JPS60217220A - エラストマー及びその製法 - Google Patents

エラストマー及びその製法

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JPS60217220A
JPS60217220A JP5023485A JP5023485A JPS60217220A JP S60217220 A JPS60217220 A JP S60217220A JP 5023485 A JP5023485 A JP 5023485A JP 5023485 A JP5023485 A JP 5023485A JP S60217220 A JPS60217220 A JP S60217220A
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JP
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elastomer
grafted
rubber
olefin
weight
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JP5023485A
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バリー・デイー・デイーン
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Atlantic Richfield Co
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Atlantic Richfield Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はニジストマーに関する。
ざらに詳しくは本発明は重合体マトリックスにニジ高度
にグラフトされたエラストマーに関する。
その−m%定の態様の一つにおいて本発明は少くとも1
種のアルケニル単量体の繰返し単位ケ含む重合体にx9
高度にクラフトgねたオレフィン/α−オレフィン/非
共役ジエン(EPDM)ターポリマーに関する。
〔従来の技術〕
従来の技術はオレフィン/α−オレフィン共重合体及び
ターポリマーにペルオキシド官能基音生しさせる種々の
技術を教示している。米国特許第3.4.58,598
号;第3,652,724号;第3.739,042号
及び第3,949,018号は重合体鎖の末端において
のみのペルオキシド官能基化を教示している。特に米国
特許第3,949,018号はりピングオレフィン/α
−オレフィン重合体鎖の末端基のペルオキシド化會教示
している。介在スルモのはオレフィン/α−オレフィン
重合体の成長する末端に配位した遷移金属である。これ
らの教示に工れば重合体鎖当シ最大2個のペルオキシド
基が可能でtりシさらに正確には重合体鎖の末端におい
てのみ最大2個のパーオキシド基が可能である。米国特
許第3,800,007号は特にデザインされ罠ペルオ
キシド含有連鎖移動型の使用による重合体の末端基の官
能基化(ペルオキシド化〕を教示している。とのアグロ
ーテは重合体鎖末端の官能基化のみ音生じきせる。米国
特許第活性ペルオキシド酸素のための源としての分子状
酸素にLるオレフィン/α−オレフィン共重合体及びオ
レフィン/α−オレフィン/非共役ジエンターボリマニ
のランダムペルオキシド化を教示している。
〔問題魚倉解決するための手段] 本発明は重合体マトリックス9にニジ高覧にグラフトさ
れたエラストマーを提焦、する。ニジストマーで、達成
される重合体マトリックスゲ2フト化の水準は従来技術
の方法を用いて達成される水準ニジも著しく太きくそし
て約40〜約60重量%の範囲内にある。従来技術の方
法は25重量(0小さいグラフト化水準に限定される。
本発明に工れば少くとも1種の遊離基重合性単量体の繰
返し単位ニジなる重合体マトリックスにニジ約40〜約
60重量%の水準でグラフトされたエラストマーを含む
こと?特徴とする組成物が提供される。
又本発明に工ればランダムなジアルキル又はアルキルア
リールペルオキシド官能基4有するニジストマーと少く
とも1mの遊離基重合性単量体とを反応させそれにエシ
ペルオキシド官能基に有する該エラストマーが働いて前
記の少くとも1種の遊離基重合性単量体の重合を開始さ
せ重合体マトリックスにニジ高度にグラフトされた得ら
れ罠ニジストマーが該重合体マトリックスの約40〜約
60重量−の水準でグラフトされていることを特徴とす
る重合体マトリックスに工す高度にグラフトgれ罠工2
ストマーの製造方法が提供される。
本発明の実施では約1〜約20重量係の範囲内の水準で
ペンダントアリル性、ベンジル性又は共役不飽牙口を有
するどんな工2ストマーでも使用に適している。
%に適当なエラストマーは一般にBPDMゴム及びブチ
ルゴムとして周知のオレフィン/α−オレフィン/非共
