JPS60200322A - コンデンサ充電回路 - Google Patents
コンデンサ充電回路Info
- Publication number
- JPS60200322A JPS60200322A JP5661784A JP5661784A JPS60200322A JP S60200322 A JPS60200322 A JP S60200322A JP 5661784 A JP5661784 A JP 5661784A JP 5661784 A JP5661784 A JP 5661784A JP S60200322 A JPS60200322 A JP S60200322A
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- Japan
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- capacitor
- circuit
- voltage
- current
- power supply
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J7/00—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
- H02J7/34—Parallel operation in networks using both storage and other dc sources, e.g. providing buffering
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子回路等の停電時のバソクア・ノブ用コン
デンサのコンデンサ充電回路に関するものである。
デンサのコンデンサ充電回路に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第１図は、従来のコンデンサ充電回路を示すものである
。図において、１は商用電源、２は直流電源で、変圧器
３、整流器４、コンデンサ５、抵抗６、トランジスタ７
、定電圧ダイオード８により構成されている。９はコン
デンサ、１０は抵抗、１１は電子回路である。
。図において、１は商用電源、２は直流電源で、変圧器
３、整流器４、コンデンサ５、抵抗６、トランジスタ７
、定電圧ダイオード８により構成されている。９はコン
デンサ、１０は抵抗、１１は電子回路である。
以上のように構成された従来例のコンデンサ充電回路に
ついて、以下その動作について説明する。
ついて、以下その動作について説明する。
商用電源１は変圧器３により変圧され、整流器４により
整流され、コンデンサ５により平滑され抵抗６、トラン
ジスタ７および定電圧ダイオード８により定電圧化され
直流電圧となる。コンデンサ９は停電時に電子回路１１
に電流を供給するバックアップ用で、抵抗１０は直流電
源２からコンデンサ９に電流を供給し、停電時にはコン
デンサ９から電子回路１１に電流を供給する０しかしな
がら、上記のような構成では、コンデンサ９に充電が開
始された直後の停電においては、コンデンサ９にはまだ
電荷が蓄積されていない為、電子回路１１の電流＋コン
デンサ９への充電電流により、コンデンサ５に蓄積され
た電荷が瞬時に放電し、停電時のバックアップ時間が極
端に短かい０ 発明の目的 本発明は上記欠点に鑑み、バックアップ用のコンデンサ
に電荷が蓄積されていない時のバックアップ時間を長く
したコンデンサ充電回路を提供するものである。
整流され、コンデンサ５により平滑され抵抗６、トラン
ジスタ７および定電圧ダイオード８により定電圧化され
直流電圧となる。コンデンサ９は停電時に電子回路１１
に電流を供給するバックアップ用で、抵抗１０は直流電
源２からコンデンサ９に電流を供給し、停電時にはコン
デンサ９から電子回路１１に電流を供給する０しかしな
がら、上記のような構成では、コンデンサ９に充電が開
始された直後の停電においては、コンデンサ９にはまだ
電荷が蓄積されていない為、電子回路１１の電流＋コン
デンサ９への充電電流により、コンデンサ５に蓄積され
た電荷が瞬時に放電し、停電時のバックアップ時間が極
端に短かい０ 発明の目的 本発明は上記欠点に鑑み、バックアップ用のコンデンサ
に電荷が蓄積されていない時のバックアップ時間を長く
したコンデンサ充電回路を提供するものである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明のコンデンサ充電回路
は、商用電源を整流、平滑した直流電源と、商用電源の
零電圧で零ボルトパルスを発生する零ボルトパルス発生
回路と、零ボルトパルスが発生していない間のみ直流電
源からコンデンサへ充電電流を供給する定電流回路によ
る充電電流供給回路から構成されている。
は、商用電源を整流、平滑した直流電源と、商用電源の
零電圧で零ボルトパルスを発生する零ボルトパルス発生
回路と、零ボルトパルスが発生していない間のみ直流電
