JPS6021112B2 - 車輌用バランスウエイト組立体 - Google Patents
車輌用バランスウエイト組立体Info
- Publication number
- JPS6021112B2 JPS6021112B2 JP55019293A JP1929380A JPS6021112B2 JP S6021112 B2 JPS6021112 B2 JP S6021112B2 JP 55019293 A JP55019293 A JP 55019293A JP 1929380 A JP1929380 A JP 1929380A JP S6021112 B2 JPS6021112 B2 JP S6021112B2
- Authority
- JP
- Japan
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- support frame
- chassis
- weights
- weight
- balance weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 claims 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 101000793686 Homo sapiens Azurocidin Proteins 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 101150006573 PAN1 gene Proteins 0.000 description 1
- 210000004709 eyebrow Anatomy 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D49/00—Tractors
- B62D49/08—Tractors having means for preventing overturning or tipping
- B62D49/085—Counterweight
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
米国特許第2701728号及び米国特許第30323
52号に説明されているように、トラクターの牽引力は
トラクターの重量分布によって制限されることはよく知
られている。
52号に説明されているように、トラクターの牽引力は
トラクターの重量分布によって制限されることはよく知
られている。
米国特許第2701728号の第1欄4釘行以下に次の
ように述べられている。即ち「トラクターで後部引き榛
を介し非常に重い負荷を牽引するとき、そもそも牽引力
はトラクター前輪から後輪へ重量移動を生じ、この重量
移動によりトラクター前輪が地面から離れる結果となる
。従って、牽引力を増すためにトラクターにウェイトを
加えるのだが、加えたウェイトの大部分をトラクターの
最前部附近に置くことが極めて好ましい…」重量物運搬
用トラクターは、大部分をシャシの一端から張出させて
エンジンがシャシに取付けられるようになっている。
ように述べられている。即ち「トラクターで後部引き榛
を介し非常に重い負荷を牽引するとき、そもそも牽引力
はトラクター前輪から後輪へ重量移動を生じ、この重量
移動によりトラクター前輪が地面から離れる結果となる
。従って、牽引力を増すためにトラクターにウェイトを
加えるのだが、加えたウェイトの大部分をトラクターの
最前部附近に置くことが極めて好ましい…」重量物運搬
用トラクターは、大部分をシャシの一端から張出させて
エンジンがシャシに取付けられるようになっている。
農業用トラクターでは種々の農耕用器具をシヤシの後端
に結合するため、エンジンはシャシ前端から張出すこと
となり、ショベルローダやフオークリフトトラクターで
はショベルやりフトフオークがトラクターの前に取付け
られるのでエンジンは後方に設けることとなる。エンジ
ン張出し下方スペースを簡易バランスウェイト取付部と
することが本発明の目的である。
に結合するため、エンジンはシャシ前端から張出すこと
となり、ショベルローダやフオークリフトトラクターで
はショベルやりフトフオークがトラクターの前に取付け
られるのでエンジンは後方に設けることとなる。エンジ
ン張出し下方スペースを簡易バランスウェイト取付部と
することが本発明の目的である。
更に、軽量運搬においてもかなり良くトラクター運転が
なされ、しかして、重量運搬時に充分な牽引力を与える
ようにバランスウェイトの総重量を簡便に変更しうるバ
ランスウェイト立体が構成され配置されている。本発明
は、大部分をシャシの一端から張出させてシャシに支持
されるエンジンの車鞠用バランスウェイト組立体に関す
る。
なされ、しかして、重量運搬時に充分な牽引力を与える
