JPS60203240A - コンピユ−タx線断層撮影装置用デ−タデイスクシステム - Google Patents

コンピユ−タx線断層撮影装置用デ−タデイスクシステム

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JPS60203240A
JPS60203240A JP59248290A JP24829084A JPS60203240A JP S60203240 A JPS60203240 A JP S60203240A JP 59248290 A JP59248290 A JP 59248290A JP 24829084 A JP24829084 A JP 24829084A JP S60203240 A JPS60203240 A JP S60203240A
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bus
memory
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デビツト アール ボルドウイン
ダグラス エツチ ホジキス
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F3/0601Interfaces specially adapted for storage systems
    • G06F3/0668Interfaces specially adapted for storage systems adopting a particular infrastructure
    • G06F3/0671In-line storage system
    • G06F3/0673Single storage device
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    • Y10S378/901Computer tomography program or processor

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、複数個の検知器と、検知器に関して移動で
きるX線源と、ソースファンフォーマットの検出器から
データを受理するメモリユニットとを具備するコンピュ
ータX線断層撮影装置に使用される多軸データディスク
シスムに係わる。
し発明の技術的背景] 第4世代コンピュータ断層撮影装置(CT)X線装置は
、ソースファンに編成されたデータを作製づるが、この
データは、画像処理再構成アルゴリズムで有効に使用さ
れる前にデテクタファンに再編成されなければならない
。詳述すれば第12図に、X線源10および検出器Dφ
〜[) 1999のリング12が示されている。X線源
10は検知器Dφ〜D 1999に関して移動できる。
どのよう4工位置でも、X線源10は一定数の検知器、
たとえば検知器Dφ〜D99gを照射するX線のファン
ビーム14を発生ずる。検出器Dφ〜D999への到着
過程にあるX線のファンビーム14も、ダーゲット16
を少くとも1部通過する。このようにして、検笈1器D
φ〜D999の出力は、第12図に図示された位置のX
線源10により、ダーゲット16の内容を表わすデータ
の最初の“ソースファンフォーマット″を提供する。
上記のように、X線源10は、検出器Dφ〜D1999
に関して移動できる。たとえば、X線源10は、検出器
Dφ〜[) 1999を静止状態にして時計方向に回転
する。X線源10が新しい位置に到達すると、リング1
2中の検出器の出力は、ソースファンフォーマットの新
しいデータを提供する。詳述すれば、第12図に示され
るように、X線源10が次に位置20にあるものとすれ
ば、第2のファンビーム18が発生する。X線源10が
位置20にある場合には、ファンビーム18が検出器D
N −D 999 、+ Nを照射Jる。
当然X線源10は、リング12の直径と同一、イれより
大あるいは小さい軌道にのって回転する。
さらに、X線源10は静止し、リング12が回転しても
よい。また、X線源10は静止リングの形をとり、×1
/6Aの照射される位置がリングの周囲を回転してもよ
い。必要とされることは、X線源と複数個の検出器との
相対運動である。
Xa源10が1回転を完了すると、複数個のサンプルが
検出器Dφ〜[) 1999に、X線源10の位置ごと
にサンプル1個の割合で発生する。
検出器Dφ〜D 1999の出ツノは標準ディスクドラ
イブに記憶される。標準ディスクドライブは、たとえば
、10個のメモリ記憶ディスクを積み重ねであるパッケ
ージで構成され、それによってデータの記憶用12のデ
ィスク面を有するものでよい。
位置制御に当てられた1つの面によって、19のディス
ク面がメモリ記憶に利用できる。各面は、たとえば各ト
ラックを32個の扇形に分割ずれば、800のトラック
に分割できる。シリンダとは標準として、互に上下に位
置する19の面のそれぞれからの1トラツクを含むもの
と定義され、従ってこのような従来のデータディスクは
それぞれ1シリンダにつき19のトラックを具えた80
0のシリンダを有する。
もしも、各扇形が8ビツトの512バイトを有し、デー
タ語が長さ16ビツトの検出器Dφ〜D 1999から
発生するものとすれば、各扇形はこのような256個の
データ語を記憶する能力を有する。
従ってxm源10が完全に1回転する際の、第12図に
示される検出器Dφ〜D1999からのデータは第13
図に示された方法でこのような先行技術のディスクドラ
イブに記憶される。詳述すれば、各シリンダが19の使
用可能のトラック(面)を有し、各トラックが32の扇
形を有し、従って各扇形が256の16ピツト検出器デ
一タ語を記憶できるとすれば各シリンダは約150.0
00の検出器データ語を記憶できる。もしも、約1,0
00個の検出器が各サンプルに含まれているとすれば1
,000個の検出器の約150のサンプルを各シリンダ
に記憶できる。従って、第13図に示されるように、シ
リンダ番号φは、検出器D・〜リンプル150に使用し
た最高位番号の検出器のためのデータを記憶するために
使用され、以下のシリンダ1.2.3.・・・・・・2
0は、サンプル番号151−’300.301−450
.’ 451−600などに含まれた検出器からのデー
タを記憶するIこめに使用される。このようにして、約
3000のソースファンからのデータが先行技術のディ
スクドライブの場合には有効に記憶できる。
しかし、前記のように、ソースファンフォーマットに編
成されたデータは、このようなデータを画像処理再構成
アルゴリズムで有効に使用できる萌にプラクタフアンフ
ォーマットに再編成する必要がある。゛プラクタフ1ン
″フォーマットなる用語を第14図に関して説明する。
第14図において、X線源10は複数個のXS*源位置
S1〜S8に示され、また検出器DNおよびDN+1は
検出器リング12に沿って示されである。説明(ただし
制限なく)のために、X線源10は位nS1に始まり、
位[88へ時計方向に回転する。位置81〜S7で、X
線源10は、検出!’!!DNのための情報を与える。
位置82〜S8で、X線源10は、検出器DN+1のた
めの情報を与える。位置81〜S1のX線源10による
検出器DNからのデータの集計が゛デテクタファンフォ
ーマットに編成されたデータである。同様に、位置82
〜S8のX線源10による検出器DN+1からのデータ
が検出器DN+1のための“デデクタフ7ン″フォーマ
ットに編成されたデータである。
[背景技術の問題点] 従って、第13図においてデラクタファンフA−マット
のデータはシリンダφ−19のそれぞれに対する特定の
検出器群について水平方向サンプリングとして示される
。従って第13図に示されるように、記憶されたデータ
を有するディスクドライブからデータのデテクタフォー
マットを4qるためには、各シリンダφ−19をアクセ
スしなければならない。しかし、ディスクドライブ上の
シリンダをつぎつぎに移動するためには、ディスクドラ
イブヘッドの物理的運動を必要とし、従って相当の時間
を必要とする。
ざらに、特定の検出器群についてのデータのデテクタフ
ァンフォーマットを集積することを必要とした各シリン
ダから特定のデータを選出する処理はかなりの記憶およ
びデータ処理能力を必要とする。
[発明の目的] 従って、この発明の第1の目的は、データをソースファ
ンフォーマットからデテクタファンフォーマットに迅速
、効果的、経済的に変更できるデータディスクシステム
を提供することである。
この発明のこれ以外の目的と効果は、下記の説明に1部
開示されまたその説明から明確になりあるいはこの発明
の実施例によって知ることができるであろう。
[発明の概要] 前記の目的を達成するために、またこの発明に包含され
、広義に説明された発明の目的に従えば、複数個の検出
器と、前記検出器に関して移動できるX線源と、ソース
ファンフォーマットの検出器からデータを受理するメモ
リユニットとを具備するコンピュータ断層XIIA@影
装置用データディスクシステムが提供される。この発明
のデータディスクシステムは<a>m数個のディスクド
ライブと(b)メモリユニットからディスクドライブに
データを書込みまたディスクドライブからメモリユニッ
トにそのデータを逆読みするブロセッナ装置で構成され
、またこのプロセッサ装置はディスクドライブにデータ
を書き込む際にディスクドライブ中のデータの記憶位置
を命令し、またディスクドライブからメモリユニットに
データを読込む際に、ソースファンフォーマットからプ
ラクタフアンフォーマットにデータを変換するために、
データを読込んでいる。ディスクドライブ中のデータの
記憶位置を命令する。尚このプロヒツ′V装置は、ディ
スクドライブを非同期的に動作させるための装置である
ことが好ましい。さらに、このプロセッサ装置は、メモ
リユニットから、ディスクドライブの同じシリンダにデ
ータを並列に書込み、次にデテクタファンフォーマット
画像処理のために、デ・Cスフドライブの異なったシリ
ンダからメモリユニットに並列にデータを読込むことが
好ましい。かわりとして、このプロセッサ装置は、メ′
[−りからディスクドライブの異なったシリンダにデー
タを並列に書込み、またデテクタファンフォーマット画
像処理のために、ディスクドライブ中の異なつlこもの
の同一シリンダからメモリユニットにデータを並列に逆
読みする。
換言すれば、この発明のデータディスクドライブは、以
下の要素で構成されていると説明してよい。すなわち、
(a)それぞれ複数個のシリンダをイi′rJる複数個
のディスクドライブと(b)メモリニスニットと(c)
(i)複数個のサンプル群のために選択された検出器用
データを、ディスクドライブの異なったシリンダに位置
せしめるように、メモリユニットに記憶された連続発生
