JPS60206460A - 被膜化成装置 - Google Patents

被膜化成装置

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JPS60206460A
JPS60206460A JP5963284A JP5963284A JPS60206460A JP S60206460 A JPS60206460 A JP S60206460A JP 5963284 A JP5963284 A JP 5963284A JP 5963284 A JP5963284 A JP 5963284A JP S60206460 A JPS60206460 A JP S60206460A
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tank
cleaning liquid
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liquid
pipe
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Kiyoshi Fujiwara
清 藤原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、塗装あるいはメッキを施す金属製品の下地表
面に良好な防護被膜を形成させて塗膜等の付着性を向上
させ且つ耐久性を増大させる被膜化成処理を行う被膜化
成装置に関する。
この種装置は、断熱材を使用した被膜化成タンク内に加
熱器によって40〜65℃程度に加温された化成処理液
を収容し、これをポンプで吸い上げてライザー管の噴射
ノズルから被処理物に対して噴射させるスプレー式被膜
化成装置と、前記被膜化成タンク内に被処理物を直接浸
漬して被処理物の表面に化成被膜を形成させるディップ
式被膜化成装置とがある。
ところで、このような被膜化成処理においては被膜化成
タンク内の化成処理液中に次第に鉄分などの溶解金属が
増加して、該処理液と溶解金属との間に反応が促進され
、水に不溶性なスラッジの生成が増加する。
そして、このスラッジあるいは汚物等が、時間の経過と
共に前記被膜化成タンクの底部、前記加熱器の表面ある
いは前記ライザー管及び噴射ノズルの内部に沈澱し付着
すると、これが容易に除去することのできない付着滓と
なって加熱器の熱伝導効率を著しく低下させたり、ある
いはライザー管内を流れる化成処理液の流量を減少させ
、また噴射ノズルの詰まりを生ずるなど種々の弊害を発
生させることとなる。
そこで従来の被膜化成装置においては、スラッジ処理の
ために前記被膜化成タンクと同一容量を有するセットリ
ングタンクを配設し、1〜2週間に一度の割合で被膜化
成タンク内に収容された化成処理液をポンプで抜き出し
て前記セントリングタンク内に一時的に貯留して、作業
者が空になった被膜化成タンク内に入って該タンクの内
部及び加熱器の表面等を手作業で清掃すると共に、前記
ライザー管及び噴射ノズルを分解して洗浄液に浸漬する
などしてスラッジを除去している。
然しなから、このように作業者が被膜化成りンク内に入
って手作業で清掃する場合には非能率的であり、保守費
用が嵩むという欠点がある。
特に、該タンク内に配設された加熱器は放熱効果を考慮
して蛇管状に形成されたり、あるいは表面に多数の放熱
フィンが設けられるなどされているから隅々まで清掃す
ることは困難であり非常に時間を要する。また、ライザ
ー管の分解及び組立にも非常に時間を要していた。
そこで本発明は、極めて簡便な手段によってスラッジ等
を容易に且つ確実に除去し、従来装置よ Rりも保守費
用を著しく低減することができる被膜化成装置を提供す
ることを目的とする。
この目的を達成するために、本発明は、化成処理液を収
容する被膜化成タンクと該被膜化成タンク内の前記化成
処理液を抜き出して一時的に貯留するセットリングタン
クが配設され、該セットリングタンクと前記被膜化成タ
ンクとの間に、吸込ポンプを介装して前記被膜化成タン
ク内の前記化成処理液を前記セットリングタンクに送給
する処理液送り管路と、前記セットリングタンクに貯留
された前記化成処理液を前記被膜化成タンクに還流させ
る処理液戻り管路とが接続された被膜化成装置において
、前記被膜化成タンク内を洗浄する洗浄液を収容する洗
浄液タンクが配設され、該洗浄液タンクと前記被膜化成
タンクとの間に、前記化成処理液が前記セットリングタ
ンク内に貯留された状態で前記洗浄液タンク内に収容さ
れた前記洗浄液を前記被膜化成タンクに送給する洗浄液
送り管路と、前記被膜化成タンク内に送給された洗浄液
を前記洗浄液タンクに還流させる洗浄液戻り管路とが接
続されていることを特徴とする。
以下、本発明を図面に示す具体的な実施例に基づいて説
明する。
第1図は本発明によるディップ式被膜化成装置の基本的
構成の一例を示す配管回路図である。
