JPS6020176B2 - エンボス装置 - Google Patents
エンボス装置Info
- Publication number
- JPS6020176B2 JPS6020176B2 JP58061269A JP6126983A JPS6020176B2 JP S6020176 B2 JPS6020176 B2 JP S6020176B2 JP 58061269 A JP58061269 A JP 58061269A JP 6126983 A JP6126983 A JP 6126983A JP S6020176 B2 JPS6020176 B2 JP S6020176B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- embossing
- roller
- vinyl sheet
- embossing device
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004049 embossing Methods 0.000 title claims description 43
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 12
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 12
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 8
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/32—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C43/44—Compression means for making articles of indefinite length
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C59/00—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor
- B29C59/02—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by mechanical means, e.g. pressing
- B29C59/04—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by mechanical means, e.g. pressing using rollers or endless belts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
この発明は、ェンボスローラの交換を迅速に行なえるよ
うにしたェンポス装置に関する。
うにしたェンポス装置に関する。
《従来技術とその問題点》
従来のェンボス装置としては、例えば布地とビニルシー
トとを熱圧着させるラミネ−ト装置に用いられるものが
ある。
トとを熱圧着させるラミネ−ト装置に用いられるものが
ある。
上記ラミネート装置は、それぞれロール状に巻かれた布
地とビニルシートとを重ね合わせて順次ヒートローラ上
を転送させ、更に赤外線加熱機等で加熱して、上記ビニ
ルシートを軟化させた後、ェンボス装置内を通過させる
ことによって布地とビニルシートとを圧着するとともに
、ピニルシート表面のェンボス加工を行なう構成となっ
ている。
地とビニルシートとを重ね合わせて順次ヒートローラ上
を転送させ、更に赤外線加熱機等で加熱して、上記ビニ
ルシートを軟化させた後、ェンボス装置内を通過させる
ことによって布地とビニルシートとを圧着するとともに
、ピニルシート表面のェンボス加工を行なう構成となっ
ている。
上記ェンボス装置は一般的に、互いに対向配置された金
属製ェンポスローラとゴムローラとを備えており、ェア
ポンブあるいは油圧ポンプを用いて上記ェンボスローラ
をごムローラに押圧し、上記２つのローラ間に加熱され
た布地とビニルシートとを送り込んでェンボシング加工
を行なう構成となっている。
属製ェンポスローラとゴムローラとを備えており、ェア
ポンブあるいは油圧ポンプを用いて上記ェンボスローラ
をごムローラに押圧し、上記２つのローラ間に加熱され
た布地とビニルシートとを送り込んでェンボシング加工
を行なう構成となっている。
しかしながら、上記従釆のェンボス装置にあっては、ェ
ンボスローラを１つのみしか装着することができず、ェ
ンボス加工の型を変更する際には、一々ェンボスローラ
を取外し交換する必要があった。
ンボスローラを１つのみしか装着することができず、ェ
ンボス加工の型を変更する際には、一々ェンボスローラ
を取外し交換する必要があった。
このェンボスローラの交換作業は、ヱンボスローラの冷
却期間、ネジ止め、位置決め作業時間等を合わせて約１
時間程度かかるものであり、作業能率を著しく低下させ
る要因となっていた。《発明の目的》この発明は上記の
事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、ヱンボスローフの交換を容易、かつ短時間で行な
えるようにし、作業性を向上させることにある。
却期間、ネジ止め、位置決め作業時間等を合わせて約１
時間程度かかるものであり、作業能率を著しく低下させ
る要因となっていた。《発明の目的》この発明は上記の
事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、ヱンボスローフの交換を容易、かつ短時間で行な
えるようにし、作業性を向上させることにある。
Ｋ発明の構成と効果》
上記目的を達成するために、本発明は、ェンボスローラ
の支持部に、２以上の型の異なるェンボスローラを装着
可能なタレット機構を設けたことを特徴とするものであ
る。
の支持部に、２以上の型の異なるェンボスローラを装着
可能なタレット機構を設けたことを特徴とするものであ
る。
＆実施例の説明》
以下、本発明に係るェンボス装置の一実施例を添付図面
を用いて詳細に説明する。
を用いて詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す概略構成図である。
同図に示すェンボス装置１‘ま、布地２とビニルシート
３とを熱圧着するラミネート装置に適用した例を示すも
のである。上記ェソボス装置１は、鉛直方向に回転可能
なタレツト台２を備えており、タレツト台２の中心から
水平方向に突設されたタレット藤３を中心として１８０
ｏの間隔で対称的にアーム４ａ，４ｂが設けられている
。
３とを熱圧着するラミネート装置に適用した例を示すも
のである。上記ェソボス装置１は、鉛直方向に回転可能
なタレツト台２を備えており、タレツト台２の中心から
水平方向に突設されたタレット藤３を中心として１８０
ｏの間隔で対称的にアーム４ａ，４ｂが設けられている
。