役ターポリマーである。[i:PDMゴムが好ましい。
工り詳しくは本発明で使用できるl18PDMiペルオ
キシド化するのに用いられるのに適したEPDMゴムは
構造式CH2=CHR(式中Rは水素原子又は飽和アル
キル基例えばメチル、エチル、n−プロピル、イソプロ
ピルなどであって工い)を有するモノオレフィンに基つ
く。ざらにgPDMゴムは上述のモノオレフィンと共重
合しうる非共役直鎖又は環状ジエン炭化水素に基づく。
モノオレフィンと共重合しうる適当な非共役直鎖ジエン
炭化水素の例は1,4−ペンタジェン、、 1 、4−
へキサジエン、■、5−へキサジエンなどであ/b。
適当な環状ジエン炭化水素の例はビンクロ〔2゜2.1
〕へブタ−2,5−ジエン、ジシクロペンタジエ/、ト
リシクロペンタジェン及びテトラシクロペンタジェンで
ある。最も好ましいEPDMゴムH2個のモノオレンイ
ン、エチL/7及Uftrビレ/;eニジて1個の非共
役ジエン炭化水素が用いられているターポリマー構造で
ある。非共役ジエン炭化水素として最も好ましいのは1
,4−へキサジエン及びシンクロペンタジェンである。
IflPDMゴムは1〜15重i%の非共役ジエン炭化
水素及び85〜99重量%のモノオレフィンニジなるも
のでなければならない。モノオレフィン、エチレン及び
クロビレ/の好ましい比は20/80〜80/20好ま
しくは35/65〜65/35でなければならない。エ
チレン・プロピレンeエチリデンノルボルネ/は本発明
の実際に用いるのに適していない。
これらのゴムを製造する方法は周知であシャして米国特
許第3,000,866号及び米国特許第3.000,
867号に充分に記載されておシこれらの教示を引用と
して引例する。
本発明の実施において用いられるペルオキシド化された
エラストマーは以下のLうにして作られる。エラストマ
ーは好ましくは約60〜80℃の範囲内の温度で溶媒中
に溶解される。得られたゴム浴液を次に触媒の存在下酸
化剤VCX多処理する。
酸化剤はアルキル又はアリールヒドロベルオキシドであ
るが最も好ましいのはt−プチルヒFロベルオキシドで
ある。触媒はゴム溶液中の触媒の溶解性を促進する工う
にカラターイオンを適切に選択しつつ(資)期律表第■
a、■+Ib又は■b族の任意の金網から選ばれる。少
量のテトラヒドロフラン又はエタノール(無水)を添加
してゴム溶液中の触媒の溶解性を増大させても工い。ペ
ルオキシド化反応は好ましくは約60〜約80℃の範囲
内の温度で約4〜約20時間行われる。
エラストマーを溶解する適当な溶媒は種々の芳香族溶媒
例えばベンゼン、t−ブテルペ/ゼン。
トケエ/、キンレン及びハロケ/化ベンゼン例えばクロ
ロペンゼ/であシャして最も好ましいのはクロロベンゼ
ン及びt−ブチルペ/ゼ/である。
同期律表第■a、■1.Ib又は■b族の金属に基づ〈
触媒が適しているが最も好ましいのはコバルト(第■1
族)又は銅(第1b族)の倒れがである。好ましい触媒
はコバルト(IDアセテート、コバルト(Ii)プロピ
オネート、コパルl−(li)アセチルアセトネート、
コバルト(1) 2−エチルヘキサノエート。
コバルト(Il)ナフチネート、銅(I)アセテート、
塩化m(I)、銅(1)アセチルアセトネート、銅(1
)ナフチネート又は銅(1)エチルアセトアセテートで
ある。最も好ましいのはコバルト(fl)アセチルアセ
トネート。
コバルト(lI)ナフチネート、銅(I)アセテート、
塩化銅(i)及゛び鉤山アセチルアセトネートである。
上述に従い製造されたペルオキシド化エラストマーを次
に用いて任意の遊離基1合性単蓋体欠は単thi1.体
の混合物の重合を開始させそして本発明の重合体マトリ
ックスにニジグラフトされたエンストマー?形成させる
。適当な遊離基1合性単量体は以下のものを含む。ステ
レ/、α−メチルスチレン、p−メチルスチレン、D−
クロロスチレン、p−プロモステレ/、ジプロモスチレ
ン、p−シアノスチレン、メチルメタクリレ−1・、メ
タクリル酸、アクリル酸、メチルアクリレ−’p、n−
ブナルアクリレート、アクリロニトリル、無水マレイン
酸、無水シトラコン酸、マレイミド、N−メチルマレイ
ミド、N−エテルマレイミド、N−フェニルマレイド、
N−(4−メチル)フェニルマレイミド、N−(4−1
0口)フェニルマレイミF’、N−(4−7”ロモ)フ
ェニルマレイミド。
N−(3−メチル)フェニルマレイミド、N−(3−ク
ロロ)フェニルマレイミド、N−(3−ブロモ)フェニ
ルマレイミド、N−(2−メチル)フェニルマレイミ)
’、N−(2−10口)ンエニルマレイミF’、N−(
2−ブロモ)フェニルマレイミド、メタクリロニトリル
、 −ビニル安息香、p 酸及び塩化ビニル。
前述の如く製造されたペルオキシド化エラストマーは0
.05〜01重量%のペルオキシド金典型的に示しそれ
は単量体又は単量体混合物の重合から形成された重合体
の40〜60%がグラフトされていることになる。
ペルオキシド化エラストマーのビーク分子量は100.
