JPS60214205A - 表面粗さ測定機 - Google Patents

表面粗さ測定機

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JPS60214205A
JPS60214205A JP7133684A JP7133684A JPS60214205A JP S60214205 A JPS60214205 A JP S60214205A JP 7133684 A JP7133684 A JP 7133684A JP 7133684 A JP7133684 A JP 7133684A JP S60214205 A JPS60214205 A JP S60214205A
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JP
Japan
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surface roughness
measurement
measurement length
signal
converter
Prior art date
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Pending
Application number
JP7133684A
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English (en)
Inventor
Satoru Mizuno
哲 水野
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Mitsutoyo Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Mitsutoyo Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE3590145A priority patent/DE3590145C2/de
Priority to GB08527703A priority patent/GB2165361B/en
Priority to US06/757,832 priority patent/US4665739A/en
Priority to DE19853590145 priority patent/DE3590145T1/de
Publication of JPS60214205A publication Critical patent/JPS60214205A/ja
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は1表面粗さ測定機に関する。
[背景技術] 今日、被測定物の表面に当接させた接触子の微少変位を
電気信号として検出し、この電気信号を所定処理して被
測定物の表面粗さを測る表面粗さ測定機にあっては、益
々、その精度向上がめられている。
この種の測定機では、その検出された電気信号を処理す
る方法として、変位検出器のアナログ出力信号を直接積
分演算するアナログ型が広く利用されていたが、昨今あ
電子技術の進歩に伴なってそのアナログ出力信号をA/
D変換し、デジタル処理するデジタル型が提案されつつ
ある。
一般に、デジタル型とする場合、測定精度との関係にお
いて測定データのサンプリング数が問題となる。例えば
、一定長さの測定長において、サンプリング数を少なく
すると、サンプリング間隔が長くなるため、測定精度の
低下を招く。従って、サンプリング数を多くすれば、精
度的には満足させることができるが、サンプリング数を
多くするには例えば高応答速度型の高級器としなければ
ならないので、経済的に制限される。
このため、電気回路側の負担を軽減するものとして、サ
ンプリング処理速度を一定とし、被測定物の測定長(L
)に応じてスタイラスとの相対速度を対応変化させる型
が提案されている。しかしながら、この方法では、測定
長(L)が長くなるに従って単位長さ当りのサンプリン
グ数が減少してしまう結果、測定長が長寸程精度が落て
しまう上、測定長に応して相対速度を厳格に対応変化さ
せることが極めて困難である。という欠点がある。
C発明の目的] ここにおいて、本発明の目的は、上述した欠点を解消す
べくなされたもので、精度的および経済的にも優れた実
用性の高い表面粗さ測定機を提供することにある。
[発明の構成] 、このため、本発明の構成は、一点が回動自在に支持さ
れかつその回動支点から所定距離離れた位置に接触子を
有する測定アームと、この測定アームの回動変位を電気