源からコンデンサへ充電電流を供給する定電流回路によ
る充電電流供給回路から構成されている。
この構成によって、商用電源が零電圧の時はコンデンサ
への充電を停止するので、コンデンサに充電が開始され
た直後の停電においても直流電源の負荷は電子回路だけ
となり、少しの時間であれば電子回路のバックアップが
可能となる。
への充電を停止するので、コンデンサに充電が開始され
た直後の停電においても直流電源の負荷は電子回路だけ
となり、少しの時間であれば電子回路のバックアップが
可能となる。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。
第２図において、１は商用電源、２は変圧器３、整流器
４、コンデンサ６、抵抗６、トランジスタ７、定電圧ダ
イオード８ＶＣより構成された直流電源、１１は電子回
路、９は電子回路１１０バツクアツプ用のコンデンサで
、以上は第１図（従来例）の構成と同じものである０１
２は零ボルトパルス発生回路で、抵抗１３，１４、）ラ
ンジスタ１５，１６から構成されている。１７は定電流
回路による充電電流供給回路で、抵抗１８゜２１、定電
圧ダイオード１９、トランジスタ２１より構成されてい
る。２２はバックアップ電流供給用の抵抗である。
４、コンデンサ６、抵抗６、トランジスタ７、定電圧ダ
イオード８ＶＣより構成された直流電源、１１は電子回
路、９は電子回路１１０バツクアツプ用のコンデンサで
、以上は第１図（従来例）の構成と同じものである０１
２は零ボルトパルス発生回路で、抵抗１３，１４、）ラ
ンジスタ１５，１６から構成されている。１７は定電流
回路による充電電流供給回路で、抵抗１８゜２１、定電
圧ダイオード１９、トランジスタ２１より構成されてい
る。２２はバックアップ電流供給用の抵抗である。
以上のように構成されたコンデンサ充電回路について、
以下その動作について説明する。
以下その動作について説明する。
商用電源１は、直流電源２により直流電圧となり、電子
回路１１の電源となる。一方、零ボルト発生回路１２の
トランジスタ１５．１６は、抵抗１３．１４により、商
用電源１の零電圧付近で０ＦＦＳ他はどちらか一方がＯ
Ｎとなり、零ポルトパルスを発生する。この零ボルトパ
ルスは充電電流供給回路１７に入力され、零ボルトパル
スが発生していない間のみ（商用電源１の電圧が零電圧
付近以外の間）抵抗１８に電流が流れ、定電圧ダイオー
ド１９０両端に一定電圧が発生する。この電圧をｖｚｌ
トランジスタ２ｏのベース、エミッタ間電圧をｖＢＥ
、抵抗２１の抵抗値をＲＥ とすれば、抵抗２１の両端
には、ｖＺ−ｖＢＥの電圧が発生し、抵抗２１には（ｖ
Ｚ−ｖＢＥ）／ＲＥノ定電流カ流しる。この電流を工Ｅ
とする。トランジスタ２１の直流電流増幅率および、
抵抗２１の抵抗値が十分大きいとすれば工Ｅがコンデン
サ９の充電電流となり、コンデンサ９は定電流工Ｅで充
電される。
回路１１の電源となる。一方、零ボルト発生回路１２の
トランジスタ１５．１６は、抵抗１３．１４により、商
用電源１の零電圧付近で０ＦＦＳ他はどちらか一方がＯ
Ｎとなり、零ポルトパルスを発生する。この零ボルトパ
ルスは充電電流供給回路１７に入力され、零ボルトパル
スが発生していない間のみ（商用電源１の電圧が零電圧
付近以外の間）抵抗１８に電流が流れ、定電圧ダイオー
ド１９０両端に一定電圧が発生する。この電圧をｖｚｌ
トランジスタ２ｏのベース、エミッタ間電圧をｖＢＥ
、抵抗２１の抵抗値をＲＥ とすれば、抵抗２１の両端
には、ｖＺ−ｖＢＥの電圧が発生し、抵抗２１には（ｖ
Ｚ−ｖＢＥ）／ＲＥノ定電流カ流しる。この電流を工Ｅ
とする。トランジスタ２１の直流電流増幅率および、
抵抗２１の抵抗値が十分大きいとすれば工Ｅがコンデン
サ９の充電電流となり、コンデンサ９は定電流工Ｅで充
電される。
一方、商用電源の零電圧付近および停電の時は抵抗１８
に電流が流れない為に、トランジスタ２１は○ＦＦＬ、
充電電流供給回路１７によるコンデンサ９への充電は停
止する。この為、コンデンサ９に電荷が蓄積されていな
い時に、充電電流により、コンデンサ６の電荷が浪費さ
れるのを防Ｉトシ、電子回路１１のバックアップ時間が
長くなる。抵抗２２は、コンデンサ９の充電が完了して
いる場合の停電時に電子回路１１にコンデンサ９から電
流の供給を行なう。
に電流が流れない為に、トランジスタ２１は○ＦＦＬ、
充電電流供給回路１７によるコンデンサ９への充電は停
止する。この為、コンデンサ９に電荷が蓄積されていな
い時に、充電電流により、コンデンサ６の電荷が浪費さ
れるのを防Ｉトシ、電子回路１１のバックアップ時間が
長くなる。抵抗２２は、コンデンサ９の充電が完了して
いる場合の停電時に電子回路１１にコンデンサ９から電
流の供給を行なう。
以上のように本実施例によれば、バックアップ用のコン
デンサ９への充電電流を定電流とすることにより、充電
時間が短縮できるとともに、商用電源の零電圧付近では
バックアップ用のコンデンサ９への充電を停止するので
