JPS60207750A - 刃物研削機における砥石交替装置 - Google Patents
刃物研削機における砥石交替装置Info
- Publication number
- JPS60207750A JPS60207750A JP6409184A JP6409184A JPS60207750A JP S60207750 A JPS60207750 A JP S60207750A JP 6409184 A JP6409184 A JP 6409184A JP 6409184 A JP6409184 A JP 6409184A JP S60207750 A JPS60207750 A JP S60207750A
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- Japan
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- cutter
- grindstone
- grinding
- rotary plate
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- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は刃物研削機における砥石交替操作に係り、回転
板の両側に回転勝手に設けた柚子の夫々に、刃物取付台
に取付ける被研削刃物の研削面に対応する二種の砥石を
各別に装着し、前記回転板の可逆回転を制御し、一方の
砥石を円弧軌跡を描かせて刃物の研削面に接触する方向
に移動すると同時に他方の砥石を同様に円弧軌跡を描か
せて前記研削面から離れる方向に移動させることを特徴
とするものである。
板の両側に回転勝手に設けた柚子の夫々に、刃物取付台
に取付ける被研削刃物の研削面に対応する二種の砥石を
各別に装着し、前記回転板の可逆回転を制御し、一方の
砥石を円弧軌跡を描かせて刃物の研削面に接触する方向
に移動すると同時に他方の砥石を同様に円弧軌跡を描か
せて前記研削面から離れる方向に移動させることを特徴
とするものである。
従来の刃物研削盤は第１図の概要正面図に示すように、
下部フレームａに被研削刃物すを装着したテーブルＣを
往復動自由に設け、前記下部フレームａに立設した上部
フレームｄに、昇降ハンドルｅ、 ｅの回転により昇降
動する昇降フレームｆ、 ｆを設け、その昇降フレーム
ｆＳｆの夫々に砥石駆動用モータＭ、Ｍを取付けその各
駆動軸に荒仕上砥石εと仕上砥石８′を装着したもので
、研削刃物すに対して荒仕上砥石εを接触して荒仕上研
削を行う場合には仕上砥石ｇ′を上昇待機させ、仕上砥
石ビ′を下降して仕上研削する場合には荒仕上砥石ｇを
上昇待機させる砥石交替操作を、昇降ハンドルｅＳｅに
より手動でしかも個別に行う必要があって砥石交替操作
が煩わしく非能率であった。
下部フレームａに被研削刃物すを装着したテーブルＣを
往復動自由に設け、前記下部フレームａに立設した上部
フレームｄに、昇降ハンドルｅ、 ｅの回転により昇降
動する昇降フレームｆ、 ｆを設け、その昇降フレーム
ｆＳｆの夫々に砥石駆動用モータＭ、Ｍを取付けその各
駆動軸に荒仕上砥石εと仕上砥石８′を装着したもので
、研削刃物すに対して荒仕上砥石εを接触して荒仕上研
削を行う場合には仕上砥石ｇ′を上昇待機させ、仕上砥
石ビ′を下降して仕上研削する場合には荒仕上砥石ｇを
上昇待機させる砥石交替操作を、昇降ハンドルｅＳｅに
より手動でしかも個別に行う必要があって砥石交替操作
が煩わしく非能率であった。
本発明は二種の砥石の一方を研削位置に移動すると、他
方の砥石が後退位置に移動する交替を自動的に生じさせ
、それにより前記欠点を解消することを目的とするもの
である。
方の砥石が後退位置に移動する交替を自動的に生じさせ
、それにより前記欠点を解消することを目的とするもの
である。
本格間の実施例を添付図面により説明する。
第２〜４図は本発明の第１実施例を示し、図中１は７ソ