信号として検出する変位検出器とを含み、変位検出器の
出力信号を所定処理して前記接触子と接触相対移動する
被測定物の表面粗さを測る表面粗さ測定機において、前
記変位検出器をアナログ信号出力型とし、かつこのアナ
ログ出力信号をデジタル信号に変換するためのA/D変
換器を設けるとともに、このA/D変換器のデジタル出
力信号を所定演算処理して被測定物の表面粗さを算出す
べく構成する一方、いずれの設定測定長においても、そ
れらの測定長を等間隔な2のn乗であるN個のサンプリ
ング数で分割し、その各サンプリング時のアナログ出力
信号をデジタル信号に変換させるべく前記A/D変換器
をサンプリング制御するためのタイミング回路を設けた
、ことを特徴としている。
[実施例] 第1図は本実施例の表面粗さ測定機の断面を示している
。同図において、測定機本体1には、可動軸2を介して
外側がケース3で覆われた支持体4が揺動自在に支持さ
れている。前記可動軸2は、前記支持体4を被測定物の
大きさや形状等に対応させる目的で、測定機本体lに対
して回転方向および上下方向へ位置調整可能に取付けら
れている。一方、前記支持体4の下面側には、棒状の測
定アーム5が十字ばね6を介して揺動自在に取付けられ
ている。
前記測定アーム5は、略中央が前記支持体4に十字ばね
6を介して揺動自在に支持された第1のアーム7と、こ
の第1のアーム7の一端に連結された第2のアーム8と
から構成されている。前記第1のアーム7は、その揺動
支点位置つまり十字ばね6の位置より互いに逆方向へ等
距#離れた位置にそれぞれ誘電体9.toを備え、かつ
板ばねよりなる加圧用ばね11により図中時計方向へ回
動付勢されている。加圧用ばね11は、調整ねじ12に
よりばね力の大きさが加減できるようになっている。一
方、前記第2のアーム8は、前記ケース3の一端から一
体的に突設された保護ケース13内に収納され、かつそ
の先端部に第2のア記第2のアーム8の接触子14を外
部へ突出させるための開口部16が穿設されている。こ
れにより、例えばテーブル17上に載置された被測定物
18の測定面に接触子14を当接させた後、テーブル1
7を図中矢示方向へ移動させれば、被測定物18の表面
粗さによって測定アーム5が十字ばね6を支点として揺
動される。
一方、前記支持体4には、前記第1のアーム7の各誘電
体9.10と対向する位置に一対の検出コイル21.2
2が各誘電体9.lOと間隙をもってそれぞれ埋設され
ているとともに、前記第1のアーム7の他端と対応する
位置に前記測定アーム5を所定姿勢に保持する保持装置
25が設けられている。前記検出コイル21.22は、
それぞれリード線23.24により前記可動軸2内を通
って前記測定機本体l内に導入されている。また、前記
保持装置25が前記測定機本体lからの信号により作動
されると、測定アーム5はその他端が前記ケース3内の
突起26へ付勢された姿勢に保持されるようになってい
る。これにより、8111定アーム5の接触子14は保
護ケース13内へ収納されるようになっている。
第2図は前記測定機本体l内の回路構成を示している。
同図において、前記一対の検出コイル21.22とアナ
ログスイッチ型可変抵抗器31とにより、前記測定アー
ム5の回動変位を電気信号として検出するアナログ信号
出力型変位検出器としてのブリッジ回路32か構成され
ている。前記アナログスイッチ型可変抵抗器31は、第
3図に示す如く、複数の抵抗331〜336を順次直列
に接続し、その各抵抗331〜336と並列にアナログ
スイッチ34 l〜346をそれぞれ接続し、この各ア
ナログスイッチ341〜346を制御部35によって制
御するようにしたものである。これにより、測定アーム
5が或姿勢状態にあるとき、前記雨検出コイル21.2
2の接続点の出力信号S1の位相と抵抗333,334
の接続点の出力信号S2の位相とが互いに逆になるよう
に、予め設定することができる。従って、この設定状7
mから測定アーム5が被測定物18の表面粗さによって
変位すると、各誘電体9.10と検出コイル21.22
との間隙の変化に・基づき、各検出コイル21.22の
インダクタンスが変動する結果、そのインダクタンスの
変動がブリッジ回路32を介して測定値として出力され
る。
前記ブリッジ回路32からの出力、っまり雨検出コイル
21.22の接続点の出力信号SLと前記抵抗333,
334の接続点の出力信号S2とは、抵抗36.37を
通じて演算増幅器38へそれぞれ入力されそこで互いに
合成された後、A/D変換器39へ与えられている。こ
のとき、出力信号S1と出力信号S2との位相が逆であ
れば、両信号Sl、S2が互いに打ち消されるため、演