サンプル重用限定数の検出器から、各ディスクドライブ
の同じシリンダに並列にデータを書込みそして(11)
デテクタファンフォーマット画像処理のために、ディス
クドライブの異ったシリンダからメモリユニットに、選
択された検出器からのデータを逆読みするためのプロセ
ッサとで構成されている。
また、別の実施例としては(i)複数個のサンプル群の
ために選択された検出器用データをディスクドライブの
同じシリンダに位置せしめるように、メモリユニットに
記憶された連続獲得サンプル群用一定数の検出器から、
各ディスクドライブの異なったシリンダに並列にデータ
を書込み、また、デテクタファンフォーマット映像処理
のためにディスクドライブの同じシリンダからメモリユ
ニットに、選択された検出器用データを逆読みするため
のマイクロプロセッサ装置が設けられる。
この発明のプロセッサ装置は、各ディスクインタフェー
スプロセッサをディスクドライブの少くとも1つに連結
された複数個のディスク−rンタフ1−スブロレッサを
含むことが好ましい。さらに、このシステムはシステム
によってスキャンされているターゲットの映像を表示す
る出力信号を構成づるためのイメージプロセッサ、すな
わち、デテクタファンフォーマットに編成されたデータ
信号/JI Iろイの出力信号を構成するイメージプロ
セッサを含むことが好ましい。この発明のプロセッサは
さらにイメージプロセッサとインタフェースプロセッリ
“間に接続されたデータチャンネルプロセッサおよびデ
ィスクシステムコーディネータ、すなわちイメージプロ
セッサに関係なくディスクインタフ1−スプロセッサの
動作を制御するデータチャンネルプロセッサおよびディ
スクシステムコープ、Cネータを含むことが好ましい。
どのような場合にも、各ディスクインタフェースプロセ
ッサはそれ以外のディスクインタフェースプロセッサに
連結されたディスクドライブとは非同期的にそのアイス
フィンタフエースプロセッサと連結したディスクドライ
ブを動作させるための装Uを含むことがさらに好ましい
[発明の実施例J はじめに添付図面に示されたこの発明の一実施例につい
て詳細に説明する。
この発明のデータディスクシステムは、コンピュータI
i層緻彰装置装置に関して使用することを意図するもの
であって、この装置は、複数個の検出器と、ソースファ
ンに関して移動できるX線源と、電源扇形フォーマット
のこれら検出器からデータを受け取るメモリユニットと
を右4る。例えば、第1図にコンピユータX1illi
層撮影装置用データディスクシステムが示されである。
同図に示されるようにシステム40は、複数個の検出器
42およびX線検出器42に関して移動できるX線源4
4を含む。
さらに、データディスクシスム40は、データ収集シス
テム48を介し検出器42からデータを受理する画像処
理メモリユニット46を含む。データは、当業者に周知
のように、ソースファンフォーマットのメモリ46によ
って検出器42から受理される。
システム40は、デテクタファン再構成アルゴリズムに
よってメモリ46に記載されたデータを処理する画像処
理ユニット50ケ含む。従って、画像処哩ユニット50
は、ソースファンフォーマットではなくデテクタファン
フォーマットのメモリ4Gから得られるデータを有する
ことが望ましい。
゛メEす46″という語は、モして゛1メモリユニット
°”という語の使用は、データを記憶できる機構と広義
に解釈されるものとする。従って、この発明の“メモリ
46″と“′メモリユニット”は、実際には異なったユ
ニツ1−に位置するマルチプルRAMで構成される。さ
らに、第1のRAMは、検出器からの入力データを記憶
するために使用され、まI、:第2のRAMは、この発
明のディスクドライブからの復帰デテクタファンフォー
マットデータを記憶りるために使用される一0画像に処
理されるべく入力された検出器の情報およびデータを記
憶づるために使用されたすべて・の記憶装置の集成は、
一般にこの発明のメモリ4,6および゛′メモリユニッ
ト″で表現される。
画像処理メモリ46は、X線源44の各同一位置の検出
器42によって発生された過大はのデータを記憶するこ
とはできない。従って、検出器42によって発生された
データを記憶するために外部ディスクシステム52を設
置する。検出器42からのデータは従って、先づメモリ
46に記憶され、次いで制御処理ユニット54の動作に
にって、メモリ46からディスクシステム52へ移動さ
れる。処理ユニット54は、それ故に、ディスクシステ
ム52の一部と考えてよい。
この発明によれば、ディスクシステムは複数個のディス
クドライブを含むようになっている。第1図に示される
ように、例えば、ディスクドライブ56A、B、C,お
よびDが含まれている。ディスクドライブ56A〜Dは
いづれも標準″゛ウ9インチエスタ″デイスクドライブ
あることが好ましい。ディスクドライブ56A−Dはそ
れぞれ制御器58A−Dに接続しているように第1図に
示されている。以下に詳細に説明されるように、制御器
58A〜Dはそれぞれ制御器処理ユニット54によって
バス60を横切って送られた制御信号に応じてそれぞれ
のディスク56A−Dの動作を制御する。
この発明によれば、データディスクシステムにはさらに
、メモリユニットから複数個のディスクドライブへデー
タを書込み、そのデータをディスクドライブからメモリ
ユニットに逆読みするプロセッサ、ずなわも、データを
ドライブに書込む際データドライブのデータの記憶位置
を命令し、またディスクドライブからメモリユニットに
データを逆読込む際に、データをソースファンフォーマ
ットからデテクタファンフォーマットに変えるようにデ
ータが読込まれるデータドライブのデータ記憶位置を命
令するプロセッサが具備されている。第1図に示された
データディスクシステムの図示例に関し、制御I器処理
ユニット54は、以下にさらに詳細に記載されるように
、各制御器58A−Dと結合して動作し、すでにソース
ファンフ1−・マットの画像処理メモリ64に・入って
いる画像処理メモリ46からのデータをメモリ46から
ディスクドライブ56A−Dに書込む。さらにar制御
器処理ユニット54は、制御器58△〜Dと結合して動
作し、以下にさらに記載されるように、データをディス
クドライブ56A〜Dから画像処理メモリ46に読込む
。処理ユニット54は、以下に記載づ゛るように、ディ
スクドライブ5GΔ〜Dへのデータ書込みに際して、デ
ィスクドライブ56A〜Dのこのデータの記憶位置を命
令し、また56A−Dからメモリ46へのデータ逆読込
みに際して、ソースファンフォーマットの画像処理メモ
リ46に初めに記憶されているデータをデテクタファン
フォーマツ1−に変えるようにデータが読込まれるディ
スクドライブ56A〜Dへのデータの記憶位置を命令す
る。
第2図はIII御器58A−Dと結合する制υ11器処
理ユニット54によって達成された記憶位置の命令図で
ある。さらに明確に言えば第2図は、この発明に従えば
、データが複数個のディスクドライブに記憶される方法
の制限されることのない図示例を示ヅ。第5図の目的と
するところは、CT装首は6912のXFA源位同位置
φ〜36911を有するものとする。従ってこのような
装置は、各完全動作(Jイクルに対し少くとも6912
のサンプルを右するであろう。第2図は1サンプル中利
用されるこれら2304個の検出器を約600ぐらいに
限定して使用されるものと仮定して示されている。長さ
16ビツトの検出器データ語が使用されるものと仮定し
、また各ディスクドライブ56A〜Dは7つの面、1而
800のトラック、1トラツク32のセクタ、各セクタ
に256の16ビツ1〜検出器デ一タ語を記憶する能力
を有するものと仮定する。従って、第5図によれば、デ
ィス56A−Dは、シリンダ当りクトラック(約57K
gN)の800シリンダを有するものと見なす。
第2図の左側に、データを受入れる各検出器D〜D23
03の数が示されである。第2図の上部には、グループ
当り298のサンプルのソースサンプルSφ−8G91
1のグループ(Gφ−021)が示されである。第5図
のDD NM記号は第1図のディスクドライブ56A−
Dを示し、文字Nはディスクドライブ56A、56B、
56Cおよび56Dを表わす0.1,2.または3の何
れかであり、文字Mは特別のシリンダを表わず。従って
、DD2.3は第1図のディスクドライブ56Cの第3
シリンダを表わず。
第2図に示されるように、サンプルSφ−8297の第
1グループGφに対する検出器D151−0300から
のデータは、ディスクドライブ56Aのシリンダφ(D
Dφ、O)に記憶される。サンプルの第1グループGφ
にだいする検出器D 301− D 650からのデー
タは、ディスクドライブ56Bのシリンダφ(DDI 
、O)に記憶される。サンプルの第1グループGφに対
する検出器D451−D600からのデータは、ディス
クドライブ56Gのシリンダφ(DD2 、φ)に記憶
され、また、サンプルの第1グループに対する検出器D
 601− D 750からのデータは、ディスクドラ
イブ56Dのシリンダφ(DD3.、φ)に記憶される
。従って、処理ユニット54は制御器58Δ−58Dと
共同して引続いて発生したサンプルSφ−3277(G
φ)の第1グループに対するディスクドライブ56A−
Dの同じシリンダに並行にデータを同11i′1に書込
む。詳述すると、処理ユニット54は、制御W58A−
Dと共同して、各ディスクドライブ56A−Dのサンプ
ル群し例えば、同じシリンダ(例えばシリンダφ)への
グループGφJに対する限定数の検出器(例えば、検出
器1) 1!1o−0750)から並行にデータを書出
す。
この発明によれば、データは、選ばれた検出器について
のデータを各グループ用ディスクドライブの巽フたシリ
ンダ中の複数個のサンプル群に位置IL L/めるよう
に、連続して発生したサンプル群に対づる限定数の検出
器から複数個のディスクドライブの各々の同じシリンダ
に並行に書込まれる。
第2図の実施例に示されるように、連続して発生した′
リンプル8298−8586 (G 1 )の第2グル
ープ中、検出器D 301−0450からのデータはD
D2,1に位置し、検出器D 451− D GOOか
らのデータはl)[)3 、1に位置し、また検出器D
601− Q 750についてはDDφ、1に位置し、
検出器D 751− D 900については少くとも1
部DD1 。
1に位置する。この手順は、データが各グループ用ディ
スクドライブの異ったシリンダ中の複数個のサンプル群
、例えばサンプル群G2−G6について選ばれた検出器
例えば検出器D810〜[) 830に対し位置される
ように繰り返えされる。寸なわら、グループG2データ
の場合には、ディスクドライブ56Gのシリンダ2 (
DD2.2)に位置され、グループG3データの場合に
は、ディスクドライブ56Dのシリンダ3 (DD3.
