JPS60212728A - 画像間の差を求める論理演算装置 - Google Patents
画像間の差を求める論理演算装置Info
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- JPS60212728A JPS60212728A JP6974584A JP6974584A JPS60212728A JP S60212728 A JPS60212728 A JP S60212728A JP 6974584 A JP6974584 A JP 6974584A JP 6974584 A JP6974584 A JP 6974584A JP S60212728 A JPS60212728 A JP S60212728A
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- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
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- G02F1/05—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on ceramics or electro-optical crystals, e.g. exhibiting Pockels effect or Kerr effect with ferro-electric properties
- G02F1/0525—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on ceramics or electro-optical crystals, e.g. exhibiting Pockels effect or Kerr effect with ferro-electric properties addressed by a beam of charged particles
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は画像間の差をめる論理演算装置に関する。
この論理演算装置は、同一の画像の変化分を検出する装
置としても利用できる。
置としても利用できる。
(発明の背景)
一つの画像に対する論理演算、または画像間の論理演算
は、電子計算機を用いた画像処理技術を利用することに
より可能である。
は、電子計算機を用いた画像処理技術を利用することに
より可能である。
単一の画像の情報に対して論理演算、例えば否定、をし
たいときは、前記amの情報を画素に分解して、各画素
に対して論理演算、例えば否定の演算等、を施すことに
より、画像に対する論理演算を施すことができる。
たいときは、前記amの情報を画素に分解して、各画素
に対して論理演算、例えば否定の演算等、を施すことに
より、画像に対する論理演算を施すことができる。
また2つの画像間の論理演算を施したいときは、例えば
論理和をめたいときは、同様に各画像を画素に分解して
、対応する画素同志での論理和をめて画像を再構成をす
れば、画像間の論理演算の結果をめることができる。
論理和をめたいときは、同様に各画像を画素に分解して
、対応する画素同志での論理和をめて画像を再構成をす
れば、画像間の論理演算の結果をめることができる。
このような演算を行うために、通常テレビジョン撮像装
置と、画像情報を画素単位で蓄積するフレームメモリ、
演算結果を同様に画素単位でM積するフレームメモリ、
論理演算のための演算回路が必要となる。
置と、画像情報を画素単位で蓄積するフレームメモリ、
演算結果を同様に画素単位でM積するフレームメモリ、
論理演算のための演算回路が必要となる。
このような演算の過程は多くの直列が含まれ、画素が多
くなるに従って大形の演算処理装置が必要となる。
くなるに従って大形の演算処理装置が必要となる。
(発明の目的)
本発明の目的は、前述のような画像処理技術とは全く異
なる新規な構成で、画像間の差または、同一の画像の変
化分を検出することができる論理演算装置を提供するこ
とにある。
なる新規な構成で、画像間の差または、同一の画像の変
化分を検出することができる論理演算装置を提供するこ
とにある。
(発明の構成)
前記目的を達成するために本発明による画像間の差をめ
る論理演算装置は、光電面、第1の面が前記光電面に対
向させられており第2の面に透明電掘が設けられている
電気光学結晶、前記光電面と電気光学結晶との間に設け
られた網目状電極から成る空間光変調管と、前記空間光
変調管の外から前記電気光学結晶の前記第2の面側から
直線偏光されたレーザ光で照射するレーザ光源装置と、
前記空間光変調管の光電面、網目状電極、前記透明電極
に動作電圧を供給する電圧発生回路と、演算の対象であ
る第1の画像の像、第2のiil!i@!の像。
る論理演算装置は、光電面、第1の面が前記光電面に対