ームであってそ上面前側にハンドル３の回転によって左
右方向の移動を制御されるテーブル２を設け、該テーブ
ル２上に刃物取付台４を揺動自由に配置して、左右両側
の締ねじ５．６により固定する。前記フレーム１の上面
の後側には支柱７を立設し、本発明装置たる砥石交朴装
ｒＢｌｌを取付ける。
ームであってそ上面前側にハンドル３の回転によって左
右方向の移動を制御されるテーブル２を設け、該テーブ
ル２上に刃物取付台４を揺動自由に配置して、左右両側
の締ねじ５．６により固定する。前記フレーム１の上面
の後側には支柱７を立設し、本発明装置たる砥石交朴装
ｒＢｌｌを取付ける。
該砥石交替装置１１の詳細を説明するに、１２は回転板
であってその左右両側の対称位置にベアリング１３．１
３ａによって軸１４．１４Ｌ１を回転自由に支持し、該
軸１４．１４ａの前側突出部に夫々昇降案内１５．１５
ａを固定して昇降ねし１６．１６ａに螺合した昇降フレ
ーム１７．１７ｕを昇降調整自由に設けると共に、該昇
降フレーム１７．１７ａに前記刃物台４に固定した被研
削刃物Ｗの研削面に上方から対応する荒仕上砥石１８と
仕上砥石ＩＥｌｎとを夫々回献駆動軸に直結した砥石駆
動モータ１９．１９ａを固定する。２０は前記回転板１
２の中央から後側に突出固定した回転中心軸であって、
前記支柱７の上部に固定した固定歯車２１の管軸部２２
に挿入してベアリングＺ３により回転自由に支持し、支
柱７の後面に固定した駆動モータ２４の駆動軸２５に直
結する。２Ｂ、２８ａは前記紬１４．１４ａの後側突出
部に固着した歯車であって前記固定歯車２１と同歯数と
し、回転板１２に取付けた中間歯車２７．２７ａを介し
て固定歯車２１と噛合わせる（第４図）。
であってその左右両側の対称位置にベアリング１３．１
３ａによって軸１４．１４Ｌ１を回転自由に支持し、該
軸１４．１４ａの前側突出部に夫々昇降案内１５．１５
ａを固定して昇降ねし１６．１６ａに螺合した昇降フレ
ーム１７．１７ｕを昇降調整自由に設けると共に、該昇
降フレーム１７．１７ａに前記刃物台４に固定した被研
削刃物Ｗの研削面に上方から対応する荒仕上砥石１８と
仕上砥石ＩＥｌｎとを夫々回献駆動軸に直結した砥石駆
動モータ１９．１９ａを固定する。２０は前記回転板１
２の中央から後側に突出固定した回転中心軸であって、
前記支柱７の上部に固定した固定歯車２１の管軸部２２
に挿入してベアリングＺ３により回転自由に支持し、支
柱７の後面に固定した駆動モータ２４の駆動軸２５に直
結する。２Ｂ、２８ａは前記紬１４．１４ａの後側突出
部に固着した歯車であって前記固定歯車２１と同歯数と
し、回転板１２に取付けた中間歯車２７．２７ａを介し
て固定歯車２１と噛合わせる（第４図）。
上記砥石交替装置１１の作用を説明するに、刃物取付台
４に固定した被研削刃物Ｗに対して荒仕上研削を施す場
合は、駆動モータ２４を正回転すると、回転板１２は左
上がり右下がりの時計回りに回転して荒仕上砥石１８を
回転中心軸２０を中心とする円弧軸跡ｒを描かせて被研
削刃物Ｗに接近させると同時に、仕上砥石１８ａを前記
と同様の円弧軸跡ｒを措かせて被研削刃物Ｗの上方に遠
ざける。この時回転板１２に取付けた中間歯＄２７．２
７ａが固定１！！１阜２６．２６ａを逆転させる。面し
て前記固定歯車２１と歯車２６．２Ｇａの歯数は同じで
あるから、回転板１２の回転角と等しく、回転方向を反
時計回りとする回転が歯４Ｌ２６．２６ａを固着する軸
１４．１４ａに伝達され、相対的には軸１４．１４ａは
回転しない。従って該軸１４、ｌｊａに昇降案内１５．
１５ａを介して固定した昇降フレーム１７．１７ａは常
時同じ垂直の姿勢を維持するから該７レーム１７．１７
ａの荒仕上砥石１８、仕上砥石１８ａの回転軸線も変更
しない。駆動モータ２４の回転を停止して１０１転板１
２を垂直姿勢に保持すると、荒仕上砥石１８は刃物取付
台４の左右の移動方向のほぼ中央で被研削刃物Ｗの研削
面に対応する。而して前記昇降フレーム１７に螺合した
昇降ねじ１６により、砥石の摩耗の程度等に応じた上下
