JPS60212585A - 回転ドア装置 - Google Patents

回転ドア装置

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JPS60212585A
JPS60212585A JP6892784A JP6892784A JPS60212585A JP S60212585 A JPS60212585 A JP S60212585A JP 6892784 A JP6892784 A JP 6892784A JP 6892784 A JP6892784 A JP 6892784A JP S60212585 A JPS60212585 A JP S60212585A
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revolving door
cylindrical
wall
door
arcuate
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キエール サンドリング
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KUU ESU KONSHIYURUTO KIEERU SA
KUU ESU KONSHIYURUTO KIEERU SANDORINGU
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KUU ESU KONSHIYURUTO KIEERU SA
KUU ESU KONSHIYURUTO KIEERU SANDORINGU
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 回転ドアは、通常、例え(′、J暖められた内部空間と
戸外条件との間に境界を作るという問題を解決している
回転ドアは一柿のエアロツクを形成しており、そのもつ
とも簡単な形は垂直軸に取り付けられ、かつ回転木戸状
の構造を成17て配置された4枚のドア板から成ってい
る。ドア板は通行空間を形成する円筒状で弧状の壁に沿
ってその外縁部がスムースに滑るように配置されている
第1図は上から見た従来の回転ドアの略図である。この
回転ドアは中央垂直軸5に取り付けられた4枚のドア板
1.2,3.4から成っている。
ドア板1−4の外側の自由縁部はそれぞれの間に入口開
口8.9を形成した円筒状の壁部6,7に沿って滑動す
るように配設されている。2枚のドア板、例えば1と4
の間でかつこれらに向い合う円筒状の壁面6とによって
形成される空間が一点鎖線の長方形10によって示され
る通行量の広さを与えることができる。この長方形は当
然例えば1人またはそれ以上の人またはショッピングカ
ーを示していると見てよい。一般に一回転ドアの長所を
残しながら一通行空間を増やしたいという要求がある。
」1記問題を解決するには原則として従来の回転ドアの
場合のように入口開口を備えた円筒状の固定壁により形
成された空間内に2つの湾曲したスクリーンを直径上で
互いに向い合わせに配置することである。円筒状の壁と
壁との間の空間には仕切り壁が直径上に配置され、かつ
湾曲したスクリーンの適当な長さの縁部に継合するよう
になっており、スクリーンは円筒状の壁の湾曲に沿うよ
うに取り付けられている。そこで−従来の回転ドアのエ
アロツク機能を保持すると同時に、2つの通行空間が円
筒状の側部を囲む壁と協働する装置を得ることができる
第2図から分るように、円筒状の壁11.12は半円よ
り小さくして入口間ITI 13 、14を形成するよ
うにしである。壁11と壁12との間には2つのスクリ
ーンまたはパネル15.16が配置され、これらは壁1
1.12に沿うように湾曲している。回転自在に取り付
けられた壁18はスクリーン15と16の、回転方向1
7に向う前縁部の間に配置されている。壁18が矢印1
7の方向に駆動されると、スクリーン15.16は、そ
の外側を壁11.12の面に沿わせながら壁18と共に
動く。第3図では、この装置が回転すると、スクリーン
15が入口間「114を覆い、スクリーン16が入口開
