JPS60208660A - 複数速度比変速機 - Google Patents

複数速度比変速機

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JPS60208660A
JPS60208660A JP60040282A JP4028285A JPS60208660A JP S60208660 A JPS60208660 A JP S60208660A JP 60040282 A JP60040282 A JP 60040282A JP 4028285 A JP4028285 A JP 4028285A JP S60208660 A JPS60208660 A JP S60208660A
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arm
cam
brake
neutral position
shift rail
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JP60040282A
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English (en)
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マーク・ジヨン・フオーゲルバーグ
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Borg Warner Corp
Original Assignee
Borg Warner Corp
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H3/00Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
    • F16H3/02Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion
    • F16H3/20Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially using gears that can be moved out of gear
    • F16H3/38Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially using gears that can be moved out of gear with synchro-meshing
    • F16H3/385Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially using gears that can be moved out of gear with synchro-meshing with braking means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/0006Vibration-damping or noise reducing means specially adapted for gearings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H63/00Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
    • F16H63/02Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
    • F16H63/08Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism
    • F16H63/20Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism with preselection and subsequent movement of each final output mechanism by movement of the final actuating mechanism in two different ways, e.g. guided by a shift gate
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H63/00Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
    • F16H63/02Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
    • F16H63/30Constructional features of the final output mechanisms
    • F16H63/302Final output mechanisms for reversing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20012Multiple controlled elements
    • Y10T74/20018Transmission control

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は全体として、自動車の変速機等に関し特に、複
数速度比の手動変速機に使用し、歯車のぶつかり防止°
および車体のガタッキ防止ブレーキに関する。
近年、複数の前進速度比を同期化し、後進回転比を同期
化していない型式の手動変速機の歯車切換え装置に関す
る改良など、自動車の駆動歯車列には幾多の改良が為さ
れている。上記切換え装置では、一般に、シフトレバ−
は複数の中立交差位置ヲ移動することができる。シフト
フォーク、即ちシフトレバ−を各中文交差位置にし、操
作することによって、適当なm重と噛合せて、特定の速
度比を設定する。
米国特許第4.33Z675号(1982年7月6日付
)には上記型式の切換え装置が開示し℃ある。この米国
特許は本特許出願と出願人が同一であるため、不明細書
に引用する。