方向の位置調整を施した後、刃物取付台４の左右方向の
移動をハンドル３により制御して荒仕上研削を行う。
４に固定した被研削刃物Ｗに対して荒仕上研削を施す場
合は、駆動モータ２４を正回転すると、回転板１２は左
上がり右下がりの時計回りに回転して荒仕上砥石１８を
回転中心軸２０を中心とする円弧軸跡ｒを描かせて被研
削刃物Ｗに接近させると同時に、仕上砥石１８ａを前記
と同様の円弧軸跡ｒを措かせて被研削刃物Ｗの上方に遠
ざける。この時回転板１２に取付けた中間歯＄２７．２
７ａが固定１！！１阜２６．２６ａを逆転させる。面し
て前記固定歯車２１と歯車２６．２Ｇａの歯数は同じで
あるから、回転板１２の回転角と等しく、回転方向を反
時計回りとする回転が歯４Ｌ２６．２６ａを固着する軸
１４．１４ａに伝達され、相対的には軸１４．１４ａは
回転しない。従って該軸１４、ｌｊａに昇降案内１５．
１５ａを介して固定した昇降フレーム１７．１７ａは常
時同じ垂直の姿勢を維持するから該７レーム１７．１７
ａの荒仕上砥石１８、仕上砥石１８ａの回転軸線も変更
しない。駆動モータ２４の回転を停止して１０１転板１
２を垂直姿勢に保持すると、荒仕上砥石１８は刃物取付
台４の左右の移動方向のほぼ中央で被研削刃物Ｗの研削
面に対応する。而して前記昇降フレーム１７に螺合した
昇降ねじ１６により、砥石の摩耗の程度等に応じた上下
方向の位置調整を施した後、刃物取付台４の左右方向の
移動をハンドル３により制御して荒仕上研削を行う。
被研削刃物Ｗに対して仕上研削を施す場合には駆動モー
タ２４を正転若しくは逆転して、回転板１２を回転して
、仕上砥石１８ａを回転中心軸２０を中心とする円弧軸
跡ｒを掻かせ被研削刃物Ｗに接近させ、荒仕上砥石１８
ａを同様に円弧軸跡ｒを描かせて上方に遠ざける前記と
逆の操作により行う。
タ２４を正転若しくは逆転して、回転板１２を回転して
、仕上砥石１８ａを回転中心軸２０を中心とする円弧軸
跡ｒを掻かせ被研削刃物Ｗに接近させ、荒仕上砥石１８
ａを同様に円弧軸跡ｒを描かせて上方に遠ざける前記と
逆の操作により行う。
上記の場合研削砥石は刃物取付台４の左右の移動方向の
ほぼ中央で被研削刃物Ｗに対応するからその左右の往復
移動量を最短にすることができる。
ほぼ中央で被研削刃物Ｗに対応するからその左右の往復
移動量を最短にすることができる。
また前記回転板１２の回転中心軸２ｏとテーブル２の距
離を相対的に接近させて、回転板１２を左右の揺動によ
り被研削刃物Ｗにｈ１ｊ記各砥石の一方を接触状に対応
する場合には、該砥石の上下方向の調整は回転板１２自
身の揺動角を調整することにより行うことができるから
、昇降案内１５．１５ａ等の上下位置Ｗ１４整８！構を
省略することができる。また回転板１２を駆動モータ２
４によらず、ハンドル等で手動により回転することもで
きる。
離を相対的に接近させて、回転板１２を左右の揺動によ
り被研削刃物Ｗにｈ１ｊ記各砥石の一方を接触状に対応
する場合には、該砥石の上下方向の調整は回転板１２自
身の揺動角を調整することにより行うことができるから
、昇降案内１５．１５ａ等の上下位置Ｗ１４整８！構を
省略することができる。また回転板１２を駆動モータ２
４によらず、ハンドル等で手動により回転することもで
きる。
第５．６図は本発明の第２実施例を示し、前記第１実施
例装置の同定歯車２１を固定スプロケットホイール３１
．３１ａに、歯車２６．２６ａをスプロケットホイール
３２．３２ａに置換して、夫々を同歯数として無端チェ
ーン３３．３３ａを緊張状に捲き掛けて中間歯車２７．
２７ａを省略したものであって、その他の機構は第１実
施例と同じである。 本実施例に於いて回転板１２を回
転すると、その左右の軸１４．１４ａは回転中心軸２０
を中心として該軸２０の回りを円弧軌跡ｒ′を描いて公
転するが、支柱７に固定した固定スプロケットホイール
３１．３１ａと前記＃１１４．１４ａに固着したスプロ
ケットホイール３２．３２ ａｌｌｌｌには無端チェー
ン３３．３３ａが緊張状に捲き掛けであるから、これに
