JPS6058504B2 - 再構成装置 - Google Patents
再構成装置Info
- Publication number
- JPS6058504B2 JPS6058504B2 JP55160908A JP16090880A JPS6058504B2 JP S6058504 B2 JPS6058504 B2 JP S6058504B2 JP 55160908 A JP55160908 A JP 55160908A JP 16090880 A JP16090880 A JP 16090880A JP S6058504 B2 JPS6058504 B2 JP S6058504B2
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- processing unit
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Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 23
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 21
- 238000002591 computed tomography Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 5
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T11/00—2D [Two Dimensional] image generation
- G06T11/003—Reconstruction from projections, e.g. tomography
- G06T11/006—Inverse problem, transformation from projection-space into object-space, e.g. transform methods, back-projection, algebraic methods
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S378/00—X-ray or gamma ray systems or devices
- Y10S378/901—Computer tomography program or processor
Description
【発明の詳細な説明】
主として、CT(コンピュータ断層撮影)装置における
逆投影(バックプロジェクション)法による再構成処理
に使用される再構成装置に関するものてある。
逆投影(バックプロジェクション)法による再構成処理
に使用される再構成装置に関するものてある。
CT装置における画像再構成は、X線管の回転によつ
てそれに対向する検出器から得られた投影データ(例え
ばプロジェクションデータ)をコンピュータにより処理
して、いわゆるCT値に変換して画像用データを作り出
すものてあり、このようなコンピュータでの処理に再構
成装置が使われている。
てそれに対向する検出器から得られた投影データ(例え
ばプロジェクションデータ)をコンピュータにより処理
して、いわゆるCT値に変換して画像用データを作り出
すものてあり、このようなコンピュータでの処理に再構
成装置が使われている。
従来の再構成装置は、第1図に示すように320行×
32川のマトリクスデータを1〜600の各プロジェク
ション毎に順次直接積算メモリ(画像メモリ)に積算し
てバックプロジェクションによる画像再構成を行なつて
いた。
32川のマトリクスデータを1〜600の各プロジェク
ション毎に順次直接積算メモリ(画像メモリ)に積算し
てバックプロジェクションによる画像再構成を行なつて
いた。
しかしながら、このような方法では少なくとも1行当り
600囲のメモリアクセスが必要であり、アクセス速度
にも制限があることと相俟つてデータ処理の高速化が制
約されるという問題があつた。ところで、バックプロジ
エクシヨンデータ発生部を多重化し、かつ積算メモリを
インタリーブする(複数ワードを同時に読み出す)こと
によりデータ処理の高速化を図る試みも考えられている
が、インタリーブの値がある程度以上になると積算メモ
リを容量的に有効に使用することができず不経済となる
という問題がある。即ち、例えは現在使用されているI
Cメモリとしては16Kビットのものが最も経済的であ
るとされているが、前述のように多重化を図り、かつあ
る程度以上のインタリーブを行なうと、■Cメモリのう
ち行方向のエリアが不使用状態となり、かつICメモリ
の個数も増えることになり経済的に好ましくないという
問題が生じる。本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
であり、経済性を損うことなく積算速度を向上させてデ
ータ処理の高速化を図つた再構成装置を提供することを
目的とするものてある。
600囲のメモリアクセスが必要であり、アクセス速度
にも制限があることと相俟つてデータ処理の高速化が制
約されるという問題があつた。ところで、バックプロジ
エクシヨンデータ発生部を多重化し、かつ積算メモリを
インタリーブする(複数ワードを同時に読み出す)こと
によりデータ処理の高速化を図る試みも考えられている
が、インタリーブの値がある程度以上になると積算メモ