上記切換え装置は同一面にて、複数の中文交差位置に移
動iiJ北で、よって、シフト・レールをその縦軸線ケ
中心として回転させ、速度比を選択することのできるシ
フト・レバーを備えている。速度比選択後、このシフト
・レバーを別の面にて、その中文交差位置から移動させ
て、シフト・レールをその縦軸線に沼つ又摺動させ、適
当な歯車と係合させ℃、選択した速度比を設定する。第
1中文位置から、歯車を噛合せて、第1速または第2速
前進速度比を設定することができる。第2中文位賞から
歯車ン噛合せ、第6速または第4速前進回転比ケ設定す
ることができる、 第6中立位賞からは歯][ン噛合せ、4速変速機の後進
速度比、または5速変速機の回転比を設定することがで
きる。
後進駆動とする場合には、同期化していたい後進遊び歯
車を摺動させて、佐進歯軍ダ11の別の歯車と噛合せる
ことができる。一般に、上記歯車の少なくとも1方は同
期化しである、即ち、複数の常時噛合両軍の一部として
回転する。歯車のぶつかりt防止する為めには、後進遊
び歯車と係合前、回転歯車にブレーキ力を作用させるこ
とが望ましい。
また、変速機が中!位置にあり、クラッチが接続しおよ
び当該自動車のエンジンが空動している場合には、常時
噛合歯車にだレーキ力を作用させ、ガタッキを緩和する
ことも望ましい。
米国特許第4.294.358号(1981年10月1
6日付)は副軸ブレーキとして作用する型式とし、同期
装vltを備えた切換え装置乞開示している。この米国
特許は本特許出願と出願人が同一であるため、本明細書
に引用する。このブレーキは1疋来技術より進んだ技術
ではあるが、交差中文位置の選択後、即ち、後進遊び歯
車の歯車噛合動作中に作用するものである。この方法で
は歯車のぶつかりン防止し得るほど、迅速にブレーキ力
を作用し得ない場合のあることが分かった。何れにしろ
、上記同期装置は本体のガタッキを防止てる( ant
i −rattle )効果はない。
米国特許第4.430.904号(1984年2月14
日付)は交差中文位置の選択中、即ち、後進遊び歯車の
歯車噛合動作に作用する歯車のぶつかり防止ブレーキを
開示している。この米国特許は本特許出願と出願人が同
一であるため、本明細書に引用する。このブレーキも進
歩した技術である。
しかし、交差中文位置選択中に作用するといっても、歯
車のぶつかりを防止し得るほど迅速に作用しない場合が
ある。ある場合には、自#I車の運転者は中文から後進
への切換え途中で、少し時間をおき、ブレーキが作用し
得るようにする必要があることは明らかである。さらに
、変速・麦が後進または後進と同一の交差中文位置から
噛合可能な任意力前進歯亜比何れかと接続している場合
、ブレーキ力は継続的に作用する。これによって、ブレ
ーキ要素は過反に摩耗し、また変速機の性能が低下する
結果となる。さらに、僑進歯圭噛合中、歯止が閉塞した
場合には、増大する摩擦力によって、切換え操作は困−
となる。上記ブレーキは車体のガタッキ防止効果はない
上述した如く、複数回転比変速機において、非同期化歯
車を同期化両皿と噛合させるとき、交差中文位#jL選
択前に作用し歯車のぶつかりを防止することのできる簡
単で低置なブレーキが必要とされている。さらに、変速
機が中立位置にあり、クラッチが接続し、および当該自
動車のエンジンが空動している場合、このブレーキは車
体のガタッキ防止効果のあることが望ましい。
本発明は上記要求に合致した装置に関するものである。
上記目的用として、複数の速度比乞形成する複数の常時
噛合歯車および上記の常時噛合歯車と噛合状態となるよ
うに移動し別の回転比乞形成する別の歯止を備えた複数
速度比の変速機を開示するものである。上記歯止は選択
的に噛合い、速度比を設定し、入力と出力間でトルク力
伝達路を提供することができる。制御手段が自由中立位
置および少なくとも一つの別の中立位置まで移動して、
速度比を選択し、また少なくとも一つの中立位置から#
勤し℃、選択した速度比を設定することができる。歯車
のぶつかりおよび車体のガタッキ防止ブレーキは常時噛
合歯車にブレーキ力を作用させる、このブレーキは制御
手段が自由中立位置まで移動すると係合し、また制御手
段がその自由位置から離れると、解放てる。
本発明の目的および利点は除付図面と共に、本明細1N
を評細に瑛討することにより、当業者には明らかになる
であろう。
本発明は様々な実施態様に1、具現化することができる
が、好適実施態様について、図面に図承し、また以下詳
a3に説明jる。以下に開示すろ内容は本発明の思想の
1例に過ぎず、本発明の範囲をその実施態様にのみ限定
することを意図するものでないことを理解すべきである
第1図を参照すると、全体として、自動車に適用し得る
ようにした複数速度比変速機10がボしである。この変
速機10は変速溝のハウジング12を備えている。ハウ
ジング12に軸止され、適当なりラッチを介して、関係
する自動車のエンジンのトルクを受取ることができるよ
うにした入力軸(図7止せず)によって、入力両皿14
は形成される。出力軸16(入力軸と同軸)はハウジン
グ12に軸止され、自動車の駆動軸にトルクを伝達し得
るようにしである。出力@16には出力歯*1b。
20および22が軸止しである。
歯車複合組立体24はハウジング12に軸止した副軸2
6’Y備え℃いる。この副@26は入力歯!14と噛合
する駆動歯Jt28Y形成する。同様に、出力歯車18
と噛合する副軸歯車60、出力歯車20と噛合する副軸
歯車62、および出力歯!22と噛合jる副軸歯車64
、副軸歯車66が設けである。
ハウジング12内には後進遊び軸3Bが支持しである。
後進遊び歯爪40は軸68上に軸止され、且つこの軸3
8健対して摺動可能にしである。
上記米国特許第4.6.37.675号に詳細に開示し
た90り、後進出力歯車42は出力軸16上で支持した
従来型式の2つの同期装ジ(図示せず)の片方によって
形成されている。歯車64および42の中心が一致する
と、後進遊び歯車40は摺動し壬、上記歯ii、64.
42と噛合い、後進歯i列64.40.42を形成する
第1図および第4図を参照すると、シフト・レール44
がハウジング内12にて、その縦軸巌Aを中心とし℃揺
動し且つその縦軸Aに沿って摺動可能なように、支持さ
れ℃いる。適当なシフト制御装置46がシフト・レール
44と関係している。
必要ならば、このシフト制御装置46は米国特許第5.
