JPS60217464A - 画像処理システム - Google Patents

画像処理システム

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JPS60217464A
JPS60217464A JP59073740A JP7374084A JPS60217464A JP S60217464 A JPS60217464 A JP S60217464A JP 59073740 A JP59073740 A JP 59073740A JP 7374084 A JP7374084 A JP 7374084A JP S60217464 A JPS60217464 A JP S60217464A
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JP
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image
image data
picture
electrical digital
memory
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JP59073740A
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English (en)
Inventor
Yoji Noguchi
要治 野口
Masaki Takakura
正樹 高倉
Yasukuni Yamane
康邦 山根
Nobutoshi Gako
宣捷 賀好
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、会議、講演等の場で、書類1図面。
写真等の資料を多人数を対象に表示すると共に、その表
示する資料の画像を作成編集する画像処理システムに関
する。
〈従来技術〉 従来、会議、講演等の場で、多数の人を対象に、書類9
図面、写真等の資料を提示しながら話しを進める場合、
資料の提示手段として、 (1)黒板、 (2) オーバヘッドプロジェクタ−(以後、OHPと
略す。)、 (3) スライド、 (4) ビデオカメラとビデオプロジェクタを組み合せ
たビデオシステム(以後、単にビデオシステムと呼ぷ゛
。)。
などが用いられている。それぞれについて、その表示方
法を簡単に説明する。
(1)の場合は、板書された文字1図などが、直接、人
の目に映り、伝えられる。
(2)の場合は、専用の透明フィルムに書かれた文字1
図あるいは写真が、スクリーンに投影され、それが人の
目に映り、伝えられる。OHPの光源ランプから出た光
が、文字9図、写真等の書かれた透明フィルムを透過し
、レンズ、鏡などで作られた光学系を通り、天外なスク
リーンに投影されるわけである。
(3)の場合は、OHPの透明フィルムに代わり、文字
1図あるいは写真か写されたスライドフィルムが用いら
れる。光源ランプからの光か、スライドフィルムを透過
し、レンズ系を通り、スクリーンに投影され、それが人
の目に映り伝えられるわけである。
(4)の場合は、提示すべ外資料の画像をビデオカメラ
によって光電変換し、電気的信号として取り込み、その
信号をビデオプロジェクタによって、再び画像に変換し
て映し出される。
これら4つは、大画面に表示するなり、複数画面に同時
に表示するなりされるか、いずれの場合も、元の画像を
そのまま忠実に表示するものである。したがって、板書
、OHPの透明フィルム。
スライドフィルム、ビデオカメラによって入力される原
稿等は、予めそれを表示したときに、多人数の人にとっ
て見やすいこと、伝えたい事柄がよくわかるなどを考慮
して、カラー化、アンダーライン等の付加など、さまざ
まな工夫をこらして作らねばならない。そのために、そ
の作成作業は、手間のかかる仕事であった。前述の4つ
の資料提出手段について、それぞれの表示資料原稿作成
に伴う問題についてさらに詳しく述べる。
まず、(1)の場合は、板書か資料原稿といえる。
これは人が手で書Xものであり、提示したい事柄をその
都度書かねばならず、その場で要する手間が大ぎい。逆
に言えば、手間が大ぎくなるため、十分な板書を行うこ
とがで外ないということである。
(2)の場合は、文字1図等の書かれた透明フィルムが
資料原稿といえる。透明フィルムの画像は、提示したい
書類1図面等を写すなり、提示したい事柄を書くなりし
で作成される。透明のフィルムに着色されたマジックイ
ンキ等で、文字1図などを描いたり、カラーフィルムを
貼り付けたりして、OHPで表示したときの見やすさ、
わか1)やすさなどを考慮した画像が作られるわけであ
る。複写数を用いて、元画像(本や書類9図面、あるい