算増幅器38からの出力は零となる。
前記A/D変換器39は、タイミング回路40からの変
換指令パルスが与えられる毎に、前記演算増幅器38か
らの出力信号をデジタル信号に変換する。前記タイミン
グ回路40は、クロックパルス発生器41からのクロフ
クパルスをカウントし、そのカウント数が測定長設定器
42で設定された測定長り一〜L3に対応するカウント
数に達する毎に変換指令パルスなA/D変換器39へ与
えるようになっている。ここでは、測定長設定器42で
設定される3種の測定長(JIS規定のL+=0.25
mm、L2=0.8mm、L3=2.5ff111)を
予め設定されたサンプリング数Nにそれぞれ等分するよ
うに、各測定長毎に異なるカウント数が設定されている
。また、サンプリング数Nは1表面粗さが最大高さく 
Rmax)方式の場合2′″であるl 024に、表面
粗さが中心線平均粗さくRa)方式の場合2q である
512に予め設定されている。これにより、A/D変換
器39からは、測定長設定器42で設定されるいずれの
測定長においても、その測定長をサンプリング数Nで等
分したN個のデジタル信号が演算回路43へ与えられる
前記演算回路43は、演算処理指令部44がら惧えられ
る最大高さくRmax)演算指令または中心線平均粗さ
くRa)演算指令に応じて、前記A/D変換器39から
のデジタル信号を演算処理し、その結果をプリンタ45
で記録させる。また、A/D変換器39からのデジタル
信号が予め設定された過大値1例えばプリンタ45がス
ケールアウトする値を越えると、警報器46がら警報が
発せられるようになっている。なお、最大高さくRma
x)方式の場合には、A/D変換器39から与えられる
N個のデータの中の最大値と最小値との差によりめるこ
とができる。ま“た、中心線平均粗さくRa)方式の場
合には、 でめることができる。
従って、本実施例によれば、各測定長を予め設定された
サンプリング数Nで等分し、各サンプリング時の信号を
デジタル信号に変換し、これを基に被測定物の表面粗さ
をめるようにしたので、測定長にかかわらず両者の相対
移動速度を変えることなくサンプリング数を一定にでき
、そのためサンプリング数の低下による精度低下がない
ちなみに、JIS規定の測定長り、=0.25■、L2
=0.8m+a、L3=2.5m+oのそのぞれについ
て、最大高さくRmax)方式によりサンプリング数N
をN=16000で測定したときの最大高さを真価とし
、サンプリング数Nを8000.4000.2000.
1000にそれぞれ変化させたときの最大高さの真価に
対する誤差率は、次表のようになった。なお、試片は東
京都立工業技術センタ製ラップ加工片を用いた。
これによると、各測定長について、サンプリング数Nが
減少するに従って真値、つまりサンプリング数N=16
000時の最大高さに対する誤差率が増大することが解
る。しかし、測定長L+=0.25m腸、サンプリング
数N=1000でも、L−=0.25mmの場合の真値
が0.38pLmであるから、誤差は0.38gmX0
.058=0.022g、mであり、実用上精度的に問
題となることはない。また、中心線平均粗さくRa)方
式では、 ゆえ、サンプリング数Nは更に小さくてもよく、サンプ
リング数N=500以上ならとりわけ良好である。従っ
て、サンプリング数Nを、最大高さくRmax)方式と
した場合N=1024以上、中心線平均粗さくRa)方
式とした場合N=512以上とすれば、実用上精度的に
問題となることはない。
また、測定長設定器42に設定された測定長L1、L2
.L3に応じて、その測定長をサンプリング数Nに自動
的に等分割するので、相対移動速度の調整が不要である
また、サンプリング数Nを21 としたので、シフト方
式により演算でき、その結果演算時間の短縮化、プログ
ラムの簡素化、ハード構成面の簡素化がそれぞれ達成で
きる。このことは、経済的にも有利であるばかりでなく
、メモリ容量を小さくできるので消費電力を低減でき、
特に電池内蔵の携帯型に好適である。
なお、実施に当って、測定長は、上記実施例で述べた3
種の測定長L+ =0 、25mm、 L2 =0.8
mm、L3 =2.5111mに限られるものでなく、
少なくともJISに規定されている測定長を対象として
も差しつかえない。
また、警報器46によって過大値が検出された際、警報
器46からの信号によりA/D変換器39のケインを下
げるようにしてもよい。このようにすると、接触子14
と被測定物18との相対移動方向の傾きによるスケール
アウトを少なくすることができる。
また、変位検出器としては、上記実施例で述べたブリッ