3) に位置され、グループG4データの場合には、デ
ィスクドライブ56Aのシリンダ4 (DDφ、4)に
位置され、グループG5データの場合には、ディスクド
ライブ56Bのシリンダ5 (DDl 、5)に位置さ
れ、また、グループG6データの場合には、ディスクド
ライブ56Gのシリンダ6 (DD2.6)に位置され
る。
従って、データが選ばれた検出器、たとえば検出器D8
10−D 839の場合に、ディスクドライブり6 A
−56Dの異ったシリンダからメモリ46に並列に読込
まれるときには、このデータはデテクタファンフォーマ
ットのメモリ46に自動的に読込まれることになる。詳
述す、ると、データは、f(スフドライブ56Cのシリ
ンダ2.ディスクドライブ56Dのシリンダ3.ディス
クドライブ56Aのシリンダ4およびディスクドライブ
56Bのシリンダ5から読込んでよい。このようにして
、検出器1) 810−1) 839からのデータは、
各検出器D 810− D 831のデータの場合には
、これらの検出器が関係した各サンプルに直ちに使用す
ることができるという意味で、ソースファンフォーマッ
トからデテクタファンフォーマットに変換された。この
データは、ディスクドライブ56A−Dを僅か4回転さ
せただけで収集することがで基ることに特に注意ずべき
である。
ソースファンフォーマットからデテクタファンフォーマ
ットへの変換はデータ収集システム48によってデータ
を収集し画像処理メモリ46に先づ記憶する過程で少く
とも部分的扇形の、ものが得られれば本質的には完了し
たといってよい。特に、このデータが第3図に示される
フォーマットのメモリ46のバッファに記憶されるよう
な方法でデータ収集システム48からメモリ46に記憶
され、第2図に示された順序で、このバッファからディ
スクドライブ56A−Dに読み込まれることが好ましい
。さらに第3図に関して、記号DX、Vは、所定のサン
プルYに対する検出器Xの出力信号を表わす。従って、
DN、φ−63は、サンプルφ−63中の検出Bfls
号Nに対する出力データを表わす。
第3図に示されるように、153のサンプルに対する1
0個の検出器の出力は、このデータをシリンダの最初の
6つのセクタに転送できる形でバッフ7アドレスに記憶
される。ディスク56A−Dの異ったシリンダからの選
ばれた検出器の読出しに際してこのデータを与えれば、
蓄積されたデータは純粋なデテクタファンフォーマット
になる。
ディスクドライブ56A−Dにおけるデータのその他の
フォーマット化を第4図に示す。第4図において、第1
図の処理ユニット54は制御器58A−Dと結合しC1
一定のサンプル群に対するディスクドライブ56A−D
の異ったシリンダにメ゛しり46からデータを並列に書
込む。特に、第3図に示された最初のサンプル群の場合
には、データはメモリから、ディスクドライブ56A(
DDφ、O)、56B (DDl 、1 >、56C(
Dl、)2.2>および56D (DD3.3 )のシ
リンダφ、1.2および3に並列に書込まれる“。同様
に、残りのサンプル群からのデータは、第3図に示され
るように、ディスクドライブ56A−Dに記憶される。
従って、データは、このデータを各グループに対するデ
ィスクドライブの同一シリンダ(グループG2およびG
3場合にはシリンダφ、J、たグループG4 、G5お
よびG6の場合にはシリンダ5)の複数個のサンプル群
(例えばサンプルG2−G6群)に対する選ばれた検出
器(例えば検出器1)810−0839 )に対して位
置せしめるJ、うに、サンプル群に対する限定数の検出
器(例えばグループGφの場合には検出器[)151−
Q750またグループG1の場合には検出器D301−
D900 )から、各ディスクの異ったシリンダ(上記
のように、第1のサンプル群Gφの場合にはディスクド
ライブ56A、B、CおよびDのシリンダφ、1,2.
および3.また第2の4ノンプル群G1の場合には、デ
ィスクドライブ56Δ。
B、CおよびDのシリンダ1,2.3およびφ)に並行
に書込まれる。このようにして、グループG2およびG
3の場合には同一シリンダφから、またグループG4 
、G5およびG6の場合にはシリンダ5から並列に検出
PJ D 810−D 839についてディスクドライ
ブ56A−Dから第1図のメモリに読込まれたデータは
デデクタフォーマットである。
もちろん、第2図および第4図はこの発明の2つの実施
例を示7ものであり、ま1.:第2図および第4図に関
して使用された数個のものは決して限定されるものでは
ないことは、理解されるべぎである。また、第2図およ
び第4図に関して」−記した手順は、検出器D 810
−D 2279に関して正確であるが、残りの検出器扇
形の場合、データはノフイルの初めと終りに位置する。
1例として第3図を使用すれば、ファイルの終りの30
個の検出器ブ1:1ツクと始めから30個の検出器を読
めば、20の完全な検出器扇形のデータミツトが得られ
る。
検出器1) 2280− D 2303およびDφ−D
839に対する手順は次のようである。
シリンダ20.21.22および23に対するアークド
ライブ0.1,2.および3をめる。
20個の検出器X298のサンプルX4のトラックを読
みシリンダ24J3よび25に対するドライブφおよび
1をめる。
20個の検出器x298のサンプル×2のトラックを読
み、シリンダ0.1.2.および3に対りるドライブ1
,2.3.およびφをめる。そして、 20個の検出器×298のナンプル×4を読む。
この種のデータ収集には、ディスクドライブ56Δ−D
を6回転する必要がある。
前記から明らかなように、処理ユニット54は、制御器
58A−Dと結合して、ディスクドライブ56A−Dを
非同期的に動作ざぜる能力を右する。
処理ユニット54および制御器58A−Dの実施例を第
5図乃至第11図に示ず。
第5図は、この発明によるデータディスクシステムの詳
細なシステム1079図を示り。第5図から明らかなよ
うに、ここに示されたデータデ・Cスフシステムは2つ
のフィジカルユニツ1〜、すなわち、データディスクラ
ック100に内蔵された第1のフィジカルユニツ1〜と
イメージプ1」レッナ(以下、IPと略す)ラック10
2に内蔵された第2のフィジカルユニツ1〜で構成され
る。データディスクラック100の内容は実際の記憶お
よびディスク制御ハードウェアであり、また、IPラッ
ク102の内容は、fイスクハードウェアとIPメモリ
および制御バスとのインターフェースをとることである
。これら2つのラックはデータおよび制御バスが差動的
により合わされたケーブル全般にわたるように距離をと
る必要がある。
第5図に示されるデータディスクシステムはディスクド
ライブ114A−)−1に加えて5つの機能コニットよ
り構成される。これらのユニットは、メモリバスインタ
ーフェース104.システムバス−Lクスデンダ106
.データチャンネルプロセッサ108.ディスクシステ
ムコーディネータ110、およびディスクインターフェ
ースブロセツiす112A−Dである。
メモリバスインターフェース104は、デークチ1?ン
ネルプロセツサ108からの命令に応答して、メt−リ
バス116を通じてIP用メモリとの間のデータ群(例
えば128バイト)をメモリバスインターフェース10
4のローカルRAMll8へ転送する。データはIP用
メモリとローカルARM118間を毎秒200Mバイト
の速度で転送される。メ[リバスインターフェース10
4とデータデヤンネルプロセッサ108との間のデータ
ナ11ンネルプロセツサ108との間のデータチャンネ
ルリンク120およびf−タチャンネルプl」セッサ1
08とディスクインターフェースブロセッリ112A−
Dとの間のデータチャンネルバス122の2つのバスが
データを毎秒20Mバイトの速度で転送できる。ローカ
ルARM118は2つのデータ群(256バイ1〜)を
十分保持しデュアルポートされる。データチャンネルプ
ロセッサ108.メモリバスインターフェース118間
のデータチャンネルバス122およびデータチャンネル
リンクコントロール/ステータスライン124は差動的
により合わされたケーブルで構成される。
システムバスエクステンダ106はI Pメモリマネー
ジャプロセッサ(図示せず)用メカニズムであって、メ
モリバス116.およびシステムバスに結合され第5図
に示されるデータディスクシステムへ命令を送りまたシ
ステムからの状態を読込む。システムバスエクステンダ
106はラインロードプログラムおよびデータをデータ
ディスクシステムヘダウンするためにも使用される。シ
ステムバス128は、例えば、インテル社のマルチパス
ブラウンドシステムバスであってよい。
ディスクシステムコーディネータ110は主な機能とし
゛て、システムバスエクステンダ106を介して受理す
る命令を解釈しこれらの命令をデータチャンネルプロセ
ッサ108および各ディスクインターフェースプロセッ
サ1°12A−Dに対する低レベル命令に翻訳する。動
作中ディスクシステムコーディネータ110は動作の経
過を監視し、h−誤りが発生ターれば訂正の処置をとる
。ディスクシステムコーディネータ100はまた゛パワ
ーAン″診断を行なう。
データチャンネルプロセッサ108は、IPメモリ(図
示せf)とディスクインターフェースブ[1ヒラ勺11
2A−D間のセクタ転送の要求に応答して、データが書
ぎ込まれあるいは読込まれるIPメモリアドレスを計算
する。メモリパスインターフェース104を使用して転
送を行なう。ディスクインターフェースプ[1セツサ1
12A−DのセクタバッファとIPメモリ間のデータの
実際の転送は、直接メモリアクセス(DMA)技術を使
用して行う。
ディスクインターフェースプロセッサ112A−Dは、
セクタのシーキング、読み取り書き出し等の標準ディス
クコントローラ機能を行なう。ディスクインターフェー
スプロセッサ112A−Dはディスクシステムコーディ
ネータ110から命令を受理し、これらの命令をディス
クドライブ制御信号に変換する。ディスクドライブ11
4A−Hの準備がととのうと、ディスクインターフェー
スプロセッサ112A−Dはデータチャンネルプロセッ
サ108からのセクタ転送を要求づる。
上記構成の各部を第6図乃至第11図によって更に詳細
に記載する。
第6図はディスクシステムコーディネータ110のブロ
ック図である。ディスクシステムコーディネータ110
は、すべてのディスクインターフェースプロセッサ11
2A−Dおよびデータチャンネルプロセッサ108の動
作を整合する責任を有する。
ディスクシステムコーディネータ110の主な役目は例
えば“サイズSのファイルをディスクアドレスDからメ
モリアドレスMへ転送せよ″といっだような命令を、デ
ィスクインターフェースプロセッサ112A−Dおよび
データチャンネルプD tツナ108が実行できる一連
の命令およびパラメータに変換することである。ディス
クシスチムニl−ディネータ110はファイルがどのよ
うに分配されまたファイルがディスクドライブ114A
’−1−1のどこに記憶される(スターティングディス
クアドレス)かを決定する。ディスクシスチムニ1−デ
ィネータ110はまたファイルガ転送されるI Pメモ
リ位置を決定づる。従ってディスクシステムコーディネ
ータ110は、データチャンネルブト1セツサ108が
一定フアイル転送に含まれるディスクドライブ114A
−Gの各セクター用メモリアドレスを計算できるように
、データチャンネルゾL1セッタ108に記憶されてい
るパラメータを提供する。
各ディスクドライブ上のファイルの位置J3よびファイ
ルの長さがわかると、各ディスクインターフェースプロ
セッサ112A−Dにff1粋ずみディスクアドレスか
らのファイルを含んでいるセクターを転送するための命
令が塔載される。ファイルの転送中、ディスクシステム
コーディネータ110は各ディスクインターフェースプ
ロセッサ112A−)1に総合故障(すなわち゛ドライ
ブの用意未了″)およびデータの誤りがないかを監視す
る。
すべての誤り故障からの回復が試みられるが不可能の場
合には、システム用メモリ管理プロセッサに通知される
。セクターの誤り訂正はディスクシステムコーディネー
タ110によって行われる。
第6図に示されるように、ディスクシステムコーディネ
ータ110はRAM/El”ROM 220にアクセス
するマイクロプロセッサ200(例えばモデル6800
0)、及びマルチパスリンクトランシーバ204とアー
ビトレーションロジック206で構成されるシステムバ
スインターフェース202及び、データチャンネルイン
ターフェース210と、セクタバッファ212と、誤り
訂正インターフェース214と、セクタバツフン7アー
ビトレーション216と、バースト誤りのプロ・セシア
218とを含む誤り訂正に1シック208の3つの13
1711iをづるユニットへ構成される。
マイクロブL:1t?ツリー200は、システムバス2
24」二にある2つのバスマスタの1つである。各バス
ンスタ(もう1つはシステムバスインターフェース20
2である)はすべてのメモリおよび周辺機器にいづれも
アクセスしている。
マイク1」プロセッサ200はメモリ220にプ1ニ1
グラムおよびf−夕記憶用64に冊(プラス/ピッ1−
バリディ)のダイナミックRAMおよび16 K K?
