JPS60204709A - 口腔用組成物 - Google Patents
口腔用組成物Info
- Publication number
- JPS60204709A JPS60204709A JP6043884A JP6043884A JPS60204709A JP S60204709 A JPS60204709 A JP S60204709A JP 6043884 A JP6043884 A JP 6043884A JP 6043884 A JP6043884 A JP 6043884A JP S60204709 A JPS60204709 A JP S60204709A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- palatinose
- sodium
- toothpaste
- abrasive
- teeth
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/60—Sugars; Derivatives thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q11/00—Preparations for care of the teeth, of the oral cavity or of dentures; Dentifrices, e.g. toothpastes; Mouth rinses
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、研磨剤として下記式(1)
で示されるパラチノースを配合した口腔用組成物に関す
る。
る。
歯磨等の口腔用組成物には、通常歯牙の清掃基材として
研磨剤が配合されているが、研磨剤としては、歯牙を傷
つけることなく歯牙表面の汚れを確実に除去でき、清掃
力に優れているものが望まれる。
研磨剤が配合されているが、研磨剤としては、歯牙を傷
つけることなく歯牙表面の汚れを確実に除去でき、清掃
力に優れているものが望まれる。
本発明者らは、上記事情に鑑み、高い清掃力を有する研
磨剤につき鋭意検討を重ねた結果、パラチノースが研磨
剤として優れた特性を有し、パラチノースを研磨剤とし
て組成物全体の25〜80%(重量%、以下同じ)配合
した口腔用組成物は歯牙の汚れを効果的に除去するもの
であることを知見し、本発明をなすに至ったものである
。
磨剤につき鋭意検討を重ねた結果、パラチノースが研磨
剤として優れた特性を有し、パラチノースを研磨剤とし
て組成物全体の25〜80%(重量%、以下同じ)配合
した口腔用組成物は歯牙の汚れを効果的に除去するもの
であることを知見し、本発明をなすに至ったものである
。
即ち、パラチノースは、前記(1)式で示される構造式
を有し、ぶどう糖と果糖がα−1,6結合した二部類の
糖であり、従来から食品に低う蝕原性の甘味剤として利
用されているもので、ショ糖のう蝕誘発能抑制剤として
口腔清浄剤への応用も提案され(特開昭57−7291
0号公報)、そのLD50を32000mg以上/kg
であって高い安全性を有しているものであるが、本発明
者らの検討によれば、このパラチノースが歯牙を傷つけ
ずに歯牙表面の汚れを良好に除去し、高い歯牙清掃効果
を有して、歯磨等の口腔用組成物の研磨剤として有効で
あることを知見したものであり、パラチノースがこのよ
うに清掃力が高く、研磨剤として好適な特性を有してい
るということは本発明者らの新知見である。
を有し、ぶどう糖と果糖がα−1,6結合した二部類の
糖であり、従来から食品に低う蝕原性の甘味剤として利
用されているもので、ショ糖のう蝕誘発能抑制剤として
口腔清浄剤への応用も提案され(特開昭57−7291
0号公報)、そのLD50を32000mg以上/kg
であって高い安全性を有しているものであるが、本発明
者らの検討によれば、このパラチノースが歯牙を傷つけ
ずに歯牙表面の汚れを良好に除去し、高い歯牙清掃効果
を有して、歯磨等の口腔用組成物の研磨剤として有効で
あることを知見したものであり、パラチノースがこのよ
うに清掃力が高く、研磨剤として好適な特性を有してい
るということは本発明者らの新知見である。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明の口腔用組成物は、上述したようにパラチノース
を研磨剤として配合してなるものである。
を研磨剤として配合してなるものである。
ここで、パラチノースとしては、通常1モル中に1モル
の結晶水を含んだ結晶が用いられる。また、パラチノー
スの研磨剤として望ましい平均粒径は1〜500μ、好
ましくは5〜200μである。なお、パラチノースの融
点は123〜124℃であり、その比旋光度は+97.
2°である。
の結晶水を含んだ結晶が用いられる。また、パラチノー
スの研磨剤として望ましい平均粒径は1〜500μ、好
ましくは5〜200μである。なお、パラチノースの融
点は123〜124℃であり、その比旋光度は+97.
