JPS60212039A - 受信機 - Google Patents

受信機

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Publication number
JPS60212039A
JPS60212039A JP6869484A JP6869484A JPS60212039A JP S60212039 A JPS60212039 A JP S60212039A JP 6869484 A JP6869484 A JP 6869484A JP 6869484 A JP6869484 A JP 6869484A JP S60212039 A JPS60212039 A JP S60212039A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
level
output
signal
filter
band filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6869484A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Takayama
一男 高山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP6869484A priority Critical patent/JPS60212039A/ja
Publication of JPS60212039A publication Critical patent/JPS60212039A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G5/00Tone control or bandwidth control in amplifiers
    • H03G5/16Automatic control
    • H03G5/18Automatic control in untuned amplifiers

Landscapes

  • Superheterodyne Receivers (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、混信妨害波を検出することによって、広帯域
フィルタ及び狭帯域フィルタからの信号のレベル比を調
整することのできる受信機に関する。
技術の背景 一般にスーパーヘテロゲイン型の受信機、例えばAM(
振幅変調)受信機ではその中間周波段に設けられる中間
周波フィルタ(IFフィルタ)の通過帯域幅は密入力レ
ベルでの忠実度および安定度(周波ずれに帯するマージ
ン)等を充分に満足するよう広帯域に設定されている。
特に、AMステレオ受信機においては音質を良くするた
めにIFフィルタの通過帯域幅を広帯域とする必要があ
る。
しかし、AM放送ではチャンネルセパレーションが国内
において9KHzであるため、IFフイルりの通過帯域
幅を広帯域(例えば20に、l1z)とすると隣接チャ
ンネルの電波による隣接妨害の影響を受け易く、この影
響による雑音がそのままスピーカ出力として現れるため
非常に聴き苦しいものであった0 このため、隣接妨害による影響がスピーカ出力として現
れないようにIFフィルタの通過帯域幅の切換えを行う
ことのできる受信機が要望される。
従来技術と問題点 従来、中間周波数帯域の通過帯域幅の切換えを行うこと
のできる受信機として第3図に余すような構成のものが
ある。
第3図は中間波数帯域切換え型のAM受信機の従来例を
示すブロック図である。
高周波増幅回路2の入力端にはアンテナ1が接続され、
その出力端はライン11を介して混合回路3に接続され
る。局部発振器4は、ラインi2を介して混合回路3に
接続される。混合回路3は、ライン13を介して広帯域
フィルタ5および狭帯域フィルタ6にそれぞれ接続され
る。広帯域フィルタ5の出力端は、スイッチlOの接点
aに接続される。狭帯域フィルタ6の出力端はスイッチ
lOの接点すに接続される。スイッチ10の接点aは、
レベル腑整用の可変抵抗器7を介して検波回路80入力
端に接続される。検波回路8の出力端は、比較器11の
非反転入力端に接続される。スイッチ10の接点すは、
