JPS6020779A - 直流電動機回転制御装置 - Google Patents
直流電動機回転制御装置Info
- Publication number
- JPS6020779A JPS6020779A JP58126731A JP12673183A JPS6020779A JP S6020779 A JPS6020779 A JP S6020779A JP 58126731 A JP58126731 A JP 58126731A JP 12673183 A JP12673183 A JP 12673183A JP S6020779 A JPS6020779 A JP S6020779A
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- Japan
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- motor
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P7/00—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
- H02P7/06—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current
- H02P7/18—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power
- H02P7/24—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices
- H02P7/28—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices
- H02P7/2805—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices whereby the speed is regulated by measuring the motor speed and comparing it with a given physical value
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、柱時計や列車の行先表示装置等に用いる直流
電動機回転制御装置に関する。
電動機回転制御装置に関する。
従来、この種の小型の直流電動機による回転駆動では１
回転負荷変動がある場合１例えば柱時計の長針が頂点か
ら下向に向うときと低点から上方に向うとき１回転速度
が変化し、正確な回転数を得ることは困難であった。
回転負荷変動がある場合１例えば柱時計の長針が頂点か
ら下向に向うときと低点から上方に向うとき１回転速度
が変化し、正確な回転数を得ることは困難であった。
第１図（ａ）は小型の直流′ｔ４に、動機とこの直流′
電動機に歯車結合しである輪列機構の上面図、同図（ｂ
）はそれらの正面図、第２図は従来の直流ｍ動機制御装
置のブロック図、第３図は第２図の各部信号等波形図で
ある。１，２は直流電力入力端子、３は直流電動機、４
〜９は輪列機構を構成する歯車であり、歯車５と６及び
歯車７と８はそれぞれ一体である。制御信号発生回路１
１の出力である制御信号１０１は矩形波であり、駆動回
路１２で電力増幅され、駆動信号１０２として直流電動
機３へ加えられる。制御信号１０１が低レベルから高レ
ベルに替ったときに直流電動機３は起動され１回転動力
を輪列機構１４に伝達する。第２図の従来方式では、制
御信号１０１のパルス幅Ｔを制御して、直流毎＃機３の
回転数を変更できる。しかし、直流′電動機３の回転負
荷が変動すると、その回転速度が変化し回転数を一定に
保つのは困難であった。第３図の比θは、直流電動機３
の負荷が適正であるときの直流電動機３の回転角度θの
正弦を示し、同図の癲θ′はその負荷が過大であるとき
における回転角度θ′の正弦を示す。このように、従来
の直流電動機回転制御装置では、直流電動機回転角度θ
は負荷によって変り、正確に制御できなかった。
電動機に歯車結合しである輪列機構の上面図、同図（ｂ
）はそれらの正面図、第２図は従来の直流ｍ動機制御装
置のブロック図、第３図は第２図の各部信号等波形図で
ある。１，２は直流電力入力端子、３は直流電動機、４
〜９は輪列機構を構成する歯車であり、歯車５と６及び
歯車７と８はそれぞれ一体である。制御信号発生回路１
１の出力である制御信号１０１は矩形波であり、駆動回
路１２で電力増幅され、駆動信号１０２として直流電動
機３へ加えられる。制御信号１０１が低レベルから高レ
ベルに替ったときに直流電動機３は起動され１回転動力
を輪列機構１４に伝達する。第２図の従来方式では、制
御信号１０１のパルス幅Ｔを制御して、直流毎＃機３の
回転数を変更できる。しかし、直流′電動機３の回転負
荷が変動すると、その回転速度が変化し回転数を一定に
