JPS601B2 - 回転ハロ− - Google Patents

回転ハロ−

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JPS601B2
JPS601B2 JP50106090A JP10609075A JPS601B2 JP S601 B2 JPS601 B2 JP S601B2 JP 50106090 A JP50106090 A JP 50106090A JP 10609075 A JP10609075 A JP 10609075A JP S601 B2 JPS601 B2 JP S601B2
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JP
Japan
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shaft
soil
harrow
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housing
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JP50106090A
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JPS5157501A (ja
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バン デル レライ コルネリス
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C Van der Lely NV
Original Assignee
C Van der Lely NV
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Publication date
Application filed by C Van der Lely NV filed Critical C Van der Lely NV
Publication of JPS5157501A publication Critical patent/JPS5157501A/ja
Publication of JPS601B2 publication Critical patent/JPS601B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01BSOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
    • A01B61/00Devices for, or parts of, agricultural machines or implements for preventing overstrain
    • A01B61/04Devices for, or parts of, agricultural machines or implements for preventing overstrain of the connection between tools and carrier beam or frame
    • A01B61/044Devices for, or parts of, agricultural machines or implements for preventing overstrain of the connection between tools and carrier beam or frame the connection enabling a yielding pivoting movement around a substantially horizontal and transverse axis
    • A01B61/046Devices for, or parts of, agricultural machines or implements for preventing overstrain of the connection between tools and carrier beam or frame the connection enabling a yielding pivoting movement around a substantially horizontal and transverse axis the device including an energy accumulator for restoring the tool to its working position
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01BSOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
    • A01B33/00Tilling implements with rotary driven tools, e.g. in combination with fertiliser distributors or seeders, with grubbing chains, with sloping axles, with driven discs
    • A01B33/06Tilling implements with rotary driven tools, e.g. in combination with fertiliser distributors or seeders, with grubbing chains, with sloping axles, with driven discs with tools on vertical or steeply-inclined shaft
    • A01B33/065Tilling implements with rotary driven tools, e.g. in combination with fertiliser distributors or seeders, with grubbing chains, with sloping axles, with driven discs with tools on vertical or steeply-inclined shaft comprising a plurality of rotors carried by an elongate, substantially closed transmission casing, transversely connectable to a tractor
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A01B33/00Tilling implements with rotary driven tools, e.g. in combination with fertiliser distributors or seeders, with grubbing chains, with sloping axles, with driven discs
    • A01B33/08Tools; Details, e.g. adaptations of transmissions or gearings
    • A01B33/082Transmissions; Gearings; Power distribution
    • A01B33/085Transmissions; Gearings; Power distribution specially adapted for tools on a vertical shaft
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    • A01B33/08Tools; Details, e.g. adaptations of transmissions or gearings