また、上記アーム４ａ，４ｂの先端には互いに型の異な
るェンボスローラ５ａ，５ｂが取付けられている。
るェンボスローラ５ａ，５ｂが取付けられている。
これらェンポスローラ５ａ，５ｂのうち一方のェンボス
ローラ（同図においては５ａ）に対向してゴムローラ６
が配設されており、ェンボス加工時には、図示しないェ
アポンプによってェンボス装置１を図中矢印Ａ方向へ押
圧し、ェンポスローラ５ａを上記ゴムローラ６に押圧さ
せる構成となっている。そして、上記ラミネート装置内
に連続帯状の布地２とビニルシート３と力潟Ｕ々に送り
込まれ、互いに重ね合わされた後、ヒートローラ７，８
，９によって加熱転送され、更に赤外線ランプを多数配
列したヒータ１０内を通過させた後、上記ェンボスロー
ラ５ａとゴムローラ６との間を通過させる。
ローラ（同図においては５ａ）に対向してゴムローラ６
が配設されており、ェンボス加工時には、図示しないェ
アポンプによってェンボス装置１を図中矢印Ａ方向へ押
圧し、ェンポスローラ５ａを上記ゴムローラ６に押圧さ
せる構成となっている。そして、上記ラミネート装置内
に連続帯状の布地２とビニルシート３と力潟Ｕ々に送り
込まれ、互いに重ね合わされた後、ヒートローラ７，８
，９によって加熱転送され、更に赤外線ランプを多数配
列したヒータ１０内を通過させた後、上記ェンボスロー
ラ５ａとゴムローラ６との間を通過させる。
このとき、上記ェンボスローラ５ａとゴムローラ６によ
って被圧された布地２とビニルシート３とは熱圧着され
るとともに、ェンボス加工がなされ、以後冷却されつつ
送出されるのである。
って被圧された布地２とビニルシート３とは熱圧着され
るとともに、ェンボス加工がなされ、以後冷却されつつ
送出されるのである。
そして、上記ェンボス加工の型を変更する必要が生じた
場合には、上記ェンポス装置１を押圧しているェァポン
プの駆動を停止し、ェンボス菱贋１を図中矢印Ａとは逆
方向へ平行移動した後、上記タレツト台２のラチェット
固定片を外し、タレツト台２を１８０ｏ回動させること
によって、今まで使用していたェンボスローラ５ａとも
う１つの型の異なるェンボスローラ５ｂとを容易に交換
することができる。なお、上記実施例においては、タレ
ツト台２に２つの異なるェンボスローラ５ａ，５ｂを装
着可能とした例を示してあるが、本発明はこれに限らず
、更に３以上の型の異なるェンボスローラを装着可能と
したものであっても同様の効果を得ることができること
はいうまでもない。
場合には、上記ェンポス装置１を押圧しているェァポン
プの駆動を停止し、ェンボス菱贋１を図中矢印Ａとは逆
方向へ平行移動した後、上記タレツト台２のラチェット
固定片を外し、タレツト台２を１８０ｏ回動させること
によって、今まで使用していたェンボスローラ５ａとも
う１つの型の異なるェンボスローラ５ｂとを容易に交換
することができる。なお、上記実施例においては、タレ
ツト台２に２つの異なるェンボスローラ５ａ，５ｂを装
着可能とした例を示してあるが、本発明はこれに限らず
、更に３以上の型の異なるェンボスローラを装着可能と
したものであっても同様の効果を得ることができること
はいうまでもない。
《発明の効果》以上詳細に説明したように、本発明のェ
ンポス装置にあっては、ェンポスローラの交換作業が極
めて容易、かつ短時間で行なえ、作業性を大幅に向上さ
せることが可能となる。
ンポス装置にあっては、ェンポスローラの交換作業が極
めて容易、かつ短時間で行なえ、作業性を大幅に向上さ
せることが可能となる。
第１図は本発明に係るェンボス装置の一実施例を示す概
略構成図である。 １・…・・ェンボス装置、２・・・・・・タレット台、
３……ェンポス軸、４ａ，４ｂ…・・・アーム、５ａ，
５ｂ……エンボスローラ、６……ゴムローフ。
略構成図である。 １・…・・ェンボス装置、２・・・・・・タレット台、
３……ェンポス軸、４ａ，４ｂ…・・・アーム、５ａ，
５ｂ……エンボスローラ、６……ゴムローフ。
Claims (1)
- １ エンボスローラを被加工物の表面に転圧させてエン
ボシング加工を行なうエンボス装置において； 前記エ
ンボスローラの支持部に、２以上の型の異なエンボスロ
ーラを装着可能なタレツト機構を設けたことを特徴とす
るエンボス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58061269A JPS6020176B2 (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | エンボス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58061269A JPS6020176B2 (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | エンボス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59185620A JPS59185620A (ja) | 1984-10-22 |
| JPS6020176B2 true JPS6020176B2 (ja) | 1985-05-20 |
Family
ID=13166330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58061269A Expired JPS6020176B2 (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | エンボス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020176B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2533376Y2 (ja) * | 1991-05-24 | 1997-04-23 | 株式会社日本製鋼所 | エンボスロール装置 |
| IT246987Y1 (it) * | 1999-08-06 | 2002-05-02 | C M G Costruzioni Meccaniche G | Macchina trasformabile per la alvorazione superficiale di carta |
| ATE482812T1 (de) * | 2001-08-07 | 2010-10-15 | Sml Maschinengesellschaft Mbh | Vorrichtung zur herstellung von kunststofffolien |
-
1983
- 1983-04-07 JP JP58061269A patent/JPS6020176B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59185620A (ja) | 1984-10-22 |
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