JPS60213323A - 管材の接合装置における接合管材引寄せ機構 - Google Patents

管材の接合装置における接合管材引寄せ機構

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JPS60213323A
JPS60213323A JP6992884A JP6992884A JPS60213323A JP S60213323 A JPS60213323 A JP S60213323A JP 6992884 A JP6992884 A JP 6992884A JP 6992884 A JP6992884 A JP 6992884A JP S60213323 A JPS60213323 A JP S60213323A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
pipe material
die
joining
joint
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6992884A
Other languages
English (en)
Inventor
Taiji Goto
泰治 後藤
Hidetoshi Yamamoto
英俊 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIE HORO KK
Mie Horo Co Ltd
Original Assignee
MIE HORO KK
Mie Horo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MIE HORO KK, Mie Horo Co Ltd filed Critical MIE HORO KK
Priority to JP6992884A priority Critical patent/JPS60213323A/ja
Publication of JPS60213323A publication Critical patent/JPS60213323A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L1/00Laying or reclaiming pipes; Repairing or joining pipes on or under water
    • F16L1/024Laying or reclaiming pipes on land, e.g. above the ground
    • F16L1/06Accessories therefor, e.g. anchors
    • F16L1/09Accessories therefor, e.g. anchors for bringing two tubular members closer to each other

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、管材の接合装置における接合管材引寄せ機構
に関するもので、管材を管継手(二差し込んで加工接合
する際、差し込み不足のままかしめ固定してしまうこと
を防止せんとすることを目的としたものである。
管材の接合作業で不完全な作業となる原因のうちに管継
手への管材の差し込み不足ということがあった。これは
接合作業段階では発見されず、工事全体の施工終了後(
二発見されることもあり、そのために水洩れ等が発生し
てしまい大きな問題となっていた。
本発明は、こうした問題を解決するため提案されるもの
で、接合管を挾持するダイスの加工時の動きに応じて、
管継手(二対し管材を引寄せる構成としだも、のである
以下、本発明の実施例を図面に従い説明すると、管材と
管継手をダイス1(二より加工接合する装置(二おいて
、管材を挾持する一組の分割されたダイス1の管材に接
する曲面2に円周方向溝4を形成し、該円周方向溝4(
二組状の弾性体3を嵌装し、ダイス1を管継手の方向(
二管軸に平行(二移動させること(二より管材を管継手
への差し込み方向〔二引寄せ得るように構成したことを
要旨とするものである。
給水、給湯、冷暖房用の一般配管用ステンレス鋼鋼管等
の接合作業においては、管継手内へ管材を差し込んだ後
、専用の工具で締め付けて行なう。
管材の接合装置としては、これまでにも種々のものが提
案されており、その−例として継手のテーパー筒部外周
に沿ったテーパー内側面を有するクランプダイスと、継
手の端部をすぼめるように加工するためのテーパ一孔を
有し前記クランプダイスに対向して配置される圧縮ダイ
スを一端部を支点に相互に扇状に開閉運動し、かつ閉時
(二接合するように構成し、各々の接合面中央:二手環
部を形成し、直角方向よりカム角環で押圧されてクラン
プダイスと圧縮ダイスが相対的に接近して両生環部によ
り形成される環部に配設される接合せんとする両管材の
接合加工が完成されるクランプダイスと圧縮ダイスの背
面(1傾斜面を設けて、カム角環の内側(二設けた傾斜
面に係合させ、かつ、クランプダイスと圧縮ダイスの各
半環部とカム角環とを一本の軸ピンを軸に開閉運動する
ようにした二つの鞘状のあご部に収納し、各あご部には
軸ビンから対称位置に長孔を設けてそれぞれビンで貫通
させ、このピンを前記カム角環の外側面に設けた傾斜面
に対応する傾斜面を有するカム押板の孔(二貫通係合さ
せるととも(=、カム押板を押す方向とほぼ直角方向の
長孔を有する押し腕の該長孔にも貫通係合させ、さらに
一本の油圧押ラムに結合した二本の支持腕の名花に前記
あご部の軸ピンを貫通係合させるとともに該油圧押ラム
の先端(二前記押腕を結合させて単一油圧押ラムの伸長
にしたがい、先ず押腕に貫通せるビンを介してあご部の
長孔内壁が押され、あご部の閉じる運動が起こって接合
せんとする両管材の接合部をクランプダイスと圧縮ダイ
スの各半環部のテーパー状内側面(二よりクランプを完
了し、さら(1油圧押ラムが伸長する(ニしたがい、押
し腕に連結されているカム押板が、カム角環の外側傾斜
面に押圧し、カム角環の他方の側面があご部の鞘状孔の
内壁に押しつけられて、該カム角環がカム押板の押す方
向と直角方向に押し出され、つい(:はクランプダイス
と圧縮ダイスの各半環部背面の傾斜面をカム角環の内側
傾斜面で押圧して両ダイスを相対的に接近させるように
移動させ、クランプダイスと圧縮ダイスのテーパー状内
側面で拡径側管端の接合加工を完成させる構成のものが
ある。
上記例の装置においては、接合せんとする管と管、もし
くは管と継手の両者を先ずクランプしてからひきつづき
ダイスが相対−的に接近して接合加工をするので、−動
作で作業が完了する簡単さばかりか、作業途中の任意の
状態に停止し、接合の曲り王台などを確認した後、修正
して接合加工を続行し得る便利さをも併せもっている。
第4図は、上記例を示すものだがこの接合装置を用いて
管の接合継手の先端を接合加工せんとするには、先ず、
ダイス1のテーパー状内側面5を継手のテーパ一部に当
てる様にしながら電動ポンプのスイッチを入れると、油
圧押ラム6の伸長にともない、その先端に連結されてい
る押腕7が前進し該押腕7の長孔8に貫通係合されてい
るピン9は、あご部10の長孔11を介してあご部10
を支持腕12の孔13(二連した軸ピン14を軸として
回動させ、ついには半環状の対向するダイス1がそれぞ
れ密接して中央に環部を形成し、接合せんとする各管接
合部を確実(二抱持することとなる。
さらに油圧押ラム6が伸長するにしたがって押腕7はビ
ン9を介し、あご部10の長孔11(二沿って進み、該
ピン9に係合しているカム押板な押し進めることとなり
、カム押板に設けられた傾斜面15はカム角環の外側傾
斜面16を押圧する。
かくしてカム押板はあご部10の内底面17とカム角環
の外側傾斜面16との間にくさび状(二押入ることにな
ってカム角環をあご部10の内側面に沿って直角方向に
滑動させ、各カム角環の内側に設けられた■型傾斜面は
カム角環の内側に収納されているダイス1の傾斜面18
゜19及び他方のダイス1の傾斜面20.21を押圧し
て、対向するダイスを密接した環状のまま接合管の軸方
向に相対的に接近させようとする力となって働く。
この結果、接合継手の接合部先端は密接して環状となっ
たダイス1のチルバー状内側面5に押圧されて変形をし
、接合加工が完了する。
本発明では、ダイス1の管材に接する曲面2に円周方向
溝4を形成し、この円周方向溝4に細状の弾性体3を嵌
装しであるので、ダイス1が管材を強固に挾持し、次い
で管継手を加工するに先立って、ダイス1を管継手の方
向に管軸に平行に移動させることにより、管材を管継手
に差し込む方向に引寄せ得るようにして管継手を加工す
ることができ、管材の差し込み不足という事態は防止さ
れる。
かしめ作業は管材を管継手に完全に引寄せると同時に行
なわれる場合、或いは引寄せが完了した次の段階(1行
なわれる場合とを問わず行なわれるが、いずれの場合に
も引寄せ効果により差し込み不足のまま行なわれること
が防止されることはいうまでもない。
本発明;二よる接合作業により、引寄せ効果を一般配管
用ステンレス鋼鋼管を用いて実験したところ、G344
8の40 Su 、 50Su (外径427■、48
.6M)サイズのものについて実測したところ、嵌装状
態で80Kfの引寄せ力、油圧作動油で濡れている状態
で40V4の引寄せ力を確認できた。
以上のごとく、本発明によればダイスが管材を管継手に
引寄せながら、管材の軸方向に加工接合するので、差し
込み不足等作業誤差のない確実な接合が可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ダイスの平面図。第2図は、八−へ′断面図
。第3図は、B −B/断面図。第4図は、本発明の管
材の接合装置の対向する半環状ダイスが開いた状態を示
す一部切欠正面図。 図中 1:ダイス 2:曲面 3:弾性体 4:円周方向溝 5:テーパー状内側面 6:油圧押ラム 7:押腕 8:長孔 9:ピン 10:あご部 11:長孔 12:支持腕 13:孔 14:@ピン I5:傾斜面 16:外側傾斜面 17:内底面 18:傾斜面 19:傾斜面 20:傾斜面 21:傾斜面 特許出願人 三重ホーロー株式会社 代 理 人 嶋 本 久寿弥太 第2E 5・