図中、lは化成処理液を収容する被膜化成タンク、2は
被膜化成タンク1内の化成処理液を所要温度に加温する
加熱器としての加熱蛇管、3はストレーナ、4は被膜化
成タンク1よりも上方に位置して配設されたセットリン
グタンク、5は吸込ポンプ6を介装してセントリングタ
ンク4と被膜化成タンク1間に接続され該被膜化成タン
ク1内の化成処理液をセントリングタンク4に送給する
 ゛処理液送り管路、7は同じくセットリングタンク4
と被膜化成タンク1間に接続されてセントリングタンク
4内に貯留された化成処理液を被膜化成タンク1内に還
流させる処理液戻り管路、8は被膜化成タンク1よりも
上方に位置して配設されて該被膜化成タンク1内を洗浄
する洗浄液を収容する樹脂製の洗浄液タンク、9は被膜
化成タンク1と洗浄液タンク8との間に接続されて該洗
浄液りンク8内の洗浄液を被膜化成タンク1に送給する
洗浄液送り管路、10は吸込ポンプ11を介装して被膜
化成タンク1と洗浄液タンク8との間に接続されて被膜
化成タンク1内に送給された洗浄液を洗浄液タンク8に
還流させる洗浄液戻り管路である。
処理液送り管路5及び洗浄液戻り管路10の被膜化成タ
ンク1側端部は、被膜化成タンク1の底部と排水溝12
間に接続されたドレイン配管13に夫々接続され、該接
続部と吸込ポンプ6及び11との間に夫々開閉パルプV
1及びV2が夫々介装されている。
また、ドレイン配管13には前記接続部の下方に開閉パ
ルプv3が介装されている。
なお、■4は処理液戻り管路7に介装された開閉バルブ
、■5は洗浄液送り管路9に介装された開閉バルブ、1
4及び15は夫々セントリングタンク4及び洗浄液タン
ク5の底部から開閉バルブV6.V7を介して排水溝1
2に接続されたドレイン配管である。
以上が本発明による被膜化成装置の一例構成であり、次
にその作用について説明する。
常時は、被膜化成タンク1内に化成処理液が収容され、
洗浄液タンク8内に例えば硝酸系Φ洗浄液が収容されて
いる。
そして、被膜化成タンク1内に配設された加熱蛇管2に
よって化成処理液を40〜65℃程度に加温し、該タン
ク1内に被処理物(図示せず)を浸漬して被膜化成処理
を行う。
そして、所定時間経過後、被膜化成タンク1内に付着し
たスラッジ等を洗浄除去する場合には、セントリングタ
ンク4と被膜化成タンク1との間に接続された処理液送
り管路5に介装された開閉バルブv1を開放すると同時
に、吸込ポンプ6を稼働させ、被膜化成タンク1内の化
成処理液をセットリングタンク4に送給して該タンク4
内に貯留する。
このようにして被膜化成タンク1内の化成処理液が総て
セットリングタンク4内に移し換えられ〜 ると、吸込ポンプ6の稼働を停止させると同時に開閉バ
ルブv1を閉止する。
次いで、被膜化成タンク1と洗浄液タンク8との間に接
続された洗浄液送り管路9に介装された開閉バルブv5
を開放して、洗浄液タンク8内に収容された洗浄液を自
重により該タンク8内から流出させて、被膜化成タンク
1に送給し該タンク1内に洗浄液を充填する。
これにより、洗浄液に浸された被膜化成タンクlの内面
及び加熱蛇管2の表面等が洗浄されて付着するスラッジ
等が除去される。
なお、この際、被膜化成タンク1内の洗浄液を加熱蛇管
2によって加温すると洗浄効果がより向上せられる。
そして所定時間経過して洗浄が完了すると、被膜化成タ
ンク1と洗浄液タンク8との間に接続された洗浄液戻り
管路lOに介装された開閉バルブv2を開放すると同時
に、吸込ポンプ11を稼働させ、被膜化成タンク1内の
洗浄液を洗浄液タンク8に還流させる。
そして、洗浄液を総て洗浄液タンク8内に回収すると、
吸込ポンプ11を停止させると同時に、開閉バルブv2
を閉止し、その後セントリングタンク4と被膜化成タン
ク1との間に接続された処理液戻り管路7に介装された
開閉バルブ■4を開放して、セットリングタンク4内に
貯留された化成処理液を再び被膜化成タンク1内に還流
させて収容する。
以上のように、本発明によれば、化成処理液がセットリ
ングタンク4内に貯留されている間に、洗浄液タシク8
から被膜化成タンク1内に洗浄液が送給されて充填され
るから、洗浄液に浸される該タンク1の内面及び加熱蛇
管2の表面等が隅々まで洗浄され、付着するスラッジ等
が容易に且つ確実に除去されるという効果がある。
次に、第2図は本発明によるスプレー式被膜化成装置の
例を示す配管回路図である。
なお、第1図との共通部分については同一符号を付して
その詳細説明は省略する。
本例においては、洗浄液タンク8が洗浄液戻り管路10
及び洗浄液送り管路9を介して、処理液送り管路5及び
処理液戻り管路7間に介装されている。
即ち、洗浄液タンク8の洗浄液送り管路9がセットリン
グタンク4と被膜化成タンクlとの間に接続された処理
液戻り管路7を介して被膜化成タンク1に接続され、一
方その洗浄液戻り管路lOがセットリングタンク4と被
膜化成タンク1との間に接続された処理液送り管路5を
介して被膜化成タンク1に接続されている。