よって前記スプロケットホイール３２．３２ａが前記回
転板１２と等しい回転角だけ相対的に逆回転する。従っ
て軸１４．１４ａに昇降案内１５．１５ａを介して固定
した昇降フレーム１７．１７ａは常時同じ垂直の姿勢を
維持する。
例装置の同定歯車２１を固定スプロケットホイール３１
．３１ａに、歯車２６．２６ａをスプロケットホイール
３２．３２ａに置換して、夫々を同歯数として無端チェ
ーン３３．３３ａを緊張状に捲き掛けて中間歯車２７．
２７ａを省略したものであって、その他の機構は第１実
施例と同じである。 本実施例に於いて回転板１２を回
転すると、その左右の軸１４．１４ａは回転中心軸２０
を中心として該軸２０の回りを円弧軌跡ｒ′を描いて公
転するが、支柱７に固定した固定スプロケットホイール
３１．３１ａと前記＃１１４．１４ａに固着したスプロ
ケットホイール３２．３２ ａｌｌｌｌには無端チェー
ン３３．３３ａが緊張状に捲き掛けであるから、これに
よって前記スプロケットホイール３２．３２ａが前記回
転板１２と等しい回転角だけ相対的に逆回転する。従っ
て軸１４．１４ａに昇降案内１５．１５ａを介して固定
した昇降フレーム１７．１７ａは常時同じ垂直の姿勢を
維持する。
上記の場合のチェーン捲掛機構に換えて、ベルト捲掛機
構を使用することもでき、特にタイミングベルトを使用
すれば、バックラッシュの発生を防止することができる
。
構を使用することもでき、特にタイミングベルトを使用
すれば、バックラッシュの発生を防止することができる
。
本実施例装置の作用は第１実施例装置と均等であるから
その説明を省略する。
その説明を省略する。
第７〜８図は本発明装置の第３実施例を例示し、第９図
はその改良を施こした変形実施例を示す。
はその改良を施こした変形実施例を示す。
図に於いて１２は中央の回転中心軸２０を支柱７により
回転自由に支持すると共に、該支柱７の後面に固定した
駆動モータ２４の駆動軸２′５に直結した回転板であり
、その他の構成は第１．２実施例と同じであるから、対
応部分に第１．２実施例と同じ符号を付して説明を省略
する。４１は支柱７の上部の軸４２により回転自由に支
持した水平連結板であって、その左右の軸４３．４３ａ
に垂直連結板４４．４４ａを夫々枢支すると共に、散板
４４．４４１１の下端を前記回転［１２の左右に回転自
由に支持した軸１４．１４ａに剛着して、回転板１２と
左右の垂直連結板４４．４４ａ及び水平連結板４１によ
り平行リンクＨを構成する。
回転自由に支持すると共に、該支柱７の後面に固定した
駆動モータ２４の駆動軸２′５に直結した回転板であり
、その他の構成は第１．２実施例と同じであるから、対
応部分に第１．２実施例と同じ符号を付して説明を省略
する。４１は支柱７の上部の軸４２により回転自由に支
持した水平連結板であって、その左右の軸４３．４３ａ
に垂直連結板４４．４４ａを夫々枢支すると共に、散板
４４．４４１１の下端を前記回転［１２の左右に回転自
由に支持した軸１４．１４ａに剛着して、回転板１２と
左右の垂直連結板４４．４４ａ及び水平連結板４１によ
り平行リンクＨを構成する。
而して駆動モータ２４を駆動して回転板１２を回転する
と軸１４．１４ａは回転中心軸２０を中心とする円弧軌
跡ｒ”を描くが、前記回転＠１２等により構成される平
行リンクＨは第８図鎖線の様に平行状態を変形して、前
記垂直連結板４４．４４ ａの垂直姿勢を維持する。こ
のため軸１４．１４ａは相対的に回転しなＩｌｌから該
軸１４．１４ａに昇降案内１５．１５ａを介して固定さ
れる昇降フレーム１７．１７ａは常に垂直の姿勢を維持
する。然しなから上記実施例に於し・て回転板１２の回
転が進行すると、平行リンクＨを構成する水平連結板４
１と回転中心軸２０が衝合して、その回転が阻止され回
転板１２を垂直の姿勢にして４７Ｆ削砥石を最下位まで
下降することができなり・不都合を生じる。第９図は前
記不都合を改良したものであって、前記第３実施例装置
の平行リンクＩ−１のｙｊ（平連結板４１の左右の両側
