JPS60201361A - 開閉式画像形成装置 - Google Patents
開閉式画像形成装置Info
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- JPS60201361A JPS60201361A JP59057318A JP5731884A JPS60201361A JP S60201361 A JPS60201361 A JP S60201361A JP 59057318 A JP59057318 A JP 59057318A JP 5731884 A JP5731884 A JP 5731884A JP S60201361 A JPS60201361 A JP S60201361A
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- upper divided
- fixing unit
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
- G03G21/1604—Arrangement or disposition of the entire apparatus
- G03G21/1623—Means to access the interior of the apparatus
- G03G21/1628—Clamshell type
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2221/00—Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
- G03G2221/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
- G03G2221/1639—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts for the fixing unit
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- G03G2221/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
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- G03G2221/1675—Paper handling jam treatment
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- G—PHYSICS
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2221/00—Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
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- G03G2221/1678—Frame structures
- G03G2221/1687—Frame structures using opening shell type machines, e.g. pivoting assemblies
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
産業上の利用分野
本発明は、感光体または静電、記録体に潜像を形成し、
これ′を現像して、用紙等の画像形成相に画像を形成さ
ぜる腹写機、ファクシミリ等の画像形成装置に係り、特
に該画像形成装置内に収蔵された定着ユニットの開閉構
造に関するものである。 従来技術 前記タイプの画像形成装置として、例えば第１図に示す
構造のものが知られている。即ち、画像形成装置０１は
、用紙通路を境界として上、下に二分割され、その上分
割体０４が、支点０３にて上分割体０２に連結されてお
り、上分割体０４を、図示の様に傾動して開放すること
ができる。斯かる構成を採用することにより紙詰まり紙
の除去作業を簡易に行うことが可能となり、カ）つ保守
、点検時の作業性が向上する。 また、加熱定着ローラ０６、排紙ローラ０７を含む定着
ユニツ）０５内に詰まった用紙の除去を容易にすべく、
その排紙ローラ０７側にて定着ユニット０５を上、下に
二分割し、第２図図示の如く上分割体０８を傾動、開放
させ得る様になって（・る。なお、定着ユニットを、そ
の排紙側だをプでなく、全体として上、下に二分割する
例もある。 しり）るに、第２図図示の如く上分割体０８を十分大さ
く傾動、開放させるタイプでは、作業終了後、失念によ
り上分割体０８を開放させたｆまで装置本体の上分割体
０４を閉じると、後に気付いた時に閉め直さなければな
