JPS60204441A - ロ−ルラベリングマシン - Google Patents

ロ−ルラベリングマシン

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JPS60204441A
JPS60204441A JP5120284A JP5120284A JPS60204441A JP S60204441 A JPS60204441 A JP S60204441A JP 5120284 A JP5120284 A JP 5120284A JP 5120284 A JP5120284 A JP 5120284A JP S60204441 A JPS60204441 A JP S60204441A
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JP
Japan
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tape
roll
feed roller
label
detection means
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JP5120284A
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一夫 小沢
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KIYOURITSU FUTABA JIDOUKI KK
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KIYOURITSU FUTABA JIDOUKI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ラベル連続体であるテープがロール状に巻か
れたロールラベルのラベリングマシンに関する。更に詳
しくは、複数のロールラベルを自動的に切換えて供給す
るラベリングマシンに関するものである。
[従来技術] 従来、この種のラベリングマシンは、単葉のカットラベ
ルを用いるラベリングマシンと異なり誤って異種のラベ
ルが混入する恐れがなく、しかもカットラベルに比較し
て高速でラベルを所定の容器に貼付することができる利
点がある。しかしラベリングの高速化が進むにつれ、ロ
ールラベルのロール交換作業が人手に依存しているため
、ラベリング時間全体の中でロール交換に費やす時間の
占める比率が高くなり、ロール交換の自動化が望まれて
いた・ このため、本発明者はテープの終端を次のテープの始端
と自動的に接合してロール交換をするこ、とができるロ
ールラベル供給用ラベリングマシンを発明し、特願昭5
8−145724により特許出願した。このラベリング
マシンはラベルを殆ど無駄にすることなく、はぼ完全に
自動運転を行うことができる優れたものであるが、テー
プを接合してからカッタで切断されるまでの距離が長い
ため、一定の接合強度を維持してその間でのテープ切れ
を防止するうえで、テープとテープとの間を接続する粘
着テープの貼り方には細心の注意を払わなければならな
かった。
[発明の目的] 本発明は、上記の点に鑑み、テープとテープとの接続に
対する細かい注意を不要とし、またラベルを殆ど無駄に
することがなく、はぼ完全に自動運転することができる
ロールラベリングマシンを提供することを目的とする。
[発明の構成] 本願第一発明の特徴は、互いに圧転する一対の送りロー
ラで引出されたロールラベルのテープ終端が検知された
とき、予め所定の位置で待機させである他のロールラベ
ルのテープ始端を、送りローラの周面で吸引しながら移
送して、前記テープ終端に接続するように構成されたこ
とにある。
このとき待機する他のテープ始端には予め粘着テープを
貼付しておき、一対の送りローラで圧転するとき、テー
プ終端とテープ始端とを接合する。
ようにして、テープの最終ラベルを脱落することフ゛′
なく、次のバキュームドラムまで移送できるようにする
ことが好ましい。
また本願第二発明の特徴は、上記第一発明に加えて送り
ローラとカッタとの間に最終ラベル移送手段を設け、テ
ープ終端検知手段がテープ終端を検知したタイミングに
合わせて最終ラベル移送手段を所定時間だけ作動させて
、最終ラベルがカツ夕で切断された後、脱落することな
く次のバキュームドラムまで移送されるように構成され
たことにある。
このときバキュームドラムのカッタに至近の位置に、少
なくとも最終ラベル移送手段が作動している間、上記最
終ラベルを吸引する最終ラベル吸引手段を設けることが
好ましい。
[実施例コ 次に本発明の一実施例を図面に基づいて詳しく説明する
第1図において、l、2はロール台、3.4は送りロー
ラ、5はロータリカフタ、7.8はテンションロール、
9はバキュームドラム、1oは糊ゴムロール、11は貼
付ドラムである。本発明実施例の特徴ある点を部品別に
説明する。
■ ロール台 ロール台l、2にはラベル連続体がロール状に巻かれた
ロールラベルA1、A2が搭載される。このロール台1
.2はロールラベルとともに自由回転する一方、制動機
構(図示せず)を備え、機械停止時或いはラベリングマ
シン全体の駆動速度低下時のオーバーランを防いでいる
。またロール台1.2の外周縁には光電スイッチ13.