向させられており第2の面に透明電掘が設けられている
電気光学結晶、前記光電面と電気光学結晶との間に設け
られた網目状電極から成る空間光変調管と、前記空間光
変調管の外から前記電気光学結晶の前記第2の面側から
直線偏光されたレーザ光で照射するレーザ光源装置と、
前記空間光変調管の光電面、網目状電極、前記透明電極
に動作電圧を供給する電圧発生回路と、演算の対象であ
る第1の画像の像、第2のiil!i@!の像。
および均一な照射像を前記空間光変調管の光電面に形成
する光学装置と、前記電気光学結晶の第1の面で反射し
た光が入射させられる偏光子とを含み、前記光学装置に
より均一な照射像を投影し、前記電圧発生回路により前
記電気光学結晶の第1の面に略反波長電圧を発生させる
電荷を一様に形成させ、次に前記光学装置により前記第
1の画像の像を投影し、前記電圧発生回路により前記電
気光学結晶の第1の面に前記像に対応する部分が略1波
長電圧を発生させる電荷を一様に形成させ、次に前記光
学装置により前記第2の画像の像を投影し、前記電圧発
生回路により前記電気光学結晶の第1の面に前記像のみ
に対応する部分の電荷が略1波長電圧を発生させるかま
たは前記第2の像と前記第1の像との共通する部分の電
荷が前記略反波長電圧を発生させる電荷を一様に形成さ
せ、前記レーザ光源装置により、前記電気光学結晶の電
荷像を読み出すように構成されている。
する光学装置と、前記電気光学結晶の第1の面で反射し
た光が入射させられる偏光子とを含み、前記光学装置に
より均一な照射像を投影し、前記電圧発生回路により前
記電気光学結晶の第1の面に略反波長電圧を発生させる
電荷を一様に形成させ、次に前記光学装置により前記第
1の画像の像を投影し、前記電圧発生回路により前記電
気光学結晶の第1の面に前記像に対応する部分が略1波
長電圧を発生させる電荷を一様に形成させ、次に前記光
学装置により前記第2の画像の像を投影し、前記電圧発
生回路により前記電気光学結晶の第1の面に前記像のみ
に対応する部分の電荷が略1波長電圧を発生させるかま
たは前記第2の像と前記第1の像との共通する部分の電
荷が前記略反波長電圧を発生させる電荷を一様に形成さ
せ、前記レーザ光源装置により、前記電気光学結晶の電
荷像を読み出すように構成されている。
(実施例の説明)
以下、図面等を参照して本発明をさらに詳しく説明する
。
。
第1図は本発明による画像間の差をめる論理演算装置の
基本となる部分の構成を示すブロック図である。
基本となる部分の構成を示すブロック図である。
空間光変調管3の真空容器34の入射窓の内面に光電面
31が形成されている。
31が形成されている。
L i N b O3の55゛カツトの結晶を用いた電
気光学結晶33の第1の面33aは前記光電面に対向さ
せられており第2の面に透明電極33bが形成されてい
る。
気光学結晶33の第1の面33aは前記光電面に対向さ
せられており第2の面に透明電極33bが形成されてい
る。
前記電気光学結晶33の第1の面33aの前面に網目状
電極32が配置されている。
電極32が配置されている。
前記光電面31.網目状電極32.電気光学結晶33の
第2の面の透明電極33bはそれぞれ接続端子31c、
32c、33cから動作電圧が接続される。
第2の面の透明電極33bはそれぞれ接続端子31c、
32c、33cから動作電圧が接続される。
画像■は台22に支持されインコヒーレントな光源で照
明されており画像Iの像はレンズ2で前記空間光変調管
3の光電面31上に形成させられている。
明されており画像Iの像はレンズ2で前記空間光変調管
3の光電面31上に形成させられている。
端子31c、32c、33cから動作電圧を供給し、充
電面3】の電圧を綱目状電極32.電気光学結晶33の
第2の面の透明電極33bの電圧よりも低い電圧(書込
み電圧)にし、網目状電極32、電気光学結晶33の第
2の面の透明電極33b間に電圧を与えて、光電面31
の放出する電子の像に対応する電荷像を電気光学結晶3
3の第1の面に形成する。
電面3】の電圧を綱目状電極32.電気光学結晶33の
第2の面の透明電極33bの電圧よりも低い電圧(書込
み電圧)にし、網目状電極32、電気光学結晶33の第
2の面の透明電極33b間に電圧を与えて、光電面31
の放出する電子の像に対応する電荷像を電気光学結晶3
3の第1の面に形成する。
網目状電極32の電圧が、電気光学結晶33の第1の面
の電圧より低いときは電気光学結晶33の第1の面33
aに網目状電極32の電圧と等しい電圧になるように電
子が付着して(δく1)負電荷像が形成される。電子が
飛来して来ない部分は無電荷の状態にある。
の電圧より低いときは電気光学結晶33の第1の面33
aに網目状電極32の電圧と等しい電圧になるように電
子が付着して(δく1)負電荷像が形成される。電子が
飛来して来ない部分は無電荷の状態にある。
網目状電極32の電圧が、電気光学結晶33の第1の面
の電圧より高いときは電気光学結晶33の第1の面33
aに到達した電子により発生させられる二次電子(δ〉
