JPS6020176A - 晴雨計 - Google Patents

晴雨計

Info

Publication number
JPS6020176A
JPS6020176A JP12918483A JP12918483A JPS6020176A JP S6020176 A JPS6020176 A JP S6020176A JP 12918483 A JP12918483 A JP 12918483A JP 12918483 A JP12918483 A JP 12918483A JP S6020176 A JPS6020176 A JP S6020176A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
atmospheric pressure
value
temperature
time
corrected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12918483A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Araki
荒木 一弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP12918483A priority Critical patent/JPS6020176A/ja
Publication of JPS6020176A publication Critical patent/JPS6020176A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01WMETEOROLOGY
    • G01W1/00Meteorology
    • G01W1/10Devices for predicting weather conditions

Landscapes

  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Atmospheric Sciences (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Ecology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明はI〃雨計に関するものである。
〔背景技術〕
現在の気圧値を検知し、これを過去のテークに照合して
降雨確率を表示する晴雨計が提案されている。ところが
、現在の気圧値を検知する圧力センナは、温度特性が悪
く、気温変化が大きいと気圧変化値の誤差が大きくなり
、降雨確率値の精度が悪くなるという欠点があった。こ
のため、従来温度補償回路等が必要であった。
〔発明の目的〕
したがって、この発明の目的は、温度補償回路等を必要
とすることなく、精度の良い降雨確率を得ることができ
る晴雨計を提供することである。
C発ugの開示〕 この発明の晴雨計は、各時刻の気圧値データ。
各種気圧変化値に対応する降雨確率とともに各時刻の気
温データを記憶部に記憶し、圧力センナで検出した気圧
値またはこの気圧値と記憶部の所定時間前の気圧値デー
タより演算さ7′7た気圧変化値の温度誤差を、検出時
刻に対応する時刻における記憶部の気温データの温度に
基づいて修正し、修正して得られた気圧変化値に対応す
る降雨確率を記憶部から選択し表示するものである。こ
のように、検出時点に対応する過去の気温に基づいて気
圧値または気圧変化値を修正したため、@度胆差がなく
なジ、8度の良い降雨確率が得られ、しかも従来のよう
に温度補償回路を設けることなく気温値を記憶させかつ
演算することで得られる。
この発明の第1の冥施例を第1図ないし第4図に示す。
すなわち、この請雨計は、第1図のようにケース本体1
の内部にマイクロコンピュータ(図示省略)を内蔵し、
ケース本体1の表面に各表示部およびスイッチ群を設け
て匹る。また圧力センサ(図示省略)をケース本体1の
表面に設置するかリード線を介して別体に設け、マイク
ロコンビ二一タに信号を入力させるようにしている。ま
ず表示部はケース本体1の表面上部例所定の予測時間に
おけるお天気ガイド、すなわち雨の状態を示す絵と「悪
くなるJという文字の表示2、雨に向うことを示す絵と
「下り坂」という文字の表示3゜晴に向うことを示す絵
と「上シ坂」という文字の表示4.l?lの状態を示す
絵と「良くなる」という文字の表示5を設け、それらの
各上位に該当部を表示する発光ダイオード6〜9を設け
ている。またケース本体1の表面中段部に今日の日付表
示10および現在の時刻表示11を設け、マイクロコン
ビ二−タに内蔵したカレンダ機能にょシ今日の日付およ
び現在の時刻を出力させている。ケース本体1の表面下
段に現在の負圧値表示12および降雨確率表示13を設
け、曲記圧力センサにより検出した気圧値をマイクロコ
ンビーータより出力させるとともに、その気圧値から演
算処理された降雨確率をそれぞれ表示させている。一方
、操作部はケース本体1の側面に時刻変更(調整)スイ
ッチ14および日付変更スイッチ15を設けて前記日付
表示10および時刻表示11の表示内容を調節している
。−またケース本体lの表面に予測時間選択スイッチ1
7を設け、この予測時間選択スイッチ17は何時#j後
から何時間の間の予測を対象とし、前者の数値に対応す
るつまみとして「O」。
r6」、 [12J 、 r24Jが設定さ汎、後者の
数値に対応するつまみとしてr6J 、 rxzJ 、
 「xsJ + 124Jが設定されている。
ケース本体1の内部のマイクロコンビ眞−タのブロック
図および70−チャートをそれぞれ第2図および第3図
に示している。すなわち、まず主な構成は圧力センサ1
8により現在の気圧を測定し、圧力−電圧変換部19で
その量を電圧に変換し、さらにA−D変換部20でアナ
ログ量をデジタル量に変換する。このデジタル量の気圧
値Xnは気圧値データ記憶部21に記憶されるとともに
気圧比較部22に入力される。この気圧値データ記憶部
21は各時間ごとの気圧値が記憶され圧力センサ18の
気圧値が書込まれる。気圧比較部22では現在(測定時
点ンから、たとえは3時間前の気圧値Xn−1を気圧値
データ記憶部21よシ呼び出して気圧値札と比較し、気
圧変化演算部23でその差を計算するDXn=Xn−X
n−0の演算により気圧変化値DXnを算出する。気圧
