JPS60217500A - 駐車場の自動誘導管理装置 - Google Patents

駐車場の自動誘導管理装置

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Publication number
JPS60217500A
JPS60217500A JP7354184A JP7354184A JPS60217500A JP S60217500 A JPS60217500 A JP S60217500A JP 7354184 A JP7354184 A JP 7354184A JP 7354184 A JP7354184 A JP 7354184A JP S60217500 A JPS60217500 A JP S60217500A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parking
seats
zone
exit
parking lot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7354184A
Other languages
English (en)
Inventor
松浦 博仁
松原 繁夫
山内 永吾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichii Co Ltd
Japan Maintenance Co Ltd
Original Assignee
Nichii Co Ltd
Japan Maintenance Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nichii Co Ltd, Japan Maintenance Co Ltd filed Critical Nichii Co Ltd
Priority to JP7354184A priority Critical patent/JPS60217500A/ja
Publication of JPS60217500A publication Critical patent/JPS60217500A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、スーパーマーケット、空港あるいは鉄道ター
ミナル々どの駐車場のよう(て、駐車席が数百ないし数
千に及ぶ広い駐車場における空駐車席の有無を管理し、
円滑かつ迅速外駐車を可能ならしめる駐車場の自動誘導
管理装置に関するものである。
駐車席が数百ないし数千に及ぶ広い駐車場内が混雑して
いるときに、空駐車席をさがすことは大変手間を要する
ものである。まだ、このように広い駐車場内における空
駐車席の有無を整理員によって管理し、各自動車を誘導
整理して駐車させようとすれば、多数の整理員を必要と
するばかりではなく、誘導整理に時間がかが9過ぎるな
どの問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、広い
駐車場内を一定数の駐車塵を有する一定区画からなる多
数の駐車ゾーンに区分し、各駐車ゾーン内における空駐
車席の有無を安価で取扱いに簡便な検出手段を用いて自
動誘導管理すると同時に、その出入口において空駐車席
の有無を表示することによシ、円滑かつ迅速な駐車を可
能にした駐車場の自動誘導管理装置を提供するものであ
る。
本発明によれば、検出器として比較的安価で取扱いが簡
便な赤外線セ/すを用い、各駐車ゾーンの出入口に自動
車の進行方向に適宜の間隔をおいて少なくとも2組の赤
外線センサを設置し、前記出入口を通過する自動車の進
行方向によつ“て定まる前記2組の赤外線センサの作動
順序の違いで前記駐車ゾーンへの進入と該ゾーンからの
退出を区別して検出するようになっている。上記赤外線
センサの投光器と受光器は出入口の通路を挾んで対向配
置され、出入口を通過する自動車の車体で赤外線を遮断
したとき前記センサが作動するように配置すればよいの
で、前記投光器及び受光器は比較的低い位置(地上約2
0〜30m程度)に設置することができる。このことは
、自動車の走行、運転者の視界の妨げにならないので好
都合である。
しかも、上述のように2組の赤外線センサを用いて、そ
の作動順序の違いによシ各駐車ゾーンに対する自動車の
進入と退出を区別して検出するようにしたから、歩行者
その他の物体が誤って赤外線を遮断しても誤動作するこ
とはなく、検出機能がきわめて確実である。
また、本発明によれば、前記検出器からの信号に基づい
て各駐車ゾーン内の駐車数を演算する制御回路を有して
おり、該制御回路からの指令に基づいて前記駐車ゾーン
内における空駐車席の有無を表示する表示器を駐車ゾー
ンの出入口近傍に設置するから、主通路を走行する自動
車から空駐車席のある駐車ゾーンを容易に確認して、円
滑かつ迅速に駐車することができる。特に、上記表示器
を地中に埋込み、その表示窓が地表かられずかに突出す
るような構成にすると、自動車の車輪が表示器に乗り上
