JPS6021162A - 急冷直接製線法および装置 - Google Patents
急冷直接製線法および装置Info
- Publication number
- JPS6021162A JPS6021162A JP12948983A JP12948983A JPS6021162A JP S6021162 A JPS6021162 A JP S6021162A JP 12948983 A JP12948983 A JP 12948983A JP 12948983 A JP12948983 A JP 12948983A JP S6021162 A JPS6021162 A JP S6021162A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten metal
- groove
- edge
- circumferential groove
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0611—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars formed by a single casting wheel, e.g. for casting amorphous metal strips or wires
- B22D11/062—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars formed by a single casting wheel, e.g. for casting amorphous metal strips or wires the metal being cast on the inside surface of the casting wheel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0611—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars formed by a single casting wheel, e.g. for casting amorphous metal strips or wires
- B22D11/0617—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars formed by a single casting wheel, e.g. for casting amorphous metal strips or wires the casting wheel having its axis vertical and a casting strip formed in a peripheral groove of the wheel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技 術 分 野
急冷直接製線すなわち溶融金属から直接に線材を連続的
に製造することに関して、とくに線材の横断面積が比較
的大きく、かつ断面形状がへん平ではない条材を得る方
法とその実施に用いて好適な装、置につき以下のべる技
術内容は、一般に急冷薄帯の属する技術の分野には近い
が、とくにへん平でない断面形状を所期するところにお
いて類縁的ではあるが、独立した新規な線材の製造に関
連している。
に製造することに関して、とくに線材の横断面積が比較
的大きく、かつ断面形状がへん平ではない条材を得る方
法とその実施に用いて好適な装、置につき以下のべる技
術内容は、一般に急冷薄帯の属する技術の分野には近い
が、とくにへん平でない断面形状を所期するところにお
いて類縁的ではあるが、独立した新規な線材の製造に関
連している。
間 親 点
溶融金属から直接に線材を得るには次の方法が考えられ
る。
る。
（１） 外周溝に互いに対向する外周溝を有する双ロー
ルの回転中にロール会合部における外周溝又は会合直前
の一方のロールの外周溝内に、溶融金属を流下させる。
ルの回転中にロール会合部における外周溝又は会合直前
の一方のロールの外周溝内に、溶融金属を流下させる。
（２） 中空ドラムを回転させ、ドラムの内面に向けて
溶融金属を噴出させつつ、その噴出位置をドラムの軸方
向に移動させる。
溶融金属を噴出させつつ、その噴出位置をドラムの軸方
向に移動させる。
しかしながら（１）の場合は溶融金属は非常に短かい時
