JPS60212072A - Ｘ線テレビジヨン装置 - Google Patents
Ｘ線テレビジヨン装置Info
- Publication number
- JPS60212072A JPS60212072A JP59069403A JP6940384A JPS60212072A JP S60212072 A JPS60212072 A JP S60212072A JP 59069403 A JP59069403 A JP 59069403A JP 6940384 A JP6940384 A JP 6940384A JP S60212072 A JPS60212072 A JP S60212072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deflection
- sin
- image
- television
- cos
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims abstract description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、テレビジョン画像を任意の角度に回転する
回転偏向機能を有するＸ線テレビジョン装置に関するも
のである。
回転偏向機能を有するＸ線テレビジョン装置に関するも
のである。
従来この種のＸ線テレビジョン装置としては、第１図に
示すものがあった。第１図は従来のＸ線テレビジョン装
置を示す概略構成図である。図において、１はイメージ
インテンシファイア（映像増倍管ン、２はイメージイン
テンシファイア１の出力像を平行光線に変換する１次レ
ンズ、３は１次レンズ２からの平行光線を再び結像する
２次レンズ、４はテレビジョンカメラの撮像管である。
示すものがあった。第１図は従来のＸ線テレビジョン装
置を示す概略構成図である。図において、１はイメージ
インテンシファイア（映像増倍管ン、２はイメージイン
テンシファイア１の出力像を平行光線に変換する１次レ
ンズ、３は１次レンズ２からの平行光線を再び結像する
２次レンズ、４はテレビジョンカメラの撮像管である。
第１図に示す様に、イメージインテンシファイア１の出
力像を撮像管４で撮像する、いわゆるＸ線テレビジョン
装置において、テレビジョン画像を回転するためには、
第１図に示すイメージインテンシファイア１と１次レン
ズ２で構成されたＡ部分と、２次レンズ３と撮像管４で
構成されたＢ部分との間に、Ａ部分及びＢ部分の各中心
軸を保持して回転する回転機構部であるＣ部分を設け、
図示されないテレビジョン受像機に映し出されたテレビ
ジョン画像を見ながらＢ部分を手で回転し、このテレビ
ジョン画像を任意の角度に回転、設定することが一般的
であった。しかしながら、この様な方法では、テレビジ
ョン画像を任意の角度に設定することは可能であるが、
例えば手術室などの高い信頼性が要求される使用環境の
下では、Ｂ部分の回転操作が困難であることが多く、ま
た、この回転角度もＢ部分のテレビジョンカメラのケー
ブルのよじれによる制限から多数回転が難しかった。現
実には、約１８０°程度の回転に、テレビジョンカメラ
の上下、左右のカメラ偏向反転スイッチを併用して、３
６０°全周の角度設定を達成することが多く、このため
、テレビジョン画像を回転する場合は、回転操作と偏向
反転操作の両方を考慮して操作をする必要があるという
欠点があった０ また、従来のＸ線テレビジョン装置において、テレビジ
ョン画像を回転する別の方法として、第２図に示すもの
が知られている。第２図は従来のＸ線テレビジョン装置
において、テレビジョン画像を回転する一例を示す構成
図である。図において、５はテレビジョン受像機の陰極
線管（ＣＲＴ）、６は陰極線管５の偏向コイル、７は偏
向コイル６に取シ付けられた歯車、８はモータ９の回転
駆動力を歯車７に伝達するだめの歯車である。第２図に
示すものでは、モータ９の回転駆動力を各歯車８．７を
介して偏向コイル６に伝えて、この偏向コイル６を回転
させ、テレビジョン受像機の陰極線管５に映し出された