検波回路9を介して比較器11の反転入力端に接続され
る。比較器11の出力端は、ラインβ4を介してスイッ
チ10に接続される。スイッチ10の共通接点Cは、中
間周波増幅回路12を介して検波回路13の入力端に接
続される。
そして、検波回路13の出力端14には図示しない低周
波増幅回路を介してスピーカが接続される。
以上の構成においてアンテナ1より受信した高周波信号
は、高周波増幅回路2で増幅され、混合回路3に与えら
れる。混合回路3では、局部発振器4からの交流信号と
高周波信号とが混合され中間周波信号となる。その中間
周波信号は、広帯域フィルタ5および狭帯域フィルタ6
に与えられる。
広帯域フィルタ5からの広帯域周波数信号は、スイッチ
10の端子aに、また狭帯域フィルタ6からの狭帯域周
波数信号は、スイッチ10の接点すにそれぞれ与えられ
る。
AM放送を再生する場合、通常スイッチ10の共通接点
Cは接点aに接続されている。したがって、AM放送再
生時は広帯域フィルタ5が選択され広帯域フィルタ5か
らの広帯域周波数の音声信号1は、中間周波増幅回路1
2で増幅され、検波回路13で検波される。そして、出
力端14に現れる検波出力により、低周波増幅回路を介
してスピーカが駆動される。
AM放送を聴取しているとき、混信妨害が起きると、広
帯域フィルタ5の出力には混信妨害波が含まれレベルが
増大する。一方狭帯域フイルタロの出力には混信妨害波
は含まれない。そのため、妨害検波比較器11の出力は
ハイレベルとなる。つまり妨害検波比較器11では、非
反転入力端に与えられる広帯域周波数信号のレベルが反
転入力端子に与えられる広帯域周波数信号のレベルより
高いとき、ハイレベルの信号を送出する。この妨害検波
による比較器11の出力のハイレベルの信号によって、
スイッチ10の接点Cは接点す側に切換わる。
すなわち広帯域フィルタ5から狭帯域フィルタ6に切換
ねり隣接妨害波が除去され希望波のみが通過する。これ
によって、AM受信時の雑音が抑制される。そして、混
信妨害波が受信されなくなると広帯域フィルタ5及び狭
帯域フィルタ6の出力レベルはほぼ等しくなるので比較
a11の出力はハイレベルからローレベルに切換ねり、
これによりスイッチ10のの共通接点Cは接点すから接
点aに切換わる。
しかし、斯かる従来方法では、中間周波通過帯域幅が広
帯域から狭帯域に或いはその逆に瞬時的に切換わるため
、再生音の音質が急激に変化し、聴取者に違和感を与え
るものであった。
発明の目的 本発明は上記従来の欠点に鑑みなされたものであって、
混信妨害波のレベル帽応じて広帯域フィルタからの信号
と、狭帯域フィルタからの信号とのレベル比を連続的に
変化させ、再生音の音質を徐々に変化させることのでき
る受信機を目的とする。
発明の構成 本発明は上記目的を達成するために、高周波信号を中間
周波信号に変換する混合回路と、該混合回路からの信号
を狭帯域にする狭帯域フィルタと、該混合回路からの信
号を広帯域にする広帯域フィルタと、該狭帯域フィルタ
及び広帯域フィルタの出力レベルを比較し、該出力レベ
ルの差に応じたレベルの信号を送出する比較手段と、該
比較手段の出力信号に応じて前記狭帯域フ・イルタから
の信号と前記広帯域フィルタからの信号とのレベル比を
調整するレベル調整手段とを備えたことを特徴とするも
のである。
発明の実施例 以下、本発明の実施例を図面を用いて詳述する。
第1図は本発明に係るAM受信機の一実施例を示すブロ
ック図である。
高周波増幅回路2の入力端にはアンテナ1が接続され、
その出力端はラインj!11とを介して混合回路3に接
続される。局部発振器4はラインl12を介して混合回
路3に接続される。混合回路3はライン13を介して広
帯域フィルタ15及び狭帯域フィルタ16にそれぞれ接
続される。広帯域フィルタ15の出力端は中間周波増幅
回路17を介して検波回路19に接続され、検波回路1
9はライン14及び電解コンデンサC1を介してレベル
調整手段21の入力端22に接続される。狭帯域フィル
タ16の出力端は中間周波増幅回路18を介して検波回
路20に接続され、検波回路20はラインβ15及び電
解コンデンサC2を介してレベル調整手段21の入力端
23に接続される。レベル調整手段21の出力端24に
は図示しない低周波増幅回路とスピーカとが順次接続さ