リを容量的に有効に使用することができず不経済となる
という問題がある。即ち、例えは現在使用されているI
Cメモリとしては16Kビットのものが最も経済的であ
るとされているが、前述のように多重化を図り、かつあ
る程度以上のインタリーブを行なうと、■Cメモリのう
ち行方向のエリアが不使用状態となり、かつICメモリ
の個数も増えることになり経済的に好ましくないという
問題が生じる。本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
であり、経済性を損うことなく積算速度を向上させてデ
ータ処理の高速化を図つた再構成装置を提供することを
目的とするものてある。
以下実施例により本発明を具体的に説明する。
第2図は本発明の基本原理を説明するための概略図てあ
る。本発明は例えば、1〜600個の各プロジェクショ
ン毎に32(ト)行×32哨のマトリクス状に収集され
た被積算データを4プロジェクション毎にブ七ツク分け
し、各ブロック毎に各要素の部分和を求め、この部分和
を順次積算して総和を求めることによつてバックプロジ
ェクションを実行しようとするものてある。即ち、この
ような手法を実現するために、第3図に示すように被積
算データ発生部1から各ブロック毎に各要素の部分和を
求める部分和生成部2を設け、この部分和データを積算
部3に順次入力することにより積算メモリでのアクセス
回数を減らしてデータ処理の迅速化を図るものである。
次に、第4図を参照して本発明の具体的構成の一例を説
明する。
る。本発明は例えば、1〜600個の各プロジェクショ
ン毎に32(ト)行×32哨のマトリクス状に収集され
た被積算データを4プロジェクション毎にブ七ツク分け
し、各ブロック毎に各要素の部分和を求め、この部分和
を順次積算して総和を求めることによつてバックプロジ
ェクションを実行しようとするものてある。即ち、この
ような手法を実現するために、第3図に示すように被積
算データ発生部1から各ブロック毎に各要素の部分和を
求める部分和生成部2を設け、この部分和データを積算
部3に順次入力することにより積算メモリでのアクセス
回数を減らしてデータ処理の迅速化を図るものである。
次に、第4図を参照して本発明の具体的構成の一例を説
明する。
この実施例では前記第2図に示した被積算データの1ブ
ロック分(4プロジェクション分)を4重に多重化した
部分和生成部て処理する場合を示すものである。即ち、
例えば4個の被積算データ発生部1A〜1D内に4プロ
ジェクション分のデータを収集し、各被積算データ発生
部の収納データを対応配置された4個の部分和生成蔀2
A〜2Dに順次入力し、この部分和生成部2A〜2Dの
収納データを順次4個の積算部3A〜3Dに入力するよ
うになつている。ここで、前記部分和生成部2A〜2D
はそれぞれ第5図に示すように、マルチプレクサ(MX
)2aと加算回路2b及び部分和メモリ2cとによつて
構成され、最初のプロジェクションではマルチプレクサ
2aからROョが出力され、後続のプロジェクションで
は部分和メモリ2cのデータが出力され、これらが被加
数として加算回路2bに入力され、被積算データ発生部
からの出力データとの加算が行なわれて出力される。又
、前記各積算部3A〜3Dはそれぞれ第6図に示すよう
に前置用レジス″夕3aと、後置用レジスタ3bと、加
算回路3cと、積算メモリ3dとによつて構成されてい
る。尚、前記部分和生成部2A〜2Dでの処理は例えば
第1の部分和生成部2AでNOl〜NO,のプロジェク
ションの1行目のデータを順次処理しているときには、
第2の部分和生成部2Bでは1時刻遅れてタイミングで
NOl〜NO4のプロジェクションにおける2行目のデ
ータを処理し、以下順次遅延させたタイミングで第3及
び第4の部分和生成部2C,2Dで3行目のデータ及び
4行目のデータを処理するというように、プロジェクシ
ョンNOが1つずつズレた状態で各行の4プロジェクシ
ョン分のデータを処理する。そして、各行の4プロジェ
クション分のデータが処理される毎に各積算部3A〜3
Dに順次転送することになる。ここで、この実施例ては
4重の多重化に合せて積算部も4個としたが、積算メモ
リのアクセスの高速化が図れるものであれは、必すしも
4個設ける必要はなく1個のみても足りる。次に、第7
図のタイムチャートをも参照して前記回路の動作を説明
する。
ロック分(4プロジェクション分)を4重に多重化した
部分和生成部て処理する場合を示すものである。即ち、
例えば4個の被積算データ発生部1A〜1D内に4プロ
ジェクション分のデータを収集し、各被積算データ発生
部の収納データを対応配置された4個の部分和生成蔀2
A〜2Dに順次入力し、この部分和生成部2A〜2Dの
収納データを順次4個の積算部3A〜3Dに入力するよ
うになつている。ここで、前記部分和生成部2A〜2D
はそれぞれ第5図に示すように、マルチプレクサ(MX
)2aと加算回路2b及び部分和メモリ2cとによつて
構成され、最初のプロジェクションではマルチプレクサ
2aからROョが出力され、後続のプロジェクションで
は部分和メモリ2cのデータが出力され、これらが被加
数として加算回路2bに入力され、被積算データ発生部
からの出力データとの加算が行なわれて出力される。又
、前記各積算部3A〜3Dはそれぞれ第6図に示すよう
に前置用レジス″夕3aと、後置用レジスタ3bと、加
算回路3cと、積算メモリ3dとによつて構成されてい
る。尚、前記部分和生成部2A〜2Dでの処理は例えば
