JPS60212140A - セントラルクリ−ナの除塵装置 - Google Patents

セントラルクリ−ナの除塵装置

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JPS60212140A
JPS60212140A JP6874484A JP6874484A JPS60212140A JP S60212140 A JPS60212140 A JP S60212140A JP 6874484 A JP6874484 A JP 6874484A JP 6874484 A JP6874484 A JP 6874484A JP S60212140 A JPS60212140 A JP S60212140A
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JP
Japan
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central cleaner
dust
dust removal
pressure sensor
filter
Prior art date
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Pending
Application number
JP6874484A
Other languages
English (en)
Inventor
誠二 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS60212140A publication Critical patent/JPS60212140A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般家庭用及び産業用セントラルクリーナの除
塵装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 第1図は、セントラルクリーナの概略構成図である。l
はセントラルクリーナ本体、2は配管パイプ、3はホー
ス差込口である。ホース差込口3に接続されたホースよ
り吸込まれた塵埃は、配管パイプ2を介してセントラル
クリーナ本体l内のダストボックス中に集塵されるよう
動作する。
第2図は従来のセントラルクリーナ本体1の拡大断面図
を示すものである。図において4は電動送風機、5は吸
気口で、この吸気口5は配管パイプ2に接続されており
、吸気口5より吸込まれた塵埃は、プレフィルタ6で大
きな塵埃を分離し、ダストボックス7内に集塵される。
又、プレフィルタ6を通過した塵埃を含む空気はフィル
タ8で除塵され、排気口9より空気だけが排出される。
10は塵落しレバーで、手動ハンドル11により連動さ
れフィルタ8の塵を落すよう動作する。
このような従来の構成においては、長時間運転した場合
、フィルタ8の表面に塵埃が付着し、セントラルクリー
ナ本体lの性能が劣化するため、使用者が定期的にハン
ドル11を回して塵落しレバー10を駆動させ、塵落し
を行なう必要があった。ところが、セントラルクリーナ
には、ダストインジケータが一般に装着されておらず、
性能の劣化が使用者にはわかりにくく、そのため除塵用
ハンドル11を回すという動作を行なわないことが多い
ため、性能の劣化を知らないままの状態で使用するとい
った問題があった。
又、フィルタ8に塵埃が付着すると風量が低下するため
配管パイプ中に塵埃が詰まるといった問題も有していた
発明の目的 本発明は、上記従来の問題点を解消したもので、セント
ラルクリーナ本体内に圧力センサを設け、塵埃付着量や
目詰まり状態を圧力変化で検知して、制御回路により、
自動除塵装置を駆動させようとするものである。
発明の構成 本発明は上記目的達成のため、電動送風機により吸気口
から排気口へ至る塵埃を含む空気の経路と、この経路中
に設けたフィルタの自動除塵装置とを備えたセントラル
クリーナ本体とし、前記電動送風機前部に圧力センサを
設け、この圧力センサによりセントラルクリーナ本体内
部の圧力変化を電気信号の変化として検知すると共に、
上記電気信号を演算して、フィルタ除塵用の電動機の運
転時間を自動的に可変する制御回路を設けたセントラル
クリーナの除塵装置である。
セントラルクリーナ本体内に圧力センサを設置し、フィ
ルタの目詰まり及び塵埃付着による内部の圧力変化を検
出し、セントラルクリーナ運転停止後、圧力センサの値
に対応した時間だけ除塵用電動機を運転し自動除塵装置
を駆動し、除塵させるものである。
実施例の説明 第3図は本発明のセントラルクリーナの1実施例を示す
拡大断面図である。 12はセントラルクリーナ本体、
13は電動送風機、14は吸気口で、この吸気口はセン
トラルクリーナの配管パイプに接続されており、この吸
気口より吸込まれた塵埃はプレフィルタ15で大きな塵
埃を分離し、ダストボックス16内に集塵される。又プ
レフィルタ15を通過した塵埃を含む空気はフィルタ1
7で除塵され、排気口18より空気だけが排出される。
13は塵・落しレバーである。 20は圧力センサ、2
1〜24は歯車、25はフィルタ除塵用の電動機で、こ
れらにより自動除塵装置は構成されている。26は嵌合
部で、前記自動除塵装置と塵落しレバー18とを接続し
ている。
本発明では圧力センサ20によりセントラルクリーナ本
体12内の塵埃量及びフィルタ15の目詰まり状態を圧
力として検出し、その圧力センサ20の出力の大小によ
り自動除塵装置の電動機25の作動時間を可変するもの
である。
第4図は、本発明の自動除塵装置の制御回路を示すもの
で、圧力センサ20の出力は、増幅機27により増幅さ
れ、バッファー28を介して抵抗29コンデンサ30か
