JPS6021182B2 - ポリエステル系樹脂組成物 - Google Patents
ポリエステル系樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS6021182B2 JPS6021182B2 JP7809376A JP7809376A JPS6021182B2 JP S6021182 B2 JPS6021182 B2 JP S6021182B2 JP 7809376 A JP7809376 A JP 7809376A JP 7809376 A JP7809376 A JP 7809376A JP S6021182 B2 JPS6021182 B2 JP S6021182B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phenylene ester
- ester ether
- functional derivative
- ape
- terephthalate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は芳香族ポリエステルとポリアルキレンフヱニレ
ンエステルおよび/またはポリアルキレンフヱニレンェ
ステルヱーテルよりなる樹脂組成物に関する。
ンエステルおよび/またはポリアルキレンフヱニレンェ
ステルヱーテルよりなる樹脂組成物に関する。
パラーオキシ安息香酸もしくはその機能誘導体、2,2
−ビス((4−ヒドロキシフェニル)プロパン(以下ビ
スフェノールAと称する)もしくはその機能誘導体なら
びにテレフタル酸もしくはその機能誘導体および/また
はィソフタル酸もしくはその機能誘導体を重縮合させて
得られる芳香族ポIJヱステル(以下APEと称する)
は高い熱変形温度とすぐれた機械的性質、電気的性質を
有する透明な樹脂であるが、流動開始温度が高いため通
常の加工機械では加工し‘こくい欠点を有する。
−ビス((4−ヒドロキシフェニル)プロパン(以下ビ
スフェノールAと称する)もしくはその機能誘導体なら
びにテレフタル酸もしくはその機能誘導体および/また
はィソフタル酸もしくはその機能誘導体を重縮合させて
得られる芳香族ポIJヱステル(以下APEと称する)
は高い熱変形温度とすぐれた機械的性質、電気的性質を
有する透明な樹脂であるが、流動開始温度が高いため通
常の加工機械では加工し‘こくい欠点を有する。
一方、ポリアルキレンフェニレンェステルあるいはポリ
アルキレンフエニレンエステルエーナル(以下両者を総
称して脂肪族ポリエステルと称す)は熱変形温度が低く
、引張強度は弱いという欠点を有する。一般に樹脂の欠
点をおぎなうためには反対の性質を有する樹脂を、例え
ば加工性の悪い樹脂に対しては加工性の良い樹脂を、ま
た熱変形温度の低い樹脂に対しては熱変形温度の高い樹
脂をブレンドする方法がとられるが、この場合機械的性
質あるいは成形物の表面光沢などの著しい犠牲をともな
うのが普通である。
アルキレンフエニレンエステルエーナル(以下両者を総
称して脂肪族ポリエステルと称す)は熱変形温度が低く
、引張強度は弱いという欠点を有する。一般に樹脂の欠
点をおぎなうためには反対の性質を有する樹脂を、例え
ば加工性の悪い樹脂に対しては加工性の良い樹脂を、ま
た熱変形温度の低い樹脂に対しては熱変形温度の高い樹
脂をブレンドする方法がとられるが、この場合機械的性
質あるいは成形物の表面光沢などの著しい犠牲をともな
うのが普通である。
本発明者らはAPEと脂肪族ポリエステルとをブレンド
することにより、APEの加工性を改良し、脂肪族ポリ
エステルの熱変形温度を向上させ、しかも予期せぬほど
すぐれた機械的性質を示す表面光沢のすぐれた熱可塑性
樹脂を得ることができることを見し、出した。
することにより、APEの加工性を改良し、脂肪族ポリ
エステルの熱変形温度を向上させ、しかも予期せぬほど
すぐれた機械的性質を示す表面光沢のすぐれた熱可塑性
樹脂を得ることができることを見し、出した。
