JPS60212148A - 表示回路 - Google Patents

表示回路

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JPS60212148A
JPS60212148A JP7038984A JP7038984A JPS60212148A JP S60212148 A JPS60212148 A JP S60212148A JP 7038984 A JP7038984 A JP 7038984A JP 7038984 A JP7038984 A JP 7038984A JP S60212148 A JPS60212148 A JP S60212148A
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JP
Japan
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display
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blood flow
timing
writing
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Pending
Application number
JP7038984A
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English (en)
Inventor
梁島 忠彦
郁夫 渡辺
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60212148A publication Critical patent/JPS60212148A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明は、波形等のスクロール表示に適した短残光時間
の表示装置を用いて、ドプラ血流分布図等の長残光時間
が必要な情報を表示する為の表示回路に関する。
(b) 技術の背景 例えば、超音波診断装置等に具備されている表示装置お
いて、ドプラモード像を時間表示方向に鮮明なスクロー
ル表示を行う場合には、該表示装置の表示管(以下CR
Tと云う)の残光時間を短くする必要がある。
一方、ドプラ血流速の分布図(プロファイルと云う)を
時間離散的に表示する場合には、該ブローファイルの実
際の時間的変化が速い為、該変化を正確に観察しようと
すると、残光時間の長い表示装置が必要となる。
従って、該スクロール表示と、プロファイル表示とを表
示装置の1つCRTで表示することは、原理的に困難な
こととなる。
本発明は、上記のスクロール表示と、プロファイルの表
示とを、スクロール表示に適した短残光特性を有するC
RTを持った表示装置で表示する為の方策に関係してい
る。
(C) 従来技術と問題点 従来、超音波診断装置において、ドプラ計測によって、
生体のある部位の血流速の計測を行い、その計測結果を
表示する方法として、該血流速の時間的変化の連続波形
をスクロール表示すると共に、表示装置の同一画面上に
、該血流速の空間的変化(この場合、−次元方向)、即
ちプロファイルの時間変化を時間離散的に表示すること
が行われる。
然し、この表示を行う時に用いる表示装置のCRTは、
スクロール表示を鮮明にする為に短残光時間特性を持っ
ている。
その為、時間離散的に表示しているプロファイルが瞬時
しか見えない問題があり、該プロファイルの変化を滑ら
かに表示することができないと云う問題があった。
第1図は従来方式で、ドプラ計測結果をテレビ画面に表
示した一例を示す図であって、1は該テレビ画面、2は
スクロール波形F (xO,t)で、スクロール方向を
点線で示している。3はプロファイルF (x、 to
) 、 F (x、 tO+Δg、−の何れかの波形で
、瞬時にはこのように1本のプロファイルしか見えない
第2図は、従来方式による表示回路をブロック図で示し
たもので、41は表示装置(TV)、 42は表示制御
部(DCTL)で、スクロールデータとプロファイルと
を合成し、表示装置(TV)41において、第1図で示
した画面の表示を行う。43はフレームメモリ(FM)
で、スイッチ44の“1”/ 0″に従って、アドレス
線49が示す画素に対する書き込み、又は消去が行われ
る。具体的には、書き込み時には“1”を書き込み、消
去時には0″を書き込むように制御される。そして、“
1”を書き込んだ時には、該画面の当該画素が表示され
、“0”が書き込まれた時には該画面の当該画素が消去
される動作となる。45は血流速データアドレス変換部
(ACOV) テ、血流速データF (X + to)
 + ’−ニ対応して、フレームメモリ(FM) 43
上の書き込みアドレス/消去アドレスを発生する。46
は血流速データレジスタ(DR)で、各時刻(to、 
TO+Δtt tO+2Δt、・−)におけるX方向の
各点対応の血流速データが蓄積されており、該データに
基づいて血流速データアドレス変換部(A(:0V)4
5が上記フレームメモリ(FM) 43の垂直方向のア
ドレスを発生し、該フレームメモリの当該アドレスの画
素に“1”を書き込んだ後の消去を、同じ画素に“0”
を書き込むことによって行うように制御する為の保持メ
モリである。
第3図が、上記第2図で示した表示回路の動作をタイム
チャートで示した図であり、■は表示動作の基本タイミ
ングを決めるクロックを示し、■は血流速データレジス
タ(DR) 46に対するプロファイルデータの書き込