げるようなことがあっても走行に支障を来たすようなこ
とはなく、しかも表示器が運転者の視界を妨げることも
万いのできわめて好都合である。更に、上記表示器が空
駐車席を有している他の駐車ゾーンへ誘導する矢印その
他の指示機能を備えていると、満席になっている駐車ゾ
ーン内の通路を利用して空駐車席のある駐車ゾーンへ最
短距離で到達することができ、実際上きわめて有効であ
る。なお、駐車場全体の入口に電光表示盤などを設置し
て、上述した駐車ゾーン別に空駐車席の有無を表示でき
るようにしておくと、一層便利である。
また、都市に近いスーパーマーケットの駐車場のように
、1箇所で広い駐車場が確保できないため近隣に分散し
て複数の駐車場を設けなければならない場合には、各駐
車場を上述した1つの駐車ゾーンと考えて本発明を適用
すれば、全体の駐車。
場を集中管理することも可能である。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
1図は本発明の自動管理装置を備えた駐車場の一部分を
示しておシ、全体が主通路1間において一定数の駐車塵
3を有する一定区画の駐車ゾーンA、B、C・・・・・
・に区分され、各駐車ゾーンA、B、C・・・・・・の
中央には主通路1に接続する通路2が設けられ、該通路
2の出入口に2組の赤外線センサ5,6からなる検出器
4が設置されている。
赤外線センサ5,6はそれぞれ第3図、第4図に示すよ
うに、通路2の両側に対向配置された投光器7と受光器
0とを有し、投光器7と受光器8との中間に介在した物
体(自動車10)によって赤外線が遮断されたとき信号
を発するようになっている。両扉外線センサ5,6は、
自動車10の進行方向に適宜の間隔Pを隔てて設置され
る。この間隔Pは車体長さが最も短い軽自動車の長さよ
シも短い距離とし、通路2の出入口を通過する自動車1
0によって両扉外線センサ5,6が同時に作動せしめら
れるように配置されている。なお、赤外線センサ5,6
の赤外線は自動車10の車体で遮断するから、その投光
器7及び受ブC器8は地上約20〜30I71+程度の
低い位置に設置すればよい。したがって、赤外線センサ
5,6によシ自動車10の走行並びに運転者の視界が妨
げられるような不都合はない。
而して、自動車10が主通路1から通路2を通って駐車
ゾーンA又はB・・・・・・に進入すると、1ずセンサ
5の赤外線が遮断されて信号を発信し、続いてセンサ6
の赤外線が遮断されて信号を発信する。更に自動車10
が進行すると、センサ5の赤外線遮断が解除され、続い
てセンサ6の赤外線遮断も解除される。即ち、自動車1
0の駐車ゾーンA又はB・・・・・・への進入時には、
先ずセンサ5、続いてセンサ6が作動し、両センサ5,
6が作動状態になったのち、先ずセンサ5が復帰し、続
いてセンサ6が復帰するという作動順序で信号が発信す
る。
逆に駐車ゾーンA又はB・・・・・・から自動車10が
退出する際には、先ずセンサ6、続いてセンサ5が作動
し、両センサ5,6が作動状態になったのち、先ずセン
サ6が復帰し、続いてセンナ5が復帰するという作動順
序で信号が発信する。
上記のように両センサ5,6の作動順序の違いに基づく
信号の差異によって駐車ゾーンへの進入と駐車ゾーンか
らの退出を区別して検出するので、センサ5,6の赤外
線が歩行者その他の物体で一時的に遮断されるようなこ
とがあっても、検出信号を間違うことはなく、すぐれた
検出機能を有している。
上述のような構成を有する検出器4からの信号は、第2
図に示すように、制御回路11に送られ、該制御回路1
1で処理して各駐車ゾーンA、、、B。
C1・・・・・・内の駐車台数を演算する。この演算の
値により各駐車ゾーンA又はB・・・・・・内の空駐車
席3の有無を判断し、判断の結果を表示器12によって
表示する。
表示器12は、主通路1を走行する自動車1゜から容易
に確認できるように各駐車ゾーンA、B。
C2・・・・・・の出入口角部に設置されるが、自動車
10の車輪が表示器12に乗り上げるようなことがあっ
ても支障とならず、また運転者の視界を妨げることがな
いようにするため、第5図ないし第7図に例示するよう
に地中に埋め込まれ、表示窓13がわずかに地表から突
出する構造になっている。
表示器12の表示手段は、第7図のように、空駐車席が
有ることを示す空の文字15、空駐車席がないことを示
す満の文字16及び空駐車席を有している他の駐車ゾー
ンへの誘導方向を示す矢印17などを打ち抜いた表示ベ
ルト14を、第15図のように、適轟数の支承ローラ1
8と駆動ローラ19に無端状に掛張し、駆動ローラ19
を電動モータ20で回転駆動させて表示ベルト14を循
環移動せしめるように構成されている。而して、制御回
路11からの指令に基づいて電動モータ20が作動し、
例えば駐車ゾーンA又はB・・・・・・に空の駐車環3
がある場合には、「空」の文字15を表示窓13に対向
する位置へ移動せしめ、ランプ21の光線を透過させて
外部から容易に認識できるように表示する。したがって