れる。ラインl114には交流信号を直流信号に変換す
るための抵抗R1とコンデンサC3とからなる積分回路
25を介して差動増幅回路27の一方の入力端が接続さ
れ、ラインβ15には同様に抵抗R2とコンデンサC4
とからなる積分回路26を介して差動増幅回路27の他
方の入力端が接続される。差動増幅回路27の出力端は
抵抗R3及びラインl116を介してレベル調整手段2
1に接続され、ライン116には一端が接地された電解
コンデンサC5が接続される。
差動増幅回路27は広帯域フィルタエ5側からの入力信
号と狭帯域フィルタ16側からの入力信号との各レベル
を比較し、それらの入力信号のレベル差に応じたレベル
の信号をレベル調整手段21に供給する。レベル調整手
段21は差動増幅回路27の出力信号に応じて広帯域フ
ィルタ15側からの入力信号と狭帯域フィルタ16側か
らの入力信号とのレベル比を調整して出力する。すなわ
ち、レベル調整手段21は差動増幅回路27の各入力信
号のレベルに差がない場合は広帯域フィルタ15側から
の入力信号のレベルを大きくし、差動増幅回路27の各
入力信号のレベルに差が生じた場合は、そのレベル差に
応じて狭帯域フィルタ16側からの入力信号のレベルを
大きくして出力する。
この構成により、アンテナ1で受信される高周波信号は
高周波増幅回路2により同調増幅され、混合回路3で局
部発振器4からの局部発信信号と混合されて中間周波信
号に変換される。この中間周波信号は広帯域フィルタ1
5及び狭帯域フィルタ16に供給され、広帯域フィルタ
15及び狭帯域フィルタ16の出力信号はそれぞれ中間
周波増幅回路17゜18を介して検波回路19.20に
て検波されたのちレベル調整手段21に供給される。一
方、検波回路19゜20の検波出力信号はそれぞれ積分
回路25.26にて直流信号に変換されたのち差動増幅
回路27に供給され、差動増幅回路27からは、これら
の信号のレベル差に応じたレベルの信号が抵抗R3を介
してレベル調整手段21に供給される。
ここで、混信妨害が起きておらず、且つアンテナ1から
の受信信号のレベルが強いときは広帯域フィルタ15及
び狭帯域フィルタエ6の出力レベルは、はぼ等しいため
、差動増幅回路27に入力される検波回路工9及び20
の検波出力信号のレベルもほぼ等しく、差動増幅回路2
7からはほとんど出力されない。これにより、レベル調
整手段21は検波回路19からの検波出力信号、すなわ
ち広帯域フィルタ15側からの出力信号のレベルを大き
くして出力端24に供給し、出力端24に図示しない低
周波増幅回路を介して接続されたスピーカによって音質
の優れた再生音が出力される。
次に、混信妨害が起きたときには広帯域フィルタ15か
らの出力レベルが増大し、又受信信号のレベルが弱いと
きには狭帯域フィルタ16の出力レベルが低下するため
、混信妨害が起きたとき又は受(8信号のレベルが弱い
ときには、広帯域フィルタ15の出力レベルが狭帯域フ
ィルタ16の出力レベルに比べて大きくなる。このため
、差動増幅回路27からは、この広帯域フィルタ15と
狭帯域フィルタ16との出力レベルの差に応じたレベル
の信号が出力され、レベル調整手段21は差動増幅回路
27の出力信号のレベルに応じて検波回路20からの検
波出力信号、すなわち狭帯域フィルタ16側からの出力
信号のレベル比を大きくして出力端24に該検波信号を
供給する。そして、出力端24に接続されたスピーカに
よってSN比の高い再生音が出力される。
第2図は第1図の差動増幅回路27及びレベル調整手段
21の具体例を示す回路図である。
第1図に示す差動増幅回路27は差動増幅器31と抵抗
R4乃至R7とからなり、第1図に示す積分回路25の
出力端は抵抗R4を介して差動増幅器31の反転入力端
に接続され、積分回路26の出力端は抵抗R5を介して
差動増幅器31の非反転入力端に接続される。差動増幅
器31の出力端は帰還素子である抵抗R6を介して差動
増幅器31の反転入力端に接続され、抵抗R5と差動増
幅器3Iの非反転入力端との間には一端が接地された抵
抗R7が接続される。
レベル調整手段2Iはエミッタを共通のトランジスタT
r1.Tr2にそれぞれ接続された一対のトランジスタ
Tr3とTr4+ Tr 5とTr6からなる差動増幅
器構成で、これら一対のトランジスタTr3とTr4.