    • A01B33/12Arrangement of the tools; Screening of the tools
    • A01B33/125Arrangement of the tools; Screening of the tools screening of tools rotating about a vertical shaft

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Soil Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
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  • Agricultural Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はL下方に延びる土壌耕泰具を設けられ横隊に並
列した複数のロータを有し、該ロータを上方に延びる軸
のまわりに回転させる駆動手段が実質的に水平に延びる
共通の駆動シャフトと該ロータの各々に対する歯車箱を
含み、該ロータが該駆動シャフトのまわりを弾性的に枢
動可能にされている回転ハローもこ関する。
この種の装置は米国特許第1,198,589号明細書
において知られているが「 ロータと駆動シャフトは、
もっぱらシャフトの端部によって支持されている。その
ため作業中ロータの軸と駆動シャフトに非常に強い反動
力がかかり、駆動シャフトと個々のロータの支持体が損
傷を受けやすく、共通の駆動シャフトに変形が生じがち
である。また従来の装置におけるロータの傾斜位置が苗
床を作るとき土壌に対して不規則な作業を行う。そこで
本発明の目的は「上記の欠陥を克服した回転ハローを提
供せんとするものであり、そのため本発明によれば「該
歯車箱を駆動シャフトを支持する固定支持体によって案
内させ、上記支持体は実質的に水平方向に延びる導溝型
ビームの下方に延びる足部に固着され、それと共にこれ
らの支持体はロータに対する横方向の支持構造を形成し
、その支持体にばねを支持せしめトこれらのばねによっ
て枢動ロ−夕をその回転軸が垂直となる作業位置に保持
するようにしたことを特徴とする該回転ハローを提供せ
んとするものである。
本発明の他の特徴及び利点は実施例を示す添附の図面を
参照して以下に詳述する。以下に記載する土穣耕転機具
又は回転ハローは、簡潔にするため本明細書の説明文を
全体を通して単に回転ハローとして記載する。第1図乃
至第3図に図示する回転ハローは、該図面に符号Aで示
すハローの作業行程の目的方向をほぼ水平方向に横切り
、かつ常態ではほぼ水平方向へ垂直に延長する主要ビー
ム1を包含するフレームを備える。ビーム1は薄型横断
面を有し、第2図において最も明らかなように、最上基
部3と、該基部3から下方へ及び方向Aに対して後方へ
突出する翼部(すなわち足部)とを備えるようにしてあ
る。各翼部の自由端は、相応して垂直に外側へ轡曲する
リム2を備え「該2個のリム2は両方共基部3を包含す
る平面に対してほぼ平行な平面に包含される。主要フレ
ームビームーは複数個の比較的間隔のあいた鋳鉄製ハウ
ジング(すなわち支持体)4用の支持体を構成し「該ハ
ウジング4はボルト6によってビームーのリム2に取外
し可能にしっかり固着した組になった突起部5で形成さ
れる。記載中の実施例の場合、鋳鉄製ハウジング4を5
個設けト各ハウジング4は末端に丸味をつけたほぼ長方
形の横断面を有する。5個のハウジング4は主要フレー
ムビーム1の両端相互間に等間隔で配置され、更に該両
端には該ハウジングより小さな2個の鋳鉄製ハウジング
(すなわち支持体)7を配置し、各ハウジング7の横断
面は各ハウジング4の横断面とほぼ同じであるが「各ハ
ウジング了の長さは各ハウジング4の長さの約半分であ
る。
駆動シャフト9はt フレームビーム1の横方向に平行
な方向「すなわち方向Aに対して常態ではほぼ垂直でほ
ぼ水平な方向へハウジング4,7を通ってまつすぐに延
長するように玉軸受8によって回転可能に支持される。
ハウジング4又はハウジング4,7の各隣接組相互間の
駆動シャフト9の周囲には、部分的に円筒形状を有する
複数個の(記載中の実施例の場合は6個)つなぎ部材l
oを設ける。つなぎ部材ioは、ハウジング4,Tの末
端に形成した座部12と脇勤するりムー1を有するので
、つなぎ部材10はハウジング4,7に対して駆動シャ
フト9の長手方向軸線aを中心に回動可能である。ハロ
ーの組立て中、突起部5及びボルト6によってフレーム
ビームーに次に固定される箱型部分を形成するようにハ
ウジング4? 7及で挿入つなぎ部材10を正確な順序
で駆動シャフト9上に鞠方向へすべり込ませ、かくして
ロータのための横方向の支持構造体を形成せしめる。流
体密閉部材13(第3図)はリム11と「比較的大きな
角度にて移動可能なつなぎ部村官0の座部官2とハウジ
ング4,7との間に配置する。各つなぎ部材富0の方向
Aに対する後部には座部亀4を設け、該座部には相応す
る歯車箱15のフランジ軍6を回動可能に連結する。各
フランジ16は、ボルト19によって相応する座部14
の頂部及び底部に固着した相応する細のハーフリング1
7,】8によって所定位置に保持される。流体密閉部材
2川ま各座部14と相応するフラシジ16とハーフリン
グ17,18との間に配置する。フランジー6は方向A
に対して前方へ延長する歯車箱15の円筒部21の1部
である。各円筒部21‘ま1組の玉軸受22によって相
応するほぼ水平なシャフト23を回転可能に支持し、こ
の場合各シャフト23は方向Aとほぼ平行である。各シ
ャフト23は相応する歯車箱15の内部においてべベル
ビニオン24を担持し、該ピニオンの歯は上方へ延長し
常態にて垂直又はほぼ垂直な相応するシャフト26の上
端に取付けた別のべベルピニオン25の歯と係合する(
第2図)。各シャフト26は上方及び下方玉軸受27に
よって相応する歯車箱15の下方へ延長する円筒部28
に回転可能に取付けられる。各歯車箱15の頂部は、下
縁よりも上縁の方が方向Aに対してより前進するように
水平線及び垂線に対して傾斜するカバープレート29に
よって閉鎖される。方向Aに対する各シャフト23の先
端は相応するつなぎ部材10の内部に位置し、駆動シャ
フト9に固着したべベルピニオン31の歯と係合する歯
を有するべベルピニオン30を担持する。
各上方ハーフリング11の頂部には、数度だけ方向Aに
対して後方へ轡曲する部分(第2図)を形成し「該部分
は、駆動シャフト9及びフレームビーム1に対しEま‘
ま水平方向へ平行に延長する相応するピボットピン33
を受ける2個の直立突起部32を担持する。各ピボツト
ピン33は相応する粗の突起部32相互間に配置され相
応するロッド35の最下端に垂直に固定したスリーブ3
4へ鞠方向に挿入される。各ロッド35は相応するスリ
−プ34から方向Aに対して上方及び前方へ傾斜し「何
個かのボルト6によって主要フレームビーム1の頂部に
固着した支持ブラケット37の穴36に挿入される。各
支持ブラケット37は主要フレームビーム1から方向A
に対して上方及び後方へ懐斜する。相応するスリーブ3
4から離れた各ロッド35の末端はねじ切りされ「 2
個の止めリング38が該ロッドに取付けられ、一方のリ
ングは相応するスリーブ34に接近し、他方のリングは
該スリーブから離れたロッドの末端付辺にある。等しい
強度を有する2個の圧縮コイルばね39は相応するスリ
ーブ34付辺にある止めリング38と相応する支持プラ
ケット37との間、及び該ブラケット37と別の止めリ
ング38との間においてそれぞれ各ロッド35を包囲す
る。該止めリング38は相応するロッド35のねじ切り
端り調節可能に取付けたナット40に当接し、2個のば
ね39の初期圧縮度が所望どうりに増減可能なように協
働止めナット41を設ける。同様に各上部ハーフリング
17は、方向Aに対して後方へ平行突出する1組の突起
部42を有する。
各組の2個の突起部42の上部後方区域にはほぼ垂直に