.929. ’U 29号(19’75年12月60日
付)に詳細に開示した型式とすることができる。こσ)
米国特許は本特許出願と出願人が同一であるため、本明
細書に引用する。rF5車に云えば、このシフト市lh
Igldft 46は共に動くように、シフト・レール
44に固着したセレクター・ヘッド48を備えている。
このセレクター・ヘッド48は懸垂フィンガ50ケ支持
している。第1および第2シフト・フォーク部材52.
54は同胡捲貢によって、出力N16の出力歯止と係合
される、シフト・レバー=Ili56は支点58を中心
として枢wjJjなわち回転可能であり、かつ後進遊び
歯止40と函合される。その噛合用度はシフト・レール
44およびセレクター・ヘッド4Bの回転時、@框フィ
ンガbOが回転して、任意のシフト・レバ一部材の一つ
と中心が一致し、交差中立位11F’2選択し倚るよ5
にしである。シフト・レール44およびセレクター・ヘ
ッド48が縦方向に動くと、懸垂フィンガー50は選択
したシフト・レバ一部材ヲ移動させて、適当な歯車と係
合させ、よつ又、選択した歯車比欠設定する。
インターロックカラー60はセレクター−ヘッド48と
共に回転o’J能であるが、ハウジング12によって、
縦方向への摺動が規制されている。セレクター−ヘッド
48の回転動作時、インターロックカラー60は回転し
て、懸垂フィンガ50の選択しなかった2つのシフト・
レバ一部材と中心が一致し、これら部材が縦方向に動く
のを阻止する。
このようにして、シフト制御部材46は第2図および第
6図に示すように、第1、第2および第6中立位it、
Nl、N2およびN3に回転可能であり、速度比を選択
することができる。速度比が選択されたならば、シフ)
tt+1Hal装貢46の縦装量46移動によって、選
択した速度比が設定される。
懸垂フィンガ50がシフト・レバ一部材54と心合せし
た状態の場合、シフト制御装置「46は第6速および第
4速前進回転比と関係する目出中文位置N2と称する位
置にある。この自由中立位置から、シフト制御装置46
を反時計方向に回転させて、第1速および第2速前進速
度比と関係する中立位ZN1にするか、または時計方向
に回転させ又、後進速度比(第2図)または第5速前進
・伊進速度比(第6図)の何れかと関1糸fる中文位置
N6にすることができる。
自由中立位it N 2は、速度比乞食く設定せず、自
動昆の運転者がシフト・レバーから中1t’lIしてい
る状態のときに、シフト制御装置46のある位置である
。池の2つの中立位−N1およびN6は運転者が同一面
内でシフト制御7111装置46を回転させることので
きる位置である。上述したように、上記6つの中文位置
の何れからも、シフト制御装置146を異なる■内に℃
縦方向に動かし適当な歯車と噛合せて、選択した速度比
乞設定することができる。
K速愼10は常時噛合型であり、後進遊びm止40およ
び後進出力歯JIE42Y除く歯車は全て、入力歯車1
4にて駆動される。同期装置は選択した出力歯車を出力
軸と係合して、各種前進速度比を設定する。後進遊び歯
車40は摺動し℃、副軸64および後進出力歯車42と
噛合い、後進速度比欠設定する。エンジンが回転し、ク
ラッチは接続し、変速機が自由中立位置にあるとき、後
進遊び歯!40および後進出力歯車42ン除(金工の歯
止は回転している。後進遊び歯止40は上=a歯!64
および42と噛合つ℃いない。
第1速および第2速に接続する場合には、クラッチを切
り、シフト制御装*46Y回転させて、懸垂フィンガ5
0乞シフト・レバ一部材52と中心合せさせる。次に、
シフト制御装置42を1万同に向けて、縦に動かして、
第1速に接続するか、または反対方向に動かし又、第2
速に接続する。
第3速および第4速に接続する場合には、クラッチを切
って、シフト制御装置46乞回転させて、懸垂フィンガ
50ンシフトレバ一部材54と中心合せさせる。次に、
シフト制#装置46を1方向に回け℃、縦方向に動かし
または反対方向に動がして、第6速めるいは第4速に接
続する。
4速変速機の後進、または5速変速機の第5速、即ち後
進に接続する場合には、クラッチ2切って、シフト制(
111装置]!’に回転させ、@垂フィンガ50をシフ
ト・レバ一部材56と中心付せさせる。シフト制御装置
を1方向またはその反対方向に9回け℃縦に動かすこと
によって、選択し、た回転比に係合する。
より具体的には、中Vから後進に切換えるとき、運転者
は先ず、常時噛合歯止の回転数が減少し始める時点で、
クラッチを切る。運転者はシフト・レハーヲ同一面内で
横方向に勤がし、シフト・レール44およびセレクター
書ヘッド48馨軸譚八を中心として回転させ、懸垂フィ