000〜1,000,000最も好ましくは100.0
00〜400.000の間でなければならない。セして
り゛ラフトされ罠重冶体マトリックスのピーク分子量は
10,000〜300,000最も好ましくはs o、
o o o −150,000の間でなければならない
〔実施例〕
下記の実施例は本発明を説明するのに役立つ。
材料の性質の評価は下記のA8TM8量テヌトに基づい
て行われた。曲げモジュラス(D−790)。
引張強ざ(D−6383,伸ひ(D−638J。
ノツチ付アイゾツト[D−256)及びDTUI。
〔約18.5 kg/I−#!(264ps+)1約0
.32 an (”/Bインチ)の負荷の下の偏向温度
(n−648))。
ガードナー落球インデックスは直径約3. l 8 t
:m(1−1量4インチ)のオリアイスと約3.6呻(
8ボンド)直径約1.76 cm (’/2インチ)の
球を用いてめられた。ガラス転移温度は示差スキャニン
グ比色定量法に請求められた。
実施例1 米国特許出願番号第589,368号の実施例1と実質
的に同じ方法を用いてペルオキシド化ニジストマーを次
の如く製造した。
4を容の樹脂容器にジシクロペンタジェレターモノマー
S、SZ量%i含むエチレン/ソロピレン/シンクペン
タジェンゴム400fft−ブチルベンゼン75%及び
クロロペンゼア25 %j、りする溶媒混合物2500
f中に溶解した。溶液t70℃で加熱することにLfi
 BPDMゴムは2時間で容易に溶解した。樹脂容器に
トルエン中40−の無水I−ブチルヒドロペルオキシド
の溶液(′]120 f を装入した。ヒドロペルオキ
シ、ド浴液の添加直後塩化第−銅及び酢酸第一銅の50
:50(1量)混合物6.2 f ’(テトラヒドロフ
ラン20〜3〇−又は無水エタノール20〜30mに溶
解したものを加えた。反応混合物を24時間70℃に保
った。EI) D M−rム溶液を攪拌のため高速ワー
リング・ブレンダ−を用いて3倍量のメタノールに沈で
んさせ罠。FiPDMゴム1に25℃で真空中で乾燥し
次にトルエンに溶解させもう一度メタノールに沈でんさ
せた。ペルオキシド化BPDMゴムに48時間25℃で
真空中で乾燥し罠。
BPDMゴム中の活性酸素の水準tアール・ディ・メイ
ア(R,D、Mair)及びアルダ・ジェ・グラウシブ
ー−(Alda J、Graupner) : rアナ
リティヵル・ケ ミ 7 ト リ −(Analyti
cal Chemistry)11 389 6 C3
6,194にLシ記載された方法■の変法における沃素
遊離に基づいてめた。活性酸素の水準は836 ppm
とめられた。
(1) ケー・ビー・シャープレス(K、B、、5ha
rplea−8)ら[ジャーナル・オプ・オーガニック
・ケミストリイ(Journal of Organi
c Chemistry月1983゜43.3607に
記載されたやシ方に!II)70%會−フチルヒドロペ
ルオキシp水maのトルエ/による抽出に、、cシ製造
した。
実施例2 米国特許出願番号第589,368号の実施例2の方法
を用いてペルオキシド化ニジストマー’に次の如く製造
し罠。
4を容樹脂容器に1.4−へキサジェンゴム400fk
クロロベンゼン2700fに溶解し罠。
溶液?70℃に加熱することにニジEPDMゴムは3時
聞手で容易に溶解した。樹脂容器にトルエン中の40%
無水t−ブチルヒドロペルオキシド溶液(実施例1にお
けるLうに製造した)120fを装入した。ヒドロペル
オキシド溶液の添加直後テトラヒドロフラン22−中に
溶解した第一コパルドアセチルアセトネート1.7f及
びミネラルスピリット中の第一コバルトナフチネートと
しての6%コバルト溶液209に加えた。反応混合物を
8時間70〜72℃に保った。IiliPDMゴム溶液
全攪拌のための高速ワーリング・ブレンダ−を用いてる
3倍量のメタノールに沈でんさせた。gPDMゴムを2
5℃で真空中で乾燥させそして次にトルエンに溶解しそ
してもう一度メタノールに沈でんさせた。ペルオキシド
化1iiPDMゴム?48時間25℃で真空中で乾燥し
罠。実施例1に引用された方法に請求められた活性酸素