延長するスロット43を形成し、該スロットには相応す
るヘッド付ピン44を挿入する。同様にピン44は突起
部42相互間のほぼ中央において、相応する歯車箱15
のカバープレート29の頂部に取付けたブラケット45
の穴を通過する。各ピン44は該ピンのヘッドから離れ
た該ピンの末端を包囲する止め輪47によって突起部4
2及びブラケット45から軸方向へ離脱しないようにし
てあり、既知の構造の弾性「安全」ピン48を、リング
47及びピン44の穴に挿入して組立体を完成させる。
2個の圧縮コイルばね46は各ピン44を包囲し、相応
するブラケット45の両側と相応する粗の突起部42と
の間にそれぞれ位置する。
相応する歯車箱の部分28の底部下方から突出する常態
では垂直又はほぼ垂直なローターの各シャフト26の末
端は薄切りされ、相応するタィン又は他の工具支持体6
0の中央において、該末端の溝切り部に相応するように
内側を溝切りしたハプ49と鉄合する。
各シャフト26の薄切り部の下方はねじ切りした短形シ
ャフトを形成し、相応するハブ49は座金51及び該ね
じ切り短形シャフトと協働する締付ナット52によって
該溝切り部上の適所に保持され、第2図に示す如く、回
転ハローの作動中締付ナット52をゆるまないようにす
るため割りピン又はそれに類するものを設けることが望
ましい。各タィン又は他の工具支持体50‘ま相応する
ハブ49から離れて外側下方へ後斜する2本のアーム6
3を包含し、該アームの両目由端はほぼ垂直に配置され
る相応する円筒形タイン又は他の工具ホルダ54を担持
する。記載中の実施例の場合、各ホルダ54は相応する
堅牢な土嬢耕転タィン(すなわち土嬢耕転臭)56の上
方固着部を収容し、該固着部は、相応するホルダ54の
上端においてナット55と協働するねじ切り部を備える
。ホルダ54の長手方向軸線は相応するシャフト26の
長手方向軸線と平行に又はほぼ平行に延長し、該ホルダ
54及びアーム53の頂部すなわち相応するシャフト2
6の目的回転方向に対する正面部には、ハローの作動中
ハローとぶつかる鋭い石や他の恐らく有害な障害物によ
ってナット55及びタィン56のねじ切り部が損傷しな
いように堅牢なスクリーン50Aを設ける。各タィン又
は他の工具支持体50及びそれのタィン56又は他の工
具は全体として番号57で示す回転土穣耕転部材(すな
わちロータ)を構成する。記載中の実施例の場合、各タ
ィン56は、保護されたタィン固着部から相応する目的
の回転作動方向(第1図及び第3図の矢印参照)に対し
て2、3度だけ後方へ煩斜する下方が先細になった下方
土壌耕転部を有する。かくてタィン56は該回転方向に
対してある程度「たなびくJ(tねil)と言うことが
できる。図面から明らかな如く「目的の回転作動方向と
は、作業中、各土壌耕転部材57がそれの単一列の片方
又は両方の隣接部材と反対方向に回転するような方向で
ある。かかる構造は、相応するピニオン31を駆動シャ
フト9の適所に配置することによって得られる。5個よ
り成る1列のうちの中央ハウジング4は駆動シャフト9
に固着したべベルピニオン58を包含する。
べベルピニオン58の歯は、駆動シャフト9の後方にあ
って方向Aとほぼ水平方向へ平行に延長する短形シャフ
ト6川こよって坦持される別のべベルピニオン59の歯
と駆動係合する。該ハウジング4の後部の閉口部に玉軸
受61用の支持体62を取付けるために何個かのボルト
19を使用し、該玉軸受61は該短形シャフト60を回
転可能に軸支する。同一のボルト19はカバー63のリ
ムを支持体62及びハウジング4に固定し、該カバー6
3の後部は、同様に短形シャフト60を回転可能に軸支
する第2玉軸受64を支持する。短形シャフト60は玉
軸受61,64相互間にて直歯又は平歯ピニオン65を
担持し、該ピニオンの歯は、短形シャフト60と平行に
延長するようにカバー63に回転可能に取付けたシャフ
ト67に固定した同様な歯を有するピニオン66(第1
図)の歯と係合する。シャフト67はカバー63の正面
部から前方へ突出し、両端に自在継手68を有するそれ
自体既知の構造の伸縮式伝動シャフト69を介して農業
用トラクター又は他の駆動機(第1図)の動力取出しシ
ャフトと駆動連結するよに配置可能ならしめるため藩切
り又はキー溝切りされる。突起部TO‘ま主要フレーム
ビームーの中間点の両側に等間隔で該ビームの基部3の
頂部にしっかり取付けられ、各突起部70‘まビーム1
に対してほぼ水平方向に平行で従って常態において方向
Aにほぼ垂直な相応するピボツトピン71を収容する。
同様に各ピン71Gま該突起部70の両側に位置する2
本のアーム72の末端の穴を通過する。各アーム72(
第2図)はもビームーの基部3の上面を越えて前方及び
下方へ延長する部分と、それの先端と山形轡曲部によっ
て一体となって連結して該轡曲部からほぼ垂直に下方へ
延長する部分とを有する。短形シャフト73は、それの
下向きのほぼ垂直な部分の下端付辺にて各組の2本のア
ーム72を連結する。各短形シャフト73は該組のアー
ム72相互間において相応するスリーブ74によって包
囲され「ロッド75の1端は各スリーブ74の長手方向
中間点において該スリーブに垂直に固定される。ロッド
75はスリーブ74から方向Aに対して後方へ延長し、
リム2から下方へ懸垂するように何個かのボルト6によ
ってフレ…ムビーム亀の先端リム2に固着した相応する
止め突起部76の穴に挿入される。ロッド75の最後端
はねじ切りされ「軸方向に調節可能なナット77及び隣
接する座金78を担持する。圧縮コイルばね79は相応
する突起部ず6と座金78との間にて各ロッド75を包
囲し、当然のことながら談ばねの初期圧縮度は相応する
ナット77を適当に調節することによって増減可能であ
る。図示しない協働締付ナットをナ、ソト青了と共に使
用することが望ましい。アーム72の4本全ての最下端
は主要フレームビ叩ム官とほぼ平行に延長する中空ビー
ム80の頂部に固定され、この場合該中空ビームの頂面
はほぼ水平な平面に包含される。
ビーム80の頂面の方向Aに対する正面部は、方向Aに
対して下方及び後方に延長する円筒形に轡曲した部分の
上縁と合併して一体となるように下方へ轡曲し、該部分
の下縁はほぼ水平に配置され、駆動シャフト9とほぼ垂
直方向に整合する。ビーム80の頂面の後縁は「山形轡
曲部によって相互連結して一体となる上方及び下方窟平
部分によって該ビームの円筒形に轡曲した部分の後縁と
連結し、この場合該上方扇平部分が水平線に対して煩斜
する角度は下方扇平部分よりも小さい。円筒形に轡曲し
た部分と下方局平部分との接合部と一致するビーム80
の最下方最後緑は土壌耕転部材57の回転中該部材のタ
ィン56がたどる円形通路の方向Aに対してすぐ前方に
位置決めされる。回転ハローの作動中、ビーム80は出
くわす全ての石等を下方へ移動させる傾向にあるので「
該ビームは方向Aにおいて該ビームにすぐ追従する土壌
耕転部材57を保護する程度は極めて高い。石や他の障
害物がビーム80と少なくとも1個の土壌耕転部材57
との間に瞬間的にはさまつた場合、ビーム80は圧縮ば
ね?9の作用に対抗してピボツトピン了1によって定め
られる軸線を中心に前方へ偏向して石や他の障害物を解
放する。次にばね79は第2図に示す如くビーム80を
それの非偏向位置へ即座に戻す。前述の機能の他にLビ
ーム80は土壌表面をならす役割をし、ある状態におい
て、ハローを地面から部分的に支持可能である。主要フ
レームビームーの両端は方向Aに対してほぼ平行に延長
するほぼ垂直に配置した扇形板81によって閉鎖される
ア−ム82(第2図には図示せず)は、該扇形板81に
固着した堅牢なピボットのほぼ水平な鞠線を中心に該扇
形板のかたわらにて上方及び下方に回動可能である。ア
ーム82は方向Aに対して扇形板81を越えて後方に延
長し、該アームの後端部にはほぼ平行な軸受を設け、被
覆されていない(open)接地ローラ83の型式の支
持部材を該軸受に回転可能に取付ける。ローラ83によ
って形成する回転可能な支持部材は中央管状支持板84
を有し、複数個の、例えば7個のほぼ垂直な支持板85