、自動車の運転者は主通路1を走行しながら各駐車ゾー
ンA、B。
C2・・・・・・の表示器12をみて、空駐車席のある
駐車ゾーンを選び所望の駐車環3に駐車すればよい。
なお、駐車台数が多くて空席が少ない場合には、表示器
12の矢印17により空席のある駐車ゾーンを誘導表示
すれば、満席になっている駐車ゾーン内の通路を利用し
て空席のある駐車ゾーンへ最短距離で到達するのにも利
用できる。
上記表示器12は本発明における好適な一つの実施例で
あって、必ずしも上記構造に限定されることはない。例
えば、各駐車ゾーンA、B、C・・・・・・・・の入口
にボールで支持された電光表示盤を設置して、空駐車席
の有無及び誘導方向を表示するようKしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自動誘導管理装置を設置した駐車
場の概略平面図、第2図は本発明装置の説明図、第3図
は検出器の平面図、第4図は検出器の縦断面図、第5図
は表示器の一部縦断側面図、第6図は同表示器の平面図
、第6図は表示ベルトの展開図である。 1・・・・・・・・主通路 2・・・・・・・・通 路
3・・・・・・・・駐車席 4・・・・・・・・検出器
5.6・・・・・・赤外線センサ 7・・・・・・・・、投光器 8・・・・・・・・受光
器11・・・・・・制御回路 12・・・・・・表示器
13・・・・・・表示窓 14・・・・・・表示ベルト
特許出願人 株式会社ニチ イ 同 上 株式会社 ジャパンメンテナンス同 上 日通
エンジニアリング株式会社第j図 第4図 第7図 手続補正書(方式) %式%] 昭和!2年特許願θ73!グ/I」 2発明の名称 駐車場の自動誘導管理装置 3 補正をする者 事件との関係 特8テ1出願人 (氏名) 4代理人 を「第7図は表示ベルト」と補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一定数の駐車席を有する一定区画の駐車ゾーンの出
    入口に自動車の進行方向に適宜の間隔をおいて設置され
    た少なくとも2組の赤外線センサからなり、各赤外線セ
    ンサは対向配置した投光器と受光器を有し、前記出入口
    を通過する自動車の進行方向によって定まる前記2組の
    赤外線センサの作動順序の違いで前記駐車ゾーンへの進
    入と該ゾーンからの退出を区別して検出する検出器と、
    該検出器からの信号に基づいて前記駐車シー7内の駐車
    台数を演算する制御回路と、 前記出入口の近傍に設置され、前記制御回路からの指令
    に基づき前記駐車ゾーン内における空駐車席の有無を表
    示する表示器と、 を備えている駐車場の自動誘導管理装置。 2、前記表示器が地中に埋め込まれ、その表示窓が地表
    に突出している特許請求の範囲第1項記載の駐車場の自
    動誘導管理装置。 3、前記表示器が空駐車席を有している他の駐車ゾーン
    へ誘導する指示機能を備えている特許請求の範囲第1項
    又は第2項記載の駐車場の自動誘導管理装置。
JP7354184A 1984-04-12 1984-04-12 駐車場の自動誘導管理装置 Pending JPS60217500A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7354184A JPS60217500A (ja) 1984-04-12 1984-04-12 駐車場の自動誘導管理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7354184A JPS60217500A (ja) 1984-04-12 1984-04-12 駐車場の自動誘導管理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60217500A true JPS60217500A (ja) 1985-10-31

Family

ID=13521195

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7354184A Pending JPS60217500A (ja) 1984-04-12 1984-04-12 駐車場の自動誘導管理装置

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JP (1) JPS60217500A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50130473A (ja) * 1974-03-22 1975-10-15

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50130473A (ja) * 1974-03-22 1975-10-15

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