JPH10146745A - ロ−ルの自動研磨装置 - Google Patents

ロ−ルの自動研磨装置

Info

Publication number
JPH10146745A
JPH10146745A JP8318645A JP31864596A JPH10146745A JP H10146745 A JPH10146745 A JP H10146745A JP 8318645 A JP8318645 A JP 8318645A JP 31864596 A JP31864596 A JP 31864596A JP H10146745 A JPH10146745 A JP H10146745A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polishing
rolls
roll
plate
automatic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8318645A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Ueda
功夫 上田
Yutaka Oka
豊 岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Electric Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Electric Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Glass Co Ltd filed Critical Nippon Electric Glass Co Ltd
Priority to JP8318645A priority Critical patent/JPH10146745A/ja
Publication of JPH10146745A publication Critical patent/JPH10146745A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数本のロールを一括して自動的に研磨する
ことで効率が良くかつ安定した研磨作業が可能であり作
業環境も良くなるロールの自動研磨装置を提供する。 【解決手段】 複数本のロールWを互いに並列にかつ各
々軸線廻りに回転可能に配置し、これらのロールの表面
を自動研磨装置Aで一括して自動的に研磨する。自動研
磨装置は、複数本のロール全体を覆う大きさを有しかつ
下面に研磨面を備えた弾性材からなる研磨盤11と、該
研磨盤を所定面積の小部分毎に各々独立してロールに押
圧する複数個のウエイト板26を具備してなり、複数本
のロールを回転させ、この上に研磨盤を摺動させてロー
ルの表面を研磨するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数本のロールの
表面を一括して自動的に研磨する自動研磨装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、高温の溶融硝子材料を連続的に
圧延成形する圧延機においては、長時間使用すると硝子
から発生する揮発物等が成形直後の板ガラスを搬送する
ロールの表面に付着し、この付着による肌荒れや汚れに
起因して板硝子表面の品位が低下することから、定期的
に該ロールの表面を磨き上げる必要がある。従来、この
研磨作業は、人手により標準的な市販工具であるハンド
ポリッシャーを用いて一本ずつ行っているのが実状であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記ロール
は1台の圧延機に多数本設けられているため、その研磨
作業には大変な時間と労力とを要するとともに、研磨後
の仕上がり状態のバラツキが大きく、良好な仕上がり面
を得ることが困難であった。また、その研磨作業時に発
生する粉塵が作業者の健康に悪影響を及ぼす虞もある。
【0004】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、上記圧延機に用いられ
るような複数本のロールを一括して自動的に研磨するこ
とにより、効率が良くかつ安定した研磨作業が可能であ
り作業環境も良くなるロールの自動研磨装置を提供する
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、互いに並列にかつ各々軸線廻りに回転可
能に配置された複数本のロールの表面を一括して自動的
に研磨する自動研磨装置として、上記複数本のロール全
体を覆う大きさを有し、かつ下面に研磨面を備えた弾性
材からなる研磨盤と、該研磨盤を所定面積の小部分毎に
各々独立してロールに押圧する押圧手段を具備してな
り、上記複数本のロールを回転させ、この上に上記研磨
盤を摺動させてロールの表面を研磨するようにしたこと
を特徴とする。
【0006】この構成により、ロールの表面を研磨する