は該支持体の長手方向に規則的な間隔該支持体に固定さ
れ、該支持板の周辺部はt支持体84の周囲にある程度
螺旋状に巻かれながら支持体84に対して全体として平
行に延長するように該支持板85に形成した穴に挿入さ
れる規則的に隔設した複数個の細長いェレメント86に
よって相互連結する。細長いェレメント86は円形横断
面を有するロッドであることが望ましく、該ェレメント
86を支持板85に対して移動せしめるに充分な間隔を
持って支持板85の周辺部の穴に挿入する。方向Aに対
する各扇形板81の後縁は轡曲しt該縁の付辺には1列
の穴を形成し、各六はアーム82の枢動連結部から板8
1に対して等間隔で隔談される。アーム82には扇形板
81の穴のうちの選択した列の穴と整合可能な単一の穴
を形成し「水平ボルト87を該単一穴と扇形板81の選
択した穴とに挿入して扇形板81とアーム82との枢動
蓮結部の周囲にアーム82を相応する角度設定で保持す
る。選択した角度設定は、回転ハローの地上部分のレベ
ルに対する接地ローラ83の回転軸線のレベルを決定し
〜 これは、ハロ−の作動中にとる土壌耕転部材57の
タィン56が地面に入り込む深度を決定する場合の主要
因であることがわかる。方向Aに対する主要フレームビ
ーム1の正面部には、全体として三角形の連結部材又は
支脚38を設け「該連結部材又は支脚88は、第1図に
概略を示す如く、一般にそれ自体既知の方法で農業用ト
ラクター又は他の駆動機の後部において3点つり上げ装
置又は引上げ装置と連結するように構成配置される。第
1図乃至第3図を参照して記載する回転ハローの使用中
、それの連結部村又は支脚88は、農業用トラクター又
は他の駆動機の後部において3点つり上げ装置又は引上
げ装置に連結され、回転入力シャフト67は、中間伸縮
式伝動シャフト69及び自在継手68によって該トラク
ター又は他の駆動機の動力取出しシャフトと駆動連結す
るように位置決めする。
ハロ−の地上部分のレベルに対するローラ83の回転軸
線のレベルは、耕転する士壌の性質及び状態を孝庵して
ボルト87によって所望どうりに予め設定する。ハロー
が耕転すべき±壌上を通過すると、それの±穣耕転部材
571ま記載中の駆動伝達部によって回転し、各部材5
7蔓ま各々の帯状土地を耕巻するが、その寸法は「実際
に「各帯状士地が互いにちようど重なり合って一枚の広
い帝状の耕転土壌を形成するようなものである。土壌耕
転部材57の寸法は「該部材の1つによって耕転される
各帯状土壌の幅がほぼ30伽乃至ほぼ40伽であるよう
なものである。タイン56が土壌に入り込む深度を制御
する他に、。ーラ83はすぐ前方の部材57によって砕
かれる±穣をおだやかに合体させ、タイン56によって
充分に砕かれずにそれの表面に押し上げられた土壌の塊
をすべて粉砕する。方向Aへ進行する作業中に出くわす
石等の障害物はビーム80によって土壌中へ押し込めら
れる煩向にあるので、土壌耕転部材57への駆動伝達部
及びタィン56の固着部への損傷の恐れは最小限になる
。下方へ移動する石等がタイン56となおも接触する場
合「相応する該又は各土壌耕転部材57は2本の互いに
垂直な柚線の一方又は両方を中心に偏向可能であり、こ
れによって損傷をなくし障害物を直ちに除去又は解放す
る作業を確実ならしめる。該轍線は駆動シャフト9の鞄
線aと、各土壌耕転部材57に相応するシャフト23の
比較的垂直で該鞄線aと交差する鞠線bとである。相応
する歯車箱15と土穣耕転部材57と共働する各つなぎ
部材10全体の偏向は、相応する組のばね39の一方又
は他方の作用に対抗して駆動シャフト9の軸線aを中心
に行われ、この場合該ばね39は該各組立体を第2図に
示す中央平衡位置に保持する傾向にある。各歯車箱15
と相応する土壌耕転部材57の角度移動は、相応する紐
の‘まね46の一方又は他方の作用に対抗して相応する
シャフト23の鞄線bを中心に相応するつなぎ部材10
に対して実施可能である。この場合も、各組の2個のば
ね46は、特に第3図の下部に示す如く相応する鞠線b
を中心とする中央平衡位置に相応する組立体(15ノ5
7)を保持する煩向にある。ばね39及び又は46は「
一旦石や他の障害物が除去されるか移動すると「各土壌
耕転部材57をほとんど直ちに主要フレームビーム1に
対して非偏向位置へ戻す煩向にある。かくて、ハローの
有効作業は極めて短い期間だけ部分的に中断するだけで
ある。第4図乃至第15図は回転ハロ−の1部のみを示
すものであり、図示又は説明しない全ての部分は第1図
乃至第3図のハローの相応する部分に類似しているか又
は同等であり、かかるいくつかの同様な又は同等な部分
は第4図乃至第15図でも第1図乃至第3図で使用した
ものと同一の番号で示す。このことは特に被覆されない
接地ローラ83によって形成する回転可能な支持部材に
適用される。第4図乃至第15図の各回転ハローは回転
可能な支持部材を備え、該回転可能な支持部材は第1図
に図示し説明してきたローラ83と同様であるか又は同
等である。第4図は溝型横断面を有する主要フレームビ
ーム89が作業工程の目的方向Aを常態においてほぼ水
平方向に垂直に横切って延長するような構造のものを図
示する。
しかしながら「 この場合、ビーム89はほぼ垂直に配
置される基部90と該基部の上方及び下方縁から後方へ
突出するほぼ水平な翼部を有する。該翼部の自由緑は上
方及び下方に轡曲し、基部90の基本平面から後方へ隔
設されながらしかも該平面と平行でほぼ垂直な平面に包
含されるリム91を形成する。上方及び下方リム91は
、同様にビーム89の基部90と平行でほぼ垂直な板9
2にボルト93で固定される。ボルト93は組になった
突起部94によって前述のハウジング4,丁を板92及
びビーム89に固定する。前述のつなぎ部101こ相当
するつなぎ部材95はハウジング4相互間とハウジング
4,7相互間とに配置され、前記歯車箱15と土壌耕転
部材57とを恒持する。しかしながらこの実施例の場合
、歯車箱15の円筒部21のフランジー6は、ボルト9
6によってつなぎ部村95にしっかりとしかも解放可能
に固定される。各つなぎ部材95の頂部は1組の直立突
起部97を担持し、相応するピボットピン98の両端は
該突起部と連結し、該ピボットピン98は主要フレーム
ビーム89の横方向軸線とほぼ平行な軸線を有する。各
ピボットピン98は2個の突起部97相互間において相
応するスリーブ99によって包囲され、ロッド100の
1端は、スリーブ99の長さのほぼ中間において該スリ
ーブ99に垂直に固定される。各ロッド100は、主要
フレームビーム89から方向Aに対して上方及び後方へ
突出する支持ブラケット101の穴に挿入され「この場
合談ブラケットは何個かのボルト931とよって該フレ
ームビームに固定される。止めリング802はそれの両
端付辺において各ロッド畳00を包囲し、等しい強度の
圧縮コイルばね103はト相応するブラケット101の
両側と2個の止めリング102の薮面との間においてそ
れぞれ各ロッド100を包囲する。各スリーブ99から
最も離れた止めリングIQ乳ま「それの止めナット41
によって各ロッド官QOのねじ切り自由端部に取付けた
前記ナット40‘こ当綾する。当然のことながら2個の
ばね103の初期圧縮度は、相応するロッド100のね
じ切り部に沿って軸方向にナット40を調節することに
よって所望どうりに増減可能である。主要フレームビー
ム89の横方向の長さと平行な藤線を有する水平なピボ
ットピン104は、該ビーム89の基部90の正面部か
ら前方へ突出する突起部と連結し、該ピン104から下
方へ延長するアーム105は該ピンに回動可能に取付け
られる。アーム105の最下端は、主要フレームビーム
89とほぼ平行に延長する中空ビームi06によってし
っかり相互連結し、該ビーム86は、前述の中空ビーム
80と形状も機能も根本的には同じであるが、ビーム8
6の方向Aに対する後部が、山形蟻曲部によって一体と
なるように相互連結した2個の扇平部分によって形成さ
れるのではなくて、単一の斜めに配置した局平部分によ
って形成される点においてのみ異なる。ピボットピン1
07は該ピンを包囲するスリーブによってアーム105
