶鋼比は概ね０．
２であるのに対し、この種溶融還元炉におけるそれは概
ね３と極めて高いことに加えて、炉体を傾斜させ、回転
させるもののため、前記ＬＤ転炉で用いられる出鋼口に
よる溶鋼出湯法の採用は機構的に困難視されている。
２であるのに対し、この種溶融還元炉におけるそれは概
ね３と極めて高いことに加えて、炉体を傾斜させ、回転
させるもののため、前記ＬＤ転炉で用いられる出鋼口に
よる溶鋼出湯法の採用は機構的に困難視されている。
従って、通常溶融還元炉における溶鋼の出湯は、炉下に
配置した溶鋼並びに溶滓の各専用取鍋へ炉口より排出せ
しめると云う簡便な方法にてなされていた。その結果、
まず始めに炉内溶鋼上に浮遊する多量の溶滓を排出する
ことになるが、どうしてもその排出過程の終りで溶滓中
への溶鋼の混入が生じることから、その後出湯する溶鋼
歩留りの大幅な低下を来すことになる。
配置した溶鋼並びに溶滓の各専用取鍋へ炉口より排出せ
しめると云う簡便な方法にてなされていた。その結果、
まず始めに炉内溶鋼上に浮遊する多量の溶滓を排出する
ことになるが、どうしてもその排出過程の終りで溶滓中
への溶鋼の混入が生じることから、その後出湯する溶鋼
歩留りの大幅な低下を来すことになる。
この発明は、これらの問題を有利に解決するための溶鋼
・溶滓の分離出湯方法及び装置に関するもので、回転炉
の炉下に進退自在な鍋移動台車を配置し、該鍋移動台車
には溶鋼鍋と溶滓鍋を載置せしめ、特に溶鋼鍋は溶滓鍋
の片側上方部に、傾動自在に支持ならしめ、出湯・出排
に際し、まず溶滓中への溶鋼混入の恐れのない程度まで
回転炉の炉口下方に臨ませた溶滓鍋中へ排滓した後、一
旦回転炉を上方復帰傾動させると共に鍋移動台車を移動
させ、溶鋼鍋を回転炉の炉口下方に臨ませ、炉内に残留
する溶滓並びに溶鋼を全量排出せしめ、然る後、鍋移動
台車に装備ならしめた溶鋼鍋傾転装置を作動させ、溶鋼
鍋を溶滓鍋側へ順次傾転させて浮遊する溶滓を溶滓鍋へ
排出ならしめることにより、確実な溶鋼・溶滓の分離出
湯方法及びその装置を提供することを目的とする。
・溶滓の分離出湯方法及び装置に関するもので、回転炉
の炉下に進退自在な鍋移動台車を配置し、該鍋移動台車
には溶鋼鍋と溶滓鍋を載置せしめ、特に溶鋼鍋は溶滓鍋
の片側上方部に、傾動自在に支持ならしめ、出湯・出排
に際し、まず溶滓中への溶鋼混入の恐れのない程度まで
回転炉の炉口下方に臨ませた溶滓鍋中へ排滓した後、一
旦回転炉を上方復帰傾動させると共に鍋移動台車を移動
させ、溶鋼鍋を回転炉の炉口下方に臨ませ、炉内に残留
する溶滓並びに溶鋼を全量排出せしめ、然る後、鍋移動
台車に装備ならしめた溶鋼鍋傾転装置を作動させ、溶鋼
鍋を溶滓鍋側へ順次傾転させて浮遊する溶滓を溶滓鍋へ
排出ならしめることにより、確実な溶鋼・溶滓の分離出
湯方法及びその装置を提供することを目的とする。
以下にこの発明を図示例をもとに説明する。
第１図および第２図はこの発明の基本概念を示すもので
、いずれも回転炉の出湯時における状態を示す。
、いずれも回転炉の出湯時における状態を示す。
１は回転炉であり、図示しないトラニオン軸及びトラニ
オン軸受によって基礎上に支持され、傾動装置により一
方のトラニオン軸を介して傾動駆動される。回転炉ｌは
上部に通常炉口と呼ばれる開口を有し、該炉口より精錬
前における各種精錬材料の装入あるいは精錬中における
ランス等の挿入あるいは精錬終了後における溶鋼・溶滓
の出湯がなされる。
オン軸受によって基礎上に支持され、傾動装置により一
方のトラニオン軸を介して傾動駆動される。回転炉ｌは
上部に通常炉口と呼ばれる開口を有し、該炉口より精錬
前における各種精錬材料の装入あるいは精錬中における
ランス等の挿入あるいは精錬終了後における溶鋼・溶滓
の出湯がなされる。
回転炉ｌ内には溶鋼上に溶滓が浮遊する形で存し、精錬
終了後におけるそれらの容積比（溶滓／溶鋼）は概ね３
である。
終了後におけるそれらの容積比（溶滓／溶鋼）は概ね３
である。
２は鍋移動台車であり、回転炉１の炉下へ移動配置せし