14が配設される。この光電スイッチ13.14は、ロ
ールラベルA1、A2の巻量が減少してテープ終端に近
付くとオン状態となり、このオン状態の間はラベリング
マシン全体の駆動速度は、はぼ坏の速度に低下するよう
に構成される。この例ではテープの速度は60m/分か
らほぼ3om/分に減速される。
■ ガイドロール、テープ保持ガイド 15〜20は自由回転のガイドロールであって、このガ
イドロール17と19との間、及びガイドロール18と
20との間には、テープ保持ガイド21及び22が配設
される。この保持ガイド21は、第2図に示すように吸
引孔23が内設され、この吸引孔23は吸引孔に連通ず
る図外の真空ポンプにより弱い負圧状態にしである。こ
れにより最初のテープセット時のテープaのたるみを無
くすとともに、テープ終端がロール台l、2がら離れた
ときにテープ終端が垂れ下がらないように作用する。2
4はベース板であって、テープの下端が接触移動するよ
うになっている。第1図に示す保持ガイド22も同様に
構成される。
ガイドロール19には、テープ保持ロール25が第3図
に示すようにスプリング27により圧接し、レバー29
を手操作で矢印の方向に作用させることによりガイドロ
ール19から離れるようになっている。第1図に示すテ
ープ保持ロール26も同様に構成される。
■ 押えロール 第4図に示すようにレバー31の先端には押えロール3
3が回転自在に取付けられる。このレバー31は前記ガ
イドロール19の中心軸19aを支点として揺動自在に
取付けられ、第3図に示すようにし/<−31の側部に
はシリンダー35が接続され、このシリンダー35の作
用により、前記送りローラ3に対して押えロール33を
圧接又は離脱するようになっている。圧接時には送りロ
ーラ3とともにテープを挟んで移送する。第1図に示す
押えロール34も押えロール33と同様に構成される。
■ 送りローラ 押えロール33が圧接する送りローラ3の駆動力は、第
5図及び第6図に示すようにバキュームドラム9→中間
ギア36→中間ギア37→ロータリカッタギア5a→同
じ<5b→中間ギア38呻アイドルギア39→アイドル
ギア40→電磁クラッチ41(第6図)を介して伝達さ
れる。また送りローラ4の駆動力は、同様に中間ギア3
8→アイドルギア42→電磁クラツチ43(第6図)を
介して伝達される。
即ち、一対の送りローラ3.4の内、送りローラ4は第
6@に示すように、基台44に立設された中心軸45に
軸着され、送りローラ3は第5図及び第6図に示すよう
に、アイドルギア軸46を支点として揺動するレバー4
7に軸支される。このレバー47の一端にはスプリング
48が設けられ、その反発弾性力によりレバー47を介
して送りローラ3を送りローラ4に圧接する。
これらの送りローラ3.4は、ともに外周の長さは切断
後のラベルの長さに合せて設定され、この例ではラベル
2枚分の外周になっている。また送りローラ3.4の外
周速度は、切断後のラベルとラベルとの間隔をあけるた
め、バキュームドラム9の外周速度より遅くなっている
更に送りローラ3.4は、第6図に示すように周面に多
数のバキューム孔50が穿設される。これらのバキュー
ム孔50はローラ本体の内部を通って、内底面に貫通す
る。この内底面のバキューム孔の開口端は、送りローラ
3.4の内底面に接するように設けられたバキュームパ
ツキン51に内設されたバキューム溝52に連通ずる。
このバキューム溝52は、第3図の破線に示すように、
送られてくるテープaの接触開始点Pから送りローラ4
の圧接点Qの手前の点Rまで配設される。このバキュー
ム溝52の一底端にはパイプ53が連結され(第6図)
、図外の真空ポンプに接続される。また送りローラ4の
圧接点Qに相応する内底面には、前述したバキュームパ
ツキン51が内底面に接するように連設され、このパツ
キン51には大気連通溝55が内設される(第3図)。
このパツキン51は、固定された支持軸56によりロー
ラ内底面の所定位置に押接される。
このような構成の送りローラ3は、接触開始点Pから点
Rまでの間、ガイドロール19により案内されてくるテ
ープaをバキューム孔50に作用する負圧で吸引する。
次いで吸引されたテープaは圧接点Qに至ると、バキュ
ーム孔50が大気連通溝55に通じて吸引から解放され
る。これと同時に、2本の送りローラ3.4がテープa
を挟込んで、第3図及び第8図に示すテープガイド57
及び後述する最終ラベル移送手段を介してロータリカッ
