JPS6021292A - 通電熱転写形記録装置 - Google Patents
通電熱転写形記録装置Info
- Publication number
- JPS6021292A JPS6021292A JP58128956A JP12895683A JPS6021292A JP S6021292 A JPS6021292 A JP S6021292A JP 58128956 A JP58128956 A JP 58128956A JP 12895683 A JP12895683 A JP 12895683A JP S6021292 A JPS6021292 A JP S6021292A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- sheet
- heat generating
- conductive member
- current supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/382—Contact thermal transfer or sublimation processes
- B41M5/3825—Electric current carrying heat transfer sheets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、導電Ｎ（発熱層）９着色層を備えた通電熱転
厚形記録装置に関する。
厚形記録装置に関する。
通電熱転厚形記録装置は、第１図に示すように、基本的
には、記録電極１と帰路電極２とを備えた記録ヘッドに
、通電のための電源６をスイッチングして、電気が記録
電極１から￥Ｉ電Ｒ１ｓを通り、帰路電極２に通じ電流
密度の高い記録電極１の近辺の導を層３部が発熱して、
その結果着色ｆｔ１４が溶は記録紙５に溶着する通電発
熱シートを有する記録方式である。又記録電極と帰路電
極の相互配置は、第２図に示すように、中央部に記録電
極１が直線上に並び、その両側に帰路型ｒｉ２が等間隔
に並置されている。そしてこれらの記録システムは、第
３図に示すように記録ロー２１１の上に記録紙５を載せ
その上に導電層、インク層を有するシート１２を載せさ
らにその上から記録ヘッド１５を一定圧力でシート記録
紙を押さえるように載せである。そしてロー２−、シー
ト、記録紙を一定速度で動かし、記録ヘッドによって通
電し、シートのインクを記録紙に転写する方式である。
には、記録電極１と帰路電極２とを備えた記録ヘッドに
、通電のための電源６をスイッチングして、電気が記録
電極１から￥Ｉ電Ｒ１ｓを通り、帰路電極２に通じ電流
密度の高い記録電極１の近辺の導を層３部が発熱して、
その結果着色ｆｔ１４が溶は記録紙５に溶着する通電発
熱シートを有する記録方式である。又記録電極と帰路電
極の相互配置は、第２図に示すように、中央部に記録電
極１が直線上に並び、その両側に帰路型ｒｉ２が等間隔
に並置されている。そしてこれらの記録システムは、第
３図に示すように記録ロー２１１の上に記録紙５を載せ
その上に導電層、インク層を有するシート１２を載せさ
らにその上から記録ヘッド１５を一定圧力でシート記録
紙を押さえるように載せである。そしてロー２−、シー
ト、記録紙を一定速度で動かし、記録ヘッドによって通
電し、シートのインクを記録紙に転写する方式である。
従来のこの方式においては、記録ヘッド１３と通電発熱
シートとの接触不良によるものが最大の欠点である。そ
れは第１に、記録電極が数十μ愼と細く、シかも並置す
るピッチが数百μ餌と短かいため、記録ピンに凹凸、又
は、通電発熱シート上の凹凸あるいは、記録ローラー上
の凹凸があったとするとまともに通電発熱シートと記録
電極間が接触不良をおこすことである。第２には、それ
らの凹凸を現実的にゼロにする事は困難であることから
画像品質が不安定である。第３にそれらの凹凸ヲゼロに
する事はコス）ｕｐにつながり商品競争力が失なわれる
ことである。
シートとの接触不良によるものが最大の欠点である。そ
れは第１に、記録電極が数十μ愼と細く、シかも並置す
るピッチが数百μ餌と短かいため、記録ピンに凹凸、又
は、通電発熱シート上の凹凸あるいは、記録ローラー上
の凹凸があったとするとまともに通電発熱シートと記録
電極間が接触不良をおこすことである。第２には、それ
らの凹凸を現実的にゼロにする事は困難であることから
画像品質が不安定である。第３にそれらの凹凸ヲゼロに
する事はコス）ｕｐにつながり商品競争力が失なわれる
ことである。
本発明は、上記説明した通電熱転写形記録装置で記録ヘ
ッドとシート間との接触性に関し研究したものであり、
接触不良によるボイドの発生は、画像品質を低下させる
ためそれらの欠点をなくすことを目的とし、以下に本発
明を説明する。
ッドとシート間との接触性に関し研究したものであり、
接触不良によるボイドの発生は、画像品質を低下させる
ためそれらの欠点をなくすことを目的とし、以下に本発
明を説明する。
第４図は、本発明によるもので、１６は液状導電部材、
１７は導電部材用ケースである。液状導電部材１７は、
粘度がある程度高いものであり、通電発熱シート１２上
に塗布しても、水のように流れ出さない粘度でしかも記
録電極と通電発熱シート上の凹凸には、十分に入り込む
程の粘度を保つものである。この導電部材の抵抗値は、
数１００ＸΩ有するものである。又図示してないが導電
部材塗布装置を有し、通電熱シート１２上に均一に塗布