また、処理液送り管路5に(よ、多数の噴射ノズル20
を有するライザー管21に吸込ポンプ6を共用して被膜
化成タンクl内の化成処理液を送給スル送給管22が分
岐接続されている。
そして、これら処理液送り管路5及び送給管22の前記
分岐接続部の下手側には、夫々開閉パルプV8.及びv
9が介装されている。
また、処理液送り管路5には、開閉パルプVIOを介装
した洗浄液戻り管路10が分岐接続され、その分岐接続
部の下手側に開閉バルブVllが介装されている。
更に、処理液送り管路5には、吸込ポンプ6と開閉バル
ブv1との間に開閉バルブV12を介装した高圧エア供
給管23が分岐接続されている。
以上が第2図に示す被膜化成装置の概略構成であり、次
にその作用について説明する。
常時は、被膜化成タンク1内に化成処理液が収容され、
洗浄液タンク8内に洗浄液が収容されており、この状態
でチャンバ24内に搬入された被処理物に対して被膜化
成処理を行う場合には、加熱蛇管2によって被膜化成タ
ンク1内に収容された化成処理液を所要温度に加温し、
該タンク1と処理液送り管路5間に接続された配管25
に介装された開閉バルブV13を開放すると共に、ライ
ザー管21に接続されている送給管22に介装された開
閉バルブv9を開放し、これと同時に処理液送り管路5
に介装された吸込ポンプ6を稼働させて、タンク1内の
化成処理液を配管25から処理液送り管路5.送給管2
2を通じてチャンバ24内に配設されたライザー管21
に送給し、その頃 )射ノズル20から被処理物に対し
て噴射させ、噴射した化成処理液をチャンバ24の底部
に形成された回収口24aを通じて被膜化成タンク1内
に回収して循環使用する。このとき開閉バルブv1、V
Bは閉止状態となっている。
そして、被膜化成タンク1.加熱蛇管2及びライザー管
21を洗浄する場合には、前記開閉バルブv9及びV1
3を閉止すると共に、処理液送り管路5に介装された開
閉バルブV4.VB及びvllを総て開放し、被膜化成
タンク1内の化成処理液を吸込ポンプ6によってセット
リングタンク4に送給して該タンク4内に貯留する。こ
のとき開閉バルブv4及びvloは閉止状態にある。
これが完了すると、高圧エア供給管23に介装された開
閉バルブV12を開放して開閉バルブVlを閉止し、該
供給管23から処理液送り管路5内に高圧エアを送給し
、線管路5内に残存する化成処理液をセントリングタン
ク4内に吐出させる。
その後、洗浄液タンク8の洗浄液送り管路9に介装され
た開閉バルブ■5を開放して、洗浄液タンク8内の洗浄
液を洗浄液送り管路9及びこれと接続された処理液戻り
管路7を通じて被膜化成タンク1内に送給し、該タンク
1内に洗浄液を充填する。その後、開閉バルブV5を閉
止する。
このようにして被膜化成タンク1内に充填された洗浄液
が加熱蛇管2によって加温されると、開閉バルブVl 
、V13及び■9を開放すると同時に■8を閉止し、再
び吸込ポンプ6を稼働させて、ライザー管21に送給し
噴射ノズル20から噴射させ、これによりライザー管2
1及び噴射ノズル20の内部を自動的に洗浄すると共に
、噴射せられた洗浄液によりチャンバ24内壁に付着す
るスラッジ等も洗浄除去した後、これを被膜化成タンク
1内に回収して循環させる。
洗浄が完了すると、処理液送り管路5に介装された開閉
バルブv8を開放し、開閉バルブV9゜Vll及びV1
3を閉止した状態で、洗浄液タンク8の洗浄液戻り管路
10に介装された開閉バルブ■10を開放し、被膜化成
タンク1内の洗浄液を吸込ポンプ6によって処理液送り
管路5及び洗浄液戻り管路10を通じて洗浄液タンク8
内に還流させて回収する。
洗浄液の回収が完了すると、前記の状態のままで開閉バ
ルブv1のみを閉止し、開閉バルブV12を開放して高
圧エア供給管23から処理液送り管路5及び洗浄液戻り
管路10内に高圧エアを送給して管内に残存する洗浄液
を洗浄液タンク8内に吐出させ、その後セットリングタ
ンク4の処理液戻り管路7に介装された開閉バルブV4
を開放して、セントリングタンク4内に貯留された化成
処理液を処理液戻り管路7を通じて被膜化成タンク1内
に還流させて再び収容する。
なお、上記各開閉バルブは、制御装置(図示せず)から
出力されるプロセス信号によって限時動作するスイッチ
(図示せず)により開閉制御することもできるし、シー
ケンス制御とすることもできる。
以上のように、第2図に示す被膜化成装置は、洗浄液タ
ンク8が洗浄液戻り管路10及び洗浄液送り管路9を介
して、処理液送り管路5及び処理液戻り管路7管に介装
されているから、一つの吸込ポンプ6によってセントリ
ングタンク4に対する化成処理液の送給と、洗浄液タン
ク8に対する洗浄液の回収と、更には被処理物に対する
化成処理液のスプレーとを行い得るという利点がある。
また、被膜化成タンク1内に送給された洗浄液をライザ
ー管21の噴射ノズル20から噴射させて循環させるこ
とにより、ライザー管21及び噴射ノズル20を分解す