は写真等)をそのまま透明フィルムに写し、資料原稿を
作成する方法もあるが、元画像の@類や本は、多人数を
対象として、OHPで表示する画像としては、そのまま
では不適当であ1)、見やすす1映像、わかりやすい映
像にするために、たとえば、色をイ」けたり、アンダー
ラインを引いたり、手を加えることか必要であ1)、人
手を要することに変りはない。このように、OHPの表
示原稿の作成作業は、主に人の手作業であり、それに長
時間を要する。
(3)のスライドの場合は、スライドフィルムか表示の
ための資料原稿といえる。しかし、スライドフィルムは
Ol−I Pの透明フィルムと異なり、直接書くことは
で外ない。提示する元画像を写真等の技術を用いてフィ
ルムに写すことによって作られる。このため、フィルム
に写される元の画像を作る必要があり、これが実質的資
料原稿である。
したがって、スライドフィルムの作成は、フィルム1こ
写す元の画像を作成する作業と、その画像をフィルムに
写しスライドフィルムを作成する作業の2つになる。2
つのうち、前者は主に手作業である。ワードプロセッサ
等を用いて作成する試みもあるが、画像のカラー化1図
形の作成9画像自体の編集などはできないため、十分と
はいえない。
したがって、見やすい画像、わかりやすい画像を作ろう
とすると、やは1)大きな手間と時間か必要となる。さ
らにそれに加え、後者の作業、すなわち、元原稿をスラ
イドフィルムに写し、スライドフィルムを作成する作業
に手間がかかる。
(4)の場合、提示資料の画像は、テレビカメラによっ
て入力されるか呟資料は光の透過するフィルムに書かれ
たものに限定されず、一般の紙に書かれたものなど何で
もよい。資料の素材に制限はない。しかし、表示したと
きに見やすし)画像、わか1)やすい画像を表示用の資
料としと用意しなければならないことにかわりはなく、
スライドの場合と同しことがいえる。すなわち、画像作
成の作業は、主に手作業であり、時間の要する仕事であ
るということである。また、仮りに、画像の作成作業を
機械化したとしても、その機械には、ビデオカメラに読
み取らせるための資料原稿を出力するカラープリンター
、図面を書いたりでとるXYプロッター、任意の位置に
文字出力可能なドツトプリンターなど高機能の出力装置
が必要とな1)、高価なものとなる。
従来の技術についてまとめると、 (1)従来の装置1手段は、表示原稿に書かれた画像を
忠実に表示するため、元の画像を変形して表示すること
かできない。
(2)<1>のため、表示原稿は表示したときに見やす
く、わかりやすいものになるよう考慮して作られねばな
らず、その作成作業は主に手作業であ1)、手間のかか
る仕事であった。
(3)従来、装置の表示原稿の作成1編集作業を機械化
したとすると、カラープリンター、XYプロッター、ド
ツトプリンターなど表示原稿出力のための高機能、高価
格な画像出力装置が必要となる。
〈発明の目的〉 そこで、この発明の目的は、元の画像を変形して表示で
と、元の画像のための資料作成に手間がかからない画像
処理システムを提供することにある。より詳しくは、会
議、講演等の映像表示の場において、普通の紙等に書か
れた書類1図面、写真あるいは立体物等を画像入力し、
その画像に則して画像処理を施して、見やすい映像、希
望する映像に、高速かつ容易に変換して表示することに
よって、従来の黒板、OHP、スライド、ビデオシステ
ム等を用いる場合に見られた資料作j反のための手間を
省くことができ、表示資料原稿の作成を、容易にかつ高
速に行うことがで外る画像処理システムを提供すること
にある。
〈発明の構成〉 上記目的を達成するため、本発明の画像処理システムは
、画像作成編集システムと画像表示シス気的ディジタル
画像データを蓄えるメモリ部と、電気的ディジタル画像
データを上記メモリ部に作1)出す電気的ディジタル画
像データ発生手段と、前記メモリ部に蓄えられている電
気的ディンタル画像データに対し、電気的ディジタル画
像処理を施す電気的ディジタル画像処理手段と、前記メ
モリ部に蓄えられている電気的ディジタル画像データを
蓄積、または、他装置との間で交換するために用いる交
換可能な不揮発性外部メモリとを有し、前記画像データ
発生手段によって、実際tこ存在する画像を充電変換し
て取り込むなり、与えられたコマンドに従って、内部に
画像を生成するなりして、メモリ部に電気的ディジタル
画像データを生成し、そのデータに対し、外部からの指
示に従い、前記電気的ディンタル画像処理手段によって
、画像処理を施し、一度に、多数の人を対象として表示
したときに、見やすい画像、わかりやすい画像を作り、
出来上った画像データを前記外部メモリに蓄積でき、他
