JPS60197347A - 回転割出し装置 - Google Patents
回転割出し装置Info
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- JPS60197347A JPS60197347A JP59048073A JP4807384A JPS60197347A JP S60197347 A JPS60197347 A JP S60197347A JP 59048073 A JP59048073 A JP 59048073A JP 4807384 A JP4807384 A JP 4807384A JP S60197347 A JPS60197347 A JP S60197347A
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- rotary
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- gear transmission
- rotary indexing
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23Q16/00—Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
- B23Q16/02—Indexing equipment
- B23Q16/022—Indexing equipment in which only the indexing movement is of importance
- B23Q16/025—Indexing equipment in which only the indexing movement is of importance by converting a continuous movement into a rotary indexing movement
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q5/00—Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q2230/00—Special operations in a machine tool
- B23Q2230/002—Using the spindle for performing a non machining or non measuring operation, e.g. cleaning, actuating a mechanism
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Positioning Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は数値制御工作機械（以下、ＮＣ工作機械）にお
けるＸ、Ｙ、Ｚ軸の駆動機構の動作を利用してワークを
回転割出しするワークの割出し装置に関する。
けるＸ、Ｙ、Ｚ軸の駆動機構の動作を利用してワークを
回転割出しするワークの割出し装置に関する。
従来技術
工作機械ニて−クを加工するに当シ、ワークの回転割出
しに従来から用いられているいわゆるロータリーワーク
ヘッドまたはロータリーワークテーブルはウオーム軸と
ウオーム歯車を用い、従動側のウオーム歯車軸にワーク
ホルダー又はチャック装置を連結し、駆動側のウオーム
軸に駆動モータを連結し、ＮＣ装置等の制御装置によシ
駆動モータを制御してワークホルダーに掴持されたワー
クを所望の角度に亘って割出す構成がとられている。こ
のような駆動上−夕をその配線ケーブルを介して制御装
置によ多制御駆動する構成では必然的に装置価格が割高
と逐シ、シかも無人化工場のちる１台の自動機械で上記
のロータリーワークヘッドないしロータリーワークテー
ブルを使用する加工プロセスと使用しない加工プロセス
とがあシ、その都度、ロータリーワークヘッドないしロ
ータリーワークテーブルを機械に取付けたシ、取シはず
したシすることを人手によらず、自動的に遂行させよう
とすると、駆動モータへの配線ケーブル等の接続や取は
ずし等の派生作業が非常に困難となシ、効率向上の妨げ
となっていた。
しに従来から用いられているいわゆるロータリーワーク
ヘッドまたはロータリーワークテーブルはウオーム軸と
ウオーム歯車を用い、従動側のウオーム歯車軸にワーク
ホルダー又はチャック装置を連結し、駆動側のウオーム
軸に駆動モータを連結し、ＮＣ装置等の制御装置によシ
駆動モータを制御してワークホルダーに掴持されたワー
クを所望の角度に亘って割出す構成がとられている。こ
のような駆動上−夕をその配線ケーブルを介して制御装
置によ多制御駆動する構成では必然的に装置価格が割高
と逐シ、シかも無人化工場のちる１台の自動機械で上記
のロータリーワークヘッドないしロータリーワークテー
ブルを使用する加工プロセスと使用しない加工プロセス
とがあシ、その都度、ロータリーワークヘッドないしロ
