JPH0428472A - アノード及びアノード用モールド鋳造装置 - Google Patents

アノード及びアノード用モールド鋳造装置

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JPH0428472A
JPH0428472A JP13104990A JP13104990A JPH0428472A JP H0428472 A JPH0428472 A JP H0428472A JP 13104990 A JP13104990 A JP 13104990A JP 13104990 A JP13104990 A JP 13104990A JP H0428472 A JPH0428472 A JP H0428472A
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anode
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pouring
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Masayuki Shinjo
新庄 正幸
Yuushirou Hirai
祐史郎 平井
Eiji Iwasaki
岩崎 英治
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Nippon Mining Co Ltd
Nikko Kyodo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の1 本発明は、電解用のアノードを鋳造し、同時に斯る電解
用アノードを製造するための鋳型(モールド)を鋳造す
ることのできる、アノード及びアノード用モールド鋳造
装置に関するものであり、銅精錬における電解用アノー
ド及び該アノード鋳造用モールド鋳造装置として好適に
使用し得る。
の   び ゛すべき 従来、例えば銅製錬における電解用アノードはアノード
用モールドを使用して鋳造され、又、該アノード用モー
ルドは、鋳鋼などで形成された所定形状のモールドに、
アノードを製造するために使用される、例えば、溶錬工
程の最終段階である精製炉から出た銅品位99.3%前
後の精製粗銅を注湯することにより作製される。
従って、銅製線断においては、アノード鋳造ラインと、
アノード用モールド鋳造ラインとを併設し、該両ライン
に溶銅を注湯するための鋳造装置が設りられている。該
鋳造装置は、注湯口を両端に備え各注湯口がそれぞれ両
ラインに適合するように配置された溶銅案内通路手段(
樋)を配置し、該樋の一方の注湯口を利用して精製炉か
らの溶銅をアノード鋳造ラインに、構成る時は他方の注
湯口を利用してアノード用モールド鋳造ラインへと注湯
するように構成されている。
このどき、樋の二つの注湯口の切換えは、使用しない注
湯口に粘土付けを行うなどにより塞ぐことによってなさ
れていた。当然に、斯る作業は作業者が手作業で行うこ
ととなり、作業能率の点で問題があった。更に、溶銅は
、1200℃程度の極めて高温であるために、上記手作
業は危険を伴うことがあり問題であった。
従って、本発明の目的は、アノード鋳造ラインと、アノ
ード用モールド鋳造ラインに、手作業を要ゼす、必要に
応じて溶融金属を案内し注湯することができ、作業能率
が向上し、且つ作業上の危険性をもなくすことのできる
、アノード及びアノード鋳造用モールド鋳造装置を提供
することである。
■」」1ii」α8虹へ1丑 上記目的は本発明に係るアノード及びアノード鋳造用モ
ールド鋳造装置にて達成される。要約すれば本発明は、
併設されたアノード鋳造ラインと、アノード用モールド
鋳造ラインとに溶融金属を注湯するためのアノード及び
アノード用モールド鋳造装置において、溶融金属を受容
する湯溜りを、上下動自在に且つ傾動自在に担持する支
持駆動装置と;前記湯溜りからの溶融金属を受容しアノ
ード鋳造ラインに溶融金属を案内し注湯する固定の樋と
;前記支持駆動装置にて上昇位置番こ配置された前記湯
溜りからの溶融金属を受容しアノード用モールド鋳造ラ
インに溶融金属を案内し注湯する作動位置と、前記湯溜
りからの溶融金属を受容し得ない後退位置との間で移動
自在とされた可動の樋装置と;を有することを特徴とす
るアノード及びアノード用モールド鋳造装置である。
夫1−例 次に、本発明に係るアノード及びアノード鋳造用モール
ド鋳造装置を図面に則して更に詳しく説明する。
第1図に、本発明に係るアノード及びアノード鋳造用モ
ールド鋳造装置の一実施例が図示される6本実施例によ
ると、アノード及びアノード鋳造用モールド鋳造装置1
は、併設されたアノード鋳造ラインL、とアノード用モ