テレビジョン画像を回転するものである。この方法は、
モータ９を使用しているため、スイッチのＯＮ 、ＯＦ
Ｆ動作によって簡単に回転操作が可能であシ、上記第１
図に示した方法と比べて使用上の便利が良いが、偏向コ
イル６に接続するリード線のよじれによる制限から多数
回転が難しく、第１図の方法と同様にカメラ偏向反転ス
イッチを併用せねば々らず、回転操作と偏向反転操作の
両方を考慮する必要がある。さらに、各歯車７．８によ
る機械的な回転のため、輸送中の振動などに対する信頼
性１回転の機械的な力による偏向コイル６自体のゆがみ
などに対する信頼性２回転による偏向コイル６と陰極線
管５の接触面の摩耗などに対する信頼性等に問題がある
。また、第２図に示す方法では、回転手段がテレビジョ
ン受像機側にあるために、テレビジョン受像機を数台使
用する場合は、回転するテレビジョン画像を他のテレビ
ジョン受像機に表示することができないなどの欠点があ
った。
力像を撮像管４で撮像する、いわゆるＸ線テレビジョン
装置において、テレビジョン画像を回転するためには、
第１図に示すイメージインテンシファイア１と１次レン
ズ２で構成されたＡ部分と、２次レンズ３と撮像管４で
構成されたＢ部分との間に、Ａ部分及びＢ部分の各中心
軸を保持して回転する回転機構部であるＣ部分を設け、
図示されないテレビジョン受像機に映し出されたテレビ
ジョン画像を見ながらＢ部分を手で回転し、このテレビ
ジョン画像を任意の角度に回転、設定することが一般的
であった。しかしながら、この様な方法では、テレビジ
ョン画像を任意の角度に設定することは可能であるが、
例えば手術室などの高い信頼性が要求される使用環境の
下では、Ｂ部分の回転操作が困難であることが多く、ま
た、この回転角度もＢ部分のテレビジョンカメラのケー
ブルのよじれによる制限から多数回転が難しかった。現
実には、約１８０°程度の回転に、テレビジョンカメラ
の上下、左右のカメラ偏向反転スイッチを併用して、３
６０°全周の角度設定を達成することが多く、このため
、テレビジョン画像を回転する場合は、回転操作と偏向
反転操作の両方を考慮して操作をする必要があるという
欠点があった０ また、従来のＸ線テレビジョン装置において、テレビジ
ョン画像を回転する別の方法として、第２図に示すもの
が知られている。第２図は従来のＸ線テレビジョン装置
において、テレビジョン画像を回転する一例を示す構成
図である。図において、５はテレビジョン受像機の陰極
線管（ＣＲＴ）、６は陰極線管５の偏向コイル、７は偏
向コイル６に取シ付けられた歯車、８はモータ９の回転
駆動力を歯車７に伝達するだめの歯車である。第２図に
示すものでは、モータ９の回転駆動力を各歯車８．７を
介して偏向コイル６に伝えて、この偏向コイル６を回転
させ、テレビジョン受像機の陰極線管５に映し出された
テレビジョン画像を回転するものである。この方法は、
モータ９を使用しているため、スイッチのＯＮ 、ＯＦ
Ｆ動作によって簡単に回転操作が可能であシ、上記第１
図に示した方法と比べて使用上の便利が良いが、偏向コ
イル６に接続するリード線のよじれによる制限から多数
回転が難しく、第１図の方法と同様にカメラ偏向反転ス
イッチを併用せねば々らず、回転操作と偏向反転操作の
両方を考慮する必要がある。さらに、各歯車７．８によ
る機械的な回転のため、輸送中の振動などに対する信頼
性１回転の機械的な力による偏向コイル６自体のゆがみ
などに対する信頼性２回転による偏向コイル６と陰極線
管５の接触面の摩耗などに対する信頼性等に問題がある
。また、第２図に示す方法では、回転手段がテレビジョ
ン受像機側にあるために、テレビジョン受像機を数台使
用する場合は、回転するテレビジョン画像を他のテレビ
ジョン受像機に表示することができないなどの欠点があ
った。
この発明は、上記の様な従来のものの欠点を改善する目
的でなされたもので、Ｘ線像を光学像に変換するイメー
ジインテンシファイアの出力像を撮像する撮像管の電子
ビームを走査する偏向回路に、電子的な回転運動を発生
させることによシ、撮像管の電子ビームの走査を任意の
角度に回転させて、テレビジョン画像を回転することが