の水準は1172 ppmであった。
実施例3 実施例2で製造したペルオキシド化エラストマー約20
0fftスチレン単量体800 tic溶解した。スチ
レン/ペルオキシド化113PDM溶液を4を容のバッ
フル付反応器に加えた。反応温度をa o o rpm
の速度で2枚の羽根にニジもたらされる攪拌下140℃
に上げた。反応がサンプルの分析に請求められる21%
の転換に達し罠とき5チのポリ(ビニル)アルコールを
含む水1500fを加えた。得られた懸濁液を6時間加
熱攪拌(前述の如く)シだ。形成され罠ビーズを5チ塩
酸溶液に、cl)次に水にニジ洗った。ビーズ190℃
で真空中で乾燥した。全体の転換は加えられた単量体及
びgPDMゴムに基づいて995%であった。
EPDM、Xグラフト、(化学的に結合された)された
ポリスチレンの水準は120時間メチルエテルケトンを
還流するソックスレー抽出へビーズ20t’r付するこ
とに請求められた。メチルエチルケト/溶媒を次にメタ
ノールに注いで非共役ポリスチレンを凝固させた。非共
役ポリスチレンの水準は53%CB、4B?)であシそ
して167.000のピーク分子量を有し友。グラフト
化ポリスチレンの水準は47%(メチルエテルケトン不
溶物11.52 y )であった。
13PDM−4−ポリスチレンピーズを商標名エタノツ
クス(Bthanox) 330の5.47 fそして
商標名マーク(Mark)2112抗酸化剤5.51r
Kニジ安定化し次に標準の加工装置で抽出し及び射出成
型し友。成型した試料?前述のASTM標準に従ってテ
ストし7C(第1懺〕。
第1表 %gPDMゴム2゜ TtE℃) グラフト化PSマトリックス 106 非グラフト化PSマトリツクス 106引張り強さくk
f肩) 約404 (psi) (5,770) 曲げモジュラス(kr/i ) 約21,500[ps
i) (307,000) 伸び(チ) 28.5 ノツチ付アイゾツト[m e kg/cm ) 約0.
39(ft−tbs/in ) (7,3)ガーPナー
落球インデックス(krcfn) 約322(1n−t
b) (280) DTULF) 約78.9 ” (174) 実施例4 活性酸素1012 ppm k含む実施例2で製造され
たペルオキシド化ニジストマー約200tk約1、51
 (3バインド)容の耐圧反応器中でクロロベンゼン3
50を中に溶解した。すべてのゴムが溶解し罠ときメチ
ルメタクリレート単量体200ft反応器へ加えそして
温度を6時間132℃に上げた。重合体の塊tワーリン
グ・ブレンダ−を用いて3倍量のメタノールに沈でんさ
せた。得られた重合体の粉〈ずを100℃で真空中で乾
燥させた。回収し7tBPDM−f−PMMA(7)合
計は384ft96%転換)。118時間のメチルエテ
ルケトンにj、6FiPDM−f−PMMAI 2tの
ソックスレー抽出はピーク分子量187,000金有す
る非グラフト化PMMA2.7F(46,9%)を示し
た。gPDMゴムへグラフトl!;rCPMMAの水準
は53.1%であつ罠。グラフト化及び非グラフト化両
者のPMMAのガラス転移温度は10、1.5℃であっ
た。
実施例5 実m例1で製造しtcペルオキシド化エラスト−r−約
2009に約1.51 (3バインド)容反応器中でク
ロロベンゼン375fに溶解した。すべてのゴムが溶解
し罠ときメチルメタクリレート単量体2001”k反応
器へ加えそして温度全5.5時間135℃に上げ罠。重
合体をワーリング・ブレンダーを用いて3倍量のメタノ
ール中に沈でんさせた。得られた重合体の粉ぐずTh1
00℃で真空中で乾燥させた。回収したgPDM−r−
PMMAの合計は365f+91係転換)であった。1
12時間のメチルエチルケトンに↓るBPDM−f −
PMMAI!Mのソックスレー抽出はピーク分子量20
9,000を有する非グラフト化PMMA3.71f+
55%)を示した。BPDMゴムヘゲラフトしたPMM
Aの水準は45%であった。グ ゛ラフト化及び非グラ
フト化の両者のPMMAのガラス転移温度は102.5
℃であった。
実施例6 実施例iで製造しりペルオキシド化エラストマー約20
