JPS60202137A - 電磁波シ−ルド材 - Google Patents

電磁波シ−ルド材

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JPS60202137A
JPS60202137A JP59056325A JP5632584A JPS60202137A JP S60202137 A JPS60202137 A JP S60202137A JP 59056325 A JP59056325 A JP 59056325A JP 5632584 A JP5632584 A JP 5632584A JP S60202137 A JPS60202137 A JP S60202137A
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JP
Japan
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shielding material
oligomer
random copolymer
electromagnetic shielding
olefin random
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JP59056325A
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Hidenori Sakai
酒井 英紀
Shigeharu Fujii
重治 藤井
Hiroichi Kajiura
梶浦 博一
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Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Original Assignee
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は強度、成形加工性に優れ、とくに射出成形に好
適な電磁波シールド材に関する。
ポリオレフィンに各種の導電性材料を混合して導電性を
付与し、電磁波シールド材として用いることは公知であ
る。なかでも導電性材料としてカーボンブラックを使用
する技術は、最も一般的な方法であって、−従来から数
多く提案されている。ポリオレフィン/カーボンブラッ
ク系についてのこれらの提案は、その初期においては単
にカーボンブラックをポリオレフィンに単純混合するだ
けであったが、カーボンブラックとポリオレフィンとの
相溶性が余り無いので、カーボンブラックがポリオレフ
ィン中に均一分散し難く、また混合できる量も少なく、
改善が望まれた。その後カーボンブラックとポリオレフ
ィンとの相溶性を向上させて均一に分散混合する方法と
して、カーボンブラックの表面変性技術が提案された。
すなわちシラン系力5ブリング剤やチタン系カップリン
グ剤でもってカーボンブラックの表面処理を行う方法や
カーボンブラックの表面に残存する活性点に滑性を付与
しうる化合物を直接グラフトさせてやる方法などが提案
された。しかし該方法を利用したポリオレフィン/カー
ボンブラック系、でも混合可能な量は限られており、ま
たカーボンブラックを混合したことによる組成物の衝撃
強度の低下や流動性の低下が問題として残った。この衝
撃強度の改善のためブチルゴム、ニトリルゴム、クロロ
プレンゴム、スチレン−ブタジェンゴム、天然ゴムなど
のゴム成分を混合することも試みられてイルが、ポリオ
レフィンとの相溶性が悪く、思ったほど、強度改善がで
きず、成形加工性も悪いという問題がある。また滑剤と
して各種の炭化水素系の油やワックス、脂肪酸およびそ
の金属塩、脂肪酸アミドなどを混合する方法も試みられ
ているが、未だ完全とは言い難い。
本発明者らはかかる現状に鑑み、強度、剛性および成形
加工性に優れたポリオレフ、イン系電磁波シールド材を
得んものと鋭意研究を重ねた結果、ポリオレフィン/カ
ーボンブラック系に特定の組み合わせの添加剤を配合す
ることにより本目的が達成できることを発見し11本発
明に到達した。
すなわち本発明は、ポリオレフィン20〜13Qwt%
、カーボンブラック10〜35 wt % 、M nが
10000〜50000である低結晶性または非晶性の
α−オレフィンランダム共重合体5〜60wt%および
オリゴマー5〜50wt%からなる電磁波シールド材で
あって(ただし全合計量は100w’t%である)、オ
リゴマーが下記の条件を満たす炭化水素系オリゴマー(
A)またはCB)から選ばれる少なくとも1棟であるこ
とを特徴とする電磁波シールド材に関する。
(Al Mnが500〜5000の炭素原子数2〜20
のα−オレフィン単独または共重合体オリゴマー、(n
) Muが300〜5000、M W/M nが6以下
でかつ次の一般弐山で示されるオリゴマー (ここでn1pは0または整数、mはOまたは1、本発
明の骨格をなすポリオレフィンおよびカーボンブラック