できる様にした、操作が簡単で、信頼性の高いＸ線テレ
ビジョン装置を提供するものである。
的でなされたもので、Ｘ線像を光学像に変換するイメー
ジインテンシファイアの出力像を撮像する撮像管の電子
ビームを走査する偏向回路に、電子的な回転運動を発生
させることによシ、撮像管の電子ビームの走査を任意の
角度に回転させて、テレビジョン画像を回転することが
できる様にした、操作が簡単で、信頼性の高いＸ線テレ
ビジョン装置を提供するものである。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第３図はこの発明の一実施例であるＸ線テレビジョン装
置において、テレビジョン画像を回転するための動作態
様を説明する概略構成図で、第１図と同一部分は同一符
号ｔ−ｆｉいて表示してあ夛、その詳細な説明は省略す
る。図において、１４は５ＩＮ−００８発生器であシ、
この５ＩＮ−ＣＯ８発生器１４は、テレビジョン画像を
右回シヘ回転させるｒＲＪ信号、左回シヘ回転させるｒ
ＬＪ信号、中央ヘリセットするｒＣＪ信号の各信号を受
けて、その回転位置に対応したＳＩＮ偏向信号Ｏ８信号
を出力する。１２はＳＩＮ偏向発生器でおシ、このＳＩ
Ｎ偏向発生器１２は、５ＩＮ−ＣＯ８発生器１４のＳＩ
Ｎ偏向信号応したＳＩＮ水平偏向及びＳＩＮ垂直偏向の
各偏向信号を出力する。
置において、テレビジョン画像を回転するための動作態
様を説明する概略構成図で、第１図と同一部分は同一符
号ｔ−ｆｉいて表示してあ夛、その詳細な説明は省略す
る。図において、１４は５ＩＮ−００８発生器であシ、
この５ＩＮ−ＣＯ８発生器１４は、テレビジョン画像を
右回シヘ回転させるｒＲＪ信号、左回シヘ回転させるｒ
ＬＪ信号、中央ヘリセットするｒＣＪ信号の各信号を受
けて、その回転位置に対応したＳＩＮ偏向信号Ｏ８信号
を出力する。１２はＳＩＮ偏向発生器でおシ、このＳＩ
Ｎ偏向発生器１２は、５ＩＮ−ＣＯ８発生器１４のＳＩ
Ｎ偏向信号応したＳＩＮ水平偏向及びＳＩＮ垂直偏向の
各偏向信号を出力する。
１３はＣＯ８偏向発生器であシ、このＣＯ８偏向発生器
１３は、５ＩＮ−ＣＯ８発生器１４のＣＯ８信号に対応
したＣＯ８水平偏向及びＣＯ８垂直偏向の各偏向信号を
出力する。１１は偏向出力回路でｓｂ、この偏向出力回
路１１は、ＳＩＮ偏向発生器１２とＣＯ８偏向発生器１
３の各水平偏向信号及び各垂直偏向信号を撮像管４の偏
向コイルｌＯに供給し、撮像管４の電子ビームを偏向走
査する。第３図に示すＸ線テレビジョン装置において、
Ｓ ＩＮ −ＣＯ８発生器１４０回転動作は、ＳＩＮ成
分とＣＯ８成分の合成成分によってなされるため、撮像
管４の偏向コイル１０を、上記回転動作の条件に対応し
たＳＩＮ成分とＣＯ８成分とで駆動することによって、
偏向コイル１０に回転磁界を発生させ、撮像管４の電子
ビームの走査を任意の角度に回転させて、テレビジョン
画像を回転するものである。ここで、偏向コイル１０に
回転磁界を発生させるには、ＳＩＮ水平、ＳＩＮ垂直、
ＣＯＳ水平、ＣＯＳ垂直の各成分の４成分が必要であシ
、この偏向コイルｌＯは、この４成分を各々独立したコ
イルで構成する４コイル形と、ＳＩＮ水平とＣＯ８垂直
、ＳＩＮ垂直とＣＯ８水平の各成分を同一コイルで構成
する２コイル形が考えられるが、第３図に示す実施例で
は、どの形の偏向コイル１０でも同様に実施ができる。
１３は、５ＩＮ−ＣＯ８発生器１４のＣＯ８信号に対応
したＣＯ８水平偏向及びＣＯ８垂直偏向の各偏向信号を
出力する。１１は偏向出力回路でｓｂ、この偏向出力回
路１１は、ＳＩＮ偏向発生器１２とＣＯ８偏向発生器１
３の各水平偏向信号及び各垂直偏向信号を撮像管４の偏
向コイルｌＯに供給し、撮像管４の電子ビームを偏向走
査する。第３図に示すＸ線テレビジョン装置において、
Ｓ ＩＮ −ＣＯ８発生器１４０回転動作は、ＳＩＮ成
分とＣＯ８成分の合成成分によってなされるため、撮像
管４の偏向コイル１０を、上記回転動作の条件に対応し
たＳＩＮ成分とＣＯ８成分とで駆動することによって、
偏向コイル１０に回転磁界を発生させ、撮像管４の電子
ビームの走査を任意の角度に回転させて、テレビジョン
