JPS60213411A - 冷蔵庫等のガスケツト自動插入装置 - Google Patents
冷蔵庫等のガスケツト自動插入装置Info
- Publication number
- JPS60213411A JPS60213411A JP6811584A JP6811584A JPS60213411A JP S60213411 A JPS60213411 A JP S60213411A JP 6811584 A JP6811584 A JP 6811584A JP 6811584 A JP6811584 A JP 6811584A JP S60213411 A JPS60213411 A JP S60213411A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gasket
- groove
- insertion groove
- refrigerator
- pressure roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/047—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts for flexible profiles, e.g. sealing or decorating strips in grooves or on other profiles by devices moving along the flexible profile
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は冷蔵庫等の扉に形成された挿入溝にガスケット
の挿入部を圧挿し固着させる冷蔵庫等のガスケット自動
挿入装置に関する。
の挿入部を圧挿し固着させる冷蔵庫等のガスケット自動
挿入装置に関する。
例えば、冷蔵庫扉の外周囲部には扉閉塞時に外箱の開口
縁に吸着するマグネットガスケットが該マグネットガス
ケットに一体成形された矢尻状の挿入部を冷蔵庫扉側に
設けた挿入溝に圧挿することによって固着されている。
縁に吸着するマグネットガスケットが該マグネットガス
ケットに一体成形された矢尻状の挿入部を冷蔵庫扉側に
設けた挿入溝に圧挿することによって固着されている。
そして、上記圧挿作業を５作業者の手作業で行うように
すると指が非常に嫂れるから、近時、扉の挿入溝に挿入
部を臨ませたマグネットガスケットに対して、その挿入
部と反対側の端面に圧接し且つ転動しながら被マグネッ
トガスケットの長手方向に倣って移動される抑圧ローラ
を備えた自動挿入装置を用いて上記挿入部を挿入溝に自
動的に圧挿するようにしている。
すると指が非常に嫂れるから、近時、扉の挿入溝に挿入
部を臨ませたマグネットガスケットに対して、その挿入
部と反対側の端面に圧接し且つ転動しながら被マグネッ
トガスケットの長手方向に倣って移動される抑圧ローラ
を備えた自動挿入装置を用いて上記挿入部を挿入溝に自
動的に圧挿するようにしている。
しかしながら、斯る従来の自動挿入装置では、押圧ロー
ラの転動移動方向にマグネットガスケットが伸びるから
、例えば矩形状のマグネットガスケットの一辺の一端か
ら押圧ローラが他端に向けて移動される時に、他端側で
マグネットガスケットの隣接した他辺に設けられた挿入
部と挿入溝とが位置ずれを起してしまい挿入が困難にな
シ、挿人の信頼性が悪い欠点があった。
ラの転動移動方向にマグネットガスケットが伸びるから
、例えば矩形状のマグネットガスケットの一辺の一端か
ら押圧ローラが他端に向けて移動される時に、他端側で
マグネットガスケットの隣接した他辺に設けられた挿入
部と挿入溝とが位置ずれを起してしまい挿入が困難にな
シ、挿人の信頼性が悪い欠点があった。
本発明は上記した事情に鑑みてなされたものであシ、そ
の目的は、圧挿時にガスケットが長手方向に伸びること
を確実に防ＩＥでき、ガスケットの挿入部を挿入溝に位
置ずれなく容易に圧挿でき、挿入の信頼性を大巾に向上
し得る冷蔵庫等のガスケット自動挿入装置を提供するに
ある。
の目的は、圧挿時にガスケットが長手方向に伸びること
を確実に防ＩＥでき、ガスケットの挿入部を挿入溝に位
置ずれなく容易に圧挿でき、挿入の信頼性を大巾に向上
し得る冷蔵庫等のガスケット自動挿入装置を提供するに
ある。
本発明状、一端部がガスケットの一面に接触するよう（
多数の抑圧ブロックを列設し、これら抑圧ブロックの他
端部に圧接しつつ転動して該抑圧ブロックを順次挿入溝
方向へ移動させる加圧ローラを設けることによシ、加圧
ローラの転勤方向への移動力がガスケットに作用せず、
ガスケットが長手方向に伸びることを確実に防上するよ
うにしたものである。
多数の抑圧ブロックを列設し、これら抑圧ブロックの他
端部に圧接しつつ転動して該抑圧ブロックを順次挿入溝