間（たとえば１ ｇ−８８以下のオーダ）内で凝固させ
る必要があるため、太径線材δ製造には適さず、高々２
００μｍφ程度にとどまる。また（２）の場合には、と
くに溶融金属は凝固するまでの間に働く遠心力によって
その断面形状が０−０５ Ｘ １ ｍｔｎ程度のへん平
になるところに欠点がある。
間（たとえば１ ｇ−８８以下のオーダ）内で凝固させ
る必要があるため、太径線材δ製造には適さず、高々２
００μｍφ程度にとどまる。また（２）の場合には、と
くに溶融金属は凝固するまでの間に働く遠心力によって
その断面形状が０−０５ Ｘ １ ｍｔｎ程度のへん平
になるところに欠点がある。
何れにしても従来法は、たとえば溶接の際の溶加線材と
しての使途や、線引きその低加工熱処理の如きをさらに
加えて必要強度に品めたい場合などには不向きである。
しての使途や、線引きその低加工熱処理の如きをさらに
加えて必要強度に品めたい場合などには不向きである。
発 明 の 目 的
そこで円形に近い断面形状を有し、かつ従来よりも太径
の線材を溶融金属から直接得ることについて検討し実験
を重ね、この明細書で以下のべるようにして上記した要
請を有利に満たし得ることを究明し、その知見に基いて
、線材の横断面積が比較的大きくかつ断面形状がへん平
ではない条材を連続的に製造することを可能ならしめよ
うとするものである。
の線材を溶融金属から直接得ることについて検討し実験
を重ね、この明細書で以下のべるようにして上記した要
請を有利に満たし得ることを究明し、その知見に基いて
、線材の横断面積が比較的大きくかつ断面形状がへん平
ではない条材を連続的に製造することを可能ならしめよ
うとするものである。
発 明 の 構 成
上記の目的は、次の事項を骨子とする手順および仕組み
によって有利に成就される。
によって有利に成就される。
急速回転するへり付きディスクのへりの内周に向けて溶
融金属の連続流下を導き、該内周での接触抜熱による急
速冷却によって溶融金属から直接に線条を製造するに当
り、へりの内周に設けだ円周溝に而して溶〃：１：金屈
の流下供給を行うこと、この流下供給をした溶融金属が
円周溝と接触してからディスクと共に１回転するまでの
間に円周溝中にて凝固させた金属条材を、該円周溝から
取り出すことよりなる急冷直接製線法（第１発明）０へ
りつきディスクと、そのへりの内周に向けて溶融金属の
連続流下を司るノズルおよびヘリの内周での接触抜熱に
よる急速冷却で凝固した線条を連続して掬いとるスクレ
ーパとよりなり、へりつきディスクは、へりの内周にて
重力および遠心力の両顎速度の合成方向に切込んだ半円
断面の溝底をもつ円周溝をそなえ、スクレーパーは該溝
底に達する尖鋭なウェッジ端にて溝底円周と滑かに連な
る総和曲線を杉成するＵ字形樋状断面を有するものとし
て、へりつきディスクのヘリを弦方向に横切るガイドチ
ューブに組合わせた、急冷直接製線装置１１（第２発明
）。
融金属の連続流下を導き、該内周での接触抜熱による急
速冷却によって溶融金属から直接に線条を製造するに当
り、へりの内周に設けだ円周溝に而して溶〃：１：金屈
の流下供給を行うこと、この流下供給をした溶融金属が
円周溝と接触してからディスクと共に１回転するまでの
間に円周溝中にて凝固させた金属条材を、該円周溝から
取り出すことよりなる急冷直接製線法（第１発明）０へ
りつきディスクと、そのへりの内周に向けて溶融金属の
連続流下を司るノズルおよびヘリの内周での接触抜熱に
よる急速冷却で凝固した線条を連続して掬いとるスクレ
ーパとよりなり、へりつきディスクは、へりの内周にて
重力および遠心力の両顎速度の合成方向に切込んだ半円
断面の溝底をもつ円周溝をそなえ、スクレーパーは該溝
底に達する尖鋭なウェッジ端にて溝底円周と滑かに連な
る総和曲線を杉成するＵ字形樋状断面を有するものとし
て、へりつきディスクのヘリを弦方向に横切るガイドチ
ューブに組合わせた、急冷直接製線装置１１（第２発明
）。
上記の急冷直接製線にて、製造可能な線材径の上限を従
−来のそれに比べて油鑵的に拡大し、かつその線材は丸
形に近い断面形状となる。
−来のそれに比べて油鑵的に拡大し、かつその線材は丸
形に近い断面形状となる。
さて製造可能な線径を拡大するためには（１） 溶融金
属と抜熱ロールとの接触時間を長くするか又は、 （２）溶融金属と抜熱ロールとの接触面積を大きくする
Ｏ などの方法が考えられるが抜熱ロールの外周面に溶融金
属を噴出して抜熱する方法では、溶融金属は外周面と接
触すると間もなく、遠心力によって抜熱ロールから離れ
