JPS60209582A - Ddbの合成方法 - Google Patents
Ddbの合成方法Info
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- JPS60209582A JPS60209582A JP59067229A JP6722984A JPS60209582A JP S60209582 A JPS60209582 A JP S60209582A JP 59067229 A JP59067229 A JP 59067229A JP 6722984 A JP6722984 A JP 6722984A JP S60209582 A JPS60209582 A JP S60209582A
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- Japan
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- ddb
- gallic acid
- acid
- alkyl
- acid alkyl
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- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はジアルキル−4,4′−ジアルコキシ−5、6
、5’ 、 6’−ジメチレンジオキシビフエニルー2
.2′−ジカルボキシレート、特にジメチル−4,4′
−ジメトキシ−5、6、5’ 、 6’−ジメチレンジ
オキシビフェニル−2、2’−ジカルボキシレート(以
下DDBと略称する)の合成ならびにその医薬製剤の製
法に関する。
、5’ 、 6’−ジメチレンジオキシビフエニルー2
.2′−ジカルボキシレート、特にジメチル−4,4′
−ジメトキシ−5、6、5’ 、 6’−ジメチレンジ
オキシビフェニル−2、2’−ジカルボキシレート(以
下DDBと略称する)の合成ならびにその医薬製剤の製
法に関する。
上記DDB類の化合物は次の一般式囚を宵する。
(式中、R(x CH3、C2H5、C3H7マたIt
@ c4H0txルアルキル基、あるいは芳香族基であ
り、R’ l1lrH,CH3、C2H5、C3H7マ
たは芳香族基である)式中のBとR′の取るアルキル基
の組合せと、分子式および化合物の1種点は下表のとお
りである。
@ c4H0txルアルキル基、あるいは芳香族基であ
り、R’ l1lrH,CH3、C2H5、C3H7マ
たは芳香族基である)式中のBとR′の取るアルキル基
の組合せと、分子式および化合物の1種点は下表のとお
りである。
DDBと略称する場合には広義には上記定義の一群の化
合物を指すが、上式中R= R’ = CH3の化合物
はその最も代表的な特定化合物である。
合物を指すが、上式中R= R’ = CH3の化合物
はその最も代表的な特定化合物である。
また上記一般式(んの化合物には、次の(Bl、fc)
及び(D)6種のレギオ異性体(regioisome
r )が存在する。
及び(D)6種のレギオ異性体(regioisome
r )が存在する。
上式中、B = (?H3、C2H5、C3Hγ、C’
、HQfりはArで、R’ = H、CH3、C2H5
、C3H,”l’たはAr″7′−ある。
、HQfりはArで、R’ = H、CH3、C2H5
、C3H,”l’たはAr″7′−ある。
爺近の研究結果によれば、上記DDB類化合物は慢性肝
炎や、それに由来する肝硬変の治療薬として存留である
。これらのDDBは朝鮮五味子(5chizandra
e Chinesis )なる植物の種核から単離され
る諸成分の一つであるシヂンドリンCのレイオ異性体の
合成のための中間体であって、多形転移性物質で、水溶
性であるが大抵の有機溶媒には可溶性である。
炎や、それに由来する肝硬変の治療薬として存留である
。これらのDDBは朝鮮五味子(5chizandra
e Chinesis )なる植物の種核から単離され
る諸成分の一つであるシヂンドリンCのレイオ異性体の
合成のための中間体であって、多形転移性物質で、水溶
性であるが大抵の有機溶媒には可溶性である。
DDEは、没食子酸(3,4,5−トリオキシ安息香酸