バックアップ用のコンデンサ９の充電が終わっていない
時に電子回路１１０バツクアツプを行なう直流電源２の
コンデンサ６の電荷を電子回路１１のバックアップに有
効に使用することができる。
デンサ９への充電電流を定電流とすることにより、充電
時間が短縮できるとともに、商用電源の零電圧付近では
バックアップ用のコンデンサ９への充電を停止するので
バックアップ用のコンデンサ９の充電が終わっていない
時に電子回路１１０バツクアツプを行なう直流電源２の
コンデンサ６の電荷を電子回路１１のバックアップに有
効に使用することができる。
発明の効果
以上のように本発明は、商用電源を整流、平滑した直流
電源と、商用電源の零電圧で零ボルトパルスを発生する
零ボルトパルス発生回路と、零ボルトパルスが発生して
いない間のみ直流電源からコンデンサへ充電電流を供給
する充電電流供給回路により、商用電源が零電圧の時は
コンデンサへの充電を停止する為に、コンデンサへの充
電が開始された直後の停電においても、短時間であれば
電子回路のバックアップが可能となる。捷だ、充電電流
供給回路を定電流回路で構成すれば、充電電流が定電流
の為、従来方式に比して充電時間が短縮でき、その実用
的効果は大なるものがある。
電源と、商用電源の零電圧で零ボルトパルスを発生する
零ボルトパルス発生回路と、零ボルトパルスが発生して
いない間のみ直流電源からコンデンサへ充電電流を供給
する充電電流供給回路により、商用電源が零電圧の時は
コンデンサへの充電を停止する為に、コンデンサへの充
電が開始された直後の停電においても、短時間であれば
電子回路のバックアップが可能となる。捷だ、充電電流
供給回路を定電流回路で構成すれば、充電電流が定電流
の為、従来方式に比して充電時間が短縮でき、その実用
的効果は大なるものがある。
第１図は従来のコンデンサ充電回路図、第２図は本発明
の一実施例におけるコンデンサ充電回路図である。 １・・・・・・商用電源、２・・・・・・直流電源、１
２・・・・・・零ボルトパルス発生回路、１７・・・・
・・充電電流供給回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 り一一一一一一へ
の一実施例におけるコンデンサ充電回路図である。 １・・・・・・商用電源、２・・・・・・直流電源、１
２・・・・・・零ボルトパルス発生回路、１７・・・・
・・充電電流供給回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 り一一一一一一へ
Claims (1)
- （１）商用電源を整流、平滑した直流電源と、商用電源
の零電圧で零ボルトパルスを発生する零ボルトパルス発
生回路と、零ボルトパルスが発生していない間のみ直流
電源からコンデンサへ充電電流を供給する充電電流供給
回路から構成されたコンデンサ充電回路０ （乃 充電電流供給回路を定電流回路で構成した特許請
求の範囲第１項記載のコンデンサ充電回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5661784A JPH06103449B2 (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | コンデンサ充電回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5661784A JPH06103449B2 (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | コンデンサ充電回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60200322A true JPS60200322A (ja) | 1985-10-09 |
| JPH06103449B2 JPH06103449B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=13032223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5661784A Expired - Lifetime JPH06103449B2 (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | コンデンサ充電回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06103449B2 (ja) |
-
1984
- 1984-03-23 JP JP5661784A patent/JPH06103449B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06103449B2 (ja) | 1994-12-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |