JPS60217357A - 写真用ポリエチレン被覆紙 - Google Patents
写真用ポリエチレン被覆紙Info
- Publication number
- JPS60217357A JPS60217357A JP7467484A JP7467484A JPS60217357A JP S60217357 A JPS60217357 A JP S60217357A JP 7467484 A JP7467484 A JP 7467484A JP 7467484 A JP7467484 A JP 7467484A JP S60217357 A JPS60217357 A JP S60217357A
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- JP
- Japan
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- paper
- coated
- water
- soluble resin
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/76—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers
- G03C1/775—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers the base being of paper
- G03C1/79—Macromolecular coatings or impregnations therefor, e.g. varnishes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は写真用ポリエチレン被覆紙に関する。
更に詳しく言えば、該支持体を切断した場合、又は、該
支持体に穴をあけた場合の切り口が□良好な写真用ポリ
エチレン被覆紙を提供することにある。
支持体に穴をあけた場合の切り口が□良好な写真用ポリ
エチレン被覆紙を提供することにある。
乳剤塗布されたロール状写真用ポリエチレン被覆紙は、
プリントされ、現像処理された後、所定の大きさのシー
トにするために切断される。
プリントされ、現像処理された後、所定の大きさのシー
トにするために切断される。
一般にこの切断工程は、自動化されており、切断工程の
前工程で、該支持体に、カッティングマークとして穴を
あけたり、オモテ面に印がつけられる。
前工程で、該支持体に、カッティングマークとして穴を
あけたり、オモテ面に印がつけられる。
従来、切断工程に於て、切れ性が不良のため切り口がき
たない、紙粉の発生が多い、切りかすがシート面に付着
する、等の問題がし、ばしば発生した。又、穴をあけた
カッティングマークにより切断する場合、切れ性が不良
のため、０．５〜１ｎ程度の直径の円形又は、それと同
程度の大きさの四角形状の穴がパルプ繊維やポリエチレ
ン樹脂のヒゲ状物により埋まってしまい光電管等での検
知が出来ず、該支持体が切断されないというトラブルが
しばしば発生した。
たない、紙粉の発生が多い、切りかすがシート面に付着
する、等の問題がし、ばしば発生した。又、穴をあけた
カッティングマークにより切断する場合、切れ性が不良
のため、０．５〜１ｎ程度の直径の円形又は、それと同
程度の大きさの四角形状の穴がパルプ繊維やポリエチレ
ン樹脂のヒゲ状物により埋まってしまい光電管等での検
知が出来ず、該支持体が切断されないというトラブルが
しばしば発生した。
切断工程での切れ性が良好で、かつ、カッティングマー
クの穴をあける場合に、その切れ性が良好な写真用ポリ
エチレン被覆紙を得るためには、ポリエチレン層及び原
紙層それぞれのヒゲ状物を少なくすることが必要である
。本発明は、原紙層のヒゲ状物を少なくするためのもの
である。一般に利用される原紙層のヒゲ状物を減少させ
る方法として、例えば、紙層中に非常に長い繊維を含有
させないために、紙料の繊維長分布を規定する方法、が
あるが、この方法だと写真印画紙用として、いわゆる腰
が弱くなり処理適性が悪化し、手ざわりも悪くなる欠点
がある。
クの穴をあける場合に、その切れ性が良好な写真用ポリ
エチレン被覆紙を得るためには、ポリエチレン層及び原
紙層それぞれのヒゲ状物を少なくすることが必要である
。本発明は、原紙層のヒゲ状物を少なくするためのもの
である。一般に利用される原紙層のヒゲ状物を減少させ
る方法として、例えば、紙層中に非常に長い繊維を含有
させないために、紙料の繊維長分布を規定する方法、が
あるが、この方法だと写真印画紙用として、いわゆる腰
が弱くなり処理適性が悪化し、手ざわりも悪くなる欠点
がある。
ポリアクリルアマイド、ポリアマイドエピクロルヒドリ
ン、変性でんぷんガム類など強度剤を多量に紙料に添加
する方法があるが、この方法だと切れ性は改良されるが
非常なコスト高となり実用的でない。
ン、変性でんぷんガム類など強度剤を多量に紙料に添加
する方法があるが、この方法だと切れ性は改良されるが
非常なコスト高となり実用的でない。
又、未アセタール化ＰＶＡ繊維の様な易熱溶解性繊維を
セルロースパルプ繊維に混合する方法があるが、この方
法だと切れ性、腰の改良の効果はあるが、ドライヤード
ラムの汚れや、コスト高になるという問題がある。
セルロースパルプ繊維に混合する方法があるが、この方
法だと切れ性、腰の改良の効果はあるが、ドライヤード
ラムの汚れや、コスト高になるという問題がある。
本発明者等は鋭意研究を進めた結果、上記の欠点がなく
切断工程での切れ性が良好で、かつ、カッティングマー
クの穴をあける場合、その切れ性が良好な写真用ポリエ
チレン被覆紙の製造方法を見出し本発明を完成するに至
った。
切断工程での切れ性が良好で、かつ、カッティングマー
クの穴をあける場合、その切れ性が良好な写真用ポリエ
チレン被覆紙の製造方法を見出し本発明を完成するに至
った。
即ち、原紙表面に浸透圧法による数平均分子量（Ｍｎ）
が３０，０００〜３００，０００である水溶性樹脂を塗
布したことを特徴とする写真用ポリエチレン被覆紙をこ
関するものである。１ユ下本発明の詳細な説明する。本
発明に使用出来る水溶性樹脂としては、ポリビニルアル
コール、変性ポリビニルアルコールポリアクリルアマイ
ド、ゼラチン、でんぷん、変性でんぷん等がある。その
分子数は浸透圧法による数平均分子量（Ｍｎ）で３０，
０００〜３００，０００が好ましい。
が３０，０００〜３００，０００である水溶性樹脂を塗
布したことを特徴とする写真用ポリエチレン被覆紙をこ
関するものである。１ユ下本発明の詳細な説明する。本
発明に使用出来る水溶性樹脂としては、ポリビニルアル
コール、変性ポリビニルアルコールポリアクリルアマイ
ド、ゼラチン、でんぷん、変性でんぷん等がある。その
分子数は浸透圧法による数平均分子量（Ｍｎ）で３０，
０００〜３００，０００が好ましい。
分子量がａ ｏ、ｏ ｏ ｏ未満だと繊維間のズレを抑
制する効果が少なく切れ性の改良も少ない。父、３００
．０００より大だと繊維間のズレを抑制し、切れ性も改
良されるが、塗布液の粘度が高くなり、溶解や送液など
の作業性の悪化や、塗布の均一さが失なわれるので適当
でない。又これらの水溶性樹脂は、単独で用いても、相
溶出来る二以上の樹脂を組合せても良い。あるいは、導
電性を付与させる目的で、塩化ナトリウム、硫酸ナトリ
ウムの様な塩類を添加しても良いし、着色の目的で相溶
出来る、染料、顔料を添加する事もさしつかえない。
制する効果が少なく切れ性の改良も少ない。父、３００
．０００より大だと繊維間のズレを抑制し、切れ性も改
良されるが、塗布液の粘度が高くなり、溶解や送液など
の作業性の悪化や、塗布の均一さが失なわれるので適当
でない。又これらの水溶性樹脂は、単独で用いても、相
溶出来る二以上の樹脂を組合せても良い。あるいは、導
電性を付与させる目的で、塩化ナトリウム、硫酸ナトリ
ウムの様な塩類を添加しても良いし、着色の目的で相溶
出来る、染料、顔料を添加する事もさしつかえない。
これらの水溶性樹脂の塗布量は固形分で０．５〜１０ψ
／イ両面が好ましい。さらに好ましくは固形分で１．θ
〜３．ｏｙ−ｉｍ両面である。
／イ両面が好ましい。さらに好ましくは固形分で１．θ
〜３．ｏｙ−ｉｍ両面である。
固形分でｏ、ｓｙ／−両面未満だと、繊維のズレ全抑制
する効果が少なく切れ性が良化しない。父固形分で１０
Ｓ’ ／ ｍ”両面より大だと、切れ性は改良すれる
が、コスト高になるし、乾燥が不均一ニなりやすく表面
性が損なわれる原因となり好まし ′ぐない。
する効果が少なく切れ性が良化しない。父固形分で１０
Ｓ’ ／ ｍ”両面より大だと、切れ性は改良すれる
が、コスト高になるし、乾燥が不均一ニなりやすく表面
性が損なわれる原因となり好まし ′ぐない。
これらの水溶性樹脂は通常の抄紙方法により作られた紙
匹に塗布されるが、塗布の方法としては、通常利用され
るバー塗布及びロール塗布など目的が達せられるならば
、いかなる方法でも良く、特に制限はない。父、この塗
布工程はオフマシンで行なうことも可能であるが、オン
マシンで主乾燥パート後に設けるのがコスト的にも適切
である。