タ5に送出す。送りローラ4についても、送りローラ3
と同様に構成され作用する。2木の送りローラ3.4の
吸引作用は後述するテープ終端検知光電管により択一的
に行われる。
■ 電磁クラッチ 送りローラ3の中心軸58及び送りローラ4の中心軸4
5には、それぞれ電磁クラッチ41.43が軸着され、
後述するテープ終端検知光電管により択一的に作動して
、送りローラ3又は4のいずれか一方を積極回転させ、
他方を消極回転にする。
■ 最終ラベル移送手段 送りローラ3.4とロータリカッタ5との間には、第3
図及び第7図に示すように小駆動ローラ60及び圧点ロ
ール61が配設される。小駆動ローラ60はロータリカ
ッタギア5a→アイドルキア62を介して駆動される(
第5図)。圧点ロール61は外周にゴムが巻かれた自由
回転のロールであって、シリンダー63の作動特にt±
/lX駆動ローラ60に圧接し、ロール60とともにテ
ープaを挟込み、ロータリカ・ンタ5を介してノくキュ
ームドラム9ヘテーブaを移送する。またシリンダー6
3の不作動時には圧点ローJし61 tk離脱する。こ
のシリンダー63も次に述べるテープ終端検知光電管に
より作動する。
■ テープ終端検知手段 第3図に示すように、送りローラ3及び4の周面に近接
して設けられたテープガイド66内には、テープ終端検
知光電管67.68が配設される。これらの光電管67
.68は、前記圧接点Qから送りローラ3.4の外周に
沿ってほぼ等距離に取付けられ、それぞれ送りローラ3
.4の周面上からテープがなくなると、その反射率の変
化からテープ終端検出信号を送出する。
この光電管67(又は68)の検出信号により■送りロ
ーラ3(又は4)の電磁クラッチ41(又は43)を断
状態とし、送りローラ4(又は3)の電磁クラッチ43
(又は41)を接続状態にし、 ■押えロール33(又は34)を送りローラ3(又は4
)から離脱させて押えロール34(又は33)を送りロ
ーラ4(又は3)に圧接し、■送りローラ3(又は4)
の吸引作用を停止し、送りローラ4(又は3)の吸引作
用を開始し、 ■更に所定時間後に一定時間だけ圧点ロール61のシリ
ンダー63を作動させ、次の新しい“テープの始端が圧
点ロール61に到来してときには、圧点ロール61を後
退させる。
■ ロータリカッタ 第7図に示すように、ロータリカッタギア5aの下部に
は一回転クラッチ5cが設けられ、第1図のリミットス
イッチア0が容器Bを検知した場合のみ、このレバー5
dを係止させていた図外のストッパが外れて一回転クラ
ッチ5cが接続状態となり、中間ギア37からの駆動力
が一回転クラッチ5Cを介してロータリカッタ5の回転
軸71に伝達する。ロータリカ・ツタ5の最下端のギア
5bは前述のアイドルギア38に歯合しく第5図)。上
記クラッチ5Cの接続により、送りローラ4又は5が初
めて駆動状態となる。ロータリカッタ5の外周速度はバ
キュームドラムの外周速度に一致するように構成される
■ 最終ラベル吸引手段 第3図に示すように、バキュームドラム9のド ゛ラム
底面には公知のバキューム溝9aの他に、ロータリカッ
タ5に至近の位置に最終ラベル吸引用のバキューム溝9
bが設けられる。このバキューム溝9bは図外の電磁弁
を介して真空ポンプに接続する。
このような構成のラベリングマシンの作動について第1
図及び第9図ないし第12図に基づいて説明する。第9
図ないし第12図は右の送りローラ3側のテープ供給か
ら左の送りローラ4側のテープ供給に切換わるときの状
況を示す。
右の送りローラ3側のテープ供給時には、圧点ロール6
1は後退し、電磁クラッチ41は接続状態で送りローラ
3は積極回転し、電磁クラッチ43は断状態で送りロー
ラ4は自由回転する。また押えロール33は送りローラ
3に圧接し、テープ保持ロール25はガイドロール19
に圧接して、それぞれテープを保持する。またこのとき
の左の送りローラ4側では、予めロール台2上にロール
ラベルA2を搭載し、テープa′を引出して、第1図に
示すように各ロール16→8−18→20を通して光電
管68の手前の所定位置にその先端をセットする。
右のロール台1上のロールラベルA1の巻量が少なくな
り、光電スイッチ13がオン状態になると、テープの供
給速度は半減する。次いでテープの終端がロールラベル
AIの芯より離れ、各ロール15→7→17及びテープ
保持ガイド21、ロール19を通過して、第9図に示す
ように光電管67に検知されると、押えロール34が送