保つのは困難であった。第３図の比θは、直流電動機３
の負荷が適正であるときの直流電動機３の回転角度θの
正弦を示し、同図の癲θ′はその負荷が過大であるとき
における回転角度θ′の正弦を示す。このように、従来
の直流電動機回転制御装置では、直流電動機回転角度θ
は負荷によって変り、正確に制御できなかった。
本発明の目的は、負荷の大きさにかかわらず直流電動機
の回転角度が正確に制御できる直流電動機回転制御装置
の提供にある。
の回転角度が正確に制御できる直流電動機回転制御装置
の提供にある。
本発明によれば、直流電動機を起動させる時点に出力が
第１のレベルから第２のレベルに変換する矩形波信号発
生回路と、この矩形波信号発生回路の出力を電力増幅し
て前記直流′電動機に加える駆動回路と、前記直流電動
機が予め定めた角度を回転するごとに角度検出信号を生
ずる手段とを備え、前記矩形波信号発生回路は前記角度
検出信号があったとき前記出力を前記第２のレベルから
前記第１のレベルに復する直流電動機回転制御装置が得
られる。
第１のレベルから第２のレベルに変換する矩形波信号発
生回路と、この矩形波信号発生回路の出力を電力増幅し
て前記直流′電動機に加える駆動回路と、前記直流電動
機が予め定めた角度を回転するごとに角度検出信号を生
ずる手段とを備え、前記矩形波信号発生回路は前記角度
検出信号があったとき前記出力を前記第２のレベルから
前記第１のレベルに復する直流電動機回転制御装置が得
られる。
以下図面を参照し、て本発明の詳細な説明する。
第４図は本発明の一実施例のブロック図、第５図（ａ）
は輪列回転検出装置２３の第１の実施例の断面図、同図
（ｂ）は装置２３の第２の実施例の正面図。
は輪列回転検出装置２３の第１の実施例の断面図、同図
（ｂ）は装置２３の第２の実施例の正面図。
第６図は第４図の実施例の各部信号等の波形図である。
制御信号発生回路２１の制御信号２０１が低レベルから
高レベルに変わると、単安定マルチバイブレータ２２は
低レベルから高レベルに変わる矩形波信号２０２を発生
ずる。駆動回路１２は矩形波信号２０２を電力増幅し駆
動信号１０２を生じ、直流電動機３に電力を供給する。
高レベルに変わると、単安定マルチバイブレータ２２は
低レベルから高レベルに変わる矩形波信号２０２を発生
ずる。駆動回路１２は矩形波信号２０２を電力増幅し駆
動信号１０２を生じ、直流電動機３に電力を供給する。
直流電動機３の回転力は輸列機構２５に伝達される。輪
列機構２５は、第１図の機構と同様であるが１機構２５
を構成する１つの歯車３１に穴３２が明けである。輪列
回転検出装置？３は歯車３１の上側に発光ダイオード３
３、歯車３１の下側にホトダイオード３４を備え、歯車
３１が回転して穴３２が発光ダイオード３３とホトダイ
オード３４との間に位置したとき角度検出信号２０３を
生じる。シュミット回路２４は、角度検出信号２０４を
矩形波に波形整形した角度検出パルス信号２０４を単安
定マルチバイブレータ２２のリセット端子は帰還する。
列機構２５は、第１図の機構と同様であるが１機構２５
を構成する１つの歯車３１に穴３２が明けである。輪列
回転検出装置？３は歯車３１の上側に発光ダイオード３
３、歯車３１の下側にホトダイオード３４を備え、歯車
３１が回転して穴３２が発光ダイオード３３とホトダイ
オード３４との間に位置したとき角度検出信号２０３を
生じる。シュミット回路２４は、角度検出信号２０４を
矩形波に波形整形した角度検出パルス信号２０４を単安
定マルチバイブレータ２２のリセット端子は帰還する。
この帰還により、矩形波信号２０２と駆動信号１０２と
は低レベルとなり、直流電動機３の回転は停止する。単
安定マルチバイブレータ２２の時定数Ｔ４は歯車３１の
の回転周期Ｔ、より長く設定する。又制御信号２０１の
パル“ス繰返し周期は歯車３１の回転周期Ｔ５より長く
する。
は低レベルとなり、直流電動機３の回転は停止する。単
安定マルチバイブレータ２２の時定数Ｔ４は歯車３１の
の回転周期Ｔ、より長く設定する。又制御信号２０１の
パル“ス繰返し周期は歯車３１の回転周期Ｔ５より長く
する。
本実施例では、直流電動機の回転速度が負荷変動により
変動しても、輪列上に配置した輪列回転検出装置２３が
穴３２を検出するまで直流電動機３は回転しつづけるの
で、制御信号２０１のパルス数に応じた角度だけ直流電
動機３は正確に回転することができ、直流電動機３の間
欠回転制御を容易に実施することが可能となる。
変動しても、輪列上に配置した輪列回転検出装置２３が
穴３２を検出するまで直流電動機３は回転しつづけるの
で、制御信号２０１のパルス数に応じた角度だけ直流電
動機３は正確に回転することができ、直流電動機３の間
欠回転制御を容易に実施することが可能となる。
なお、第４図の実施例では、歯車３１に穴３２が１個だ
け明けであるから、直流″電動機３は、制御信号２０１
に１つのパルスがあるＹ歯車３１を１回転させるに要す
る角度だけ回転する。しかし−１制御信号２０１の１つ
のパル゛スで回転する直流電動機３０角度は、穴３２の