時には、複数本のロール全体を覆う研磨盤を押圧手段に
よりロールに押圧して研磨盤に適正な研磨圧力が生じ得
る状態にしており、被研磨側である各ロールを軸線廻り
に回転させるとともに、この上に研磨側である研磨盤を
摺動させることにより、研磨盤下面の研磨面の当たり面
を変えながら各ロールの表面を一括して自動的に研磨す
ることができる。その際、複数本のロールが高温下での
使用により各々異なる撓み変形を呈していても研磨盤は
弾性材からなっており、しかも押圧手段が該研磨盤を所
定面積の小部分毎に各々独立してロールに押圧している
ため、略均一な研磨圧力を作用させながら各ロールを一
様に安定して研磨することができる。
【0007】上記研磨盤の例として、下面の研磨面に研
摩紙を有し、その上に樹脂フィルムを介在してスポンジ
ゴムとゴム板とを積層してなる弾性材を用いて構成した
場合には、各ロールが大きな撓み変形を呈していてもロ
ールの全表面に研磨盤の研磨紙が密着して研磨が良好に
行われるようになる。
【0008】また、研磨盤を所定面積の小部分毎に独立
してロールに押圧する上記押圧手段としては、複数個の
バネ部材又はシリンダを用いて構成してもよいが、構成
の簡略化及びコストの低廉化等を図るためには、研磨盤
の上面に縦横に複数列ずつ配設された複数個のウエイト
板で押圧手段を構成することが望ましい。
【0009】さらにまた、複数本のロールを回転させ、
この上に研磨盤を摺動させて研磨を行う際、研磨盤下面
の研磨面の当たり面を変えるという観点からは研磨盤を
水平面内の一方向、例えばロールの軸線方向に往復移動
させるように構成すれば足りるが、複数本のロール全体
を覆う大きさを有する研磨面全面を研磨に有効に利用す
るために、研磨盤を水平面内の直交する二方向に移動さ
せるように構成することが望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0011】図1ないし図3は本発明の一実施形態に係
る自動研磨装置Aを示し、該自動研磨装置Aは、溶融硝
子材料を連続的に圧延成形する圧延機における圧延ロー
ルの硝子搬送方向下流側に互いに並列に配置された複数
本のロール(一般に搬送ロール、コンベアロール、デリ
バリーロールと呼ばれる)W,W,…の表面を一括して
自動的に研磨するものである。上記各ロールWは、その
両端が各々ロール軸受部1,1に軸線廻りに回転可能に
支持されているとともに、硝子搬送のために駆動モータ
2からチェーンやスプロケット等からなる動力伝達機構
(図示せず)を介して回転力を受けて回転するようにな
っている。尚、上記駆動モータ2及び動力伝達機構は元
より圧延機に付設されているものである。
【0012】上記自動研磨装置Aは、上記複数本のロー
ルW,W,…全体を覆う大きさを有する矩形板状の研磨
盤11と、該研磨盤11を吊り下げ状態で支持する格子
状の可動枠12と、一対のロール軸受部1,1間に跨っ
て配置され上記可動枠12を複数本のロールW,W,…
の上方で水平方向に移動可能に保持する保持フレーム1
3とを備えている。
【0013】上記研磨盤11は、図4に示すように、テ
フロン系等の樹脂フィルム21と比較的肉厚の薄いネオ
プレン等のスポンジゴム22と比較的肉厚の厚いゴム板
23とを積層し、樹脂フィルム21の下面に研磨紙24
を糊等の接着剤により取り替え可能に接着して構成され
ており、研磨紙24は粗度が#250〜#600程度の
乾式のものである。研磨盤11の上面つまりゴム板23
の表面には鋼鉄製の正方形状のウエイト板26,26,
…がゴム板23表面全体を覆うように縦横に複数列ずつ
配置されかつ接着剤により固着して取り付けられてい
る。各ウエイト板26は、図5に示すようにロールWが
撓み変形しており、それに相応して研磨盤11が湾曲し
たときでも隣接するもの同士が干渉しないように各列毎
に所定の間隔を開けて配置されており、これらのウエイ
ト板26,26,…により研磨盤11を所定面積の小部
分毎に各々独立してロールWに押圧する押圧手段27が
構成されている。
【0014】上記可動枠12はその重量を軽くするため
に薄肉中空長方形の鋼材を格子状に組み立てて構成した
ものであり、各鋼材は平面的に見て縦方向(ロールWの
軸線と直交する方向)及び横方向共にウエイト板26と
一つ置き又は二つ置きに重なるように組み立てられてい
る。また、可動枠12の鋼材同士が交差する箇所にはそ
れぞれ、図4に拡大詳示するようにスライド軸31がブ
ッシュ32を介して上下方向にスライド可能に貫通して
設けられ、該スライド軸31の下端部に形成されたねじ
部31aは、ウエイト板26のねじ孔33に螺合されて
いる。よって、研磨盤11は、ウエイト板26及びスラ
イド軸31を介して可動枠12に上下方向に変位可能に
支持されている。尚、研磨盤11がロ−ルW上に載置さ
れた使用状態では、可動枠12はスライド軸31の軸方
向(上下方向)中央部に位置する。
【0015】上記保持フレーム13は、一対のロール軸