iまでのEPROMを有することが好ましい。
E l’ ROM 220はディバックモニタあるいは
“パワ−71ン″診断試験を保持する。システムバス2
24は、データデヤンネルプロセッサ10863J、び
ディスクインター71−スプロレッサ112 A−Dへ
のづべてのプログラム、データおよび命令が通過するシ
ステムバスがオフボードし、゛ダウン″とならないうち
にバッファされる。データ制御プ[ルッ゛す108およ
びディスクインターノコ、−スプロセッザ112A−D
の制御はシス−)−ムバスに配置されたデュアルポート
ROMを使用して行なうことが好ましい。
システムバスインターフェース202は第2の(最優先
的)バスマスタでありマイクロプロセッサ200がすべ
てのメモリに対して持っていると同じアクセスを有する
システムバスエクステンダ106(第5図のIPラック
102の)が、シスアムメモリ管理プ[1セツサのデー
タディスクシステムに割当てた64K 語ページの゛メ
モリ要求″を検出すると、信号゛インターフーエース選
択ずみ″がアクティブとなりこれがシステムバスリンク
ー゛)J−ス202(第5図のデータディスクランク1
00の)への要求を開始し次の右動バスサイクルでバス
マスタになる。゛メモリ要求”が許可されると、システ
ムバスインターフェース202は、システムバス128
(第12図)のアドレス、データ、制御信号がシステム
バス150に結合され、データディスクシステムを通じ
てメモリ位置が希望通りアクセスされるようにシステム
バスリンク226をシステムバス150に接続する。
ディスクドライブ114A−Hから読み込まれたセクタ
の誤り訂正はすべてディスクシステムコーディネータ1
10の制御の下に行われる。誤りを報告Jるディスクイ
ンターフェースプロセッサ112A−Dはいづれも誤り
そのものを訂正できることが望ましい。しかし、このこ
とは現在の転送を1111.+l二し、従ってシステム
の性能を低下させることになる。誤りの8I正をディス
クシステムコーディネータ106に割当てることによっ
て、訂正のA−バーヘッドは現在の転送中隔されシステ
ムの性0しに影響することはない。
ディスクシステムコーディネータ110にこの機構を十
分に発揮させるためには3つの付加的機4f+Sが必要
である。これらの機構を以下に示ず:” 、に51りの
発生をディスクシステムコーディネータ110に知らせ
ることのできる手段1)、誤りを検出するセクタへの要
求を行なうことができるようにデータチャンネル要求バ
ス240へのインターフェースおよび C,セクタを訂正ハードウェア、主メモリ間に転送する
ことができるようにデータデヤンネル122およびデー
タチャンネルa、lJ 611バス242へのインター
フェース。
ディスクシステムコーディネータ110は誤りが発生し
たことの知らせを受けると(システムバス224を介し
て)その誤りを報告したディスクインターフェースプ1
」セッサに、誤りを表示づるセクタディスクアドレスお
よびチェックバイ1〜を発見するよう要求する。セクタ
バッフ1212(第6図)およびバースト誤りプロセッ
サ218はただちに誤ったセクタを受理し、そのセクタ
への要求をデータチャンネル要求バス240を介してデ
ータチャンネルプロセッサ108に対して行なう。しば
らくして、その要求は満足されそのセクタは、データチ
ャンネルバス122およびデータチャンネル制御バス2
42を使用してディスクシステムコーディネータ110
のセクタバッファ210およびバースト誤りプロセッサ
218へ転送される。
セクタが転送されると、そのセクタと関連するチェクバ
イトをバースト誤りプロセッサ218に転送づる。バー
スト誤りプロセッサ218を使用する訂正アルゴリズム
が次に行われ、セクタが首尾より8I正されると、デー
タチャンネルプロセッサ108に対して、訂正されたセ
クタを返送するよう要求される。誤りが長すぎてセクタ
をメモリを転送訂正することができない場合には、シス
テムメモリ恒理ブ1」セッサに知らせる。
発生ずる誤りは、続いてメンティナンスを行なうことが
できるように記録される。瑣在の誤りが処理されている
間に次の誤りが報告される場合には、それらの誤りは待
機させ、訂正用ハードウニj7が空いたときに処理され
る。
データチャンネルプロセッサ108(第5図)のブロッ
ク図を第7図に示ず。データチャンネルブ1〕セッリ・
108はセクタを転送しあるいはセクタが転送されるア
ドレスを計算し、差動的により合わされlこリンク(デ
ータチャンネルリンク120 J3よびデータザヤンネ
ル!!l illステータス124)を介し゛(メしリ
バス1041次いで11メモリへの転送を管理する。 
データチャンネルプロセッサ108が行なう主な仕事は
次のものである。
a、デークチ1!ンネルインターフエースがアクティブ
になるまでリクエストフラグを試験層−るためのデータ
チャンネルリクエストバス240を使用してデータチャ
ンネルインターフェース(第8図に関して後述)をポー
リング(順次検索すること)。
b、リクエストがあったときに、データチャンネルリク
エストバス240から相対セクタアドレス(そのドライ
ブ上のファイルのスタートに関して)、読取りまたは書
込みモードのタイプおよび転送1.D、の読取る転送1
.D、は、ディスクシステムコーディネータ110がい
づれかのドライブから発生したセクタを要求できるよう
にバス240から読込まれる。
C0上記タスク(b)で発見した情報およびディスクシ
ステムコーディネータ100によっ(、前もって記憶さ
れたデータを使用して一所望のセクタが取出され、ある
いは転送されるメモリブロックのア゛ドレスを副筒する
d、転送のメモリブロックアドレス、ブロックカラン1
−および方向がメモリバスインターフェース1Q4(第
5図)に記憶され、データチャンネルリンク120が設
定される。
C1転送のために、データチャンネル制御バス240が
設定される。
f、もしもこの転送方向がディスクからメモリ(あるな
らば、データ(一時に16ビツト)は各ディスクインタ
ーフェースプロセッサ112A−1)(第5図)の選択
されたセクタバッファから取出され、語長(32ピッ1
−)にパックされ、メモリバスインターフェース104
に送られる。32ピツトの語長はメモリバスインターフ
ェース104に送られ、ここでメしり制御バス126(
第12図)に対しブロック書込み要求がメモリバスイン
ターフ1−ス104によって行なわれないうちに8X1
28ビツト(メモリブロック)のアレーにノ′センプル
される。メモリバスインターフェース104には、2つ
のメモリブロックの1つがメモリへ転送されている間、
他が配憶されているようにこれらのブロックを保持する
十分なメモリ(RAM118)が含まれている。データ
デヤンネルリンク制御ステータバス124の1″待ち″
信号はRAM118が空いていることを確認ツ゛るため
にRAM118にa−ドする前にチェックされる。J5
よび g、もしも転送方向がI l)メモリからディスクであ
るならば、すべてのタイミングおよびデータはメモリバ
スインターフェース104から発生ずるので、データチ
ャンネルプロセッサ108がこの転送中、データチャン
ネルリンク1lIIJ御ステータス124の信号゛すみ
″を監視づる。
転送が完了すると、データチャンネルプ[Jセッサ10
8は、データデヤンネル制御バス242を使用して゛転
送ずみフラグの設定を発生ずる。
データチャンネルリンク120のずべてのデータ転送は
パリティビットを使用して誤りがないかチェックされ、
誤りがあれば、転送のその部分はりランされる。誤りは
記録されるが、もしもその発生がひんばんすぎる場合に
は、データシステムコーデネータ110に通告される。
IPメモリブロックアドレスはアドレシングアルゴリズ
ムを使用しであるいは適当なアルゴリズ・ムが不可能の
場合にはルックアツプ表を介して引算される。
データチャンネルプロセッサ108(第7図)の中心部
は、例えばモデル29116マイクロプ1」セッサで構
成されるプロセッサ250である。
ブL1セッサ250は上記のタスクを行なう。プロレッ
サ250のデザインはディスクインターフェースブL1
セッザ112A−Dに見られるプロセッサに共通である
。第10図に関してプロセッサ250を以下に説明する
第7図に示されるようにデータチャンネルプロCツリに
関しては、差動ラインレシーバ・ドライバブロック25
2.データヂャン、ネルリンク制御レジスタ254.マ
ルチプレクサ・入力ラッチユニット258.データ転送
ラッチ260.デークチ1!ンネル111j御バス1」
シック262.リクエストバス制御ロジック264.デ
ュアルポートRAM266およびシステムバスインター
フェース268が示されている。
差動ラインレシーバ・ドライバブロック252は、5M
f−1zで5〜100フイー1〜の距離にわたってデー
タを送受信する能力を有し、1組のラッテを介してデー
タデヤンネルバス124をバッファし、データチャンネ
ルリンク120を通るデータの転送に誤りがないかチェ
ックする。
データデヤンネルリンク制御レジスタ254はデータデ
ヤンネルリンク120に対し制御・タイミング信号を提
供し、またデータチャンネルリンク120のデータの方
向を制御[lする。これら制御・タイミング信号はバス
256を介してプロセッサ250の制御下におかれる。
バッフ7マルチブレクナ・入力ラッチ258は、データ
チャンネルリンク制御レジスタ254とユニット258
間の32ビツトデータチヤンネルバス260を16ビツ
トデータチヤンネルバス222にする。バス222は分
布用2 ([5の帯域幅を有し、すべてのディスクイン
ターフェースプロセツ1)112A−Dおよびディスク
システムコーディネータ110に対する十分なドライブ
能力を有する。また、データディスクインターフエース
プロセツ(J112A−Dおよびディスクシステムコー
ディネータ110からのデータがユニット258にJ、
って受理される場合に2つの16ビツ1−語は1つの3
2ビット語長にバックされる。
データ転送ラッチ260は、プロセッサ250/)−転