本発明組成物の成分として使用されるAPEはパラーオ
キシ安息香酸もしくはその機能誘導体(1)、ビスフェ
ノールAもしくはその誘導体(0)、テレフタル酸もし
くはその機能誘導体(m)、およびィソフタル酸もしく
はその機能誘導体(N)を、モル比として(1):(ロ
)=1:100〜100:1、(0):(m)および/
または(N):1:10〜10:1の関係を満足する墨
比で重縮合させて得られる。
キシ安息香酸もしくはその機能誘導体(1)、ビスフェ
ノールAもしくはその誘導体(0)、テレフタル酸もし
くはその機能誘導体(m)、およびィソフタル酸もしく
はその機能誘導体(N)を、モル比として(1):(ロ
)=1:100〜100:1、(0):(m)および/
または(N):1:10〜10:1の関係を満足する墨
比で重縮合させて得られる。
重合方法として、バルク重合、スラリー重合、溶液重合
、界面重合等、従釆公知の方法が適用される。本発明組
成物の成分として使用される脂肪族ポリエステルは具体
的には次の一般式で示される。
、界面重合等、従釆公知の方法が適用される。本発明組
成物の成分として使用される脂肪族ポリエステルは具体
的には次の一般式で示される。
上式中R,,R2,R3,R4は水素、メチル、エチル
、n−プロピル、i−プロピルなどのアルキル基;フッ
素、ブロム、クロルなどのハロゲン基;メトキシ、ェト
キシなどのアルコキシ基;アルキルェステル基;シアノ
基:アミノ基;スルホン基;ニトロ基またはフヱノキシ
基のいずれかである。Xは炭素数10以下の二価の脂肪
族炭化水素基を示し、例えばメチレン、ジメチレン、ト
リメチレン、テトラメチレン、ベンタメチレン、ヘキサ
メチレソ、ヘプタメチレン、オクタメチレン、ノナメチ
レン、デカメチレン、フ。ロピレン、メチルトリメチレ
ンなどの基を示す。Yはェステル基あるいはエーテル基
のいずれかである。具体的な例としてはポリエチレンテ
レフタレート、ポリエチレンイソフタレート、ポリプロ
ピレンテレフタレート、ポリプロピレンイソフタレ−ト
、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリトリメチレン
イソフタレート、ポリトリメチレンイソフタレート、ポ
リテトラメチレンテレフタレ−ト、ポリテトラメチレン
イソフタレート、ポリテトラメチレンフタレート、ポリ
ベンタメチレンテレフタレート、ポリベンタメチレンイ
ソフタレート、ポリへキサメチレンテレフタレ−ト、ポ
リへキサメチレンイソフタレート、ポリへプタメチレン
テレフタレート、ポリオクタメチレンテレフタレート、
ポリノナメチレンテレフタレート、ポリデカメチレンテ
レフタレートなど、またポリエチレン一pーフエニレン
エステルエーテル、ポリエチレン一mーフエニレンエス
テルエーテル、ポリエチレン−oーフエニレンエステル
エーテル、ポリブロビレン−pーフエニレンヱステルエ
ーテル、ポリプロピレン−mーフエニレンエステルエー
テル、ポリプロピレン一oーフエニレンエステルエーテ
ル、ポリトリメチレン−pーフエニレンエステルエーテ
ル、ポリトリメチレンーm−フエニレンエステルエーテ
ル、ポリトリメチレンーoーフエニレンエステルエーテ
ル、ポリテトラメチレン−Pーフエニレンエステルエー
テル、ポリテトラメチレンーm−フエニレンエステルエ
ーブル、ポリテトラメチレンーoーフエニレンエステル
エーテル、ポリベンタメチレン−p−フエニレンエステ
ルエーテル、ポリベンタメチレンーmーフエニレンエス
テルエーテル、ポリベンタメチレンー0−フエニレンエ
ステルエーテル、ポリへキサメチレンーpーフエニレン
エステルエーテル、ポリへキサメチレン−m−フエニレ
ンエステルエーテル、ポリへブタメチレン−pーフエニ
レンエステルエーテル、ポリへプタメチレン−m−フエ
ニレンエステルエーテル、ポリオクタメチレンーP−フ
エニレンエステルエーテル、ポリオクタメチレンーm−
フヱニレンエステルエーテルなどである。
、n−プロピル、i−プロピルなどのアルキル基;フッ
素、ブロム、クロルなどのハロゲン基;メトキシ、ェト