らず、装置構造によっては、要素が破損して終うことに
なる。 斯かる事態を避けるために、第３図図示の如く、定着ユ
ニツ）０５の上分割体０８の最大開放傾斜角θ７小さく
設定し、装置本体の上分割体０４ビ閉じた時に、該上分
割体０４に付した押圧片０９にて上分割体０８が押され
て閉成される様に構成した装置があるが、最大開放傾斜
角θが小さいため、紙詰まり紙の除去作業をやりにくか
った。 発明の目的 本発明は、斯かる技術的背景の下に創案されたものであ
って、その目的とする処は、定着ユニットの開閉の有炉
に将に留意する必要がなく、かつ定着ユニット内の紙詰
まり紙の除去作業を容易に行うことが可能な開閉式画像
形成装置を供する点にある。 発明の構成 本発明の構成は、転写によるトナー像を担持する画像形
成材を定着部に送給して定着を行うタイプの装置であっ
て、上、下二分割タイプの開閉式画像形成装置において
、収蔵された定着ユニットの少なくとも一部を上、下に
二分割して、その上分割体を傾動、開閉可能と成し、か
つ該上分割体を常時小傾斜開放角度位置まで付勢する弾
発部材を配設したことを特徴としており、画像形成装置
本体の上分割体ン開放すると、定着ユニットの上分割体
が小角度だをブ開放され、その状態ｆＪ）らさらに大き
く手動開放させることができ、手を放すと小傾斜開放角
度位置まで戻り、その状態で装置本体ン閉じると定着ユ
゛亜ットの上分割体も閉成される。 実施例 以下、本発明の一実施例を＄４図乃至第８図に則して説
明する。 第４図は、開閉式電子写真複写機（以下、単に複写機と
称する） １を概略図として示しており、該複写機１に
よれば、給紙トレイ２内の用紙Ｐは、給紙ローラ３によ
って転写部５に送られ、露光、現像によるトナー像ン担
持する感光体ドラム４の該トナー像の転写が行われ、ト
ランスボート６にて定着ユニット８に送られ、定着後の
用紙が排紙トレイ１６に排出される。 しかるに、懐写機１は、用紙の走行路ン境として上、下
に二分割され、その上分割体ＩＡとＴ分割体ｌＢとは、
ヒンジ１０にて相互に連結されており、第５図図示の如
く、該上分割体１ＡＬｌ１１動、開放させることができ
る。 そして、定着ユニット８は、その箱体９内に加熱定着ロ
ーラ１４、排紙ローラ１５が内蔵されており、かつ排紙
ローラ
これ′を現像して、用紙等の画像形成相に画像を形成さ
ぜる腹写機、ファクシミリ等の画像形成装置に係り、特
に該画像形成装置内に収蔵された定着ユニットの開閉構
造に関するものである。 従来技術 前記タイプの画像形成装置として、例えば第１図に示す
構造のものが知られている。即ち、画像形成装置０１は
、用紙通路を境界として上、下に二分割され、その上分
割体０４が、支点０３にて上分割体０２に連結されてお
り、上分割体０４を、図示の様に傾動して開放すること
ができる。斯かる構成を採用することにより紙詰まり紙
の除去作業を簡易に行うことが可能となり、カ）つ保守
、点検時の作業性が向上する。 また、加熱定着ローラ０６、排紙ローラ０７を含む定着
ユニツ）０５内に詰まった用紙の除去を容易にすべく、
その排紙ローラ０７側にて定着ユニット０５を上、下に
二分割し、第２図図示の如く上分割体０８を傾動、開放
させ得る様になって（・る。なお、定着ユニットを、そ
の排紙側だをプでなく、全体として上、下に二分割する
例もある。 しり）るに、第２図図示の如く上分割体０８を十分大さ
く傾動、開放させるタイプでは、作業終了後、失念によ
り上分割体０８を開放させたｆまで装置本体の上分割体
０４を閉じると、後に気付いた時に閉め直さなければな
らず、装置構造によっては、要素が破損して終うことに
なる。 斯かる事態を避けるために、第３図図示の如く、定着ユ
ニツ）０５の上分割体０８の最大開放傾斜角θ７小さく
設定し、装置本体の上分割体０４ビ閉じた時に、該上分
割体０４に付した押圧片０９にて上分割体０８が押され
て閉成される様に構成した装置があるが、最大開放傾斜
角θが小さいため、紙詰まり紙の除去作業をやりにくか
った。 発明の目的 本発明は、斯かる技術的背景の下に創案されたものであ
って、その目的とする処は、定着ユニットの開閉の有炉
に将に留意する必要がなく、かつ定着ユニット内の紙詰
まり紙の除去作業を容易に行うことが可能な開閉式画像
形成装置を供する点にある。 発明の構成 本発明の構成は、転写によるトナー像を担持する画像形
成材を定着部に送給して定着を行うタイプの装置であっ
て、上、下二分割タイプの開閉式画像形成装置において
、収蔵された定着ユニットの少なくとも一部を上、下に
二分割して、その上分割体を傾動、開閉可能と成し、か
つ該上分割体を常時小傾斜開放角度位置まで付勢する弾
発部材を配設したことを特徴としており、画像形成装置
本体の上分割体ン開放すると、定着ユニットの上分割体
が小角度だをブ開放され、その状態ｆＪ）らさらに大き