ータリーワークテーブルを機械に取付けたシ、取シはず
したシすることを人手によらず、自動的に遂行させよう
とすると、駆動モータへの配線ケーブル等の接続や取は
ずし等の派生作業が非常に困難となシ、効率向上の妨げ
となっていた。
発明の開示
依って本発明の目的は、上述した従来の不都合に鑑みて
ロータリーワークヘッドないしロータリーワークテーブ
ル等の回転割出し装置を工作機械の本体上に自動的にし
かも余分な派生作業を要することなく着脱可能にし、し
かもＮＣ工作機械に固有のＸ、Ｙ、Ｚ軸の駆動機構の動
作を利用して所望の回転角の割出しを行うことができる
ようにした回転割出し装置を提供せんとするものである
。
ロータリーワークヘッドないしロータリーワークテーブ
ル等の回転割出し装置を工作機械の本体上に自動的にし
かも余分な派生作業を要することなく着脱可能にし、し
かもＮＣ工作機械に固有のＸ、Ｙ、Ｚ軸の駆動機構の動
作を利用して所望の回転角の割出しを行うことができる
ようにした回転割出し装置を提供せんとするものである
。
本発明によれば、ＮＣ工作機械のｘ、ｙ、ｚ軸の駆動機
構の動作を利用してワークを回転割出しする回転割出し
装置において、ＮＣ工作機械のワークテーブル上に取付
は得るハウジングと、前記ハウジングに軸承された直交
歯車伝動装置と、前記直交歯車伝動装置の従動軸側に設
けたワーク掴持装置と、前記直交歯車伝動装置の駆動軸
側に設けられて前記ＮＣ工作機械の主軸ヘッド部と係合
し得る回し金を有し、前記駆動軸を割出し角に応じて回
転させる割出し回転起動装置とを具備して構成されるこ
とを特徴とし、前記回し金と主軸ヘッド部とをＮＣ工作
機械の１軸の動作によって係合させ、他の２軸の動作を
利用して前記係合のための位置決めと割出し回転起動と
をおこない、前記直交歯車伝動装置を介して前記ワーク
掴持装置を割出し回転させる回転割出し装置が提供され
るのでおる。また、上述した構成に更に前記直交歯車伝
動装置の駆動軸又は従動軸上にワークの割出し位置固定
用のブレーキ装置を設け、所望の割出し位置でワークを
不動に保持するようにすれば加工を安定かつ高精度に遂
行することができる。以下、本発明を添付図面に示す実
施例に基いて詳細に説明する。
構の動作を利用してワークを回転割出しする回転割出し
装置において、ＮＣ工作機械のワークテーブル上に取付
は得るハウジングと、前記ハウジングに軸承された直交
歯車伝動装置と、前記直交歯車伝動装置の従動軸側に設
けたワーク掴持装置と、前記直交歯車伝動装置の駆動軸
側に設けられて前記ＮＣ工作機械の主軸ヘッド部と係合
し得る回し金を有し、前記駆動軸を割出し角に応じて回
転させる割出し回転起動装置とを具備して構成されるこ
とを特徴とし、前記回し金と主軸ヘッド部とをＮＣ工作
機械の１軸の動作によって係合させ、他の２軸の動作を
利用して前記係合のための位置決めと割出し回転起動と
をおこない、前記直交歯車伝動装置を介して前記ワーク
掴持装置を割出し回転させる回転割出し装置が提供され
るのでおる。また、上述した構成に更に前記直交歯車伝
動装置の駆動軸又は従動軸上にワークの割出し位置固定
用のブレーキ装置を設け、所望の割出し位置でワークを
不動に保持するようにすれば加工を安定かつ高精度に遂
行することができる。以下、本発明を添付図面に示す実
施例に基いて詳細に説明する。
第１図は本発明による回転割出し装置が搭載されたＮＣ
工作機械の正面図であり、特に主軸ヘッドが縦軸型の実
施例を示している。第２図、第３図は同回転割出し装置
の実施例における構成と作用を説明する断面図、第４図
は同実施例による回転割出し装置が第１図のＮＣ工作機
械に搭載された場合の一部断面を含んだ平面図である。
工作機械の正面図であり、特に主軸ヘッドが縦軸型の実
施例を示している。第２図、第３図は同回転割出し装置
の実施例における構成と作用を説明する断面図、第４図
は同実施例による回転割出し装置が第１図のＮＣ工作機
械に搭載された場合の一部断面を含んだ平面図である。
第１図において、本実施例に示された縦軸型ＮＣ工作機
械は固定ペッド１０上に第１図の紙面に垂直な方向（Ｙ
軸方向）に移動可能なサドル１２を有し、このサドル１
２上にＹ軸方向と直交するＸ軸方向に移動可能なテーブ
ル１４が載設されている。ｉた、ペッドｌＯから直立し
たコラム１６には上記テーブル１４０面に対して垂直方
向（Ｚ軸方向）に摺動可能な主軸ヘッド部１８と多数の
交換工具を収納した回転彫工具マガジン２０とが搭載さ
れ、コラム１６の頂部には主軸ヘッド部１８の主軸２２
を高低速回転させる主軸モータ２４が取付けられている
。またコラム１６の側部には公知のＮＣ装置２６が設け
られ、このＮＣ装置２６によりてサドル１２のＹ軸方向
の動作、テーブル１４のＸ軸方向の動作、主軸ヘッド部
１８の２軸方向の動作および回転工具マガジン２０の工
具割出し回転等が全て制御されてお沙、第１図にはテー
ブル１４駆動用のＸ軸駆動モータＭｘだけが見えている
。勿論、サドル１２駆動用のＹ軸駆動モータ、主軸ヘッ
ド部１８駆動用の２軸駆動モータ、回転工具マガジン２
００割出し回転駆動用のモータ等がそれぞれ具備され、