数、又は穴３２を設ける歯車の選定により任意に設定で
きる。また、この実施例は、輪列回転検出装置２３とし
て第５図（ａ）の方式を用いるものとして説明したが、
輪列回転検出装置２３は第５図（ｂ）の方式でも差支え
ない。
け明けであるから、直流″電動機３は、制御信号２０１
に１つのパルスがあるＹ歯車３１を１回転させるに要す
る角度だけ回転する。しかし−１制御信号２０１の１つ
のパル゛スで回転する直流電動機３０角度は、穴３２の
数、又は穴３２を設ける歯車の選定により任意に設定で
きる。また、この実施例は、輪列回転検出装置２３とし
て第５図（ａ）の方式を用いるものとして説明したが、
輪列回転検出装置２３は第５図（ｂ）の方式でも差支え
ない。
本図（ｂ）に示す輪列検出装置２３の第２の実施例は、
歯車３１０周縁に永久磁石３７を、その周縁近傍に磁気
感知素子３８を備え、永久磁石３７が磁気感知素子３８
に近接したとき角度検出信号２０３を生じる。
歯車３１０周縁に永久磁石３７を、その周縁近傍に磁気
感知素子３８を備え、永久磁石３７が磁気感知素子３８
に近接したとき角度検出信号２０３を生じる。
以上説明したように１本発明によれば、負荷の大きさに
かかわらず直流電動機の回転角度が正確に制御できる直
流電動機回転制御装置が提供できる。
かかわらず直流電動機の回転角度が正確に制御できる直
流電動機回転制御装置が提供できる。
第１画荘、直流電動機とこの直流を動機に歯車結合しで
ある輪列機構の上面図、同図（ｂ）はそれらの正面図、
第２図は従来の直流電動機制御装置のブロック図、第３
図は第２図の各部信号等の波形図、第４図は本発明の一
実施例のブロック図、第５図（ａｌは輪列回転検出装置
２３の第１の実施例の断面図、同図ｔｂ）は装置２３の
第２の実施例の正面図、第６図はａ↓４図実施例の各部
信号等の波形図である。 １．２・・・・・・直流電力入力端子、３・・・・・・
直流′電動機、４〜９・・・・・・歯車、３１・・・・
・・歯車、３シ・・・・・・角度検出用穴、３３・・・
・・・発光ダイオード、３４・・・・・・ホトダイオー
ド、３７・・・・・・永久磁石、３８・・・・・・磁気
感知素子。 をＺ凹 茅３切 墾４＠ 警を面
ある輪列機構の上面図、同図（ｂ）はそれらの正面図、
第２図は従来の直流電動機制御装置のブロック図、第３
図は第２図の各部信号等の波形図、第４図は本発明の一
実施例のブロック図、第５図（ａｌは輪列回転検出装置
２３の第１の実施例の断面図、同図ｔｂ）は装置２３の
第２の実施例の正面図、第６図はａ↓４図実施例の各部
信号等の波形図である。 １．２・・・・・・直流電力入力端子、３・・・・・・
直流′電動機、４〜９・・・・・・歯車、３１・・・・
・・歯車、３シ・・・・・・角度検出用穴、３３・・・
・・・発光ダイオード、３４・・・・・・ホトダイオー
ド、３７・・・・・・永久磁石、３８・・・・・・磁気
感知素子。 をＺ凹 茅３切 墾４＠ 警を面
Claims (1)
- 直流−４，ｗＪ機を起動させる時点に出力が第１のレベ
ルから第２のレベルに変換する矩形波信号発生回路と、
この矩形波信号発生回路の出力を電力増幅して前記直流
′１駆動に加える駆動回路と、前記直流策動機が予め定
めた角度を回転するごとに角度検出信号を生ずる手段と
を備え、前記矩形波信号発生回路は前記角度検出信号が
あったとき前記出力を前記第２０レベルから前記第１の
レベルに復する直流゛に動機回転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58126731A JPS6020779A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 直流電動機回転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58126731A JPS6020779A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 直流電動機回転制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6020779A true JPS6020779A (ja) | 1985-02-02 |
Family
ID=14942481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58126731A Pending JPS6020779A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 直流電動機回転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020779A (ja) |
-
1983
- 1983-07-12 JP JP58126731A patent/JPS6020779A/ja active Pending
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