をロッド108に連結し、ロッド108は何個かの下方
ボルト93によって主要フレームビーム89の下方リム
91に固着したブラケット109の穴に挿入させる。圧
縮コイルばね111はロッド108を包囲し、ブラケツ
ト109の後面と同様にロッド108を包囲する座金1
10の前向き面との間に位置する。座金110は、ロッ
ド108のねじ切り後端部に沿って軸方向に調節可能な
ナットに当接し、該ナットは第4図に示す如く協働止め
ナットと共に用いる。この実施例の場合、中空ビーム1
06のすぐ上方においてアーム105の先縁に帯板11
2を固定し、該帯板112は水平線と垂線との両方に対
して煩斜位置をとるので、それの上縁は下緑よりも方向
Aに対して前進しており、下縁はビーム106と接触す
る。第4図の回転ハローの操作は第1図乃至第3図を参
照して既に記載したハローの操作に類似しているが、第
4図の実施例の場合、各土壌耕転部材57はばね103
の一方又は他方の抵抗に対抗して駆動シャフト9の単一
軸線aを中心に上方及び下方へのみ偏向可能であり「方
向Aとほぼ平行に延長する相応する軸線を中心に偏向可
能ではなし、。
第5図及び第6図は、前述のハウジング4よりも軸方向
(鞄線aと平行な方向)の長さが長いハウジング114
を有する構造の回転ハローを示す。
ハウジング114は相応する組の突起部5によってハロ
ーの主要フレームビーム1と連結し、代案としてつなぎ
部材115は、つなぎ部材10と同様な方法でハウジン
グ相互間に配置される。方向Aに対する各つなぎ部材1
15の後部は、ボルト116及びフランジー17によっ
てそれと回転可能に連結する相応する歯車箱15の円筒
部118の先端に取付けられる。第5図及び第6図から
明らかな如く、歯車箱15の円筒部118は前述の円筒
部21より鯛方向の長さがはるかに長いが、歯車箱15
及び土壌耕転部材57のそれ以外の構造は前述のものと
ほぼ同じである。各±薮耕転部材57は方向Aとほぼ水
平方向に平行に延長する相応シャフト119によって駆
動し、各シャフト119は相応する円筒部118の軸方
向に挿入されるが、その長さが前述のシャフト23の1
本よりも長い点以外は前述のものとほとんど同じである
。各円筒部118の頂部は平行組の直立突起部120を
担持し、主要フレームビーム1と平行な水平ピボットピ
ン121を該突起部に取付ける。スリーブ122は突起
部120相互間において各ピボットピン121を包囲し
、該スリーブの長さのほぼ中間においてそれに垂直に固
定される相応するロッド123の1端を収容する。各ロ
ッド123は1組のボルト6によって主要フレームビー
ムーの上方リム2に固着した相応する支持ブラケツト1
24の穴に挿入され、圧縮コイルばね126は、ロッド
123の両端付辺にそれぞれ位置する止め座金又はリン
グ125とブラケット124との間に位置して各ロッド
123を包囲する。相応するピボットピン121から最
も離れて位置する座金又はリングは、各ロッド123の
ねじ切り自由端部に沿って軸方向へ移動可能な調節ナッ
トに当接して「 2個のばね126の初期圧縮度を所望
どうりに増減する。調節ナットと協働する止めナット(
図示せず)を設けることが望ましい。各ハウジング11
4の底部には、該ハウジングの長さのほぼ中央に、下向
きの円筒形軸受ハウジング膏27を設け「該ハウジング
127内において「上方及び下方玉軸受128は上方へ
延長しt常態では垂直又はほぼ垂直な相応するシャフト
129を支持する。各シャフト129の最下端は、相応
する土嬢耕転部材57の1つと担持し、それの最上端は
前述の方法で協働ピニオン30,31を介してシャフト
9によって駆動する。同機に土壌耕転部材の列の中央ハ
ウジング114はそれの後部において、前述の部分59
乃至69の全てより成る組立体を支持し、これによって
「回転ハローの使用中、相応するハウジング114内の
駆動シャフト9によって担持されるべベルピニオソ58
に、回転入力シャフト67からの駆動が伝達される。こ
の実施例の場合、方向Aに対する下方及び前方において
主要フレームビーム1によって担持される突起部701
こアーム130を連結する。アーム130の下方先端は
前述の中空ビーム80によって相互連結され、この場合
該ビームは前述のものと同じ機能を果すが、この実施例
の場合、ビームの下方後緑は駆動シャフト3とほぼ垂直
に整合していない。アーム13川まアーム72と同機に
絹になって設けられ、各組のアームは、相応するピボツ
トピン131によってアーム130の長さのほぼ中央に
おいて相互連結し「常態において該アームの下縁は「適
当な下方ボルト6によって主要フレームビーム1の下方
リム2に固着した止めブラケット133と接触する。相
応するアーム130相互間において、各ピボツトピン1
31はスリーブによって包囲され、ロッド132は方向
Aに対して下方及び後方に該アームから垂直に突出する
。圧縮コイルばね135は各ロッド132を包囲し、相
応するブラケット133と相応するロッド132の自由
端の方に配置される止めリング又は座金134との間に
位置する。前述の同機な組立体の場合のように、止めリ
ング又は座金134は「相応するロッド132のねじ切
り端部に沿って軸方向に移動可能なナットと当接してば
ね135の初期圧縮度を増減させる。図示の如く各調節
ナットと共に使用する止めナットを設けることが望まし
い。かくてビーム8Mま圧縮ばね135の作用に対抗し
てピボツトピン71によって定められる鞠線を中心に前
方へ偏向可能であり、これによって前述の如く瞬間的に
はさまつた石等を除去する。第5図及び第6図に示す実
施例を参照して説明している回転ハローの使用中、土嬢
耕転部材57は、常態において方向Aとほぼ垂直な互い
違いの又はジグザゲの列に配置され〜各部材57は該列
の片方又は両方の隣接部材と反対方向に回転する。
代案として、部村57は2本のまつすぐな平行列に位置
決め可能であり、この場合、一方の列の都材は全て1方
向に回転し、他方の列の部材は全て反対方向に回転する
。方向Aに対してハロ−の後方へ向う部材57の全ては
駆動シャフト9の軸線aを中心に互いに別個に上方及び
下方に偏向可能であるが、シャフト9のすぐ下方に配置
される方向Aに対する先行部材57は偏向しないように
回転可能に取付けられる。後方に配置される土壌耕転部
材57が偏向する時の中心となる車由線aは、方向Aに
おいて偏向可能な部材57自体から相当な距離だけ前方
に離れている。第了図に示す実施例の場合、全体として
溝型横断面を有する中空主要フレームビーム136を設
け、該ビーム136の頂部は、ボルト138によって横
方向に長いビーム136の内向きリムに固定したカバー
プレート137によって閉鎖される。
ビーム136は回転ハローの作業行程の目的方向Aをほ
ぼ水平方向に横切り、常態では該方向とほぼ水平方向に
垂直に延長する。方向Aに対する主要ビーム136の後
部には、規則的に離れた間隔でボルト139によって該
ビームに固定した複数個のブラケット140を設け、該
ブラケット140は該主要フレームビームから後方へ分
岐する翼部を有する。ブラケット140の翼部の後端は
内側へ轡曲して平行部142を形成し、各ブラケット1
40の剛性は該ブラケットの基部及び翼部の根元端をし
っかり相互連結する下方補強板141を設けることによ
って増加する。ブラケット翼部の平行部142は、主要
フレームビーム136の横方向へ平行に延長するピボッ
トシャフト143を支持し、該シャフト143は「それ
自体既知の構造の弾性「安全」ピンi45と協働するり
ング亀44によってブラケツト1401こ対して鞄方向
へ移動しないように保持され、この場合ピン盲46書ま
「リング144及びシャフト143の横方向中ぐり部に
挿入される翼部を保持する。各シャフト膏43は〜それ
を挿入する2個のブラケット部竜42の比較的離れた表
面を越えてかなりの距離に渡って突出し「該突出端は短
形シャフトを形成し「別のブラケツト147は主要フレ
ームビーム136‘こ固定したブラケツト14川こ対し
て該短形シャフトを中心に回動可能である。別のブラケ
