JPS60201824A - ワイヤ放電加工電源 - Google Patents

ワイヤ放電加工電源

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JPS60201824A
JPS60201824A JP5613384A JP5613384A JPS60201824A JP S60201824 A JPS60201824 A JP S60201824A JP 5613384 A JP5613384 A JP 5613384A JP 5613384 A JP5613384 A JP 5613384A JP S60201824 A JPS60201824 A JP S60201824A
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JP
Japan
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voltage
time
machining
electric discharge
discharge machining
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JP5613384A
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Haruki Obara
小原 治樹
Masaya Ito
昌也 伊藤
Masafumi Tonomura
殿村 雅史
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/02Wire-cutting
    • B23H7/04Apparatus for supplying current to working gap; Electric circuits specially adapted therefor

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ワイヤ放電加工機におけるワイヤ放電加工電
源に関し、特に、電極とワーク間の平均加工電圧が増大
することを防止する放電加工電源である。
従来技術 ワイヤ放電加工機においては、ワイ曳7電極とワーク間
の平均加工電圧を検出し、サーボ電圧と比較し、この差
電圧に比例した電圧をV / F変換器でパルス化し、
数値制御装置に送り、数4+tJ 1ilJ m装置で
はこのパルスに比例してデープルの移動を制御している
このような制御方式を用いると、セカンドカツトと称さ
れる仕上加工においてはワイVとワークが離れている部
分では平均加工電圧が増大してテーブル送り速度が大ぎ
くなるがら加lff1が減少し、逆にワイヤとワークが
近い部分では放電繰返し数が増大して平均加工電圧が減
少してテーブル送り速度が減少して加工量が増し、高精
度の加工を行うには好都合である。
しかしながら、この制御方式を用いてもテーブルの送り
制御の応答が不充分であれば、ハンチングの原因となっ
たり、また、特に凸コーナーでは、放電加工電圧が増大
し”Cも加工量が充分減少し切れず、精確な加工形状が
得られないという欠点を有していた。
これを避りるために、加工量を減少すべき個所において
はオフタイムを増して放電繰返し数を減じ、増大すべき
個所ではオフタイムを減じて加工量を増大させることが
有効であり、例えば平均加工電圧が加工中一定となるよ
うに制御づ−ると同様の効果が期待できる。しかしなが
ら、そのような方法では、ワイヤとワークに食い込むよ
うな加」:においてオフタイムが非富に短くなる場合が
あり、このようにオフタイムが短かすぎると放電自体が
安定せず、加工精度がかえって悪化Jるという欠点を有
していた。
安定加工ができる最小オフタイムをどの程度とづべきか
はワークの材質、板厚、オフタイムをマニュアルで変更
できることが必要である。
発明の目的 本発明は、スイッチング素子をオン・オフさせて、ワイ
ヤ電極とワーク間に直流電源7]1ら電圧を印加したり
、またはコンデンサの充電電圧を印加して放電加工を行
うにうな、スイッチング素子で放電の制御を行う放電加
工電源において最小のオフタイムがマニュアルで設定で
きると共に、ワイヤ電極とワークが離れたどきオフタイ
ムを増加することにより平均加工電圧を下げ、仕上加工
精度を向上させることができるワイヤ放電加工電源を提
供することを目的にしている。
発明の構成 本発明は、スイッチング素子をオン・オフさせて放電を
制御するワイヤ放電加工電源において、ワイヤ電極とワ
ーク間の電圧と基準電圧との差を検出し平滑する加工電
圧検出手段と、該加工電圧検出手段の検出用ツノ電圧レ
ベルににつで上記スイッチング素子のあらかじめ設定さ
れていた設定オフタイムを延長させ、オフタイムを変動
さけるオフタイム発生手段を有するワイ゛17敢電加工
?!2源である。
実施例 第1図は、本発明のワイヤ放電加工電源にお(するスイ
ッチング素子のオンタイム、オフタイムを制御する回路
の一実施例を示ずもの(・、Pは電4(j、Wはワーク
、1は加工電圧検出手段である平滑差動増幅回路で、2
は反転回路、3はコンパレータ、4はスイッチング素子
のオンタイムを設定Jるためのワンショットマルチバイ
ブレークで、従来と同様外部からオンタイムを設定でき
るようになっている。5も従来と同様なオフタイムを設
定するだめのワンショットマルチバイブレータで、これ
も外部からオフタイムを設定できるようになっている。
なお、王は1ヘランジスタ、Cはコンデンサ、R1−R
13は抵抗である。