く手動開放させることができ、手を放すと小傾斜開放角
度位置まで戻り、その状態で装置本体ン閉じると定着ユ
゛亜ットの上分割体も閉成される。 実施例 以下、本発明の一実施例を＄４図乃至第８図に則して説
明する。 第４図は、開閉式電子写真複写機（以下、単に複写機と
称する） １を概略図として示しており、該複写機１に
よれば、給紙トレイ２内の用紙Ｐは、給紙ローラ３によ
って転写部５に送られ、露光、現像によるトナー像ン担
持する感光体ドラム４の該トナー像の転写が行われ、ト
ランスボート６にて定着ユニット８に送られ、定着後の
用紙が排紙トレイ１６に排出される。 しかるに、懐写機１は、用紙の走行路ン境として上、下
に二分割され、その上分割体ＩＡとＴ分割体ｌＢとは、
ヒンジ１０にて相互に連結されており、第５図図示の如
く、該上分割体１ＡＬｌ１１動、開放させることができ
る。 そして、定着ユニット８は、その箱体９内に加熱定着ロ
ーラ１４、排紙ローラ１５が内蔵されており、かつ排紙
ローラ
【５側カー上、下に二分割され、その上分割体Ｉ
Ｏは、とフジ１２Ｚ支点として上方へ傾動。 開放され得る。 また、装置本体の上分割体ＩＡを閉成した状態で、定着
ユニット８の上分割体１０は、上分割体】Ａ側の圧縮フ
ィルスプリング７にて押圧されて（・るが、同時に上分
割体１０には、前、後（操作正面側ヲ前面とする）一対
のフィルスプリング１３による押上げ力が作用している
。この押上げ力とは、上分割体１０を、第４図において
１１時計回り方向に回転させようとする力を意味する。 このコイルスフ。 リング１３は、その両端部が上、上分割体１０．１１の
側壁に支持されている◎ 前記構成において、四写作業中に複写機１内で紙詰りが
発生した場合、第５図図示の様に装置本体の上分割体Ｉ
Ａを傾動、開放させると、定着ユニット８の上分割体１
０が圧縮コイルスプリング７による拘束から解放され、
コイルスプリング１３の作用で小傾斜開放角度θだ各プ
傾動、開放される。 第６図は、その開放状態を、一部切断拡大正面図として
示しており、第７図はその■ｔ −ｖｍｔ線矢視図であ
る。 しかるに、角度θが小さいために紙詰まり紙の取除さが
備しくブれば、第８図図示の如く、コイルスプリング１
３の力に抗して上分割体ＩＯを大さく手動開放させ２紙
詰より紙を取除く。その後、上分割体１０から手を離す
と、該上分割体ｌＯは、フィルスプリング１３の引戻し
力によって、第８図にお（・て反時泪回り方向に回転し
て第６図図示の状態に戻る。フィルスプリング１３は、
第６図図示の状態を基準として、これよりも引さ伸ばせ
ば、引張りスプリングとして機能し、これよりも圧縮す
れば圧縮スプリングとして機能する。 吹いで、装置本体の上分割体ＩＡを閉成すると、」二分
割体１０が圧縮フィルスプリング７で押されて閉成され
、第４図図示の状態に帰する。 斯様に、本実施例によれば、装置本体の上分割体ＩＡグ
帥動、開放させると、定着ユニット８の上分割体ＩＯが
小傾斜開放角度θだ〔ブ開くため、別途上分割体１０乞
開放させる必要がなく、そのままの状態で定着ユニット
８内の紙詰まり紙を取除くことができる。そして、紙詰
下り紙の先端が熱定着ローラ１４側に位置して−・る場
合には、上分割体ｌＯをさらに大さく傾動、開放させて
容易に取除くことができる。 丁だ、上分割体１０を大さく開放させた後、これを放置
すると該十分割体１０は、小傾斜開放角度θ位置下で少
帰するため、そのまま上分割体ＩＡを閉成しても、上分
割体１０あるいは他の部相が破損することがなく、しか
も上分割体ＩＡの閉成により上分割体ｌＯが閉成される
ので操作が簡単である。 なお、前記実施例では、定着ユニット８の一部を上、下
に分割したが１、加熱定着ローラＩ４側をも含めてユニ
ット全体を上、下に二分割し、第５図、第６図で示した
ポイン）Ａを支点としその上分割体を傾動、開放させる
ことも可能である。 次に一部９図乃至第１１図に示した他の実施例について
説明する。図中、先の実施例と同一の部材には同一符号
を付した。 第９図は、定着ユニレ）８Ａを操作正面側から見た一部
切断正面図として示しており、その上分割体１０は、圧
縮コイルスプリング７で押されて閉成された状態にある
。上分割体１１の前、後壁面にば、夫れ夫れステー１７
が付され、該ステー１７に圧縮コイルスプリング１３Ａ
の下端カー固着されて（・る。 この圧縮コイルスプリング１３Ａの上（１ｍ ＆Ｓ、上
分割体１０の前、後壁面に夫れ夫れ付されたステー１８
に当接している。また、とフジ１２部には、捩りフィル
スプリング１９が伺されており、該スプリング１９は、
上分割体１０を閉方向に付勢するう；、その作用力はコ
イルスプリング１３Ａの弾発力に比して小さ％’ｔ。 しかして、装置本体の上分割体を傾動、開放させると、
定着ユニット８Ａの上分割体１０は、圧縮コイルスプリ