画像を回転するものである。ここで、偏向コイル１０に
回転磁界を発生させるには、ＳＩＮ水平、ＳＩＮ垂直、
ＣＯＳ水平、ＣＯＳ垂直の各成分の４成分が必要であシ
、この偏向コイルｌＯは、この４成分を各々独立したコ
イルで構成する４コイル形と、ＳＩＮ水平とＣＯ８垂直
、ＳＩＮ垂直とＣＯ８水平の各成分を同一コイルで構成
する２コイル形が考えられるが、第３図に示す実施例で
は、どの形の偏向コイル１０でも同様に実施ができる。
なお、上記実施例では、５ＩＮ−ＣＯ８発生器１４の回
転動作が連続した状態の場合について説明したが、ある
角度で回転を停止させる場合には、ＳＩＮ成分及びＣＯ
８成分をその角度の条件で固定すれば可能であるため、
この場合も連続回転動作の一部と見なされる。
転動作が連続した状態の場合について説明したが、ある
角度で回転を停止させる場合には、ＳＩＮ成分及びＣＯ
８成分をその角度の条件で固定すれば可能であるため、
この場合も連続回転動作の一部と見なされる。
また、上記実施例では、撮像管４の電子ビームの走査が
偏向コイル１０でなされる電磁偏向形撮像肯について説
明したが、撮像管４自体に偏向電極が組み込まれた静電
偏向形撮像管の場合にも、偏向出力回路１１の出力を撮
像管４に直接供給する以外に、上記実施例と同様に考え
て動作させれば良い。
偏向コイル１０でなされる電磁偏向形撮像肯について説
明したが、撮像管４自体に偏向電極が組み込まれた静電
偏向形撮像管の場合にも、偏向出力回路１１の出力を撮
像管４に直接供給する以外に、上記実施例と同様に考え
て動作させれば良い。
また、上記実施例では、５ＩＮ−ＣＯ８発生器１４の回
転動作の制御として、右回りと、左回りと、中央リセッ
トの３点操作を設けた場合について説明したが、上記回
転動作の条件に対応したＳＩＮ成分とＣＯ８成分を発生
すれば、いかなる制御であっても良い。
転動作の制御として、右回りと、左回りと、中央リセッ
トの３点操作を設けた場合について説明したが、上記回
転動作の条件に対応したＳＩＮ成分とＣＯ８成分を発生
すれば、いかなる制御であっても良い。
この発明は以上説明した様に、Ｘ線テレビジョン装置に
おい、て、Ｘ線像を光学像に変換するイメージインテン
シファイアの出力像を撮像する撮像管の電子ビームを走
査する偏向回路に、電子的な回転運動を発生させること
によシ、撮像管の電子ビームの走査を任意の角度に回転
させて、テレビジョン画像を回転する様に構成したので
、特に、手術室などの高い信頼性が要求される使用環境
の下でも自由に操作が可能で、１）、また、偏向反転操
作を併用することなく３６０°全周の回転ができるため
、に操作が非常に簡単となシ、また、歯車などの機械部
品がないために輸送中の振動などの対策が不要となシ、
また、電子的回転動作のために接触面の摩耗や偏向コイ
ルなどの機械的な力によるゆがみがなくなシ、殊に、医
療用機器等に重要な信頼性が著しく向上し、また、撮像
管部分での回転のために、接続されているすべてのテレ
ビジョン受像機に対しても、回転したテレビジョン画像
を表示することができるなどの優れた効果を奏するもの
である。
おい、て、Ｘ線像を光学像に変換するイメージインテン
シファイアの出力像を撮像する撮像管の電子ビームを走
査する偏向回路に、電子的な回転運動を発生させること
によシ、撮像管の電子ビームの走査を任意の角度に回転
させて、テレビジョン画像を回転する様に構成したので
、特に、手術室などの高い信頼性が要求される使用環境
の下でも自由に操作が可能で、１）、また、偏向反転操
作を併用することなく３６０°全周の回転ができるため
、に操作が非常に簡単となシ、また、歯車などの機械部
品がないために輸送中の振動などの対策が不要となシ、
また、電子的回転動作のために接触面の摩耗や偏向コイ
ルなどの機械的な力によるゆがみがなくなシ、殊に、医
療用機器等に重要な信頼性が著しく向上し、また、撮像
管部分での回転のために、接続されているすべてのテレ
ビジョン受像機に対しても、回転したテレビジョン画像
を表示することができるなどの優れた効果を奏するもの
である。
第１図は従来のＸ線テレビジョン装置を示す概略構成図