2°である。
本発明で使用するパラチノースの一例を図面の写真に示
す。
す。
パラチノースの配合量は、組成物全体の25〜80%、
より好ましくは30〜60%である。この場合、パラチ
ノースはある程度水に溶解するものである。従って、本
発明においては、この溶解性を抑制するためにベヒクル
中のグリセリン、ソルビトール、プロピレングリコール
、ポリエチレングリコール等の保湿剤の濃度及び組成比
率を調整したり、また塩化ナトリウム等の電解質を添加
することができ、これによりパラチノースの溶解性を調
節することができる。また、パラチノースの結晶そのも
のの表面を油脂成分等で処理加工することによっても同
様にその溶解性を調整することができる。
より好ましくは30〜60%である。この場合、パラチ
ノースはある程度水に溶解するものである。従って、本
発明においては、この溶解性を抑制するためにベヒクル
中のグリセリン、ソルビトール、プロピレングリコール
、ポリエチレングリコール等の保湿剤の濃度及び組成比
率を調整したり、また塩化ナトリウム等の電解質を添加
することができ、これによりパラチノースの溶解性を調
節することができる。また、パラチノースの結晶そのも
のの表面を油脂成分等で処理加工することによっても同
様にその溶解性を調整することができる。
本発明の口腔用組成物は、練歯磨、潤製歯磨等の歯磨類
、プロフィラキスペースト等として用いられるもので、
これら口腔用組成物のその他の成分としては、その種類
、使用目的等に応じて通常使用される適宜な成分が配合
され得る。例えば、練歯磨の場合であれば、カルボキシ
メチルセルロースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロ
ース、アルギン酸塩、カラゲナン、アラビアガム、ポリ
ビニルアルコール等の粘結剤、ポリエチレングリコール
、ソルビトール、グリセリン、プロピレングリコール等
の粘稠剤、ラウリル硫酸ナトリウム、ドデシルベンゼン
スルホン酸ナトリウム、水素添加ココナツツ脂肪酸モノ
グリセリドモノ硫酸ナトリウム、ラウリルスルホ酢酸ナ
トリウム、N−ラウロイルザルコシン酸ナトリウム、N
−アシルグルタミン酸塩、ラウリン酸ジエタノールアミ
ド、ショ糖脂肪酸エステル等の発泡剤、それにペパーミ
ント、スペアミント等の精油、J−メントール、カルボ
ン、オイゲノール、アネトール等の香料素材などの香料
、防腐剤などの成分をパラチノース及び水と混和し、常
法に従って製造する。
、プロフィラキスペースト等として用いられるもので、
これら口腔用組成物のその他の成分としては、その種類
、使用目的等に応じて通常使用される適宜な成分が配合
され得る。例えば、練歯磨の場合であれば、カルボキシ
メチルセルロースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロ
ース、アルギン酸塩、カラゲナン、アラビアガム、ポリ
ビニルアルコール等の粘結剤、ポリエチレングリコール
、ソルビトール、グリセリン、プロピレングリコール等
の粘稠剤、ラウリル硫酸ナトリウム、ドデシルベンゼン
スルホン酸ナトリウム、水素添加ココナツツ脂肪酸モノ
グリセリドモノ硫酸ナトリウム、ラウリルスルホ酢酸ナ
トリウム、N−ラウロイルザルコシン酸ナトリウム、N
−アシルグルタミン酸塩、ラウリン酸ジエタノールアミ
ド、ショ糖脂肪酸エステル等の発泡剤、それにペパーミ
ント、スペアミント等の精油、J−メントール、カルボ
ン、オイゲノール、アネトール等の香料素材などの香料
、防腐剤などの成分をパラチノース及び水と混和し、常
法に従って製造する。
なお、本発明においては、パラチノースを研磨剤として
使用するものであるが、必要によりパラチノースに加え
て他の研磨剤、例えば第2リン酸カルシウム、炭酸カル
シウム、ピロリン酸カルシウム、不溶性メタリン酸ナト
リウム、非晶質シリカ、結晶質シリカ、アルミノシリケ
ート、酸化アルミニウム、水酸化アルニウム、レジン等
を併用しても差支えない。
使用するものであるが、必要によりパラチノースに加え
て他の研磨剤、例えば第2リン酸カルシウム、炭酸カル
シウム、ピロリン酸カルシウム、不溶性メタリン酸ナト
リウム、非晶質シリカ、結晶質シリカ、アルミノシリケ
ート、酸化アルミニウム、水酸化アルニウム、レジン等
を併用しても差支えない。
また、パラチノースはそれ自体甘味性があるので、本発
明組成物には必ずしも甘味剤を配合しなくてもよいが、
必要によってはサッカリンナトリウム、ステビオサイド
、ネオヘスペリジルジヒドロカルコン、グリチルリチン
、ペリラルチン、p−メトキシシンナミックアルデヒド
等の甘味剤を配合し得る。
明組成物には必ずしも甘味剤を配合しなくてもよいが、
必要によってはサッカリンナトリウム、ステビオサイド
、ネオヘスペリジルジヒドロカルコン、グリチルリチン
、ペリラルチン、p−メトキシシンナミックアルデヒド
等の甘味剤を配合し得る。
更に、本発明においては、デキストラナーゼ、ムタナー
ゼ、ソルビン酸、アレキシジン、β−グリチルレチン酸
、ヒノキチオール、クロルヘキシジン類、アルキルグル
シン、アルキルジアミノエチルグリシン塩、アラントイ
ン、ε−アミノカプロン酸、トラネキサム酸、アズレン
、ビタミンE、水溶性第一もしくは第ニリン酸塩、セチ
ルピリジニウムクロライド等の第四級アンモニウム化合