ンガ50がシフト・レバ一部材56と中心合せされる交
差中1位tifN3にする。次に、運転者は異なる凹円
にて、シフトeレハーヲ縦方向に動かし、シフト−レー
ル44およびセレクター・ヘッド48を軸#Aに溢つ℃
勤か丁。これによって、シフト・レバ一台シ材56は支
点58を中心として揺動し、よつ℃、後進遊び歯車ン摺
動させて、常時噛合副軸歯車64および後進出力歯車4
2と噛合わせる。上記噛合いが歯止64の回転停止前に
竹われるならば、歯止のぶつかりが生ずるであろう。
本発明によると、交差中立位置選択前に、常時噛合歯止
にブレーキ力乞作用させることによって、歯止のぶつか
り乞防止することができるように、変速機用ブレーキが
設けである。第4図に示したように、このブレーキ62
は常時噛合歯止の1つ、例えば、歯止20の要素としま
り・ばめする葡隙摩擦リング64欠備えている。このr
ψ1祭リング64の間隙に隣接する1端には放射外方に
伸長する耳状突起66が形成しである。
ブレーキ62はまた揺動して、耳状突起66の回転路と
係脱oT北な部分70を有するアーム68を備えている
。このブレーキ620角度はアームの一部70が耳状突
起66の回転路(仮想線の位置)から解放されるとき、
摩擦リング64がmJK20と共に自任に回転し、ブレ
ーキ62が解放するようにしである。
アームの一部70が耳状突起66の回転路(夷峠位p)
内にあるとき、このアーム部分70によって、摩擦リン
グ64は歯ル20と共に回転するのが阻止されろ。これ
によって、金工の冨時噛合菌車の回転を遅くする効果の
ある摩擦ブレーキ力が発生する。
摩擦ブレーキ力が摩擦リング62の把持力を増加するの
ではなく、低下させることができるような方法で摩擦リ
ング62の歯止20への配設を竹うことか望ましい。(
第4図で歯止20は反時計回りするものと仮定する)。
これによって、ノ4徘リングを締付けた状態の摩擦係数
の指数関数で表現できる伝達トルクであるが、あらゆる
央際的目的上、摩擦リングを緩めた状態の摩擦係数とは
関1糸のない伝達トルクの値が大幅に変動することかな
くなる。その結果、変速様にブレーキ2設ける設計の際
、油の粘度、温度、滑動機械要素σ)表向摩擦等は考慮
せずに済む。
第4図および第5図に示したように、アーム68はハウ
ジング12によって形成されたソケット74内に摺動E
T能なように嵌入させたボール72を形成する。この、
ボールとソケット継手72.74によって、アーム68
はその中心点BY中心として揺動自在となる。アーム6
8はまた、ハウジング12の形成する案内用長穴78内
に摺動可能に嵌入させた案内要素7′6欠形成する。こ
れによって、アーム68の揺動動作は一つの平面すなわ
ち第4図の紙面内だけで行われる。ボルト82によって
、ハウジング12に固着したばね80として構成するこ
とのできる弾性手段はアーム68の翼部分84上に作用
し、点BY中心として、この#!部が84を時計方向に
偏倚させて、閉塞位置、即ち、アームの部分70が耳状
突起66の回転路内にくる位置にする。このようにして
、ブレーキ62は係合方向に偏倚される。
ブレーキ62はまた、カラ手段86として構成jること
のできる解放または保合離脱機槙乞備えている。第4図
および第7図に示すように、このカム手段86はアーム
68の形成するカム突起90および92Y具備する第1
カム装置88を備えている。このカム突起90および9
2はそれぞれ、カラー60の形成するカム面94および
96と滑り接触する。その接触角度はシフト制御装置4
6が自由中立位置N2にあるときに、ばね80が点B’
Y中心として、アーム68を時計方向に揺動させ、アー
ムの部分70が耳状突起66の回転路内まで揺動するよ
うにしである。このようにして、シフト制御装置縦46
が自由中立位置にあるときに、ブレーキ62は接続する
上述したように、交差中文位置選択を竹なうには、シフ
ト制御面装置46を自由中文位置から・池の中立位11
jN 1 、 N 3 (Qp+fれかの位置まで回転
させる。シフト制御装yt46w何れかの方向に回転さ
せることによって、カム面94または96の1方はその
関係するカム突起90または92を移動させ、よって、
アーム682点B’Y中心とし℃、反時計方向に揺動さ
せる。アームの部分70は耳状突起66の回転路の外方
に揺動する。このようにして、シフト制御装ft46が
回転して自由中立位InTN2から離れると、ブレーキ
62は解放される。
これは、第2図および第6図に、自由中立位置N2から
の横方向動作とし℃、略図で示し℃ある。
第4図および第8図に示すように、カム手段86はまた
第2カム要素y8ン備える。カム要素98はセレクター