)を出発物質として使用し、酸の存在下カルビノールで
エステル化し、このエステルは硫酸ジメチルなどのアル
キル化剤で処理してモノアルキル誘導体を得、へロケ8
ン化メチレンを以てメチレン化してアルキル6.4−メ
チレンジオキシ−5−アルコキシベンゾエートを生成さ
せ、これをハロケゞンで処’fllして−yルキル2−
ハロー3.4−メチレンジオキシ−5−アルコキシベン
ゾエートを得、發後にこれを銅ブロンズによるウルマン
反応にかけて造られる。
)を出発物質として使用し、酸の存在下カルビノールで
エステル化し、このエステルは硫酸ジメチルなどのアル
キル化剤で処理してモノアルキル誘導体を得、へロケ8
ン化メチレンを以てメチレン化してアルキル6.4−メ
チレンジオキシ−5−アルコキシベンゾエートを生成さ
せ、これをハロケゞンで処’fllして−yルキル2−
ハロー3.4−メチレンジオキシ−5−アルコキシベン
ゾエートを得、發後にこれを銅ブロンズによるウルマン
反応にかけて造られる。
例1(製造例)
a)没食子酸メチル(1)の製造。
没食子酸50kL メタノール120kg及び硫酸10
kli+を6時間還流した。100Cに冷却後、水30
0 kl?を加え一夜放置した。沈殿物を集め、水洗後
乾燥器で乾燥して40kgの化合物(1)を得た。
kli+を6時間還流した。100Cに冷却後、水30
0 kl?を加え一夜放置した。沈殿物を集め、水洗後
乾燥器で乾燥して40kgの化合物(1)を得た。
m、p、 200−204℃、収率70%であった。
b)メチル−6,4−ジヒドロキシ−5−メトキシベン
ゾエートCn)の製造。
ゾエートCn)の製造。
化合物(1)をホウ酸ナトリウム23kgの溶液に添加
した。攪拌下、硫酸ジメチル29kgおよび水酸化す)
IJウム溶液を共に上記溶液中に滴下した。
した。攪拌下、硫酸ジメチル29kgおよび水酸化す)
IJウム溶液を共に上記溶液中に滴下した。
この溶液を数時間放置してから、a硫酸でpH3−4に
酸性化した。この酸性溶液な醋酸エチル100kli’
宛使用して6回抽出した。醋酸エチル抽出物を合せ、無
水茫硝で乾燥した。有賊溶剤の除去後、無色残留物(I
l)5に&を得た。m、p、は118−120°Cで、
収率は68%であった。
酸性化した。この酸性溶液な醋酸エチル100kli’
宛使用して6回抽出した。醋酸エチル抽出物を合せ、無
水茫硝で乾燥した。有賊溶剤の除去後、無色残留物(I
l)5に&を得た。m、p、は118−120°Cで、
収率は68%であった。
C)メチル6.4−メチレンジオキシ−5−メトキシベ
ンゾエート(III)の製造。
ンゾエート(III)の製造。
化合物(II)14kgをアセトンに溶解し、次いでジ
ョーダメタン47kgおよび無水炭酸カリ58ゆを添加
し、40時間攪拌した、炭酸カリを濾去した。#液を濃
縮して黄色結晶(Ill) 10 kl?を得た。
ョーダメタン47kgおよび無水炭酸カリ58ゆを添加
し、40時間攪拌した、炭酸カリを濾去した。#液を濃
縮して黄色結晶(Ill) 10 kl?を得た。
m、p、は86−89℃であった。
d)メチル2−ブロモー6.4−メチレンジオキシ−5
−メトキンベンゾエート(■)の製造、4.6に9の臭
素を含有する氷醋酸を、化合物■6ゆと氷醋酸40 k
gとの混合物に攪拌下徐々に6時間にわたり添加した。
−メトキンベンゾエート(■)の製造、4.6に9の臭
素を含有する氷醋酸を、化合物■6ゆと氷醋酸40 k
gとの混合物に攪拌下徐々に6時間にわたり添加した。
攪拌をさらに2時間つづけた。反応混合物冷却後水48
0 kgを添加した。沈澱物(IV)を集め、エチルア
ルコール中で再結晶を行イ精製して8′Kgを得た。m
、p、 99−104°C。
0 kgを添加した。沈澱物(IV)を集め、エチルア
ルコール中で再結晶を行イ精製して8′Kgを得た。m
、p、 99−104°C。
収率45%であった。
e)ジメチル−4,4′−ジメトキンー5.6゜5’、
6’−ジメチレンジオキシビフェニル−2゜2′−シカ
ルボギシレ−1−(V)の製造。
6’−ジメチレンジオキシビフェニル−2゜2′−シカ
ルボギシレ−1−(V)の製造。
精製した2−ブロモ化合物(IV) 2.5 k& 、
銅ブロンズ1,7ユおよびジメチルフォルムアミド7.