受部1,1間に跨って配置された前後一対の脚部材4
1,41と、該両脚部材41,41の中央部間に跨って
載置された取付台42とからなる。上記各脚部材41
は、開放側を下向きにしたチャンネル部材からなる水平
部41aと、該水平部41aの両端から垂下しかつ各々
開放側を外向きにしたチャンネル部材からなる左右一対
の垂直部41b,41bと、該各垂直部41bの下端に
接合された当接プレート41cとを有するとともに、該
当接プレート41cに設けられた位置決め孔43に、ロ
ール軸受部1の上面に突設された位置決めピン44を嵌
合させることでロール軸受部1に対する位置決めが行わ
れる。
【0016】上記取付台42には、研磨盤11を複数本
のロールW,W,…上で摺動させるために上記可動枠1
2を支持しつつ水平面内で旋回運動させる駆動手段50
が設けられている。該駆動手段50は、取付台42の前
部及び後部にそれぞれ上下方向に貫通しかつベアリング
等を介して回転可能に設けられた前後一対の回転軸5
1,52と、該一対の回転軸51,52に対応して可動
枠12の二箇所に各々垂直に立って設けられた一対の旋
回軸53,53と、各々一端が該旋回軸53にスライド
軸受54を介して回転自在にかつ軸方向にスライド可能
に連結され、他端が上記回転軸51又は52に回転一体
に連結された一対の旋回リンク55,55と、取付台4
2の前後方向中央部に取り付けられた正逆回転可能な駆
動モータ56とを有している。上記駆動モータ56の回
転力は一対のベベルギヤ57a,57bを介して後ろ側
の回転軸52に伝達されるととともに、該回転軸52に
伝達された回転力は、一対のチェーンスプロケット5
8,58及びローラーチェーン59を介して前側の回転
軸51に同一回転のまま伝達されるようになっており、
上記ベベルギヤ57a,57b、チェーンスプロケット
58及びローラーチェーン59によって、駆動モータ5
6の回転力を前後一対の回転軸51,52に伝達して同
期回転させる回転力伝達機構60が構成されている。
【0017】尚、駆動モータ56は、図示しないがその
制御回路にて所定周期毎にその回転方向(ひいては可動
枠12の旋回方向)が反転するようになっている。ま
た、図1及び図2中、61は取付台42の駆動モータ5
6を挟む左右両側に設けられた一対のアイボルトであ
り、該アイボルト61を用いて自動研磨装置A(ロール
軸受部1側の駆動モータ2等を除く)が吊り上げられ、
圧延機のロールW上方の研磨作業位置と圧延機から離れ
た待機位置との間を移送される。
【0018】次に、上記自動研磨装置Aの作動を説明す
るに、ロールWの研磨作業を行うときには、先ず、自動
研磨装置Aを待機位置から圧延機のロールW上方の研磨
作業位置に移送し、保持フレーム13の各脚部材41に
おける当接プレート41cの位置決め孔43にロール軸
受部1側の位置決めピン44を嵌合させることで自動研
磨装置Aを位置決めして研磨作業位置に配置する(図1
ないし図3に示す状態)。このとき、研磨盤11は、複
数本のロールW,W,…全体を覆ってその上に載置され
るとともに、ウエイト板26の重量を受けて各ロールW
に押圧されて適正な研磨圧力が生じ得る状態になってい
る。
【0019】続いて、駆動モータ2を作動させて各ロー
ルWをロール軸受部1,1上で軸線廻りに回転させると
ともに、駆動手段50における駆動モータ56を作動さ
せ、一対の旋回リンク55,55を各々回転軸51又は
52廻りに旋回させて可動枠12及び研磨盤11を水平
面内で旋回運動させ、該研磨盤11を複数本のロール
W,W,…上で摺動させる。これにより、研磨盤11下
面の研磨紙24の当たり面を変えながら各ロールWの表
面を一括して自動的に研磨することができる。
【0020】その際、複数本のロールW,W,…が各々
異なる撓み変形を呈していても図5に示すように研磨盤
11は弾性材からなりかつ複数個の小型のウエイト板2
6,26,…によって小部分毎に各々独立してロールW
に押圧されているため、研磨紙24と各ロールWとの間
に略均一な研磨圧力を作用させながら各ロールWを一様
に安定して研磨することができ、仕上がり品質の向上及
び均一化を図ることができる。しかも、人手によらず自
動的に作業し得るため、研磨作業の省人化及び作業環境
の改善を図ることができる。
【0021】特に、本実施形態では、上記研磨盤11
は、樹脂フィルム21とスポンジゴム22とゴム板23
とを積層し、かつ樹脂フィルム21の表面に研磨紙24
を取り剥がし可能に張り付けて構成されているため、図
5に示す如く各ロールWが大きな撓み変形等を有してい
てもロールW表面に研磨紙24が密着して研磨を良好に
行うことができる。また、研磨紙24の取り替えだけで
ロールWの研磨作業を繰り返して行うことができるとと
もに、樹脂フィルム21に対する研磨紙24の剥がし易
さから研磨紙24の取り替え作業をも容易に行うことが
できる。尚、研磨盤11がロールWの撓み変形等に対応
して湾曲する際には、スライド軸31で研磨盤11と可
