JPS60207698A - 洗濯機の制御装置 - Google Patents

洗濯機の制御装置

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JPS60207698A
JPS60207698A JP59062491A JP6249184A JPS60207698A JP S60207698 A JPS60207698 A JP S60207698A JP 59062491 A JP59062491 A JP 59062491A JP 6249184 A JP6249184 A JP 6249184A JP S60207698 A JPS60207698 A JP S60207698A
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JP
Japan
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water
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washing tub
washing
storage tank
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JP59062491A
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JPH0244238B2 (ja
Inventor
憲二 山本
末廣 典之
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B40/00Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は洗濯物の鼠、体積(負荷量)を検出する洗濯機
に関する。
初 従来技術 従来の洗濯機は実開昭55−128680号公報等で示
されるように洗濯物の電値を直接手動計量していた。そ
して、計量結果に応じて水流の強さくパルセータが回転
する時開、周期)を変えるものであった。しかし、これ
は計量から変更まで手動であり、自動的に行程を進行さ
せる全自動洗濯機には採用しがたい。そこで、洗濯槽内
に入れられた洗濯物の筐を、低水位で一定時間回転する
パルセータにかかる圧力をセンサーで検知することによ
り設定し、それに応じて水位を決めるものが考えられて
いる。しかし、これは動的な検出方法なので、検出が離
しく、また、負荷量を知るだめだけの専用のセンサーを
用いる必要がある。
一方、洗濯槽に貯水槽を付設し、洗濯水(液)を再利用
するものが特開昭55−46168号公報によって知ら
れている。
(ハ)発明の目的 本発明は再利用のための貯水槽を用いて洗濯物の量、体
積(負荷t)f;I:静的に検出し、もって洗濯の自動
化を促進せんとするものである。
また、本発明は負荷量を静的に検出した後に、その負荷
量に応じた洗濯態様を設定し、極めて効果的な洗濯を実
行せんとするものである。
更に、本発明は洗濯槽内の洗濯物が水面から浮上しない
ようにして負荷量をより正確に検出せんとするものであ
る。
に)発明の構成 本発明は、洗濯物を洗濯するための洗濯槽と5この流層
槽内の水(液)を再利用するために貯めておく貯水槽と
、洗m槽と貯水摺曲で水(液)を移送する移送手段と、
洗m槽内の水(液)位を検知する水位検知手段と、洗濯
物が入れられた洗濯槽内に所定の高水位まで水を移送す
るか給水した後に洗濯槽内の水を貯水槽に洗濯槽の水位
が所定の低水位に低下する壕で移送する制御手段とを備
え、上記制御手段は貯水槽へ水を移送する時に所定の低
水位に低下するまでの時間を計量1する計測手段を有し
、この計測時間(1)により負荷量を設定することを特
徴とした洗濯機の制御装置である。
また、本発明は、更にその負荷量に応じて洗濯態様を設
定することを特徴とした洗濯機の制御装置である。
更に5本発明は給水した後に洗濯槽の回転翼を駆動し、
洗濯物が水面上に浮くのを防ぎ、水中に浸すようにした
洗濯機の制御装置である。
即ち、給水された水が貯水槽に移送され、水位が所定の
低水位になるまでの時間は、洗濯槽内に入れられた洗濯
物の量、体積(負荷量)に関連して変化する。例えば、
負荷量が少ければ移送される水量が多いので、低水位に
なるまでの時間は長くなる。かくして、低水位になるま
での時間、リセット時間(1)を計測すれば負荷量を知
ることができる。
そして、リセット時間(1)で検出された負荷量に応じ
て洗濯態様、例えば洗濯時間を変化させ、負荷に応じた
洗濯を効果的に行なうのである。
更に、給水後に洗濯物を回転させ、水中に浸して浮上を
抑え、移送される水量を正確にしているので、負荷量の
検出精度を向上できるものである。
(ホ)実施例 以下図面に基づき本発明の実施例について説明する。第
1図は本発明にかかる貯水槽付洗濁機の構造要部を示す
もので、(11はフレームで、内部に外槽(2)を防振
的に吊下し、この外槽(2)の内部には脱水槽を兼ねる
洗濯槽(3)を設けている。洗濯槽(3)の周壁には多
数の脱水孔(4)ヲ有している。(5)はバランスリン