送媒体を制御することよりはむしろデータの出所あるい
は目的地であるので、システムのデバッキングを簡単に
するために使用される。
デークチ1フンネル制御バスロジック262は、ノ?C
スクインター71−スプロセッザ112A−Dの指定さ
れたセクタバッファとデータチャンネルバス112間の
データの読込みおよび書出しを制御する信号を発生する
役目を有する。ロジック262からのデータチャンネル
インターフェースアドレスがセクタバッフ7の位置を指
定し、ロジック262からの語アドレスがセクタバッフ
1内の個々の位置をNl認する。バッファ、マルチプレ
クサおよび入カラッテ用制御信弓もまたロジック262
によって発生される。もしも転送がディスクからIPメ
モリ方向である場合には、制御信号のタイミングはプロ
セッサ250によって引き出される。これに反し、転送
がメモリからディスク方向である場合には、制御信号は
メモリバスインターフェース104に入る。
リクエストバス制御ロジック246は、データチャンネ
ルプロセッサ108をディスクインターフェースプロセ
ッサ112A−Dをボール(順次検索)させ未解決かど
うかを発見させる。このようなリフニストガ発見された
場合には、ロジック264がこのリフ1ストを満足させ
るに必要なパラメータを読込む。
デュアルポートRA M 266は、ディスクシステム
コーディネータ110によって記憶されたスクランチデ
ータ、ルックアップテーブルおよび命令を保持するため
にプロセッナ250によって使用される。デュアルポー
トRAM260は16に語サイズであることが望ましい
。各ディスクインターフJ、−スプロセッサ112A−
Dはそれ自身のデータに対し割当てられたRAM266
のエリノ′とスクラッヂエリアを有する。RAM266
はプロセッサ250にデュアルボ、−トされ、常に優先
4W、をイ1し、ディスクシスム」−ディネータが非同
期的にアクセスするのに反して請求のあり次第アクセス
J゛る。プロセッサ250用マイクロコードは、ディス
クシステムコーディネータ110に、ノックセス許可の
ために長く待つことを強制しないように書込みまれなけ
ればならない。
システムバスインターフェース268は、システムバス
150を介してデュアルポートRAM。
プ1」セッサ250の書込可能制御記憶装置およびディ
スクシステムコーディネータ110間にデータバスを提
供づる。システムバスインターフェース268は必要な
アドレスをデコードし、試験および初期プログラムロー
ディング中プロセッサ250の主要動作を制御する制御
ステータスレジスフを含む。インタラブ1〜ロジツクも
また含まれている。 ディスクインターフェースブ°ロ
セッサ112のブロック図を第8図に示す。各ディスク
インターフェースプロセッサ112は、ディスクドライ
ブ114A−1−1(第5図)2個まで制υ11するこ
とができる。さらに、各ディスクインターフェースプロ
セッサ112は、シー二1ニング、読込み。
書出しセクタのような標準ディスクコントローラ機能お
よびフォーマツティングを行なう。各ディスクインター
フェースプロセッサ112はまた、トラックおよびシリ
ンダ境界を通るマルヂブルセクタの転送、バイパスパッ
ドトラックに対するロジカル−フィジカル1〜ラツクの
マツピングおよび自動リトライのような付加的知能動作
を行なう。
ディスクドライブのすべての制御は工業規格記憶モジュ
・−ルーディス(SMD)インターフエースによって行
われ、またすべてのドライブパラメータ(記憶およびタ
イミング)は、どのコンパヂブルディスムドライブも使
用できるようにマイクロコード制御される。
各ディスクインターフェースプロセッサ112の主制御
要素はパイボーラプロセッーナ300の周囲に配置され
ている。プロセッサ300は、例えば、モデルAM29
116マイクロプロセツサであってよい。プロセッサ3
00は次の主制御タスクを行なう。
a、ディスクシステムコーディネータ110によって与
えられた命令を解釈しこれらの命令をディスク運動に翻
訳する。
b、ディスクインターフェースプロセッサ112のセク
タバッファ302を満たしあるいはからにするようにデ
ータチャンネルプロセッサ1゛08にリク〕、ストする
C,SMDタイミング仕様を満足させるようにデCスク
のステータスラインを監視し、ディスクfil ill
ライン304を操作する。
d、セクタヘッダーを読取り(また、フォーマツティン
グ中書込む)読取りまたは書込み動作が開始する前に正
しいセクタが到達したことを確認する。
e、ディスクインターフェースプロセッサ112のセク
タバッファ205およびディスクインク−フェースプロ
セッサ112の並列−直列、直列−並列コンバータ30
6へのおよびそれからのデータの転送を制御する。
t、誤り訂正・検出ロジックを制御する。
第8図に示されるように、ディスクインターフェースプ
ロセッサ112のブロック図を、左側をディスクシステ
ムコーディネータ110J3よびデータデヤンネルプロ
セッサ108にインターフェースさせ(DSC/DCP
インターフェース350)また右側をディスクドライブ
114A−ト1(ディスクインターフェース352)に
インターフェースさせて中央から分割できる。ヒフター
バッファ302は2つの側を連結する。
ディスクインターフェース352並列−直列、直列−並
列コンバータ306、同期バイト検出器308、バース
ト誤りプロセッサ・制御ロジック310、ドライブ周期
ロジック312.a取り/書出しケーブルインターフェ
ース314.ドライブ制御インターフェース316.i
5よびドライブステータスインターフェース318・を
含む。
並列−直列・直列−並列コンバータ306は、ディスク
ドライブ114に書込む場合に、8ピッ1−データバイ
トを直列ノンリターンラーゼD(NRZ )データ流に
変換しまたデ6イスクドライブ114から読取る場合に
、直列N RZデータ流を8ビット並列データに変換づ
る。両バイト入力および出力はダブルバッファされ、次
のデータ語転送要求に対するプロセッサ300の応答時
間を容易にづる。データのオーバランおよびデータのア
ンダラン誤りもフラグされる。
第11図に関して以下に述べるように、各セクタのヘッ
ダあるいはデータフィールドは一連のゼIIIバイ1−
およびシンクバイトによって先行され°る。
ゼ1コの°ノイールドの目的は、ディスクドライブ11
4A−)−1のフェーズロックドオシレータ(PLO)
にの既知パターン(この場合ゼロ)に“ロツオン″りる
時間を与えることである。このゼロのフC−ルドと後続
のヘッダあるいはデータフィールド間のセパレータはシ
ンクロバイトである。シンク1]バイトはI J5よび
Oの既知パターンである。
シンクロバイトがシンクロバイト検出器308によって
検出されると、直列−並列コンバータ306が直列デー
タ流の8ピツトバイトへのブロッキングを開始し、ブ[
1セツサ300が次いでこれらの語の処理を開始づる。
バースト誤りプロセッサおよび関連制御ロッジは、各セ
クタのデータフィールド用チェックバイトをS1算し、
それに続く読込みに際してデータフィールドのどのよう
な誤りも検出し訂正できるようにデータフィールド端末
にこれらのチェックバイトを付加する。誤りが検出され
ると、実際の訂正がディスクシステムコーディネータ1
10で行われる。
セクタヘッダの誤り訂正はやや異った方法で行われる。
その理由は、バースト誤りプロセッサ310ロジツクの
中心部にある集積回路は、セクタヘッダでは16ビツト
CRCが使用されるのに反して、32ビツトの最小巡回
冗長検査(CRC)バイトを発生するに過ぎないからで
ある。セクタヘッダを読込む場合には、別のCRC発生
器が使用され、ヘッダを書込む場合には(ディスクフォ
ーマツディング中のみ起る)、CRCはプロセッサ30
0によって計算される。
ドライブシンクロシック312は、プロセッサ300お
よびそれが制御しているディスクドライブ114が互に
非同期的に動作できるようにづる。
ドライブシンクロシック312は、ドライブ1bllI
Ilインターフエース316(従ってディスクドライブ
に対する命を変更する)に、例えばセクタあるいはイン
デックスパルス発生のような事故後特定数のサーボリイ
クルをロードする能力を有する。
従って、ドライブシンクロシック312は、事故後ナー
ボナイクルの数を計算し、そのサイクルの数のドライブ
制御インターフェース316への到看を報告する必要が
ある。
ドライブシンク[1シツク312の別の実施例は、各デ
ィスクドライブ114がディスクインターフJ−スブL
SIセッサ112A−Dに対するマスタフ1」ツク(少
くともディスクドライブ制御動作中)どして発生するサ
ーボクロックを使用することができる。しかしながら、
この実施例は各ディスクドライブ114A−Hの非同期
クロック間のスイッチングの問題があり、またディスク
ドライブあるいはケーブル故障あるいは動作停止による
コントローラ゛ハングアップ”の問題がある。また、各
ディスクドライブ114A−・1−1のナーボクロツク
周波数は、ディスクドライブの回転速度が変化するので
、異ったディスクドライブを使用することもまたサーボ
クロック周波数を変えることになる。従って、す゛−ボ
サイクルの計算が望ましい。
読み出し/書込みケーブルインターフェース314は1
対のディスクドライブ114(放射状)からの信号を受
理し、ドライブのどちらが″゛オンラインとて指定され
ているかによって、いずれか一方を選択する。
ドライブ制御インターフェース316は2個直列のレジ
スタで構成され、第1のレジスタはプロセッサ300の
制御下に置かれ、その内容はドライブシンクロシック3
12の制御の下に第2のレジスタへ転送される。第2の
レジスタの出力は2つのディスクドライブ114間にデ
ィジーチェインされている制御ケーブル304ヘトライ
ブされる。
ドライブステータスインターフェース118は選択され
たディスクドライブ114からのステータス報告を受理
し、ブロセツナ300がこの報告を読取り一」出1こと
ができるようにする。゛イベン1−・ストローブ″とじ