ット軍47は、該ブラケットの基部であるつなぎ部村1
48と、内側へ轡曲して平行部分146を形成する自由
端を備える前方へ分岐する翼部とを包含し、シャフト1
43は該平行部分146に挿入され「ブラケット140
の平行部分142の側に位置する。別のブラケット14
7のつなぎ部材148は方向Aに対する該ブラケットの
翼部の後方に位置決めされ、歯車箱15の短形円筒部2
1のフランジ149にボルト150で固定され、この場
合談フランジに連結される該歯車箱15と土穣耕転部材
57の構造は、同一番号で示した前述の部分の構造とほ
ぼ同じである。各歯車箱15に駆動を伝達するシャフト
23は相応する別のブラケット147の連結部又は基部
148の穴を通って突出し、方向Aに対する該シャフト
の先端は「ボルト155によって主要フレームビーム1
36の背部の穴に固着した軸受ハウジング154に2個
の玉軸受153によって回転可能に支持されるほぼ水平
なシャフト152の後端に自在継手151によって連結
される。第7図から明らかな如く、シャフト143は軸
方向に整合し、自在継手151がそれの回転に対して適
当に配置される時、該自在継手の揺動軸線の1つと一致
する軸線cを有する。各シャフト152は主要フレーム
ビーム136の内部にほぼ方向Aの方へ前方に延長し、
鞠方向の適当な個所において駆動シャフト9に固着され
る協働べベルピニオン157の歯と駆動連結する歯を有
するべベルピニオン156を設け、該駆動シャフト9は
主要フレームビーム136のほぼ中央を通って軸方向に
延長する。玉軸受1586ま中空主要フレームビーム1
36の内部にシャフト9を回転可能に取付け「該玉軸受
158はビーム136の適所にボルト取付けした軸受支
持体によって担持される。玉軸受158の1つに接近す
る駆動シャフト9の中央区域には、第?図には図示しな
い別のべベルピニオンによって、方向Aに対してほぼ水
平方向へ平行に延長する回転入力シャフト(これも第7
図には図示せず)と連結するべベルピニオン159を設
ける。
回転入力シャフトの溝切りした又はキー溝切りした先端
は「両端に自在継手を備えるそれ自体既知の構造を有す
る(前述の部分68,69参照)中間伸縮式伝動シャフ
トによって農業用トラクター又は他の駆動機の勤力取出
しシャフトと駆動連結するように配置される。連結部材
又は支脚88によって、全体としてそれ自体既知の方法
で農業用トラクター又は他の駆動機の3点つり上げ装置
又は引上げ装置に回転ハロ−を連結することが可能であ
り、第7図の実施例の場合、前述の中空ビーム80又は
106の1つと構造及び機能が類似する中空ビームを使
用していることがわかる。この実施例の場合、各土壌耕
転部材57はそれの隣接部材及び主要フレームビーム1
36に対して藤線cを中心に上方及び下方へ別々に移動
可能である。第1図乃至第3図を参照して既に記載した
部分33乃至41を包含するばね機構を設けて各土壌耕
転部材57を偏向しない中央平衡位置に保持し、この場
合かかる組立体の1つのスリーブ34及びロッド35は
、第7図の下方右隅に示す。第7図の回転ハローの実際
の作動は第1図乃至第3図の実施例のものと類似してい
るが、この場合各土壌耕転部材57は一般にタィン56
と接触する石や他の障害物による損傷を回避するのに充
分な範囲のみ軸線cを中心に偏向可能である。軸線cと
全て交差する自在継手161を設けるので、±壌耕転部
材57の偏向によって該部材の駆動を中断することはな
い。第8図及び第9図の実施例の場合まつすぐな溝型横
断面を有する主要フレームビーム160を使用し、該溝
の翼部の上方自由端は外側へ轡曲し、ビーム160の基
部の基本平面と平行でしかもその上方にあるほぼ水平な
平面に包含されるほぼ水平なりムー61を形成する。
ビーム160‘ま作業行程の目的方向Aをほぼ水平方向
に横切り常態では該方向に対してほぼ水平方向へ垂直に
延長し、2個のリム161は、ほぼ垂直なボルト162
によってそれらに固着したほぼ水平なカバープレート1
63を有する。ほぼ水平な並軸受164は、規則的な間
隔、すなわちほぼ30cm以上でほぼ40肌以下の間隔
で適当なボルト162によってカバープレート163の
すぐ上方に取付けられる。並軸受164の長手方向軸線
は方向Aとほぼ平行に延長し「各並軸受164は「同様
に他端に別の平行なシャフト169を備えるクランク1
66の1部を形成する相応するシャフト軍65を回動可
能に保持する。クランク166のシャフト169は相応
するハウジング亀69Aの上方中央部に轍支され、各シ
ャフト翼65及び各シャフト169の両者は〜相応する
りング及びシャフトの穴を通過し、それ自体既知の構造
の翼部を有する「安全」横ピンIS8を備える包囲リン
グ167によって並軸受164及びハウジング169A
に対して軸万向へ著しく移動しないように保持される。
各ハウジング169Aは方向Aに対してほぼ長手方向へ
垂直に延長し、ほぼ正方形の横断面を有し、下方中央穴
を形成して相応する軸受ハウジング171の上端をボル
ト170で該穴に固定する。各軸受ハウジング171は
上方及び下方玉軸受IT3によって、上方へ延長し常態
において垂直又はほぼ垂直な相応するシャフト172を
担持する。各シャフト172は相応する軸受ハウジング
171の底部下方から突出し、薄切りされて、前述の±
壌耕転部材57の1つのハブを収容する。各シャフト1
72の上端は相応するハウジング169A内に位置し「
そこにはべベルピニオンIT4を設ける。該ピニオンの
歯は、相応するハウジング169Aの鞠線と一致する長
手方向軸線を有する駆動シャフト176に固着した協働
べベルピニオン175の歯と駆動係合する。各シャフト
176は相応するハウジング169Aの両端付辺におい
て、水平な玉軸受177によって回転可能に支持され、
各シャフト176は相応するハウジング169Aの両端
を越えて突出する。第8図及び第9図から明らかな如く
「隣穣ハウジング169Aの末端は該ハウジングから突
出する紙になった突起部178によって相互連結し、方
向Aに対してほぼ平行に延長するほぼ水平なピボツトピ
ン179は第8図に最もわかりやすく示す方法で突起部
178を相互連結するために使用する。連続シャフト1
76の俵端(fac苅袋nd)は溝切りされ、第9図に
示す自在継手によって相互に連結し、該自在継手は、方
向Aに対してほぼ水平方向へ平行に延長するピボットピ
ン179の軸線eと交差する。突起部178「ピボツト
ピン179及び自在継手より成る各組立体は相応する可
操被覆体1801こ内蔵される。回転ハローの中央又は
中央付辺に位置するハウジング169Aの1つの駆動シ
ャフト176には、該シャフトを農業用トラクター又は
他の駆動機の勤力取出しシャフトと駆動連結するように
配置する伝動部を設ける。該伝動部は第8図及び第9図
に図示しないが、第5図及び第6図の伝動部又は第7図
に1部を示した伝動部に類似している。方向Aに対する
主要フレームビーム160の正面部は突起部182を備
え、細になったアーム183は、該アームがピボットピ
ン181から下方へ延長するように該ピボツトピンによ
って該突起部と連結する。
アーム183の最下端は、前述の中空ビーム801こよ
って相互連結し、該アーム183及びビーム80はばね
機構によって第8図に示す位置に保持される傾向にあり
、この場合談ばね機構は部分75,79を包含し、第2
図に1例を示し、前文に詳述しけよね機構に類似する。
該ばね機構によって、ビーム80は、必要な時に瞬間的
にはさまつた石及び他の障害物を解放するためにピポッ
トピン181を中心に前方へ偏向可能である。第8図及
び第9図に示す回転ハローの操作は第1図乃至第3図を
参照して既に説明したハローの操作と根本的には類似し
ているが「 この実施例の場合、各土壌耕転部材57は
相応するクランク166のシャフト165,169の長
手方向軸線d(第8図)を中心に横向きに偏向可能であ
り、同様に相応する絹のピボツトピン179の軸線eを
中心に上方及び下方に偏向可能である。
第9図に示す自在継手によって駆動シャフト176が相
互連結しているので、一般に、土壌耕転部材57が上方