ることな(その内部が洗浄されるという優れた効果があ
ると共に、噴射された洗浄液によりチャンバ24の内壁
に付着するスラッジも同時に洗浄除去される利点がある
以上述べたように、本発明によれば、従来既存の被膜化
成装置に付加して、被膜化成タンクと、該被膜化成タン
ク内を洗浄する洗浄液を収容する洗浄液タンクと、該洗
浄液タンク内に収容された洗浄液を被膜化成タンクに送
給する洗浄液送り管路と、被膜化成タンク内に送給され
た洗浄液を洗浄液タンクに還流させる洗浄液戻り管路と
を新たに配設するだけの極めて簡便な手段によって、被
膜化成タンクの底部、加熱器の表面、ライザー管及び噴
射ノズルの管内に沈澱するスラッジ等を容易に且つ確実
に洗浄除去することができ、保守費用も大幅に低減する
ことができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるディップ式被膜化成装置の基本的
構成を示す配管回路図、第2図は本発明によるスプレー
式被膜化成装置の例を示す配管回路図である。 符号の説明 1− 被膜化成タンク、2−加熱蛇管(加熱器)、4−
セントリングタンク、5−−−m−処理液送り管路、6
・−・吸込ポンプ、7−・−・処理液戻り管路、8−洗
浄液タンク、9−・洗浄液送り管路、10−洗浄液戻り
管路、11−吸込ポンプ、■1〜V13−開閉バルブ、
2〇−噴射ノズル、21−ライザー管。 特許出願人 トリニティ工業株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)化成処理液を収容する被膜化成タンクと該被膜化
    成タンク内の前記化成処理液を抜き出して一時的に貯留
    するセットリングタンクが配設され、該セットリングタ
    ンクと前記被膜化成タンクとの間に、吸込ポンプを介装
    して前記被膜化成タンク内の前記化成処理液を前記セッ
    トリングタンクに送給する処理液送り管路と、前記セン
    トリングタンクに貯留された前記化成処理液を前記被膜
    化成タンクに還流させる処理液戻り管路とが接続された
    被膜化成装置において、前記被膜化成タンク内を洗浄す
    る洗浄液を収容する洗浄液タンクが配設され、該洗浄液
    タンクと前記被膜化成タンクとの間に、前記化成処理液
    が前記セットリングタンク内に貯留された状態で前記洗
    浄液タンク内に収容された前記洗浄液を前記被膜化成タ
    ンクに送給する洗浄液送り管路と、前記被膜化成タンク
    内に送給された洗浄液を前記洗浄液タンクに還流させる
    洗浄液戻り管路とが接続されていることを特徴とする被
    膜化成装置。
  2. (2)前記セットリングタンク及び前記洗浄液タンクが
    、前記被膜化成タンクよりも上方に位置して配設されて
    いる前記特許請求の範囲第1項記載の被膜化成装置。
  3. (3)前記洗浄液タンクが、前記洗浄液戻り管路及び洗
    浄液送り管路を介して、前記処理液送り管路及び処理液
    戻り管路間に介装されている前記特許請求の範囲第1項
    記載の被膜化成装置。
JP5963284A 1984-03-29 1984-03-29 Himakukaseisochi Expired - Lifetime JPH0233430B2 (ja)

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JPS60206460A true JPS60206460A (ja) 1985-10-18
JPH0233430B2 JPH0233430B2 (ja) 1990-07-27

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1522349A1 (en) * 2003-09-25 2005-04-13 Fujimori Technical Laboratory Inc. Treatment liquid supply system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1522349A1 (en) * 2003-09-25 2005-04-13 Fujimori Technical Laboratory Inc. Treatment liquid supply system
US7175757B2 (en) 2003-09-25 2007-02-13 Fujimori Technical Laboratory Inc. Treatment liquid supply system

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JPH0233430B2 (ja) 1990-07-27

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