グである。洗濯槽(3)の底部中央には回転翼(6)が
配設されている。外槽(2)の裏面には、回転翼(6)
や洗fi 4’@ (31を回転する駆動モータ(7)
や軸受はケース(8)が装着されている。外槽底面には
洗濯槽(3)の排水口(9)が設けられ、この排水口(
9)は排水弁(11を介し排水路aυに接続されている
。uカは排水弁操作用のソレノイドで、該ソレノイドu
zを励磁することによシ開弁する。このソレノイド(1
21は図示しないクラッチ装置やブレーキ装置をも操作
し、励磁することにより、クラッチ装置を入れて駆動モ
ータ(7)の回転を回転翼(6)以外に洗濯槽(3)へ
も伝達し、且つ洗濯槽(3)のブレーキ装置を解除する
(13は溢水口で溢水ホース(141によシ排水路t1
11に連通されている。
フレーム(11の側面には貯水槽1151が装着され、
この貯水槽u51の底部は上記排水口(9)と連結水路
t161にて連結されている。この連結水路叫には水(
液)の移送手段として該水路を開閉する連結弁11ηと
可逆ポンプα秒が設けである。可逆ポンプa秒はポンプ
モータ住9により駆動せしめられる。上記ポンプ11B
は貯水槽(19の底面に装着されている。連結水路11
61は排水弁α〔を介して排水路allに連通される。
そこで連結弁11′i)と排水弁00)を同時に開いた
ときには、連結水路161、排水弁叫それに排水路αD
を経由して貯水槽■の液も排水する。連結弁(1ηが開
き、排水弁(101が閉じている時は洗濯槽(3)と貯
水槽ttsh連結水路叫によって連通し、ポンプ08を
正回転させることによシ、洗濯槽(3)の水が貯水槽(
151へ移動(以下液移動と呼ぶことにする)し、ポン
プ0υを逆回転させることにより、貯水槽(151の水
が洗濯槽(3)へ移動(以下液復帰と呼ぶことにする)
する。
■は貯水槽+151の水の有無を検知するフロートスイ
ッチで、貯水槽(151内に水が無い時に閉成し、貯水
槽u51内に水が宵る時に開成している。
圓は制御ボックスで、その前面パネルには投入すること
によって、制御手段、計測手段としてのマイクロコンピ
ュータc!3の動作を開始させる電源スィッチのが設け
である。
@はすすぎ切換つまみで、このつまみを注水すすぎ側に
するとすすぎ切換スイッチ(ハ)が閉じ注水すすぎが選
択実施される。四〜e11はコース選択を兼ねたスター
トスイッチで、全自動コース・半自動コース、洗いのみ
コース・すすぎ脱水コース。
脱水のみコースに対応して1個ずつスイッチがあり、こ
れらスイッチ(2(9−1’lllからの信号がマイク
ロコンピュータのに入力されると運転を開始する。
C311は再利用切換スイッチで、このスイッチにより
石けん水再利用、すすぎ水再利用、再利用なしの切換を
行う口 ここで石けん水再利用とは洗い行程の終了した後前記「
液移動」を行なって、洗濯液を再利用のため貯水槽(1
51へ貯えておくもの、すすぎ水再利用とは、第2回目
のすすぎ行程が終了した後前記「液移動」を行なってす
すぎ水を貯水槽(151へ貯えておくもの、再利用なし
とは洗濯槽(3)内の水を貯水槽へ移すことなく全て排
水してしまうものである。
(34は給水弁Cl31の開弁によりここから洗面槽(
3)へ給水する給水口である。
第2図はマイクロコンピュータ(ハ)と各入出力装置の
接続関係を示す制御ブロック図を示し、(ロ)は洗濯槽
(3)の水位検知手段である液面スイッチで。
洗濯槽(3)内が所定の高水位(図中T参照)に到達し
九時に作動(トリップ)し、所定の低水位(図中R径照
)に低下した時に非作動(リセット)する。尚、このト
リップする高水位α)とリセットする低水位(F9との
間には相当に差があるが、この差は液面スイッチC34
1がエアートラップを用いた圧力式スイッチであること
に寄因して生ずるものである。
09は駆動モータ(7)を右回転させる右回転駆動回路
、(ト)は左回転させる左回転駆動回路で、洗い及びす
すぎ時にはマイクロコンピュータ1231が右回転駆動
回路C35+と左回転駆動回路(刺を又互に通電して回
転翼(6)を反転させ、脱水時には前記ソレノイド(1
21と右回転駆動回路G51に通電して脱水運転を行う
r3ηはポンプa8を正回転させるための駆動回路で、
(ハ)はポンプ(181を逆回転させるための駆動回路
である。(31は上蓋(4Gの開放時開成する蓋スィッ
チで。
脱水時の振動検知スイッチも兼ねている。(4υはブザ
ーである。
次に、第3図0)(ロ)で示すフローチャートに基づい
て動作を説明すると、まず洗濯槽(3)内に洗濯物を入
れ、適当なコースを設定してスタートせしめる。すると
、給水弁(ト)が開いて給水が開始し、若しくは貯水槽
(151から洗濯槽(3)へ貯められていた水が移動す
る。この液復帰の、水量が不十分な場合は給水弁G:9
が開いて水を補給する。こうして、液面スイッチC34
)は高水位(T)で作fffll +、、また給水弁C
33は閉じる。
ここで、回転翼(6)を0.5秒駆動、1.2秒休止と
云うサイクルで全部で30秒間反転し、洗溶物を水中に
よく浸しておく。この回転翼(6)の回転速度は200
r、1)、m程度の低速である。この駆動後にマイクロ