ング１３ Ａの弾性復元〕］により、第１０図図示の如
く、捩りコイルスプリング１９のイ」勢力に抗して小傾
斜開放角度θだけ押上げられ開成される。その状態で紙
詰下り紙の取除さが暉しければ、手動にエリ、捩りコイ
ルスプリング１９の付勢力に抗してさらに上分割体１０
を開方向に傾動させる。その傾動、開放操作によって、
ステーｔＳｔま圧縮フィルスプリング１３Ａから離れる
“（第ｕ図参照１゜斯くして、紙詰まり紙を排除した後
、上分割体１０を抑えていた手を離すと捩りコイルスプ
リング１９の作用にエリ、上分割体１０は閉方向に傾動
して第１０図の状態に帰する。次（・で、装置本体の上
分割体を閉成するとその圧縮コイルスプリング７が、定
着ユニツ）８Ａの上分割体１０を押して、第９図図示の
如くに上分割体１０は閉成される。故に、定着ユニット
の閉め忘れによる部材の破損は生じな（・。ナオ、捩リ
コイルスプリング１９に代えて仮ばね７使用することも
可能である。 発明の効果 以上、実施例の説明から明らかな様に、本発明では、上
、下二分割タイプの開閉式画像形成装置において、収蔵
された定着ユニットの少なくとも一部を上、下に二分割
して、その上分割体を傾動、開閉ｐｌ能と成し、かつ該
上分割体を常時小傾斜開放角度位置下で伺勢する弾発部
材を配設しており、画像形成装置本体の上分割体を開放
すると定着ユニットの上分割体が小傾斜開放角度だレフ
開放され、定着ユニットを手動開放する手間が省け、直
ちに定着ユニット内の紙詰まり紙を除去でさる９：ｆだ
、定着ユニットの奥部に紙詰まり紙の先端が位置してい
るためにそ才１を取除さ楚（・場合には、定着ユニット
の上分割体乞大さく開放してその排除を行うことかで弐
、しかもその士丁十分割体を放置しても、前記小１頃斜
開放角度位置■て戻るので、その状態で定着ユニットの
上分割体を閉成しても装置構成要素の破損は生じない。 そして、紙詰下り紙除去作業終了後においても、定着ユ
ニットを閉成するための手間７省くことかでざる。
Ｏは、とフジ１２Ｚ支点として上方へ傾動。 開放され得る。 また、装置本体の上分割体ＩＡを閉成した状態で、定着
ユニット８の上分割体１０は、上分割体】Ａ側の圧縮フ
ィルスプリング７にて押圧されて（・るが、同時に上分
割体１０には、前、後（操作正面側ヲ前面とする）一対
のフィルスプリング１３による押上げ力が作用している
。この押上げ力とは、上分割体１０を、第４図において
１１時計回り方向に回転させようとする力を意味する。 このコイルスフ。 リング１３は、その両端部が上、上分割体１０．１１の
側壁に支持されている◎ 前記構成において、四写作業中に複写機１内で紙詰りが
発生した場合、第５図図示の様に装置本体の上分割体Ｉ
Ａを傾動、開放させると、定着ユニット８の上分割体１
０が圧縮コイルスプリング７による拘束から解放され、
コイルスプリング１３の作用で小傾斜開放角度θだ各プ
傾動、開放される。 第６図は、その開放状態を、一部切断拡大正面図として
示しており、第７図はその■ｔ −ｖｍｔ線矢視図であ
る。 しかるに、角度θが小さいために紙詰まり紙の取除さが
備しくブれば、第８図図示の如く、コイルスプリング１
３の力に抗して上分割体ＩＯを大さく手動開放させ２紙
詰より紙を取除く。その後、上分割体１０から手を離す
と、該上分割体ｌＯは、フィルスプリング１３の引戻し
力によって、第８図にお（・て反時泪回り方向に回転し
て第６図図示の状態に戻る。フィルスプリング１３は、
第６図図示の状態を基準として、これよりも引さ伸ばせ
ば、引張りスプリングとして機能し、これよりも圧縮す
れば圧縮スプリングとして機能する。 吹いで、装置本体の上分割体ＩＡを閉成すると、」二分
割体１０が圧縮フィルスプリング７で押されて閉成され
、第４図図示の状態に帰する。 斯様に、本実施例によれば、装置本体の上分割体ＩＡグ
帥動、開放させると、定着ユニット８の上分割体ＩＯが
小傾斜開放角度θだ〔ブ開くため、別途上分割体１０乞
開放させる必要がなく、そのままの状態で定着ユニット
８内の紙詰まり紙を取除くことができる。そして、紙詰
下り紙の先端が熱定着ローラ１４側に位置して−・る場
合には、上分割体ｌＯをさらに大さく傾動、開放させて
容易に取除くことができる。 丁だ、上分割体１０を大さく開放させた後、これを放置
すると該十分割体１０は、小傾斜開放角度θ位置下で少
帰するため、そのまま上分割体ＩＡを閉成しても、上分
割体１０あるいは他の部相が破損することがなく、しか
も上分割体ＩＡの閉成により上分割体ｌＯが閉成される
ので操作が簡単である。 なお、前記実施例では、定着ユニット８の一部を上、下
に分割したが１、加熱定着ローラＩ４側をも含めてユニ
ット全体を上、下に二分割し、第５図、第６図で示した
ポイン）Ａを支点としその上分割体を傾動、開放させる
ことも可能である。 次に一部９図乃至第１１図に示した他の実施例について