Tr5とTr6のそれぞれのベース電圧の比がコレクタ
からの出力電圧の比となる。トランジスタTr1.Tr
2のエミッタはそれぞれ抵抗R11,R12を介して接
地される。トランジスタTriのベースはレベル調整手
段21の入力端22に、トランジスタTr2のベースは
入力端23にそれぞれ接続され、トランジスタTr4.
 Tr5のコレクタはライン!!19を介して出力端2
4に接続される。トランジスタTr3+ Tr6のコレ
クタはラインjlBを介して電源端子子Bに接続されて
おり、このライン1Bには抵抗R14を介して6個のダ
イオードからなるダイオード群32が接続されると共に
抵抗R16を介してライン7!19に接続される。差動
増幅器31の出力端に接続されたライン7!16は抵抗
R13、ダイオードD及びラインf17を介してトラン
ジスタTr4+ Tr6のベースに接続される。トラン
ジスタTr14r2のベースにはダイオード群32の2
個直列部分による電圧VDがバイアス電圧として夫々抵
抗R17,R18を介して供給され、トランジスタTr
3. Tr5のベースにはダイオード群32の4個の直
列部分による電圧VBがバイアス電圧として供給される
。ライン417のA点にはダイオード群3206個直列
部分の電圧がバイアス電圧VAとして抵抗R15を介し
て供給される。
この構成により、広帯域フィルタ側に接続された積分回
路25の出力電圧をVW、狭帯域フィルタ側に接続され
た積分回路26の出力電圧をVN、差動増幅器31の出
力電圧をVCとすると、となる。
混信妨害が起きておらず、且つアンテナ1からの受信信
号のレベルが強いときには、広帯域フィルタからの出力
信号のレベルと狭帯域フィルタからの出力信号のレベル
とは略同等であるためVWとVNもまた略同等である。
このとき、出力電圧VCがO■より若干高くなるよう抵
抗R4乃至R7の値を設定しておく。すなわち、抵抗R
4乃至R7の抵抗値を R4R7>R5R6 と設定することにより、VC>Oとなりレベル調整手段
21のトランジスタTr4 + Tr6のベースに供給
される電圧VAはトランジスタTr3+ Tr5のベー
スに供給される電圧VBに比べ、はぼダイオード群32
のダイオード2個直列分だけ大きくなる。このため、一
対のトランジスタTr3とTr4.Tr5とTr6の差
動増幅器構成により、トランジスタTr4のコレクタか
ら出力される信号のレベルはトランジスタTr5のコレ
クタから出力される信号のレベルに比べて大きくなる。
すなわち、出力端24からは入力端22に接続された広
帯域フィルタ15からの信号が入力端23に接続された
狭帯域フィルタ16からの信号よりも大きなレベルで出
力され、聴取者は出力端24に低周波増幅回路を介して
接続された図示しないスピーカによって音質の優れた再
生音を聴取することができる。
ここで、混信妨害が起きたときには、混信妨害波のレベ
ルに応じて広帯域フィルタ15からの出力信号のレベル
が増加し、このレベル増加に伴って広帯域フィルタ側に
接続された積分回路25の出力電圧VWも増加する。ま
た、受信信号のレベルが弱くなったときには、そのレベ
ル低下に応じて狭帯域フィルタ16からの出力信号のレ
ベルが低下し、このレベル低下に伴って狭帯域フィルタ
側に接続された積分回路26の出力電圧VNも低下する
。従って、差動増幅器31の出力電圧VCは出力電圧V
Wの増加又は出力電圧VNの低下に伴って減少していき
、やがて0■以下になると、その絶対値レベルに応じて
トランジスタTr4.Tr6のベースに供給される電圧
VAも減少していく。このため、一対のトランジスタT
r3とTr4 + Tr5とTr6の差動増幅器構成に
より、トランジスタTr5のコレクタか゛ ら出力され
る狭帯域フィルタ16からの信号レベルはトランジスタ
Tr6のベース電圧の低下に伴って増加し、且つトラン
ジスタTr4のコレクタ側から出力される広帯域フィル
タ15からの信号のレベルはトランジスタTr4のベー
ス側電圧の低下に伴って低下する。そしてA点の電圧V
AがVBに等しくなると出力端子24に現れる狭帯域フ
ィルタ16及び広帯域フィルタ15の出力レベルも等し
くなり、更にVAがVBよりも小さくなっていくと、狭
帯域フィルタ16の出力レベルが広帯域フィルタ15の
出力レベルより大となり、次第に狭帯域フィルタ16の