1)が前記網目状電極32に捕捉されることにより当該
部分に結果的に正電荷が蓄積される。
の電圧より高いときは電気光学結晶33の第1の面33
aに到達した電子により発生させられる二次電子(δ〉
1)が前記網目状電極32に捕捉されることにより当該
部分に結果的に正電荷が蓄積される。
正電荷による電位が前記網目状電極32の電位と等しく
なったときに平衡し、その後に電子が飛来してきても電
荷は変化しない。
なったときに平衡し、その後に電子が飛来してきても電
荷は変化しない。
電子が飛来して来ない部分は無電荷の状態に保たれる。
電子を入射させなければ、電圧を変えても電気光学結晶
33の表面の電荷は保存される。
33の表面の電荷は保存される。
この電気光学結晶33の状態は、レーザ光源装置からの
レーザ光により読み出される。
レーザ光により読み出される。
レーザ光源装置は、レーザ発振器4.偏光子5゜レンズ
6、ピンホール7、コリメーティングレンズ8から構成
されている。
6、ピンホール7、コリメーティングレンズ8から構成
されている。
レーザ発振器4からの光は偏光子5で結晶のX軸(また
はy′軸)から45°の方向の直線偏光に変換される。
はy′軸)から45°の方向の直線偏光に変換される。
そしてレンズ6で拡大されピンホール7で余分な回折光
が除去される。
が除去される。
ピンホール7を透過した光はコリメーティングレンズ8
で平行光に変換され、ハーフミラ−9を通して電気光学
結晶の第2の面から、結晶に入射させられる。
で平行光に変換され、ハーフミラ−9を通して電気光学
結晶の第2の面から、結晶に入射させられる。
LiNb0.の電気光学結晶330表面電荷によって、
結晶のX方向、y′方向の屈折率は次式のように変化す
る。
結晶のX方向、y′方向の屈折率は次式のように変化す
る。
nx=nx(、−rx−E−+11
n y ’ =n y 01 、 yl ・E・・・(
2)ここで、 n x(、、n )I ’ 6 :電荷の存在しない時
のX方向。
2)ここで、 n x(、、n )I ’ 6 :電荷の存在しない時
のX方向。
y′方向の屈折率
E:@荷の存在により結晶内に生ずる電界rx、ry’
:電気光学定数 電気光学結晶33に入射した光のX方向成分、y′方向
成分の速度が異なるので(結晶のx、y1方向の屈折率
が異なるから)結晶表面で反射して戻ってくる光のX方
向成分、y′方向成分に次式のような位相差が生じ、一
般には楕円偏光となって出力してくる。
:電気光学定数 電気光学結晶33に入射した光のX方向成分、y′方向
成分の速度が異なるので(結晶のx、y1方向の屈折率
が異なるから)結晶表面で反射して戻ってくる光のX方
向成分、y′方向成分に次式のような位相差が生じ、一
般には楕円偏光となって出力してくる。
r−(2π/λ) ・ (El 2 (ry’−rx)
・・・(3) ここで、 λ:レーザ発振器4の出力する光の波長j!:結晶33
の厚さ この出力光を偏光子10を通過させれば一つの偏波方向
成分だけが取り出され、出力として入方像Iによって変
調されたコヒーレント光像が得られる。この時出力光強
度I0は次の式で与えられる。
・・・(3) ここで、 λ:レーザ発振器4の出力する光の波長j!:結晶33
の厚さ この出力光を偏光子10を通過させれば一つの偏波方向
成分だけが取り出され、出力として入方像Iによって変
調されたコヒーレント光像が得られる。この時出力光強
度I0は次の式で与えられる。
10−Asin 2r/ 2
=Asin2 (yr/2) ・ (V/Vπ)−T4
1ここで、 ■:電萄σに等価な電圧 ■π:電荷σπに等価な電圧(半波長電圧)(4)式に
基づく曲線を第2図に示す。
1ここで、 ■:電萄σに等価な電圧 ■π:電荷σπに等価な電圧(半波長電圧)(4)式に
基づく曲線を第2図に示す。
第2図に示されているように表面の電荷により電気光学
結晶33内の電界が変わることにより反射光の強度が変
化する。
結晶33内の電界が変わることにより反射光の強度が変
化する。
第2図から次のことが理解できる。
電気光学結晶の表面電荷が0、つまり光電子の入射がな
かった場合(以下aの状態と言う)は、ハーフミラ−9
を介して電気光学結晶33に入り第1面で反射し、ハー
フミラ−9で反射され、偏光子10を通過したレーザ光
は0である。
かった場合(以下aの状態と言う)は、ハーフミラ−9
を介して電気光学結晶33に入り第1面で反射し、ハー
フミラ−9で反射され、偏光子10を通過したレーザ光
は0である。
表面電荷が一σπのとき(以下すの状態)および表面電
荷がσπのとき(以下C状態)では透過した光は最大と
なる。
荷がσπのとき(以下C状態)では透過した光は最大と
なる。
表面電荷が−σπ/2のとき(以下dの状態)および表
面電荷がσπ/2のとき(以下eの状態)では透過した
光は前記最大の光の1/2の光が得られる。
面電荷がσπ/2のとき(以下eの状態)では透過した
光は前記最大の光の1/2の光が得られる。
一般的に言って網目状電極32と電気光学結晶33間に