ールド鋳造ラインL−とに選択的に、溶融金属、例えば
溶銅を注湯するべく構成される。
アノード鋳造ラインL、とアノード用モールド鋳造ライ
ンL、とは、互いに平行に、且つ直線状に或は環状に、
更には他の適当な構成にて配置され、又、そわぞれの鋳
造ラインには各々台車に搭載された複数個のモールドM
1、M at、Ml・Ml、Ml、Ml・・・が配置さ
れる。各モールドM、、M、は、後で詳しく説明するよ
うに、台車にて溶銅注湯位置へと搬送され、連続的にア
ノード或はアノード用モールドが鋳造される。
鋳造装置1は、精製炉100(第5図及び第6図を参照
せよ)からの溶銅を受容する湯溜り2を上下動自在に且
つ傾動自在に担持する支持駆動装置4と、湯溜り2から
の溶銅を受容しアノード鋳造ラインL、に溶銅を案内す
る固定の樋6と、湯溜り2からの溶銅を受容しアノード
用モールド鋳造ラインLいに溶銅を案内する可動の樋装
置8とを有する。
第2図及び第3図をも参照すると、湯溜り2の支持駆動
装置4は、湯溜り2を担持するための概略矩形状に構成
された支持フレーム10を有する。該支持フレーム10
は、枢着手段12にて支持台14に揺動自在に取り付け
られる。該支持台14は、基台16に垂直に固定された
油圧シリンダ装置18のピストン18aの先端部が取り
付けられる。
又、該支持台14には、本実施例では断面が矩形とされ
る円筒状のカバー板20が、油圧シリンダ装置18を部
分的に囲包するようにして固定される。そして、該カバ
ー板20と前記支持フレーム10との間には支持フレー
ム10を枢着手段12の回りに揺動せしめるための油圧
シリンダ装置22が設けられる。更に説明すると、油圧
シリンダ装置22の一端は、カバー板20に固着された
アングル24に枢着手段26を介して揺動自在に取り付
けられ、油圧シリンダ装置22の他端は枢着手段28を
介して支持フレーム10に揺動自在に取り付けられる。
従って、詳しくは後で説明するが、油圧シリンダ装置2
2を作動し2ピストン22aを伸長運動させることによ
り、支持フレーム10及び該支持フレーム10に担持さ
れた湯溜り2は、第2図で、湯溜り2゛の位置へと傾動
され、湯溜り2の注湯口2aから溶鋼が固定橋6へと送
給される。又、油圧シリンダ装置18を作動し、ピスト
ン18aを伸長運動さゼることにより、支持フレーム1
0及び該支持フレーム10に担持された湯溜り2は、第
2図で、湯溜り2“の位置へと上昇される。この状態で
、油圧シリンダ装置22を作動しピストン22aを伸長
運動させると、支持フ1/−ム10及び該支持フレーム
10に担持された湯溜り2は、第2図で、湯溜り2”の
位置へと傾動し、湯溜り2の注湯口2aから溶銅が樋装
置8へと送給される。
次に、本発明に従って構成される可動の樋装置8につい
て説明する。
第1図及び第4図を参照すると理解されるように、可動
の樋装置8は、湯溜り2からの溶銅を受容し、アノード
用モールド鋳造ライン1.、、の注湯位置に位置した各
モールドM、に溶銅を案内する細長形状の樋30を有す
る。該モールド田植3oは台車32に搭載され、作動位
置(湯溜り2からの溶銅を受容しアノード用モールド鋳
造ラインL、の各モールドM、に溶銅を案内する、第4
図で実線にて図示される樋装置8の位置)と、不作動位
置、即ち後退位置(湯溜り2から離間し、湯溜り2から
の溶銅を受容し得ない、第4図で一点鎖線にて図示する
樋装置8°の位置)との間で移動自在とされる。
本実施例によると、アノード用モールド鋳造ラインLつ
の各モールドMつの上方に位置するようにして平行な2
本のレール34が設けられ、台車32は該レール上を走
行し得るように構成される。又、レール34は、支持柱
36にて固定された支持梁38の上に配設される。又、
台車32には自走のための駆動装置(図示せず)が備え
られ、該駆動装置は作業者により遠隔操縦可能とされる
第5図及び第6図を参照して、上述のように構成される
本発明に係るアノード及びアノード用モールド鋳造装置
の作動について説明する。
第5図を参照すると、鋳造装置1が、アノード鋳造ライ
ンL1の注湯位置に位置した各モールドM5に溶銅を注
湯し、アノードの鋳造を行っている態様が図示される。
つまり、この場合には、支持駆動装置4の油圧シリンダ
装置18は伸長運動を行っておらず、そのために湯溜り
2は下方位置に保持され、精製炉100からの溶鋼を受
容する。次いで、支持駆動装置4の油圧シリンダ22が
作動し、伸長運動を行うと、湯溜り2は傾動し、内部の
溶鋼を湯溜り2から固定橋6へと送給する。これによっ
て、溶銅ば、樋6によりアノード鋳造ラインL、の各モ
ールドM、へど案内されそして注湯され、アノードの鋳
造が行なわれる。このとき、可動の樋装置8は、第4図
及び第6図に図示される後退位置8°に配置されている
