JPS60211687A - バイポ−ラ型ram - Google Patents
バイポ−ラ型ramInfo
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- JPS60211687A JPS60211687A JP59067686A JP6768684A JPS60211687A JP S60211687 A JPS60211687 A JP S60211687A JP 59067686 A JP59067686 A JP 59067686A JP 6768684 A JP6768684 A JP 6768684A JP S60211687 A JPS60211687 A JP S60211687A
- Authority
- JP
- Japan
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- circuit
- transistor
- current
- trs
- complementary data
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、バイポーラ型RAM (ランダム・アクセ
ス・メモリンに関するもので、例えば、差動出力回路を
用いるものに利用して自効な技術に関するものである。
ス・メモリンに関するもので、例えば、差動出力回路を
用いるものに利用して自効な技術に関するものである。
バイポーラ型RAMの読み出し回路として、第1図に示
すような差動出力回路を用いた場合、次のような問題の
生じることが本願発明者の研究によって明らかにされた
。すなわち、選択されたメモリセルの記憶情報に従って
、一方のベース接地型増幅トランジスタQ30 (又は
Q31)エミッタに電流が流れるので、その分コレクタ
出力がロウレベルになる。これを差動増幅出力回路が受
aノで、ハイレベル又はロウレベルの出力信号を送出す
るものである。このような状態から、相補データ線を切
り換えて、異なるメモリセルから同じ記憶情報を読み出
す時、瞬時的に上記ベース接地型増幅トランジスタに流
れていた電流が遮断されるので、ロウレベルの読み出し
信号がハイレベル側に復帰しようとする。これを差動出
力回路がそのまま増幅し゛で出力信号を変化さるという
切り換えノイズが発生する。このため、同し記憶情報を
読み出したにもかかわらず、上記ノイズ波形分だけ出力
が舘定するまのでの時間が遅くなってしまうという欠点
がある。なお、相補データ線を切り換えて、扉なるメモ
リセルから′f!、(反転)記憶情報を読め出す時には
、上記ロウレベルの読み出し信号がハ・fし・ベル側に
変化することが差動出力回路の反転動作を助長するよう
に作用するので、何ら問題になることばない。バイポー
ラ型RAMについては、特願昭57−38033号、特
願昭58−15tss1qに詳しく述べられている。
すような差動出力回路を用いた場合、次のような問題の
生じることが本願発明者の研究によって明らかにされた
。すなわち、選択されたメモリセルの記憶情報に従って
、一方のベース接地型増幅トランジスタQ30 (又は
Q31)エミッタに電流が流れるので、その分コレクタ
出力がロウレベルになる。これを差動増幅出力回路が受
aノで、ハイレベル又はロウレベルの出力信号を送出す
るものである。このような状態から、相補データ線を切
り換えて、異なるメモリセルから同じ記憶情報を読み出
す時、瞬時的に上記ベース接地型増幅トランジスタに流
れていた電流が遮断されるので、ロウレベルの読み出し
信号がハイレベル側に復帰しようとする。これを差動出
力回路がそのまま増幅し゛で出力信号を変化さるという
切り換えノイズが発生する。このため、同し記憶情報を
読み出したにもかかわらず、上記ノイズ波形分だけ出力
が舘定するまのでの時間が遅くなってしまうという欠点
がある。なお、相補データ線を切り換えて、扉なるメモ
リセルから′f!、(反転)記憶情報を読め出す時には
、上記ロウレベルの読み出し信号がハ・fし・ベル側に
変化することが差動出力回路の反転動作を助長するよう
に作用するので、何ら問題になることばない。バイポー
ラ型RAMについては、特願昭57−38033号、特
願昭58−15tss1qに詳しく述べられている。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、高速読み出しを実現したバイポーラ
型RAMを提供することにある。
型RAMを提供することにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
この明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわら、選択された相補データ線からの読み出し電流
がエミッタ側から供給されるベース接地型の増幅トラン
ジスタの動作電流を形成するトランジスタに、上記ベー
ス接地型増幅トランジスタの出力信号を受L−する差動