は公知のあらゆるものが使用できる。
すなわちポリオレフィンとしてはエチレン、プロピレン
、1−ブテン、6−メチル−1−ブテン、3−メチル−
1−ペンテン、4−メチル−1−ペンテン、1−ヘキセ
ン、1−ヘプテン、1−デセン、1−ドブ七ンの如きa
−オレフィンの単独重合体または共重合体、これらのa
−オレフィンと少量の他の重合性単量体たとえば酢酷ビ
ニル、アクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸メチル、
メタクリル酸メチル、マレイン酸、無水マレイン酸など
を共重合またはグラフト重合したものなどでたとえば結
晶化度が20%以上の結晶性ポリオレフィンを挙げるこ
とができる。
カーボンブラックも公知のあらゆるカーボンブラックが
使用でき、たとえばチャンネル法で製造されるHoC,
M(!O−ROO1MFO%LFO,EPO。
MPO、ガスファーネス法で製造されるIFF、 HM
F。
SR?、オイル7アーネス法で製造されるSAP、工S
AF、工5AF−LS、工5AF−H3,RAP%HA
F−LS。
HAF−H8−FItiF、 GPF、 OIF、サー
マル法で製造されるFT、 MT、そのほかランプブラ
ック、アセチレンブラックなども挙げることができるが
、少量の添加で大きな電磁波シールド効果を得るには体
積固有抵抗の小さいカーボンブラック、たとえばケッチ
ェンブランクEC■、ペンタフEBX■などが好ましい
上述のポリオレフィンとカーボンブラックからなる系は
、高い導電性を有するので優れた電磁波シールド効果を
示すものの、カーボンブラックが混入していることによ
って、該組成物の衝撃特性や曲げ強度、引張り強度など
が低下する。この強度改善のためには低結晶性または非
晶性のα−オレフィンランダム共重合体を添加する。α
−オレフィンランダム共重合体は、通常よく使用される
他のゴム成分と異なって基材となるポリオレフィンとよ
く馴染み、ポリオレアインと均一に5+赦し易くまた優
れた改善効果を示す。しかしながらα−オレフィンラン
ダム共重合体の添加は、他方で組成物の剛性を低下させ
るので、剛性とのバランスを持たせるために無機充填剤
の添加を行うことが望ましい。
低結晶性または非晶性のα−オレフィンランダム共重合
体の例としては、エチレン含有量20〜95モル%、X
線による結晶化度が10%以下のエチレン・α−オレフ
ィンランダム共重合体、プロピレン含有量20〜80モ
ル%、X線による結晶化度が10%以下のプロピレン・
α−オレフィンランダム共重合体が挙げられる。
上記のエチレン・α−オレフィンランダム共重合体は、
エチレン含有量が20〜95モル%、好ましくは30〜
90モル%、およびX線による結晶化度が10%以下、
好ましくは5%以下であり、さらに好ましくは実質非晶
性であり、Mn(数平均分子量ンが1oooo〜500
00、とくに15000〜50C1O[]のものである
。エチレン含有量、結晶化度とも前記範囲外であると強
度の改良効果はほとんどない。
ここでエチレン含有量は O−NMR法によって測定し
た値であり、Mnはゲルパーミェーションクロマトグラ
フ法によって測定した値である。
エチレンと共重合されるα−オレフィンは炭素原子&3
以上のプロピレン、1−ブテン、3−メチル−1−ペン
テン、4−メチル−1−ペンテン、1−ヘキセン、1−
デセンなどである。
またプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体は、
プロピレン含有量が20〜80モル%、好ましくは30
〜70モル%、XHによる結晶化度が10%以下、好ま
しくは5%以下、とくに実質的に非晶性であり、Mnは
10[]00〜50000 、とくに15000〜50
00(]である。またププロビレと共重合されるα−オ
レフィンはプロピレンを除く炭素原子@2以上のα−オ
レフィンである。
これらの成分より構成される組成物は、電磁波シールド
効果、強度に優れるものの流動性は劣り、成形性が低下
する。このため流動性改良剤を添加する必要があるもの
の、通常使用されている滑剤やワックスあるいは炭化水
素油では充分な流動性が付与できなかったり、成形後に
ブリードアウトなどを生じてべた付いた感じの成形品し
か得られない。そこで本発明では以下に示す炭化水素オ
リゴマーを使用する。
(A) Muが!100〜5000の炭素原子数2〜2
0のα−オレフィン単独または共重合体オリゴマー、具
体的にはエチレン、プロピレン、1−ブテン、1−ペン
テン、1−ヘキセン、1−オクテン、1−デセン。
1−ウンデセン、1−テトラデセンなどの炭素原子数2
〜20のα−オレフィンの単独重合体または2種以上の
共重合体であって、Mnが300〜5000のオリゴマ
ーなら如何なるものも使用可能である。
これらの中で取り分けて好適なものとして、(a)エチ
レン含有率が6Dないし85モル%、好ましくは40な
いし70モル% (b)ゲル・パーミェーション・クロマトグラフ法に基
づく数平均分子量(Mn)が300ないし5000、好