動枠12との間の上下方向の相対変位が許容されるとと
もに、旋回軸53で可動枠12と保持フレーム13との
間の上下方向の相対変位が許容される。
【0022】さらに、本実施形態では、複数個のウエイ
ト板26,26,…により研磨盤11を所定面積の小部
分毎に各々独立してロールWに押圧する押圧手段27が
構成されているとともに、一つの駆動モータ56で可動
枠12を水平面内を旋回運動させることができるので、
構成の簡略化及びコストの低廉化を図ることができ、実
施化を図る上で非常に有利である。
【0023】尚、上記実施形態では、本発明の自動研磨
装置を、圧延機のロールWを研磨する場合に適用した
が、この場合に限らず、複数本のロールの表面を一括し
て自動的に研磨する場合に広く用いることができる。そ
の場合、複数本のロールは、圧延機に元より付設されて
いるロールWの如く使用状態で互いに並列にかつ各々軸
線廻りに回転可能に配置されている必要はない。すなわ
ち、研磨をする際に同一種類のロールを複数本集め、こ
れらを互いに並列にかつ各々軸線廻りに回転可能に配置
する場合にも適用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明におけるロールの
自動研磨装置によれば、研磨面の当たり面を変えながら
複数本のロールの表面を一括して自動的に研磨すること
ができるので、研磨作業の省人化及び効率化を図ること
ができる。また各ロールに略均一な研磨圧力を作用させ
ながら各ロールを一様に安定して研磨することができ、
仕上がり品質の向上及び均一化を図ることができる。し
かも、人手によらず機械的に自動化されているため、研
磨作業の省人化と相俟って作業環境の改善を図ることが
できる。
【0025】特に、研磨盤が下面の研磨面に研摩紙を有
しかつその上に樹脂フィルムを介在してスポンジゴムと
ゴム板とを積層してなる場合には、各ロールが大きな撓
み変形を呈していてもロール表面に研磨紙が密着して研
磨を良好に行うことができる。
【0026】また、押圧手段を複数個のウエイト板で構
成すれば構成の簡略化及びコストの低廉化等を図ること
ができるという効果をも有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係わる自動研磨装置の平面
図である。
【図2】同じく一部を切開した正面図である。
【図3】図2のX−X線における断面図である。
【図4】図3のY部の拡大図である。
【図5】ロールの撓み変形に相応して研磨盤が湾曲した
状態を示す図2相当図である。
【符号の説明】
A 自動研磨装置 W ロール 2 駆動モータ 11 研磨盤 12 可動枠 13 保持フレーム 21 樹脂フィルム 22 スポンジゴム 23 ゴム板 24 研磨紙 26 ウエイト板 27 押圧手段 50 駆動手段 51,52 回転軸 53 旋回軸 55 旋回リンク 56 駆動モータ 60 回転力伝達機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに並列にかつ各々軸線廻りに回転可
    能に配置された複数本のロールの表面を一括して自動的
    に研磨する自動研磨装置であって、 上記複数本のロール全体を覆う大きさを有し、かつ下面
    に研磨面を備えた弾性材からなる研磨盤と、 該研磨盤を所定面積の小部分毎に各々独立してロールに
    押圧する押圧手段を具備してなり、 上記複数本のロールを回転させ、この上に上記研磨盤を
    摺動させてロールの表面を研磨するようにしたことを特
    徴とするロールの自動研磨装置。
  2. 【請求項2】 上記押圧手段は、研磨盤の上面に縦横に
    複数列ずつ配設された複数個のウエイト板からなる請求
    項1記載のロールの自動研磨装置。
JP8318645A 1996-11-13 1996-11-13 ロ−ルの自動研磨装置 Pending JPH10146745A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8318645A JPH10146745A (ja) 1996-11-13 1996-11-13 ロ−ルの自動研磨装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8318645A JPH10146745A (ja) 1996-11-13 1996-11-13 ロ−ルの自動研磨装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10146745A true JPH10146745A (ja) 1998-06-02

Family

ID=18101454