出力回路の出力信号を帰還することによって、上記読み
出し電流の変化に対して逆に変化する動作電流を形成さ
せるようにするものである。
がエミッタ側から供給されるベース接地型の増幅トラン
ジスタの動作電流を形成するトランジスタに、上記ベー
ス接地型増幅トランジスタの出力信号を受L−する差動
出力回路の出力信号を帰還することによって、上記読み
出し電流の変化に対して逆に変化する動作電流を形成さ
せるようにするものである。
第2図には、この発明の一実施例の回路図が示されてい
る。同図のバイポーラ型RAMは、公知の半導体集積回
路の製造技術によって、1個のシリコンのような半導体
基板上において形成される。
る。同図のバイポーラ型RAMは、公知の半導体集積回
路の製造技術によって、1個のシリコンのような半導体
基板上において形成される。
端子XAOないしXAk、YAOないしYAI。
Dout 、Din、C3,WE、−Vee及びGND
は、その外部端子とされる。
は、その外部端子とされる。
メモリセルMCは、特に制限されないが、例えばその1
つのメモリセルMC0Oの具体的回路が代表として示さ
れているように、そのベース、コレクタ間が互いに交差
結線された駆動np、n)ランジスタQ5.Q6と、そ
のコレクタにそれぞれ設けられた負荷pnpトランジス
タQ7.Q8とで構成されたフリップフロップ回路が用
いられる。
つのメモリセルMC0Oの具体的回路が代表として示さ
れているように、そのベース、コレクタ間が互いに交差
結線された駆動np、n)ランジスタQ5.Q6と、そ
のコレクタにそれぞれ設けられた負荷pnpトランジス
タQ7.Q8とで構成されたフリップフロップ回路が用
いられる。
上記駆動npn トランジスタQ5.Q6は、特に制限
されないが、マルチエミッタ構造とされる。
されないが、マルチエミッタ構造とされる。
これらのトランジスタQ5.Q6の一方のエミッタが共
通化され、他方のエミッタがメモリセルの入出力端子と
され、代表として示されている一対の相補データ(又は
ディジット)線DO,DOにそれぞれ接続される。
通化され、他方のエミッタがメモリセルの入出力端子と
され、代表として示されている一対の相補データ(又は
ディジット)線DO,DOにそれぞれ接続される。
なお、上記駆動npn )ランジスタQ5.Q6は、ベ
ース及びコレクタがそれぞれ共通接続された2つのトラ
ンジスタにより、それぞれ構成するものとしてもよい。
ース及びコレクタがそれぞれ共通接続された2つのトラ
ンジスタにより、それぞれ構成するものとしてもよい。
上記メモリセルを構成する負荷pnl))ランジスタQ
7.QBの共通化されたエミッタは、代表として示され
ているワード線WOに接続される。
7.QBの共通化されたエミッタは、代表として示され
ているワード線WOに接続される。
上記代表として示されているメモリセルMC0Oを中心
として、横の行には同様なm+1個のメモリセルが配置
され(同図では、ブラックボックスにて1個のメモリセ
ルMC0mのみが示されている)、上記ワード線WOに
接続される。この横の行には、上記ワード線WOに対応
した保持電流線STOが設けられており、メモリセルの
駆動トランジスタQ5.Q6の上記共通化された一方の
エミッタが接続される。同様に代表として示された他の
行(ワード線W n 、保持電流線S T n )につ
いても上記同様にメモリセルM Cn O−M Cri
mが接続される。これらの保持電流線STO,STnに
は、メモリセルへの保持電流1stを形成する定電流源
としてのトランジスタQl、Q2がそれぞれ設けられて
いる。
として、横の行には同様なm+1個のメモリセルが配置
され(同図では、ブラックボックスにて1個のメモリセ
ルMC0mのみが示されている)、上記ワード線WOに
接続される。この横の行には、上記ワード線WOに対応
した保持電流線STOが設けられており、メモリセルの
駆動トランジスタQ5.Q6の上記共通化された一方の
エミッタが接続される。同様に代表として示された他の
行(ワード線W n 、保持電流線S T n )につ
いても上記同様にメモリセルM Cn O−M Cri
mが接続される。これらの保持電流線STO,STnに
は、メモリセルへの保持電流1stを形成する定電流源
としてのトランジスタQl、Q2がそれぞれ設けられて
いる。
また、縦の列には、上記同様なn+1個のメモリセルが
配置され、相補データ線DO,DOにその入出力端子が
共通に接続される。このような行。
配置され、相補データ線DO,DOにその入出力端子が
共通に接続される。このような行。
列に(m+1)X (n+1)個のメモリセルが配置さ
れ、メモリアレイM−ARYが構成される。
れ、メモリアレイM−ARYが構成される。
代表として示された上記ワード線WO,Wnは、特に制
限されないが、Xアドレスデコード信号XO,Xnを受
けるダーリントン形態のワード線駆動トランジスタQ3
.Q3’ (Q4.Q4′)によって、選択/非選択が
行われる。これらのXアドレスデコード信号XO,Xn