みタイミングを示し、■はフレームメモリ(FM) 4
3に対する該データの書き込み(即ち、当該画素に対す
る“1”書き込み)タイミングを示し、■はフレームメ
モリ(FM) 43に対する該データの消去(即ち、当
該画素に対する“0”書き込み)タイミングを示し、■
が表示装置(Tv)41におけるプロファイル(即ち、
血流速分布図) F(x、tO)、F(x、tO+Δt
)、 −・の表示タイミングを示している。
今、血流速データレジスタ(DR)46に血流速プロフ
ァイルP(x、tO)が■のタイミングで書き込まれる
と、そのデータに基づいて、フレームメモリ(FM)4
3の“1”を書き込む画素のアドレス49が発生され、
該画素に対して“1”の書き込みが■のタイミングで行
われ、その後で■のタイミングで消去(即ち、“0”の
書き込み)が行われ、1つの表示すイクルが終了し、以
下血流速プロファイルF(x、tO+Δt)、−・につ
いて、同じ動作が繰り替えされる。そして、■のタイミ
ング(即ち、“1”書き込みから“0”書き込み迄の時
間)においてプロファイルF(x、tO)、F(x、t
O+Δt)+ −・・の表示が行われる。
この方法においては、第3図で示したタイムチャートか
ら明らかな如く、to、to+Δt、 tO+2Δ1,
10÷3Δt、−の各々のサンプリングデータが瞬時表
示されるだけであるので、前述のように当該プロフアイ
ルの変化を滑らかに表示できないと云う問題があった。
(d) 発明の目的 本発明は上記従来の欠点に鑑み、一つのプロファイルを
表示して、次のブーローフアイルの表示に移る時に、先
のプロファイルを消去せずに両方表示して、適当なタイ
ミングを置いてから、古いプロファイルから消去してい
くことにより、プロファイルの時間的変化を滑らかに表
示する方法を提供することを目的とするものである。
(e) 発明の構成 そしてこの目的は、本発明によれば、距離Xと時間tを
変数とする関数P(x、t)を表示する装置であって、 F (xO,t) (但し、xO=一定)を時間表示方
向にスクロール表示でき、且つF(x、 to) (但
し、to=一定)を距離表示方向と概略直交する方向に
、時間離散的に表示できる装置において、 F (x * tO) * F (x + tO+Δ1
)、 −−−−、F(x、to +(n−1) Δt)
を同時に表示する回路と、古い関数データから順次消し
て行く為の回路とを設けた表示回路を提供することによ
って達成され、常時複数個のプロファイルを表示し、そ
の最も古いプロファイルから順次、該データの発生順序
に合わせて消去されるように制御されるので、当該プロ
ファイルの時間的変化を滑らかに表示できる利点がある
(f) 発明の実施例 本発明の主旨を要約すると、本発明は、プロファイル用
レジスタを複数個設けて、常時n (n≧2)個のプロ
ファイル F(x、 to)、F(x、 to+Δt)、 −・−
−−−−、F(x、tO+(n−1) Δt) を表示し、最も古いプロファイルF (x、 tO) 
、−から順次、該データの発生順序に合わせて消去して
いくようにしたものである。
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
第4図は本発明を実施してドプラ計測結果をテレビ画面
に表示した例を示した図であり、第5図が本発明の一実
施例をブロック図で示した図であり、第6図は本発明を
実施してプロファイルを表示する場合の動作をタイムチ
ャートで示した図である。
第4図において、1.2は第1図で説明したものと同じ
ものであり、3″が本発明を実施して、プロファイルの
時間的変化を時間離散的に表示した例で、同時に複数個
のプロファイルが表示されている所に特徴がある。
このような表示を行う為の一実施例が第5図であって、
41,42,43,44.45は第2図で説明した従来
例と同じものであり、461〜464で示した4個の血
流速データレジスタ(DRl、 DR2,DR3,DR
4)と、当該レジスタに対する入力切り替え制御部(I
C)47と、出力切り替え制御部(QC)4Bとが本発
明を実施するのに必要な機能ブロックである。
第6図のタイムチャートにおいて、■は血流速データレ
ジスタ(DRI〜DR4)に対するプロファイル書き込
みタイミング〔即ち、入力切り替え制御部(IC)47
における制御タイミング〕を示し、■はそれぞれの血流
速データレジスタ(DRI〜DR4)からの、フレーム
メモリ(FM) 43に対する書き込みタイミング〔即
ち、出力切り替え制御部(QC) 4Bにおける書き込
み制御タイミング〕を示し、■はそれぞれのプロファイ
ルをフレームメモリ(FM)43から消去するタイミン
グ〔出力切り替え制御部(QC) 4Bにおける消去制
御タイミングで、具体的には“0”書き込み制御タイミ
ングである〕を示し、■が表示装置(TV)41でのプ
ロファイルF (x、 tO) 、 F (x、’ t
O+Δt)。
・・−の表示タイミング〔即ち、フレームメモリ(FM
)43の同じ画素に対する“1”書き込みから“0”書
き込み迄の時間〕を示している。
今、血流速データレジスタ(DRI)461〜(DR4
)464に対して、入力切り替え制御部(IC)47に
より、第6図■で示すタイミングで、血流速プロファイ
ルF(x、tO)、F(x、tO+Δt)、 −が書き
込まれると、それぞれのデータが出力切り替え制御部(
OC) 4Bにより、第6図■で示すタイミングで読み
出されて、血流速データアドレス変換部(^cov) 
45に入力され、それぞれのデータに基づいてフレーム
メモリ(FM)43に対する書き込みアドレスが生成さ
れ、対応する画素に対して“1”が書き込まれる。