前記半波長電圧の奇数倍の電圧が印加されているときに
、光電面31の電圧を低くする書込み電圧が印加される
と、十分な光電子の飛来があった部分は−σπまたはσ
πの奇数倍の電荷が蓄積される。
前記半波長電圧の奇数倍の電圧が印加されているときに
、光電面31の電圧を低くする書込み電圧が印加される
と、十分な光電子の飛来があった部分は−σπまたはσ
πの奇数倍の電荷が蓄積される。
また網目状電極32と電気光学結晶33間に前記半波長
電圧の偶数倍の電圧が印加されているときに、光電面3
1の電圧を低くする書込み電圧が印加されると、十分な
光電子の飛来があれば−σπまたはσπの偶数倍の電荷
が蓄積される。
電圧の偶数倍の電圧が印加されているときに、光電面3
1の電圧を低くする書込み電圧が印加されると、十分な
光電子の飛来があれば−σπまたはσπの偶数倍の電荷
が蓄積される。
第3図は本発明による画像間の差をめる論理演算装置の
実施例を示すブロック図である。
実施例を示すブロック図である。
空間光変調管3およびレーザ光源装置の構成は第1図を
参照して説明した所と変わらない。
参照して説明した所と変わらない。
空間光変調管3の各部の電極は、電圧発生回路11に接
続されている。
続されている。
電圧発生回路11の出力端子Ca+は画像書込み電圧V
aを発生する。Vaは通常は+3kV(書込み禁止状R
)で0のときが書込み状態である。
aを発生する。Vaは通常は+3kV(書込み禁止状R
)で0のときが書込み状態である。
網目状電極32は電圧発生回路11の出力端子011)
から電圧vbが接続され、電気光学結晶33の第2の面
の透明電極33bは、電圧発生回路11の出力端子(C
1から電圧Vcが接続される。
から電圧vbが接続され、電気光学結晶33の第2の面
の透明電極33bは、電圧発生回路11の出力端子(C
1から電圧Vcが接続される。
これらの電圧は通常正の電圧であって、Vb−Vc<O
のときには、電気光学結晶33の第1の面33aに負電
荷による書込み、Vb−Vc>Oのときには正電荷によ
る書込みが行われる。
のときには、電気光学結晶33の第1の面33aに負電
荷による書込み、Vb−Vc>Oのときには正電荷によ
る書込みが行われる。
この実施例において前述した半波長電圧Vπは、1、0
k Vである。
k Vである。
論理をめる画像Iは第3図の画像配置台22に支持され
インコヒーレント光源1によりハーフミラ−16を介し
て照射される。
インコヒーレント光源1によりハーフミラ−16を介し
て照射される。
画像はハーフミラ−17、レンズ2を介して空間光変調
管3の光電面31に結像される。
管3の光電面31に結像される。
インコヒーレント光源1.ハーフミラ−16,全反射&
l1il 4. シャッタ13.全反射鏡15およびハ
ーフミラ−17は空間光変調管3の光電面31を一様に
照射する装置を形成している。
l1il 4. シャッタ13.全反射鏡15およびハ
ーフミラ−17は空間光変調管3の光電面31を一様に
照射する装置を形成している。
画像を取り外した状態で照射しても光電面を一様に照射
することができるが、画像を画像配置台22に支持し、
た状態でもシャッタ13を開くと画像があっても空間光
変調管3の光電面31を均一に照射することができる。
することができるが、画像を画像配置台22に支持し、
た状態でもシャッタ13を開くと画像があっても空間光
変調管3の光電面31を均一に照射することができる。
次に、第4図(A)に示す画像IAと同図(B)に示す
画像18間の差をめる例について詳しく説明する。
画像18間の差をめる例について詳しく説明する。
各画像に置いて斜線の施されている部分は不透明で背景
部(IA3.IB3)を形成している。
部(IA3.IB3)を形成している。
画像IAの像部分を説明のためにIA、とIA2に分け
る。同様に画像IBの像部分を説明のためにIB、とI
B2に分ける。
る。同様に画像IBの像部分を説明のためにIB、とI
B2に分ける。
像部分IA2と像部分IB、は画像IAとIBを同一の
位置に配置すると、空間的に重なり合う部分である。
位置に配置すると、空間的に重なり合う部分である。
空間光変調管3の網目状電極32に電圧制御回路11の
(bl端子から電圧Vb (−Vcor+L) −2K
Vを印加する。
(bl端子から電圧Vb (−Vcor+L) −2K
Vを印加する。
電圧制御回路11の(C1端子から結晶背面に電圧Vc
=Vcont−Vπ/2−1.5KVを印加する。
=Vcont−Vπ/2−1.5KVを印加する。
シャッタ駆動口1i!&18を駆動して、シャンク13
を開放して空間光変調管3の光電面31を一様に照射し
、電圧制御回路11の(81端子から光電面に書込み電
圧Va=0を供給する。
を開放して空間光変調管3の光電面31を一様に照射し
、電圧制御回路11の(81端子から光電面に書込み電
圧Va=0を供給する。
これにより、電気光学結晶33の第1の面に第2図のレ
ベルeを与える正電荷σπ/2が一様に蓄積される。