匹に塗布されるが、塗布の方法としては、通常利用され
るバー塗布及びロール塗布など目的が達せられるならば
、いかなる方法でも良く、特に制限はない。父、この塗
布工程はオフマシンで行なうことも可能であるが、オン
マシンで主乾燥パート後に設けるのがコスト的にも適切
である。
以下実施例により本発明の詳細な説明するが、本発明は
実施側に限定されるものではない。
実施側に限定されるものではない。
本実施例中、ロール切断機での切れ性は乳剤塗布された
、写真用ポリエチレン被覆紙をプリントし現像処理した
後、ノーリツ鋼機株式会社製ｐｃ−５０５に型で切断し
、その切り口の形状、即ちヒゲ状物の発生状態を肉眼で
判定した。
、写真用ポリエチレン被覆紙をプリントし現像処理した
後、ノーリツ鋼機株式会社製ｐｃ−５０５に型で切断し
、その切り口の形状、即ちヒゲ状物の発生状態を肉眼で
判定した。
カッティングマーク付与装置での切れ性は、上記現像処
理した写真用ポリエチレン被覆紙をプラス株式会社製事
務用パンチャーにて穿孔し、その切９０の形状、即ち、
ヒゲ状物の発生状態を肉眼で判定した、切断機での切れ
性と、カッティングマーク付与機での切れ性は一致した
。
理した写真用ポリエチレン被覆紙をプラス株式会社製事
務用パンチャーにて穿孔し、その切９０の形状、即ち、
ヒゲ状物の発生状態を肉眼で判定した、切断機での切れ
性と、カッティングマーク付与機での切れ性は一致した
。
ヒゲ状物の発生状態を１〜５までグレードに、即ち発生
の少ないものをグレード１に最も多いものをグレード５
にした。
の少ないものをグレード１に最も多いものをグレード５
にした。
実施例１゜
枦水度３００−のＮＢＳＰ５０重量部、ＬＢＫＰ３０重
量部、ＮＢＫＰ２０重量部からなるパルプスラリーに、
サイズ剤としてアルキルケテンダイヤ−を主成分とする
アコ−ペル３６０ｘｃ（Ｄｉ（Ｃ製）、強度剤としてガ
ラクトアンナンガムを主成分とする。
量部、ＮＢＫＰ２０重量部からなるパルプスラリーに、
サイズ剤としてアルキルケテンダイヤ−を主成分とする
アコ−ペル３６０ｘｃ（Ｄｉ（Ｃ製）、強度剤としてガ
ラクトアンナンガムを主成分とする。
メイブロイドガム７７００（メイホール製）及びポリア
ミドエピクロルヒドリンを主成分とするエビノックスＰ
−１３０１（ＤＨＣ製）をそれぞれ紙匹中の含有量とし
て、絶乾で０．５％になる様に添加し紙匹を形成した。
ミドエピクロルヒドリンを主成分とするエビノックスＰ
−１３０１（ＤＨＣ製）をそれぞれ紙匹中の含有量とし
て、絶乾で０．５％になる様に添加し紙匹を形成した。
紙匹の乾燥は１００℃のドラムドライヤーによって行な
った。
った。
上記の様にして得られた紙匹に浸透圧法による平均分子
量（Ｍｎ ）がｓ ｏ、ｏ ｏ ｏのカルボキシル変性
ポリビニルアルコールの５重積％水溶液を作り、ロール
コータ−で固形分として２．０％／−両面の塗布を行な
い、これに密度０．９２の低密度ポリエチレン５０重量
部、密度０．９６の高密度ポリエチレン５０重量部から
なるポリエチレン樹脂を各面に、それぞれ３０μの厚さ
で押出し塗布したものを試料１とする。
量（Ｍｎ ）がｓ ｏ、ｏ ｏ ｏのカルボキシル変性
ポリビニルアルコールの５重積％水溶液を作り、ロール
コータ−で固形分として２．０％／−両面の塗布を行な
い、これに密度０．９２の低密度ポリエチレン５０重量
部、密度０．９６の高密度ポリエチレン５０重量部から
なるポリエチレン樹脂を各面に、それぞれ３０μの厚さ
で押出し塗布したものを試料１とする。
同様に平均分子量（Ｍｎ）が３０，０００のカルボキシ
ル変性ポリビニルアルコールを塗布したものを試料２、
平均分子量（Ｍｎ）がｉ ｏ、ｏ ｏ ｏのカルボキシ
ル変性ポリビニルアルコールを塗布したものを試料３と
する。
ル変性ポリビニルアルコールを塗布したものを試料２、
平均分子量（Ｍｎ）がｉ ｏ、ｏ ｏ ｏのカルボキシ
ル変性ポリビニルアルコールを塗布したものを試料３と
する。
各試料のヒゲ状物の発生状態を表１に示す。
表１
平均分子量（Ｍｎ ） ３０，０００〜３００，０００
のポリビニルアルコールを使用した試料１、試料２は、
平均分子量が３０，０００未満のポリビニルアルコール
を使用した試料３よりヒゲ状物が明らかに減少している
ことがわかる。又平均分子量（Ｍｎ）が３０゜０００と
ｇ ｏ、ｏ ｏ ｏでは、有効性に大きな差がみられな
い。
のポリビニルアルコールを使用した試料１、試料２は、
平均分子量が３０，０００未満のポリビニルアルコール
を使用した試料３よりヒゲ状物が明らかに減少している
ことがわかる。又平均分子量（Ｍｎ）が３０゜０００と