5ユを攪拌下2時間還流させた。溶剤ジメチルフォルム
アミドを減圧下除去した後、残留物をベンゼン:ジクロ
ロメタンの1ユ1混合物で抽出した。抽出物から白色粉
末1.2ユを得、これをジクロロメタンおよびエタノー
ル中で再結晶して純粋生成物(V) 1 kgを得た(
収率約80%)。
銅ブロンズ1,7ユおよびジメチルフォルムアミド7.
5ユを攪拌下2時間還流させた。溶剤ジメチルフォルム
アミドを減圧下除去した後、残留物をベンゼン:ジクロ
ロメタンの1ユ1混合物で抽出した。抽出物から白色粉
末1.2ユを得、これをジクロロメタンおよびエタノー
ル中で再結晶して純粋生成物(V) 1 kgを得た(
収率約80%)。
最終生成物は15B−160°Cおよび179−181
°Cの融点をそれぞれ有する二つの結晶形を有すること
を示したが、双方共上昇した5GPTレベルを引き下げ
るのに有効であった。
°Cの融点をそれぞれ有する二つの結晶形を有すること
を示したが、双方共上昇した5GPTレベルを引き下げ
るのに有効であった。
例2(製造例)
本例は上記一般式FD+においてR= CH3DDB
化合物の合成例である。520 mlテトラヒドロフラ
ン中ジメチル4,4′−ジメトキシ−5、6、5’ 。
化合物の合成例である。520 mlテトラヒドロフラ
ン中ジメチル4,4′−ジメトキシ−5、6、5’ 。
6′−ジメチレンジオキシぎフェニル ジカルボキシレ
ート15,9の溶液f 6.3 Elのリナウムアルミ
ニウムハイドライ−と共に(産拌60−65℃で6時間
攪拌した。放冷後、反応混合物をエチルアセテート及び
20%水酸化ナトリウム溶液で処理した。有機層から1
2gの針状結晶を得た。メタノールで再結晶後純粋なジ
メチレンジオキシビフェニル−2,2′−シクロヘラ0
テンエーテル(m+p+170−172℃)10gを得
た。
ート15,9の溶液f 6.3 Elのリナウムアルミ
ニウムハイドライ−と共に(産拌60−65℃で6時間
攪拌した。放冷後、反応混合物をエチルアセテート及び
20%水酸化ナトリウム溶液で処理した。有機層から1
2gの針状結晶を得た。メタノールで再結晶後純粋なジ
メチレンジオキシビフェニル−2,2′−シクロヘラ0
テンエーテル(m+p+170−172℃)10gを得
た。
上記生成物0.69を5 mlの乾燥ピリジン中、0.