変化の修正部27では、気圧変化演算部23で得ら7′
また気圧変化値DXnを、DXn′;DXn−(温度差
X圧力センサの温度特性値)に従って修正し、その修正
値DXn′を出力する。圧力センサの温度特性値はあら
かじめ記憶されている。また温度差とは圧力センサ18
の検出時刻に対応する過去の時刻の気温値とそれから所
定時間(たとえば3時間)前の気温値との差である。こ
れらの気温データは気象データ温度変化記憶部27′に
記憶されている。たとえば、気圧値Xnが5月25日9
時に検出された場合、過去の5月25日9時の温度とそ
の3時間前の温度との温度差すなわち平均の温度変化が
+5 (degl)であったとし、圧力センサ18の温
度特性値が+1.0 mb/”Cとすると、気圧変化D
Xnの修正値DXn′けDXn′−りへ(5deJi’
 X 1.Omb/”C) = DXn−5である。
この修正された気圧変化値Dxn′を気圧変化−表示内
容選択回路24に入力し、この回路24で気圧変化−降
雨確率記憶部25の内容から気圧変化値DXnに対応す
る降雨確率を選択する。この降雨確率記憶部25は前記
したように気象データから得た気圧変化に対する降雨確
率を記憶している。
そして選択された降雨確率をドライ・く26を通して降
雨確率表示13に表示する。こうして現在時点の気圧を
測定することによp、所定時間先の降雨確率を温度誤差
なく得ることができ、晴雨予測が容易にできることとな
る。
前記において、複数種類の予測時間範囲を選択できる予
測時間選択スイッチ17は、降雨確率記憶部25に各予
測時間範囲ごとの気圧変化対降雨確率の相関データを記
憶させ、前記選択スイッチ17によジ設定された予測時
間範囲の相関データを降雨確率選択時に降雨確率記憶部
25から呼出すものである。各データは気象データより
作成されるが、この実施例では現在(測定時点)を基準
にして0,6.12および24時間後でしかもこれらの
時刻から6.12.18および24時間の各間に対する
データを記憶している。この構成によシ、自己の知ジた
い任意時間先の降雨r4率を精度よく知ることができる
。また、時間による気圧値の修正、すなわち日変化修正
29は、時間毎の気圧値の平均値と一日の気圧値の平均
値の差を測定時の測定値に加減して修正するものである
。大阪および金沢での昭和55年7月1日〜昭和56年
6月30日の3時間おきの気圧値を各時間毎に集計し平
均値をめた結果を下表に示し、その平均的グラフを第4
図に示す。
第4図において、Q工は気圧値の一日の平均値、Q2は
気圧値の時間毎の平均値であるが、前記衣および第7図
より大阪で最大M2.2 mb 、金沢で最大差1.5
 mbであること、また9時、21時に最大になシ、3
時、15時に最小になることがわかる。したがって、気
圧値に日変化修正したものの過去の相関データで精度の
よい降雨確率を降雨確率記憶825 K記憶しておいて
、たとえば9時の場合、測定気圧値にa (mb)マイ
ナスし、15時の場合、測定気圧値にb (mb)プラ
スする日変化修正を行い気圧変化をめるようにすると、
予測の精度が土がる。この修正は日付の設定さ!またカ
レンダ28の機能に基づいて、日変化修正29により゛
、A−D変換部20の出力の気圧値を自動的に修正する
ことによル行う。
このように構成したため、この晴雨計は、気圧変化対降
雨確率の相関データを記憶しておき、現在の気圧変化を
測定算出するとともに温度誤差分を修正して、記憶内容
の対応する降雨確率を選択するようにしたため、降雨確
率により降雨の予測が簡単かつ精度良く行える。
この発明の第2の実施例を第5図および第6図に示す。
すなわち、との晴雨計は、第1の実施例のよう釦気圧変
化値の温度誤差金修正するのでなく、気圧変化値を演算
する前の気圧値Xr1の温度誤差を修正づ−るものであ
り、その修正方式は第1の実施例と同様であるが、検出
時点に対応する時点での温度による気圧値の修正である
点、温度変化を演算しない点が異なる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明の晴雨計によれば、温度誤差が
修正されるので、精度の良い降雨確率が得らねるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
M1図はこの発明の第1の実施例の外観斜視図。 第2図はマイクロコンピュータの動作のブロック図1M
3図はそのフローチャート、84図は一日の気圧値特性
図、第5図はこの発明の第2のコンピュータの動作のブ
ロック図、第6図はそのフローチャートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各時刻の気圧値データ、各種気圧変化値に対応する降雨
    確率、各時刻における気温データおよび圧力センサの温
    度特性値をそれぞれ記憶した記憶部と、前記圧力センサ
    により検出された現時点の気圧値と前記記憶部の所定時
    間前の気圧値の差と演算して気圧変化値をめる気圧変化
    演算部と、前記圧力センサにより検出された気圧値まf
    cは前記気圧変化演算部で演算された気圧変化値の温度
    誤差を前記記憶部の気温データの曲記圧力センサによる
    検出時刻に対応する時刻の温度および前記温度特性値に
    もとづいて演算修正する修正部と、この修正部で修正さ
    れた気圧変化値に相当する降雨確率を前記降雨確率記憶
    部から選択する選択部と、この選択部の降雨確率と表示
    する表示部とを備えた晴雨計。
JP12918483A 1983-07-14 1983-07-14 晴雨計 Pending JPS6020176A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12918483A JPS6020176A (ja) 1983-07-14 1983-07-14 晴雨計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12918483A JPS6020176A (ja) 1983-07-14 1983-07-14 晴雨計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6020176A true JPS6020176A (ja) 1985-02-01