に下方を開放した嵌合溝４１ａ、４１ａを形成し、回転
板１２が回転して垂直姿勢に近ずくと、回転中心軸２０
に前記水平連結板４１の一方の嵌合溝４１＆が側方から
嵌まり込んで、同図鎖線のように回転板１２を垂直状態
にまで回転できる様にしたものである。この場合研削砥
石の交替操作は、回転板１２の正逆１８０°の回転によ
って行わなければならなし１゜上記各実施例に於いて、
研削砥石の交替繰作を垂直平面内で円弧軌跡を描かせて
行うようにしているが、水平平面内で前記軌跡を描かせ
て行うこともできる。さらに本発明装置は被研削刃物を
固定して研削砥石を往復移動させて研削を行う刃物研削
機にも適用することができる。
と軸１４．１４ａは回転中心軸２０を中心とする円弧軌
跡ｒ”を描くが、前記回転＠１２等により構成される平
行リンクＨは第８図鎖線の様に平行状態を変形して、前
記垂直連結板４４．４４ ａの垂直姿勢を維持する。こ
のため軸１４．１４ａは相対的に回転しなＩｌｌから該
軸１４．１４ａに昇降案内１５．１５ａを介して固定さ
れる昇降フレーム１７．１７ａは常に垂直の姿勢を維持
する。然しなから上記実施例に於し・て回転板１２の回
転が進行すると、平行リンクＨを構成する水平連結板４
１と回転中心軸２０が衝合して、その回転が阻止され回
転板１２を垂直の姿勢にして４７Ｆ削砥石を最下位まで
下降することができなり・不都合を生じる。第９図は前
記不都合を改良したものであって、前記第３実施例装置
の平行リンクＩ−１のｙｊ（平連結板４１の左右の両側
に下方を開放した嵌合溝４１ａ、４１ａを形成し、回転
板１２が回転して垂直姿勢に近ずくと、回転中心軸２０
に前記水平連結板４１の一方の嵌合溝４１＆が側方から
嵌まり込んで、同図鎖線のように回転板１２を垂直状態
にまで回転できる様にしたものである。この場合研削砥
石の交替操作は、回転板１２の正逆１８０°の回転によ
って行わなければならなし１゜上記各実施例に於いて、
研削砥石の交替繰作を垂直平面内で円弧軌跡を描かせて
行うようにしているが、水平平面内で前記軌跡を描かせ
て行うこともできる。さらに本発明装置は被研削刃物を
固定して研削砥石を往復移動させて研削を行う刃物研削
機にも適用することができる。
本発明の刃物研削機における砥石交替装置は前記各実施
例によって明らかにした構成作用になり、回転板の両側
に回転自由に支持した軸に、被研削刃物の研削面に対応
する二種の砥石を各別に装着し、前記回転板の回転によ
り一方の砥石を円弧軌跡を描かせて被研削刃物の研削面
に近ずけると、自動的に他方の砥石を同様に円弧軌跡を
描かせて前記研削面から遠ざけるようにしたから、荒仕
上研削を終わって仕上研削を行う場合とか、被研削刃物
を取換えて荒仕上研Ｉｆｆを行う場合に、従来のように
一方の砥石を被研削刃物の研削面に接触刈応させると、
他方の砥石を必然的に上昇待機させなければならない砥
石交替操作を個別に行う煩わしさを省略して、研削工程
の能率化を図ることができる。
例によって明らかにした構成作用になり、回転板の両側
に回転自由に支持した軸に、被研削刃物の研削面に対応
する二種の砥石を各別に装着し、前記回転板の回転によ
り一方の砥石を円弧軌跡を描かせて被研削刃物の研削面
に近ずけると、自動的に他方の砥石を同様に円弧軌跡を
描かせて前記研削面から遠ざけるようにしたから、荒仕
上研削を終わって仕上研削を行う場合とか、被研削刃物
を取換えて荒仕上研Ｉｆｆを行う場合に、従来のように
一方の砥石を被研削刃物の研削面に接触刈応させると、
他方の砥石を必然的に上昇待機させなければならない砥
石交替操作を個別に行う煩わしさを省略して、研削工程
の能率化を図ることができる。
第１図は従来刃物研削槻の概要正面図、第２〜４図は第
１笑施例を示し、第２図は正面図、第３図は同側面図、
−第４図は要部の一部切欠拡大平面図、第５〜６図は第
２実施例を示し、第５図は要部の拡大平面図、第６図は
第５図Ａ−Ａ線切断面図、第７〜９図は第３実施例を示
し、ｆＩＩＪ７図は要部の一部切欠拡大平面図、第８図