9gのトシルクロリドと共に湯浴上3時間加熱した。−
夜放[δ後、それを氷水中に注いで0.65Iの白色沈
澱を集めた。粗生成物をベンゼン溶謀で再結晶して無色
の結晶(m、p、 283−285’C)を得、これが
4.4′−ジメトキシ−5,6゜5’ + 6’ −”
メチレンジオキンビフェニル−2゜2′−ンクロヘデテ
ンエーテルであることを確認した。
9gのトシルクロリドと共に湯浴上3時間加熱した。−
夜放[δ後、それを氷水中に注いで0.65Iの白色沈
澱を集めた。粗生成物をベンゼン溶謀で再結晶して無色
の結晶(m、p、 283−285’C)を得、これが
4.4′−ジメトキシ−5,6゜5’ + 6’ −”
メチレンジオキンビフェニル−2゜2′−ンクロヘデテ
ンエーテルであることを確認した。
例6(製剤例)
本例は肝障害治療剤であるDDEの従来O剤型である錠
剤の吸収度が低いのを改良する火剤の製剤調製例である
。
剤の吸収度が低いのを改良する火剤の製剤調製例である
。
DDB丸削 10,000 周当りの処方は次のとおり
であった。
であった。
DDE 15 g
Tween 80 (界面活性剤)少量ポリエチレング
リコール(e子’t 40 D D −6000)適量 まずポリエチレングリコールを容器に入れて100°±
10℃に加熱υ解した後DDB及び乳化のためのTwe
en 80を添加して攪拌した後九剤製造磯にかけて火
剤を造る。火剤固化液は融点5−10℃の流動パラフィ
ンである。火剤が完全固化した後石油エーテルで火剤表
面、の流動パラフィンを洗い去る。石油エーテルを遠心
分離機で振り落した後糖衣をかげて糖衣欠削とする。
リコール(e子’t 40 D D −6000)適量 まずポリエチレングリコールを容器に入れて100°±
10℃に加熱υ解した後DDB及び乳化のためのTwe
en 80を添加して攪拌した後九剤製造磯にかけて火
剤を造る。火剤固化液は融点5−10℃の流動パラフィ
ンである。火剤が完全固化した後石油エーテルで火剤表
面、の流動パラフィンを洗い去る。石油エーテルを遠心
分離機で振り落した後糖衣をかげて糖衣欠削とする。
DDBは、上述のように慢性遷延性、慢性活動性肝炎及
び肝炎後肝硬化を治療する薬物である。
び肝炎後肝硬化を治療する薬物である。
DDBの従来ρ1らの剤型は、錠剤であった。しかし、
この剤型テはDDEのQ剤中の分散程度が低いため、吸
収効果が劣り、人体の生物利用度は僅かに服用量の25
−30%であり、その他の大部分は、原型薬として糞便
中から排泄され、本薬品の多大な浪費をもたらした。7
rこでDDEの生物利用、度を高めるため、木発明者は
、ポリエチレングリコールを分散基質としたDDEを火
剤とする新しい製剤としたのである。
この剤型テはDDEのQ剤中の分散程度が低いため、吸
収効果が劣り、人体の生物利用度は僅かに服用量の25
−30%であり、その他の大部分は、原型薬として糞便
中から排泄され、本薬品の多大な浪費をもたらした。7
rこでDDEの生物利用、度を高めるため、木発明者は
、ポリエチレングリコールを分散基質としたDDEを火
剤とする新しい製剤としたのである。
粉末X−射線回折法、差熱及び差動熱分析法により、本
丸剤は、DDBの一定程度溶解している固体溶液であり
、およそ50%のDDEが分子状態で九削基質中に分散
し−Cいることが証明された。バスケット遠心法によれ
は、木DDB火剤の体外釈放度は錠剤よりも速い。
丸剤は、DDBの一定程度溶解している固体溶液であり
、およそ50%のDDEが分子状態で九削基質中に分散
し−Cいることが証明された。バスケット遠心法によれ
は、木DDB火剤の体外釈放度は錠剤よりも速い。
マウス、はつかネズミ、ラビット及び正常人体の吸収排
泄の研死を通じ、DDB丸剤火剤物利用度は錠剤或はD
DE澱粉!& i夜いずれよりも優れていることが証明
された。中でも本丸剤の正常人体における吸収率は錠剤
の2.4倍である。また、DDB澱粉+&Mと本丸剤の
ハツカネズミの四塩化炭素による肝損傷予防作用と比較
すると、火剤の有効剤数臨床上は、慢性遷延性と慢性活
動性肝炎及び肝炎波計硬化患者224例の治療に用い、
錠剤治療組との対照も行った。その結果、DDB丸剤火
剤効大きな差異は見られなかった。
泄の研死を通じ、DDB丸剤火剤物利用度は錠剤或はD
DE澱粉!& i夜いずれよりも優れていることが証明
された。中でも本丸剤の正常人体における吸収率は錠剤
の2.4倍である。また、DDB澱粉+&Mと本丸剤の
ハツカネズミの四塩化炭素による肝損傷予防作用と比較
すると、火剤の有効剤数臨床上は、慢性遷延性と慢性活
動性肝炎及び肝炎波計硬化患者224例の治療に用い、
錠剤治療組との対照も行った。その結果、DDB丸剤火
剤効大きな差異は見られなかった。