へ及び又は横方向に少しでも偏向すれば少なくとも直接
隣接する片方又は両方の土壌耕転部材57は少なくとも
幾分上方へ及び又は横方向へ偏向する。土壌耕転部材5
7が偏向可能であることによって、該都材が石又は他の
有害であるような障害物と出くわす時に土壌耕転部材5
7が受ける損傷をほとんど常時回避することができる。
第10図及び第11図に示す実施例の場合、回転ハロー
の作業行程の目的方向Aをほぼ水平方向に横切り、常態
において該方向に対してほぼ水平方向へ垂直に延長する
中空箱型主要フレームビーム184を用いる。常態にお
いて垂直又はほぼ垂直な上方へ延長する複数本のシャフ
ト185は、規則的な間隔「すなわち望ましくは約25
伽で、約30肌でもよい間隔で中空主要フレームビーム
184に回転可能に軸支される。シャフト185は中空
主要フレームビーム184の底部下方に突出し、該シャ
フトには、相応する直歯又は平歯ピニオン186を設け
、該ピニオンの歯はそれより小さいが同様に有歯のピニ
オン187の歯と孫合する。ピニオン1,87はシャフ
ト185と平行に延長するシャフト1188に取付けら
れ、各組のピニオン186,187及び相応するシャフ
ト185,188の各々は相応するハウジング189に
内蔵される。全体として番号191で示す回転可能な土
壌耕転部材はシャフト188の最下端に固定され「各土
壌耕転部材191は、相応するシャフト188の最下端
に固着した中央ハブを有するほぼ水平なタィン又は他の
工具支持体190と、相応するシャフト188の軸線と
平行な又はほぼ平行な軸線を有する支持体190の両端
に固着した2個のほぼ円筒形のタイン又は他の工具ホル
ダ192と、タィン193が該ホルダから地面へ下方に
延長するように相応するホルダ192にしっかりとしか
も解放可能に固定した固着部を有する堅牢な土壌耕泰タ
イン193の型式の2個の工具とを包含する。各ハウジ
ング189は図示しないほぼ垂直な鞠支によって、相応
するシャフト185の垂直な又はほぼ垂直な鞠線を中心
に枢動可能なように配置され、方向Aに対する該ハウジ
ングの正面部には、前方へ突出するプラケツト194を
設ける。
ほぼ方向Aの方へ前方に突出する各ブラケット194の
先端には、ほぼ水平なスロット195を形成し、該スロ
ットには、他のブラケツト194のスロット195を通
過し、主要フレームビーム184から懸垂するほぼ規則
的に隅設される支持体196によって担持されるほぼ水
平なロッド197を挿入する。かくて第10図から明ら
かな如く、ロッド197はブラケツト194のスロット
195と支持体196の穴とを交互に通過し、該ロッド
197は該各連続部相互間においてL相応する圧縮コイ
ルばね198によって包囲される。各ハウジング189
は相応する土薮耕転部材191と共に、相応するシャフ
ト185の軸線gを中心に一体となって偏向可能なよう
に配置され、相応する粗のばね198の1つはかかる偏
向の全てに対抗し、この場合該ばね198は各ハウジン
グ189を第10図及び第11図に示す偏向しない中央
平衡位置に保持する煩向にある。要すればロッド197
は図示した作動位置から軸方向へ移動可能である。各シ
ャフト185は中空主要フレームビーム184の内部に
おいて、相応する直歯又は平歯ピニオン199を担持し
、該ピニオン199は、第10図の頂部に概略を示す如
く、各ピニオンの歯がそれの列の1個又は2個のピニオ
ンの歯と係合するようにしてある。回転ハローの中央又
は中央付近において、シャフト185の1つは、農業用
トラクター又は他の駆動機の勤力取出しシャフトと連結
するようにした伝動部と連結する。該伝動部は第10図
及び第11図に図示していないが、前述の同一目的のた
めの伝動部の1つに全体として類似している。しかしな
がら、該伝動部は、2本のシャフト相互間の異なる伝動
比を選択することができる変速歯車を包含すべきであり
、これによって作動トラクター又は他の駆動機の動力取
出しシャフトから伝動部に与えられる入力回転速度を変
えることなく「変速歯車の設定に従って土壌耕転部材1
91は高速又は低速にて回転可能である。主要フレーム
ビーム184の中央正面部には、前述の連結部材又は支
脚88と同様な連結部材又は支脚(図示せず)を設け、
該連結部材又は支胸は農業用トラクター又は他の駆動機
の3点つり上げ装置又は引上げ装置と連結するように構
成配置される。第12図及び第13図に示す実施例の場
合、中空主要フレームビーム200の型式の主要支持フ
レームは、第12図に矢印Aで示す回転ハローの作業行
程の目的方向をほぼ水平方向に横切り、常態においてほ
ぼ水平方向へ垂直に延長する。
主要ビーム200は複数個の前記シャフト185を回転
可能に支持するが、この場合該シャフト185は、それ
らの整合した長手方向軸線と方向Aに対してほぼ水平方
向へ平行に延長する回転軸線gを有するようにしてある
。方向Aに対するシャフト185の後端は相応するハウ
ジング201内へ延長し「該ハウジング内において、該
シャフトは垂直な又はほぼ垂直シャフト202の上端に
取付けた別のべベルピニオン203の歯と係合する歯を
有するべベルピニオン204を担持する。ピニオン20
2は図示しない玉軸受によってハウジング20川こ回転
可能に支持され「相応するハウジング201の底部の下
方から突出する各シャフト2.02の最下端は「それに
しっかりとしかも解放可能に固定した前述の土壌耕転部
材191のうちの相応する都材を有する。各ハウジング
201は、図示しない水平軸受によって、相応する軸線
gを中心に松勤可能であり、各ハウジングの頂部には上
方へ突出するブラケット205を設け、該ブラケツトの
上端付近にはほぼ垂直なスロット206を設ける。各シ
ャフト185には、主要フレームビーム200の内部に
おいて、直歯又は平歯ピニオン199のうちの1つを設
け、その構造は第10図及び第11図の実施例のものと
同じであるがこの場合軸線gはほぼ垂直であるというよ
りはむしろほぼ水平である。この場合も、回転ハローの
中央又は中央付近のシャフト185のうちの1本は、農
業用トラクター又は他の駆動機のの動力取出しシャフト
と連結可能な伝動部と係合する。第10図及び第11図
の実施例の場合と同様に、かかる伝動部は変速歯車を包
含することが望ましt、が必須という訳ではない。ほぼ
水平なロッド208は方向Aに対してほぼ垂直に延長し
、該ロッド208はほぼ垂直なスロット206の全てと
、支持体207の穴を通過し、該支持体207の少なく
とも何個かに該ロッドは解放可能に固着されているので
、該ロッドはそれの図示位置から鞠方向へ後退可能であ
る。
交替可能なブラケット205と支持体207との間に位
置するように前述の圧縮コイルばね198をロッド20
8の周囲に設ける。かくて回転ハローの作動中、第12
図及び第13図の実施例の各土壌耕転部材191は相応
するハウジング201と共に、相応する絹の圧縮ばね1
98の1つの作用に対抗して相応するシャフト185の
ほぼ水平な鼠線gを中心に一体となって偏向可能であり
、該ばね198は、各土壌耕転部材191とハウジング
201を第12図及び第13図に示す偏向しない中央平
衡位置に保持する傾向にある。第12図には図示しない
連結部材又は支脚は、農業用トラクター又は他の駆動機
の3点つり上げ装置又は引上げ装置に主要フレームビー
ム200を連結するために使用し、前記伝動部の回転入
力シャフトは、土壌耕転部材191を該農業用トラクタ
ー又は他の駆動機の動力取出しシャフトと間接的に駆動
連結するように配置するために使用する。第10図乃至
第13図に示す2種類の実施例の場合、各±穣耕転部材
191は回転ハローの使用中にそれと直接隣接する片方
又は両方の部材とは反対の方向へ回転する。各土壌耕転
部材191Gま約30伽の幅の相応する帯状土地を耕転
し、各帯状土地は実際に互いに重なり合って単一の広い
帯状耕転土壌を形成する。1個又はそれ以上の土壌耕転
部材191が石又は他の障害物に出くわす場合、該又は
各部材191はばね198の抵抗に対抗して相応する鞠
線gを中心に枢動することによって損傷を回避するよう