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 管材と管継手をダイスにより加工接合する装置において
    、管材を挾持する一組の分割されたダイスの管材に接す
    る曲面に円周方向溝を形成し、該円周方向溝(二組状の
    弾性体を嵌装し、ダイスを管継手の方向に管軸(二平行
    に移動させること)二より、管材を管継手への差し込み
    方向に引寄せ得るように構成したことを特徴とする管材
    の接合装置における接合管材引寄せ機構。
JP6992884A 1984-04-10 1984-04-10 管材の接合装置における接合管材引寄せ機構 Pending JPS60213323A (ja)

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JP6992884A JPS60213323A (ja) 1984-04-10 1984-04-10 管材の接合装置における接合管材引寄せ機構

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JP6992884A JPS60213323A (ja) 1984-04-10 1984-04-10 管材の接合装置における接合管材引寄せ機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60213323A true JPS60213323A (ja) 1985-10-25

Family

ID=13416834

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6992884A Pending JPS60213323A (ja) 1984-04-10 1984-04-10 管材の接合装置における接合管材引寄せ機構

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005144556A (ja) * 2003-11-13 2005-06-09 Ridge Tool Ag プレス工具

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58145318A (ja) * 1982-02-22 1983-08-30 Nisshin Steel Co Ltd 薄肉金属管の差込式接合方法

Patent Citations (1)

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JPS58145318A (ja) * 1982-02-22 1983-08-30 Nisshin Steel Co Ltd 薄肉金属管の差込式接合方法

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JP4694174B2 (ja) * 2003-11-13 2011-06-08 リッジ ツール カンパニー プレス工具

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