コンピュータ[有]内のタイマ等の計測手段は時間カク
ントを開始し、連結弁出力も同時に開く。貯水槽(15
1内に水(液)がある程度残っていれば直ちにポンプa
υを作動し、残っていなければ10秒後にポンプaυを
作動し、貯水槽a9に液移動を行なう。上記の10秒は
水頭差による液移動時間である。
液位が低水位(杓に成ると、液面スイッチC341は罪
作!!ll1(リセット)するが、との非作動時までの
計測時間(t)はマイクロコンピュータ[有]内で記憶
されている。ところで、洗濯槽(3)内に供給された洗
濯物(負荷)と排水時の液面スイッチC34)のリセッ
ト時間(1)が第4図で示されるように、略反比例する
ことは発明者等の実験で確かめられている。即ち、負荷
量(体積)が多ければ、負荷に水が含まれてしまうこと
もあって排水量が減り、リセット時間(1)も短くなる
。少ければ、この逆の結果と成る。
このようにリセット時間(1)が測定されると、ポンプ
08は停止し、次いで逆転されて貯水槽ttSから洗濯
槽(3)に液復帰が成され、また必要により給水弁(ハ
)が開放され、再び液面スイッチ(財)が高水位α)で
作動する。尚、この液復帰時には測定されたリセット時
間(1)の長短により、即ち負荷量により液復帰時間(
給水時間)tl−決め、次の洗いのための適切な水位を
得るようにしても良い。無論、この場合は液面スイッチ
(ロ)による制御から離れる。
液復帰、必要により補給が終ると、リセット時間(1)
の長さにより洗いの反転水流が1秒駆動、1゜5秒休止
の弱水流か、15秒駆動、0.9秒休止の中水流か、1
.7秒駆動、0.7秒休止の強水流かに決められ、10
分間の洗い行程が実行される。そして、以後、排水→給
水→すすぎ→排水→脱水と移行する。
第5図で示すブロック図ではマイクロコンピュータ(ハ
)に対する入力手段として、モータ回転数の検知回路(
4りからの検知出力をA / D変換するA/D変換回
路(43と、ゼロクロス検出回1!3(,14)とが接
続されており、モータ(7)はトライアック(図示せず
)の導通角を変えることにより回転数を制御される。
この場合は!6図のフローチャートで示すように、洗い
行程ではリセット時間(1)の長さにより回転翼(6)
の回転数が150 r、p、m (弱水流)か、17Q
 r、p、m (中水流)か、zoor、p、m (強
水流)かに決められ、1.7秒駆動、0.7秒休止の反
転サイクルが10分間実行される。この時には。
モータ(7)の回転数をタコジェネレータ等の回転数検
知回路(4渇で電圧として検出し、これをA/D変換回
路(43で変換してマイクロコンピュータ(ハ)に入力
し、設定回転数と一致するようにトライアックの導通角
を制御している。ゼロクロス検出回路(44はモータ電
流のゼロクロス点を検出し、マイクロコンピュータ關は
右回転、左回転の各駆動回路C351(至)への出力を
ゼロクロス点から遅延させることによって導通角を変化
させ、一定の回転数が得られるようにしている。
洗濯物として布地が粗いタオル地のものをまとめたり、
布地力ぐ密な作業服をまとめることがある。
この場合、前者は水をよく吸い込むので、重量の割には
体積大(大負荷)として検出され、後者はし7 逆に小負荷と、検出されやすい。しかし、洗い行程で弱
く洗いたい前者を強く洗ったり、強く洗いたい後者を弱
く洗うのでは不具合である。そこで、布地に合せてまと
めて洗う場合のために検出結果とは無関係に強、中、弱
を選定するスイッチ、ツマミを用意するのが望ましい。
また、本実施例では液面検知を圧力式の1個の液面スイ
ッチにより行なっているが、楢めて単純な電極式等の水
位スイッチを用いても良く、またその場合に高、低2個
の水位スイッチを用いても良い。
かくして、本実施例に依れば、(4)貯水槽住9への水
の移し変えの時間により負荷鷺を検出でき、静的な検出
であるから誤差が少く、fた簡便である。
申)負荷線に応じて自動的に洗濯態様を設定でき、極め
て効果的な洗濯を行なうことができる。(0)回転翼(
6)を回転して洗濯物を水によく浸してから時間を測定
しているので、測定精度を向上できる。
(へ)発明の効果 本発明に依れば、簡便な構成で負荷線を検出でき、安価
な制御装置を提供できるものである。また、負荷線に応
じて流層態様を自動的に設定できるので効果的である。
更に、時間計測に際して洗濯物を水によく浸すので、計
測時間の誤差を減少し、精度を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による洗濯機の断面図、第2図は制御ブ
ロック図、m1図(イ)−はフローチャート。 9A4図は負荷盪−リセット時間(1−)の特性図、9
!g5図は他の実施例の制御ブロック図、第6図は他ρ
実施例に於ける第3図(0)相当図である。 (3)・・・洗溜槽、(6)・・・回転翼、(7)・・
・モータ、+151・・・貯水槽、tte・・・連結水
路、(lη・・・連結弁、a印・・・ポンプ(移送手段
)、CI!31−・マイクロコンピュータ(制御手段、
il辿1手段)、G9・・・液面スイッチ(水位検知手
段)。 出廓人 三洋電機株式会社 代理人弁理士 佐 野 静 夫 第1図 第8図(イ) 第3I2I