ヘッド48の形成するカム切欠け100を備えている。
カラー60の形成する軸穴104内にはカムビン102
が摺動可能なように嵌入させである。このカムピン10
2はアーム68の片側106と滑り接触している。この
接触角度はシフト制御装置46が自由中文位置N2にあ
るとき、カムビン102がカム切欠け100内に伸長し
得るようにしである。ばね80はアーム68を点Bビ中
心として、時計方向に偏倚させ、アーム部分70を耳状
突起66の回転路内に揺−動させる。このようにし又、
シフト類1(Igt装置46が自由中文位置にあるとき
、ブレーキ62が作用する。
上述した如く、第6速または第4速前進速度比を設定す
る為には、シフト制御装置46を軸重Aに沿つ℃、一方
向または反対方向に回は工、自由中立位置N2から縦に
動か丁。この横方向への動作によって、セレクター・ヘ
ッド4Bはカム切欠け100からカムピン1〔j2に至
り、よってアーム6Bを点BY中心として反時計方向に
・揺動させる。このようにして、シフトM 1iIjl
l装貢46が自由中立位1tN2から縦方向に動くとぎ
、ブレーキ62が解放される。これは第2図および第6
図では、自由中立位置からの妻面動作とじ又、略図で示
しである。
上述のことから、ブレーキ62はシフト制御装置46が
自由中立位置にあるときに入ることが明らかである。/
フト制f卸装置46が自由中文位置N2から回転し′C
離れると、ブレーキ62は解放される。ブレーキ62は
また、シフト制御装置46が自由中立位1tN2から縦
方向に離れろと、解放される。
シフト制御装置が自由中立位置にあるとぎ、即ち、交差
中文位置選択前に、常時噛合歯止にブレーキ力が作用す
る点で、上記ブレーキ装置は先行技術に対し又、相当、
ダ利である。シフト制御装置が自由中文位置から離れる
と、ブレーキは解放される。歯車のぶつかりを伴わずに
、後進速度比乞設定することができる一方、前進速度比
の設定は妨害されない。
上記構成にはさらに利点がある。シフト制御装置が自由
中立位置にあるときに、ブレーキが入るため、それによ
って生ずる摩擦は変速機が中立で、クラッチが接続し、
およびエンジンが空動しているとき、車体のガタッキを
防止する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的な前進4速・後進変速機について、構造
の一部を単純化または省略し、溝成要素の全体的関係を
示した部分断面図、爾2図は第1図の変速機のシフトパ
ターンン示す線図、第3図は一般的な前進5速・後進変
換機のシフトパターンを示す線図、第4図は第1図の変
換機に内蔵させた本発明による歯■のぶつかりおよび車
体のガタッキ防止ブレーキを示した部分断面切欠は拡大
□図し一部う図(側構造の一部ン省略した第4図の構造
体の部分断面端面図、第6図はWi造o、)一部を省略
した第4図の構造体の底面図、第7区1は第4図の構造
体の一部ン71:丁詳細図、第8図は構造体の他の部分
の詳細を示す、第4図の巌8−8に関する断面図である
。 10・・・・・・複数速反比変速機 14・・・・・・入力歯車 16・・・・・・出 力 軸 18.20.22・・・・・・出力歯車21:l 、 
30 、32・・・・・・副 軸 歯 車46・・・・
・制御手段 62・・・・・・ブレーキ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 両数の速度比を形成する複数の常時噛合歯車と、前
    記常時噛合歯車と噛合状態となるように動くことのでき
    る別の歯車と、前記速度比の少なくとも一つを選択する
    ために自由中立位置:(N2)および他の中立位置(N
    1.N3)の少なくとも一つに動くことができる制御手
    段(46)とを備え1iil iF画歯亜が選択的に係
    合して速度比を提供し、人力および出力間でトルク伝達
    路を形成することができ、Mf1目1制御士段が選択し
    た速度比を形成するためIc 1iif記中文位K (
    N 1 、N 2 + N 3 ) ノ少なくとも一つ
    から動くことがoT目目な襟数速度比変速w (10)
    において、前記常時噛合歯車にブレーキ火作用させる効
    果のある1鮒漏および騒音防止ブレーキ(62)’a:
    備え、前記ブレーキ(62)が前記’+ii!l 11
    111手段乞前記甲立位置に動かすと、前記ブレーキに
    係合1−る手段(68)および前記制御卸手段が前記自
    由中文位置から離れるのに応答して、前記ブレーキを解
    放ずろ手段(86)を備えるように改良したことを特徴