口13を覆っているのが見られる。
このようにして回転ドアはこの位置で両人口を塞ぎ、前
記装置がこの位置で固定されると、入口開口13と14
を閉じることになる。
第4図は、壁18と壁11.12とが、第1図の回転ド
アの場合よりもゆったりとした通行空間19.20を形
成している状態の装置を示している。通行空間19に一
点鎖線で長方形を描いたのは、大または物体が回転ドア
を通り過ぎるのに使用できる空間を示すためである。見
て分るように、根本的には簡単な構成であるが一回転ド
アの輸送量を増加させるという問題の解決になるもので
ある。
本発明は第2図−第4図に示されたタイプのドアを基礎
としている。回転ドアを効果的なものとするには、安全
面と通行空間とを必らず考慮に入れなければならない。
ビルから人を緊急に退出させる場合には、回転ドアはし
ばしば通行の障害となり、ひいてはこれがパニックを引
き起し易くする。本発明はこの種の回転ドアにおける輸
送量と安全との両問題を解決することに関する。本発明
の必須の特徴は第2図−第4図に18で示した仕切壁が
互いに成る角度をなした少なくとも3つの部分から成る
ということである。これらの部分はドアより上に配設さ
れた回転テーブルの装置に取り付けられており、従って
床台とは接続していない。さらに、真中の部分は開くこ
とができるような構成となっているので、はぼ自由な通
行が両人口開口の間でできるようになる。人や物体が通
行空間に入ると直ぐに回転テーブルの装置が機械により
駆動されかつ回転するようになるのが好ましい。さらに
本発明による装置面には安全通路や非常時用通路を設け
てもよい。
第5図−第12図に示された実施例と関連させながら本
発明について詳細に説明する。
第5図と第6図に示された装置は6つのポスト22.2
3,24,25,26.27を備えている。ポスト23
と26は壁の開口部の縁部28と29と協働する。ポス
ト22−27は詳細に示されてはいないが床構造部30
に固定されている。
ポスト22と23の間には湾曲した壁部31があって、
これがポスト23に回動自在に取り付けられ、そして壁
部31と均等な湾曲したドアと隣接している。ポスト2
3と24の間にはさらに大きく湾曲した壁部33がある
。ポスト24と25の間には1方の入口開口34があり
、ポスト25と26の間には湾曲した壁部35があり、
壁部31と類似の壁部35はドア32と類似し、かつポ
スト26に取り付けられたドア36と隣接している。
ポスト26と27の間にはより大きく湾曲した壁部があ
るが、もう1つの入口開口38がポスト22と27の間
に設けである。
ボス)22−27の上端部には一丁字状の断面を有する
円状のレール40を支持したローラ39用の付属品が配
置されている。このレールは、フレーム41を支持して
いるが、このフレームには回転ドア部が取り付けられて
おり、これが扇形のパネル42も支持しかつ補強構造部
分を形成している。フレーム41に取り付けられた2つ
の湾曲したパネル43と44が対角方向に向い合わせに
なっており、壁部4,6と47はそれぞれ、パネル43
.44の前縁部から成る角度を成して本装置の回転方向
に伸びている。壁部46と47のそれぞれの内端部の間
には湾曲した壁パネル48と49が湾曲したパネル43
と44の方へ夫々伸びている。壁部46と4,7の内端
部の間に(j2つの回動自在に取り付けられたドア50
と51が互いに1直線になって伸びている。これらのド
アC」通常は第5図に示された状態にあるが、非常時に
はこれらのドアに圧力を加えて回転させることができる
T字状のレール40を備えた回転テーブル装置全体は、
入[1開口38と34を監視するためにポスト27と2
4に設けられたセンサ手段53と54により専ら制御さ
れる駆動手段により矢印45の方向に回転する。さらに
2つのセンサ手段55と56は回転方向に向けて壁部4
6と47に配設されていて、人または物体が可動の壁部
46または47のどちらかに接近しすぎた場合回転テー
ブル装置を停止させることができるようになっている。
第7図及び第8図から分るように、ボス) 22−27
は対角線上に位置したビーム57.58.59によって