は、XアドレスデコーダXDCRによって形成される。
限されないが、Xアドレスデコード信号XO,Xnを受
けるダーリントン形態のワード線駆動トランジスタQ3
.Q3’ (Q4.Q4′)によって、選択/非選択が
行われる。これらのXアドレスデコード信号XO,Xn
は、XアドレスデコーダXDCRによって形成される。
図示しない適当な回路装置から供給されるアドレス信号
は、外部端子XAOないしXAkを介してアドレスバッ
ファXABOないしXABkに入力される。これらのア
ドレスバッファXAB OないしXABkは、入力アド
レス信号に従った非反転アドレス信号2反転アドレス信
号を形成して上記XアドレスデコーダXDCRに伝える
。これによりXアドレスデコーダXDCRが1つのワー
ド線選択信号を形成するので、1つのワード線選択が行
われる。
は、外部端子XAOないしXAkを介してアドレスバッ
ファXABOないしXABkに入力される。これらのア
ドレスバッファXAB OないしXABkは、入力アド
レス信号に従った非反転アドレス信号2反転アドレス信
号を形成して上記XアドレスデコーダXDCRに伝える
。これによりXアドレスデコーダXDCRが1つのワー
ド線選択信号を形成するので、1つのワード線選択が行
われる。
代表として示された相補データ線Do、Doは、カラム
スイッチとしてのトランジスタQll、Q13を介して
、図示しない他の相補データ線に対しても設けられた定
電流源1rに接続される。上記定電流源1rは、そのベ
ースに定電圧Vb3が印加され、そのエミッタに抵抗R
4,R6が設けられたトランジスタQ15.Q’17に
より構成される。上記カラムスイッチとしてのトランジ
スタQ11、Q13のベースには、Yア1ルスデコーダ
YDCRで形成されたYアドレスデコード信号YOが印
加される。
スイッチとしてのトランジスタQll、Q13を介して
、図示しない他の相補データ線に対しても設けられた定
電流源1rに接続される。上記定電流源1rは、そのベ
ースに定電圧Vb3が印加され、そのエミッタに抵抗R
4,R6が設けられたトランジスタQ15.Q’17に
より構成される。上記カラムスイッチとしてのトランジ
スタQ11、Q13のベースには、Yア1ルスデコーダ
YDCRで形成されたYアドレスデコード信号YOが印
加される。
図示しない適当な回路装置から供給されたアドレス信号
は、外部端子YAOないしYAIを介してアトレスバッ
ファYABOないしYABIに入力される。これらのア
ドレスバッファYAB OないしYAB Iは、入力ア
ドレス信号に従った非反転アドレス信号2反転アドレス
信号を形成して上記YアドレスデコーダYDCRに伝え
る。これによりYアドレスデコーダYDCRが1つのデ
ータ線選択信号を形成するので、上記一対のデータ線選
択が行われる。
は、外部端子YAOないしYAIを介してアトレスバッ
ファYABOないしYABIに入力される。これらのア
ドレスバッファYAB OないしYAB Iは、入力ア
ドレス信号に従った非反転アドレス信号2反転アドレス
信号を形成して上記YアドレスデコーダYDCRに伝え
る。これによりYアドレスデコーダYDCRが1つのデ
ータ線選択信号を形成するので、上記一対のデータ線選
択が行われる。
この実施例では、特に制限されないが、非選択時のデー
タ線に所定のバイアス電圧を与えるために、次のバイア
ス回路が設けられる。そのコレクタに回路の接地電位が
与えられたトランジスタQ14のベース、コレクタ間に
直列形態とされたダイオードD1と抵抗R3が設けられ
る。そして、この直列ダイオードD1と抵抗R3は、上
記カラムスイッチトランジスタと同様なトランジスタQ
12を介して上記同様な定電流源1rに接続される。上
記トランジスタQ14は、特に制限されないが、マルチ
エミッタ構造とされ、それぞれ相補データ線DO,Do
に接続される。一方、相補データ線DO,DOには、微
小定電流源に結合されている。すなわち、定電圧Vbl
をベースに受け、エミッタに抵抗RLeR2)が設けら
れたトランジスタQ21 (Q22)により、常時微小
定電流の吸い込みを行っている。
タ線に所定のバイアス電圧を与えるために、次のバイア
ス回路が設けられる。そのコレクタに回路の接地電位が
与えられたトランジスタQ14のベース、コレクタ間に
直列形態とされたダイオードD1と抵抗R3が設けられ
る。そして、この直列ダイオードD1と抵抗R3は、上
記カラムスイッチトランジスタと同様なトランジスタQ
12を介して上記同様な定電流源1rに接続される。上
記トランジスタQ14は、特に制限されないが、マルチ
エミッタ構造とされ、それぞれ相補データ線DO,Do
に接続される。一方、相補データ線DO,DOには、微
小定電流源に結合されている。すなわち、定電圧Vbl
をベースに受け、エミッタに抵抗RLeR2)が設けら
れたトランジスタQ21 (Q22)により、常時微小
定電流の吸い込みを行っている。
これにより、非選択時のデータ線電位は、約ダイオード