方、前記画像表示システムは、萌;−七五ノlhlkd
fmtmニー1−c/、/7’l右−a−z+*v、t
xon)’4−憶媒体に蓄えられた電気的ディジタル画
像データを読み取る読み取り手段と、読み取った画像デ
ータを蓄えるメモリ部と、この画像データに対し画像処
理を施す電気的画像処理手段と、多人数を対象として、
前記画像データを映像として表示する画像表示手段とを
有し、前記画像作成編集システムによって作られた画像
データを、外部メモリの記憶媒体をデータ交換手段とし
て用いることによって受け取り、前記画像処理手段によ
ってさらに画像を変形し、前記画像表示手段によって多
くの人が見られるように、画像を表示するようにしたこ
とを特徴とする。
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
まず、画像作成編集システムについて説Iすける。
第1図において、1は画像データを蓄えるメモリ部とし
てのフレームメモリであり、複数画面のデータを蓄える
ことがで終る。1つの画像データは、R,G、83色の
データから構成されていて、各色のデータは、1画素当
り8ビツトであり、濃淡カラー画像が扱える。2はフレ
ームメモリ]に付属し、画像を充電変換して取り込む画
像入力部、3はフレームメモリ1内の画像データを画像
として表示するカラーモニターである。4はCPU (
中央処理装置)、メモリ等から成る電気的ディジタル画
像処理手段としての演算処理部であり、画像生成、画像
処理等の処理および全体の制御等を行う。5は入出力ポ
ートであり、キー五−ド6゜タブレット7などが接続さ
れている。8はフロッピーディスク装置からなる外部メ
モリである。外部メモリとしては、書外込み可能な光デ
ィスクなどの大容量の記録装置も考えられる。
次に、動作について説明する。
まず、画像データ生成手段によって、フレームメモリ1
に元となる画像データを書き込む。この画像データ発生
手段の例としては、 (1)画像を光電変換し、ディジタル電気信号としてフ
レームメモリ1に書き込む画像入力部2と、 (2) キーボード6、タブレット7を用いて座標入力
、コマンド入力等を行い、演算処理部4の働きによって
図形を生成し、その図形をフレームメモリ1に書き込む
キーボード6、タブレット7および演算処理部4からな
る手段と、 (3) キーボード6がら文字コードを入力し、入力さ
れた文字コード列を演算処理部4の働きによって、各文
字コードに対応する文字のドツトパターンの並びに変換
し、フレームメモ1月に文字画像を書外込むキーボード
6および演算処理部4からなる手段、 の3つがある。この3つの手段それぞれは、従来のディ
ジタル画像入力技術、グラフィック及びCA D (C
o+nputer aided design)分野に
おける技術、キャラクタディスプレイ装置における技術
などにおいてよく知られたものであるが呟詳細な説明は
省略する。
フレームメモリ1に書き込まれた画像データは、カラー
モニター3によって一般にカラー画像として表示される
。モニタ3の表示画像を見なが呟キーボード6、タブレ
ット7がらコマンド等を入力し画像の編集、修正を行い
、希望する画像を作成していく。画像の編集は、外部か
らの指示に従い、演算処理部4がフレームメモ1月中の
画像データに対し、電気的ディジタル画像処理を施すこ
とによって行われる。電気的ディジタル画像処理には、 (1)任意領域または図形の拡大/縮小、(2)任意領
域の切出し、 (3)複数(部分)画像の貼り合せあるいは重畳、(4
)任意領域あるいは図形の平行/回転/対称移動等のア
フィン変換、 (5)任意領域の消去、 (6)任意曲線、直線の書き込み、 (7)任意閉曲線内の塗υっぷ・シ/模様の書き込み、 (8)線の細線化/太線化、 (9)任意領域、図形の色変更、 (10)白黒あるいは明暗反転、 (11) ノイズ除去、 (12)高フントラスト化、 などの処理が用意されている。
これらの処理は、演算処理部4によって、(、)フレー
ムメモリ1に蓄えられた1つの画像を構成するR、G、
83色の画像データの中の個々の画素データの内容を変
更する; (1)L7.7レームメモリ1に蓄えられた
1つの画像を構成するR、G、B3色の画像データの中
のある番地のデータを別の番地へ移す; (c) 7レ
一ムメモ1月に蓄えられた1つの画像を構成するR、G
、83色の画像データの中の一部分を別の画像の番地へ
移す: (+1) 7レームメモリ1に蓄えられた2枚
の画像のデータの中の互いに対応する座標にある画素デ
ータを演算することを基本操作として実現できるか、画
像処理の分野においてよく知られているか呟詳細な説明
は省略する。
これらの処理プログラムは、演算処理部4のメモリに蓄
