JPS5876793A - 晴雨計 - Google Patents
晴雨計Info
- Publication number
- JPS5876793A JPS5876793A JP17695481A JP17695481A JPS5876793A JP S5876793 A JPS5876793 A JP S5876793A JP 17695481 A JP17695481 A JP 17695481A JP 17695481 A JP17695481 A JP 17695481A JP S5876793 A JPS5876793 A JP S5876793A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- atmospheric pressure
- value
- probability
- rainfall
- rainfall probability
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01W—METEOROLOGY
- G01W1/00—Meteorology
- G01W1/10—Devices for predicting weather conditions
Landscapes
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Atmospheric Sciences (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Ecology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は晴雨計に関し、正確な晴雨予測ができるよう
にすることを目的としている。
にすることを目的としている。
この発明の一実施例を第1図ないし第8図に示す。すな
わち、このR両針は、圧力センサにより現在の気圧値を
測定し、その気EF値が基準気圧範囲外にあるときは記
憶部の気圧値対降雨確率の相関データより降雨確率を選
択し、no記気気圧が基準気圧範囲内にちるときは数時
間前の気圧値との差により気圧変化値を算出し、…l記
憶部の気圧変化値対降雨確率の相関データより対応する
降雨確率を選択することを特徴としている。気象データ
により作成された気圧値対降雨確率の相関データによる
と、気圧値が高いときは[晴j、filE値が低いとき
は「雨」であることが明瞭であるが、高気圧と低気圧の
中間の気圧では雨に向うのか11ざに回うのかは概して
不明瞭であり、降雨確率の予測に欠ける憂いがある。第
8図は時間に対する気圧値のグラフを示している。この
図において気圧値を大きいグループと中間のグループと
小さいグループに分ける第1および第2の基準成田に、
Li設定する。そして気準気圧に、Lの範囲M円につい
ては気圧変化値対降雨確率のデータにより降雨確率を得
るようにする。このことは酊い換えれば、気圧変化値の
大きい範囲については気圧変化対降雨確率のデータで、
また小さい範囲ではより精度の高い気圧値対降雨確率の
データを使用することを意味し、もって正確な晴雨予測
が可能となるものである。
わち、このR両針は、圧力センサにより現在の気圧値を
測定し、その気EF値が基準気圧範囲外にあるときは記
憶部の気圧値対降雨確率の相関データより降雨確率を選
択し、no記気気圧が基準気圧範囲内にちるときは数時
間前の気圧値との差により気圧変化値を算出し、…l記
憶部の気圧変化値対降雨確率の相関データより対応する
降雨確率を選択することを特徴としている。気象データ
により作成された気圧値対降雨確率の相関データによる
と、気圧値が高いときは[晴j、filE値が低いとき
は「雨」であることが明瞭であるが、高気圧と低気圧の
中間の気圧では雨に向うのか11ざに回うのかは概して
不明瞭であり、降雨確率の予測に欠ける憂いがある。第
8図は時間に対する気圧値のグラフを示している。この
図において気圧値を大きいグループと中間のグループと
小さいグループに分ける第1および第2の基準成田に、
Li設定する。そして気準気圧に、Lの範囲M円につい
ては気圧変化値対降雨確率のデータにより降雨確率を得
るようにする。このことは酊い換えれば、気圧変化値の
大きい範囲については気圧変化対降雨確率のデータで、
また小さい範囲ではより精度の高い気圧値対降雨確率の