て、いくつかのステータスレジスタをシンクドライブロ
ジック312によって使用することができる。
各ディスクインターフェースプロセッサ112のディス
クシステムコーディネータおよびデークチ1シンネルプ
ロセツサインターフエース側(第11図のDSC/DC
Pインターフェース350)はF−タチャンネルインタ
ーフエース320.リフニストバスインターフエースロ
ジツク322゜システムバスインターフェース324お
よびトリポードRAM320を含む。
データチャンネルインターフェース320は、各ディス
クインターフェースプロセッサ122A−Dのセクター
バッファに読取り書込みを行なうために、データチャン
ネルプロセッサ108にデータバス・制御ロジックを与
える。データの転送は同期的でありデータチャンネルプ
ロセッサ108に制限され、毎秒20Mバイトの速さく
1語/100ns)で発生する。
リクエストバスインターフェースロジック322は、転
送パラメータを抽出し別のリフニスミーフラグを検出す
るためにデータチャンネルプロセッサ108をトリポー
ドRAM326にアクセスする。トリポードRAM32
6へのアクセスが非同期的であるのに反し、リクエスト
フラグの読取りはデータチャンネルプロセッサ108の
タイミングに同期的である。
システムバスインターフェース324は、システムバス
150を介してディスクシステムコーディネータ110
.デュアルポートRAM266およびデータチャンネル
プロセッサ108の書き込み可能!II mストア間の
データバスを与える。インターフェース324は必要な
アドレスをデコードし、試験および初期ローディング中
プロセッサ300の主動作を制60 する制御・ステー
タスレジスタを含む。これら命令/ステータスレジスタ
はまた制御およびステータス情報のすみやかな伝達に6
使用される。従ってポーリング中、ハイアクセスデユー
ティサイクルをトリポードRAM326に負わμること
はない。インターラブドロジックもまた含まれる。
トリポードRAM326は、ディスクインター゛ノエー
スブ1コセッサ112.ディスクシステムコーディネー
タ110およびデータチャンネルプロセッサ108間の
伝達の主要チャンネルである。
RAM32Gはデータチャンネルプロセッサ10E3の
ための転送パラメータおよびディスシステムコーディネ
ータへのまたからの命令・ステータス情報を保持する。
プロセッサ300は、不良トラックを避けることができ
るようにスクラッチ記憶J3よびロジカル−フィジカル めのトリポードRAM326を使用する。RAM326
の大ぎざは16に語であることが好ましく、アービトレ
ーションロジックを簡単に維持づるためには、プロセッ
サ300は常に要求次第アクセスする。RAM326の
残り2つのボー]−は最初に入って最初に役立つベース
で残りのサイクルにだいし競争する。2つの競争ボート
は同期的であるのでディスクインターフェースプロセッ
サ112のマイクロコードプログラムランニングは他の
ボートを長期間ロックアウトしないように書き込まれな
ければならない。
第8図のディスクインターフェースプロセッサ−112
のセクタバッファはデータチャンネルバス122をディ
スクインターフェース352にリンクする。セクタバッ
ファ302は、1つのバラノアがディスクドライブによ
る転送に使用される間、他がディスクチャンネルコーデ
ィネータ108によって満たされ、あるいは空にされる
ようにダブルバッフ1される。各セクタバッファ102
の大きさは1KIであって、このことは最大セクタサイ
ズを2にバイトに制限する。転送帯域幅は毎秒20Mバ
イト(100nsにつき1語)であればよい。この帯域
幅がデータチャンネルバス122にJ、って要求される
セクタバッフ1302はそれぞれアドレスデータおよび
制御の2つの要素をもする。ずなわら(i>データチャ
ンネルブ〔1セツサ108およびメ゛しリバスインター
フェースおよび(ii)プロセッナ300およびディス
クインターフェース352である。データチャンネルプ
ロセッサ108は、しフタバッファ302とメモリバス
インターフェース104間のデータ転送中アドレス・制
御信号を提供する。セクタバッフ1からディスクへの転
送中、プロセッサ300はデータの流れを制御するため
にアドレス・制oII(8号を発生ずる。
セクタバッフ1302はデュアルポートされているが、
これらポートの1つだけはその動作期間中アクセスする
ので特別のボートへのアクセスの割当てはプロセッサ3
00によって制御される。
メモリバスインターフェース104(第5図)のブ1ニ
1ツク図を第9図に示す。メモリバスインター71−ス
104は、高速(毎秒200Mバイト)ブロックモード
バス(メモリバス116)とインターフェースデータリ
ンク120間に毎秒20Mバイトの速度でデータを転送
づる。データチャンネルプロセッサ108はメモリバス
インターフェース104に、読み書きのための一群のメ
モリブロックのスタートアドレス(24ビツトアドレス
許容)、転送するブロック数(15まで)および読取り
/書込み命令をロードするためにデータチャンネルリン
ク120を先づ設定する。
転送がIPメモリからディスクへの場合には、メモリバ
スインターフェース104は直らに特定。
IPメモリブ[1ツクの読取りを要求する。この読取り
要求からのメモリデータは、ラッチ410に記憶され次
いでメモリバスインターフェース104のデュアルポー
トRAM118にロードされる。
この場合デュアルポートRAM11Bに別のデータブロ
ックに対する余地があり、またメモリバスインターフェ
ース104のブロックカウンタがゼロでない場合には、
さらにデータブロックに対Jる別のリクエストがなされ
る。この間、RAM118内のデータブロックは、ラッ
チ/マルチプレクサ412を介して1度に32ビツト、
毎200nsの速さでデータチャンネルプロセッサ10
8へ返送される。データと共に伝送されるクロックは、
データをラッチに記憶し、この32ピツトを16ビツ]
・データバス122へ転送するために、データチャンネ
ルプロセッサ108で使用される。この手順は、Jべて
のブロックがデータチャンネルブ[Iセッサ108へ伝
送され、゛すみ″信号が発生ずるまで継続づる。
転送がディスクからメモリへの場合は、データブー1ア
ンネルプロセツサ108はラッチ414を介してデータ
ブロックをデュアルポートRAMへ転送する。メモリバ
スインターフェース104はこのことが起こるとこれを
検出し書込みバスリクエストを行ない。満足すべきもの
であればラッチ416を介してデータブロックをIPメ
モリへ書込む。他方、デュアルポートRAM118に別
のデータ群に対する余地がある場合は(バス124の持
ら″ラインによって非活動であることがデータチャンネ
ルプロセッサ108に示され、全セクタが転送されてい
ない場合には)、データチャンネルプロセッサ108は
さらに多くのデータをデュアルポートRAM11 Bへ
転送する。この手順はセクタが転送されるまで継続づる
データチャンネルプロセッサ108に送られたデータに
対してはパリティが発生され、データデヤンネルプロセ
ッサ108から送られたデータに対してはパリティがチ
ェックされる。パリティチェッカ118がメモリバスイ
ンターフェース1゜4に転送されたデータのパリティエ
ラーをチェックする。パリティ発生器420はメモリバ
スインターフェース104から転送されたデータに対し
パリティを発生する。
メモリバスインターフェース104の設計は適当なデュ
アルポートRAMの可能性によって大いに決定される。
16×4ビツトのストレージを与えるためにはシングル
ライトポートおよびシングルリードボートを使用する。
2個のデータブロックに必要である16X128ビツト
のストレージを与えるためには32のこのようなディバ
イスを使用覆る。
専用のリードポートおよび専用のライトポートによって
、転送方向によってメモ°リバスおよびデータデ1/ン
ネルを必要とするポートへ向けるための/−センネル転
送ロジック402からロジックがある。データチャンネ
ル転送ロジック402はま/、、:RAM118へ入る
32ビツトバスと128ビツトバス間の変換を行なう。
読取りポートアドレスカウンタ422および書出しポー
トアドレスカウンタ424はいづれも転送方向によって
、データチャンネル転送ロジック40.2あるいはメモ
リバス転送ロジック404によってロックされる。メモ
リバス転送ロジック408は、バスサイクルが許可され
たときに、デュノ1ルボーh 118とメモリバス11
6間のデータの転送を制allする。
バスモニタ406はバスサイクルの要求を発生し、他の
インターフェースでバス要求を監視することによって、
その要求の許可されるタイミングを決定し、メモリバス
転送ロジックに転送を行なう促進することができる。
データチャンネル転送ロジック402は、データチャン
ネリング120とデュアルポートRΔM間の転送のタイ
ミングおよび128ビツトバスとの間の32ビツトバス
の多重化/多重分離化を監視する。ロジック402はま
たさらに高度の転送たとえば、バスサイクルが要求され
ること、ブ1コック数のトラックを転送されたままにす
ること、およびメモリバスインターフェース104のロ
ッジツクをその転送を行なうように設定すること等を監
視する。
第5図乃至第9図に示されたシステムは、データチャン
ネル・データ制御バス1801データデヤンネルリクエ
ストバス240、システムバス150、データチャンネ
ルリンク制御バス124、SMDバス(制御およびデー
タ)170およびシステムリンク160を使用する。
データデヤンネル・データチャンネル制す11バス18
0は、データチャンネルプト1セッサ180と、ディス
クインターフェースプロセッサ112A−Dおよびディ
スクシステムコーディネータ110に使用されたセクタ
バッフ7間にデータを転送するために使用される。バス
108は2つの部分すなわち、(a )データを搬送す
るデータチャンネルバス122および(b)データがど
こで発生しあるいは向っているかおよびその読込み/書