DIの順方向電圧とトランジスタQ14のベース、エミ
ッタ間電圧とを加えた電圧でバイアスされる。なお、相
補データ線DO,DOが選択された時には、定電流源1
rがトランジスタQ12を通して抵抗R3に流れるので
トランジスタQ14がオフして、相補データ線DO,D
oは選択されたメモリセルの記憶情報に従った電位にさ
れる。また、上記各定電流源1rには、そのベースに所
定の定電圧Vb2が印加されたトランジスタQI8ない
しQ20がそれぞれ設けられる。この電圧Vb2は、Y
アドレスデコード信号の選択レベルに対し一ζ少し低(
設定されている。
DIの順方向電圧とトランジスタQ14のベース、エミ
ッタ間電圧とを加えた電圧でバイアスされる。なお、相
補データ線DO,DOが選択された時には、定電流源1
rがトランジスタQ12を通して抵抗R3に流れるので
トランジスタQ14がオフして、相補データ線DO,D
oは選択されたメモリセルの記憶情報に従った電位にさ
れる。また、上記各定電流源1rには、そのベースに所
定の定電圧Vb2が印加されたトランジスタQI8ない
しQ20がそれぞれ設けられる。この電圧Vb2は、Y
アドレスデコード信号の選択レベルに対し一ζ少し低(
設定されている。
したがって、例えば、相補データ線がDO,DOからD
i、Di (図示せず)のように切り換えられるカラム
スイッチの切り換え時において、デコード信号YOの電
圧が上記定電圧Vb2より低くなると、トランジスタQ
llないしQ13がオフして、トランジスタQ18ない
しQ20がオンすることにより、まず相補データ線DO
,Doの電流1rが遮断される。次いで、デコード信号
Y1の電圧が上記定電圧Vb2より高くなると、トラン
ジスタQ18ないしC20がオフして、その相補データ
線D1.Diのカラムスイッチを構成するトランジスタ
(図示せず)がオンする。このように、2つの相補デー
タ線間で定電流1rがアドレスデコード出力レベルに従
った電流分配比の下に双方に流れるのを防止している。
i、Di (図示せず)のように切り換えられるカラム
スイッチの切り換え時において、デコード信号YOの電
圧が上記定電圧Vb2より低くなると、トランジスタQ
llないしQ13がオフして、トランジスタQ18ない
しQ20がオンすることにより、まず相補データ線DO
,Doの電流1rが遮断される。次いで、デコード信号
Y1の電圧が上記定電圧Vb2より高くなると、トラン
ジスタQ18ないしC20がオフして、その相補データ
線D1.Diのカラムスイッチを構成するトランジスタ
(図示せず)がオンする。このように、2つの相補デー
タ線間で定電流1rがアドレスデコード出力レベルに従
った電流分配比の下に双方に流れるのを防止している。
したがって、この実施例では、データ線の切り換え時に
おいて、半選択状態が生しない。
おいて、半選択状態が生しない。
代表として示された行のメモリセルの書込み/読み出し
のために、相補データ線Do、Doには、そのエミッタ
が結合された電流切り換えスイッチトランジスタQ9.
QIOが設けられる。
のために、相補データ線Do、Doには、そのエミッタ
が結合された電流切り換えスイッチトランジスタQ9.
QIOが設けられる。
これらの1〜ランジスタQ9.QIOのコレクタ出力は
、読み出し回路RAの入力に伝えられる。
、読み出し回路RAの入力に伝えられる。
読み出し回路RAは、差動増幅出力回路を含み、上記ト
ランジスタQ9.QIOのコレクタ出力信号を増幅して
外部端子Doutから送出する。
ランジスタQ9.QIOのコレクタ出力信号を増幅して
外部端子Doutから送出する。
上記電流切り換えスイッチトランジスタQ9゜QIOの
ベースには、書込み回路WAの出力電圧Vl、V2が印
加される。上記外部端子Dinから供給された書込みデ
ータ信号を受けるデータ人カバソファDIBで形成され
た相補データ信号が上記書込み回路WAに伝えられる。
ベースには、書込み回路WAの出力電圧Vl、V2が印
加される。上記外部端子Dinから供給された書込みデ
ータ信号を受けるデータ人カバソファDIBで形成され
た相補データ信号が上記書込み回路WAに伝えられる。
また、外部端子WE、C3から供給された制御信号を受
ける制御回路C0NTにより、上記読み出し回路RAと
書込み回路WAの動作制御信号が形成される。
ける制御回路C0NTにより、上記読み出し回路RAと
書込み回路WAの動作制御信号が形成される。
端子WEがハイレベルとされ、端子C3がロウレベルと
された読み出し動作の時、書込み回路WAは、3巽択さ
れたメモリセルの保持電圧の中間レベルに設定された読
み出し基準電圧■refcを形成して上記トランジスタ
Q9.QIOのベースニ伝える。
された読み出し動作の時、書込み回路WAは、3巽択さ
れたメモリセルの保持電圧の中間レベルに設定された読
み出し基準電圧■refcを形成して上記トランジスタ
Q9.QIOのベースニ伝える。
一方、特に制限されないが、端子C8がロウレベルとさ
れ、端子WEがロウレベルとされた時、書込み回1i?