するもので、又記録ヘッド１３近傍に留った導電部材は
、回収装置（図示ナシ）で集める機構を有している。
１７は導電部材用ケースである。液状導電部材１７は、
粘度がある程度高いものであり、通電発熱シート１２上
に塗布しても、水のように流れ出さない粘度でしかも記
録電極と通電発熱シート上の凹凸には、十分に入り込む
程の粘度を保つものである。この導電部材の抵抗値は、
数１００ＸΩ有するものである。又図示してないが導電
部材塗布装置を有し、通電熱シート１２上に均一に塗布
するもので、又記録ヘッド１３近傍に留った導電部材は
、回収装置（図示ナシ）で集める機構を有している。
さて本発明による効果は、通電発熱シート上に、液状導
電部材と導電部材を塗布するための、塗布装置を用いた
事により、 ■通電発熱シートに凹凸があっても良い。
電部材と導電部材を塗布するための、塗布装置を用いた
事により、 ■通電発熱シートに凹凸があっても良い。
■記録ビンに凹凸があっても良い。
■記録ヘッド接触面に凹凸があっても良い。
■記録ピンがスリ減って凹になっても良い。
■記録ローラに凹凸があっても良い。
■記録紙に凹凸があっても良い。
■導電部材により接触不良を行こさないため画質が良く
、シかも安定している。
、シかも安定している。
■ヘッド摩耗に関するメンテナンスフリーである。
■記録電極が銅、ニッケル等柔らかい材質でも良い。
■記録ヘッド押付荷重が小さくて良い。従って記録ロー
ン搬送モータの出力は小さくて良い・・・・・・等の効
果があり、これらによってコストダウンも可能で、その
上商品競争力が付くなどの大きな効果をもたらした。
ン搬送モータの出力は小さくて良い・・・・・・等の効
果があり、これらによってコストダウンも可能で、その
上商品競争力が付くなどの大きな効果をもたらした。
第１図は、通電熱転写形記録装置の原理図、第２図は、
通電熱転写形記録装置のヘッド図、第３図は、通電熱転
写形記録装置の配置図、第４図は、本発明による実施例
の図である。 １・・・・・・・・・記録［極 ２・・・・・・・・・帰路電極 ３・・・・・・・・・導電層（発熱層）４・・・・・・
・・・着色層 ５・・・・・・・・・記録紙 ６・・・・・・・・・電 源 ７・・・・・・・・・スイッチ １１・・・・・・記録ローラ １２・・・・・・通電発熱シート １３・・・・・・記録ヘッド １５・・・・・・押し付は荷重 １６・・・・・・液状導電部材 １７・・・・・・導電部材用ケース 以 上 出願人 株式会社鰍訪精工舎 代理人 弁理士 最上 務
通電熱転写形記録装置のヘッド図、第３図は、通電熱転
写形記録装置の配置図、第４図は、本発明による実施例
の図である。 １・・・・・・・・・記録［極 ２・・・・・・・・・帰路電極 ３・・・・・・・・・導電層（発熱層）４・・・・・・
・・・着色層 ５・・・・・・・・・記録紙 ６・・・・・・・・・電 源 ７・・・・・・・・・スイッチ １１・・・・・・記録ローラ １２・・・・・・通電発熱シート １３・・・・・・記録ヘッド １５・・・・・・押し付は荷重 １６・・・・・・液状導電部材 １７・・・・・・導電部材用ケース 以 上 出願人 株式会社鰍訪精工舎 代理人 弁理士 最上 務
Claims (2)
- （１） 通電発熱シートを用いて、記録紙に転写して記
録を得る通電熱転厚形記録装置において、通電発熱シー
ト上に液状導電部材を有する事を特徴とする通電熱転厚
形記録装置。 - （２） 通電による発熱でインクを溶解せしめ、記録紙
に転写して記録を得る印写装置で、複数個の１対に分割
され配置された帰路電極と、帰路電極の間に並置された
複数個の時分割駆動を行う記録電極を有する記録ヘッド
と、駆動回路、記録ローラ、通電発熱シートを有する印
写装置において、前記通電発熱シート上に、導電部材を
塗布するための、導電部材塗布装置を有する事を特徴と
する特許請求の範囲第１項に記載の通電熱転厚形記録装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58128956A JPS6021292A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 通電熱転写形記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58128956A JPS6021292A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 通電熱転写形記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6021292A true JPS6021292A (ja) | 1985-02-02 |
Family
ID=14997567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58128956A Pending JPS6021292A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 通電熱転写形記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021292A (ja) |
-
1983
- 1983-07-15 JP JP58128956A patent/JPS6021292A/ja active Pending
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