めるよう軌条３上に走行自在に載架される。前記鍋移動
台車２上には、溶滓鍋４及び溶鋼鍋５が各々１個載置さ
れる。尚、前記溶鋼鍋５は前記溶滓鍋４の片側上方部に
、位置するよう載置される。
めるよう軌条３上に走行自在に載架される。前記鍋移動
台車２上には、溶滓鍋４及び溶鋼鍋５が各々１個載置さ
れる。尚、前記溶鋼鍋５は前記溶滓鍋４の片側上方部に
、位置するよう載置される。
６は溶鋼鍋５の傾転アームであり、該傾転アーム６は溶
鋼鍋５を略半分包囲する馬蹄形に形成され、その両先端
は鍋移動台車２に立設された一対の架台８上にビン７を
介し回動自在に軸支される。
鋼鍋５を略半分包囲する馬蹄形に形成され、その両先端
は鍋移動台車２に立設された一対の架台８上にビン７を
介し回動自在に軸支される。
１１は溶鋼鍋傾転装置であり、通常１個若しくは２個の
流体圧シリンダー若しくは電動シリンダーが用いられ、
その一端は前記傾転アーム６に、他端は前記鍋移動台車
２あるいは架台に各々回動自在に軸支される。
流体圧シリンダー若しくは電動シリンダーが用いられ、
その一端は前記傾転アーム６に、他端は前記鍋移動台車
２あるいは架台に各々回動自在に軸支される。
尚、傾転アーム６の上面には溶鋼鍋５の両側に突設せし
めた複数個の支持ビン９を固定保持せしめる軸受部材１
０が一体的若しくは着脱自在に設けられる。又、傾転ア
ーム６の下面は、ＷＩ鋼鍋５の非傾転時において、前記
架台８上面に当接せしめるように成し、所謂溶鋼鍋５の
安定支持が計られている。
めた複数個の支持ビン９を固定保持せしめる軸受部材１
０が一体的若しくは着脱自在に設けられる。又、傾転ア
ーム６の下面は、ＷＩ鋼鍋５の非傾転時において、前記
架台８上面に当接せしめるように成し、所謂溶鋼鍋５の
安定支持が計られている。
又、溶鋼鍋５は、通常半円筒形あるいは半円形に形成さ
れ、その両側にはハンドリング用に１対のトラニオン軸
１２が設けられる他、前記傾転アーム６に設けられた軸
受部材１０に対応する、例えば片側２個の支持ピン９が
突設される。一方、溶滓鍋４は、その形状に特に限定さ
れるものではなく、所謂公知スラグボットであっても良
く、単に箱体であっても良い。
れ、その両側にはハンドリング用に１対のトラニオン軸
１２が設けられる他、前記傾転アーム６に設けられた軸
受部材１０に対応する、例えば片側２個の支持ピン９が
突設される。一方、溶滓鍋４は、その形状に特に限定さ
れるものではなく、所謂公知スラグボットであっても良
く、単に箱体であっても良い。
次いで、上記構成によるこの発明の出湯方法について述
べる。精錬終了に先立って、溶鋼鍋５Ｂび溶滓鍋４を載
置した鍋移動台車２は炉口下方−溶滓ｗ！４４の略中心
が位置するよう移動配置され、出湯作業に備える。精錬
終了後、直ちに回転炉１のない時点で、回転炉１を急ぎ
復帰傾動することで終了ならしめる。然る後、鍋移動台
車２を移動させ、溶鋼鍋５の略中心を炉口下方に位置せ
しめ再度回転炉ｌを傾動させて、炉内に残留する溶滓並
びに溶鋼の全量を溶鋼鍋５の中へ出湯ならしめた後、回
転炉ｌは所定の炉状態に復帰傾動され、一方鍋移動台車
２は同位置に停止されるが若しくは所定位置まで移動さ
せるがして、次の動作に備える。つまり、前記溶鋼鍋５
に受けた溶鋼と残存溶滓の内、溶滓のみを分離除去する
ため、前記溶鋼鍋傾転装置１１を作動させ、傾転アーム
６に支持された溶鋼鍋５をビン７回りに傾転せしめ、溶
鋼上に浮遊する溶滓を順次前記溶滓鍋４の中へ流出なら
しめることになる。
べる。精錬終了に先立って、溶鋼鍋５Ｂび溶滓鍋４を載
置した鍋移動台車２は炉口下方−溶滓ｗ！４４の略中心
が位置するよう移動配置され、出湯作業に備える。精錬
終了後、直ちに回転炉１のない時点で、回転炉１を急ぎ
復帰傾動することで終了ならしめる。然る後、鍋移動台
車２を移動させ、溶鋼鍋５の略中心を炉口下方に位置せ
しめ再度回転炉ｌを傾動させて、炉内に残留する溶滓並
びに溶鋼の全量を溶鋼鍋５の中へ出湯ならしめた後、回
転炉ｌは所定の炉状態に復帰傾動され、一方鍋移動台車
２は同位置に停止されるが若しくは所定位置まで移動さ