Family

ID=15003214

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12918483A Pending JPS6020176A (ja) 1983-07-14 1983-07-14 晴雨計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6020176A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62113522A (ja) * 1985-11-14 1987-05-25 ゼノプラスト・クレプシユ・ウント・コンパニ−・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 熱可塑性のプラスチツクを帯材に加工する装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62113522A (ja) * 1985-11-14 1987-05-25 ゼノプラスト・クレプシユ・ウント・コンパニ−・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 熱可塑性のプラスチツクを帯材に加工する装置
JPH0355285B2 (ja) * 1985-11-14 1991-08-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7424825B2 (en) Barometric altimeter including a temperature compensation device
IE45354B1 (en) Measuring instruments
JPH0697169B2 (ja) センサ信号の温度補償方法
JPH0687017B2 (ja) ディジタルデータ処理装置
JPS5819046B2 (ja) ヘルスメ−タ
JPS6020176A (ja) 晴雨計
JPH08261854A (ja) 天気予報の気圧読み取り方法
JPS5876791A (ja) 晴雨計
JPS5876793A (ja) 晴雨計
JP2572783Y2 (ja) ガス検出装置
JPH05281367A (ja) 天気予報計
JPH0545231A (ja) 温度測定装置
JP3108993B2 (ja) 気圧傾向値計算方法及びこれを用いた気圧傾向表示装置
JPS5876790A (ja) 晴雨計
JPS57157112A (en) Method for compensating linearity in detector
JP2881157B2 (ja) 気圧検出装置および天気予報装置
JPS5876792A (ja) 晴雨計
JP2973265B2 (ja) 電子時計
JP2588391B2 (ja) デジタル指示計におけるゲインの初期較正方法
JPH055789A (ja) 天気予報表示装置
JP2002267443A (ja) 気圧高度計
JPH0641881B2 (ja) 電子天びん
JPH0414292B2 (ja)
JPH1137827A (ja) 荷重測定装置
JP3134387B2 (ja) 酸素濃度検知装置