りローラ4に圧接され、待機している第二のテープa′
の先端が挟込まれる。同時に送りローラ3の電磁クラッ
チ41が切られ、送りローラ4の電磁クラッチ43が接
続されるとともに送りローラ4のバキューム孔50が吸
引作用を開始する。
これにより、第1O歯に示すように送りローラ4が積極
回転すると、ロールラベルA2のテープa′が引出され
、送りローラ3.4の圧接点Qで、ロールラベルA1の
テープaの終端にほぼ1mmのスペースtでもって接続
する。
この直後に第11図に示すように、ロータリカッタ5が
テープaの最終ラベルを切断すると、同時に圧点ロール
61が前進して小駆動ロール60に圧接し、最終ラベル
を挟込みながらバキュームドラム9へ移送する。このバ
キュームドラム9では最終ラベル以前に切断されたラベ
ルを通常のバキューム溝9aを経由する負圧により吸引
する。
前記圧点ロール61の前進と同時に、第12図に示すよ
うにバキュームドラム9の最終ラベル吸引用のバキュー
ム溝9bが図外の電磁弁の開放により負圧状態になり、
到来してくる最終ラベルをドラム周面に吸引する。圧点
ロール61は次の新しいテープの始端が到来してくると
後退する。
これにより、ロータリカッタ5で所定の長さに切断され
たラベル単体は、テープの始端ラベルから終端の最終ラ
ベルまで順次バキュームドラム9に引取られ、第1図に
示すように貼付ドラム11ニ移送され、糊ゴムロール1
0で糊を塗布された後、スクリュー73により等間隔で
コンベア74に搬送されてくる容器Bの周面に貼着され
、仕上ベルト75で次のコンベアラインに移送される。
なお、送りローラ4側のテープ供給から送りロ゛−ラ3
側のテープ供給への切換えも前記作動と同様に行われる
また上記例では、最終ラベルの移送のために小駆動ロー
ラ60及び圧点ロール61からなる最終ラベル移送手段
並びにバキューム溝9aからなる最終ラベル吸引手段を
設ける例を示したが、第13図に示すように、待機する
テープ始端に両面粘着テープTを貼付しておき、送りロ
ーラ3.4の圧接点Qで供給中のテープ終端と次のテー
プ始端とが両面粘着テープTを介して接着するように構
成すれば、特にこれらの最終ラベル移送用の機構は設け
なくてもよい。
また終端検知手段を光電管により構成する例を示したが
、テープの終端を磁性体にして近接スイッチにより構成
してもよい。
更にロール台の数は2個に限らず、ロールラベルの巻量
及びラベリング速度に応じて、3個以上配設してもよい
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば従来の複数のロール
ラベル供給用ラベリングマシンと異なり、単一の切断、
吸引の装置構成でロールラベルの最初から最後まで、殆
どラベルを無駄をすることなく、またテープとテープと
の接続に対する細かい注意を不要とし、はぼ完全に自動
運転を行うことができる。
特に最終ラベル移送手段を送りローラとカッタとの間に
設けることにより、一枚もラベルを無駄をすることなく
、しかも予めテープの先端に粘着テープを接着する煩わ
しさがなくなり、より一層無人化できる優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例ラベリングマシンの平面図、第
2図はそのテープ保持ガイドの縦断面図、第3図はその
要部拡大平面図、第4図は第3図のIV−1’V断面図
、第5図はその送りローラの駆動機構を示す要部拡大平
面図、第6図は第5図のVI−VI断面図、第7図は第
3図の■−■断面図、第8図は第3図の■−■断面図、
第9図、第10図、第11図及び第12図はテープの接
続状況をボす要部平面図、第13図は本発明の別の実施
例に使用するロールラベルの斜視図である。 l、2:ロール台、3,4:送りローラ、5:ロータリ
カッタ、9:バキュームドラム、9b=最終ラベル吸引
用のバキューム溝、11:貼付ドラム、33 、34 
:押えロール、60:小駆動ローラ、61:圧点ロール
、67.68:テープ終端検知光電管。 出願人 株式会社協立双葉自動機 代理人 川 上 肇(外2名) 手続補正書(眩) 昭和59年4月11日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第051202号2、発明の名称
 ロールラベリングマシン3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県横浜市鶴見区上末吉5丁目10番23