電極PとワークW間の電圧は抵抗R’1 、 r< 2
 ’(’分圧され、この分圧電圧とサーボ電圧VSにわ
ずかの設定電圧Vδを加えた基準電圧との差を平滑差動
増幅回路1で検出し、反転回路2で極性を反転し、この
出力VL’(以下、この出力VLを加]ニレベル電圧と
いう)をコンパレーク3に人力する。
一方、コンパレータ3の他方の端子には、1〜ランジス
タTとコンデンサCを並列に接続した一方の端子が接続
されている。そして、該1〜ランシスタTのベースには
、スイッチング素子で制御される放電加工電源の該スイ
ッチング素子のオフタイムを設定するワンショットマル
チバイブレーク5に接続されており、これらコンパレー
タ3.トランジスタT、コンデンリーC,ワンショッ1
〜マルチバイブレータ5でオフタイム発生手段を構成し
ている。さらに、このワンショットマルチバイブレーク
5はオンタイムを設定するワンショッI・マルチバイブ
レータ4に接続され、このワンショッl−マルチバイブ
レータ4の立下りでワンショッ1〜マルチバイブレータ
5はトリガーして設定オフタイム時間に対応するパルス
を発生するようになっている。そこで、第2図のタイミ
ングチャートを参照しながら、本発明のワイヤ放電加工
電源のスイッチング素子のオンタイム、71フタイム制
御動作について述べる。なお、第2図(イ)は外部から
設定されたオンタイム時間を出力するワンショットマル
チバイブレータ4の出ノjパルス、同(ロ)は外部設定
されたオフタイム時間を出力Jるワンショットマルチバ
イブレータ5の出力パルス、同(ハ)はコンパレータ3
に入力される電圧VCの波形、同(ニ)はコンパレータ
3から出力される出力パルスを示す。
今、第2図(イ)に示ずように、設定されたオンタイム
を出力するフンショットマルチバイブレータ4から出力
パルスが出たと覆る。これによって放電加工電源のスイ
ッチング素子がオンとなり、電極とワークに電圧を印加
したりコンデンサ放電による放電加工であれば、該コン
デンサを充電し、放電加工を行う。そして、この出力パ
ルスが消えると、この立下りで第2図(ロ)に示すよう
に、設定されたオフタイムの出力をワンショッ1〜マル
チバイブレータ5から出力される。これにより、1−ラ
ンシスター「はΔンどイ1す、コンパレータ3に入力さ
れる電圧VCはほとんどOVに近い値となる。その結果
、ワークWと電極1間の電圧によって生じた加ニレベル
電圧VLより上記電圧VCが低くなるから、上記=1ン
パレータ3からはHレベルの出力が第2図(ニ)に示す
ように出力される。
そして、設定されたオフタイムが切れ、フンショットマ
ルチバイブレータ5の出力が消えると、トランジスタT
はオフとなり、抵抗R12を介し”Cバイアス電圧がコ
ンデンサCに印加されるため、コンデンサCの充電電圧
は上昇し、この」ンデンザCの充電電圧VCがコンパレ
ータ3の一1ノの端子に入力されているから、コンパレ
ータ3では他方の端子に入力された前記加ニレベル電圧
VLよりこの充電電圧にJ:る入力電圧VCが高くなる
と、第2図(ニ)に示すようにLレベル出力となる。
この]コンパレータの出力の立下りにより再びフンショ
ットマルチバイブレータ4を1−リガーし、スイッチン
グ素子をオンさせると共に−1)ルした動作を繰り返す
こととなる。
以上が、本発明のワイヤ放電加工電源におけるオフタイ
ム、オフタイム制御回路における動作であるが、上述し
たように、加ニレベル電圧Vしは、ワークWと電極1間
の電圧がサーボ電圧■Sに近ければOVに近い値となり
、凸部の加工等によりワークWと電極P′が離れ、その
間の電圧が上昇すると加ニレベル電圧vしも上昇覆る。
このように、加ニレベル電圧vしは第2図(ハ)におい
て、ワークWと電極1間の電圧に応じて上下動する。そ
の結果、コンパレータ3から出力されるオフタイム時間
は増減する。、ツなわち、加ニレベル電圧VLが上下動
すれば、第2図のして示す時間幅は増減し、設定された
ワンショッ1〜マルチバイブレータ5の出力(第2図(
ロ))よりもtの時間幅だ(プ延長されたオフタイム時
間が第2図(ニ)に示すように、コンパレータ3から出
力されるにうになる。そのため、電44i +)とワ〜
りWが離れ、その間の電圧が上昇すると、オフタイムが
増加され平均加工電圧を低下さμるから、安定した加工
が得られ、仕上加工における加工精度を上げることがで
きる。
なお、上記実施例では、平温差動増幅1ijl路1を用
いたが、電極PとワークW間の電圧を平滑し、その平滑
電圧と基準電圧との差を差動増幅器で検出1曽幅しても
よい。
発明の効果 本発明は、スイッチング素子をオン・オフさせて放電の
制御を行う放電加工電源にa5いて、ワークと電極が離
れ、その間の電圧が増大したとぎ等には、その電圧の増
大度に応じて、上記スイッチング素子のオフタイムを設
・定オフタイム以上に自動的に延長するようにしたから
、平均加工電圧は減少し、仕上加工時における凸部の]
−ナー等での加工が精確に行われ、また、凹部において
はオフタイムが過少になることがないので安定した加工
状態で、優れた加工形状を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例におけるワイヤ放電加工電
源のスイッヂング素子のオンタイム、 A゛フタイム制
御する回路図、第2図は、同実施例のタイミング図であ
る。 1・・・平滑差動増幅回路、2・・・反転回路、3・・
・コンパレータ、4.5・・・ワンショットマルチバイ
ブレータ、P・・・電極、W・・・ワーク。 特許出願人 ファナック 株式含着 第1図 第2図 (二’ff−寸−1−−ゴー−一一一 →tI−