えられている。新しい処理の追加、処理の変更は、メモ
リに蓄えられたプログラムの変更によって行うことがで
とる。また、処理プログラム自体を外部メモリによって
蓄積、交換することもでとる。
前述した画像処理を駆使して、画像発生手段によって作
られた画像データから必要な部分だけを取り出し、貼り
合せ、あるいは拡大、縮小等を行い、画像編集を行って
、さらにその画像にカラー化9色変更、飾り付け、高コ
ントラスト化などを行い、希望する表示画像を作成する
作成された画像は、フレームメモ1月から外部メモリ8
へ書き込む。外部メモリ8への画像データの書き込みは
、画像データ圧縮の技術を用いれば、冗長度を減らしデ
ータ量を少くすることをでとる。会議や講演等の場では
、このようにして画像データの書外込まれた外部メモリ
8の記憶媒体、すなわちプロッピーディスクを画像処理
システムに装填して、画像データのデータ交換を行い、
画像を表示する。
第2図は前述、画像作成編集システムによって作られた
画像を表示する画像表示システムである。
第2図中、11はたとえばブロッピーディスク装置から
なる外部メモリであ會へ先の画像作成編集システムの有
する外部メモリ8の記憶媒体に書き込まれたデータを読
み出すことがで鰺るものである。12はフレームメモリ
であり、外部メモ1月1から読み出された画像データが
書き込まれる。−1−記外部メモリ11に書ト込まれて
いるデータが、圧縮されたものであれば、元の画像デー
タに復元してから書き込まれる。13はフレームメモリ
の内容をビデオ信号等に変換し、出力するビデオ信号変
換器である。14は画像表示手段としてのビデオプロジ
ェクタ−であり、必要に応じて複数台用意される。15
は電気的画像処理手段としての演算処理部であり、CP
U、メモリ等を有し、圧縮して記録された画像データの
復元、フレームメモリ中のデータに対するディノタル画
像処理、装置全体の制御等を行う。16は入出力ポート
であり、17のスイッチ類が接続されている。
次に、この画像表示システムの動作について説明する。
1J11に装填し、スイッチ類17を操作して指示を与
えると、演算処理部15の働すによって、外部メモリ1
1から画像データが読み出され、フレームメモリ12に
書外込まれる。フレームメモリ12の内容は、そのまま
ビデオ信号変換器13によってビデオプロジェクター1
4に表示され、多人数がその表示画像を見ることになる
。スイッチ類17からのコマンド入力で、演算処理部1
5によってビデオ信号変換器13の働きか変更され、フ
レームメモリの内容は変更せずに、表示画像だけを変化
させたり、あるいは、表示画面」二に指示カーソルを表
示したり、あるいは、表示画面の一部分を点滅させたり
、高輝度にしたりする。このような方法による表示画像
の変更処理等は、実時間で処理か進むという特徴を持つ
。まtこ、演算処理部15によって、フレームメモリの
内容に対し処理を施し、電気的ディジタル画像処理を行
って、表示画像を変化さぜることも行う。
上記実施例の外観を第3図に示す。第3図におに演算処
理部、フレームメモ1ハ入出力ポート。
モニター、キーボード25等を有する。22は撮像装置
であり、23はプロッピーディスク装置、24はタブレ
ット、26はジョイスティックである。21を中心とし
たこのような画像作成編集システムにより、画像の作成
4編集を行い、プロッピーディスク装置23によってプ
ロッピーディスクに画像データを蓄積する。
一方、会議、講演等の場には、画像表示システム本体2
7.キーボード28.ジョイスティック29および大型
ビデオプロジェクタ−3()からなる画像表示システム
が備えられており、画像データの蓄えられたプロッピー
ディスクを持って行き、この画像表示システムによって
表示する。上記画像表示システム本体27はプロッピー
ディスク装置の他に、内部に外部メモ1ハフレームメモ
リ。
ビデオ信号変換器、演算処理部、入出カポ−Y等を有す
る。
〈発明の効果〉 以上の説明で明らかなように、本発明によれば以下の効
果を奏することがで外る。
(1)本発明は、画像を電気的ディンタル信号として扱
い、その編集、変更等を電気的ディジ゛タル画像処理と
して行うか呟広範囲な処理か、簡単な操作で高速に行う
ことがで外る。
(2)画像作成編集システムから画像表示システムへの
画像データの転送は、ディンタルデータのまま、外部記
憶の記録媒体を利用して行うから、(1)表示する文字
や図を、紙や透明フィルムあるいはスライドフィルムに 出力するカラープリンター装置、ス ライドフィルム作成装置等か不必要 であり、 (ii) 透明フィルム、スライドフィルム等が不用と