出力信号が強調される。従って、混信妨害の影響が大き
いとき又は受信信号のレベルが微弱なときには出力端2
4には入力端23に接続された狭帯域フィルタ16から
の信号が大きなレベルで出力されることになり、出力端
24に接続された図示しないスピーカによって雑音を抑
制したSN比の高い再生音を聴取することができる。
このように、レベル調整手段21は差動増幅回路27の
出力信号に応じて広帯域フィルタ15からの信号と狭帯
域フィルタ16からの信号とのレベル比を連続的に変化
させ、再生音の音質を徐々に変化させることができるた
め、聴取者は常に快適な再生音を聴取することができる
発明の効果 以上詳細に説明したように、本発明に係るAM受信機に
よれば狭帯域フィルタと広帯域フィルタとの出力信号の
レベル差に応じてこれら狭帯域フィルタ及び広帯域フィ
ルタからの信号のレベル比を調整して出力するよう構成
されているため、狭帯域フィルタ及び広帯域フィルタか
らの信号のレベル比を連続的に変化させ、再生音の音質
を徐々に変化させることができ、聴取者は常に快適な再
生音を聴取することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るAM受信機のブロック図、第2図
は第1図の差動増幅回路及びレベル調整手段の回路図、
第3図は中間周波数帯域切換え型のAM受信機の従来例
を示すブロック図である。 図において、1はアンテナ、2ば高周波増幅回路、3は
混合回路、4は局部発振回路、15ば広帯域フィルタ、
16は狭帯域フィルタ、17.18は中間周波増幅回路
、19.20は検波回路、21はレベル調整手段、25
.26は積分回路、27は差動増幅回路である。 特許出願人 富士通テン株式会社 第1図 第 2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 高周波信号を中間周波信号に変換する混合回路と、該混
    合回路からの信号を狭帯域にする狭帯域フィルタと、該
    混合回路からの信号を広帯域にする広帯域フィルタと、
    該狭帯域フィルタ及び広帯域フィルタの出力レベルを比
    較し、該出力レベルの差に応じたレベルの信号を送出す
    る比較手段と、該比較手段の出力信号に応じて前記狭帯
    域フィルタからの信号と前記広帯域フィルタからの信号
    とのレベル比を調整するレベル調整手段とを備えたこと
    を特徴とする受信機。
JP6869484A 1984-04-05 1984-04-05 受信機 Pending JPS60212039A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6869484A JPS60212039A (ja) 1984-04-05 1984-04-05 受信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6869484A JPS60212039A (ja) 1984-04-05 1984-04-05 受信機

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JPS60212039A true JPS60212039A (ja) 1985-10-24

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ID=13381122

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0232248U (ja) * 1988-08-24 1990-02-28
US5220687A (en) * 1990-05-30 1993-06-15 Pioneer Electronic Corporation Radio receiver having switch for switching between a wide filter and a narrow filter
CN1041784C (zh) * 1991-05-06 1999-01-20 汤姆森消费电子(法国)有限公司 电视伴音、调频广播及国家气象服务调频无线电信号的音频电平均衡

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