    とする複数連1姐比変速機。 2 前記制御手段が軸+ln (A )火中ノし・とじ
    て目IJ配中立位+#(N 1 、 N2 、 N6)
    f、で回転し、目1工記速度比暑遊択fることのでさる
    シフトレール(44)Y備え、前記係合手段か前記シフ
    ト レールの前記自由中立位置(N2)への回転時、前
    記ブレーキ(62)を偏倚させて係合せる弾性手段(8
    0)を%iiえ、および前記解放手段(86)かAiJ
    記/フトレールが前記自由中立位置から回]瞳して柑れ
    るσ)に応答して前記ブレーキヶ解放1−るカム手段(
    88)乞IMえることを特徴とする特許V青求の範囲用
    1瑣に記載した変速機。 6、前=e制制子手段軸#囚に泊って、前記中立゛位置
    から摺動し、前記速度比を画定することのできるシフト
     レール(44)を備え、前記係合手取(68)が前記
    シフト レールが前記自由中文位置(N2)まで摺動す
    ると前記ブレーキ(62)を偏倚させて、係合せる弾性
    手段(80)を備え、および前記解放手段(86)が前
    記シフトレールが前記自由中立位置から摺動して離れる
    のに応答して前記ブレーキを解放するカム手段(98)
    を備えることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    した変速機。 4、前記シフトレールが軸線に沿つ℃、前記中立位1k
    から摺動し前記速度比を設定することができ、前記弾性
    手段(80)もまた前記シフトレール(44)が前記自
    由中立位k(N2)まで摺動すると前記ブレーキ(62
    )’に偏倚して噛合せ、前記カム手段(98)もまた前
    記シフトレールがMiJ記自由中立位置から摺動するの
    に応答して前記ブレーキを解放することを特徴とする特
    許請求の範囲第2項に記載した変速機。 5、前記カム手段(86)が、前記シフトレールか前記
    自由中立位1aから回転C’c離れるのに応答して前記
    ブレーキを切る第1カム要素(88)と、前記シフトレ
    ールが前記自由中立位置から摺動して離れるのに応答し
    て前記ヲレーキを解放する第2カム−素(98)とを備
    えることt%aとする特許請求の範囲第4項に記載した
    変速機。 6、前記ブレーキが、共に回転するように前記常時噛合
    歯車の一つとしまりばめされた摩擦リング(64)と、
    前記シフトレール(44)が前記自由中立位t(N2)
    まで回転または摺動動作したとき、前記摩擦リングの回
    転が阻止されかつ前記一つの常時噛合歯車(20)Ic
    犀・擦ブレーキカが作用するように前記偏倚手段(80
    )によって前記摩擦リング(64)の回転通路内に移動
    することがで?アーム(68、70)と欠備え、前記ア
    ーム(68,70)は前記摩擦リングの回転が阻止され
    かつ前記一つの常時噛合歯車には摩擦力が一切作用しな
    いように前記シフトレールが前記自由中立位置から回転
    または摺動して離れるのに応答して前記カム手段(86
    )により前記M擦すングの回□転通路の外に移動するこ
    とができることを特徴とする特許請求の範囲第4kMに
    記載した変速機。 Z 前記カム手段が、前記シフトレール(44)が前記
    自由中立位[(’N2)から回転して離れるのに応答し
    又前記アーム(68、70’)を前記摩擦リング(64
    )の回転通路から外に移動させる第1カム要素(88)
    と、前記シフトレール(44)が前記自由中文位置から
    摺動して離れるのに応答して前記アーム(68,70)
    Y前記pJiU)ングの坤転通路から外に移動させる第
    2カム要素(98)とン備えることを特徴とする特許請
    求の範囲第6項に記載した変速機。 8、前記摩擦リング(64)が窒隙ヲ有し、前記摩擦ブ
    レーキ力が前記一つの常時噛合歯車(20)と前記摩1
    371Jングの嵌合を緩め勝ちとなるように、前記ブレ
    ーキを構成し且つ配設したことを特徴とする特許請求の
    範囲第6項に記載した変速十19 前記アーム(68,
    70)が前記摩擦リング(64)の回転通路に対して、
    出入りするように揺動可能であるようにしたことt%隊
    とする特許請求の範囲第6項に記載した変速機。 10、前記カム手段(8φ)が、前記シフトレール(4
    4)が前記中立位1m(N2)から回転して離れるのに
    応答して前記摩擦リング(64)の回転通路から揺動し