データを使用することを意味し、もって正確な晴雨予測
が可能となるものである。
この晴雨計は第1図のように、ケース本体1の内ff1
Hcマイクロコンピュータ(図示省略)を内蔵し、ケー
ス本体lの表面に各表示部およびスイッチ群を設けてい
る。また気圧検出センサ(図示省略)をケース本体lの
表面に設置するかリード線を介して別体に設はマイクロ
コンピュータに信号を入力させるようにしている。まず
表示部は本体lの表面上部に所定の予測時開におけるお
天気ガイドすなわち雨の状態を示す絵と「悪くなる」と
いう文字の表示2、雨に回りことを示す絵と「丁り坂」
という文字の表示3、晴に囲うことを示す絵と「上り坂
」という文字の表示4、晴の状態を示す絵と「良くなる
」という文字の表示5を設け、それらの各上位に該当部
を表示する発光ダイオード6〜9を設けている。また本
体lの表面中段部に今日の日は表示10および現在の時
刻表示11ヲ設ケ、マイクロコンピュータに内蔵したカ
レンダ機能により今月の日[」゛および現在の時刻を出
力させている。本体1の表面F段に現在の気圧値表示1
2および降雨確率表示13を設け、11■記気圧センサ
により検出した気圧値をマイクロコンピュータより出力
させるとともに、その”a7 気圧値から演算処理され
た降雨確率をそれぞれ表示させている。
Hcマイクロコンピュータ(図示省略)を内蔵し、ケー
ス本体lの表面に各表示部およびスイッチ群を設けてい
る。また気圧検出センサ(図示省略)をケース本体lの
表面に設置するかリード線を介して別体に設はマイクロ
コンピュータに信号を入力させるようにしている。まず
表示部は本体lの表面上部に所定の予測時開におけるお
天気ガイドすなわち雨の状態を示す絵と「悪くなる」と
いう文字の表示2、雨に回りことを示す絵と「丁り坂」
という文字の表示3、晴に囲うことを示す絵と「上り坂
」という文字の表示4、晴の状態を示す絵と「良くなる
」という文字の表示5を設け、それらの各上位に該当部
を表示する発光ダイオード6〜9を設けている。また本
体lの表面中段部に今日の日は表示10および現在の時
刻表示11ヲ設ケ、マイクロコンピュータに内蔵したカ
レンダ機能により今月の日[」゛および現在の時刻を出
力させている。本体1の表面F段に現在の気圧値表示1
2および降雨確率表示13を設け、11■記気圧センサ
により検出した気圧値をマイクロコンピュータより出力
させるとともに、その”a7 気圧値から演算処理され
た降雨確率をそれぞれ表示させている。
一方操作部は、ケース本俸lの皿面に時刻変更(調整)
スイッチ14および日げ変更スイッチ15を設けてiJ
記日は表示10および1痔刻表示11の表示内容を調節
している。また本俸lの側面「端に地域選択スイッチ1
6を設け、本体1の表面に予測時間選択スイッチ17を
設け、この予測時間選択スイッチ17は何時間後から何
時間の1川の予測を対象とし、曲者の数値に対応するつ
まみとしてrOJ 、 r6J 、 r12J、r24
1が設定され、後者の数値に対応するつまみとしてr6
J 、 ri2J 、 rt8J 、「24」が設定さ
れている。
スイッチ14および日げ変更スイッチ15を設けてiJ
記日は表示10および1痔刻表示11の表示内容を調節
している。また本俸lの側面「端に地域選択スイッチ1
6を設け、本体1の表面に予測時間選択スイッチ17を
設け、この予測時間選択スイッチ17は何時間後から何
時間の1川の予測を対象とし、曲者の数値に対応するつ
まみとしてrOJ 、 r6J 、 r12J、r24
1が設定され、後者の数値に対応するつまみとしてr6
J 、 ri2J 、 rt8J 、「24」が設定さ
れている。
ケース本体10内部のマイクロコンピュータのブロック
図およびフローチャートを第2図および第3図に示して
いる。すなわち、まず主な構成は王カセンサ18により
現在の気圧を検出し、圧カー岐王変換部19でその置を
電圧に変換し、さらにA−D変換部20でアナロク隘を
デジタル量に変換する。そのデジタル量の気圧値Xnは
気圧値データ記憶部21に記憶されるとともに、気圧比
較部22に入力される。この気圧値データ記1意部21
は各時間ごとの気圧値が記憶され、圧力センサ18の気
圧値が書込まれる。気圧比較部22では現在(測定時点
)から3時間口Hの気圧値Xn−1を気圧値データ記憶
部21より呼び出して気圧値Xnと比較し、その差を計