ベルeを与える正電荷σπ/2が一様に蓄積される。
この状態を第5図(1)に示す。
〔第1の画像の書込み〕
画像IAを画像配置台22に支持し、光学装置で空間光
変調管3の充電面3Iに像を形成する。
変調管3の充電面3Iに像を形成する。
空間光変調管3の網目状型Ji32に電圧制御回路11
の(bl端子から前と同じ電圧 Vb (=Vcont) −2KVを印加する。
の(bl端子から前と同じ電圧 Vb (=Vcont) −2KVを印加する。
そして電圧制御回路11の(C)端子がら結晶33の背
面に電圧 VcwVcont−Vyc=1.OKVを印加して、電
圧制御回路11の(al端γから書込み電圧Va=OV
を印加して電気光学結晶33に画像lAl1荷像を形成
する。
面に電圧 VcwVcont−Vyc=1.OKVを印加して、電
圧制御回路11の(al端γから書込み電圧Va=OV
を印加して電気光学結晶33に画像lAl1荷像を形成
する。
画像IAの像部分IA、およびIA2に対応する部分に
、電子が飛来してその部分の表面のffi俺はσπとな
る(第2図のレベルCに対応する)。
、電子が飛来してその部分の表面のffi俺はσπとな
る(第2図のレベルCに対応する)。
像の存在しないIA3に対応する部分には電子は飛来し
ないから第2図のレベルeを与える正電荷σπ/2が保
存される。
ないから第2図のレベルeを与える正電荷σπ/2が保
存される。
この状態を第5図(旧に略図的に示しである。
〔第2の画像の書込み〕
次に電圧制御回路11の(C1端子がら電気光学結晶3
3の背面に供給する電圧Vcを2. OK Vとする。
3の背面に供給する電圧Vcを2. OK Vとする。
その結果電気光学結晶33の表面の前記IA3に対応す
る部分の電圧は2.5 K V、像部分IA、およびI
A2に対応する部分の電圧は3. OK Vとなる。
る部分の電圧は2.5 K V、像部分IA、およびI
A2に対応する部分の電圧は3. OK Vとなる。
画像IBを画像配置台22に支持し、光学装置で空間光
変調管3の光電面31に像を形成し、制御回路11の(
司端子から書込み電圧Va=OKVを後述する一定時間
Tだけ印加して電気光学結晶33に画像IBを書き込む
、このときのvbの電圧は2. OK Vである。
変調管3の光電面31に像を形成し、制御回路11の(
司端子から書込み電圧Va=OKVを後述する一定時間
Tだけ印加して電気光学結晶33に画像IBを書き込む
、このときのvbの電圧は2. OK Vである。
前述したように電気光学結晶33の表面の各部の電圧は
2. OK V以上であり、網目状電極32によりも高
電圧にある。
2. OK V以上であり、網目状電極32によりも高
電圧にある。
i!i@!IBの像部分IB、およびIB2に対応する
部分に、電子が飛来し付着する(δく1)。
部分に、電子が飛来し付着する(δく1)。
前記書込み時間TはIB、の部分の電荷が準備段階で一
様に蓄積された正電荷σπ/2に達する゛までの期間で
あり、このときIB2の電荷は零となる。この状態を第
5図(Ill)に示している。
様に蓄積された正電荷σπ/2に達する゛までの期間で
あり、このときIB2の電荷は零となる。この状態を第
5図(Ill)に示している。
このようにして形成された電荷像を、前記直線偏光され
たレーザ光で照射するレーザ光源装置で照射し、偏光子
10を透過した光を観測すると第5図(IV)に示す画
像が得られる。
たレーザ光で照射するレーザ光源装置で照射し、偏光子
10を透過した光を観測すると第5図(IV)に示す画
像が得られる。
第1の画像のIA、に対応する部分の光量が最も大きく
、IB2に対応する部分は最も暗く、IA2とIB、に
対応する部分は背景部と同じ中間の明るさとなり画像間
の差が完全に対比される。
、IB2に対応する部分は最も暗く、IA2とIB、に
対応する部分は背景部と同じ中間の明るさとなり画像間
の差が完全に対比される。
(変形例)
以上詳しく説明した実施例につき本発明の範囲内で種々
の変形を施すことができる。
の変形を施すことができる。
実施例として空間光変調管の電気光学結晶として、Li
NbO3の55°カツトの結晶を用いる例を示したが、
KDP、BSOなどの単結晶も同様に利用できる。
NbO3の55°カツトの結晶を用いる例を示したが、
KDP、BSOなどの単結晶も同様に利用できる。
以上詳しく説明した実施例は結晶の表面に正電荷を蓄積
さ−するものを示したが、負電荷を蓄積させても同様な
効果が得られる。
さ−するものを示したが、負電荷を蓄積させても同様な
効果が得られる。
また電気光学結晶の特性は第2図に示すように周期的に
変化するものであるから、零波長電圧は第2図において
a点と等価な位置であれば良く、同様に、半波へ電圧を
与える電荷はd、a点と等価な位置、1波長電圧はす、
cと等価な位置であれば良い。
変化するものであるから、零波長電圧は第2図において
a点と等価な位置であれば良く、同様に、半波へ電圧を
与える電荷はd、a点と等価な位置、1波長電圧はす、