    ℃離れることのできる第1カム要素(88)と、前記シ
    フトレール(44)が前記自由中ら枢動して離れるよう
    にする第2カム要素(98)とを備えることを特徴とす
    る特許請求の範囲第9唄に記載した変速機。 且 前記摩擦リング(64)が窒隙乞有し、前記M憚ブ
    レーキカが前記一つの常時噛合−車(20)と前記摩擦
    リング(64)の成金を緩め勝ちとなるように前記ブレ
    ーキ(62)を構成し且つ配設したことを特徴とする特
    許請求の範囲第9項に記載した変速機。 12、ソケット(74)および案内長穴(78)’a=
    形成するハウジング(12)Y備え、mlJ記アーム(
    68)がボール(72)および・案内要素(76)V形
    成し、前記ボール(72)が前記ソケット内に嵌入させ
    てボール・ソケット継手を形成し、前記要≠(76)が
    前記案内長穴(78)内に摺動rTrtiBなように嵌
    入され、前記アームが前記継手の中心(Blの周囲で単
    一平面内にて揺動可Fitであるように前記要素および
    長大が配置さ、れ、前記アームが前記偏倚手段(80)
    によって前記摩擦リング(64)の回転通路内に揺動1
    ’T M’Qであり、かつ前記カム手段(86)によっ
    て前記摩擦リングの回転通路から外に揺動可能であるよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲N9項に記載
    した変速機。 16、前記カム手段(86)が、前記シフトレー”ル(
    44)が前記自由中立位[(N2)から回転して離れる
    のに応答して、前記アーム(68,70)Y前記摩擦リ
    ング(64)の回転通路から外に揺動させる第1カム要
    素(88)と、前記シフトレール(44)が前記自由中
    立位1N2)から摺動して離れるのに応答して前記アー
    ム(68、70)Y前記摩擦リング(64)の回転通路
    から外に揺動させる第2カム要素(98)とを備えるこ
    と乞特徴とする特許請求の範囲第12項に記載した変速
    機。 14、Flff記摩擦リング(64)が空隙乞有し、前
    記ブレーキ力が前記一つの常時噛合歯車(20)と、前
    記摩擦リングの嵌合を緩め勝ちとなるように前記ブレー
    キ(62)’a’構成し且つ配置したことY%徴とする
    特許請求の範囲第13項に記載した変速機。 15、前記制御手段が、前記シフトレール(44)と共
    −回転可能で且つ摺動可能なセレクター・ヘッド(48
    )と、回転可能だが前記セレクター轡ヘッド(48)お
    よびシフトレールと共に摺動不能なインターロックカラ
    ー(60)とを備え、前記第1カム要素(88)が前記
    カラーの形成する第1および第2カム面(94,96)
    および前記アームの形成する第1および第2カム突起(
    90,92)Y備え、前記両カム面およびカム突起は前
    記シフトレール(44)が前記自由中立位置にあるとき
    に、前記アーム(68、70)が前記摩擦リング(64
    )の回転通路内にあるように配置され(前記第1カム面
    (94)は前記アーム(68,70)火前記摩擦リング
    (64)の回転通路の外に揺動させるように、前記シフ
    トレール(44)が1iJ記自由中立位*(N2)から
    1方向に回転するのに応答し壬前記第1カム突起(90
    )とカム運動し、前記第2カム面(96)は前記アーム
    (68、70)乞前記摩優リング(64)の回転通路の
    外に揺動させるように前記シフトレール(44)が前記
    自由中立位置(N2)から反対方向に回転するのに応答
    して前記第2カム突起とカム運動することt%敵とする
    ° ゛特許請求の範囲第10項に記載した変速機。 16、前記第2カム安素(98)が前記セレクターヘッ
    ド(48)により形成される切欠け(100)と前記イ
    ンターロックカラー(60)によって摺動可能に嵌入さ
    れるピン(102)とケ備え、前記欠切け(100)お
    よび前記ピン(102)は前記シフトレールが前記自由
    中立位It(N2)にあるときに前記ビン(102)が
    前記切欠は内に伸長するように配置され、前記セレクタ
    ー・ヘッド(48)は前記アームが前記摩擦リング(6
    4)の回転通路の外に揺動させるように前記シフトレー
    ルが前記自由中立位置(N2)から1方回に摺#l−1
    −るのに応答して前記アーム(6B、70)K対して前