ようにバランスウェイトの総重量を簡便に変更しうるバ
ランスウェイト立体が構成され配置されている。本発明
は、大部分をシャシの一端から張出させてシャシに支持
されるエンジンの車鞠用バランスウェイト組立体に関す
る。
このバランスウェイト組立体はシャシに固着された開放
端をもち、且シャシのエンジン張出し下方から長手方向
に延びる支持フレームを含んでいる。複数のウェイトが
この支持フレームから懸架される。ウェイトをシャシ方
向へ位置ぎめ停止装置に向けて動かすとき滑り抵抗を最
少にするため支持フレームと各ウェイトとの間に線状の
接触を与えるようにするための共鰯装置が設けられてい
る。固定装置がこのウェイトを支持フレーム上の然るべ
き位置に固定する。本発明の他の目的や利点が特徴は添
付の図面を参照して詳細に説明する。
端をもち、且シャシのエンジン張出し下方から長手方向
に延びる支持フレームを含んでいる。複数のウェイトが
この支持フレームから懸架される。ウェイトをシャシ方
向へ位置ぎめ停止装置に向けて動かすとき滑り抵抗を最
少にするため支持フレームと各ウェイトとの間に線状の
接触を与えるようにするための共鰯装置が設けられてい
る。固定装置がこのウェイトを支持フレーム上の然るべ
き位置に固定する。本発明の他の目的や利点が特徴は添
付の図面を参照して詳細に説明する。
さて、図面を参照するに、第1図に全体を10で示すト
ラクターの先端部が図示されている。
ラクターの先端部が図示されている。
このトラクターはハウジング11内で覆ったエンジンの
かなりの部分を前輪12前方に突出させている型式のも
のである。第3図において、このエンジンはその油受1
3の部分の輪郭が鎖線で示されている。このエンジンは
かなりの部分が車糠シャシの前方に突出しており、その
先端は点線14で、わされている。全体を15で示す、
本発明を具体化したバランスウェイト組立体は車姉シャ
シに固着された開放端をもち、且エンジン張出部下のシ
ャシ部分から長手方向に延びる支持フレームを含む。
かなりの部分を前輪12前方に突出させている型式のも
のである。第3図において、このエンジンはその油受1
3の部分の輪郭が鎖線で示されている。このエンジンは
かなりの部分が車糠シャシの前方に突出しており、その
先端は点線14で、わされている。全体を15で示す、
本発明を具体化したバランスウェイト組立体は車姉シャ
シに固着された開放端をもち、且エンジン張出部下のシ
ャシ部分から長手方向に延びる支持フレームを含む。
この支持フレームはシヤシのサイドメンバ(図示せず)
にシャシ長手方向反対側でボルト止めたれた一対のサイ
ドレール16を含む。一対のボルト17が第1図で車顔
12の前方に示されている。一対のボルトの後の別のボ
ルトがサイドレールをシヤに止めているのが理解されよ
う。一対のボルト17の前で、支持フレームのサイドレ
ール16のそれぞれは内方に曲つたフランジー8を有す
る。このフランジ18はそれぞれのサイドレール16の
前端まで延びている。第2図で最も理解しうるように、
上方に傾いた軌道部19で終端する。バランスウェイト
組立体に使われるウェイトは一般に四角い形状の金属ス
ラブ21を含む。各スラブは重さ約45k9である。こ
のスラブ2!は、第1図に示すように1次女か、又は第
3図に示すように7枚の組合せで使われるのが好ましい
が、必要なら、負荷要件に合せて12個以下とすること
ができる。所定スペースに以下に述べる方法で可変数の
スラブを配置することができる。このスラブ21はサイ
ドレール16から吊るすようになされている。
にシャシ長手方向反対側でボルト止めたれた一対のサイ
ドレール16を含む。一対のボルト17が第1図で車顔
12の前方に示されている。一対のボルトの後の別のボ
ルトがサイドレールをシヤに止めているのが理解されよ
う。一対のボルト17の前で、支持フレームのサイドレ
ール16のそれぞれは内方に曲つたフランジー8を有す
る。このフランジ18はそれぞれのサイドレール16の
前端まで延びている。第2図で最も理解しうるように、
上方に傾いた軌道部19で終端する。バランスウェイト
組立体に使われるウェイトは一般に四角い形状の金属ス
ラブ21を含む。各スラブは重さ約45k9である。こ
のスラブ2!は、第1図に示すように1次女か、又は第
3図に示すように7枚の組合せで使われるのが好ましい
が、必要なら、負荷要件に合せて12個以下とすること
ができる。所定スペースに以下に述べる方法で可変数の
スラブを配置することができる。このスラブ21はサイ
ドレール16から吊るすようになされている。
各スラブ21の両側面22,23は、第2図で最も理解
されるように、スラブがレール16から吊下げられたと
き、垂直側面となる。各スラブ21はその側面22,2
3の各々から内方に延びる水平みそ124を有する。各
みぞ24は、好ましくは半円形の輪郭をもったポケット