上方で互いに連結し合っている。これらのビームの取付
は手段の下にはローラ39の取付手段60があって一ロ
ーラ39の上にはレール40の1方のフランジ表面がの
っており、駆動手段はビーム59のいずれの端部にも取
り付けられており、かっTレール40のもう1方のフラ
ンジに作用する駆動車輪62に歯車(図示省略)を介し
て結合している電気モータ61から成っている。この電
気モータはセンサ手段53−56が接続している制御装
置(図示省略)により制御されるようになっている。駆
動手段は通常第5図に示された状態、すなわち両入口開
口34と38から回転ドアの空間へ自由に入れるように
セットされている。
レールが正確に形成された通路の中を回転することが重
要である。これを行うために、さらに水平ローラ63が
、取付は手段60に取り付けられた部側64に取り付け
である。全取付は手段は止めねじ65により高さの調節
ができるようになっている。
本装置は次のように作動する。人が入口開口138を通
ると、セン→ノ手段53が伺勢されて回転テーブル装置
が動き始める。すなわち、゛r字状のレール40を備え
た回転テーブル装置とフレーム48に取り付けられた壁
部とが矢印4,5の方向に、即ちドア50^51が互い
に会合する領域を通る幾何学軸の周りを回転しはじめる
。人は回転ドアの空間を湾曲した壁部49の方へ移動し
続けることができ、壁部49は人から則れる方向に動く
。ある一定の位置に来ると、両部曲状のパネル43と4
4はそれぞれの入[コ開1138と34をカバーする。
さらに回転すると、両入口開口はパネルによるカバーか
ら解放され、回転が停止すると一壁部46はポスト25
の近くに来ており、壁部47はポスト22の近くに来て
いる。この位置に到達するずっと前から入口開口34は
すでに聞いており一人は回転ドア装置から出て行くこと
ができる。
安全面については次のことを強調しなければならない。
回転ドアが第5図に示された位置にあるとし、また入口
開口34を通って緊急に出て行かなくではならないと仮
定しよう。人々はパネル43゜壁部47,48、ドア5
0.51により形成された入口開口34の内側の空間に
移動することができる。本装置の中央にあるドア50と
51を押すと、ドアは掛は金による係合がはずれて、振
り出すことができるため、ドア50は壁部46に当接し
、ドア51は壁49と44に当接する。このようになる
ことは第9図および第10図から極めて明らかである。
見て分る通り、今入口開口34と38との間は自由に通
行ができる。壁部46と47が装置を通る対角線に対し
てなす角度から、ドア50と51が振り出されると通路
が形成され−この通路の幅は入口開口34と38の幅と
ほぼ同じであるということになる。
もし回転ドアの回転中に両パネル43と44が入口開口
38と34を完全に覆ってしまい、なんらかの理由でこ
の位置に停止するような状態が今起ったとしても、空間
内の人々は外に脱出することができる。このことは第1
1図と第12図から明らかである。もし前のように、人
が入口開口38を通り、しかも一定の回転後に両人「−
1開[1が塞がれても、ドア36はこれを開放、即ち駆
動後隣接する空間に向って開かれる。もしなにかの理由
で反対のドア、即ちドア32を通って外へ出る必要があ
る場合は、ドア50と51を開1−1で隣りの空間へ自
由に通って行くことにより容易に外へ出ることができる
。もし本装置が前記のような位置に固定されていて、し
かも中にいるものを外に出す必要がある場合は、今問題
の位置にあってもドア50と51と同様、開口1.てい
るドア32と36により外に出ることができる。第12
図から明らかなように、ここでも自由に通行できるよう
になっており、この通路の幅はドア32と36の入口の
幅とほぼ同じである。
もし湾曲したパネル43と44がポスト23と26の真
向いに停止するような位置に本装置が回転を止めたとす
ると、ドア50と51を開けることにより自由に退出で
きる通路を得られることができる。実際には、停電が起
った場合でも駆動手段が自動的に働き、回転テーブル装
置を常に第5図に示されたような位置にもってこられる