出しモードを決定する制御バス242に分割される。
制御バス242は、データ制御ブロヒツサ108で発生
される次の信号を搬送する。
(a )データチャンネルインターフェースアドレス(
5ビツト)。この信号はセクタバッファが転送に際して
含まれていることを示す。
(b)ワードアドレス(10ビツト)。この信2)は、
選択されたセクタバッファのどの場所に書込まれ、ある
いは読出されるかを選択する。
(C)a込許可。このラインは、データチャンネルのデ
ータをワードアドレスによって指定されにノ!ドレスに
記憶づるためにアクティブになる。
このラインがアクティブでない場合には、指定された位
置の内容はデータチャンネル内に置かれる。
(d ’)アドレスストローブ。この信号は、バリッド
インターフェースアドレスがバス上に存在するときはア
クティブである。
データチャンネルリクエストバス240は、ディスクイ
ンターフェースプロセッサ112A−Dおよびディスク
システムコーディネータ110をボールして、セクタが
要求されているかを調べるためにデータチャンネルプロ
ヒラ+J108によって使用される。セクタが要求され
ている場合には、バス240は転送パラメータ読取るた
めに使用される。バス240はリクエストフラグ読取り
/丙出し中間期モードで動作し、また転送パラメータを
読取る際には非同期モードで動作する。
同期動作の場合には、以下の信号が使用される。
(a)データチャンネルインターフェースアドレス (b )書込可能 (C)アドレスストローブ (d )リクエストフラグ及び (C)イ゛ネーブルリクエストフラグ 非同期動作の場合には、以下の信号が使用される。
(a )データデ1/ンネルインターフエースアドレス (b)データセレクト (c)データ(2方向性) ((1)書込可能 (e)アドレスストローブ (r)イネーブルリクエストフラグ及び(g)データ転
送アクルツジ )2−タブヤンネルインターフェースアドレスは長さ5
ビツトである。このアドレスはどのリクエストバスイン
ターフェースが他のバス信号にわたって発生りる命令に
対応するか選択する。データセレク1−信号は長さ5ビ
ツトである。この信号は、転送j?−夕のどのワードか
読取られあるいは書込まれているか選択する。データ(
2方向性)信号は長さ16ビツトであり、データチャン
ネルプロセッサ108とディスクインターフェースプロ
セッナ112A−Dlllaに転送パラメータを通過さ
せるだめに使用される。m込可能信号がアクティブであ
る場合には、データチャンネルバス122上のデータ指
定位置に書き込まれたアクティブでない場合には、書込
可能信号の指定位置からのデータはデータチャンネルバ
ス122上に置かれる。
ア。ドレスストローブ信号はバリッドインターフ1−ス
アドレスがいつデータチャンネル制御バス242上に存
在するかを指定する。リクエストフラグ信号は選択され
たインターフェース(イネーブルされたとき)によづて
返送され、アクティブであるときは、要求中であること
を指示する。イネーブルリクエストフラグ信号は、アク
ティブであるときには、選択的インターフェースを指示
し、リクエストフラグのリクエストフラグラインへの割
り込みを可能にする。さもないとデータデヤンネルバス
が割込可能にされる。こづれの場合にもこの書き込み可
能信号はリクエストフラグライン、あるいは、データバ
ス上の転送の方向を制御する。
デニタ転送認識信号は選択されたインターフェースによ
って戻され、インターフェースがデータ(書込み動作)
と関係を絶ったこと、すなわち、データはデータバス(
読込み動作)上で使用可能であることを報告する。
バス150はプロセッサ200バス(例えば、6800
0プロセツサバス)のバッフ?されたバージョンであっ
て、プログラムをプロセッサ250の書込み可能制御記
憶装置にロードするためにデータシステムコーディネー
タ110によって使用される。システムバス150は命
令およびパラメータをロードし、状態を戻ずためにディ
スクシステムコーディネータ110によって使用される
データデヤンネルリンク制御・ステータスバス124は
、データチャンネルブ1コセツサ108とメモリバスイ
ンターフェース104間の32ビツトデータチヤンネル
リンク120にわたるデータ私法を#A*rJする。次
の信号がデータチャンネル制御・ステータスバス124
に使用される。
(a )データチャンネルリンク120上のデータの流
れの方向を定義し、データデヤンネルバスク120の両
端ラインレシーバ、ドライバ割込みを可能にしおよび禁
止するために使用される方向信号。
(b)データがメモリからディスクからディスクシステ
ムに転送されていて、スキューを考慮するためにそのア
クティブエツジがデータの中央に発生する場合に限って
アクティブであるメモリーディスククロック信号。この
信号はデータをラッチインし、データを16ごットバス
ヘ多重送信するために受信端(データデヤンネルプロセ
ッサ108)ど使用される。
(C)2つの用途を有する持ち/ずみ信号・データがデ
ークチ1!ンネルプロセツサ108からメモリバスイン
ターフェース104に転送される場合に、メモリバスイ
ンターフェース104のRAMバッファ118がいっば
いであるために“待ち″信号はデータデ11ンネルプロ
セツサ108がそれ以上のデータを転送しないように禁
止する。メモリバスインターフェース104からデータ
チャンネ“ルプロセッザ108へ転送する場合には、デ
ータチャンネルプロセッサ108は、メモリバスインタ
ーフェースから最大データ数と対拡することがぐきるが
できるが、どれだけ多くのデータが転送されたかの記録
を取ることはできない。゛ずみ”信号は、データの転送
は完了した・ことおよびメモリバスインターフェースは
次の命令に対する用意がでさていることをデータチャン
ネルプロセッサ108に報告する。
(d )データチャンネルリンク上のタグ信号は、デー
タおよび命令/アドレス報告を転送するために使用され
る。この信号は、データと命令/アドレス情報の転送を
識別する。
(e )パリティ−・エラーは、メモリバスインターフ
ェース104のパリティ−チェッカ418(第12図)
の出力であり、IPPメリの転送にバリアイー ・エラ
ーが発生ずる場合アクティブになる。
(f)ディスクメモリクロック信号は、データがディス
クからIPPメリ転送されるとき、あるいは命令/アド
レス情報がメモリバスインターフェース104へ送られ
てデータをメモリバスインターフェース104にラッチ
するために使用されるときにのみアクディプになる。
SMDバス(制御およびデータ)17oは2つのディス
クドライブ114をディスクインターフェースプロセッ
サ112に接続し2つの別のり゛−ブルすなわち制御ケ
ーブル3o71Iおよび読取り/書出しケーブル175
(第5図)で構成される。
制御ケーブル304は、ディスクインターフェースプロ
セッサ112とこれに結合した2つのディスクドライブ
114間にディジーヂエインされ、他力読込み/書出し
グープル175は各ディスクドライブ114にずなわち
ドライブごとに1ケーブル、放射状に配線されている。
システムバスリンク160は、IPメ七ソリラック図示
せず)のナブレットをデータディスクシステムラック1
00に延長する。インターフェースを容易にづるために
数個のデ」−ドされた信号が使用される。これらの信号
はアドレスバス(16ビツト)、2方向性データバス(
16ビツト)、m込み許可、アドレスストローブ、デー
タ転送アクルッジ、ページレジスタセレクトおよびイン
タフブトを含む。
ディスクインターフェースプロセッサ112およびディ
スクシステムコーディネータ110に使用されたプ[I
L7ツサ250および300は、ソフh ウJ: :、
7’ (マイクロコード)の変化を通じ全シスツムの柔
軟性に責任を有する。プロセッサ250J3 にび30
0は第10図に示されるように、AMl) 29116
バイボーラプロセツサ512の周囲に設けられる。各プ
ロセッサ′250および300番ま200 nsでサイ
クルする。次のマイクロ指令はマイクロ指令レジスタに
パイプラインされる。マイク[1指令は記憶され、書込
み可能制御記憶装置り14から読込まれる。書込み可能
制御記憶装置514はシステムバスがらトランシーバ5
16および518に[1−ドあるいは検査される。プロ
セッサ−512とディスクインターフェースプロセッサ
あるいはデータチャンネルプロセッサロジックの残余間
の主通信路は2方向性Yバス500 (第13図)であ
る。Yバス500はトランシーバ504を介して、マイ
ク[l指令アドレスレジスタ502にリンクされ、この
ことが以下の幾多の重要な効果を与えることに注意すべ
きである。すイ1わち <a>次のアドレスフィールド(ジャンプおよびサブル
ーチンアドレスが保持される)をプロセッサに使用され
る一定のデータを保持するために使用することができる
(b)このフィールドは、プロセッサを通過させずに受
理レジスタに直接ロードすることができる制御ビットパ
ターンを保持することができる。
(C)プロセッサの2サイクル直接Aペランラドを使用
せずに直接オペランドをプロヒッナヘパスすることがで
きる。及び (d )プロセッサ(あるいはYバス500上の何か)
が次のアドレスを提供することができるので゛コンピュ
ータゴートウあるいはマルチウェイブランチ′°を行な
うことができる。
シーケンサ506(第10図)は例えばモデルAM29
10を使用できる。分岐状態はステータスマルヂプレク
サ520およびマイクロ指令のステータスセレク1〜フ
ィールドによって選択される。
第14図に示されるように、プロセッサ250および3
00のマイクロ指令ぼブo セッサ制御フィールド60
0.スデータスセレクトフィールド602、シーケンサ
フィールド604.Yバス制御フィールド606および
付帯フィールド608の5つのフィールドから成り立っ
ている。
ブ〔1ヒツリ制御フイールド600は、指令610、デ
ータラッチエネーブル(DLE)612、ス°j−タス