算するDXn−Xn−Xn−□の演算により気圧変化値
■)Xnを算出する。cii、I記或圧値孔および気圧
変化値DXnを表示内容選択回路23に入力し、削記或
王値Xnが基準気王範囲円か否かもしくは気圧変化値D
Xnが所定の基準値より大きいか否かを判断するととも
に、記憶部24よりその判断内容に対応する相関データ
の降雨確率を選択する。
図およびフローチャートを第2図および第3図に示して
いる。すなわち、まず主な構成は王カセンサ18により
現在の気圧を検出し、圧カー岐王変換部19でその置を
電圧に変換し、さらにA−D変換部20でアナロク隘を
デジタル量に変換する。そのデジタル量の気圧値Xnは
気圧値データ記憶部21に記憶されるとともに、気圧比
較部22に入力される。この気圧値データ記1意部21
は各時間ごとの気圧値が記憶され、圧力センサ18の気
圧値が書込まれる。気圧比較部22では現在(測定時点
)から3時間口Hの気圧値Xn−1を気圧値データ記憶
部21より呼び出して気圧値Xnと比較し、その差を計
算するDXn−Xn−Xn−□の演算により気圧変化値
■)Xnを算出する。cii、I記或圧値孔および気圧
変化値DXnを表示内容選択回路23に入力し、削記或
王値Xnが基準気王範囲円か否かもしくは気圧変化値D
Xnが所定の基準値より大きいか否かを判断するととも
に、記憶部24よりその判断内容に対応する相関データ
の降雨確率を選択する。
そして選択されfc降雨確率をドライバ25全通しく5
) て降雨確率表示13に表示する。こうして圧力センサ1
8を必要時に動作させることにより、正確な降雨確率を
知ることができる。
) て降雨確率表示13に表示する。こうして圧力センサ1
8を必要時に動作させることにより、正確な降雨確率を
知ることができる。
つぎに各種寸加構成について説明する。まず第1は地域
選択である。これは気圧値対降雨確率の相関および気圧
変化値対降雨確率の相関が地域によって異なることに基
いている。この地域別は太平洋側と日本海側に分かれ、
たとえば気圧変化値対降雨確率の相関に関して、太平洋
(111+の代表例として大阪(管区気象台)の気圧変
化対降雨確率を第4図に示し、日本海1lllの代表例
として金沢(地方気象台)のそれを第5図に示している
。これらの図かられかるように大阪では気圧変化Dxn
がプラスに大きくなるほど降雨確率は小さくなるのに対
し、金沢では電圧変化DxnがOけ近で降雨確率が極小
となり、プラスまたはマイナスに大きくなるほど大きく
なる。そこで第1図および第2図のように地域選択スイ
ッチ16f、設けるとともに、降雨確率記憶部25VC
地域ごとの或匝仙対降雨確率の相関データを記憶させる
とともに気圧便化値(6) 対降雨確率の相関データについては太平洋側の気圧変化
対降雨確率のデータを記憶させる。そして後者の場合前
記選択スイッチ16により日本海側地域に切換えられた
とき、気圧比較部22で算出された気圧変化値DXnの
絶対値を算出するようにし、その絶対値に対応する降雨
確率記憶部25の降雨確率を選択する。気圧変化値DX
nの絶対値は−DXnがDXnとして扱われることを意
味する。すなわち、第5図の特性は気圧変化値Oの位置
を基準として対象とみなすことができ、気圧変化値の絶
対値IDXn1対降雨確率の特性は第6図のようになり
、これは太平洋側特性と同じ特性を示すこととなる。し
たがって記憶部25に各地域ごとのデータを記憶するこ
となく、太平洋側のデータのみで地域別の降雨確率が得
られ、記憶部24の記憶容量を低減することができる。
選択である。これは気圧値対降雨確率の相関および気圧
変化値対降雨確率の相関が地域によって異なることに基
いている。この地域別は太平洋側と日本海側に分かれ、
たとえば気圧変化値対降雨確率の相関に関して、太平洋
(111+の代表例として大阪(管区気象台)の気圧変
化対降雨確率を第4図に示し、日本海1lllの代表例
として金沢(地方気象台)のそれを第5図に示している
。これらの図かられかるように大阪では気圧変化Dxn
がプラスに大きくなるほど降雨確率は小さくなるのに対
し、金沢では電圧変化DxnがOけ近で降雨確率が極小
となり、プラスまたはマイナスに大きくなるほど大きく
なる。そこで第1図および第2図のように地域選択スイ
ッチ16f、設けるとともに、降雨確率記憶部25VC
地域ごとの或匝仙対降雨確率の相関データを記憶させる