02を約1.51 (3バインド)容の耐圧反応器中で
クロロベンゼン375fK溶解した。
スべてのゴムが溶解したときN−フェニルマレイミド4
7?及びメチルメタクリレート153fi−加えセして
温度全6.5時間140℃に上げた。重合体の塊會ワー
リング・ブレンダーを用いて4倍量のメタノールに沈で
んさせた。得られた重合体の粉ぐずkllO℃で真空中
で乾燥した。回収したEPDM−f−MMA/NPMI
の合計は397t (99,2%転換)であった。12
2時間のメチルエテルケトンによるEPDM−f−MM
A/N’PMI25fのソックスレー抽出はピーク分子
量i s s、o o oの非共役MMA /NPMI
5.8f(47%)?示した。EPDMゴムへグラフト
しmMMA/NPMI6り水準U53%で6つ7c。グ
ラフト化及び非グラフト化の両者のM M A / N
 PMIのガラス転移@度は142.5℃であった。E
PDMザムヘグラフトしたMMA/NPMI共重合体は
235重量%のN−フェニルマレイミドを含んだ。
実施例7 1120 ppmの活性酸素を有するペルオキシド化B
PDMゴム約3002を実施例2に従って製造した。ペ
ルオキシド化EPDM300 f’fr60℃で約1.
5t(3バインド)容の耐圧反応器中でクロロベンゼン
625f中に溶解した。反応器にスチレン単量体90’
%及びメタクリル酸(MAA)単量木工0チェシなる共
単量体混合物300fを装入した。反応器を4時間14
0℃に加熱した。
得られた重合体の塊をワーリング・ブレ/グーを用いて
3倍廿のメタノールに沈でんさせた。得られた重合体の
粉ぐずThllO℃で真空中で乾燥した。回収した全F
jPDM−f−MA Aは5802(96,1%転換)
であった、121時間のメチルエチルケトンに工611
i:PDM−f’−8/MAA26fのソックスレー抽
出はピーク分子量187,000の非共役S ZMAA
5.28r (4,4%)を示した。
EPDMゴムヘゲラフトされたS/MAAの水準は56
チであった。グラフト化及び非グラフト化の両者のS/
MAAのガラス転移温度は123℃であった。EPDM
ヘゲラフトされ罠S/M A A共重合体は9.8重量
%のメタクリル酸を含んだ。
実施例8 1196 ppmの活性酸素を有するペルオキシド化E
PDMゴム約300rTh’jli!施例2に従って製
造した。ペルオキシド化+1iiPDM300fe62
℃で約1.51 (3)”インド)容耐圧反応器中でク
ロロベンゼン650f中に溶解した。反応器には圧力平
衡用追加ろう斗を設けそれにフラン775%及びN−フ
ェニルマレイミド25%Lシなる共単量体溶液300f
k装入した。樹脂容器の温度?110℃に上げた。この
点でスチレン/N−フェニルマレイミド溶液の滴下?開
始しそして15r15分の速度に保つ罠。反応温度全1
30℃に上げそして100分保ち次に重合体の塊tクロ
ロベンゼン300fにニジ希釈しセしてワーリング・ブ
レングー中で4倍量のメタノールに沈でんした。
回収した淡黄色の粉〈ずt−120℃で真空中で乾燥し
た。回収したgPDM−r−8/NPMIの合計は53
0 t (88,3チ転換)であった。115時間のメ
チルエテルケトンによるEPDM−4−8/NPMI 
50 fのソックスレー抽出はピーク分子量112,0
00 (7)非グランド化sZNPMI共重合体10f
t45%)を示した。Iil:PDMゴムヘゲラフトし
たS/NPMIの水準は55%であった。グラフト化及
び非グラフト化の両者のS/NPMIのガラス転移温度
は150℃であった。
EPDMヘゲラフトしたS/NPMI共重合体は30重
量%のN−フェニルマレイミドを含むことが分った。
実施例9 1072 pprr17JM性酸素?有するペルオキシ
ド化EPDMゴム約200f’fr実施例2に従って製
造した。ペルオキシド化EPDM300fTh62℃で
約1. s t (3Aインド)容の耐圧反応器中でク
ロロベンゼン400vに溶解した。反応器に圧力平衡用
追加ろう斗?設けた。反応器に150fのスチレンに装