キシなどのアルコキシ基;アルキルェステル基;シアノ
基:アミノ基;スルホン基;ニトロ基またはフヱノキシ
基のいずれかである。Xは炭素数10以下の二価の脂肪
族炭化水素基を示し、例えばメチレン、ジメチレン、ト
リメチレン、テトラメチレン、ベンタメチレン、ヘキサ
メチレソ、ヘプタメチレン、オクタメチレン、ノナメチ
レン、デカメチレン、フ。ロピレン、メチルトリメチレ
ンなどの基を示す。Yはェステル基あるいはエーテル基
のいずれかである。具体的な例としてはポリエチレンテ
レフタレート、ポリエチレンイソフタレート、ポリプロ
ピレンテレフタレート、ポリプロピレンイソフタレ−ト
、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリトリメチレン
イソフタレート、ポリトリメチレンイソフタレート、ポ
リテトラメチレンテレフタレ−ト、ポリテトラメチレン
イソフタレート、ポリテトラメチレンフタレート、ポリ
ベンタメチレンテレフタレート、ポリベンタメチレンイ
ソフタレート、ポリへキサメチレンテレフタレ−ト、ポ
リへキサメチレンイソフタレート、ポリへプタメチレン
テレフタレート、ポリオクタメチレンテレフタレート、
ポリノナメチレンテレフタレート、ポリデカメチレンテ
レフタレートなど、またポリエチレン一pーフエニレン
エステルエーテル、ポリエチレン一mーフエニレンエス
テルエーテル、ポリエチレン−oーフエニレンエステル
エーテル、ポリブロビレン−pーフエニレンヱステルエ
ーテル、ポリプロピレン−mーフエニレンエステルエー
テル、ポリプロピレン一oーフエニレンエステルエーテ
ル、ポリトリメチレン−pーフエニレンエステルエーテ
ル、ポリトリメチレンーm−フエニレンエステルエーテ
ル、ポリトリメチレンーoーフエニレンエステルエーテ
ル、ポリテトラメチレン−Pーフエニレンエステルエー
テル、ポリテトラメチレンーm−フエニレンエステルエ
ーブル、ポリテトラメチレンーoーフエニレンエステル
エーテル、ポリベンタメチレン−p−フエニレンエステ
ルエーテル、ポリベンタメチレンーmーフエニレンエス
テルエーテル、ポリベンタメチレンー0−フエニレンエ
ステルエーテル、ポリへキサメチレンーpーフエニレン
エステルエーテル、ポリへキサメチレン−m−フエニレ
ンエステルエーテル、ポリへブタメチレン−pーフエニ
レンエステルエーテル、ポリへプタメチレン−m−フエ
ニレンエステルエーテル、ポリオクタメチレンーP−フ
エニレンエステルエーテル、ポリオクタメチレンーm−
フヱニレンエステルエーテルなどである。
本発明の組成物は組成物総数に対し、APE5〜99重
量%と脂肪族ポリエステル1〜95重量%を含む組成物
である。
量%と脂肪族ポリエステル1〜95重量%を含む組成物
である。
本発明組成物中のAPEの含有量が99重量%以上では
加工性改良効果が十分でなく、5重量%以下では熱変形
温度の向上効果がみられず、また機械的性質の向上効果
も少し・。
加工性改良効果が十分でなく、5重量%以下では熱変形
温度の向上効果がみられず、また機械的性質の向上効果
も少し・。
本発明組成物はAPE含有率が10〜95重量%のとき
特に有用である。本発明組成物は溶液ブレンド法または
二本ロール、バンバリーミキサー、押出機あるいは工学
的に知られている他の混合機械によって均一に混合する
ことができる。
特に有用である。本発明組成物は溶液ブレンド法または
二本ロール、バンバリーミキサー、押出機あるいは工学
的に知られている他の混合機械によって均一に混合する
ことができる。
以下実施例によって本発明を説明するが、これらは例示
的なものであり、これらは本発明の範囲内で適当に改変
することができる。
的なものであり、これらは本発明の範囲内で適当に改変
することができる。
実施例中、熱変形温度はASTMD569−59に従い
、荷重18.6k9/地にて測定した。
、荷重18.6k9/地にて測定した。
機械的性質はASTMD256のアィゾツト衝撃強度(