物、塩化ナトリウム、生薬抽出物などの有効成分を配合
することもできる。
ゼ、ソルビン酸、アレキシジン、β−グリチルレチン酸
、ヒノキチオール、クロルヘキシジン類、アルキルグル
シン、アルキルジアミノエチルグリシン塩、アラントイ
ン、ε−アミノカプロン酸、トラネキサム酸、アズレン
、ビタミンE、水溶性第一もしくは第ニリン酸塩、セチ
ルピリジニウムクロライド等の第四級アンモニウム化合
物、塩化ナトリウム、生薬抽出物などの有効成分を配合
することもできる。
而して、本発明に係る口腔用組成物は、パラチノースを
研磨剤として使用しているため、清掃力が高く、歯牙を
傷つけることなく歯牙表面の汚れを確実に除去し得るも
のである。
研磨剤として使用しているため、清掃力が高く、歯牙を
傷つけることなく歯牙表面の汚れを確実に除去し得るも
のである。
また、パラチースは、透明乃至は半透明歯磨の研磨剤と
して非常に有効であり、パラチノースを透明乃至は半透
明歯磨の研磨剤として用いた場合、その透明性を良好に
維持するものである。なお、パラチノースを研磨剤とし
て透明乃至は半透明歯磨を製造する場合、公知の透明乃
至は半透明歯磨の場合と同様に、パラチノースと透明ベ
ヒクルとの屈折率を互に実質的に同じにする。
して非常に有効であり、パラチノースを透明乃至は半透
明歯磨の研磨剤として用いた場合、その透明性を良好に
維持するものである。なお、パラチノースを研磨剤とし
て透明乃至は半透明歯磨を製造する場合、公知の透明乃
至は半透明歯磨の場合と同様に、パラチノースと透明ベ
ヒクルとの屈折率を互に実質的に同じにする。
以下、実施例を示し、本発明を具体的に説明する。
[実施例1]
下記処方の練歯磨を常法に従って調製した。
処方
パラチノース 45%
85%グリセリン 26
ゲル化性非晶質無水ケイ酸 3
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.5ラウル
硫酸ナトリウム 1 香料 1 パラベン 0.2 精製水 残 合計 100.0% 次に、上記処方の練歯磨の清掃力を下記方法により調べ
た。
硫酸ナトリウム 1 香料 1 パラベン 0.2 精製水 残 合計 100.0% 次に、上記処方の練歯磨の清掃力を下記方法により調べ
た。
清掃力測定法
煙草ヤニを通常の方法にて収集し、これを溶液状として
タイル上に均一に塗布し、加温乾燥したのち、これを研
磨容器にセットし、練歯磨5gを0.3%カルボキシメ
チルセルロースナトリウムを含む60%グリセリン水溶
液15gに懸濁してなるサスペンションを用い、荷重2
00gにおいて2000回ブラッシングし、研磨後タイ
ルの煙草ヤニの除去率を肉眼にて評価した。
タイル上に均一に塗布し、加温乾燥したのち、これを研
磨容器にセットし、練歯磨5gを0.3%カルボキシメ
チルセルロースナトリウムを含む60%グリセリン水溶
液15gに懸濁してなるサスペンションを用い、荷重2
00gにおいて2000回ブラッシングし、研磨後タイ
ルの煙草ヤニの除去率を肉眼にて評価した。
なお、ブラッシングのブラシとしては、毛束数44個、
毛の太さ8ミル(約0.2mm)、毛の長さ12mmの
ナイロン(62)材質で、材質の硬さが家庭品品質表示
法でMのものを使用した。
毛の太さ8ミル(約0.2mm)、毛の長さ12mmの
ナイロン(62)材質で、材質の硬さが家庭品品質表示
法でMのものを使用した。
評価基準
評点1:煙草ヤニ除去率 0〜10%
2: 11〜20%
3: 21〜30%
4: 31〜40%
5: 41〜50%
6: 51〜60%
7: 61〜70%
8: 71〜80%
9: 81〜90%
10: 91〜100%
また、0.3%カルボキシメチルセルロースナトリウム
を含む60%グリセリン水溶液15gのみを用いて同様
の測定を行なった(比較例)。その結果、実施例1の練
歯磨の清掃力は2.7点であり、また比較例の清掃力は
1.9点であり、本発明歯磨は清掃力が高いことが認め
られた。従って、歯ブラシのみで歯磨をした場合に比べ
て本発明練歯磨を使用した場合は清掃力が向上し、本発
明練歯磨が歯牙の清掃に有効であることが確認された。
を含む60%グリセリン水溶液15gのみを用いて同様
の測定を行なった(比較例)。その結果、実施例1の練
歯磨の清掃力は2.7点であり、また比較例の清掃力は
1.9点であり、本発明歯磨は清掃力が高いことが認め
られた。従って、歯ブラシのみで歯磨をした場合に比べ
て本発明練歯磨を使用した場合は清掃力が向上し、本発
明練歯磨が歯牙の清掃に有効であることが確認された。
[実施例2] 練歯磨
パラチノース 30
70%そるビット 35
ゲル化性非晶質無水ケイ酸 3.5
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.5N−ラ
ウロイルザルコシンナトリウム 0.3パラチノースモ
ノラウレート 1 香料 1 パラベン 0.2 精製水 残 合計 100.0(%) [実施例3] 練歯磨 パラチノース 50 85%グリセリン 20 70%ソルビット 10 ゲル化性非晶質無水ケイ酸 2 カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.5ラウリ