fWAは、端子Dinから供給された書込みデータ信号
にばった書込みハ・Cレベル、ロウレベル信号を形成し
て上記トランジスタQ“〕、Q10のベースに伝える。
れ、端子WEがロウレベルとされた時、書込み回1i?
fWAは、端子Dinから供給された書込みデータ信号
にばった書込みハ・Cレベル、ロウレベル信号を形成し
て上記トランジスタQ“〕、Q10のベースに伝える。
上記書込みハイレベル、ロウレベル信号は、それぞれ選
択されたメモリセルの保持電圧のハイレベルより高く、
上記保持電圧のロウレベルより低く設定される。このよ
うな3値レベルによる書込み/読み出し方式は、公知で
あるので、その詳細な動作説明を省略する。なお、書込
み動作は、2値レベルで行ってもよい。
択されたメモリセルの保持電圧のハイレベルより高く、
上記保持電圧のロウレベルより低く設定される。このよ
うな3値レベルによる書込み/読み出し方式は、公知で
あるので、その詳細な動作説明を省略する。なお、書込
み動作は、2値レベルで行ってもよい。
特に制限されないが、その高速動作化のために上記Xア
ドレスバッファXABO−XABk、Yアドレスバッフ
ァYABO−YABI、XアドレスデコーダXDCR,
YアドレスデコーダYDCR1書込み回路WA、読み出
し回路RA及び制御回路C0NT等の周辺回路は、EC
L回路によって構成されている。
ドレスバッファXABO−XABk、Yアドレスバッフ
ァYABO−YABI、XアドレスデコーダXDCR,
YアドレスデコーダYDCR1書込み回路WA、読み出
し回路RA及び制御回路C0NT等の周辺回路は、EC
L回路によって構成されている。
特に制限されないが、上記メモリセルMCの保持電流1
stを形成する定電流として、次の回路が用いられる。
stを形成する定電流として、次の回路が用いられる。
上記トランジスタQl (C2)のエミッタは、電源電
圧−Veeに直接接続される。これらのトランジスタQ
l、Q2のベースと電源電圧−Veeとの間には、ダイ
オード(又はダイオード形態のトランジスタ)D5.D
6が設けられることによって、それぞれ電流ミラー回路
を構成する。特に制限されないが、上記ダイオードD5
゜D6のアノード側には、共通の負荷抵抗R13が設け
られる。
圧−Veeに直接接続される。これらのトランジスタQ
l、Q2のベースと電源電圧−Veeとの間には、ダイ
オード(又はダイオード形態のトランジスタ)D5.D
6が設けられることによって、それぞれ電流ミラー回路
を構成する。特に制限されないが、上記ダイオードD5
゜D6のアノード側には、共通の負荷抵抗R13が設け
られる。
この実施例においては、保持電流を形成す、るトランジ
スタQl (C2)のエミッタは、特に制限されないが
、直接電源電圧−Veeに接続されており、エミック抵
抗を設ける場合のようなエミ・7り抵抗による電圧降下
分、おおよそ0.8V程度分だけ上記トランジスタQl
(C2)の飽和マージンが拡大される。また、1〜ラ
ンジスタQl (C2)のベースは、ダイオ−FD5(
D6)の分岐点に接続されており、1−ランジスタQl
(C2)とダイオードD5 (D6)の順方向電圧降
下の差みこより、トランジスタQl (C2)の電流、
すなわち、保持電流1stを決定するよう構成されてい
る。
スタQl (C2)のエミッタは、特に制限されないが
、直接電源電圧−Veeに接続されており、エミック抵
抗を設ける場合のようなエミ・7り抵抗による電圧降下
分、おおよそ0.8V程度分だけ上記トランジスタQl
(C2)の飽和マージンが拡大される。また、1〜ラ
ンジスタQl (C2)のベースは、ダイオ−FD5(
D6)の分岐点に接続されており、1−ランジスタQl
(C2)とダイオードD5 (D6)の順方向電圧降
下の差みこより、トランジスタQl (C2)の電流、
すなわち、保持電流1stを決定するよう構成されてい
る。
第3図には、上記読み出し回路RAの一実施例の回路図
が示されている。
が示されている。
上記代表として示されたトランジスタQ9.Q10等の
コレクタば、他の相補データ線に対して設けられた同様
なトランジスタのコレクタとそれぞれ共通化されて、ベ
ース接地型の増幅トシンシスタQ30.Q31のエミッ
タに接続される。このトランジスタQ30.Q31のベ
ースには、バイアス電圧VBが共通に供給される。また
、上記トランジスタQ30.Q31のコレクタには、負
荷抵抗R20,I’221がそれぞれ設けられる。
コレクタば、他の相補データ線に対して設けられた同様
なトランジスタのコレクタとそれぞれ共通化されて、ベ
ース接地型の増幅トシンシスタQ30.Q31のエミッ
タに接続される。このトランジスタQ30.Q31のベ
ースには、バイアス電圧VBが共通に供給される。また
、上記トランジスタQ30.Q31のコレクタには、負
荷抵抗R20,I’221がそれぞれ設けられる。
上記トランジスタQ30.Q31のコレクタ出力は、そ
れぞれトランジスタQ32.Q33と定電流源とで構成