入した。追加ろう斗にクロロペンゼが100℃に達した
ときクロロベンゼン/無水マレイン酸溶液の添加t1o
t/分の速度で始めた。
すべてのクロロベンゼン/無水マレイン酸溶液−1)1
加えられると反応をヒドロキノン/テトラヒドロフラン
溶液にニジ速やかに停止させた。重合体の塊vaoor
のクロロベンゼンにニジ希釈しワーリング・ブレ/グー
中で4倍量のメタノールに沈でんさせた。重合体の粉ぐ
ずに120℃で真空中で乾燥した。回収した全EPDM
−f −S/MAは400f+93%)であった。12
2時間のメチルエテルケトンによるEPDM−f−8/
MA201のソックスレー抽出はピーク分子量121ρ
00の非グラフト化S/MA共重合体4.7 F (4
8%)を示した。EPDMゴムへグラフトし7c S 
7M Aの水準は523チであった。グラフト化及び非
グラフト化の両者のS/MAのガラス転移温度は152
℃であった。BPDM=y’ムヘグラフトし罠S / 
M Aは25チの無水マレイン酸を含むことが分った。
実施例10 スチレン/N−フェニルマレイミドにニジクラフトされ
7(l13PDM約350f’i実施例9と同様な方法
で製造したが共単量体溶液中のスチレン対N−フェニル
マレイミドの割合は50:50であった。N−フェニル
マレイミドfn度の比例的′な増大は40重量%のN−
フェニルマレイミドを有するスチレン/N−フェニルマ
レイミド共重合体クラフトをも1ζらず。fil: P
 D MヘゲラフトするS/NPMIの水準はMINK
抽出手法に、請求めて47%であつ1こ。S 7 N 
P M Iグラフ!・共重合体。
はピーク分子量118,000及び’l”f=179℃
を有した。
実施例11 本実施例は本発明によるBPDM−グラフ)−スチレン
/アクリロニトリル(SAN)の製造全示す。
lt容の樹脂容器にユニロイヤル(Un i r oy
a I )イ/コーポレツテツドのユニロイヤル・ケミ
カルズ・ディビジョンから市販されているローヤレノ(
Ro−yalene) (商標名) HT 580 (
エテレ/・プロピレン・ジンクロペンタジェンターポリ
マ=(EPDM)1100fkモノクロロベンゼン45
0を中に攪拌しつつ70℃で3.5時間加熱することに
ニジ溶解した。EPDMを溶解した後トルエン中39.
6%t−ブチルヒドロペルオキシド60fを6%コバル
トナフチネート5を及びコバルト(アセチルアセトネー
ト) 0.42 fとともに加えた。コバルト触媒vI
−6時間にわたシ等量で加えた。
EPDMゴムをメタノールに沈でんさせそして48時間
25℃で真空中で乾燥した。
得られたペルオキシド化+13PDM約50fk無水エ
タノール60t、抑制剤のないスチレン35を及びアク
リロニトリル15Fとくえん酸塩(citr−ate)
瓶中で合わせ、栓をしそして36時間循環油浴で100
℃の重合温度に加熱した。
得られ7(gPDM−グラフト−S ANk分析しそし
てその性質を実施例12に記載した如く米国特許第3,
498,822号の従来の方法を用いて製造し7cEP
DM−f−8ANと比べた。性質の比較は下記の第■表
に示される。
比較例1 本例は比較を目的としそして米国特許第3.498,8
22号の方法に従ったペルオキシド化エラストマーの製
造を示す。
4を容の樹脂容器にローヤレンHT 580 EPDM
125f’i攪拌しつつ65℃でクメン3tに溶解した
。溶解後熱水エタノール150dkクメンヒPロベルオ
キシド5tnlとともに加えた。空気′!1−65℃で
4時間溶液に吹き込んだ、IflPDMiメタノール中
に沈でんさせそして48時間25℃で真空中で乾燥した
得られたペルオキシド化[(PDM約5015無水エタ
ノール60f、抑制剤のないステレ/35を及びアクリ
ロニトリル1stとくえん酸塩瓶中で合わせ栓をし36
時間循環油浴中で94℃の重合温度に加熱した。
得られ7cEPDM−f −S ANk分析しそしてそ
の性質?下記の第1I懺に示す。
第 Il 表 ペルオキシド化ニジストマー 一グラフトされたSAN 47.1 19.8ピ一ク分
子量 162,000 124,000チAN 30.