とともに気圧便化値(6) 対降雨確率の相関データについては太平洋側の気圧変化
対降雨確率のデータを記憶させる。そして後者の場合前
記選択スイッチ16により日本海側地域に切換えられた
とき、気圧比較部22で算出された気圧変化値DXnの
絶対値を算出するようにし、その絶対値に対応する降雨
確率記憶部25の降雨確率を選択する。気圧変化値DX
nの絶対値は−DXnがDXnとして扱われることを意
味する。すなわち、第5図の特性は気圧変化値Oの位置
を基準として対象とみなすことができ、気圧変化値の絶
対値IDXn1対降雨確率の特性は第6図のようになり
、これは太平洋側特性と同じ特性を示すこととなる。し
たがって記憶部25に各地域ごとのデータを記憶するこ
となく、太平洋側のデータのみで地域別の降雨確率が得
られ、記憶部24の記憶容量を低減することができる。
第2は複数種類の予測時間範囲を選択できる予測時lv
1選択スイッチ17を設けるとともに、降雨確率記憶部
25に各予測時間範囲ごとの気圧変化対降雨確率の相関
データを記憶させ、@記選択スイッチ17により設定さ
れた予測時間範囲の相関データを降雨確率選択時に記憶
部25から呼出す構成である。各データは気象データよ
り作成されるが、この実施例では現在(測定時点)を基
準にして0.6.12および24時間後でしかもこれら
の時刻から6.12.18および24+1e間の各間に
対するデータを記憶している。この構成により、自己の
知りたい任意時間先の降雨1時間を精度よく知ることが
できる。
1選択スイッチ17を設けるとともに、降雨確率記憶部
25に各予測時間範囲ごとの気圧変化対降雨確率の相関
データを記憶させ、@記選択スイッチ17により設定さ
れた予測時間範囲の相関データを降雨確率選択時に記憶
部25から呼出す構成である。各データは気象データよ
り作成されるが、この実施例では現在(測定時点)を基
準にして0.6.12および24時間後でしかもこれら
の時刻から6.12.18および24+1e間の各間に
対するデータを記憶している。この構成により、自己の
知りたい任意時間先の降雨1時間を精度よく知ることが
できる。
第3図は季節選択26の機能である。気圧変化対降雨確
率の相関は季節によっても異なることを考慮し、四季の
各季節毎の相関データを年間平均のデータに代えて記憶
部25に記憶させ、日は変更スイッチ15により設定さ
れた日けに基いて年間カレンダ27の機能により季節選
択し7て自動的に記憶部の対応データを呼び出すように
しでいる。
率の相関は季節によっても異なることを考慮し、四季の
各季節毎の相関データを年間平均のデータに代えて記憶
部25に記憶させ、日は変更スイッチ15により設定さ
れた日けに基いて年間カレンダ27の機能により季節選
択し7て自動的に記憶部の対応データを呼び出すように
しでいる。
第4図は1立間による気圧値の修正すなわち、日変化修
正28の機能である。これは時間ごとの気圧値の平均値
と一日の気圧値の平均値の差を測定時の測定値に加減し
て修正する。大阪および金沢での昭和55年7月1日〜
昭和56年6月30日の3時間おきの気圧値を各時間毎
に集計し平均値を求めた結果を1表に示し、その平均的
グラフを第7図に示す。
正28の機能である。これは時間ごとの気圧値の平均値
と一日の気圧値の平均値の差を測定時の測定値に加減し
て修正する。大阪および金沢での昭和55年7月1日〜
昭和56年6月30日の3時間おきの気圧値を各時間毎
に集計し平均値を求めた結果を1表に示し、その平均的
グラフを第7図に示す。
第7図において、Q工は気圧値の一日の平均値、Q2は
気圧値の時間毎の平均値であるが、前記表および第7図
より大阪で最大差2.2 mb、金沢で最大差1.5m
bであること、また9時、21時に最大になり、3時、
15Rに最小になることがわかる。
気圧値の時間毎の平均値であるが、前記表および第7図
より大阪で最大差2.2 mb、金沢で最大差1.5m
bであること、また9時、21時に最大になり、3時、
15Rに最小になることがわかる。
したがって気圧値を日変化修正したものの過去の相関デ
ータでn度のよい降雨確率を記憶部24に記憶しておい
て、たとえば9時の場合、測定気圧値にa(mb)マイ
ナスし、15時の場合、測定気圧値にb(mb)プラス
する日変化修正を行い気圧変化(9) を求めるようにすると予測のfft+wが上がる。この
修正は日付の設定されたカレンダ27の機能に基いて、