ましくは300ないし2000(cl同じくゲル・パー
ミェーション・クロマトグラフ法に基づく重量平均分子
量(’MW )とinの比M w/M nが5以下、好
ましくは2以下1(L)示差走査型熱量計による融点が
100°C未満、好ましくは80°C未満 (el同じく示差走査型熱量計による融解エネルギーが
0ないし5Qal/gs好ましくは0ないし3cal/
g の範囲のエチレン・α−オレフィンランダム共重合体が
ある。
エチレンと共重合されるα−オレフィンとしては炭素数
6ないし20のものが好ましく、たとえばプロピレン、
1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、1−オクテ
ン、1−デセン、1−ドデセン、1−テトラデセン、1
−オフタデ七ン、1−エイコセン、3−メチル−1−ブ
テン、6−メチル−1−ペンテン、4−メチル−1−ペ
ンテンなどを単独あるいは2種以上混合して用いること
ができる。とくに好ましいのは炭素数6ないし12のα
−オレフィン、たとえばプロピレン、1−ブテン、1−
ヘキセン、1−オクテン、1−デセン、1−ドデセンな
どである。
前述のような諸性質を有するエチレン・α−オレフィン
共重合体を得るための一方法としては、水素の共存下、
可溶性バナジウム化合物と有機アルミニウム化合物とか
ら形成される触媒を用いて、液相中でエチレンとα−オ
レフィンを連続的に共重合させ、その際重合系における
バナジウム化合物濃度を液相11!当り0.6ミリモル
以上とし、かつ重合系に供給するバナジウム化合物は、
重合系のバナジウム化合物濃度の5倍以下の濃度となる
ように重合媒体に希釈して供給する方法がある。
以上の如き共重合体オリゴマーの製造方法の詳細につい
ては、特開昭57−123205号で明らかにされてい
る。
また別にはCB)下記の一般式CI)で示されるオリゴ
マー、すなわち (ここでn、pは0または整数、mは0または1、る)
で示され、かつ数平均分子量(in)が300ないし5
000、好ましくは300ないし2000および重量平
均分子量CMW)とMuの比M w/M nが6以下の
物性を有するオリゴマーである。
この一般式で示される本発明のオリゴマーとして具体的
なものは、たとえばmが0でRが添加物となる。ポリイ
ソプレン水素添加物を得るには、イソプレンをシクロヘ
キサン溶液中で5ea−ブチルリチウム触媒共存下アニ
オン重合を行い、そののちナフテン酸ニッケル触媒など
の触媒存在下で水素添加することにより製造できる。ま
たmると、2.6.10.15.19.23−へキサメ
チルテトラフサン、すなわち通称スクアランと呼ばれる
ものとなる。スクアランはスクアレンをニッケル触媒に
より水素添加して得られるものである。この原料となる
スクアレンは、深海量のサメ肝油中に含まれるもので、
サメ肝油の不ケン化物を分別蒸留し、脱酸し、更に金属
ナトリウムの存在下に分別蒸留するか、塩化ファルネシ
ルまたは臭化ファルネシルを金属マグネシウムの存在下
縮合させるp’、トvンスーゲラニルアセトンにウィッ
チ反応を行って得られる。
以上記述した各成分の配合割合は・ポリオレフィン20
〜BQwt%、カーボンブラック10〜35wt%、好
ましくは15〜5[1wt%、低結晶性または非晶性の
α−オレフィンランダム共重合K が5〜60wt%、
およびオリゴマー(A)および/またはCB)が5〜5
0wt%(ただし合計量は100wt%である)である
本発明の電磁波シールド材を得るには、前記の各成分を
前記の割合内で公知の種々の方法、たと、tGfV−ブ
Vンダー、リボンブレンダー、ヘンシェルミキサー、タ
ンブラーブレンダーで混合する方法、あるいは前記ブレ
ンダーで混合後、押出機で造粒する方法、単軸押出機、
複軸押出機、ニーダ−、バンバリーミキサ−等で溶融混
練し、造粒あるいは粉砕する方法を例示できる。そのほ
か公知の種々の配合剤、たとえば耐候安定剤、耐熱安定
剤、滑剤、スリップ剤、帯電防止剤、防曇剤、核剤、過
酸化物、顔料、染料など通常ポリオレフィンに添加して
使用される配合剤やチタネートカップリング剤、シラン
カップリング剤を本発明の目的を損わない範囲で配合し
てもよい。
また、他の金属粉、金属フレーク、金属繊維などの導電
性光てん剤を配合すれば、さらに導電性を高くすること
ができる。さらに組成物の剛性を改良する目的で無機充
填剤を配合してもよい。すなわち無機充填剤であれば公
知の如何なるものでもよく、たとえば炭酸カルシウム、
含水塩基性炭酸マグネシウム、カオリンクレー、パイロ
フィライト、タルク、セリサイト、マイカ、硫酸バリウ
ム、硫酸カルシウム、ガラス繊維・炭素繊維などを挙げ
ることができるが、とくにタルクが好適である。
次に実施例を挙げて本発明を更に詳しく説明するが、本
発明はその要旨を越えない限りこれらの例に何ら制約さ
れるものではない。
実施例1〜8および比較例1〜6 第1表に示す組成の混合物を、スクリュー径30mmφ
の二軸押出機を用いて250°Cで混練し造粒した。造