ジ回路32の一構造のほか、例えば差動トランス等測定
アーム5の回動変位をアナログ信号として検出できるも
のであればいずれでもよい。
更に、被測定物18と接触子14との相対移動は、上記
実施例とは逆に接触子14を被1llllI定物18に
対して移動させるようにしてもよい。この際、両者の相
対移動量を例えばエンコーダ等により検出し、このエン
コーダからの出力をクロックパルス発生器41からのク
ロックパルスの代りにタイミング回路40へ入力し、タ
イミング回路40においてエンコーダからの出力を測定
長に応じてカウントシ、変換指令パルスを発するように
してもよい。このようにすると、両者の相対移動速度が
変動しても単位長当りのパルス数か変動することがない
利点がある。
[発明の効果] 以上の通り、本発明によれば、測定長にかかわらず両者
の相対移動速度を変えることなくサンプリング数を一定
にでき、従って精度的にも優れかつ安価な表面粗さ測定
機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】 図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は表面粗さ
測定機の断面図、第2図は回路構成を示すブロック図、
第3図はアナログスイッチ型可変抵抗器を示す回路図で
ある。 5・・・測定アーム、14・・・接触子、32・・・変
位検出器としてのブリッジ回路、39・・・A/D変換
器、40・・・タイミング回路、41 °°°クロック
パルス発生器、43・・・演算回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)一点が回動自在に支持ぎれかっその回動支点から
    所定距離離れた位置に接触子を有する測定アームと、こ
    のAll+定アームの回動変位を電気信号として検出す
    る変位検出器とを含み、変位検出器の出力信号を所定処
    理して前記接触子と接触相対移動する被測定物の表面粗
    さを測る表面粗さ測定機において、前記変位検出器をア
    ナログ信号出力型とし、かつこのアナログ出力信号をデ
    ジタル信号に変換するためのA/D変換器を設けるとと
    もに、このA/D変換器のデジタル出力信号を所定演算
    処理して被測定物の表面粗さを算出すべく構成する一方
    、いずれの設定測定長においても、それらの測定長を等
    間隔な2のn乗であるN個のサンプリング数で分割し、
    その各サンプリング時のアナログ出力信号をデジタル信
    号に変換させるべく前記A/D変換器をサンプリング制
    御するためのタイミング回路を設けたことを特徴とする
    表面粗さ測定機。 (2、特許請求の範囲第1項において、前記サンプリン
    グ数Nを、前記表面粗さの演算処理が最大高さ方式(R
    max)の場合、1024以上としたことを特徴とする
    表面粗さ測定!a、。 (3)特許請求の範囲第1項において、前記サンプリン
    グ数Nを、前記表面粗さの演算処理が中心線平均粗さ方
    式(Ra)の場合、512以上としたことを特徴とする
    表面粗さ測定機。
JP7133684A 1984-04-10 1984-04-10 表面粗さ測定機 Pending JPS60214205A (ja)

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JP7133684A JPS60214205A (ja) 1984-04-10 1984-04-10 表面粗さ測定機
PCT/JP1985/000181 WO1985004707A1 (en) 1984-04-10 1985-04-10 Surface roughness measuring machine
DE3590145A DE3590145C2 (ja) 1984-04-10 1985-04-10
GB08527703A GB2165361B (en) 1984-04-10 1985-04-10 Surface roughness measuring machine
US06/757,832 US4665739A (en) 1984-04-10 1985-04-10 Surface roughness measuring instrument
DE19853590145 DE3590145T1 (de) 1984-04-10 1985-04-10 Oberflächenrauheit-Meßgerät

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