てしまい、接触時間を長くする方法としては適さない。
属と抜熱ロールとの接触時間を長くするか又は、 （２）溶融金属と抜熱ロールとの接触面積を大きくする
Ｏ などの方法が考えられるが抜熱ロールの外周面に溶融金
属を噴出して抜熱する方法では、溶融金属は外周面と接
触すると間もなく、遠心力によって抜熱ロールから離れ
てしまい、接触時間を長くする方法としては適さない。
そこでこの発明では遠心力が溶融金属をとくに抜熱のた
めのへり付きディスクのへりに押しつける方向に作用す
る内周面に溶融金属を流下供給することを前提にしてい
る。
めのへり付きディスクのへりに押しつける方向に作用す
る内周面に溶融金属を流下供給することを前提にしてい
る。
ここに遠心力は、溶融金属を抜熱用ディスクに長時間接
触させることのほか、溶融金属と抜熱用のディスクを効
果的に接触させて接触面を大きくする効果をもたらす。
触させることのほか、溶融金属と抜熱用のディスクを効
果的に接触させて接触面を大きくする効果をもたらす。
しかしながら一方でこの遠心力は、溶融金属の断面形状
をへん平生させ、その強さによっては薄帯化してしまう
。
をへん平生させ、その強さによっては薄帯化してしまう
。
この発明では、この不一合理をヘリ付きディスクのへり
の内周に円周溝を設け、この溝に溶融金属の連続流下を
導くことによって、溶融金属の急冷凝固中における横膨
出を防止しへん平生の不利を解消した。なおこの場合に
らせん状溝も考えられるが、溶融金属の供給位置を、回
転速度およびらせん溝のピッチに応じて移動させる必要
があり、また連続的に線材を製造するためには、半無限
是さの回転体が必要となり実用性に欠ける。
の内周に円周溝を設け、この溝に溶融金属の連続流下を
導くことによって、溶融金属の急冷凝固中における横膨
出を防止しへん平生の不利を解消した。なおこの場合に
らせん状溝も考えられるが、溶融金属の供給位置を、回
転速度およびらせん溝のピッチに応じて移動させる必要
があり、また連続的に線材を製造するためには、半無限
是さの回転体が必要となり実用性に欠ける。
しかるにこの発明では溝位置および溝形状については回
転軸に対して対称として円周溝内に供給をした溶融金属
が凝固し、再び溶融金属の供給位置に戻ってくるまでに
、凝固した線材を円周溝の内部から取り出せばよい。
転軸に対して対称として円周溝内に供給をした溶融金属
が凝固し、再び溶融金属の供給位置に戻ってくるまでに
、凝固した線材を円周溝の内部から取り出せばよい。
さて溶融金属とへり付きディスクとの接触時間を長くし
ようとして、ディスクの回転数を極端に低下させた際に
は、溶融金属が円周溝から流出するおそれがある。ここ
に抜熱材用のディスクの回転軸をたとえば、鋭直とし、
溝の深さ方向は、溝部において、重力加速度と遠心加速
度との合成方向にすることが望まれる。
ようとして、ディスクの回転数を極端に低下させた際に
は、溶融金属が円周溝から流出するおそれがある。ここ
に抜熱材用のディスクの回転軸をたとえば、鋭直とし、
溝の深さ方向は、溝部において、重力加速度と遠心加速
度との合成方向にすることが望まれる。
円周溝の形状としては、溝底にいく程、その溝幅が大き
くなる形状は円周溝内で線条が凝固したのち円周溝内か
ら線条を取り出すことが困斬であるため不適当であり、
この発明に従い丸型に近い断面形状を有する線材を製造
することを目的とする場合には、溝底の曲率半径は製造
しようとする線材の半径とほぼ等しくシ、できれば上記
曲率半径を半径とする半円に極く近い形状になっている
ことが望ましい。
くなる形状は円周溝内で線条が凝固したのち円周溝内か
ら線条を取り出すことが困斬であるため不適当であり、
この発明に従い丸型に近い断面形状を有する線材を製造
することを目的とする場合には、溝底の曲率半径は製造
しようとする線材の半径とほぼ等しくシ、できれば上記
曲率半径を半径とする半円に極く近い形状になっている
ことが望ましい。
第１図にこの発明を実施するために作成した抜熱用回転
体、つまりへり付きディスクの外観を示す。
体、つまりへり付きディスクの外観を示す。
このヘリ付きディスク１は、５ＵＳ８０４ステンレス鋼
にて試作したが、耐熱材料の使用がのぞましい。
にて試作したが、耐熱材料の使用がのぞましい。
このディスク１のヘリの内周に円周溝２を設け、その溝
底の回転半径を３００悶とした。８は供給ノズルであり
、円周溝２内に向う溶融金属４の流出を案内する。５は
円周溝２内で凝固した線材、６は該線材５を円周τ１・