レジスタエネーブル(SRE)614J5よび定フィー
ルド616(次のアドレスフィールドとしCシーケンサ
と共有)に分()られる。プに1セッ→ノ制御フィール
ド16はどのプロセッサ250.300がそのサイクル
を行っているか定義りる。
スデータスセレクトフィールド602は、どちらのスデ
ータスビット(外部)あるいはコンディション=1−ド
が条件指令と共に使用する場合に、シーケンリー指令セ
レクトマルチプレクサ105(第10図)に適用される
かを定義する。
シーケンサフィールド604はシーケンサ指令618お
よび次のアドレス616に分割される。
Yバスフィールド606は、Yバスドライバ622およ
びYバスデスティネーション624に分割される。ドラ
イバ622のサブフィールドは、どちらの電源がYバス
をドライブ(すなわち、データを提供する)かを決定す
る。Yバスデスティネーション624は、どちらのデス
ティネーションポートがYバス500(第10図)上に
存在したデータにラッチするかを制御する。
付帯フィールド608は、ディスクインターフェースプ
ロセッサ112およびデータチャンネルプロセッサ10
8の場合異なり、上記カテゴリに直らに適合しないマイ
クロコードライン全般にわたる。
[発明の効果] 要約すると、この発明のディスクシステムは、第4μ代
CT装置の要求に適うJるようになっている。これらの
要求は高転送速度で多量の記憶を提供す゛ることである
。このシステムは特別設計のコントローラによって制御
される標準゛ウィンチ1スタ″ディスクドライブによっ
て効果を発揮さけられる。このコントローラはマイクロ
プロセツサを使用して適応性とインテリジェンスを提供
する。このために、システムは高レベルの命令によって
駆動され、ディスクシステムを使用するために必要とさ
れるソフトウェアの労苦を軽減する。
第4世代C−■装置は、データが標準イヌ−ジブ1コシ
コシツーノ1シング再構成アルゴリズムに使用できる1
1うにデテクタファンに再購成されなりればならないソ
ースフッ7ンフA−マットに構成されたデータを作り出
す。広性能CTシステムにおいては、画像再ば時間は5
〜10秒の範囲に減小できる。
このレベルの性能の場合には、従来のコントローラを使
用してデータを並び換えるために必要とづるアイスフ時
間は、処理時間の2倍以上になることがある。この発明
のディスクシステムの幾つかの特長はこの重要な問題を
なくすものである。
この特徴は、Nドライブへ同時に並列に転送することに
よってN倍増加されるシステム転送速度にある。過去に
おいては、このためにすべてのエンドディスクドライブ
の回転同期化が用いられた。
このディスクドライブシステムは、インテリジェントデ
ータ管理コント1コーラを使用することによってスピン
ドル同期化の必要をなくすものである。
ディスクシステムのデータ管理コントローラが各ドライ
ブの回転位置を監視し、正しいデータを各ドライブへ転
送するようになっている。インディスクセクタがヘッド
の下に来るのを持つ代りに、シーキング後直ちにコント
ローラがデータの転送を開始するので、持続した転送速
度は最大限に達する。
更に、このシステムは、従来は大規模なコンピュータシ
ステムの能力および記憶装置を必要としたデータの並び
換え紅過にお(プる中間手法を提供できる。このことは
、各ドライブ上の完全に独立したトラックおよび面に同
時に転送するコントローラ独自の能力によって可能であ
る。仕分りられたデータはメモリシステムからディスク
システムへJ1込まれる。データはディスクから逆読み
されるど、各ドライブ上の1〜ラツクおよび面番号の適
当な選択の結果、完全に切分けられたデータがデーfク
タノアンフA−マットでメモリシステムに書込まれる。
この発明の制御システムのモジュール設に1によって記
憶スペース、転送速度等を増大することができる。転送
中、記憶スペースはシステムのすべCのドライブ中に分
配されないでただ1つのディスクドライブに転送される
ので、このことは可能である。
口の発明の付加的効果および実施態様は当業者に容易に
明らかになるであろう。それ故に、この発明は、広義に
は、明細書に示され記載された特別細部、代表的な方法
、実施例に限定されるものではない。従って、それらは
出願人の全般的発明概念の精神または範囲にもとずいて
解釈されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例のデータディスクシステ
ムのブロック図、第2図は、この発明の一実施例による
ブ1]レツサのデータ編成を示J18図、第3図は、こ
の発明によってデータがディスクドライブの各シリンダ
に編成される態様を示J略図、第4図は、この発明の他
の実施例によるプロセッサのデータ編成を示す略図、第
5図は、この発明によるデータディスクシステムの一実
施例のブロック図、第6図は、第5図に示されたディス
クシステムコーディネータのブ[1ツク図、第7図は、
第5図に示されたデータチt・ンネルプロセッサのブロ
ック図、第8図は、第5図に示されたディスクインター
フェースプロセッサのブロック図、第9図は、第8図に
示されたメモリバスのブロック図、第10図は、第5図
に示されたディスクシステムコーディネータおよび第8
図に示されたディスクインターフェースプロセッサに示
された処理装置のブロック図、第11図は、第10ジ1
に示されたプロセッサに関して使用されたマイクロコー
ド命令のフォーマットの略図、第12図は、ソースファ
ンフォーマツ1−に編成されたデータを説明する従来の
CT装置の略図で、第13図は、CT装置用従来の単警
スピンドルディスクシステムにデータを記憶する方法を
示す略図、第14図は、ソースファンフォーマットに編
成されたデータを説明する従来のCT装置の略図である
。 40・・・データディスクシステム、42・・・検出器
44・・・X線源、 46・・・画像処理メモリ/I8
・・・データ収集システム、50・・・画像処理ユニッ
ト 52・・・外部ディスクシステム。 54・・・制御処理ユニツ1− 56A、56B、56C,56D・・・ディスク。 58A、58B、58G、58D・・・制御器60・・
・制御バス 代理人弁理士 則近憲佑(はが1名) 第12図 第13図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の検出器と、前記検出器に関し移動可能X
    線源と、ソースファンフォーマットの前記検出器からデ
    ータを受けるメモリユニットを有するコンピュータX線
    断層撮影装置用データディスクシステムにおいて複数個
    のディスクドライブと、前記データを前記メモリユニッ
    トから前記ディスクドライブへ書込みまた前記データを
    前記ディスクドライブから前記メモリユニットへ読み戻
    ずためのプロセッサとで構成され、前記プロセッサは前
    記複数のディスクドライブからデータを前記メモリユニ
    ットへ読み込むときに、前記データがソースファンフォ
    ーマットからデテクタファンノオーマットに変換される
    ように前記複数のディスクドライブへのデータ書き込み
    位置及び前記複数のディスクドライブからのデータの読
    み込み位置を制御することを特徴とするコンピュータX
    線断層撮影装置用データディスクシステム。
  2. (2)前記プロセッサ装置は前記ディスクドライブを非
    同期的に動作させる装置を含む特許請求の範囲第1項記
    載のコンピュータX線断層撮影装置用データディスクシ
    ステム。
  3. (3)#記プロセッサ装置は前記ディスクドライブの同
    じシリンダにデータを並列に書込む特許請求の範囲第2
    項記載のコンピュータX線断層撮影装置用データディス
    クシステム。
  4. (4)前記プロセッサ装置は、前記ディスクドライブの
    異なったシリンダから前記メモリユニットにデータを並
    列に読出す特許請求の範囲第2項もしくは第3項記載の
    コンピュータX線断層撮影装置用データディスクシステ
    ム。
  5. (5)前記プロセッサ装置は、前記メモリから前記ディ
    スクドライブの異なったシリンダにデータを並列に書込
    む特許請求の範囲第2項記載のコンピュータX線断層撮
    影装置用データディスクシスアム。
  6. (6)前記プロレッサ装置は、前記ディスクドライブの
    異なったものの同じシリンダから前記メモリユニットに
    データを並列に読出す特許請求の範囲第2項もしくは第
    6項記載のコンピュータX線断層撮影装置用データディ
    スクシステム。
JP59248290A 1983-11-23 1984-11-26 コンピユ−タx線断層撮影装置用デ−タデイスクシステム Pending JPS60203240A (ja)

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US554727 1990-07-19

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ID=24214479

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JP59248290A Pending JPS60203240A (ja) 1983-11-23 1984-11-26 コンピユ−タx線断層撮影装置用デ−タデイスクシステム

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EP (1) EP0147055B1 (ja)
JP (1) JPS60203240A (ja)
DE (1) DE3484056D1 (ja)

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EP0147055B1 (en) 1991-01-30
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