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スイッチング素子をオン・オフさせて放電を制御
    するワイヤ放電加工電源において、ワイヤ電極とワーク
    間の電圧と基準電圧との差を検出し平滑する加工電圧検
    出手段と、該加工電圧検出手段の検出出力電圧レベルに
    よって上記スイッチング素子のあらかじめ設定されたオ
    フタイムを延長させ、オフタイムを変動させるオフタイ
    ム発生手段を有1゛ることを特徴とするワイヤ放電加工
    電源。
  2. (2)上記加工電圧検出手段は平滑差動増幅回路である
    特許請求の範囲第1項記載のワイヤ放電加工電源。
  3. (3)上記基準電圧はサーボ電圧にわずかの電圧を加え
    た電圧である特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    ワイヤ放電加・工電源。
  4. (4)上記オフタイム発生手段は設定されたオフタイム
    出力パルスで放電され、該出力パルスが消えると充電さ
    れるコンデンサの充電電圧が上記加工電圧検出手段の検
    出出力電圧レベルに達Jるまで出力するコンパレータか
    らなる特許請求の範囲第1項、第2項または第3項記載
    ゛のワイヤ放電加工電源。
JP59056133A 1984-03-26 1984-03-26 ワイヤ放電加工電源 Expired - Lifetime JPH06283B2 (ja)

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JPH06283B2 JPH06283B2 (ja) 1994-01-05

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63306821A (ja) * 1987-06-02 1988-12-14 Fanuc Ltd ワイヤ放電加工電源
US9878385B2 (en) 2013-12-19 2018-01-30 Mitsubishi Electric Corporation Wire electric discharge machining apparatus, wire electric discharge machining method, and control device
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