cと等価な位置であれば良い。
(発明の効果)
以上説明したように本発明による装置は電気光学結晶表
面に画像を電荷により書き込むことにより、画像間の差
をめることができる。
面に画像を電荷により書き込むことにより、画像間の差
をめることができる。
同一の画面内で画像が移動したときの移動前の画像を第
1の画像、移動後の状態を第2の画像とすると前記画像
間の差をめることは移動を検出することに他ならないか
ら、移動物体の検出に応用できる。
1の画像、移動後の状態を第2の画像とすると前記画像
間の差をめることは移動を検出することに他ならないか
ら、移動物体の検出に応用できる。
第1図は本発明による画像間の差をめる論理演算装置の
構成を示すブロック図である。 第2図は本発明による画像間の差をめる論理演算装置の
空間光変調管の電気光学結晶の特性および読み出し用の
電気光学結晶の特性を示すグラフである。 第3図は本発明による画像間の差をめる論理演算装置の
実施例を示すブロック図である。 第4図は本発明による装置の論理演算の対象である画像
の例を示す図である。 第5図は前記論理演算の過程を説明する説明図である。 1・・・インコヒーレント光源 2・・・レンズ 3・・・空間光変稠管 31・・・光電面 32・・・網目状電極33・・・電
気光学結晶 34・・・真空容器35・・・マイクロチ
ャンネルプレート4・・・レーザ発振器 5・・・偏光
子6・・・レンズ 7・・・ピンホール 8・・・コリメーティングレンズ 9・・・ハーフミラ−10・・・偏光子11・・・電圧
発生回路 12・・・読み出し用電気光学結晶 13・・・シャッタ 14.15・・・全反射ミラー 16.17・・・ハーフミラ− 18・・・シャッタ駆動回路 20・・・再生像面 22・・・画像配置台 特許出願人 浜松ホトニクス株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽 矛4図 − 手続補正書 昭和59年 6月 1日 寺許庁長官 若杉 和 夫 殿 卿 ■件の表示 昭和59年特 許 願第69745号 宅明の名称 画像間の差をめる論理演算装置 1−正をする者 事件との関係 特許出願人 代 理 人 補正の内容(特願昭59−69745)(1) 特許請
求の範囲を以下のとおり補正する。 「2、特許請求の範囲 +11 光電面、第1の面が前記光電面に対向させられ
ており第2の面に透明電極が設けられている電気光学結
晶、前記光電面とtfijE電気光学結晶との間に設け
られた網目状電極から成る空間光変調管と、前記空間光
変調管の外から前記電気光学結晶の前記第2の面側から
直線偏光されたレーザ光で照射するレーザ光源装置と、
前記空間光変調管の光電面、網目状電極、前記透明電極
に動作電圧を供給する電圧発生回路と、演算の対象であ
る第1の画像の像、第2の画像の像、および均一な照射
像を前記空間光変調管の光電面に形成する光学装置と、
前記電気光学結晶の第1の面で反射した光が入射させら
れる偏光子とを含み、前記光学装置により均一な照射像
を投影し、前記電圧発生回路により前記電気光学結晶の
第1の面に略半波長電゛画像の像を投影し、前記電圧発
生回路により前記光源装置により、前記電気光学結晶の
電荷像を読み出すように構成した画像間の差をめる論理
演算装置。 (2)前記電気光学結晶は、LiNbO3の55゜カッ
トの結晶である特許請求の範囲第1項記載の画像間の差
をめる論理演算装置。」 (2) 明細書第4頁第10行から同第5頁第18行の
「前記目的を達成するために・・・・構成されている。 」を以下のとおり補正する。 [前記目的を達成するために本発明による画像間の差を
める論理演算装置は、光電面、第1の面が前記光電面に
対向させられており第2の面に透明電極が設けられてい
る電気光学結晶、前記光電面と前記電気光学結晶との間
に設けられた網目状電極から成る空間光変調管と、前記
空間光変調管の外から前記電気光学結晶の前記第2の面
側から直線偏光されたレーザ光で照射するレーザ光源装
置と、前記空間光変調管の光電面、網目状電極。 前記透明電極に動作電圧を供給する電圧発生回路と、演
算の対象である第1の画像の像、第2の画像の像、およ
び均一な照射像を前記空間光変調管の光電面に形成する
光学装置と、前記電気光学結晶の第1の面で反射した光
が入射させられる偏光子とを含み、前記光学装置により
均一な照射像を投影し、前記電圧発生回路により前記電
気光学結晶の第1の面に略半波長電圧の半分の電圧を発
生させる電荷σπ/2を一様に形成させ、次に前記光学
装置により前記第1の画像の像を投影し、前記電圧発生
回路により前記電気光学結晶の第1の面に前記像に対応
する部分に0〜σπ/2の範囲の電荷を供給し、次に前
記光学装置により前記第2の画像の像を投影し、前記電
圧発生回路により前記電気光学結晶の第1の面に前記像
のみに対応する部分から0〜σπ/2の範囲の電荷を取
り去るようにして、前記レーザ光源装置により、前記電
気光学結晶の電荷像を読み出すように構成されている。 」 以 上