されたエミソタフロワ回路を介して差動増幅トランジス
タQ34.Q35のベースに供給される。これらの差動
増幅I・ランジスタQ34、Q35のコレクタには、そ
れぞれ負荷抵抗R22,R23が設けられ、共通エミッ
タには定電流源が設けられる。そして、これらの差動増
幅トランジス々Q34.Q35のコレクタ出力ば、それ
ぞれトランジスタQ37.Q38と定電流源とで構成さ
れたエミッフォロワ回路に供給される。なお、上記トラ
ンジスタo31.03Bと定電流源との間には、それぞ
れ直列形態にされたレベルシフト用のダイオードDIO
,Dll及びD12、D13が設けられる。上記差動増
幅回路の出力信号を受けるエミッタフォロワ回路のレベ
ルシフトされた出力信号は、上記ベース接地型増幅トラ
ンジスタQ30.Q31の動作電流を形成する電流源ト
ランジスタQ39.Q40に帰還される。すわなわ、ト
ランジスタQ38によって形成された出力信号は、レベ
ルシフト用のダイオードD12.D13を介し゛ζトラ
ンジスタQ40のベースに帰還される。また、トランジ
スタQ37によって形成された出力信号は、レベルシフ
ト用のダイオードDIO,Dllを介し”ごトランジス
タQ39のベースに帰還される。なお、これらの電流源
としてのトランジスタQ39.Q40のエミッタには、
それぞれエミッタ抵抗R24,R25が設けられている
。
れぞれトランジスタQ32.Q33と定電流源とで構成
されたエミソタフロワ回路を介して差動増幅トランジス
タQ34.Q35のベースに供給される。これらの差動
増幅I・ランジスタQ34、Q35のコレクタには、そ
れぞれ負荷抵抗R22,R23が設けられ、共通エミッ
タには定電流源が設けられる。そして、これらの差動増
幅トランジス々Q34.Q35のコレクタ出力ば、それ
ぞれトランジスタQ37.Q38と定電流源とで構成さ
れたエミッフォロワ回路に供給される。なお、上記トラ
ンジスタo31.03Bと定電流源との間には、それぞ
れ直列形態にされたレベルシフト用のダイオードDIO
,Dll及びD12、D13が設けられる。上記差動増
幅回路の出力信号を受けるエミッタフォロワ回路のレベ
ルシフトされた出力信号は、上記ベース接地型増幅トラ
ンジスタQ30.Q31の動作電流を形成する電流源ト
ランジスタQ39.Q40に帰還される。すわなわ、ト
ランジスタQ38によって形成された出力信号は、レベ
ルシフト用のダイオードD12.D13を介し゛ζトラ
ンジスタQ40のベースに帰還される。また、トランジ
スタQ37によって形成された出力信号は、レベルシフ
ト用のダイオードDIO,Dllを介し”ごトランジス
タQ39のベースに帰還される。なお、これらの電流源
としてのトランジスタQ39.Q40のエミッタには、
それぞれエミッタ抵抗R24,R25が設けられている
。
また、特に制限されないが、上記差動増幅トランジスタ
Q35のコレクタ出力は、オープンエミッタ構成の出力
トランジスタQ36を介して外部端子Doutから送出
される。
Q35のコレクタ出力は、オープンエミッタ構成の出力
トランジスタQ36を介して外部端子Doutから送出
される。
次に、この実施例の読み出し回路RAの動作を第4図の
波形図に従って説明する。
波形図に従って説明する。
例えば、第1図において、選択されたメモリセルMC(
10のトランジスタQ5がオフ状態でQ6がオン状態の
ときには、読み出し基準電圧Vrefc(Vl、V2)
が供給される電流切り換えスイッチトランジスタQ9が
オン状態に、QIOがオフ状態になる。これにより相補
データ線DOにおけるの読み出し電流1rは、トランジ
スタQ9を通してベース接地型増幅トランジスタQ30
に流れるものとなる。これによって、そのコレクタ出力
電圧Vaは、その分低くなってロウレベルになる。
10のトランジスタQ5がオフ状態でQ6がオン状態の
ときには、読み出し基準電圧Vrefc(Vl、V2)
が供給される電流切り換えスイッチトランジスタQ9が
オン状態に、QIOがオフ状態になる。これにより相補
データ線DOにおけるの読み出し電流1rは、トランジ
スタQ9を通してベース接地型増幅トランジスタQ30
に流れるものとなる。これによって、そのコレクタ出力
電圧Vaは、その分低くなってロウレベルになる。
これに対して、ベース接地型増幅トランジスタQ31に
は上記電流1rが流れなないから、そのコレクタ出力v
bは、バイアス電流に従ったハイレベルになっている。
は上記電流1rが流れなないから、そのコレクタ出力v
bは、バイアス電流に従ったハイレベルになっている。
この状態では、差動トランジスタQ34がオン状態に、
差動トランジスタQ35がオフ状態になるので、外部端
子Doutはハイレベルにされる。
差動トランジスタQ35がオフ状態になるので、外部端
子Doutはハイレベルにされる。
この状態から、相補データ線が切り換えられると、上記
トランジスタQ30に流れていた読み出し電流が流れな
くなる。これによって、そのコレクタ出力Vaがハイレ