らなる積分回路に接続されている。
又、積分回路出力は、アナログスイッチ31を介して比
較器32の非反転端子に接続されている。さらにアナロ
グスイッチ出力には放電抵抗33が接続されている。比
較器32の反転端子には、基準電圧E34が接続されて
いる。比較器出力は抵抗35を介してトランジスタ36
のベース端子に、コレクター電源Vcc間にはリレー3
7の励磁コイルが接続され、リレー接点は、自動除塵装
置の電動機25と交流(又は直流)電源に直列に接続さ
れている。抵抗38はオープンコレクタ比較器32のプ
ルアップ抵抗である。又、アナログスイッチ31の接点
は、セントラルクリーナが運転中は開き、運転が停止し
た時閉じるよう構成されている。
上記構成において、圧力センサ20の増幅器出力Aはセ
ントラルクリーナ内の圧力に対して第5図のように変化
する。即ち、圧力が増大すると増幅器27の出力Vou
tは増大し、圧力が低下すると増幅器27の出力Vou
tも減少するよう動作する。増幅器27の出力は、バッ
ファー28を介して積分回路のコンデンサ30に抵抗2
8を介して充電される。この時アナログスイッチ31は
OFF (開いた状態)であるため、圧力センサー20
の出力におけるピーク値を保持することになる。セント
ラルクリーナ運転中にフィルタ15が目詰まりしてくる
と第6図のように圧力が増大してくる。この圧力変化の
最大値がコンデンサ30で常に記憶される。ここでセン
トラルクリーナ本体lを停止させた場合、直ちにアナロ
グスイッチ31の接点が閉じ、コンデンサ30の充電電
荷は、抵抗33を介して放電していく。この時の放電速
度はコンデンサ30及び抵抗33の放電時定数により決
定される。ここで、コンデンサ30ノ両端電圧VBが基
準電圧34の値より低くなるまで比較器32の出力はH
レベルであり、トランジスタ36がON状態となり、電
動機25は通電状態を維持する。しかし、コンデンサ3
0の両端電圧VBが基準電圧E34より低くなると、停
止することになる。このように、圧力センサの値が高い
場合(目詰まり状態)ではコンデンサ30の両端電圧V
Bも高くなり電動機25の通電時間も長くなり、逆に圧
力センサ20の出力が低い時(目詰まりしていない状態
)は、通電時間が短くなる。このアナログスイッチ31
の出力変化を第7図に示す。Eは基準電圧T1、T2は
時間である。
発明の効果 上記のように本発明によれば、セントラルクリーナ内の
フィルタ目詰まり状態を圧力変化で検出し、この目詰ま
り状態に応じて自動除塵装置の電動@25の通電時間を
制御することが出来るため常にフィルタが新しい状態で
使用可能となり、性能低下の発生がほとんど無くなった
。さらに性能が低下しないことから長時間使用すること
が可能・となり、ゴミ捨て回数を少なくすることも出来
、しかも、圧力センサの信号によ自動除塵装置が働き、
自動的に制御が可能である等その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図はセントラルクリーナの概略構成図、第2図は従
来のセントラルクリーナ本体の拡大断面図、第3図は本
発明のセントラルクリーナ本体の拡大断面図、第4図は
本発明の除塵装置の制御回路を示す回路図、第5図〜第
7図は自動除塵装置の制御回路における各部波形図であ
る。 12・・・セントラルクリーナ本体 13・・・電動送
風機14・・・吸気口 17・・・フィルタ 18・・
・排気口19.21〜24・・・自動除塵装置 2o・
・・圧力センサ25・・・フィルタ除塵用の電動機 2
7〜38・・・制御回路 代理人 弁理士 大 島 −公 第1図 第2図 ム 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電動送風機により吸気口から排気口へ至る塵埃を
    含む空気の経路と、この経路中に設けたフィルタの自動
    除塵装置とを備えたセントラルクリーナ本体とし、前記
    電動送風機前部に圧力センサを設け、この圧力センサに
    よりセントラルクリーナ本体内部の圧力変化を電気信号
    の変化として検知すると共に、上記電気信号を演算して
    、フィルタ除塵用の電動機の運転時間を自動的に可変す
    る制御回路を設けたことを特徴とするセントラルクリー
    ナの除塵装置。
  2. (2)圧力センサによる検知として、セントラルクリー
    ナ本体内部の圧力変化のピーク値を検出する制御回路と
    した特許請求の範囲第1項記載のセントラルクリーナの
    除塵装置。
JP6874484A 1984-04-05 1984-04-05 セントラルクリ−ナの除塵装置 Pending JPS60212140A (ja)

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JP6874484A JPS60212140A (ja) 1984-04-05 1984-04-05 セントラルクリ−ナの除塵装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004283344A (ja) * 2003-03-20 2004-10-14 Toshiba Tec Corp 電気掃除機とその運転方法
JP2008229463A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Hitachi Koki Co Ltd 集塵機
US7966691B2 (en) 2006-01-20 2011-06-28 Hitachi Koki Co., Ltd. Dust collector

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