、第２図は従来のＸ線テレビジョン装置において、テレ
ビジョン画像を回転する一例を示す構成図、第３図はこ
の発明の一実施例であるＸ線テレビジョン装置において
、テレビジョン画像を回転するための動作態様全説明す
る概略構成図である。 図において、１・・・イメージインテンシファイア（映
像増倍管）、２・・・１次レンズ、３・・・２次レンズ
、４・・・撮像管、５・・・陰極線管（ＣＲ’ｒ）、６
゜１０・・・偏向コイル、７．８・・・歯車、９・・・
モータ、１１・・・偏向出力回路、１２・・・ＳＩＮ偏
向発生器、１３・・・ＣＯ８偏向発生器、１４・・・５
ＩＮ−ＣＯ８発生器である。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第１図 第３図
、第２図は従来のＸ線テレビジョン装置において、テレ
ビジョン画像を回転する一例を示す構成図、第３図はこ
の発明の一実施例であるＸ線テレビジョン装置において
、テレビジョン画像を回転するための動作態様全説明す
る概略構成図である。 図において、１・・・イメージインテンシファイア（映
像増倍管）、２・・・１次レンズ、３・・・２次レンズ
、４・・・撮像管、５・・・陰極線管（ＣＲ’ｒ）、６
゜１０・・・偏向コイル、７．８・・・歯車、９・・・
モータ、１１・・・偏向出力回路、１２・・・ＳＩＮ偏
向発生器、１３・・・ＣＯ８偏向発生器、１４・・・５
ＩＮ−ＣＯ８発生器である。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第１図 第３図
Claims (3)
- （１）Ｘ線像を光学像に変換するイメージインテンシフ
ァイアと、このイメージインテンシファイアの出力像を
撮像する撮像管と、この撮像管の電子ビームを走査する
偏向回路とを有し、この偏向回路は、回転運動に対応し
たＳＩＮ偏向信号ＣＯ８信号を出力するＳＩＮ・ＣＯ８
発生器と、前記ＳＩＮ偏向信号力の振幅に比例して、前
記撮像管の電子ビームを偏向するＳＩＮ水平偏向及びＳ
ＩＮ垂直偏向の各偏向信号を出力するＳＩＮ偏向発生器
と、前記ＣＯ８信号の出力の振幅に比例して、前記撮像
管の電子ビームを偏向するＣＯ８水平偏向及びＣＯ８垂
直偏向の各偏向信号を出力するＣＯ８偏向発生器とで構
成し、テレビジョン画像を任意の角度に回転することを
特徴とするＸ線テレビジョン装置。 - （２）前記５ＩＮ−ＣＯ８発生器は、前記テレビジョン
画像の右方局回転と、左方向回転と。 基準位置への固定との３点操作によって制御して、前記
テレビジョン画像を任意の角度に回転する様にしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のＸ線テレビジ
ョン装置。 - （３）前記ＳＩＮ水平偏向の出力と、前記ＳＩＮ垂直偏
向の出力と、前記ＣＯ８水平偏向の出力と、前記ＣＯ８
垂直偏向の出力は、それぞれ独立したコイルで構成され
た偏向コイルに供給して、前記テレビジョン画像を任意
の角度に回転する様にしたことを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載のＸ線テレビジョン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59069403A JPS60212072A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | Ｘ線テレビジヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59069403A JPS60212072A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | Ｘ線テレビジヨン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60212072A true JPS60212072A (ja) | 1985-10-24 |
Family