せるがして、次の動作に備える。つまり、前記溶鋼鍋５
に受けた溶鋼と残存溶滓の内、溶滓のみを分離除去する
ため、前記溶鋼鍋傾転装置１１を作動させ、傾転アーム
６に支持された溶鋼鍋５をビン７回りに傾転せしめ、溶
鋼上に浮遊する溶滓を順次前記溶滓鍋４の中へ流出なら
しめることになる。
尚、ここで注目すべきことは、溶鋼鍋５中に浮９、遊す
る溶滓は、前記炉口よりの事前排滓過程を経たこともあ
って、極めて少量であることに加え、溶鋼鍋傾転装置１
１による溶鋼ｗＡ５の傾転操作が極め細かく制御し得る
点である。
る溶滓は、前記炉口よりの事前排滓過程を経たこともあ
って、極めて少量であることに加え、溶鋼鍋傾転装置１
１による溶鋼ｗＡ５の傾転操作が極め細かく制御し得る
点である。
又、前記溶鋼鍋５には溶滓鍋４への溶滓の流出を容易な
らしめる為の流出口を設けても良い。
らしめる為の流出口を設けても良い。
さらに、前記傾転アーム１１に溶鋼鍋５を支持する手段
として、例えばブラケフトを特設して支持ならしめるこ
とも可能でなる。
として、例えばブラケフトを特設して支持ならしめるこ
とも可能でなる。
この発明は上述の実施例の説明から判るように、回転炉
の炉口より出湯する際に、回転炉の炉下に進退自在な鍋
移動台車を配置し、該鍋移動台車に載置される溶滓鍋に
て、溶鋼の混入流出の恐れがない程度まで一気に排滓せ
しめ、然る後、同鍋移動台車に前記溶滓鍋より片側上方
部に位置するよう傾転自在な傾転アームを介して支持さ
れた溶鋼鍋にて、炉内残留溶滓並びに溶鋼の全量を排出
せしめ、次いで同溶鋼鍋中に残存浮遊する溶滓のみを前
記溶滓鍋へ排出すべく、前記傾転アーム及び溶鋼鍋傾転
装置を介して溶ｓｉ鍋を傾転ならしめるように成したこ
とで、回転炉よりの排滓作業が極めて簡便且つ迅速に処
理できるうえ、次いで行われる溶鋼鍋への炉内残留溶滓
並びに溶鋼の全量を出湯するに際し、溶鋼鍋に受ける溶
滓型自体も少なく、又その分離除去を微妙な速度制御が
出来る流体圧シリンダー若しくは電動シリンダー等を用
いた溶滓鍋傾転装置にて行うように成したことで、溶鋼
上に浮遊する溶滓のみを流出することが出来ることから
、確実な溶鋼、溶滓の出鋼、出湯が成し得、溶鋼歩留り
の面で優れた利点を有する。
の炉口より出湯する際に、回転炉の炉下に進退自在な鍋
移動台車を配置し、該鍋移動台車に載置される溶滓鍋に
て、溶鋼の混入流出の恐れがない程度まで一気に排滓せ
しめ、然る後、同鍋移動台車に前記溶滓鍋より片側上方
部に位置するよう傾転自在な傾転アームを介して支持さ
れた溶鋼鍋にて、炉内残留溶滓並びに溶鋼の全量を排出
せしめ、次いで同溶鋼鍋中に残存浮遊する溶滓のみを前
記溶滓鍋へ排出すべく、前記傾転アーム及び溶鋼鍋傾転
装置を介して溶ｓｉ鍋を傾転ならしめるように成したこ
とで、回転炉よりの排滓作業が極めて簡便且つ迅速に処
理できるうえ、次いで行われる溶鋼鍋への炉内残留溶滓
並びに溶鋼の全量を出湯するに際し、溶鋼鍋に受ける溶
滓型自体も少なく、又その分離除去を微妙な速度制御が
出来る流体圧シリンダー若しくは電動シリンダー等を用
いた溶滓鍋傾転装置にて行うように成したことで、溶鋼
上に浮遊する溶滓のみを流出することが出来ることから
、確実な溶鋼、溶滓の出鋼、出湯が成し得、溶鋼歩留り
の面で優れた利点を有する。
図面は全てこの発明の実施態様の説明図であり、第１図
は回転炉よりの溶滓出滓状態を示す概念図、第２図は回
転炉よりの溶鋼出湯状態を示す概念図、第３図は平面図
である。 １ ・−・回転炉、２−・−鍋移動台車、３− 溶滓鍋
、５− 溶鋼鍋、６ ・−・傾転アーム、１１ ・−溶
鋼鍋傾転装置 特許出願人 川崎重工業株式会社
は回転炉よりの溶滓出滓状態を示す概念図、第２図は回
転炉よりの溶鋼出湯状態を示す概念図、第３図は平面図
である。 １ ・−・回転炉、２−・−鍋移動台車、３− 溶滓鍋
、５− 溶鋼鍋、６ ・−・傾転アーム、１１ ・−溶
鋼鍋傾転装置 特許出願人 川崎重工業株式会社
Claims (2)
- （１）回転炉の出湯方法において、回転炉の炉下に進退