25で終端する。各みぞ24の垂直方向幅は、ポケット
25上部曲壁面が各フランジ18の末端軌道部19の最
上縁26と接線係合して各サイドレール16のフランジ
18を容易に収容するよう設計されている。ウェイトす
なわちスラブ21の各水平みそ124はその底壁から垂
下する垂直方向みそ又はくぼみ27に蓮らなる。
されるように、スラブがレール16から吊下げられたと
き、垂直側面となる。各スラブ21はその側面22,2
3の各々から内方に延びる水平みそ124を有する。各
みぞ24は、好ましくは半円形の輪郭をもったポケット
25で終端する。各みぞ24の垂直方向幅は、ポケット
25上部曲壁面が各フランジ18の末端軌道部19の最
上縁26と接線係合して各サイドレール16のフランジ
18を容易に収容するよう設計されている。ウェイトす
なわちスラブ21の各水平みそ124はその底壁から垂
下する垂直方向みそ又はくぼみ27に蓮らなる。
スラブ21はみぞすなわちくぼみ27を貫通する長いー
ボルト28によってサイドレール16のフランジ18上
に保持される。第3図で最もよく見られるように、各キ
ーボルト28‘ま各サイドレール上のフランジ18と隔
層して水平に延び、且その機体側の端29がレールフラ
ンジ18の下側に取付けられた吊下停止部材31に固着
されている。第3図に示すように、7個のウェイトすな
わちスラブ21のみの場合は、管状スリーブ又はスベー
サ32をキーボルト28の機体側においてウェイトと位
贋ぎめ停止部材31との間の介在すべき位置に固定して
もよい。
ボルト28によってサイドレール16のフランジ18上
に保持される。第3図で最もよく見られるように、各キ
ーボルト28‘ま各サイドレール上のフランジ18と隔
層して水平に延び、且その機体側の端29がレールフラ
ンジ18の下側に取付けられた吊下停止部材31に固着
されている。第3図に示すように、7個のウェイトすな
わちスラブ21のみの場合は、管状スリーブ又はスベー
サ32をキーボルト28の機体側においてウェイトと位
贋ぎめ停止部材31との間の介在すべき位置に固定して
もよい。
もし12個のスラブ21全部を用いるときは、このスベ
ーサ32を取除くことも可能である。明らかに、スベー
サ32の長さは、その他のウェイトの組合せの場合も考
慮して、第3図に示すものより長くしても短かくしても
よい。キーボルト28にほぼ矩形断面のし、キー33が
溶接されているのでそう呼ばれる。
ーサ32を取除くことも可能である。明らかに、スベー
サ32の長さは、その他のウェイトの組合せの場合も考
慮して、第3図に示すものより長くしても短かくしても
よい。キーボルト28にほぼ矩形断面のし、キー33が
溶接されているのでそう呼ばれる。
このキーは各ボルトと各レールフランジー8の下側との
間の隙間をうめる。キーボルト28の構成と配列並びに
取付け位置におけるスラブ21としールフランジ18と
に対する関係は、スラブ21がサィドレ−ルー6から吊
下げられたときキーボルトによりスラブが水平及び垂直
方向で拘束させることができるものとする。スラブ21
はその上緑35の下にほぼだ円形の切欠34を有する。
間の隙間をうめる。キーボルト28の構成と配列並びに
取付け位置におけるスラブ21としールフランジ18と
に対する関係は、スラブ21がサィドレ−ルー6から吊
下げられたときキーボルトによりスラブが水平及び垂直
方向で拘束させることができるものとする。スラブ21
はその上緑35の下にほぼだ円形の切欠34を有する。
この切欠はスラブを支持レール16上に配置するとき握
り部として役立つ。各支持レールは各レールフランジー
8の軌道部19にノッチする36を有する。このノッチ
の目的はウェイトが支持フレームの開放端より滑らせる
際にそれを−つづつとらえることである。これはウェイ
トを外すときスルラブ21が突然レールから落ちるのを
防ぐ。スラブ21がレール16から外される前に、各々
はノッチ36から又はノッチ上で慎重に持ち上げなけれ
ばならない。支持フレームはスラブ21の積み降しのた
めその前端が開放するように考えられているが、ウェイ
トを然るべき位置に固定された後に支持フレームの前端
を閉じるために鋳物の前方ウェイトキャップ37を置く
ようなされる。
り部として役立つ。各支持レールは各レールフランジー
8の軌道部19にノッチする36を有する。このノッチ
の目的はウェイトが支持フレームの開放端より滑らせる
際にそれを−つづつとらえることである。これはウェイ
トを外すときスルラブ21が突然レールから落ちるのを
防ぐ。スラブ21がレール16から外される前に、各々
はノッチ36から又はノッチ上で慎重に持ち上げなけれ
ばならない。支持フレームはスラブ21の積み降しのた
めその前端が開放するように考えられているが、ウェイ
トを然るべき位置に固定された後に支持フレームの前端