ノッチ付)で示した。加工性は山城精機製射出成形機S
AV−3船を用い、射出圧力800k9/仇、金型温度
100℃でスパイラル流れ長さ(幅8肌、厚さ3肋)が
30伽を示すに必要な射出成形温度で示した。実施例
1還流器、損梓翼を備えた4ローセパラブルフラスコに
パラーオキシ安息香酸124.2夕(0.9hol)、
ビスフエノールA聡.4夕(0.3hol)、テレフタ
ル酸49.8夕(0.3mol)および無水酢酸168
.3夕(1.6風ol)を投入する。
ノッチ付)で示した。加工性は山城精機製射出成形機S
AV−3船を用い、射出圧力800k9/仇、金型温度
100℃でスパイラル流れ長さ(幅8肌、厚さ3肋)が
30伽を示すに必要な射出成形温度で示した。実施例
1還流器、損梓翼を備えた4ローセパラブルフラスコに
パラーオキシ安息香酸124.2夕(0.9hol)、
ビスフエノールA聡.4夕(0.3hol)、テレフタ
ル酸49.8夕(0.3mol)および無水酢酸168
.3夕(1.6風ol)を投入する。
窒素雰囲気下で燈拝しながら、還流温度(約140o○
)で4時間反応させる。次に窒素を流通しながら酢酸お
よび未反応の無水酢酸を留去し始める。温度を徐々に上
げながら、蝉拝を続け、内縞が30000に到達したら
蝿拝を止め、すばやく内容物をアルミ皿に注ぎ取り出す
。粉砕機でプレポリマーを粉砕したのち粉末を蒸発皿に
のせ、窒素を流通できる熱風乾燥機に入れ、180午C
で1加時間予備加熱する。ついで直ちに210ooまで
昇温し、その温度で5時間、その後直ちに240qoま
で昇温し、5時間加熱を続け間相重合を行う。かくして
得られたポリマーはほんのわずかに融着しているが、指
で押すと容易に砕かれ実質的な融着は認められなかった
。このポリマーとポリエチレンテレフタレート(東洋紡
製RT−560以後PETと記す)を表1に示す割合で
混合機で十分混合した後、先端に4側めの径をもつダィ
を装着したスクリュー押出機(スクリュー径3比肋中、
L/D=20)に供給し、スクリュー回転数3仇pnl
で、表1に示す混合比に応じた加工温度でストラソドを
押出し、3側の長さに切断することによって粒状試料を
得た。
)で4時間反応させる。次に窒素を流通しながら酢酸お
よび未反応の無水酢酸を留去し始める。温度を徐々に上
げながら、蝉拝を続け、内縞が30000に到達したら
蝿拝を止め、すばやく内容物をアルミ皿に注ぎ取り出す
。粉砕機でプレポリマーを粉砕したのち粉末を蒸発皿に
のせ、窒素を流通できる熱風乾燥機に入れ、180午C
で1加時間予備加熱する。ついで直ちに210ooまで
昇温し、その温度で5時間、その後直ちに240qoま
で昇温し、5時間加熱を続け間相重合を行う。かくして
得られたポリマーはほんのわずかに融着しているが、指
で押すと容易に砕かれ実質的な融着は認められなかった
。このポリマーとポリエチレンテレフタレート(東洋紡
製RT−560以後PETと記す)を表1に示す割合で
混合機で十分混合した後、先端に4側めの径をもつダィ
を装着したスクリュー押出機(スクリュー径3比肋中、
L/D=20)に供給し、スクリュー回転数3仇pnl
で、表1に示す混合比に応じた加工温度でストラソドを
押出し、3側の長さに切断することによって粒状試料を
得た。
この試料を用いて射出成形を行うとともに、表1に示す
温度でプレス成形により、16仇駁×16仇舷×3肋の
シートを成形し、物性試験に供した。結果を表1に示す
。表 1 対照例として、使用したAPE、PET単独の物性と加
工性も表1に示した。
温度でプレス成形により、16仇駁×16仇舷×3肋の
シートを成形し、物性試験に供した。結果を表1に示す
。表 1 対照例として、使用したAPE、PET単独の物性と加
工性も表1に示した。
本発明組成物はAPEの加工性が改良され、かつPET
の耐熱性が改良されており、すべての組成範囲において
成形品表面はきれいである。
の耐熱性が改良されており、すべての組成範囲において
成形品表面はきれいである。
実施例 2テレフタル酸0.5モル、ィソフタル酸0.