ｙから取出すスクレーバー、また７はガイドチューブ、
８はモーターである。
底の回転半径を３００悶とした。８は供給ノズルであり
、円周溝２内に向う溶融金属４の流出を案内する。５は
円周溝２内で凝固した線材、６は該線材５を円周τ１・
ｙから取出すスクレーバー、また７はガイドチューブ、
８はモーターである。
第２図に円周溝２のｖＪｉ血形状を示すように、円周γ
１４は、重力および遠心力の両顎速度の合成方向にてこ
の例では、ディスク１のヘリの内隅に切込み形成した場
合を示す０ さて９％Ｎｉ−１９％Ｑｒステンレス制溶融全溶融金属
８ Ｏｒｐｍで回転するディスクｌに設けた、溝底半
径８酌にて切込み深さ８闘の円周溝２に向けて噴出させ
、線材を製造したところ、表面が非常に平滑な半円形断
面のステンレス鋼、線条を連続的に製造することができ
た。
１４は、重力および遠心力の両顎速度の合成方向にてこ
の例では、ディスク１のヘリの内隅に切込み形成した場
合を示す０ さて９％Ｎｉ−１９％Ｑｒステンレス制溶融全溶融金属
８ Ｏｒｐｍで回転するディスクｌに設けた、溝底半
径８酌にて切込み深さ８闘の円周溝２に向けて噴出させ
、線材を製造したところ、表面が非常に平滑な半円形断
面のステンレス鋼、線条を連続的に製造することができ
た。
なおこの実施例では、凝固した線条を溝から引き出す方
法として、図のように溶融金属が溝と接触する位置から
ほぼ３／１回転分距たる位置にてあらかじめ、τ１り底
と尖鋭端にて接触するスクレーノぐ−６を設置しておき
、凝固した線条５をガイドチューブ７に誘導する方法に
よった。
法として、図のように溶融金属が溝と接触する位置から
ほぼ３／１回転分距たる位置にてあらかじめ、τ１り底
と尖鋭端にて接触するスクレーノぐ−６を設置しておき
、凝固した線条５をガイドチューブ７に誘導する方法に
よった。
溝から取り出された線条は、ガイドチューブ７内を通っ
て回転ディスク外周部へ導出し、たとえば回転テーブル
上に巻き溜めする。
て回転ディスク外周部へ導出し、たとえば回転テーブル
上に巻き溜めする。
発 明 の 効 果
第１発明によれば、ヘリ付きディスクの内周に設けた円
周溝内にて溶融金属の急冷凝固を行わせ・るので、抜熱
のために必要な冷却体との接触時間を充分にとることが
できる上、円周溝内で未凝固金属に働く遠心力によるへ
ん平生が起らず、ひいては、断面積が比較的大きくしか
もほぼ半周Ｇこわたって丸形断面の急冷線材が溶融金属
から直接Ｇこ一得られる。第２発明によれば上記急冷線
材の製造を適切に成就できる。
周溝内にて溶融金属の急冷凝固を行わせ・るので、抜熱
のために必要な冷却体との接触時間を充分にとることが
できる上、円周溝内で未凝固金属に働く遠心力によるへ
ん平生が起らず、ひいては、断面積が比較的大きくしか
もほぼ半周Ｇこわたって丸形断面の急冷線材が溶融金属
から直接Ｇこ一得られる。第２発明によれば上記急冷線
材の製造を適切に成就できる。
第１図は、急冷製線法の実施に好適な装置の基本構成を
示す斜視図、 第２隠ａ）はへり何きディスクの要部ｌ！ｉ面図、第２
図（ｂ）は要部の平面図である。 １・・・へり付きディスク ２・・・円周溝８・・・ノ
ズル ４・・・溶融金属 ５・・・［材 ６・・・スクレーノぐ−・７・・・ガイ
ドチューブ。 特許出願人 川崎製鉄株式会社 第１図
示す斜視図、 第２隠ａ）はへり何きディスクの要部ｌ！ｉ面図、第２
図（ｂ）は要部の平面図である。 １・・・へり付きディスク ２・・・円周溝８・・・ノ
ズル ４・・・溶融金属 ５・・・［材 ６・・・スクレーノぐ−・７・・・ガイ
ドチューブ。 特許出願人 川崎製鉄株式会社 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ 急速回転するへり付きディスクのへりの内周に向け
て溶融金属の連続流下を導き、該内周での接触抜熱によ
る急速冷却によって溶融金属から直接に線条を製造する
に当り、ヘリの内周に設けた円周溝に而して溶融金属の
流下供給を行うこと、 この流下供給をした溶融金属が円周溝と接触してからデ
ィスクと共に１回転するまでの間に円周溝中にて凝固さ
せた連続線条を、該円周溝から取り出すこと よりなる急冷直接ｆＲ線法。 λ へりつきディスクと、そのへりの内周に向けて溶融
金属の連続流下を司るノズルおよびへりの内周での接触
抜熱による急速冷却で凝固した線条を連続して掬いとる
スクレーパとよりなり、ヘリつきディスクは、ヘリの内
周にて重力および遠心力の両加速度の合成方向に切込ん
だ半円断面の溝底をもつ円周溝をそ゛なえ、スクレーパ