    記ピン(102)とカム運動することを特徴とする特許
    請求σ)範囲第15項に記載した変速機。 1z 前記制御手段が、前記シフトレール(44)と共
    にu転口T能で且つ摺11IIll町Otなセレクター
    ヘッド(48)と、回転可i目だが前記セレクター・ヘ
    ッドおよびシフトレールと共に摺動子lシなインターロ
    ックカラー(60)とを備え、■iJ記第2カム要素(
    98)が前記セレクター・ヘッドにより形成される切欠
    け(100)および前記インターロックカラーによって
    摺!#I町症に嵌入されるビン(102)欠備え、前記
    切欠け(100)および前記ビン(102)は前記シフ
    トレールが前記自由中立位置(N2)にあるときに前記
    ビン(102)が前記切欠は内に伸長するように配置さ
    れ、前記セレクター・ヘット(48)は、前記アームが
    前記摩擦リング(64)の回転通路の外に揺動させるよ
    うに前記シフトレー#(44)が前記自由中立位置(N
    2)から1方回にすに動丁・るのに応答する前記アーム
    (68,70)に対して前記ピンとカム運動しjここと
    を特徴とする特許請求の範囲第10項に記載した変速機
    。 18、制動される要素(20)と共に動き狗るようにし
    た摩擦手段(64)と、前記要素に対し摩轢ブレーキカ
    ン作用させるように前記摩擦手段(64)の通路内に移
    動して前記摩擦手段(64)の$6#Iン阻止しできる
    アームであって、前記アームは前記通路の外に後動じ℃
    、前記アームが前記摩擦手段に対して、摩擦ブレーキ力
    を作用させないように前記摩擦手段が前記要素と共に移
    動することを許容するアーム(68、70)と、前記ア
    ームを前記通路内に移動させる手段(80)と、一平面
    内にて複数の位置に移動し且つ異なる平面内にて前記位
    置の各々に移動することのできる制(財)手段(46)
    と、前記制御手段が同一または異なる何れかの平面円で
    前記→つの位置から移動するのに応答して前記アームを
    前記通路の外に移動させる手段(86)とを備えるブレ
    ーキであって、前記ブレーキは、前記制御手段が前記位
    *(N2)の一つにあるときに前記アームが前記通路内
    にあるように、構成し且つ配設されていること”g @
     s+とするブレーキ。 19 前記アームを前記通路内に移動させる前記手段が
    前記アームを偏倚させる弾性手段(80)を備え、前記
    アームヶ前記通路の外に移動させる前記手段が同一また
    は異なる何れかの平面内におい又前記制御手段が前記一
    つの位置から移動するのに応答するカム手段(88,9
    8)’Y備えるようにしたことを特徴とする特許請求の
    範囲第18項に記載したブレーキ。 20、前記カム手段(88,ソ8)が前記一つの平面内
    における前記制御g1手段の移動に応答して前記アーム
    ヶ前記通路の外に移動させる第1カム要素(88)およ
    び前記他の平面内における前記制御手段の移動に応答し
    又前記アーム(68、70)を前記通路の外に移動させ
    る第2カム委素を備えるようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第19項に記載したブレーキ。 21、前記アーム(68,70)が前記通路に出入りす
    るように枢動OT北であること乞特徴とする特許請求の
    範囲第18項に記載したブレーキ。 22、前記アーム(68、70)が前記通路に出入り:
    l−るように枢動oT北であることを特徴とする特許請
    求の範囲第19項に記載したブレーキ。 26、前記アーム(68、70)が前記通I#に出入り
    するように揺動口]症であることを特徴とする特許請求
    の範囲第20項に記載したブレーキ。
JP60040282A 1984-02-29 1985-02-28 複数速度比変速機 Pending JPS60208660A (ja)

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US06/584,567 US4584894A (en) 1984-02-29 1984-02-29 Transmission anti-clash and anti-rattle brake

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