構成を示すブロック図である。 第2図は本発明による画像間の差をめる論理演算装置の
空間光変調管の電気光学結晶の特性および読み出し用の
電気光学結晶の特性を示すグラフである。 第3図は本発明による画像間の差をめる論理演算装置の
実施例を示すブロック図である。 第4図は本発明による装置の論理演算の対象である画像
の例を示す図である。 第5図は前記論理演算の過程を説明する説明図である。 1・・・インコヒーレント光源 2・・・レンズ 3・・・空間光変稠管 31・・・光電面 32・・・網目状電極33・・・電
気光学結晶 34・・・真空容器35・・・マイクロチ
ャンネルプレート4・・・レーザ発振器 5・・・偏光
子6・・・レンズ 7・・・ピンホール 8・・・コリメーティングレンズ 9・・・ハーフミラ−10・・・偏光子11・・・電圧
発生回路 12・・・読み出し用電気光学結晶 13・・・シャッタ 14.15・・・全反射ミラー 16.17・・・ハーフミラ− 18・・・シャッタ駆動回路 20・・・再生像面 22・・・画像配置台 特許出願人 浜松ホトニクス株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽 矛4図 − 手続補正書 昭和59年 6月 1日 寺許庁長官 若杉 和 夫 殿 卿 ■件の表示 昭和59年特 許 願第69745号 宅明の名称 画像間の差をめる論理演算装置 1−正をする者 事件との関係 特許出願人 代 理 人 補正の内容(特願昭59−69745)(1) 特許請
求の範囲を以下のとおり補正する。 「2、特許請求の範囲 +11 光電面、第1の面が前記光電面に対向させられ
ており第2の面に透明電極が設けられている電気光学結
晶、前記光電面とtfijE電気光学結晶との間に設け
られた網目状電極から成る空間光変調管と、前記空間光
変調管の外から前記電気光学結晶の前記第2の面側から
直線偏光されたレーザ光で照射するレーザ光源装置と、
前記空間光変調管の光電面、網目状電極、前記透明電極
に動作電圧を供給する電圧発生回路と、演算の対象であ
る第1の画像の像、第2の画像の像、および均一な照射
像を前記空間光変調管の光電面に形成する光学装置と、
前記電気光学結晶の第1の面で反射した光が入射させら
れる偏光子とを含み、前記光学装置により均一な照射像
を投影し、前記電圧発生回路により前記電気光学結晶の
第1の面に略半波長電゛画像の像を投影し、前記電圧発
生回路により前記光源装置により、前記電気光学結晶の
電荷像を読み出すように構成した画像間の差をめる論理
演算装置。 (2)前記電気光学結晶は、LiNbO3の55゜カッ
トの結晶である特許請求の範囲第1項記載の画像間の差
をめる論理演算装置。」 (2) 明細書第4頁第10行から同第5頁第18行の
「前記目的を達成するために・・・・構成されている。 」を以下のとおり補正する。 [前記目的を達成するために本発明による画像間の差を
める論理演算装置は、光電面、第1の面が前記光電面に
対向させられており第2の面に透明電極が設けられてい
る電気光学結晶、前記光電面と前記電気光学結晶との間
に設けられた網目状電極から成る空間光変調管と、前記
空間光変調管の外から前記電気光学結晶の前記第2の面
側から直線偏光されたレーザ光で照射するレーザ光源装
置と、前記空間光変調管の光電面、網目状電極。 前記透明電極に動作電圧を供給する電圧発生回路と、演
算の対象である第1の画像の像、第2の画像の像、およ
び均一な照射像を前記空間光変調管の光電面に形成する
光学装置と、前記電気光学結晶の第1の面で反射した光
が入射させられる偏光子とを含み、前記光学装置により
均一な照射像を投影し、前記電圧発生回路により前記電
気光学結晶の第1の面に略半波長電圧の半分の電圧を発
生させる電荷σπ/2を一様に形成させ、次に前記光学
装置により前記第1の画像の像を投影し、前記電圧発生
回路により前記電気光学結晶の第1の面に前記像に対応
する部分に0〜σπ/2の範囲の電荷を供給し、次に前
記光学装置により前記第2の画像の像を投影し、前記電
圧発生回路により前記電気光学結晶の第1の面に前記像
のみに対応する部分から0〜σπ/2の範囲の電荷を取
り去るようにして、前記レーザ光源装置により、前記電
気光学結晶の電荷像を読み出すように構成されている。 」 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11充電面、第1の面が前記充電面に対向させられて
おり第2の面に透明電極が設けられている電気光学結晶
、前記光電面と電気光学結晶との間に設けられた網目状
電極から成る空間光変調管と、前記空間光変調管の外か
ら前記電気光学結晶の前記第2の面側から直線偏光され
たレーザ光で照射するレーザ光源装置と、前記空間光変
調管の光電面、網目状電極、前記透明電極に動作電圧を
供給する電圧発生回路と、演算の対象である第1の画像
の像、第2の画像の像、および均一な照射像を前記空間
光変調管の光電面に形成する光学装置と、前記電気光学