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 洗濯物を洗濯するための洗濯槽と、この洗濯槽
    内の水(液)を再利用するために貯めておく貯水槽と、
    洗濯槽と貯水槽間で水(液)を移送する移送手段と、洗
    濯槽内の水(液)位を検知する水位検知手段と、洗濯物
    が入れられた洗濯槽内に所定の高水位まで水を移送する
    か給水した後に洗濯槽内の水を貯水槽に洗濯槽の水位が
    所定の低水位に低下するまで移送する制御手段とを備え
    、上記制御手段は貯水槽へ水を移送する時に所定の低水
    位に低下するまでの時間を計測する計測手段を有し、こ
    の計測時間(1)により負荷量を設定することを特徴と
    した洗濯機の制御装置。
  2. (2)洗濯物を洗櫂するための洗濯槽と、この洗濯槽内
    の水(液)を再利用するために貯めておく貯水槽と、洗
    濯槽と貯水槽間で水(液)を移送する移送手段と、洗濯
    槽内の水(液)位を検知する水位検知手段と、洗濯物が
    入れられた洗濯槽内に所定の高水位まで水を移送するか
    給水した後に洗濯槽内の水を貯水槽に洗濯槽の水位が所
    定の低水位に低下するまで移送する制御手段とを備え、
    上記制御手段は貯水槽へ水を移送する時に所定の低水位
    に低下するまでの時間を計測する計測手段を有し、この
    計測時間(1−)に見合う負荷量に応じて洗濯態様を設
    定することを特徴とした洗濯機の制御装置。
  3. (3)洗゛濯物を洗濯するために回転翼が設けられた洗
    濯槽と、この洗濯槽内の水(液)を再利用するために貯
    めておく貯水槽と、洗濯槽と貯水槽間で水(液)を移送
    する移送手段と、洗濯槽内の水(液)位を検知する水位
    検知手段と、洗濯物が入れられた洗濯槽内に所定の高水
    位まで水を移送するか給水し、上記回転翼を駆動した後
    に洗濯槽内の水を貯水槽に洗濯槽の水位が所定の低水位
    に低下するまで移送する制御手段とを備え、上記制御手
    段は貯水槽へ水を移送する時に所定の低水位に低下する
    までの時間を計測する計測手段を有し、この計測時間(
    1)により負荷量を設定することを特徴とした洗濯機の
    制御装置。
  4. (4) 上記水位検知手段は、所定の高水位で作動(ト
    リップ)すると共に、゛所定の低水位で非作動(リセッ
    ト)する圧力式の液面スイッチから成ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項若しくは第2項記載の洗濯機の
    制御装置。
JP59062491A 1984-03-29 1984-03-29 洗濯機の制御装置 Granted JPS60207698A (ja)

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JP59062491A JPS60207698A (ja) 1984-03-29 1984-03-29 洗濯機の制御装置

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JP59062491A JPS60207698A (ja) 1984-03-29 1984-03-29 洗濯機の制御装置

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JPS60207698A true JPS60207698A (ja) 1985-10-19
JPH0244238B2 JPH0244238B2 (ja) 1990-10-03

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JP59062491A Granted JPS60207698A (ja) 1984-03-29 1984-03-29 洗濯機の制御装置

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JP (1) JPS60207698A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02224699A (ja) * 1988-11-16 1990-09-06 Sanyo Electric Co Ltd 貯水槽付洗濯機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02224699A (ja) * 1988-11-16 1990-09-06 Sanyo Electric Co Ltd 貯水槽付洗濯機

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JPH0244238B2 (ja) 1990-10-03

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