自在な鍋移動台車を配置し、該鍋移動台車には溶鋼鍋と
溶滓鍋とを載置し、溶鋼鍋は溶滓鍋の片側上方部に位置
せしめ、出湯に際し、鍋移動台車を溶滓鍋が炉下に位置
するよう移動させ、回転炉を溶鋼の混入流出の恐れがな
い角度まで傾動させて溶滓を排出した後、鍋移動台車を
溶鋼鍋が炉下に位置するよう移動させ、再び回転炉を傾
動させ、炉内残留溶滓並びに溶鋼の全量を出湯せしめ、
然る後溶鋼鍋を鍋移動台車に装備された溶鋼鍋傾転装置
にて傾転させ、溶鋼上に浮遊する溶滓のみを溶滓鍋へ流
出ならしめることにより、溶鋼と溶滓を分離せしめるこ
とを特徴とする溶鋼・溶滓の分離出湯方法。 - （２）回転炉の出湯装置において、炉下に溶鋼鍋と溶滓
鍋とを載置した鍋移動台車が進退自在に配設され、溶鋼
鍋は溶滓鍋の片側上方部に位置するよう、鍋移動台車に
立設された架台上に、馬蹄形に形成された傾転アームを
介して載置され、傾転アームの画先端は架台上に傾転自
在に軸支されまた中間部は溶鋼鍋傾転装置の一端に回転
自在に軸支され、溶鋼鍋傾転装置の他端は鍋移動台車若
しくは架台に傾転自在に軸支されたことを特徴とする溶
鋼・溶滓の分離出湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7422684A JPS60218413A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 溶鋼・溶滓の分離出湯方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7422684A JPS60218413A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 溶鋼・溶滓の分離出湯方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60218413A true JPS60218413A (ja) | 1985-11-01 |
Family
ID=13541052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7422684A Pending JPS60218413A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 溶鋼・溶滓の分離出湯方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60218413A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109280739A (zh) * | 2018-11-21 | 2019-01-29 | 达力普石油专用管有限公司 | 一种提升电炉钢水收得率的方法 |
| CN111826492A (zh) * | 2020-06-03 | 2020-10-27 | 中冶南方工程技术有限公司 | 渣车转炉联动的自动出渣控制方法及系统 |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP7422684A patent/JPS60218413A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109280739A (zh) * | 2018-11-21 | 2019-01-29 | 达力普石油专用管有限公司 | 一种提升电炉钢水收得率的方法 |
| CN109280739B (zh) * | 2018-11-21 | 2020-10-02 | 达力普石油专用管有限公司 | 一种提升电炉钢水收得率的方法 |
| CN111826492A (zh) * | 2020-06-03 | 2020-10-27 | 中冶南方工程技术有限公司 | 渣车转炉联动的自动出渣控制方法及系统 |
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