ル硫酸ナトリウム 0.5 N−ラウロイルザルコシンナトリウム 0.3香料 1 パラベン 0.2 精製水 残 合計 100.0(%) [実施例4] 練歯磨 パラチノース 25 85%グリセリン 35 ゲル化性非晶質無水ケイ酸 3 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1トラネキサ
ム酸 0.06 N−ラウロイルザルコシンナトリウム 0.4ショ糖モ
ノラウレート 0.5 香料 0.8 パラベン 0.2 精製水 残 合計 100.0(%) [実施例5] 練歯磨 パラチノース 40 85%グリセリン 30 ゲル化性非晶質無水ケイ酸 3 カラゲナン 1 モノフルオロリン酸ナトリウム 0.76ラウリル硫酸
ナトリウム 1.5 香料 1 パラベン 0.2 精製水 残 合計 100.0(%) [実施例6] 練歯磨 パラチノース 60 85%グリセリン 20 ゲル化性非晶質無水ケイ酸 1.5 カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.5アルギ
ン酸ナトリウム 0.3 クロルヘキシジングルコネート(20%) 0.1ラウ
リル硫酸ナトリウム 1 N−ラウロイルザルコシンナトリウム 0.3香料 1 パラベン 0.2 精製水 残 合計 100.0(%) [実施例7] 練歯磨 パラチノース 45 85%グリセリン 15 70%ソルビット 20 ゲル化性非晶質無水ケイ酸 2.5 カラゲナン 0.5 カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.5デキス
トラナーゼ 0.2 ラウリル硫酸ナトリウム 1 ラウリン酸ジエタノールアミド 0.5香料 1 パラベン 0.2 精製水 残 合計 100.0(%) [実施例8] 練歯磨 パラチノース 35 70%ソルビット 40 カラゲナン 1.5 カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.5グリチ
ルレチンm酸 0.1 ラウリル硫酸ナトリウム 1 ショ糖モノラウレート 1 香料 1 パラベン 0.2 精製水 残 合計 100.0(%) [実施例9] 練歯磨 パラチノース 25 食塩 10 85%グリセリン 30 ゲル化性非晶質無水ケイ酸 1.5 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1ラウリル硫
酸ナトリウム 2 香料 1 パラベン 0.2 精製水 残 合計 100.0(%) [実施例10] 練歯磨 パラチノース 30 食塩 20 85%グリセリン 20 ゲル化性非晶質無水ケイ酸 3 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1トラネキサ
ム酸 0.1 ラウリル硫酸ナトリウム 2 香料 1 パラベン 0.2 精製水 残 合計 100.0(%) [実施例11] 練歯磨 パラチノース 30 食塩 15 ゲル化性非晶質無水ケイ酸 2 カラゲナン 1 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 香料 1 パラベン 0.2 精製水 残 合計 100.0(%) [実施例12] 練歯磨 パラチノース 30 食塩 10 70%ソルビット 35 ゲル化性非晶質無水ケイ酸 2 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1モノフルオ
ロリン酸トナリウム 0.76香料 1 パラベン 0.2 精製水 残 合計 100.0(%)
ウロイルザルコシンナトリウム 0.3パラチノースモ
ノラウレート 1 香料 1 パラベン 0.2 精製水 残 合計 100.0(%) [実施例3] 練歯磨 パラチノース 50 85%グリセリン 20 70%ソルビット 10 ゲル化性非晶質無水ケイ酸 2 カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.5ラウリ
ル硫酸ナトリウム 0.5 N−ラウロイルザルコシンナトリウム 0.3香料 1 パラベン 0.2 精製水 残 合計 100.0(%) [実施例4] 練歯磨 パラチノース 25 85%グリセリン 35 ゲル化性非晶質無水ケイ酸 3 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1トラネキサ
ム酸 0.06 N−ラウロイルザルコシンナトリウム 0.4ショ糖モ
ノラウレート 0.5 香料 0.8 パラベン 0.2 精製水 残 合計 100.0(%) [実施例5] 練歯磨 パラチノース 40 85%グリセリン 30 ゲル化性非晶質無水ケイ酸 3 カラゲナン 1 モノフルオロリン酸ナトリウム 0.76ラウリル硫酸
ナトリウム 1.5 香料 1 パラベン 0.2 精製水 残 合計 100.0(%) [実施例6] 練歯磨 パラチノース 60 85%グリセリン 20 ゲル化性非晶質無水ケイ酸 1.5 カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.5アルギ
ン酸ナトリウム 0.3 クロルヘキシジングルコネート(20%) 0.1ラウ