に一体となって偏向可能であり、この場合談軸線は第1
0図及び第11図の実施例においてほぼ垂直に配置され
るが「第12図及び第13図の実施例においてはほぼ平
行に配置され「方向Aとほぼ平行に延長する。
第10図及び第】亀図の実施例の場合、鞠線gは方向A
に対して相応する土壌耕転部材191の前方に位置する
が、第12図及び第13図の実施例の場合、鞠線gは相
応する土壌耕転部材191の上方に位置する。第14図
及び第15図の実施例の場合、前述のシャフト185は
中空箱型フレームビーム184の内部に垂直に又はほぼ
垂直に配置され、各シャフト185には、ビーム184
内において〜直歯又は平歯ピニオン199のうちの相応
するピニオンを設け、この場合談ピニオン199は既に
記載したものと同じ方法で配置される。
ビーム184はハローの作業行程の目的方向をほぼ水平
方向に横切り、常態において該目的方向に対してほぼ水
平方向へ垂直に延長し、各シャフト185は主要フレー
ムビーム184の底部下方から下方へ突出する。各シャ
フト185の最下端は、相応する可損継手2Q9によっ
て垂直な又はほぼ垂直な相応するシャフト211の上端
と連結する。各可澄継手209は内側及び外側の正方形
部材と4個のゴム製又は他の弾性材製の挿入ェレメント
210を包含し、該ェレメントを介して相応するシャフ
ト185からの駆動は相応するシャフト211に伝達さ
れる。各シャフト211は、相応する逆円錐台形支持体
214の底部において軸受ハウジング213に配置する
ほぼ垂直な玉軸受212によって該シャフトの下端方向
に回転可能に支持される。第14図から明らかな如く、
各支持体214の頂部は「ねじ切りジベル215によっ
て4個所(2個所のみを図示する)において主要フレー
ムビーム184の底部と弾性的に連結するほぼ水平なリ
ム216を有し「該ジベルの胴部は、リム2角6と主要
フレームビーム184に固着したジベルの上端との間に
おいて、相応する弾性ブロック217によって包囲され
る。各シャフト21 10/最下端は相応する軸受ハウ
ジング213を越えて下方へ突出し、前述の土壌耕転部
材191の1つのタィン又は他の工具支持体190のハ
ブを収容するようにそこで溝切りされる。前述のピニオ
ン199の構造によって「各土壌耕転部材191は、第
14図及び第15図に従って構成したハローの使用中、
該部材の列のそれと直接隣接する片方又は両方の部材と
は反対の方向へ回転する。
大きな石や他の障害物が少なくとも2個の隣接部材19
1のタィン193又は他の±穣耕窓工具相互間に瞬間的
にはさまつた場合、該部材191の少なくとも1個は一
体となって偏向して石を回避するか又はそれを解放する
。この実施例の場合、可鷹継手209及び弾性ブロック
217を設けるので、一体となった偏向はほとんどいか
なる方向においても行われる。しかしながら一般に、い
かなる偏向の主要構成部材も水平に又はほぼ水平に配置
される。所望であれば、可澄継手209は自在継手と代
替可能である。記載してきた各種実施例の全ての場合、
農業用地の耕転中に一般に出合うような寸法の石や他の
障害物を回避するか又は直接隣接している土穣耕転部材
のタィン又は他の土壌耕転工具相互間に石等が瞬間的に
はさまつた場合でも極めて迅速にそれらを解放するよう
な範囲で各土壌耕転部材が互いに対して及び相応する回
転ハローの支持フレームに対して一体となって偏向可能
である。これによって、最もがん強な障害物の場合にも
土壌耕転部材への損傷は全て回避され、累積摩耗率を減
少させる。添付の図面に図示し説明してきた回転ハロ−
の各種特徴を発明特徴として以下の本発明の実施の態様
に記載するが、本発明は該特徴のみに限定されるもので
はなく、添付の図面に図示し説明してきた回転ハローの
各部分を本発明の範囲を逸脱することなく単独で又は各
種複合体として包含することを強調する。
【図面の簡単な説明】
第1図は農業用トラクターの後部と連結する本発明に依
る土壌耕転機臭又は回転ハロ−の平面図である。 第2図は第1図の線0一ローこおける拡大部分断面図で
あるが、アームは省略した。第3図は第2図と同じ縮尺
の1部を断面で示す平面図であり、第1図に示す部分を
拡大して示す。第4図は本発明の代替可能な実施例を示
す第1図の線0一ローこおける拡大断面図である。第5
図は別の代替可能な実施例を示す第2図及び第3図と同
一縮尺の1部断面平面図である。第6図は部分断面図で
あり、第6図の左側は第5図の線の−のにおける断面図
である。第7図は更に別の代替可能な構造を示す第3図
及び第5図と同様な1部を断面で示す平面図である。第
8図は別の代替可能な構造を示す第2図と同様な断面図
である。第9図は第8図の線K−Kにおける断面図であ
る。第10図は第1図と同一縮尺の部分断面平面図であ
り、本発明に依る別の代替可能な実施例の部材を示す。
第11図は第10図の線M−幻における断面図である。
第12図は更に別の代替可能な構造を示す第11図と同
様な断面図である。第13図は第12図の矢印皿で示す
方向から見た後面図である。第14図は第2図と同様な
断面図であるが、第2図の縮尺より小さく、本発明の更
に代替可能な実施例を示す。第15図は第14図の線×
V−XVにおける断面図である。1,89,136,1
60,184,200・・・主要フレームビーム、4,
7,114,127’154,169A,171,18
9,201,213…ハウジングt5,32,42,7
0,76,94,979 120,178,182・・
・突起部、8,22,27,61,64,128,15
3,158,IT3,177,212・・・玉軸受、9
,23,26,60,67,69,73,129,17
2,IT6,185,188,202,211…シヤフ
ト、10,95,115,148…つなぎ部材、15…
歯車箱、24,25,30,31,58,59,156
,157,159,174,175,203,204…
べベルピニオン、29,137,163…カバープレー
ト、33,71,98,104,107,121,13
1,179…ピポツトピン、34,74,99,122
…スリーブ「35,75,100,108,123,1
32,197,208−・・ロツド、37,45,10
1,109,124,133,140,147,194
,205・・・ブラケツト、39,46,79,103
,111,123,135,198・・・圧縮コイルば
ね、50,190…タィン支持体、54,192・・・
タィンホルダ、56,193…土壌耕泰タインすなわち
土壌耕泰具、57,191…±穣耕転部材すなわちロー
タ、65,66,186,187,199…直歯又は平
歯ピニオン、68,151…自在継手、80,106・
・・中空ビーム「 83・・・接地ローラ、88…支脚
。 両ラ.J5 毎・」 伝午.2 毎・3 巧■,雀 宿・5 庵・5 宿・7 伝ヲ,8 庵.9 庵.JO 宿・″ 稀・J2 打ち,J3 抗ラ,ね

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 下方に延びる土壌耕耘具56を設けられ横隊に並列
    した複数のロータ57を有し、該ロータ57を上方に延
    びる軸のまわりに回転させる駆動手段が実質的に水平に
    延びる共通の駆動シヤフト9と該ロータ57の各々に対
    する歯車箱15を含み、該ロータ57が該駆動シヤフト
    9のまわりを弾性的に枢動可能にされている回転ハロー
    において、該歯車箱15を駆動シヤフト9を支持する共
    通の固定支持体4,7によって案内させ、上記支持体4
    ,7は実質的に水平方向に延びる導溝型ビーム1の下方
    に延びる足部に固着され、それと共にこれらの支持体4
    ,7はロータ57に対する横方向の支持構造を形成し、
    その支持体4,7にばね39を支持せしめ、これらのば
    ね39によって枢動ロータ57をその回転軸が垂直とな
    る作業位置に保持するようにしたことを特徴とする該回
    転ハロー。
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