第1の部分和生成部2AでNOl〜NO,のプロジェク
ションの1行目のデータを順次処理しているときには、
第2の部分和生成部2Bでは1時刻遅れてタイミングで
NOl〜NO4のプロジェクションにおける2行目のデ
ータを処理し、以下順次遅延させたタイミングで第3及
び第4の部分和生成部2C,2Dで3行目のデータ及び
4行目のデータを処理するというように、プロジェクシ
ョンNOが1つずつズレた状態で各行の4プロジェクシ
ョン分のデータを処理する。そして、各行の4プロジェ
クション分のデータが処理される毎に各積算部3A〜3
Dに順次転送することになる。ここで、この実施例ては
4重の多重化に合せて積算部も4個としたが、積算メモ
リのアクセスの高速化が図れるものであれは、必すしも
4個設ける必要はなく1個のみても足りる。次に、第7
図のタイムチャートをも参照して前記回路の動作を説明
する。
先す第1の部分和生成部2AでNOl〜NO4のプロジ
ェクションにおける1行目のデータの加算を順次行ない
部分和メモリに記憶し、第2の部分和生成部2Bで1時
刻遅れたタイミングでNOl〜NO4のプロジェクショ
ンにおける2行目のデータの加算を順次行ない部分和メ
モリに記憶し、第3の部分和生成部2Cで更に1時刻遅
れたタイミングでNOl〜NO,のプロジェクションに
おける3行目のデータの加算を順次行ない部分和メモリ
に記憶し、第4の部分和生成部2Dで更に1時刻分遅れ
たタイミング(即ち、ここでは最初の時刻1から4コマ
目のタイミングとなる)でNOl〜NO4のプロジェク
ションにおける4行目のデータの加算を順次行ない部分
和メモリに記憶する。そして、第1の部分和成生部2A
は1行目のデータ加算が終ると直ちに5行目のデータ加
算を受け持つことになり、第2の部分和成生部2Bは6
行目の加算を、第3の部分和生成部2Cは7行目の加算
を、そして第4の部分和生成部2Dは8行目の加算をそ
れぞれ受け持つことになり、以下順次各部分和生成部で
異なつた行のデータを加算して行き、32桁目のデータ
加算を第4の部分和生成部2Dで行なつて1ブロック分
の部分和が計算されることになる。このとき、各行のN
Ol〜NO4のプロジェクション分のデータ加算が終了
する毎にその加算データが積算部に転送されて積算され
る。即ち、4個の積算部3A〜3Dへの転送タイミング
は1時刻づつズレた状態で行なわれる。以上の処理を行
なう回路を各ブロック毎に設け、各ブロック毎の部分和
を順次積算して総和を求め、バックプロジェクションが
実行されることになる。
ェクションにおける1行目のデータの加算を順次行ない
部分和メモリに記憶し、第2の部分和生成部2Bで1時
刻遅れたタイミングでNOl〜NO4のプロジェクショ
ンにおける2行目のデータの加算を順次行ない部分和メ
モリに記憶し、第3の部分和生成部2Cで更に1時刻遅
れたタイミングでNOl〜NO,のプロジェクションに
おける3行目のデータの加算を順次行ない部分和メモリ
に記憶し、第4の部分和生成部2Dで更に1時刻分遅れ
たタイミング(即ち、ここでは最初の時刻1から4コマ
目のタイミングとなる)でNOl〜NO4のプロジェク
ションにおける4行目のデータの加算を順次行ない部分
和メモリに記憶する。そして、第1の部分和成生部2A
は1行目のデータ加算が終ると直ちに5行目のデータ加
算を受け持つことになり、第2の部分和成生部2Bは6
行目の加算を、第3の部分和生成部2Cは7行目の加算
を、そして第4の部分和生成部2Dは8行目の加算をそ
れぞれ受け持つことになり、以下順次各部分和生成部で
異なつた行のデータを加算して行き、32桁目のデータ
加算を第4の部分和生成部2Dで行なつて1ブロック分
の部分和が計算されることになる。このとき、各行のN
Ol〜NO4のプロジェクション分のデータ加算が終了
する毎にその加算データが積算部に転送されて積算され
る。即ち、4個の積算部3A〜3Dへの転送タイミング
は1時刻づつズレた状態で行なわれる。以上の処理を行
なう回路を各ブロック毎に設け、各ブロック毎の部分和
を順次積算して総和を求め、バックプロジェクションが
実行されることになる。
従つて、積算部は全ブロックについて1個又は多重化分
だけ設ければよい。以上詳述したように本発明はプロジ
ェクションデータを任意のブロックに分割し、各ブロッ
ク毎の部分和を求め、これを順次積算して総和を求める
ものてあるから積算メモリへのアクセス回数を減少させ
ることがてき、しかも積算メモリの数も従来と同数又は
多重化数分たけ設けるだけで足り、かつ、容量的に有効
に使用するものであるから経済性を損うことなくデータ
処理の高速化を図ることができる積算装置を提供できる
。
だけ設ければよい。以上詳述したように本発明はプロジ
ェクションデータを任意のブロックに分割し、各ブロッ
ク毎の部分和を求め、これを順次積算して総和を求める
ものてあるから積算メモリへのアクセス回数を減少させ
ることがてき、しかも積算メモリの数も従来と同数又は
多重化数分たけ設けるだけで足り、かつ、容量的に有効
に使用するものであるから経済性を損うことなくデータ
処理の高速化を図ることができる積算装置を提供できる
。
ちなみに、600プロジェクション分を4プロジェクシ
ョン毎のブロックに分けた場合には、従来の積算メモリ
のアクセス回数は各要素につき600回必要であつたの
に対して、本発明によれば150回のアクセス数で済む
ことになる。このような効果を有する本発明装置はCT