号名 称 株式会社 脇立双葉自動機 代表者 米沢負犬 4、代理人 5、補正命令の日付(自発補正) 7、補正の内容 (1)明細書第10頁第5行目 「ドラム9→中間ギア36→中間キア37→ロータ」を
「ドラムギア9a→中間ギア36→中間ギア37→ロー
タ」と訂正する。 (2)別紙の通り、第5図の符号9を符号9aに訂正す
る。 (3)別紙の通り、第11図を訂正する。 8、添付書類の目録 (1)図面第5図(写) 1通 (2)図面第11図 1通

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ロール状に巻いたラベル連続体であるテープを引
    出して所定の長さのラベル単体に切断し、切断したラベ
    ル単体をバキュームドラムにより一枚ずつ吸取って貼付
    ドラムに移送し、この貼付ドラムにより容器に上記ラベ
    ル単体を貼付するロールラベリングマシンにおいて、 巻いたテープを搭載する複数台のロール台と、これらの
    ロール台上のテープを択一的に周面で吸引しながら互い
    に挟込んで回転する一対の第1及び第2の送りローラと
    、上記第1及び第2の送りローラにより挟込んで引出し
    たテープを切断する単一のカッタと、上記第1及び第2
    の送りローラのテ・−ブ到来側にそれぞれ設けられた上
    記テープの第1及び第2の終端検知手段と、上記第1及
    び第2の送りローラに対してそれぞれ圧接又は離脱可能
    に設けられた第1及び第2の押えロールとを備え、 第1の終端検知手段が第1のテープ終端を検知したタイ
    ミングに合わせて第2の押えロールを第2の送りローラ
    に圧接して第2のテープの供給を開始し、第2の終端検
    知手段が第2のテープ終端を検知したタイミングに合わ
    せて第1の押えロールを第1の送りローラに圧接して第
    1のテープの供給を開始して、テープ終端とテープ始端
    とが接続するように構成されたことを特徴とするロール
    ラベリングマシン。
  2. (2)テープ終端に接続する他のテープ始端には予め粘
    着テープが貼付された特許請求の範囲第1項二記載のロ
    ールラベリングマシン。
  3. (3)ロール状に巻いたラベル連続体であるテープを引
    出して所定の長さのラベル単体に切断し、切断したラベ
    ル単体をバキュームドラムにより一枚ずつ吸取って貼付
    ドラムに移送し、この貼付ドラムにより容器に上記ラベ
    ル単体を貼付するロールラベリングマシンにおいて、 巻いたテープを搭載する複数台のロール台と、これらの
    ロール台上のテープを択一的に周面で吸引しながら互い
    に挟込んで回転する一対の第1及び第2の送りローラと
    、上記第1及び第2の送りローラにより挟込んで引出し
    たテープを切断する単一のカッタと、上記第1及び第2
    の送りローラのテープ到来側にそれぞれ設けられた上記
    テープの第1及び第2の終端検知手段と、上記第1及び
    第2の送りローラに対してそれぞれ圧接又は離脱可能に
    設けられた第1及び第2の押えロールと、上記第1及び
    第2の送りローラと上記カッタの間に設けられた最終ラ
    ベル移送手段とを備え、第1の終端検知手段が第1のテ
    ープ終端を検知したタイミングに合わせて第2の押えロ
    ールを第2の送、リローラに圧接して第2のテープの供
    給を開始し、第2の終端検知手段が第2のテープ終端を
    検知したタイミングに合わせて第1の押えロールを第1
    の送りローラに圧接して第1のテープの供給を開始して
    テープ終端とテープ始端とを接続し、更に第1又は第2
    の終端検知手段がテープ終端を検知したタイミングに合
    わせて最終ラベル移送手段を所定時間だけ作動させるよ
    うに構成されたことを特徴とするロールラベリングマシ
    ン。
  4. (4)バキュームドラムのカッタに至近の位置に、少な
    くとも最終ラベル移送手段が作動している間、上記最終
    ラベルを吸引する最終ラベル吸引手段が設けられことを
    特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のロールラベリ
    ングマシン。
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