方向へ移動させる加圧ローラを設けることによシ、加圧
ローラの転勤方向への移動力がガスケットに作用せず、
ガスケットが長手方向に伸びることを確実に防上するよ
うにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例につき図面を参照して説明する。
１は冷蔵庫扉で、金属製の扉外板２の外局部にプラスチ
ック裏の扉枠３が装着され、との扉枠５に外周部を重合
させた扉内板４と扉外板２との間に発泡ウレタン製の断
熱材５が充填されている。６は扉枠３に一体成形された
挿入溝で、これの開ロ部６ａｑ奥部よシも幅狭に形成さ
れている。７岐例えば壇化ビニールの連続押出成形によ
シ形成された袋状のマグネットガスケットで、成形時に
矩形帯状のマグネット８が一体的に挿入されておシ、こ
のマグネットガスケット７に設けられたひれ部９の先端
部には矢尻状の挿入部１０が−＋に突設されている。そ
して、扉１が矩形状の場合、マグネットガスケット７は
四隅角部を直角に突合せ溶着することによシ挿入部１０
が扉枠３の挿入溝６と合致する矩形状に表されておシ、
斯かるマグネットガスケット７の挿入部１０が挿入溝６
の入口部に臨むように位置決めされるＣ第２図参照）。
ック裏の扉枠３が装着され、との扉枠５に外周部を重合
させた扉内板４と扉外板２との間に発泡ウレタン製の断
熱材５が充填されている。６は扉枠３に一体成形された
挿入溝で、これの開ロ部６ａｑ奥部よシも幅狭に形成さ
れている。７岐例えば壇化ビニールの連続押出成形によ
シ形成された袋状のマグネットガスケットで、成形時に
矩形帯状のマグネット８が一体的に挿入されておシ、こ
のマグネットガスケット７に設けられたひれ部９の先端
部には矢尻状の挿入部１０が−＋に突設されている。そ
して、扉１が矩形状の場合、マグネットガスケット７は
四隅角部を直角に突合せ溶着することによシ挿入部１０
が扉枠３の挿入溝６と合致する矩形状に表されておシ、
斯かるマグネットガスケット７の挿入部１０が挿入溝６
の入口部に臨むように位置決めされるＣ第２図参照）。
一方、１１は長尺な枠状をなす徨持枠で、これに断面が
四角形の棒状をなす押圧ブロック１２が多数個夫々上下
動可能に列設されている。
四角形の棒状をなす押圧ブロック１２が多数個夫々上下
動可能に列設されている。
１５は各抑圧ブロック１１の中間部に水平に突設された
腕部で、この腕部１３と保持枠１１との間に該押圧ブロ
ック１２を下向きに付勢する圧縮コイルばね１４が配設
されている。斯かる抑圧ブロック１２の一端部たる下端
部は、圧縮コイルばね１４のばね力によってひれ部８の
上面に夫々圧接されている。１５は保持枠１０の長手方
向に泊って矢印Ａ方向に水平に移動される移動腕で、こ
れの下端部に加圧四−ラ１６が回転可能に支持されてお
り、移動腕１５が矢印入方向に移動されると、加圧ロー
ラ１６が各押圧ブロック１２の他端部たる上端に圧接し
つつ転動して各押圧ブロック１２を夫々寸法ｄ下方に押
し下げるようになっている。
腕部で、この腕部１３と保持枠１１との間に該押圧ブロ
ック１２を下向きに付勢する圧縮コイルばね１４が配設
されている。斯かる抑圧ブロック１２の一端部たる下端
部は、圧縮コイルばね１４のばね力によってひれ部８の
上面に夫々圧接されている。１５は保持枠１０の長手方
向に泊って矢印Ａ方向に水平に移動される移動腕で、こ
れの下端部に加圧四−ラ１６が回転可能に支持されてお
り、移動腕１５が矢印入方向に移動されると、加圧ロー
ラ１６が各押圧ブロック１２の他端部たる上端に圧接し
つつ転動して各押圧ブロック１２を夫々寸法ｄ下方に押
し下げるようになっている。
而して、抑圧ブロック１２が下方に移動されると挿入部
１０が挿入溝６に圧挿され、以って、扉１に固着される
。
１０が挿入溝６に圧挿され、以って、扉１に固着される
。
ところで、加圧１’−１６が矢印Ａ方向に移動されると
、各抑圧ブロック１２は下方に移動されるが、保持枠１
１に案内されて矢印Ａ方向に移動されることはなく、マ
グネットガスケット７には挿入溝６方向の押込力のみ作
用し、矢印Ａ方向への力が全く作用しないから、マグネ
ットガスケット７が長手方向に伸びるようなことが起ら
ず、挿入部１０が挿入溝６に位置ずれを生ずることなく
圧挿され、従ってマグネットガスケット７の一辺の両端
に隣接される二辺に設けられた挿入部１０が挿入溝６に
対して横方向にずれたシすることが起こらず、−辺の両
端部においても挿入部１０は挿入溝６に容易に挿入され
る。
、各抑圧ブロック１２は下方に移動されるが、保持枠１
１に案内されて矢印Ａ方向に移動されることはなく、マ
グネットガスケット７には挿入溝６方向の押込力のみ作
用し、矢印Ａ方向への力が全く作用しないから、マグネ
ットガスケット７が長手方向に伸びるようなことが起ら
ず、挿入部１０が挿入溝６に位置ずれを生ずることなく
圧挿され、従ってマグネットガスケット７の一辺の両端