リル硫酸ナトリウム 1 N−ラウロイルザルコシンナトリウム 0.3香料 1 パラベン 0.2 精製水 残 合計 100.0(%) [実施例7] 練歯磨 パラチノース 45 85%グリセリン 15 70%ソルビット 20 ゲル化性非晶質無水ケイ酸 2.5 カラゲナン 0.5 カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.5デキス
トラナーゼ 0.2 ラウリル硫酸ナトリウム 1 ラウリン酸ジエタノールアミド 0.5香料 1 パラベン 0.2 精製水 残 合計 100.0(%) [実施例8] 練歯磨 パラチノース 35 70%ソルビット 40 カラゲナン 1.5 カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.5グリチ
ルレチンm酸 0.1 ラウリル硫酸ナトリウム 1 ショ糖モノラウレート 1 香料 1 パラベン 0.2 精製水 残 合計 100.0(%) [実施例9] 練歯磨 パラチノース 25 食塩 10 85%グリセリン 30 ゲル化性非晶質無水ケイ酸 1.5 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1ラウリル硫
酸ナトリウム 2 香料 1 パラベン 0.2 精製水 残 合計 100.0(%) [実施例10] 練歯磨 パラチノース 30 食塩 20 85%グリセリン 20 ゲル化性非晶質無水ケイ酸 3 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1トラネキサ
ム酸 0.1 ラウリル硫酸ナトリウム 2 香料 1 パラベン 0.2 精製水 残 合計 100.0(%) [実施例11] 練歯磨 パラチノース 30 食塩 15 ゲル化性非晶質無水ケイ酸 2 カラゲナン 1 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 香料 1 パラベン 0.2 精製水 残 合計 100.0(%) [実施例12] 練歯磨 パラチノース 30 食塩 10 70%ソルビット 35 ゲル化性非晶質無水ケイ酸 2 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1モノフルオ
ロリン酸トナリウム 0.76香料 1 パラベン 0.2 精製水 残 合計 100.0(%)
図面は本発明において研磨剤として用いるパラチノース
の一例を示す顕微鏡写真である。 手続補正書(方幻 昭和59年7月6 日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第60438号 2、発明の名称 口腔用組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者 小 林 教 7、補正の内容 明細書第17頁第3行目「の−例」の次に「の粒子構造
」を挿入する。 以 上
の一例を示す顕微鏡写真である。 手続補正書(方幻 昭和59年7月6 日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第60438号 2、発明の名称 口腔用組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者 小 林 教 7、補正の内容 明細書第17頁第3行目「の−例」の次に「の粒子構造
」を挿入する。 以 上
Claims (1)
- 1.、研磨剤としてパラチノースを組成物全体の25〜
80重量%配合してなることを特徴とする口腔用組成物
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6043884A JPS60204709A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 口腔用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6043884A JPS60204709A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 口腔用組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60204709A true JPS60204709A (ja) | 1985-10-16 |
Family
ID=13142271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6043884A Pending JPS60204709A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 口腔用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60204709A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61152622A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-11 | Lion Corp | 口腔用組成物 |
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