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8318645A Pending JPH10146745A (ja) 1996-11-13 1996-11-13 ロ−ルの自動研磨装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10146745A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104858740A (zh) * 2014-09-19 2015-08-26 荣昌县兴业不锈钢制品有限公司 带接料的不锈钢桶外边缘抛光机构
CN104858739A (zh) * 2014-09-19 2015-08-26 荣昌县兴业不锈钢制品有限公司 不锈钢桶用便捷式外边缘抛光机
JP2019130652A (ja) * 2018-02-02 2019-08-08 浜井産業株式会社 片面研磨装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS619122U (ja) * 1984-06-22 1986-01-20 住友金属工業株式会社 レベラのワ−クロ−ル手入機
JPH0192059A (ja) * 1987-10-02 1989-04-11 Agency Of Ind Science & Technol 小径円筒外面の鏡面仕上げ装置
JPH08155812A (ja) * 1994-10-03 1996-06-18 Nissan Motor Co Ltd 自動空研装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS619122U (ja) * 1984-06-22 1986-01-20 住友金属工業株式会社 レベラのワ−クロ−ル手入機
JPH0192059A (ja) * 1987-10-02 1989-04-11 Agency Of Ind Science & Technol 小径円筒外面の鏡面仕上げ装置
JPH08155812A (ja) * 1994-10-03 1996-06-18 Nissan Motor Co Ltd 自動空研装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104858740A (zh) * 2014-09-19 2015-08-26 荣昌县兴业不锈钢制品有限公司 带接料的不锈钢桶外边缘抛光机构
CN104858739A (zh) * 2014-09-19 2015-08-26 荣昌县兴业不锈钢制品有限公司 不锈钢桶用便捷式外边缘抛光机
JP2019130652A (ja) * 2018-02-02 2019-08-08 浜井産業株式会社 片面研磨装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108500618A (zh) 一种背光源前端组装设备
CN111774976A (zh) 一种建筑用金属制品生产用磨边设备及磨边方法
JPH10146745A (ja) ロ−ルの自動研磨装置
CN117400377B (zh) 一种板材层压机
CN115767922B (zh) 一种全自动fob绑定机
CN115194891B (zh) 一种热熔胶商标布的制备工艺及设备
CN115648649B (zh) 一种覆膜机生产用修边机及其使用方法
KR101439493B1 (ko) 필름 시트용 이물질 제거 장치 및 이를 이용한 터치 스크린 패널용 라미네이팅 장치
CN210732047U (zh) 一种金属材料加工用无缝管的抛光机
JPS6025649A (ja) 両面ポリシング装置による片面ポリシング装置
CN214086994U (zh) 一种便于取拿的自动化分条机
CN212144692U (zh) 一种避免切边变形的板材切割装置
JP3194330B2 (ja) 液晶パネル表面クリーニング装置
CN211278891U (zh) 一种板材封边机
CN219581144U (zh) 一种手机丝印片加工用稳定型ab胶贴合机
JPH0729510B2 (ja) 無線とじ機
CN219133571U (zh) 一种牙刷加工自动化烫金装置
CN215999440U (zh) 钢格板麻花钢端头打磨装置
CN217475536U (zh) 一种具有定位功能的单面磨板机
CN213349844U (zh) 一种空调内机板材自动除尘装置
CN218461927U (zh) 一种广告牌制作用固定夹具
CN113752038A (zh) 一种钢格板麻花钢端头打磨装置
CN219544252U (zh) 一种加工金属幕墙的贴膜机
JPH09234620A (ja) 板材及び帯材用トリミングシヤー
CN212578006U (zh) 一种可对原料切割打磨的印刷用模板制作装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040728

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040810

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041221