日変化修正28により、A−Dg換部20の出力の気圧
値を自動的に修正することにより行う。
ータでn度のよい降雨確率を記憶部24に記憶しておい
て、たとえば9時の場合、測定気圧値にa(mb)マイ
ナスし、15時の場合、測定気圧値にb(mb)プラス
する日変化修正を行い気圧変化(9) を求めるようにすると予測のfft+wが上がる。この
修正は日付の設定されたカレンダ27の機能に基いて、
日変化修正28により、A−Dg換部20の出力の気圧
値を自動的に修正することにより行う。
以上のように、この発明の晴雨計は、圧力センサにより
現在の気圧値を測定し、その気圧値が基準気圧範囲外に
あるときは記憶部の気圧値対降雨確率の相関データより
降雨確率を選択し、前記気圧値が基準気圧範囲内にある
ときは数時間前の気圧値との差により気圧変化値を算出
し、nil tr己記憶部の気圧変化値対降雨確率の相
関データより対応する降雨確率を選択するようにしたた
め、より正確な降雨確率を必要時に知ることができると
いう効果がある。
現在の気圧値を測定し、その気圧値が基準気圧範囲外に
あるときは記憶部の気圧値対降雨確率の相関データより
降雨確率を選択し、前記気圧値が基準気圧範囲内にある
ときは数時間前の気圧値との差により気圧変化値を算出
し、nil tr己記憶部の気圧変化値対降雨確率の相
関データより対応する降雨確率を選択するようにしたた
め、より正確な降雨確率を必要時に知ることができると
いう効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の外観、斜視図、第2図は
マイクロコンピュータの動作のブロック図、第3図はそ
のフローチャート、第4図は大阪での気圧変化対降雨確
率特性図、第5図は金沢での俄(lO) 圧変化対降雨確率特性図、第6図はその気圧変化絶対値
対降雨確率特性図、第7図は一日の気圧値特性図、第8
図は年間時間に対する気圧値特1生図である。 1・・・ケース本体、13・・・降雨確率表示、16・
・・地域選択スイッチ、17・・・予測時間選択スイッ
チ、18・・・圧力センサ、21・・・気圧値データ記
憶部、22・・・気圧比較部、23・・・表示内容選択
回路、24・・・降雨確率記憶部、27・・・季節選択
、29・・・日変化修正、K、L・・・基準気圧、M・
・・基準気圧範囲(11) 手続補正書(自発) 昭和57年3月13日 昭和56 平時 許 願第176954号2、発明の名
称 晴雨計 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名 称 (
583)松下電工株式会社 6、補正の対象 明細書 7、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲の記載を別紙のとおり補
正する。 (2)明細書第6頁第19行目、第7頁第6行目、同頁
第13行目、同頁第19行目、第8頁第2行目、同頁第
13行目、「記憶部25」とあるを、「記憶部24」と
訂正する。 2、特許請求の範囲 気圧値対降雨侮率の相関テークお工び気圧変化値対降雨
確率の相関データを記憶した第1の記憶部と、現在の気
圧を測定する圧力センサと、数時間前の気圧値を記憶し
た第2の記憶部とを備え、前記圧力センサで測定された
気圧値が一定の基準気圧範囲内のときその気圧値に対応
する降雨確率を前記第1の記憶部より選択し、前記気圧
値か基準気圧範囲内のときその気圧差と前記第2のE憶
都より呼出した所定時間11trの気圧値との差により
気圧変化値を算出し、この気圧変化値にX、J応する降
雨al率を前記第1の起億都より選択することを特徴と
する晴雨計。 (2)
マイクロコンピュータの動作のブロック図、第3図はそ
のフローチャート、第4図は大阪での気圧変化対降雨確
率特性図、第5図は金沢での俄(lO) 圧変化対降雨確率特性図、第6図はその気圧変化絶対値
対降雨確率特性図、第7図は一日の気圧値特性図、第8
図は年間時間に対する気圧値特1生図である。 1・・・ケース本体、13・・・降雨確率表示、16・
・・地域選択スイッチ、17・・・予測時間選択スイッ
チ、18・・・圧力センサ、21・・・気圧値データ記
憶部、22・・・気圧比較部、23・・・表示内容選択
回路、24・・・降雨確率記憶部、27・・・季節選択
、29・・・日変化修正、K、L・・・基準気圧、M・