例えば、アノード鋳造ラインL、のタクト運動と連動し
て油圧シリンダ装N22を所望回数作動させることによ
り、必要個数のアノードの鋳造が行われる。
次に、鋳造装置1がアノード用モールドを鋳造する場合
には、第6図に図示されるように、先ず、支持駆動装置
4の油圧シリンダ装置18を作動し、ピストン18aを
伸長運動させることにより、支持フレーム10及び該支
持フレーム10に担持された湯溜り2を上昇位置へと、
即ち、第5図で、湯溜り2“の位置へと上昇させる。次
いで、可動の樋装置8を、第6図に図示される後退位置
8°から、作動位置8へと移動せしめる。これにより、
可動樋装置8のモールド田植30は、湯溜り2と、注湯
位置に位置したアノード用モールドM、どの間に位置す
ることとなる。
この状態にて、油圧シリンダ装置22を作動しピストン
22aを伸長運動させることにより、支持フレーム10
に担持された湯溜り2は傾動し、湯溜り2の注湯口2a
から溶銅が樋30へと送給される。
これによって、溶銅は、樋30によりアノード用モール
ド鋳造ラインL、の各モールドM、へと注湯され、アノ
ード用モールドの鋳造が行なわれる。
油圧シリンダ装置22を所望回数作動させることにより
、アノード用モールド鋳造ラインL、の必要個数のアノ
ード用モールドM1の鋳造が行われると、樋30を後退
させた後に、油圧シリンダ装置22を初期位置へと戻し
湯溜り2を水平状態に戻した後、油圧シリンダ装置】8
を作動させて、油溜り2を下降させ、アノード鋳造ライ
ンL、への注湯の準備を行う。
上記実施例では、複数個のモールドM1、M a2、M
、3・・・は、台車に搭載されてアノード鋳造ラインL
、を溶銅注湯位置へと搬送される構成とされたが、第7
図に図示するように、回転するテーブルTにモールドM
1を、例えば2列に配列して搭載し、テーブルTを矢印
方向に回転駆動することにより各モールドM・を溶銅注
湯位置へと搬送することができる。図示される溶銅注湯
位置では、湯溜り2からの溶銅は固定橋6から、已湯口
が二股とされた鍋7a及び計量m7b、、7 b aを
介してテーブルT上の各モールドM、へと注湯し、アノ
ードの鋳造を行なうように構成することもできる。
又、上記実施例では、溶融金属としては溶銅であるとし
、銅精錬技術に関連して説明したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、種々の溶融金属を使用した他の
鋳造技術にも適用し得るものである。
」肛立豆1 以上の如くに構成される本発明に係るアノード及びアノ
ード鋳造用モールド鋳造装置は、アノード鋳造ラインと
、アノード用モールド鋳造ラインに、手作業を要せず、
必要に応じて溶融金属を案内し注湯することができるの
で、作業能率が向上し、且つ作業上の危険性をもなくす
ことができるという特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るアノード及びアノード鋳造用モ
ールド鋳造装置の一実施例の概略斜視図である。 第2図及び第3図は、湯溜りを支持する支持駆動装置の
、それぞれ正面図及び側面図である。 第4図は、可動樋装置の正面図である。 第5図及び第6図は、本発明の鋳造装置の作動を説明す
る図である。 第7図は、アノード鋳造ラインの他の実施例を示す部分
斜視図である。 1:鋳造装置 ・2:湯溜り 4:支持駆動装置 6:固定橋 8:可動樋装置 lO:支持フレーム 18.22:油圧シリンダ装置 32:台車 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)併設されたアノード鋳造ラインとアノード用モール
    ド鋳造ラインとに溶融金属を注湯するためのアノード及
    びアノード用モールド鋳造装置において、溶融金属を受
    容する湯溜りを、上下動自在に且つ傾動自在に担持する
    支持駆動装置と;前記湯溜りからの溶融金属を受容しア
    ノード鋳造ラインに溶融金属を案内し注湯する固定の樋
    と;前記支持駆動装置にて上昇位置に配置された前記湯
    溜りからの溶融金属を受容しアノード用モールド鋳造ラ
    インに溶融金属を案内し注湯する作動位置と、前記湯溜
    りからの溶融金属を受容し得ない後退位置との間で移動
    自在とされた可動の樋装置と;を有することを特徴とす
    るアノード及びアノード用モールド鋳造装置。
JP13104990A 1990-05-21 1990-05-21 アノード及びアノード用モールド鋳造装置 Expired - Fee Related JPH0622744B2 (ja)

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