ベルに復旧しようとする。
トランジスタQ30に流れていた読み出し電流が流れな
くなる。これによって、そのコレクタ出力Vaがハイレ
ベルに復旧しようとする。
これを差動増幅回路が増幅するので、そのコレクタ出力
Va″がロウレベルに、vb’ がハイレベルに変化す
るので、上記ハイレベルの出力信号が一旦ロウレベルに
変化するような切り換えノイズが発生しようとする。し
かしながら、この実施例では、上記コレクタ出力Va”
、vb’ がエミッタフォロワ回路を介して上記ベース
接地型増幅トランジスタQ30.Q31の動作電流を形
成する電流源トランジスタQ39.Q40に帰還されて
いるので、その変化を抑えるように作用する。すなわち
、上記コレクタ出力vb′のハイレベルへの変化によっ
て、トランジスタQ39によって形成されるバイアス電
流を増加させるので、上記流れていた読み出し電流1r
の減少分を補うように作用する。これにより、そのコレ
クタ出力Vaのハイレベルへの変化M(切り換えノイズ
)は、同図に点線で示すうよに低減させられる。また、
上記コレクタ出力Va’ のロウレベルへの変化によっ
て、トランジスタQ40によって形成されるバイアスミ
流を減少させるので、そのコレクタ出力vbを同図に点
線で示すようにハイレベル側に変化させる。これにより
、差動増幅回路に供給される切り換えノイズが相対的に
小さくなる。これによって、上記相補データ線の切り換
えによって同じ記憶t+¥報を読み出す時に、出力端子
Doutに発生ずるノイズが大幅に低減できる。
Va″がロウレベルに、vb’ がハイレベルに変化す
るので、上記ハイレベルの出力信号が一旦ロウレベルに
変化するような切り換えノイズが発生しようとする。し
かしながら、この実施例では、上記コレクタ出力Va”
、vb’ がエミッタフォロワ回路を介して上記ベース
接地型増幅トランジスタQ30.Q31の動作電流を形
成する電流源トランジスタQ39.Q40に帰還されて
いるので、その変化を抑えるように作用する。すなわち
、上記コレクタ出力vb′のハイレベルへの変化によっ
て、トランジスタQ39によって形成されるバイアス電
流を増加させるので、上記流れていた読み出し電流1r
の減少分を補うように作用する。これにより、そのコレ
クタ出力Vaのハイレベルへの変化M(切り換えノイズ
)は、同図に点線で示すうよに低減させられる。また、
上記コレクタ出力Va’ のロウレベルへの変化によっ
て、トランジスタQ40によって形成されるバイアスミ
流を減少させるので、そのコレクタ出力vbを同図に点
線で示すようにハイレベル側に変化させる。これにより
、差動増幅回路に供給される切り換えノイズが相対的に
小さくなる。これによって、上記相補データ線の切り換
えによって同じ記憶t+¥報を読み出す時に、出力端子
Doutに発生ずるノイズが大幅に低減できる。
(効 果〕
差動出力回路の相補的な出力信号を読み出し電流を受け
るベース接地型増幅トランジスタのバイアス電流を形成
するトランジスタに帰還させることによって、相補デー
タ線の切り換え時に発生する切り換えノイズを低減する
ことができる。これによって、同じ記憶情報を読み出し
時に、出力信号が一旦逆方向に変化するという切り撓え
ノイズが大幅に低減できるから、出力信号が確定するま
での時間の短縮ができるから、読み出し動作の高速化を
図ることができるという効果が得られる。
るベース接地型増幅トランジスタのバイアス電流を形成
するトランジスタに帰還させることによって、相補デー
タ線の切り換え時に発生する切り換えノイズを低減する
ことができる。これによって、同じ記憶情報を読み出し
時に、出力信号が一旦逆方向に変化するという切り撓え
ノイズが大幅に低減できるから、出力信号が確定するま
での時間の短縮ができるから、読み出し動作の高速化を
図ることができるという効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に晶づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。上記メモリセルの構成
は、上記負荷手段としてのpnp)ランジスタに並列形
態の高抵抗を設けるもの、あるいは、上記pnp トラ
ンジスタに代え負荷手段として、並列形態の抵抗とクラ
ンプダイオードとを用いるものとしてもよい。このよう
に、メモリセルは種々の実施形態を採ることができる。
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。上記メモリセルの構成
は、上記負荷手段としてのpnp)ランジスタに並列形
態の高抵抗を設けるもの、あるいは、上記pnp トラ
ンジスタに代え負荷手段として、並列形態の抵抗とクラ
ンプダイオードとを用いるものとしてもよい。このよう
に、メモリセルは種々の実施形態を採ることができる。
また、その他の周辺回路の具体的回路構成は、種々の変
形を採ることができるものである。
形を採ることができるものである。