ID=13401599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59069403A Pending JPS60212072A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | Ｘ線テレビジヨン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60212072A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5812645A (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-24 | 株式会社日立メデイコ | Ｘ線テレビジヨン撮像装置 |
| JPS5955681A (ja) * | 1982-09-24 | 1984-03-30 | Mitsubishi Electric Corp | 撮像装置 |
-
1984
- 1984-04-05 JP JP59069403A patent/JPS60212072A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5812645A (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-24 | 株式会社日立メデイコ | Ｘ線テレビジヨン撮像装置 |
| JPS5955681A (ja) * | 1982-09-24 | 1984-03-30 | Mitsubishi Electric Corp | 撮像装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3959582A (en) | Solid state electronically rotatable raster scan for television cameras | |
| US4246612A (en) | Optical raster scanning system | |
| US6281506B1 (en) | X-ray imaging apparatus | |
| US3542948A (en) | Panoramic display system | |
| CA1225470A (en) | Multiple x-ray image scanners | |
| US4442538A (en) | X-Ray Diagnostic installation | |
| JPS60212072A (ja) | Ｘ線テレビジヨン装置 | |
| US4937848A (en) | X-ray examination apparatus with referencing system for the video display | |
| JPS62207073A (ja) | 映像装置 | |
| JPS6152089A (ja) | Ｘ線テレビジヨン装置 | |
| JPS6327697Y2 (ja) | ||
| JPS5812645A (ja) | Ｘ線テレビジヨン撮像装置 | |
| JP3489220B2 (ja) | Ｘ線テレビ装置 | |
| JPS6243274A (ja) | フライングスポツトスキヤナ装置 | |
| JPS6382081A (ja) | デイジタルｘ線テレビ撮影装置 | |
| JPS622847Y2 (ja) | ||
| JP2590805B2 (ja) | Ｘ線透視撮影方式 | |
| JPH01248770A (ja) | Ｘ線テレビジョン装置 | |
| JPS6340973Y2 (ja) | ||
| JP2001204717A (ja) | 撮像装置 | |
| JPS5961005U (ja) | Ｘ線テレビ透視撮像装置 | |
| JPH0795976A (ja) | Ｘ線診断装置 | |
| JPS6161357A (ja) | 電子線装置の走査回転装置 | |
| JP2004289367A (ja) | 画像取り込み装置および画像認識装置 | |
| JPH06100692B2 (ja) | 光フアイバ画像伝送装置 |