(コンピュータ断層撮影)装置のバックプロジェクショ
ンにおける実時間処理に適しており、CT画像の再構成
を短時間で行なう上で極めて効果的である。
ョン毎のブロックに分けた場合には、従来の積算メモリ
のアクセス回数は各要素につき600回必要であつたの
に対して、本発明によれば150回のアクセス数で済む
ことになる。このような効果を有する本発明装置はCT
(コンピュータ断層撮影)装置のバックプロジェクショ
ンにおける実時間処理に適しており、CT画像の再構成
を短時間で行なう上で極めて効果的である。
第1図はプロジェクションデータの模式図、第2図は本
発明の原理説明のための概略図、第3図は本発明の基本
ブロック図、第4図は本発明の具体的構成の一例を示す
ブロック図、第5図は部分和生成部の具体的構成の一例
を示すブロック図、第6図は積算部の具体的構成の一例
を示すブロック図、第7図は本発明の一実施例の動作を
説明するためのタイムチャートである。 1・・・・・・被積算データ生成部、2・・・・・・部
分和生成部、3・・・・・・積算部。
発明の原理説明のための概略図、第3図は本発明の基本
ブロック図、第4図は本発明の具体的構成の一例を示す
ブロック図、第5図は部分和生成部の具体的構成の一例
を示すブロック図、第6図は積算部の具体的構成の一例
を示すブロック図、第7図は本発明の一実施例の動作を
説明するためのタイムチャートである。 1・・・・・・被積算データ生成部、2・・・・・・部
分和生成部、3・・・・・・積算部。
Claims (1)
- 1 被検体の所定平面上の複数の異なる方向よりファン
ビームを放射し、被検体を透過したその放射線の複数の
検出素子より成る検出器で検出し、その透過した放射線
の1次元強度を示すプロジェクションデータより、その
被検体平面上の2次元断層像を再構成する再構成装置に
おいて、検出器によつて検出されたプロジェクションデ
ータからバックプロジェクションデータを発生する第1
処理部と、この第1処理部から供給される所定数の連続
するバックプロジェクションデータを部分加算する第2
処理部と、前記2次元断層像を記憶するだけの容量を持
つイメージメモリと、前記第2処理部より供給される部
分加算されたバックプロジェクションデータを前にこの
イメージメモリに蓄積されたデータと積算してその積算
されたデータを蓄積する第3処理部とを具備したことを
特徴とする再構成装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55160908A JPS6058504B2 (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | 再構成装置 |
EP81109630A EP0052342B1 (en) | 1980-11-17 | 1981-11-11 | Data processing device for computed tomography system |
DE8181109630T DE3175047D1 (en) | 1980-11-17 | 1981-11-11 | Data processing device for computed tomography system |
US06/320,566 US4482958A (en) | 1980-11-17 | 1981-11-12 | Data processing device for computed tomography system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55160908A JPS6058504B2 (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | 再構成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5785174A JPS5785174A (en) | 1982-05-27 |
JPS6058504B2 true JPS6058504B2 (ja) | 1985-12-20 |
Family
ID=15724924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55160908A Expired JPS6058504B2 (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | 再構成装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4482958A (ja) |
EP (1) | EP0052342B1 (ja) |
JP (1) | JPS6058504B2 (ja) |
DE (1) | DE3175047D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0274205U (ja) * | 1988-11-28 | 1990-06-06 |
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HU188200B (en) * | 1982-09-03 | 1986-03-28 | Medicor Muevek,Hu | Convolver |
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