は同Ｂ−Ｂ＃ｉｔ切断面図、第９図は第３実施例の改良
を示した切断面図である。 １１ａ砥石交替装置 １２ａ回転板 １４．１４ａ→軸 １８→荒仕上砥石 １８ａ→仕上砥石 ２０ａ回転中心軸 ２１→固定歯半 ２６．２６ａ−＋歯４Ｌ２７．２７ａ
→中間歯車 ３１．３１ａ→固定スプロケツトホイール３２．３２ａ
→スプロケツトホイール ３３．３３ａ−＋無端チェーン ！］→平行リンすｒ、
ｒ’ 、ｒ″→円弧軌跡 第１図 脣！２ 第３図 第７図 第９図
１笑施例を示し、第２図は正面図、第３図は同側面図、
−第４図は要部の一部切欠拡大平面図、第５〜６図は第
２実施例を示し、第５図は要部の拡大平面図、第６図は
第５図Ａ−Ａ線切断面図、第７〜９図は第３実施例を示
し、ｆＩＩＪ７図は要部の一部切欠拡大平面図、第８図
は同Ｂ−Ｂ＃ｉｔ切断面図、第９図は第３実施例の改良
を示した切断面図である。 １１ａ砥石交替装置 １２ａ回転板 １４．１４ａ→軸 １８→荒仕上砥石 １８ａ→仕上砥石 ２０ａ回転中心軸 ２１→固定歯半 ２６．２６ａ−＋歯４Ｌ２７．２７ａ
→中間歯車 ３１．３１ａ→固定スプロケツトホイール３２．３２ａ
→スプロケツトホイール ３３．３３ａ−＋無端チェーン ！］→平行リンすｒ、
ｒ’ 、ｒ″→円弧軌跡 第１図 脣！２ 第３図 第７図 第９図
Claims (1)
- 回転板の両側に回転勝手に設けた柚子の夫々に、刃物取
付台に取付ける被研削刃物の研削面に対応する二種の砥
石を各別に装着し、前記回転板の可逆回転を制御し、一
方の砥石を円弧軌跡を描かせて刃物の研削面に接触する
方向に移動すると同時に他方の砥石を同様に円弧軌跡を
描かせてｒｉｔｊ記研削面から離れる方向に移動させる
ことを特徴とする刃物研削機における砥石交替装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6409184A JPS60207750A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 刃物研削機における砥石交替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6409184A JPS60207750A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 刃物研削機における砥石交替装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60207750A true JPS60207750A (ja) | 1985-10-19 |
Family
ID=13248055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6409184A Pending JPS60207750A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 刃物研削機における砥石交替装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60207750A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103042459A (zh) * | 2013-01-18 | 2013-04-17 | 北京航空航天大学 | 一种复合材料磨削切边装置 |
| CN106002513A (zh) * | 2016-07-15 | 2016-10-12 | 绔ユ旦 | 一种易于操作的磨削装置 |
| CN106112798A (zh) * | 2016-07-15 | 2016-11-16 | 范盛林 | 一种运行稳定的磨削装置 |
| CN106181638A (zh) * | 2016-07-15 | 2016-12-07 | 范盛林 | 一种运行顺畅的磨削装置 |
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