9 29.9 上述のデータは本発明の方法を用いて達成されたグラフ
ト化の水準が従来技術の方法から得られたのよシも著し
く大きいことを示しているのに役立つ。この指摘で本発
明の方法を用いて達成されたグラフト化の水準(47,
1% )は従来技術の方法によシ達成された値+19.
8%)よシも2倍以上大きい。
種々の変法が本発明になされうろことは前述から明らか
であろう。しかしそれらも本発明の範囲内にあると考え
られる。
代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他1名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) ランダムなジアルキル又はアルキルアリールペ
    ルオキシド官能基を有するニジストマーと少くとも1糧
    の遊離基重合性単量体とを反応させそれにLジベルオキ
    シド官能基を有する該エラスト!−が働いて前記の少く
    とも111の遊離基重合性単量体の重合を開始させ重合
    体マトリックスにニジ高度にグラフトされた得られたエ
    ラストマーが該重合体マトリックスの約40〜約60重
    量%の水準でグラフトされていることを特徴とする重合
    体マトリックスに工す高度にグラフトされ罠ニジストマ
    ーの製造方法。 (匂 ランダムなジアルキル又はアルキルアリールペル
    オキシド官能基を有する前記エラストマーが約0.05
    〜約0.シ重量%のベルオキシド官能基を有する特許請
    求の範囲第(1)項記載の方法。 (3) ランダムなジアルキル又はアルキルアリールペ
    ルオキシド官能基を有する前記エラストマーが約100
    ,000〜約1,000,000の範囲内のピーク分子
    量?有する特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 (4)該分子量が約i o o、o o o〜約400
    ,000の範囲内である特許請求の範囲第(3)項記載
    の方法。 (5) 該エラストマーがオレフィン/α−オレフィン
    /非共役ターポリマーである特許請求の範囲第(1)項
    記載の方法。 (61該エラストマーがエチレy /fロビレン/ジン
    クロペ/タジエンである特許請求の範囲第(5)項記載
    の方法。 +7) 該エラストマーがエチレン/プロピレン/1.
    4−へキサジエンである特許請求の範囲第(5)項記載
    の方法。 (8)該工2ストマーがブチルゴムである特許請求の範
    囲第(1)項記載の方法。 (9)少くとも1種の遊離基重合性単葉体の繰返し羊位
    を含む重合体マトリックスにLす約40〜約60重t%
    の水準でグラフトされたエラストマ−を含むこと?特徴
    とする組成物っ α0)該エラストマーがオレフィン/α−オレフィン/
    非共役ターポリマーである特許請求の範囲第(9)項記
    載の組成物。 ←υ 該エラストマーがエチレ7/−j’ロピレン/ジ
    シクロペ/タジエンである特許請求の範囲第(1[11
    項記載の組成物。 (121該エラストマーがエチレン/プロピレン/1.
    4−へキサジエンである特許請求の範囲第00)項記載
    の組成物。 (131該エラストマーがブチルゴムである特許請求の
    範囲第(9)項記載の組成物。 a荀 重合体マトリックスにニジグランドされた該ニジ
    ストマーが約10,000〜約300.000の範囲内
    のピーク分子量を有する特許請求の範囲第(9)項記載
    の組成物。 Q51 該分子量が約50,000〜150,000の
    範囲内である特許請求の範囲第(14J項記載の組成物
JP5023485A 1984-03-26 1985-03-13 エラストマー及びその製法 Pending JPS60217220A (ja)

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EP85309426A EP0226676A1 (en) 1985-12-23 1985-12-23 Elastomer grafted with polymer matrix and method
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0226676A1 (en) * 1985-12-23 1987-07-01 Arco Chemical Technology, Inc. Elastomer grafted with polymer matrix and method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0226676A1 (en) * 1985-12-23 1987-07-01 Arco Chemical Technology, Inc. Elastomer grafted with polymer matrix and method

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