。これは−通行空間からいつでも入口開口34または3
日を経由して人をたちのかせることができるということ
である。
冒頭で触れたように、この種の回転ドアにおいては通行
空間をできるだけ快適かつゆったりとしたものにするこ
とが大事であり、このようにすれば例えば車いす用の簡
単な通路も形成することができる。さらに、店内にいる
客がショッピングバッグを店の外の歩道に持って出て、
車にのせt;す、降したりすることは常に行なわれてい
ることである。このための入口空間もできるだけふされ
しいようにすることも大事なことである。このケースで
は、壁部46と47は本装置と− ドア50.51とを
横切る対角線に対しである角度を形成する。
このようなことによりこの基本的なタイプの回転ドアで
得られた利点のある解決が実行されるが、同時に回転ド
アにおいてはよりよく利用できる通行空間ができるかで
きないかは入口と空間との両者に係わりがある。湾曲し
た両壁部48と49をこれに関連してあれこれ手を加え
ることは正しいことであるとは思われないが−このタイ
プのドアに関連して分ったことは空間に気を配ることは
ドアを通過する際に密室恐怖症的反応を避けるために決
定的に重要である。移動方向に向ってなんの変化のない
室内空間を形成することは別にして、湾曲した壁部48
と49がドア空間を通過する人に積極的効果を及ぼすも
のであることが分った。
さらに、壁部4゜6と48との空間と壁部47と49と
の空間は情報、例えばこのドアのビルに関する情報また
は広告をするために利用することができる。壁部46と
47はこれらが形成した空間に入れるように開放できる
ものでなければならない。
壁部48と49も回しである。
この種の装置の動作に支障が生じないようにするために
は、T字状のレール40が円形を保持することがもちろ
ん重要である。扇形パネル42は決定的な機能を備えて
おり、たとえフレームが例えばパニック的な退場が起っ
て、回転ドアが気ぜわしく開かれる際中に大きなストレ
スを受けるようなことがあっても必要な形状維持を確実
に行うことができる。回転テーブル装置を天井の高さに
配設し、これによって回転ドア装置に壁部とドアを取り
付けることにより緊急時の脱出においてトラブルを引き
起すもとである敷居または他の障害物は存在しない。
本発明の範囲にとどまるためには、壁部48と49が例
えば本実施例に示されたような湾曲形状を備えなければ
ならないということはもちろんない。これらの壁部が壁
部46と47の場合のように真直ぐなものであってもよ
いことは当然である。
場合によってはドアは、50と51の2枚の代りに、1
枚にしてこれを壁部46または47の縁部に回動自在に
取り付けてもよい。実際的な観点からは有利ではあるが
一本装置をボス) 22−27に取り付ける必要はない
し−また回転テーブルの装置全体を外壁31.32,3
3,35,36゜37と共にビルの天井に取り付ける必
要もない。
第1図による従来の回転ドアの場合よりも大きい輸送能
力にする必要がない場合は、装置全体を従来のドアより
ずっと小さくすることができる。
というのは通行量が比較的大きいからである。従って設
置寸法を縮小することができる。物体または人間の移動
するための場所は従来のものと比較してより大きくなる
ので− ドアの回転速度C]交通強度を保持したまま、
低くしておいてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の回転ドアを示す平面図、第2図は第1図
と同じ方向からμだ、ただ1つの仕切り壁を備えた回転
ドアの実施を示す平面図、第3図と第4図は第2図のド
アの異った位置を示す図、第5図は実施例を示す平面図
、第6図は実施例を示す斜視図、第7図は第6図の線■
−■11に沿った部分を示す図、第8図は第6図の線■
l −Mllに沿った部分を示す図、第9〜第12図は
異った作動位置を示す略図。 11.12 円筒状の壁、13,14,34゜38・入
口開口、15,16.42,43.44・・パネル、1
8・壁、19.20・通行空間、22.23,24,2
5,26.27・・ポスト、28.29 縁部、31.