説明する。図中、先の実施例と同一の部材には同一符号
を付した。 第９図は、定着ユニレ）８Ａを操作正面側から見た一部
切断正面図として示しており、その上分割体１０は、圧
縮コイルスプリング７で押されて閉成された状態にある
。上分割体１１の前、後壁面にば、夫れ夫れステー１７
が付され、該ステー１７に圧縮コイルスプリング１３Ａ
の下端カー固着されて（・る。 この圧縮コイルスプリング１３Ａの上（１ｍ ＆Ｓ、上
分割体１０の前、後壁面に夫れ夫れ付されたステー１８
に当接している。また、とフジ１２部には、捩りフィル
スプリング１９が伺されており、該スプリング１９は、
上分割体１０を閉方向に付勢するう；、その作用力はコ
イルスプリング１３Ａの弾発力に比して小さ％’ｔ。 しかして、装置本体の上分割体を傾動、開放させると、
定着ユニット８Ａの上分割体１０は、圧縮コイルスプリ
ング１３ Ａの弾性復元〕］により、第１０図図示の如
く、捩りコイルスプリング１９のイ」勢力に抗して小傾
斜開放角度θだけ押上げられ開成される。その状態で紙
詰下り紙の取除さが暉しければ、手動にエリ、捩りコイ
ルスプリング１９の付勢力に抗してさらに上分割体１０
を開方向に傾動させる。その傾動、開放操作によって、
ステーｔＳｔま圧縮フィルスプリング１３Ａから離れる
“（第ｕ図参照１゜斯くして、紙詰まり紙を排除した後
、上分割体１０を抑えていた手を離すと捩りコイルスプ
リング１９の作用にエリ、上分割体１０は閉方向に傾動
して第１０図の状態に帰する。次（・で、装置本体の上
分割体を閉成するとその圧縮コイルスプリング７が、定
着ユニツ）８Ａの上分割体１０を押して、第９図図示の
如くに上分割体１０は閉成される。故に、定着ユニット
の閉め忘れによる部材の破損は生じな（・。ナオ、捩リ
コイルスプリング１９に代えて仮ばね７使用することも
可能である。 発明の効果 以上、実施例の説明から明らかな様に、本発明では、上
、下二分割タイプの開閉式画像形成装置において、収蔵
された定着ユニットの少なくとも一部を上、下に二分割
して、その上分割体を傾動、開閉ｐｌ能と成し、かつ該
上分割体を常時小傾斜開放角度位置下で伺勢する弾発部
材を配設しており、画像形成装置本体の上分割体を開放
すると定着ユニットの上分割体が小傾斜開放角度だレフ
開放され、定着ユニットを手動開放する手間が省け、直
ちに定着ユニット内の紙詰まり紙を除去でさる９：ｆだ
、定着ユニットの奥部に紙詰まり紙の先端が位置してい
るためにそ才１を取除さ楚（・場合には、定着ユニット
の上分割体乞大さく開放してその排除を行うことかで弐
、しかもその士丁十分割体を放置しても、前記小１頃斜
開放角度位置■て戻るので、その状態で定着ユニットの
上分割体を閉成しても装置構成要素の破損は生じない。 そして、紙詰下り紙除去作業終了後においても、定着ユ
ニットを閉成するための手間７省くことかでざる。
第１図乃至第３図は公知に係る開閉式画像形成装置の概
略図、第４図は本発明の一実施例に係る開閉式電子写真
復写機の概略図、第５図はその開成状態ケ示す図、第６
図は該櫻写機における定着ユニットの一部切断正面図、
第７図は第６図におけるＶｌｌ −Ｖｌｔ線矢視図、第
８図は該定着ユニットヲ大さく開成した状態ビ示す図、
第９図乃至第１１図は他の実施１列に係る定着ユニット
を示す正面図である。 １・・・開閉式電子写真復写機、ＩＡ・・・上分割体、
ＩＢ・・・上分割体、２・・給紙トレイ、３・・・給紙
ローラ、４・・・感光体ドラム、５・・・転写部、６・
・・トランスボート、７・・・圧縮フィルスプリング、
８・・・定着ユニット、９・・箱体、１０・・・上分割
体、１１・・上分割体、１２・・・ヒンジ、＋３−°・
フィルスプリング、＋４・加熱定着ローラ、１５・・・
ＤＩ１紙ローラ、１６山拮紙トレイ−１７，１８・ステ
ー。 代理人 弁理士 江 １８ 望 外２名 光１図 死２団 第３図 萬４図
略図、第４図は本発明の一実施例に係る開閉式電子写真
復写機の概略図、第５図はその開成状態ケ示す図、第６
図は該櫻写機における定着ユニットの一部切断正面図、
第７図は第６図におけるＶｌｌ −Ｖｌｔ線矢視図、第
８図は該定着ユニットヲ大さく開成した状態ビ示す図、
第９図乃至第１１図は他の実施１列に係る定着ユニット
を示す正面図である。 １・・・開閉式電子写真復写機、ＩＡ・・・上分割体、
ＩＢ・・・上分割体、２・・給紙トレイ、３・・・給紙
ローラ、４・・・感光体ドラム、５・・・転写部、６・
・・トランスボート、７・・・圧縮フィルスプリング、
８・・・定着ユニット、９・・箱体、１０・・・上分割
体、１１・・上分割体、１２・・・ヒンジ、＋３−°・
フィルスプリング、＋４・加熱定着ローラ、１５・・・
ＤＩ１紙ローラ、１６山拮紙トレイ−１７，１８・ステ
ー。 代理人 弁理士 江 １８ 望 外２名 光１図 死２団 第３図 萬４図
Claims (1)