ＮＣ装置２６と電気的に接続されていることは周知のと
おシである。コラム１６の反対側の側部には工作機械へ
の潤滑油供給、加工液の供給等を制御する機械制御装置
２８が設けられている。３０は回転工具マガジン２０と
主軸２２との間で工具交換をおこなう工具交換アームで
ある。
械は固定ペッド１０上に第１図の紙面に垂直な方向（Ｙ
軸方向）に移動可能なサドル１２を有し、このサドル１
２上にＹ軸方向と直交するＸ軸方向に移動可能なテーブ
ル１４が載設されている。ｉた、ペッドｌＯから直立し
たコラム１６には上記テーブル１４０面に対して垂直方
向（Ｚ軸方向）に摺動可能な主軸ヘッド部１８と多数の
交換工具を収納した回転彫工具マガジン２０とが搭載さ
れ、コラム１６の頂部には主軸ヘッド部１８の主軸２２
を高低速回転させる主軸モータ２４が取付けられている
。またコラム１６の側部には公知のＮＣ装置２６が設け
られ、このＮＣ装置２６によりてサドル１２のＹ軸方向
の動作、テーブル１４のＸ軸方向の動作、主軸ヘッド部
１８の２軸方向の動作および回転工具マガジン２０の工
具割出し回転等が全て制御されてお沙、第１図にはテー
ブル１４駆動用のＸ軸駆動モータＭｘだけが見えている
。勿論、サドル１２駆動用のＹ軸駆動モータ、主軸ヘッ
ド部１８駆動用の２軸駆動モータ、回転工具マガジン２
００割出し回転駆動用のモータ等がそれぞれ具備され、
ＮＣ装置２６と電気的に接続されていることは周知のと
おシである。コラム１６の反対側の側部には工作機械へ
の潤滑油供給、加工液の供給等を制御する機械制御装置
２８が設けられている。３０は回転工具マガジン２０と
主軸２２との間で工具交換をおこなう工具交換アームで
ある。
さて、テーブル１４上には本発明に係る眞−タリーワー
クヘッド形の回転割出し装置４０とテールストック３２
とが着脱自在に載設されておシ、これら両者間に保持さ
れたワークＷに対して主軸２２に装着した切削工具によ
シ機械加工を施すことが可能であると共に以下に詳述の
如く、ワークＷをその軸心まわｐに所望の角度づつ割出
し回転させれば、例えば棒状ワークの外周に一定角度毎
にキー溝を穿設する等の割出し加工を施すこともできる
のである。なお、回転割出し装置４０はテールストック
３２と共に又は個別に・（レット上に固定して、その・
ぐレットをテーブル１４上に搭載する構成とすれば周知
の・ぞレッド交換装置によってテーブル１４と図示され
ていないパレット載台との間で同じく機械制御装置の制
御の下に自動転送することも可能であシ、特に無人化工
場におけるＮＣ工作機械ではこの自動転送方式が採られ
る。
クヘッド形の回転割出し装置４０とテールストック３２
とが着脱自在に載設されておシ、これら両者間に保持さ
れたワークＷに対して主軸２２に装着した切削工具によ
シ機械加工を施すことが可能であると共に以下に詳述の
如く、ワークＷをその軸心まわｐに所望の角度づつ割出
し回転させれば、例えば棒状ワークの外周に一定角度毎
にキー溝を穿設する等の割出し加工を施すこともできる
のである。なお、回転割出し装置４０はテールストック
３２と共に又は個別に・（レット上に固定して、その・
ぐレットをテーブル１４上に搭載する構成とすれば周知
の・ぞレッド交換装置によってテーブル１４と図示され
ていないパレット載台との間で同じく機械制御装置の制
御の下に自動転送することも可能であシ、特に無人化工
場におけるＮＣ工作機械ではこの自動転送方式が採られ
る。
その場合に／４ルット載台上には予めワークＷが装着さ
れた状態で準備されることは言うまでもない。
れた状態で準備されることは言うまでもない。
テーブル１４上の回転割出し装置４０は該テーブル１４
のＸ軸方向の動作、サドル１２のＹ軸方向動作を介して
おこなわれるテーブル１４のＹ軸方向の動作、主軸ヘッ
ド部１８がコラム１６に関してＺ軸方向に移動する動作
の３軸方向の動作を利用してワークＷの割出し作用を行
うが、これについては、以下に第２図から第４図を参照
して説明する。
のＸ軸方向の動作、サドル１２のＹ軸方向動作を介して
おこなわれるテーブル１４のＹ軸方向の動作、主軸ヘッ
ド部１８がコラム１６に関してＺ軸方向に移動する動作
の３軸方向の動作を利用してワークＷの割出し作用を行
うが、これについては、以下に第２図から第４図を参照
して説明する。
第２図において、回転割出し装置４０は上述したパレッ
トを介して又はテーブル１４に直接取付けられた状態を
示しておシ、ハウジング４２がクランプ３４のクランプ
作動によってテーブル１４上又はパレット上に固定され
ている。このハウジング４２の内部には、直交歯車伝動
装置を形成するウオーム４４とウオーム歯車４６とが収
納され、ウオーム４４は上、下一対の回転軸受４８ａ。
トを介して又はテーブル１４に直接取付けられた状態を
示しておシ、ハウジング４２がクランプ３４のクランプ
作動によってテーブル１４上又はパレット上に固定され
ている。このハウジング４２の内部には、直交歯車伝動
装置を形成するウオーム４４とウオーム歯車４６とが収
納され、ウオーム４４は上、下一対の回転軸受４８ａ。
４８ｂによって回転自在に軸承されておシ、またその中
心孔に駆動軸５０がキー５２を介して軸線ム４４の回転
は一体に行われるように形成されている。この駆動軸５
０は上端にフランツ５４とこのフランジ５４の上面に載
置してねじ又はボルトナツト等の適宜固定手段（第２図
に明示）で固定された後述の保合突起５６ａ付き回し金
部材５６とを具備し、かつウオーム４４の沈め孔とフラ
ンジ５４の下面との間において該駆動軸５０に巻設され
たスプリング５８によって常時上向きばね圧を受けてい
る。また駆動軸５０の下端には周縁にブレーキシュを有
した摩擦板６０がボルトナツト固定手段によって固定さ
れている。この摩擦板６０はハウジング４２に回転軸受
４８ｂの下側で間隔板６２を介して固定保持されている
同じくブレーキシューを有した他の摩擦板６４に対向配
置されておシ、通常は駆動軸５０がスプリング５８のば
ね圧を受けて上向きに変位されているから両板６０．６
４が相互に圧接され、故に駆動軸５０およびウオーム４
４の回転に制動作用がかけられている。つま）、両摩擦
板６’０．６４は摩擦ブレ−キ装置の両摩擦板６０．６
４は、第３図に示すように回し金５６の係合突起５６ａ
が主軸２２に装着された保合突起受容部材６６の保合孔
６６＆に嵌入され、主軸ヘッド部１８（第１図）の２軸
動作によって該回し金５６を介し、またスプリング５８
の上向きばね圧に抗して駆動軸５０が押下されると、摩
擦板６０が摩擦板６０から解離する。
心孔に駆動軸５０がキー５２を介して軸線ム４４の回転
は一体に行われるように形成されている。この駆動軸５
０は上端にフランツ５４とこのフランジ５４の上面に載
置してねじ又はボルトナツト等の適宜固定手段（第２図
に明示）で固定された後述の保合突起５６ａ付き回し金
部材５６とを具備し、かつウオーム４４の沈め孔とフラ
ンジ５４の下面との間において該駆動軸５０に巻設され
たスプリング５８によって常時上向きばね圧を受けてい
る。また駆動軸５０の下端には周縁にブレーキシュを有
した摩擦板６０がボルトナツト固定手段によって固定さ
れている。この摩擦板６０はハウジング４２に回転軸受
４８ｂの下側で間隔板６２を介して固定保持されている
同じくブレーキシューを有した他の摩擦板６４に対向配
置されておシ、通常は駆動軸５０がスプリング５８のば
ね圧を受けて上向きに変位されているから両板６０．６
４が相互に圧接され、故に駆動軸５０およびウオーム４
４の回転に制動作用がかけられている。つま）、両摩擦
板６’０．６４は摩擦ブレ−キ装置の両摩擦板６０．６
４は、第３図に示すように回し金５６の係合突起５６ａ
が主軸２２に装着された保合突起受容部材６６の保合孔
６６＆に嵌入され、主軸ヘッド部１８（第１図）の２軸
動作によって該回し金５６を介し、またスプリング５８
の上向きばね圧に抗して駆動軸５０が押下されると、摩
擦板６０が摩擦板６０から解離する。
なおこの駆動軸５０は押下されると、キー５６と共にウ
オーム４４に対して下向きに摺動する。
オーム４４に対して下向きに摺動する。
他方、ウオーム４４と噛合したウオーム歯車４６はその
中心部に嵌設された従動軸７２にキー７４によって固定
されておシ、この従動軸７２がハウソング４２に回転軸
受７６ａ、７６ｂ（第４図参照）を介して回転自在に軸
承されている。そして、従動軸７２は直交歯車伝動装置
７０を形成するウオーム４４、ウオーム歯車４６の回転
伝動方向に従りて矢印で示す左・右方向に回転する。と
の従動軸７２のハウジング４２から突出する外端には第
４図に明示するようにワークホルダー又はチャック装置
からなるワーク掴持装置７８が該従動軸７２と一体回転
可能に取付けられている。第４図に図示されたワーク掴
持装置７８は掴持爪を有したチャ、り装置によりて形成
され、ワークＷの一端を掴持し、ワークＷの他端はテー
ルストック３２にセンター支持されている。
中心部に嵌設された従動軸７２にキー７４によって固定
されておシ、この従動軸７２がハウソング４２に回転軸
受７６ａ、７６ｂ（第４図参照）を介して回転自在に軸
承されている。そして、従動軸７２は直交歯車伝動装置
７０を形成するウオーム４４、ウオーム歯車４６の回転
伝動方向に従りて矢印で示す左・右方向に回転する。と
の従動軸７２のハウジング４２から突出する外端には第
４図に明示するようにワークホルダー又はチャック装置
からなるワーク掴持装置７８が該従動軸７２と一体回転
可能に取付けられている。第４図に図示されたワーク掴
持装置７８は掴持爪を有したチャ、り装置によりて形成
され、ワークＷの一端を掴持し、ワークＷの他端はテー
ルストック３２にセンター支持されている。
上述した構成からなる本実施例の回転割出し装置４０に
よる角度割出し作用を一部、第１図をも参照しながら次
に説明する。
よる角度割出し作用を一部、第１図をも参照しながら次
に説明する。
回転割出し装置４０は先ずワークＷの割出し加工に描２
て先ずＮＣ工作機械のテーブル１４に直接又は・ぐレッ
トを介して載置、固定されるが、このとき駆動軸５０の
上端に取付けられた回し金５６の保合突起５６ａは予め
一定位置にセットされている。つまシ、回転割出し装置
４０がテーブル１４上の予め定めた位置に載置、固定さ
れると、回し金５６の保合突起５６ｍの位置もＸ、Ｙ両
軸で定まる平面内でＮＣ装置２６（第１図）に予め記憶
された位置と一致するようにセットされている。故にＮ
Ｃ装置２６０指令に従って、サドル１２を介してテーブ
ル１４をＹ軸方向に１またテーブル１４自体をＸ軸方向
にそれぞれの駆動機構を経て動作させることによシ、回
し金５６の保合突起５ｆｌを主軸ヘッド部１８の主軸２
２に装着された保合突起受容部材６６の直下に移動させ
ることができる。次いで、この状態のときに主軸ヘッド
部１８を２軸方向下向きに同じ（ＮＣ装置２６０指令で
２軸駆動機構を経て動作させることによシ、上記受容部
材６６の係合孔６６ａに係合突起５６ａを嵌入係合させ
ることができる。そして、回し金５６を介して駆動軸５
０を既述の如く押下げて摩擦ブレーキ装置の摩擦板６０
．６４間を切シ離す（第３図）。
て先ずＮＣ工作機械のテーブル１４に直接又は・ぐレッ
トを介して載置、固定されるが、このとき駆動軸５０の
上端に取付けられた回し金５６の保合突起５６ａは予め
一定位置にセットされている。つまシ、回転割出し装置
４０がテーブル１４上の予め定めた位置に載置、固定さ
れると、回し金５６の保合突起５６ｍの位置もＸ、Ｙ両
軸で定まる平面内でＮＣ装置２６（第１図）に予め記憶
された位置と一致するようにセットされている。故にＮ
Ｃ装置２６０指令に従って、サドル１２を介してテーブ
ル１４をＹ軸方向に１またテーブル１４自体をＸ軸方向
にそれぞれの駆動機構を経て動作させることによシ、回
し金５６の保合突起５ｆｌを主軸ヘッド部１８の主軸２
２に装着された保合突起受容部材６６の直下に移動させ
ることができる。次いで、この状態のときに主軸ヘッド
部１８を２軸方向下向きに同じ（ＮＣ装置２６０指令で
２軸駆動機構を経て動作させることによシ、上記受容部
材６６の係合孔６６ａに係合突起５６ａを嵌入係合させ
ることができる。そして、回し金５６を介して駆動軸５
０を既述の如く押下げて摩擦ブレーキ装置の摩擦板６０
．６４間を切シ離す（第３図）。
このように、駆動軸５０の上端に取付けた回し金５６の
保合突起５６１Ｌを主軸２２の保合突起受容部材６６に
おける係合孔６６ａに嵌入、係合させ、かつ摩擦ブレー
キ装置を解除させた状態では、駆動軸５０がウオーム４
４と一緒に回転可能となっている。故にここで、再びＮ
Ｃ装置２６０指令制御によりてテーブル１４をＸ軸、Ｙ
軸両方向に弧補間法によシ移動させると、該テーブル１
４上の回転割出し装置４０における駆動軸５０は回転運
動を行う。故に、この駆動軸５０の回転に伴ってウオー
ム４４が回転し、ウオーム歯車４６に回転伝動がなされ
る。依りてこのウオーム歯車４６の回転によりて従動軸
７２が回転し、該従動軸７２に取付けられたワークＷの
掴持装置７８に回転を生せしめる。この結果、ワークＷ
がその軸心まわシに回転するのである。従りて、ＮＣ制
御装置２６によるテーブル１４０Ｘ、Ｙ２軸方向の動作
量を適正に制御すれば、駆動軸５０、ウオーム４４、ウ
オーム歯車４６からなる直交歯車伝動装置７０、従動軸
７２を介してワーク掴持装置７８に掴持されたワークＷ
を所望の角度分だけ正確に割出し回転させることができ
る。
保合突起５６１Ｌを主軸２２の保合突起受容部材６６に
おける係合孔６６ａに嵌入、係合させ、かつ摩擦ブレー
キ装置を解除させた状態では、駆動軸５０がウオーム４
４と一緒に回転可能となっている。故にここで、再びＮ
Ｃ装置２６０指令制御によりてテーブル１４をＸ軸、Ｙ
軸両方向に弧補間法によシ移動させると、該テーブル１
４上の回転割出し装置４０における駆動軸５０は回転運
動を行う。故に、この駆動軸５０の回転に伴ってウオー
ム４４が回転し、ウオーム歯車４６に回転伝動がなされ
る。依りてこのウオーム歯車４６の回転によりて従動軸
７２が回転し、該従動軸７２に取付けられたワークＷの
掴持装置７８に回転を生せしめる。この結果、ワークＷ
がその軸心まわシに回転するのである。従りて、ＮＣ制
御装置２６によるテーブル１４０Ｘ、Ｙ２軸方向の動作
量を適正に制御すれば、駆動軸５０、ウオーム４４、ウ
オーム歯車４６からなる直交歯車伝動装置７０、従動軸
７２を介してワーク掴持装置７８に掴持されたワークＷ
を所望の角度分だけ正確に割出し回転させることができ
る。
ワーク掴持装置７８に掴持されたワークＷを所望角度に
亘って割出し回転させた状態で、再び主軸ヘッド１８を
２軸方向の上向きに制御移動させれば、回し金５６の係
合突起５６ａが係合突起受プリング５８のばね圧により
て摩擦板６０が対向する他の摩擦板６４に圧接されて制
動がはたらく。
亘って割出し回転させた状態で、再び主軸ヘッド１８を
２軸方向の上向きに制御移動させれば、回し金５６の係
合突起５６ａが係合突起受プリング５８のばね圧により
て摩擦板６０が対向する他の摩擦板６４に圧接されて制
動がはたらく。
依りて駆動軸５０が回転方向に固定されるから、直交歯
車伝動装置７０を介して従動軸７２もその回転方向に固
定され、故にワーク掴持装置７８は割出し回転した位置
に固定される。この状態ではワークＷも該ワーク掴持装
置７８によシネ動固定されるから、次に主軸２２に切削
工具を装着してワークＷに所望の機械加工を施すことが
できる。
車伝動装置７０を介して従動軸７２もその回転方向に固
定され、故にワーク掴持装置７８は割出し回転した位置
に固定される。この状態ではワークＷも該ワーク掴持装
置７８によシネ動固定されるから、次に主軸２２に切削
工具を装着してワークＷに所望の機械加工を施すことが
できる。
加工完了後には再び前述と同様にしてワークＷを更に所
望の角度だけ割出し回転させ、その位置でまた機械加工
を施すことができるのである。第４図に示したワークＷ
にはこのようにして角度割出し゛を順次に行って機械加
工した３つの加工孔Ｗ１、Ｗ２、Ｗ３が図示しである。
望の角度だけ割出し回転させ、その位置でまた機械加工
を施すことができるのである。第４図に示したワークＷ
にはこのようにして角度割出し゛を順次に行って機械加
工した３つの加工孔Ｗ１、Ｗ２、Ｗ３が図示しである。
なお、上述した主軸２２に切削工具を装着する際には、
予め保合突起受容部材６６をホルダー付きに形成して回
転工具マガジン２０（第１図）の切削工具と自動交換で
きるようにしておけば、機械制御装置２８の制御に従り
て所望の切削工具を主軸２２に装着することができる。
予め保合突起受容部材６６をホルダー付きに形成して回
転工具マガジン２０（第１図）の切削工具と自動交換で
きるようにしておけば、機械制御装置２８の制御に従り
て所望の切削工具を主軸２２に装着することができる。
また、回転割出し装置４０の摩擦ブレーキ装置は各割出
し回転位置における機械加工時に切削力中の振動成分Ｋ
ｌワーク掴持装置７８に位置ずれが生ずるのを確実に防
止する上で効果があるが、ウオーム４４、ウオーム歯車
４６間の伝動特性上、省略することも可能である・更に
上述のように、各割出し回転位置における位置ずれ防止
を更に確実にする必要がある場合には、例えばハウジン
グ４２の外側面とワーク掴持装置７８との間に周知のロ
ータリーワークテーブル等に採用されている歯形カップ
リング装置を介挿すれば、各割出し角度毎に機械的な噛
合構造によりてワーク掴持装置７８を完全に固定するこ
とができる。つまシ、このような歯形カップリング装置
をブレーキ装置として用いることも可能である。
し回転位置における機械加工時に切削力中の振動成分Ｋ
ｌワーク掴持装置７８に位置ずれが生ずるのを確実に防
止する上で効果があるが、ウオーム４４、ウオーム歯車
４６間の伝動特性上、省略することも可能である・更に
上述のように、各割出し回転位置における位置ずれ防止
を更に確実にする必要がある場合には、例えばハウジン
グ４２の外側面とワーク掴持装置７８との間に周知のロ
ータリーワークテーブル等に採用されている歯形カップ
リング装置を介挿すれば、各割出し角度毎に機械的な噛
合構造によりてワーク掴持装置７８を完全に固定するこ
とができる。つまシ、このような歯形カップリング装置
をブレーキ装置として用いることも可能である。
また、上述したウオーム４４、ウオーム歯車４６からな
る直交歯車伝動装置７０は重両歯車機構からなる直交歯
車伝動装置に替えることもできる。
る直交歯車伝動装置７０は重両歯車機構からなる直交歯
車伝動装置に替えることもできる。
なお、上述した実施例の回転割出し装置４０は、主軸ヘ
ッド部１８が上・下の２軸方向の軸心を有する縦軸型Ｎ
Ｃ工作機械におけるｘ、ｙ、ｚ軸方向の駆動機構の動作
を利用したものであるが、コラムに沿って上・下動する
主軸ヘッド部の回転軸心が水平向きの横型ＮＣ工作機構
の場合にもそのｘ、ｙ、ｚ軸の３軸方向における駆動機
構の動作を利用して回転割出しを行う回転割出し装置も
上述したものと同技術思想に基き当業者が容易に設計製
作できることは理解できるであろう。なお、この場合に
は回転割出し装置の駆動軸は水平軸心を有し、従動軸は
それと直交した垂直軸心を有し、円弧補間法による駆動
軸の回転は主軸ヘッド部の上・下方向（Ｙ軸）の動作と
テーブルの左右方向（Ｘ軸）の動作とを利用して達成さ
れ、回転割出し装置の回し金と主軸ヘッド部の主軸との
保合はテーブルの前後方向（２軸）の動作又は主軸ヘッ
ド部の前後方向（２軸）の動作を利用して達成される。
ッド部１８が上・下の２軸方向の軸心を有する縦軸型Ｎ
Ｃ工作機械におけるｘ、ｙ、ｚ軸方向の駆動機構の動作
を利用したものであるが、コラムに沿って上・下動する
主軸ヘッド部の回転軸心が水平向きの横型ＮＣ工作機構
の場合にもそのｘ、ｙ、ｚ軸の３軸方向における駆動機
構の動作を利用して回転割出しを行う回転割出し装置も
上述したものと同技術思想に基き当業者が容易に設計製
作できることは理解できるであろう。なお、この場合に
は回転割出し装置の駆動軸は水平軸心を有し、従動軸は
それと直交した垂直軸心を有し、円弧補間法による駆動
軸の回転は主軸ヘッド部の上・下方向（Ｙ軸）の動作と
テーブルの左右方向（Ｘ軸）の動作とを利用して達成さ
れ、回転割出し装置の回し金と主軸ヘッド部の主軸との