結晶の第1の面で反射した光が入射させられる偏光子と
を含み、前記光学装置により均一な照射像を投影し、前
記電圧発生回路により前記電気光学結晶のj81の面に
略反波長電圧を発生させる電荷を一様に形成させ、次に
前記光学装置により前記第1の画像の像を投影し、前記
電圧発生回路により前記電気光学結晶の第1の面に前記
像に対応する部分が略1波長電圧を発生させる電荷を一
様に形成させ、次に前記光学装置により前記第2の画像
の像を投影し、前記電圧発生回路により前記電気光学結
晶の第1の面に前記像のみに対応する部分の電荷が略1
波長電圧を発生させるかまたは前記第2の像と前記第1
の像との共通ずる部分の電荷が前記略反波長電圧を発生
させる電荷を一様に形成させ、前記レーザ光源装置によ
り、前記電気光学結晶の電荷像を読み出すように構成し
た画像間の差をめる論理演算装置。 (2)前記電気光学結晶は、LiNbO3の55゛カツ
トの結晶である特許請求の範囲第1項記載の画像間の差
をめる論理演算装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6974584A JPS60212728A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 画像間の差を求める論理演算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6974584A JPS60212728A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 画像間の差を求める論理演算装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60212728A true JPS60212728A (ja) | 1985-10-25 |
JPH0230497B2 JPH0230497B2 (ja) | 1990-07-06 |
Family
ID=13411641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6974584A Granted JPS60212728A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 画像間の差を求める論理演算装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60212728A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62196630A (ja) * | 1986-02-25 | 1987-08-31 | Hamamatsu Photonics Kk | 減算演算装置 |
JPH02267519A (ja) * | 1989-04-07 | 1990-11-01 | Victor Co Of Japan Ltd | 画像情報の処理方法及び装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0682395U (ja) * | 1993-04-30 | 1994-11-25 | 徹雄 常盤 | 網 戸 |
JPH07217340A (ja) * | 1994-02-07 | 1995-08-15 | Sadao Yoshimura | 防虫網戸 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5864742A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-18 | Hamamatsu Tv Kk | 空間変調装置 |
-
1984
- 1984-04-06 JP JP6974584A patent/JPS60212728A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5864742A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-18 | Hamamatsu Tv Kk | 空間変調装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62196630A (ja) * | 1986-02-25 | 1987-08-31 | Hamamatsu Photonics Kk | 減算演算装置 |
JPH02267519A (ja) * | 1989-04-07 | 1990-11-01 | Victor Co Of Japan Ltd | 画像情報の処理方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0230497B2 (ja) | 1990-07-06 |
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