ーは該溝底に達する尖鋭なウェッジ端にて溝底円周と滑
かに連なる緩和曲線を形成するＵ字形樋状断面を有する
ものとして、へりつきディスクのへりを弦方向に横切る
ガイドチューブに組合わせた、急冷直接製線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12948983A JPS6021162A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 急冷直接製線法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12948983A JPS6021162A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 急冷直接製線法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6021162A true JPS6021162A (ja) | 1985-02-02 |
Family
ID=15010739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12948983A Pending JPS6021162A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 急冷直接製線法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021162A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5025851A (en) * | 1988-07-20 | 1991-06-25 | Concast Standard Ag | Apparatus for casting thin tapes |
| US5366000A (en) * | 1992-03-05 | 1994-11-22 | Endress U. Hauser Gmbh U. Co. | Method and apparatus for forming rings from an active brazing alloy |
| US5524704A (en) * | 1994-02-14 | 1996-06-11 | Unimetal, Societe Francaise Des Aciers Longs | Process and device for the continuous casting of very small-diameter wires directly from liquid metal |
| CN1038486C (zh) * | 1991-11-12 | 1998-05-27 | 中国有色金属工业总公司昆明贵金属研究所 | 一种金属线连续铸造方法及装置 |
-
1983
- 1983-07-18 JP JP12948983A patent/JPS6021162A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5025851A (en) * | 1988-07-20 | 1991-06-25 | Concast Standard Ag | Apparatus for casting thin tapes |
| CN1038486C (zh) * | 1991-11-12 | 1998-05-27 | 中国有色金属工业总公司昆明贵金属研究所 | 一种金属线连续铸造方法及装置 |
| US5366000A (en) * | 1992-03-05 | 1994-11-22 | Endress U. Hauser Gmbh U. Co. | Method and apparatus for forming rings from an active brazing alloy |
| US5524704A (en) * | 1994-02-14 | 1996-06-11 | Unimetal, Societe Francaise Des Aciers Longs | Process and device for the continuous casting of very small-diameter wires directly from liquid metal |
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