保合はテーブルの前後方向（２軸）の動作又は主軸ヘッ
ド部の前後方向（２軸）の動作を利用して達成される。
発明の効果
ＮＣ工作機械が有するｘ、ｙ、ｚ軸の駆動機構の動作を
利用してワークの割出し加工における角度割出しを行う
回転割出し装置が得られ、割出し動作に専用の駆動モー
タやそれに伴う配線ケーブル等の付帯設備の削減が可能
となシ、故に回転割出し装置自体のコスト低減が可能と
なる。また、回転割出し装置自体は機械的構造装置とし
て形成されているから堅牢性にすぐれ、また・やレッド
に設置してＮＣ工作機械が有するパレットチェンジャー
で転送交換をおこなえば機械への取付け、取はすしを容
易にかつ無人操作で達成でき、無人化工場における自動
機械要素として有効に利用できる。
利用してワークの割出し加工における角度割出しを行う
回転割出し装置が得られ、割出し動作に専用の駆動モー
タやそれに伴う配線ケーブル等の付帯設備の削減が可能
となシ、故に回転割出し装置自体のコスト低減が可能と
なる。また、回転割出し装置自体は機械的構造装置とし
て形成されているから堅牢性にすぐれ、また・やレッド
に設置してＮＣ工作機械が有するパレットチェンジャー
で転送交換をおこなえば機械への取付け、取はすしを容
易にかつ無人操作で達成でき、無人化工場における自動
機械要素として有効に利用できる。
第一１図は本発明による回転割出し装置が装着された主
軸縦軸屋ＮＣ工作機械の例を示す正面図、第２図、第３
図は本発Ｆ！ＡＫよる回転割出し装置の具体的実施例を
ＮＣ工作機械の主軸ヘッド部との保合前と保合状態との
２状態を示す図、第４図は第１図のＩＶ−ＩＶ線から見
た一部断面した平面図。 １６・・・コラム、１８・・・主軸ヘッド部、２２・・
・主軸、２０・・・回転工具マガジン、２６・・・ＮＣ
装ｆｌ、４０・・・回転割出し装置、４２・・・ハウジ
ング、４４・・・ウオーム、４６・・・ウオーム歯車、
５０・・・駆動軸、５６・・・回し金、５６ａ・・・係
合突起、５８・・・スプリング、６０・・・摩擦板、６
４・・・摩擦板、６６・・・係合突起受容部材、６６ａ
・・・係合孔、７０・・・直交歯車伝動装置、７２・・
・従動軸、７８・・・ワーク掴持装置。 特許出願人 株式会社牧野フライス製作所 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理土中山恭介 弁理士 山 口 昭 之 弁理士西山雅也 第１図 第３図
軸縦軸屋ＮＣ工作機械の例を示す正面図、第２図、第３
図は本発Ｆ！ＡＫよる回転割出し装置の具体的実施例を
ＮＣ工作機械の主軸ヘッド部との保合前と保合状態との
２状態を示す図、第４図は第１図のＩＶ−ＩＶ線から見
た一部断面した平面図。 １６・・・コラム、１８・・・主軸ヘッド部、２２・・
・主軸、２０・・・回転工具マガジン、２６・・・ＮＣ
装ｆｌ、４０・・・回転割出し装置、４２・・・ハウジ
ング、４４・・・ウオーム、４６・・・ウオーム歯車、
５０・・・駆動軸、５６・・・回し金、５６ａ・・・係
合突起、５８・・・スプリング、６０・・・摩擦板、６
４・・・摩擦板、６６・・・係合突起受容部材、６６ａ
・・・係合孔、７０・・・直交歯車伝動装置、７２・・
・従動軸、７８・・・ワーク掴持装置。 特許出願人 株式会社牧野フライス製作所 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理土中山恭介 弁理士 山 口 昭 之 弁理士西山雅也 第１図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ＮＣ工作機械のｘ、ｙ、ｚ軸の駆動機構の動作を利
用してワークの角度割出しをおこなう回転割出し装置に
おいて、ＮＣ工作機械のワークテーブル上に取付は得る
ノ）ウジングと、前記ノ）ウジングに軸承された直交歯
車伝動装置と、前記直交歯車伝動装置の従動軸側に設け
たワーク掴持装置と、前記直交歯車伝動装置の駆動軸側
に設けられて前記ＮＣ工作機械の主軸ヘッド部と係合し
得る回し金を有し、前記駆動軸を割出し角に応じて回転
させる割出し回転起動装置とを具備して構成されること
を特徴とする回転割出し装置。 ２、特許請求の範囲第１項に記載の回転割出し装置にお
いて、前記直交歯車伝動装置は、前記駆動軸に取付けた
ウオームと前記従動軸に取付けたウオーム歯車との噛合
体からなるウオーム歯車装置である回転割出し装置。 ３、特許請求の範囲第１項に記載の回転割出し装置にお
いて、前記割出し回転起動装置は、前記回し金に設けた
保合突起と前記主軸ヘッド部に装着される保合突起の受
容部材とを具備してなる回転割出し装置。 ４、ＮＣ工作機械のｘ、ｙ、ｚ軸の駆動機構の動作を利
用してワークの角度割出しをおこなう回転割出し装置に
おいて、ＮＣ工作機械のワークテーブル上に取付は得る
ハウジングと、前記ハウジングに軸承された直交歯車伝
動装置と、前記直交歯車伝動装置の駆動軸側に設けられ
て前記ＮＣ工作機械の主軸ヘッド部と係合し得る回し金
を有し、前記駆動軸を割出し角に応じて回転させる割出
し回転起動装置と、前記直交歯車伝動装置の駆動軸又は