33.35,46.47壁部、32,36,50.51
 ・ドア、390−ラ、40 レール−53、54、5
5、56・・センサ手段、57.58.59・ビーム特
許出願人 クーニス コンシュルト キエール サンドリング 同代理人 鎌 1)文 ニ W、9図 9□、・ρ茫罵5.。 18開昭GO−212585(9) 第゛EO図 第12図 へ4にズ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)壁部開口のそれぞれに隣接しかつその間に入口開
    口と通行空間とを形成する2つの円筒状部分を備え、そ
    して互いに直径方向に向い合う円筒状で弧状のパネルか
    ら成りかつその間に対角状に配設された仕切り壁で連結
    された回転ドアを備えた回転ドア装置において、円筒状
    で弧状のパネルは仕切壁をも装着した回転機構により担
    持され一該仕切壁は少なくとも3つの部分に分割されて
    おり、そのそれぞれの部分は該装置を通る円弧に沿って
    伸びる円筒状で円弧状のパネルに隣接し−その中央部分
    は開放自在でかつその他の部分の自由端の間に伸びてい
    ることを特徴とする回転ドア装置。
  2. (2) 円筒状で弧状のパネルに隣接する部分は−これ
    らの部分が回転中のある位置で入口開口を通って入るの
    を可能とする、直径方向に向い合う入口開口の間に形成
    される通路とはシー直線となるように向いていることを
    特徴とする特許囲第1項に記載の回転ドア装置。
  3. (3) 開放自在な中央の壁部分は、2つのドアが互い
    に一直線となるようにされており、そのそれぞれが任意
    の方向に振ることができがっ閉止状態では解放自在に係
    止されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の回転ドア装置。
  4. (4)前記壁部分のそれぞれは各円筒状で弧状のパネル
    の回転方向に向う前縁に隣接していることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項に記載の回転ドア装置。
  5. (5) それぞれの円筒状で弧状のパネルとこれに連結
    された部分の自由端との間に好ましくは通行空間に向う
    凹部形状を有する壁部分が伸びていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の回
    転ドア装置。
  6. (6) ドアの開口の両側で直径方向に向い合う壁部分
    は、外向きに振ることができるドアを形成し、円筒状で
    弧状のパネルが入口開口を閉鎖する位置にくると、該ド
    アはそれぞれの通行空間から自由に接近自在に置かれる
    ように構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の回転ドア装置。
  7. (7) 少なくとも6つの対称に配設されたポストの周
    りに構成され、それらポストの間に連結されたドアを有
    する円筒状で円弧状の壁部分を備え、該ポストの上方部
    分は回転ドアの回転部分がフレームによって懸架されて
    いる円形状のレール用のローラを担持していることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに
    記載の回転ドア装置。
  8. (8) フレームが円形状のレール用の補強部材を形成
    する円弧状の扇形手段を担持していることを特徴とする
    特許請求の範囲第7項に記載の回転ドア装置。
  9. (9) ポストの上方部分は対角状に設けたビームによ
    り連結されており、このビームの少なくとも1つが円形
    状のレールに協働する駆動手段を担持することを特徴と
    する特許請求の範囲第7項に記載の回転ドア装置。
  10. (10) センサー手段を入口間[1と、好ましくは前
    記部分にも配設し、該手段は駆動手段を制御するための
    制御手段に接続されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第9項に記載の回転ドア装置。
  11. (11)駆動手段を円形状のレールに対して摩擦駆動さ
    れるように取り付けたことを特徴とする4゛j「許請求
    の範囲第9項に記載の回転ドア装置。 (1り ポストはレールを水平面内で案内するため好ま
    しくはさらに別のローラ状の手段を担持していることを
    特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の回転ドア装置
JP6892784A 1984-04-05 1984-04-05 回転ドア装置 Granted JPS60212585A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6892784A JPS60212585A (ja) 1984-04-05 1984-04-05 回転ドア装置

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JP6892784A JPS60212585A (ja) 1984-04-05 1984-04-05 回転ドア装置

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Publication Number Publication Date
JPS60212585A true JPS60212585A (ja) 1985-10-24
JPH0437912B2 JPH0437912B2 (ja) 1992-06-22

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ID=13387772

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006063728A (ja) * 2004-08-30 2006-03-09 Sanwa Shutter Corp 回転ドア
JP2010121279A (ja) * 2008-11-17 2010-06-03 Kazunori Fujisawa 循環風除装置及び風除装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006063728A (ja) * 2004-08-30 2006-03-09 Sanwa Shutter Corp 回転ドア
JP2010121279A (ja) * 2008-11-17 2010-06-03 Kazunori Fujisawa 循環風除装置及び風除装置

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JPH0437912B2 (ja) 1992-06-22

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