を閉じるために鋳物の前方ウェイトキャップ37を置く
ようなされる。
このウェイトキャップはサイドレール16の間に挿入さ
れ且ウェイトキャップを然るべき位置に保持するための
ボルト39を受けるようにされた突起部38を有する。
スラブ21はウェイトキャップ37を外してからトラク
ターエンジンの張出部の下に設置される。
れ且ウェイトキャップを然るべき位置に保持するための
ボルト39を受けるようにされた突起部38を有する。
スラブ21はウェイトキャップ37を外してからトラク
ターエンジンの張出部の下に設置される。
スラブ21を支持フレーム上に置くためには、その両側
にあるみそ24が各支持レール16上のフランジ18と
水平に整合した高さまで持ち上げることが必要である。
スラブ21はそれらが各支持レールフランジ18の軌道
部19にあるノッチ36上を通過するまでこの高さに維
持されねばならない。一日ノッチ36を通過すると、ス
ラブ21を特上げる力をゆるめることができる。
にあるみそ24が各支持レール16上のフランジ18と
水平に整合した高さまで持ち上げることが必要である。
スラブ21はそれらが各支持レールフランジ18の軌道
部19にあるノッチ36上を通過するまでこの高さに維
持されねばならない。一日ノッチ36を通過すると、ス
ラブ21を特上げる力をゆるめることができる。
この点で各ポケット25の上面はみぞ24の内端におい
て軌道部の緑26と接線係合する。軌道部19とスラブ
21の間の関係はスラブ21が装着され位瞳ぎめ停止部
材31に対し、又はスベーサ32がある場合それに対し
後方に滑らされるときウェイトを整列する自己整列特性
を与えるものである。レールとウェイトの間の線接触は
それらの間の摩擦抵抗を小さくする結果となり、ウェイ
トを比較的容易に前後に動かされるようにする。本発明
は図示した上に説明した構成そのものに限定されるもの
ではなく、特許請求の範囲に記載した本発明の精神及び
範囲を逸脱することなく種々の変形や修正が可能である
ことを理解されるべきである。
て軌道部の緑26と接線係合する。軌道部19とスラブ
21の間の関係はスラブ21が装着され位瞳ぎめ停止部
材31に対し、又はスベーサ32がある場合それに対し
後方に滑らされるときウェイトを整列する自己整列特性
を与えるものである。レールとウェイトの間の線接触は
それらの間の摩擦抵抗を小さくする結果となり、ウェイ
トを比較的容易に前後に動かされるようにする。本発明
は図示した上に説明した構成そのものに限定されるもの
ではなく、特許請求の範囲に記載した本発明の精神及び
範囲を逸脱することなく種々の変形や修正が可能である
ことを理解されるべきである。
第1図は本発明に具体化されているようなエンジンの張
出しの下に取付けられたバランスウェイト組立体を持っ
たトラクターの先端の斜視図である。 第2図は第1図のバランスウェイト組立体の正面図であ
る。第3図はバランスウェイト組立体の部分断面側面図
である。10…トラクター、18…フランジ、16…サ
イドレール、19・・・軌道部、21・・・金属スラブ
、22・・・側面、23・・・側面、24…水平みぞ、
25・・・ポケット、27・・・垂直方向みぞ、28・
・・キーボルト、31・・・位贋ぎめ停止部材、32…
スベーサ、33…キー、36…ノツチ。 F眉コ,1, 8肩コ,e, −
出しの下に取付けられたバランスウェイト組立体を持っ
たトラクターの先端の斜視図である。 第2図は第1図のバランスウェイト組立体の正面図であ
る。第3図はバランスウェイト組立体の部分断面側面図
である。10…トラクター、18…フランジ、16…サ
イドレール、19・・・軌道部、21・・・金属スラブ
、22・・・側面、23・・・側面、24…水平みぞ、
25・・・ポケット、27・・・垂直方向みぞ、28・
・・キーボルト、31・・・位贋ぎめ停止部材、32…
スベーサ、33…キー、36…ノツチ。 F眉コ,1, 8肩コ,e, −
Claims (1)
- 1 シヤシ上に支持されたエンジンを有し、エンジンの
かなりの部分がシヤシの一端から張出している車輛のた
めのバランスウエイト組立体であつて、シヤシに固定さ
れ、エンジンの張出し部の下方をシヤシから長手方向に
延びる端部開放の支持フレームを包含し、この支持フレ
ームがシヤシの両側面に設置した平行なサイドレールを
有し、各サイドレールがその底に上向きに傾斜した軌道
部で終る内向きのフランジを有し、複数のウエイトが支
持フレームから吊下げられており、各ウエイトが各垂直
縁から内方に開口していてレールフランジを受け入れる
スロツを有し、各スロツトの端部にスロツトに受け入れ
られたサイドレールフランジの傾斜軌道部の縁とほぼ接
線方向に接触するような輪郭の壁部分が設けてあり、支
持フレームのフランジの傾斜軌道部とウエイトの各スロ
ツトの前記壁部分とが協働して支持フレームにその開放