従動軸に設けたワークの割出し位置固定用のプレー辱装
置とを具備して構成されたことを特徴とする回転割出し
装置。 ５、特許請求の範囲第４項に記載の回転割出し装置にお
いて、前記ブレーキ装置は前記駆動軸上に設けられ、互
いに対向配置された接離自在な−組の摩擦板を有した摩
擦ブレーキ装置である回転割出し装置。 ６、特許請求の範囲第４項に記載の回転割出し装置にお
いて、前記ブレーキ装置は前記従動軸上におき前記ハウ
ジングと前記掴持装置との間に設けた１組の固定歯形板
と可動歯形板とを有した歯形カップリングによシ形成さ
れた回転割出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59048073A JPS60197347A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 回転割出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59048073A JPS60197347A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 回転割出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60197347A true JPS60197347A (ja) | 1985-10-05 |
| JPH0120030B2 JPH0120030B2 (ja) | 1989-04-13 |
Family
ID=12793167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59048073A Granted JPS60197347A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 回転割出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60197347A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013220524A (ja) * | 2012-04-19 | 2013-10-28 | Hiroshi Shinohara | ワーク割出治具及び当該治具を用いる工作機械 |
| EP3632612A1 (en) * | 2018-10-03 | 2020-04-08 | Kawata Chuck Manufacturing Co., Ltd. | Index apparatus for machining center |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57205052A (en) * | 1981-06-09 | 1982-12-16 | Toshiba Mach Co Ltd | Indexing jig |
| JPS58211847A (ja) * | 1982-05-27 | 1983-12-09 | マホ・ベルクゼウグマシネンバウ・バベル・ウント・コンパニ− | 数値制御式フライス盤用割出し装置 |
-
1984
- 1984-03-15 JP JP59048073A patent/JPS60197347A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57205052A (en) * | 1981-06-09 | 1982-12-16 | Toshiba Mach Co Ltd | Indexing jig |
| JPS58211847A (ja) * | 1982-05-27 | 1983-12-09 | マホ・ベルクゼウグマシネンバウ・バベル・ウント・コンパニ− | 数値制御式フライス盤用割出し装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013220524A (ja) * | 2012-04-19 | 2013-10-28 | Hiroshi Shinohara | ワーク割出治具及び当該治具を用いる工作機械 |
| EP3632612A1 (en) * | 2018-10-03 | 2020-04-08 | Kawata Chuck Manufacturing Co., Ltd. | Index apparatus for machining center |
| US10882149B2 (en) | 2018-10-03 | 2021-01-05 | Kawata Chuck Manufacturing Co., Ltd. | Index apparatus for machining center |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0120030B2 (ja) | 1989-04-13 |
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