なり、外部メモリの記 録媒体かその代りを果すが、これは 記録密度を高めることによって、小 さなもので多くの画像か蓄えられる ようになり、持ち運び、保管に便利 になり、 (iii) 時がたつにつれ、画像がよごれる、劣化す
る、消えていくというこ とが少ない。
(3)画像作成編集システムは、計算機等への画像入力
装置をはじめ、一般の画像作成編集装置としても流用で
とる。
(4)画像表示システムは、計算機等の画像出力装置と
して流用できる。
(5)画像作r#、編集システム、画像表示システムの
有する外部メモリによって、他装置とのデータ交換また
はプログラム交換かできる。
(6)画像表示システムにも、画像処理(幾能をもたせ
ることによって、多人数を対象として画像ヲ表示シてい
る時に、画像変更がで外るため、よりわかりやすい画像
表示ができる。
(7)本発明の画像表示システムは、電気信号によって
ディスプレイ装置に画像データを送るので、多数のディ
スプレイ装置に容易に接続できるため、テレビ会議等へ
の応用、教育の場での利用などが可能で本人− (8)画像データを外部記録装置の記録媒体に記録でき
るため、この外部記録装置の記録媒体によって、表示原
稿(すなわち、画像データ)の持ち運びが手軽にできる
。また、保管のための場所も小さくてすむ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の画像作成編集システムの一実施例の
構成図、第2図は本発明の映像表示システムの一実施例
の構成図、第3図は本発明の一実施例の外観図である。 1.12・・・フレームメモリ、2・・・画像入力部、
3・・・モニター、 4,15・・・演算処理部、5.
1G・・・入出力ポート、6・・・キーボード、7・・
・タブレット、 8,11・・・外Bl(メモリ、13
・・・ビデオ信号変換器、 14・・・ビデオプロジェクタ−5 17・・・スイッチ、 21・・・画像作成編集システム木本、22・・・撮像
装置、 23・・・プロッピーディスク装置翫 24・・・タブレット、25.28・・・キーボード、
26.29・・・ジョイステック、 29・・・プロッピーディスク装置を有する画像表示シ
ステム本体、 30・・・大型ビデオプロジェクタ。 特許出願人 シャープ株式会社 代 理 人 弁理士 青白 葆ほか2名第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像作成編集システムと画像表示システムとから
    なり、前記画像作成編集システムは、電気的ディジタル
    画像データを蓄えるメモリ部と、電気的ディジタル画像
    データを上記メモリ部に作り出す電気的ディジタル画像
    データ発生手段と、前記メモリ部に蓄えられている電気
    的ディンタル画像データに対し、電気的ディジタル画像
    処理を施す電気的ディジタル画像処理手段と、前記メモ
    リ部に蓄えられている電気的ディジタル画像データを蓄
    積、または、他装置との間で交換するために用いる交換
    可能な不揮発性外部メモリとを有し、前記画像データ発
    生手段によって、実際1こ存在する画像を充電変換して
    取り込むなり、与えられたコマンドに従って、内部に画
    像を生成するな゛りして、メモリ部に電気的ディジタル
    画像データを生成し、そのデータに対し、外部からの指
    示に従い、前記電気的ディジタル画像処理手段によって
    、画像処理を施し、一度に、多数の人を対象として表示
    したと外に、見やすい画像、わかりやすい画像を作I)
    、出来上った画像データを前記外部メモリに蓄積で外、
    他方、前記画像表示システムは、前記画像作成編集シス
    テムの有する外部メモリの記憶媒体に蓄えられた電気的
    ディジタル画像データを読み取る読み取り手段と、読み
    取った画像データを蓄えるメモリ部と、この画像データ
    に対し、画像処理を施す、電気的画像処理手段と、多人
    数を対象として、前記画像データを映像として表示する
    画像表示手段とを有し、前記画像作成編集システムによ
    って作られた画像データを、外部メモリの記憶媒体をデ
    ータ交換手段として用いることによって受け取り、前記
    画像処理手段によってさらに画像を変形し、前記画像表
    示手段により・て多くの人が見られるように、画像を表
    示するようにしたことを特徴とする画像処理システム。
JP59073740A 1984-04-11 1984-04-11 画像処理システム Pending JPS60217464A (ja)

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