端を通してウエイトを挿入するときにウエイトを互いに
自動整合させると共に、ウエイトがシヤシの位置決め停
止装置に向う方向に動いたときに摺動抵抗を最小限に抑
えるようになつており、さらに、ウエイトを支持フレー
ム上の所定位置に錠止する固着装置が設けてあることを
特徴とするバランスウエイト組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/021,938 US4232883A (en) | 1979-03-19 | 1979-03-19 | Counterweight assembly for a vehicle |
US21938 | 1979-03-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55127266A JPS55127266A (en) | 1980-10-01 |
JPS6021112B2 true JPS6021112B2 (ja) | 1985-05-25 |
Family
ID=21806964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55019293A Expired JPS6021112B2 (ja) | 1979-03-19 | 1980-02-20 | 車輌用バランスウエイト組立体 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4232883A (ja) |
JP (1) | JPS6021112B2 (ja) |
BE (1) | BE882304A (ja) |
CA (1) | CA1145794A (ja) |
DE (1) | DE3005881A1 (ja) |
GB (1) | GB2046197B (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE3276304D1 (en) * | 1981-12-29 | 1987-06-19 | Deere & Co | Vehicle with detachable ballast weight |
US4580811A (en) * | 1983-12-01 | 1986-04-08 | Deere & Company | Rear counterweight assembly for a vehicle carrying a front mounted implement |
US4720122A (en) * | 1986-01-21 | 1988-01-19 | Deere & Company | Tractor front-end weight option |
DE19528473C1 (de) * | 1995-08-03 | 1997-01-23 | Deere & Co | Zusatzgewicht zur Aufnahme durch ein fahrzeugseitiges Tragelement |
DE19528476C2 (de) * | 1995-08-03 | 1997-11-27 | Deere & Co | Zusatzgewicht zur Fahrzeugballastierung |
JP3561389B2 (ja) * | 1997-04-07 | 2004-09-02 | 株式会社クボタ | フロントローダ装着可能なトラクタ前部構造 |
US6880854B2 (en) * | 2002-05-30 | 2005-04-19 | Deere & Company | Stabilizing weight assemblies for tractors |
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US20120153605A1 (en) * | 2010-12-20 | 2012-06-21 | Caterpillar Inc. | Counterweight system |
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JP6066808B2 (ja) * | 2013-04-10 | 2017-01-25 | 株式会社クボタ | 作業車 |
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CN112208432B (zh) * | 2020-09-21 | 2021-11-23 | 浙江工业大学 | 一种组装式舞台搬运装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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