本発明においては、上記各時刻における血流速データが
、血流速データレジスタ(DPI)461〜(DR4)
464に保持されているので、出力切り替え制御部(Q
C) 4Bにより、第6図■で示すタイミングで読み出
し、それぞれの血流速データレジスタ(DRI)461
〜(DR4) 464のデータに基づいて、血流速デー
タアドレス変換部(ACOV)45において消去アドレ
スを生成し、該画素に対する消去(即ち“0”書き込み
)を実行するように制御される。
このような制御を行うことにより、第6図■で示されて
いるように、血流速プロファイルF (x、 to) 
、 F (x、 to+Δt)、F(x、tO+ 2Δ
t)、 −の内、常時3個以上のデータが表示されると
共に、最も古いプロファイルから順次消去されることに
なる。
従って、第4図3゛で示したようなプロファイルの変化
を滑らかに(1木兄の表示でなく、3〜4本の表示)表
示でき見やすくなることが分かる。
り 尚、第1図で示したフレームメモリ(FM) 43に対
する書き込み(“1″書き込み)タイミングと、消去(
“0”書き込み)タイミングでは、常時3個以上のデー
タが表示されることになるが、出力切り替え制御部(Q
C) 48における、上記“1”書き込みの為の読み出
しタイミング(即ち、第6図■)、又は上記“0”書き
込みの為の読み出しタイミング(即ち、第6図■)を、
外部からの指示信号CTを入力して変更することにより
、常時表示されるプロファイルの数nを自由に調整する
ことができる。
(g) 発明の効果 以上、詳細に説明したように、本発明の表示回路は、プ
ロファイル用レジスタを複数個設けて、常時n (n≧
2)個のプロファイル F(x、 tO)、’F(x、 tO+Δt)、 −・
−−−−+F(X+ to + (n−1)Δt)を表
示し、最も古いプロファイルF(x、tO)、−・・か
ら順次、該データの発生順序に合わせて消去してい一ズ
ようにしたものであるので、常時n個のプロファイルを
テレビ画面上に表示し、且つプロファイルの変化を滑ら
かに表示でき、プロファイルに対する正しい観察ができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来方式で、ドプラ計測結果をテレビ画面に表
示した一例を示した図、第2図は従来方式による表示回
路をブロック図で示した図、第3図は第2図で示した表
示回路の動作をタイムチャートで示した図、第4図は本
発明を実施してドプラ計測結果をテレビ画面に表示した
例を示した図。 第5図は本発明の一実施例をブロック図で示した図、第
6図は本発明を実施してプロファイルを表示する場合の
動作をタイムチャートで示した図である。 1はテレビ画面、2はスクロールF (xO,t)の波
形、 3.3’ はプロファイルF (x、 tO) 
、 F (x、 to+Δt)−の波形、41は表示装
置(TV)、 42は表示制御部(LCTL)、 43
はフレームメモリ(FM)、 44はスイッチ。 45は血流速データアドレス変換部(^cov)、 4
6は血流速データレジスタ(DR)、 461〜464
は血流速データレジスタ(DRI〜DR4)、 47は
入力切り替え制御部(IC)、 4Bは出力切り替え制
御部(QC) 、■〜■は主要動作の動作タイミング、
をそれぞれ示す。 ■ O■ ■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (13距離Xと時間tを変数とする関数F(x、t)を
    表示する装置であって、 F(xO,t) (但し、 xO=一定)を時間表示方
    向にスクロール表示でき、且つF (x、 tO) (
    但し、to=一定)−を距離表示方向と概略直交する方
    向に、時間離散的に表示できる装置において、 F (x、 tO) 、 F (x、 to+Δt)、
     −・・−−−−、F(x、tO+(n−1) Δt) を同時に表示する回路と、古い関数データから順次消し
    て行く為の回路とを有することを特徴とする表示回路。 (2) 上記関数が示すnの値を、外部から選択できる
    回路を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の表示回路。
JP7038984A 1984-04-09 1984-04-09 表示回路 Pending JPS60212148A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7038984A JPS60212148A (ja) 1984-04-09 1984-04-09 表示回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7038984A JPS60212148A (ja) 1984-04-09 1984-04-09 表示回路

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Publication Number Publication Date
JPS60212148A true JPS60212148A (ja) 1985-10-24

Family

ID=13430036

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7038984A Pending JPS60212148A (ja) 1984-04-09 1984-04-09 表示回路

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