・・基準気圧範囲(11) 手続補正書(自発) 昭和57年3月13日 昭和56 平時 許 願第176954号2、発明の名
称 晴雨計 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名 称 (
583)松下電工株式会社 6、補正の対象 明細書 7、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲の記載を別紙のとおり補
正する。 (2)明細書第6頁第19行目、第7頁第6行目、同頁
第13行目、同頁第19行目、第8頁第2行目、同頁第
13行目、「記憶部25」とあるを、「記憶部24」と
訂正する。 2、特許請求の範囲 気圧値対降雨侮率の相関テークお工び気圧変化値対降雨
確率の相関データを記憶した第1の記憶部と、現在の気
圧を測定する圧力センサと、数時間前の気圧値を記憶し
た第2の記憶部とを備え、前記圧力センサで測定された
気圧値が一定の基準気圧範囲内のときその気圧値に対応
する降雨確率を前記第1の記憶部より選択し、前記気圧
値か基準気圧範囲内のときその気圧差と前記第2のE憶
都より呼出した所定時間11trの気圧値との差により
気圧変化値を算出し、この気圧変化値にX、J応する降
雨al率を前記第1の起億都より選択することを特徴と
する晴雨計。 (2)
Claims (1)
- 気圧値対降雨確率の相関データおよび気圧変化値対降雨
確率の十目関データを配憶した第1の気憶部と、現在の
気圧を測定する圧力センサと、数時間前の気圧値を配憶
した第2の記憶部とを備え、前記圧力センサで測定され
た気圧値が一定の基準気圧範囲外のときその気圧値に対
応する降雨確率を前記第1の気憶部より選択し、前記気
圧値が基準気圧範囲内のときその気圧前とgTI記第2
の気憶部よシ呼出した所定時間前の気圧値との差により
気圧変化値を算出し、この気圧変化値に対応する降雨確
率を前記第1の気憶部より選択することを特徴とする晴
雨計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17695481A JPS5876793A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 晴雨計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17695481A JPS5876793A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 晴雨計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5876793A true JPS5876793A (ja) | 1983-05-09 |
Family
ID=16022619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17695481A Pending JPS5876793A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 晴雨計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5876793A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03197894A (ja) * | 1989-12-26 | 1991-08-29 | Rhythm Watch Co Ltd | 天気傾向装置 |
JPH0443285U (ja) * | 1990-08-09 | 1992-04-13 | ||
US5140523A (en) * | 1989-09-05 | 1992-08-18 | Ktaadn, Inc. | Neural network for predicting lightning |
JPH05188158A (ja) * | 1991-12-18 | 1993-07-30 | Seikosha Co Ltd | 気圧計付時計 |
-
1981
- 1981-10-31 JP JP17695481A patent/JPS5876793A/ja active Pending
Cited By (4)
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