粒したカーボンブラック配合物を型締圧力45トンの射
出成形機により、射出圧力100 Dkq/an 、樹
脂温度260°Cの条件でスパイラルフロー長さを測定
した。また同じ配合物で射出成形角板(150mmX 
100mtoX2mm )を成形し、本積固有抵抗、電
磁波遮畠効果、曲げ弾性率、アイゾツト衝撃強度を測定
した。測定結果を第2表に示した。また各物性の測定法
は以下に示した。
体積固有抵抗二単位Ω・α、 試験片の抵抗をデジタルマルチ メーターで測定し、次式に従っ て計算した。
体積固有抵抗(Ω・α)==「 ここでSは測定電極の面積、Rは抵抗値、送信アンテナ
及び受信アンテナ ヲ備えたシールドボックスにス ペクトラムアナライザー及びト ラッキングジェネレーターを組 み合せた装置を用いて、周波数 500メガベルンにおいて両アン ナナ間の試験片の有無による受 信電界強度の比をデシベル(dB) で表わした。値が大きいほど効 果が大きい。
測定装置の詳しい内容につい ては、次の文献に述べられてい る。
W、 D、 Na5On+ Plas tiCEngi
neering+(1980+4)p42〜45

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) ポリオレフィン20〜B(hvt%、カーボン
    ブラックIO〜35wt%、Mnが10000〜500
    00である低結晶性または非晶性のα−オレフィンラン
    ダム共重合体5〜6Qwt%およびオリゴマー5〜50
    wt%からなる電磁波シールド材であって(ただし全合
    計量は100wt%である)、オリゴマーが下記の条件
    を満たす炭化水素系オリゴマー(A)またはCB)から
    選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする電磁波
    シールド材。 (A) Muが300〜5000の炭素原子数2〜20
    のα−オレフィン単独または共重合体オリゴマー、 (B)Mnが300〜5000、My/Mnが3以下で
    かつ次の一般式(1)で示されるオリゴマー。 (ここでn、pは0または整数、mは0また(21 M
    nが10000〜50000である低結晶性または非晶
    性のα−オレフィンランダム共重合体が、エチレン含有
    量20〜95モル%およびX線による結晶化度力月0%
    以下のエチレン・α−オレフィンランダム共重合体であ
    る特許請求の範囲第1項に記載の電磁波シールド材。 (3) MnがIO[]00〜50000である低結晶
    性または非晶性のα−オレフィンランダム共重合体が、
    プロピレン含有量20〜80モル%およびXMによる結
    晶化度が10%以下のプロピレン−a−オレフィンラン
    ダム共重合体である特許請求の範囲第1項に記載の電磁
    波シールド材。 (4) α−オレフィンオリゴマー(A)が、エチレン
    含有量30〜85モル%、Mw/M nが3以下、示差
    走査型熱量計による融点が100℃未満でかつ融解エネ
    ルギーが0〜5cal/gのエチレン・α−オレフィン
    ランダム共重合体オリゴマーである特許請求の範囲第1
    項ないし第3項のいずれかに記載の電磁波シールド材。 (5) オリゴマー(B)がスクアランである特許請求
    の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の電磁波シ
    ールド材。 (6) オリゴマー〔B〕がポリイソプレンの水素添加
    物である特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか
    に記載の電磁波シールド材。 (7)無機充填剤を併用する特許請求の範囲第1項ない
    し第6項の゛いずれかに記載の電磁波シールド材。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6416848A (en) * 1987-07-10 1989-01-20 Japan Synthetic Rubber Co Ltd Polypropylene resin composition
JP2018521147A (ja) * 2015-07-13 2018-08-02 ファインケミカル カンパニー リミテッド 射出成形用ゴム組成物
WO2020203402A1 (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 三井化学株式会社 樹脂組成物

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CN113366036B (zh) * 2019-03-29 2023-10-24 三井化学株式会社 树脂组合物

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