5モル、ビスフヱノールAジアセテート/モル、パラア
セトキシ安息香酸3モルのモノマー組成で、実施例1と
同様な方法でプレポリマーを作った後180℃1餌時間
ついで210CC5時間、さらに240005時間の固
相重合を行い、ポリマーを得た。
5モル、ビスフヱノールAジアセテート/モル、パラア
セトキシ安息香酸3モルのモノマー組成で、実施例1と
同様な方法でプレポリマーを作った後180℃1餌時間
ついで210CC5時間、さらに240005時間の固
相重合を行い、ポリマーを得た。
このポリマーとポリテトラメチレンテレフタレート(東
洋紡製タフベットN−1000、以後PTMTと記す)
を表2に示す割合で実施例1と同様の方法により試料を
得、物性と加工性試験に供した。
洋紡製タフベットN−1000、以後PTMTと記す)
を表2に示す割合で実施例1と同様の方法により試料を
得、物性と加工性試験に供した。
結果を表2に示す。表2
対照例として、使用【/たAPE、PTMT単独の物性
と加工性も表2に示した。
と加工性も表2に示した。
本発明組成物はAPEの加工性が改良され、かつPTM
Tの耐熱性が改良されており、きわめてすぐれた組成物
である。
Tの耐熱性が改良されており、きわめてすぐれた組成物
である。
Claims (1)
- 1 パラーオキシ安息香酸もしくはその機能誘導体(I
)、2,2−ビス(4′−ヒドロキシフエニル)プロパ
ンもしくはその機能誘導体(II)、テレフタル酸もしく
はその機能誘導体(III)、およびイソフタル酸もしく
はその機能誘導体(IV)を、モル比として(I):(II
)=1:100〜100:1、(II):(III)および
/または(IV)=1:10〜10:1の関係を満足する
量比で重縮合させて得られる芳香族ポリエステル5〜9
9重量%とポリアルキレンフエニルレンエステルおよび
/またはポリアルキレンフエニレンエステルエーテル1
〜95重量%からなる樹脂組成物。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7809376A JPS6021182B2 (ja) | 1976-06-30 | 1976-06-30 | ポリエステル系樹脂組成物 |
GB27270/77A GB1538632A (en) | 1976-06-30 | 1977-06-29 | Polyester resin composition |
FR7719931A FR2356697A1 (fr) | 1976-06-30 | 1977-06-29 | Composition de resine de polyester renfermant un polycarbonate et un polyester aromatique |
US05/811,327 US4189549A (en) | 1976-06-30 | 1977-06-29 | Polyester resin composition |
DE19772729630 DE2729630A1 (de) | 1976-06-30 | 1977-06-30 | Polyesterharz |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7809376A JPS6021182B2 (ja) | 1976-06-30 | 1976-06-30 | ポリエステル系樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS533446A JPS533446A (en) | 1978-01-13 |
JPS6021182B2 true JPS6021182B2 (ja) | 1985-05-25 |
Family
ID=13652235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7809376A Expired JPS6021182B2 (ja) | 1976-06-30 | 1976-06-30 | ポリエステル系樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6021182B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5649015A (en) * | 1979-09-20 | 1981-05-02 | Teijin Ltd | Polyester fiber with high heat stability |
JPH062812B2 (ja) * | 1984-04-17 | 1994-01-12 | 三菱化成株式会社 | 共重合ポリエステルの製造方法 |
JPS6229749A (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-07 | Niigata Eng Co Ltd | 内燃機関の摺動部の構造 |
JPH0610255B2 (ja) * | 1986-06-03 | 1994-02-09 | ユニチカ株式会社 | 液晶性ポリエステルの製造方法 |
JP6064937B2 (ja) | 2014-03-31 | 2017-01-25 | 信越化学工業株式会社 | 粘着剤組成物、粘着偏光板及び液晶表示装置 |
-
1976
- 1976-06-30 JP JP7809376A patent/JPS6021182B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS533446A (en) | 1978-01-13 |
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