この発明は、バイポーラ型RAMに広く利用できるもの
である。
である。
第1図は、この発明に先立って考えられた差動出力回路
の一例を示す回路図、 第2図は、この発明の一実施例を示すバイポーラ型RA
Mの回路図、 第3図は、その読み出し回路の一実施例を示す回路図、 第4図は、その動作を説明するための波形図である。 MC・・メモリセル、XABOないしXAB k・・X
アドレスバッファ、YABOないしYABl・・Yアド
レスバッファ、X−DCR・・Xアドレスデコーダ、Y
−DCR・・Yアドレスデコーダ、RA・・読み出し回
路、WA・・書込み回路、DIB・・データ人カバソフ
ァ、C0NT・・制御回路 代理人弁理士 高橋 門人 第 1 図 第 3 図 第 4 図
の一例を示す回路図、 第2図は、この発明の一実施例を示すバイポーラ型RA
Mの回路図、 第3図は、その読み出し回路の一実施例を示す回路図、 第4図は、その動作を説明するための波形図である。 MC・・メモリセル、XABOないしXAB k・・X
アドレスバッファ、YABOないしYABl・・Yアド
レスバッファ、X−DCR・・Xアドレスデコーダ、Y
−DCR・・Yアドレスデコーダ、RA・・読み出し回
路、WA・・書込み回路、DIB・・データ人カバソフ
ァ、C0NT・・制御回路 代理人弁理士 高橋 門人 第 1 図 第 3 図 第 4 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、選択された相補データ線からの読み出し電流がエミ
ッタに流れ、コレクタに負荷抵抗が設&、lられたベー
ス接地型の増幅トランジスタQ30.Q31と、これら
の増幅トランジスタのコレクタ出力を受ける差動出力回
路と、上記ベース接地型増幅トランジスタのエミッタに
設けられ、上記差動出力回路の出力信号に従って上記読
み出し電流の変化に対し°ζ述に変化する動作電流を形
成するトランジスタとを含む読み出し回路を具備するこ
とを特徴とするバイポーラ型RAM。 2、−ヒ記ベース接地型増幅トランジスタの出力信号は
、エミッタフォロワ回路を介して上記差動増幅回路に供
給されるものであり、上記差動出力回路の出力信号は、
エミッタフォロワ回路により形成されるものであること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のバイポーラ型
RAM。 3、上記相補データ線の選択回路は、二重選択防止回路
が設けられるものであることを特徴とする特許請求の範
囲第1又は第2項記載のバイポーラ型R/’、M。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59067686A JPS60211687A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | バイポ−ラ型ram |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59067686A JPS60211687A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | バイポ−ラ型ram |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60211687A true JPS60211687A (ja) | 1985-10-24 |
Family
ID=13352119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59067686A Pending JPS60211687A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | バイポ−ラ型ram |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60211687A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05205480A (ja) * | 1991-06-13 | 1993-08-13 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ワード・ライン駆動回路 |
-
1984
- 1984-04-06 JP JP59067686A patent/JPS60211687A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05205480A (ja) * | 1991-06-13 | 1993-08-13 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ワード・ライン駆動回路 |
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