ｇ ｏ、ｏ ｏ ｏでは、有効性に大きな差がみられな
い。
実施例２゜
枦水度３００ｍ／のＮＢＳＰ５０重量部、ＬＢＫＰ３０
重量部、ＮＢＫＰ２０重量部からなるパルプスラリーに
、サイズ剤としてアルキルケテンダイア−を主成分とす
るアコ−ベル３６０ ｘｃ（ＤＨＣ製）、強度剤として
ポリアクリルアミドを主成分とするスターガムＡ−１５
（星光化学製）及びポリアミドエピクロルヒドリンを主
成分とするエビノックスＰ−１３０１（ＤＨＣ製）を、
それぞれ紙匹中の含有量として、絶乾で、０．５％にな
る様に添加し、紙匹を形成した。紙匹の乾燥は１００℃
のドラムドライヤーにより行なった。
重量部、ＮＢＫＰ２０重量部からなるパルプスラリーに
、サイズ剤としてアルキルケテンダイア−を主成分とす
るアコ−ベル３６０ ｘｃ（ＤＨＣ製）、強度剤として
ポリアクリルアミドを主成分とするスターガムＡ−１５
（星光化学製）及びポリアミドエピクロルヒドリンを主
成分とするエビノックスＰ−１３０１（ＤＨＣ製）を、
それぞれ紙匹中の含有量として、絶乾で、０．５％にな
る様に添加し、紙匹を形成した。紙匹の乾燥は１００℃
のドラムドライヤーにより行なった。
上記の様にして得られた紙匹に、浸透圧法による平均分
子量（Ｍｎ）がｓ ｏ、ｏ ｏ ｏのカルボキシル変性
ポリビニルアルコールを５重量％、導電剤として、塩化
ナトリウム２重量％、蛍光増白剤として、ホワイテック
スＢＲＦ（住人化学製）０．０５重量％を含む塗液を作
り、ロールコータ−により固形分として４．２ｐ／−両
面塗布し、これに密度０．９２の低密度ポリエチレン５
０重量部密度０．９６の高密度ポリエチレン５０重竜部
からなるポリエチレン樹脂を、各面にそれぞれ３０＃の
厚さで押出し塗布したものを、試料４とする。
子量（Ｍｎ）がｓ ｏ、ｏ ｏ ｏのカルボキシル変性
ポリビニルアルコールを５重量％、導電剤として、塩化
ナトリウム２重量％、蛍光増白剤として、ホワイテック
スＢＲＦ（住人化学製）０．０５重量％を含む塗液を作
り、ロールコータ−により固形分として４．２ｐ／−両
面塗布し、これに密度０．９２の低密度ポリエチレン５
０重量部密度０．９６の高密度ポリエチレン５０重竜部
からなるポリエチレン樹脂を、各面にそれぞれ３０＃の
厚さで押出し塗布したものを、試料４とする。
同様に、固形分としてｔ、４Ｆ／−両面塗布した亀のを
試料５、固形分ｏ、４ｆｌ−／−両面塗布したものを試
料６、変性ポリビニルアルコールを含まない頃化ナトリ
ウム、蛍光増白剤だけの液を塗布したものを試料７とす
る。
試料５、固形分ｏ、４ｆｌ−／−両面塗布したものを試
料６、変性ポリビニルアルコールを含まない頃化ナトリ
ウム、蛍光増白剤だけの液を塗布したものを試料７とす
る。
各試料のヒゲ状物の発生状態を表２に示す。
表２
平均分子量（Ｍｎ）が３０，０００〜３００，０００
の変性ポリビニルアルコールを使用し、両面で０．５〜
１０ψ／−塗布した試料４は著しく、ヒゲ状物の発生が
少なくなっている。塗布量が減少するに従ってヒゲ状物
発生の抑制効果も減少し両面で０．５５’／？Ｆｌ’未
満塗布した試料６では、ポリビニルアルコールを塗布し
ていない試料７と大きな差がなく、ヒゲ状物発生を抑制
するには、ある量以上の塗布が必要なことが確認された
。
の変性ポリビニルアルコールを使用し、両面で０．５〜
１０ψ／−塗布した試料４は著しく、ヒゲ状物の発生が
少なくなっている。塗布量が減少するに従ってヒゲ状物
発生の抑制効果も減少し両面で０．５５’／？Ｆｌ’未
満塗布した試料６では、ポリビニルアルコールを塗布し
ていない試料７と大きな差がなく、ヒゲ状物発生を抑制
するには、ある量以上の塗布が必要なことが確認された
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、原紙表面に浸透圧法による数平均分子量（Ｍｎ）が
３０，０００〜３００，０００である水溶性樹脂を固形
分として、両面で０．５〜１・０？／イ塗布したことを
特徴とする写真用ポリエチレン被覆紙。 ２、水溶性樹脂がカルボキシル変性ポリビニルアルコー
ルである特許請求の範囲第１項記載の写真用ポリエチレ
ン被覆紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7467484A JPS60217357A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 写真用ポリエチレン被覆紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7467484A JPS60217357A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 写真用ポリエチレン被覆紙 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60217357A true JPS60217357A (ja) | 1985-10-30 |
Family
ID=13554006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7467484A Pending JPS60217357A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 写真用ポリエチレン被覆紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60217357A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62138848A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-22 | フエリツクス・シエラ−・ユニオ−ル・ゲ−・エム・ベ−・ハ−・ウント・コンパニ−・コマンデイ−トゲゼルシヤフト | 耐水性写真支持体紙 |
| JPS63198049A (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-16 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 写真感光材料用支持体の製法 |
| JPS63214748A (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-07 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 写真用支持体の製造方法 |
| JPS63285540A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-22 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 写真用支持体 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5614235A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | Support for photographic paper |
-
1984
- 1984-04-12 JP JP7467484A patent/JPS60217357A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5614235A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | Support for photographic paper |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62138848A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-22 | フエリツクス・シエラ−・ユニオ−ル・ゲ−・エム・ベ−・ハ−・ウント・コンパニ−・コマンデイ−トゲゼルシヤフト | 耐水性写真支持体紙 |
| JPS63198049A (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-16 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 写真感光材料用支持体の製法 |
| JPS63214748A (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-07 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 写真用支持体の製造方法 |
| JPS63285540A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-22 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 写真用支持体 |
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