代理人 浅 村 皓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11 酸の存在下没食子酸をカルビノールを以てエス
テル化して没食子酸アルキルエステルとする工程、 没食子酸アルキルエステルをアルキル化剤で処理して没
食子酸アルキルモノアルキルエステルに変換する工程、 この没食子酸アルキルモノアルキルエステルをハロゲン
化メチレンを以てメチレン化してアルキル3.4−メチ
レンジオキシ−5−アルコキンベンゾエートを得る工程
、 アルキルろ、4−メチレンジオキシ−5−アルコキシベ
ンゾエートをハロゲンで処理してアルキル2−ハローろ
、4−メチレンジオキシ−5−アルコキシベンゾエート
とする工程、およびアルキル2−ハロー3.4−メチレ
ンジオキシ5−アルコキシベンデエートヲワルマン反応
にかけてジアルキル4 、4’−ジアルコキシ−5,6
゜5’ + 6’ −ジメチレンジオキシビフェニル−
2゜2′−ジアルコキシレートであるDDE化合物を生
成させる工程からなることを特徴とするDDB製造方法
。 (2) 目的生成物DDBがジメチル−4,4′−ジメ
トキシ−5、6、5’ 、 6’−ジメチレンジオキシ
ビフェニル−2,2′−ジカルボキンレートである特許
請求の範囲第1項に記載の方法。 (3) メチレン化工程におけるメチレン化剤としてア
セトン溶媒下ショートメタンまたはジメチルホルムアミ
ド溶媒下ジクロロメタンを使用する特許請求の範囲第1
項に記載の方法。 (4)薬効成分DDEに分散基質としてポリエチレング
リコール、乳化剤として界面活性剤を加えて調製するこ
とを特徴とする高濃度DDB分散高吸収性丸剤の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59067229A JPS60209582A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | Ddbの合成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59067229A JPS60209582A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | Ddbの合成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60209582A true JPS60209582A (ja) | 1985-10-22 |
Family
ID=13338874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59067229A Pending JPS60209582A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | Ddbの合成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60209582A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO1987007605A1 (en) * | 1986-06-13 | 1987-12-17 | Tsumura Juntendo, Inc. | Novel biphenyl derivatives, process for their preparation, and their use |
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CN111004206A (zh) * | 2019-12-12 | 2020-04-14 | 苏州诚和医药化学有限公司 | 一种联苯双酯中间体的合成方法 |
-
1984
- 1984-04-04 JP JP59067229A patent/JPS60209582A/ja active Pending
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN103923057A (zh) * | 2014-05-04 | 2014-07-16 | 苏州天马精细化学品股份有限公司 | 一种联苯双酯中间体2-溴-3,4-次甲二氧基-5-甲氧基苯甲酸甲酯的纯化方法 |
CN111004206A (zh) * | 2019-12-12 | 2020-04-14 | 苏州诚和医药化学有限公司 | 一种联苯双酯中间体的合成方法 |
CN111004206B (zh) * | 2019-12-12 | 2021-05-11 | 苏州诚和医药化学有限公司 | 一种联苯双酯中间体的合成方法 |
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