に隣接される二辺に設けられた挿入部１０が挿入溝６に
対して横方向にずれたシすることが起こらず、−辺の両
端部においても挿入部１０は挿入溝６に容易に挿入され
る。
尚、マグネットガスケット７が矩形状の場合に、抑圧ブ
ロック１２がマグネットガスケット７の全長に渡って同
時に接触するように矩形状に列設してもよく、−辺ずつ
順に抑圧ブロック１２を接触させて上記した圧挿作業を
行うようにしてもよい。
ロック１２がマグネットガスケット７の全長に渡って同
時に接触するように矩形状に列設してもよく、−辺ずつ
順に抑圧ブロック１２を接触させて上記した圧挿作業を
行うようにしてもよい。
本発明は以上の説明から明らかなように、多数列設され
た押圧ブロックを加圧ローラによって挿入溝方向に移動
させることによってガスケットの挿入部を順次挿入溝に
圧挿するものであるから。
た押圧ブロックを加圧ローラによって挿入溝方向に移動
させることによってガスケットの挿入部を順次挿入溝に
圧挿するものであるから。
圧挿時にガ′スケットが長手方向に伸びることを確実に
防止でき、ガスケットの挿入部を挿入溝に位置ずれなく
容易に挿入でき、挿入の信頼性を大巾に向上させること
ができる冷蔵庫等のガスケット自動挿入装置を提供でき
る。
防止でき、ガスケットの挿入部を挿入溝に位置ずれなく
容易に挿入でき、挿入の信頼性を大巾に向上させること
ができる冷蔵庫等のガスケット自動挿入装置を提供でき
る。
図面は本発明の一実施例を示すものであυ、第１図は全
体の斜視図、第２図は第１図の■−■線に沿う断面図、
第３図は第１図のト」線に沿う断面図である。 図面中、１は扉、６は挿入溝、７はマグネットガスケッ
ト、１０は挿入部、１２は押圧ブロック、１６は加圧ロ
ーラである。 垢 ２図 篤 ３図
体の斜視図、第２図は第１図の■−■線に沿う断面図、
第３図は第１図のト」線に沿う断面図である。 図面中、１は扉、６は挿入溝、７はマグネットガスケッ
ト、１０は挿入部、１２は押圧ブロック、１６は加圧ロ
ーラである。 垢 ２図 篤 ３図
Claims (1)
- ！、冷蔵庫等の扉の外周囲部に形成された挿入溝にガス
ケットの挿入部を位置決めし圧挿するものにおいて、一
端部がガスケットの一面に接触するように列設された多
数の抑圧ブロックと、これら押圧ブロックの他端部に圧
接しつつ転動して咳押圧ブロックを順次前記挿入溝方向
へ移動させ前記ガスケットの挿入部を前記押入溝内に圧
挿させる加圧ローラとを具備してなる冷蔵庫等のガスケ
ット自動挿入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6811584A JPS60213411A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 冷蔵庫等のガスケツト自動插入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6811584A JPS60213411A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 冷蔵庫等のガスケツト自動插入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60213411A true JPS60213411A (ja) | 1985-10-25 |
Family
ID=13364417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6811584A Pending JPS60213411A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 冷蔵庫等のガスケツト自動插入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60213411A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9841223B2 (en) | 2014-12-01 | 2017-12-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator |
-
1984
- 1984-04-04 JP JP6811584A patent/JPS60213411A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9841223B2 (en) | 2014-12-01 | 2017-12-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator |
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