- 転写によるトナー像乞担持する画像形成材乞定着部に送
絵して定着７行うタイプの装置であって、該画像形成材
の走行通路を境界として機械を二分割して、上１．下分
割体となし、上分割体を上下へ傾動、開閉自在に上分割
体に結合して成る画像形成装置において、該画像形成装
置内に収蔵きれた定着ユニットの少なくとも一部を上、
下に二分割して、前記第一σ〕上、上分割体とは異なる
第二の上、上分割体となし、該第二り〕上分割体Ｚ、前
記第一σ）上分割体と同方向へ傾動、開閉自在に形成す
るとともに、前記第二の上分割体ビ常時小１頃斜開放角
度位置丁で１勢する弾発部材を設しブ、かつ前記第二〇
上分割体は、これ７小傾斜開放角度位置からさらに大さ
く開放させ得るとともに、該第二σ〕上分狸１体は、前
記第一の上分割体を閉成することにより閉成される様に
構成しｋことを待機とする開閉式画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59057318A JPS60201361A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 開閉式画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59057318A JPS60201361A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 開閉式画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60201361A true JPS60201361A (ja) | 1985-10-11 |
Family
ID=13052221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59057318A Pending JPS60201361A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 開閉式画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60201361A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0425227A2 (en) * | 1989-10-24 | 1991-05-02 | Konica Corporation | Electrophotographic image recording machine |
| JP2012194331A (ja) * | 2011-03-16 | 2012-10-11 | Kyocera Document Solutions Inc | 定着装置及び画像形成装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS594704A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-11 | 芝浦メカトロニクス株式会社 | マルチプルタイタンパの水準整正制御装置 |
-
1984
- 1984-03-27 JP JP59057318A patent/JPS60201361A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS594704A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-11 | 芝浦メカトロニクス株式会社 | マルチプルタイタンパの水準整正制御装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0425227A2 (en) * | 1989-10-24 | 1991-05-02 | Konica Corporation | Electrophotographic image recording machine |
| JP2012194331A (ja) * | 2011-03-16 | 2012-10-11 | Kyocera Document Solutions Inc | 定着装置及び画像形成装置 |
| US8725039B2 (en) | 2011-03-16 | 2014-05-13 | Kyocera Mita Corporation | Fixing device and image forming apparatus with a cover for generating a stable nipping pressure on a conveyance roller pair |
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