JPS60197044A - ル−プ通信制御方式 - Google Patents
ル−プ通信制御方式Info
- Publication number
- JPS60197044A JPS60197044A JP3785284A JP3785284A JPS60197044A JP S60197044 A JPS60197044 A JP S60197044A JP 3785284 A JP3785284 A JP 3785284A JP 3785284 A JP3785284 A JP 3785284A JP S60197044 A JPS60197044 A JP S60197044A
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- JP
- Japan
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- node
- loop
- communication
- conversion circuit
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
- H04L12/437—Ring fault isolation or reconfiguration
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）発明の技術分野
本発明は光ケーブルを用いてループ状に二重化して構成
した伝送路に接続された装置（ノードと呼ばれる）間で
相互に通信を行うループ通信システムに係り、特に複数
のノードに障害が発生しても健全なノード間の通信が途
絶することの無いようにして、ループ通信システムの信
頼性を向上させたループ通信制御方式に関する。
した伝送路に接続された装置（ノードと呼ばれる）間で
相互に通信を行うループ通信システムに係り、特に複数
のノードに障害が発生しても健全なノード間の通信が途
絶することの無いようにして、ループ通信システムの信
頼性を向上させたループ通信制御方式に関する。
（ｂ）従来技術と問題点
第１図は光ケーブルを用い、二重化したループ通信シス
テムの構成例を説明するブロック図である。１は監視ノ
ードで２〜１０はノードである。
テムの構成例を説明するブロック図である。１は監視ノ
ードで２〜１０はノードである。
各ノードを接続する光ケーブルには矢印で示す方向に信
号が伝送され、ノード間の通信を行う。第２図は通信用
信号を伝送するフレーム構成の一例を示す。１１はフレ
ームヘッダーで各ノード２〜１０と監視ノード１の間の
通信に用いる。１２〜１６はタイムスロットでノード２
〜１０の各ノード相互の通信に用いるデータを乗せる。
号が伝送され、ノード間の通信を行う。第２図は通信用
信号を伝送するフレーム構成の一例を示す。１１はフレ
ームヘッダーで各ノード２〜１０と監視ノード１の間の
通信に用いる。１２〜１６はタイムスロットでノード２
〜１０の各ノード相互の通信に用いるデータを乗せる。
ここで例えばノード２からノード６に通信する場合、ま
ず監視ノード１にフレームを送出し、フレームの先頭に
あるフレームへソダー１１によりノード６と通信したい
旨を通知する。監視ノード１はフレームヘッダー１１の
内容を解析して、ノード２と６に例えばタイムスロット
１２を用いて通信するようフレームヘッダー１１により
指示する。又例えばノード３がノード７と８にデータを
伝送したいと監視ノード１に通知した時、監視ノード１
はタイムスロット１３を用いて通信するように、ノード
３，７及び８に通知する。この場合ノード２゜６間の通
信とノード３，７．８間の通信は各ノードの使用するタ
イムスロットが異なるため、相互の通信に支障とはなら
ない。
ず監視ノード１にフレームを送出し、フレームの先頭に
あるフレームへソダー１１によりノード６と通信したい
旨を通知する。監視ノード１はフレームヘッダー１１の
内容を解析して、ノード２と６に例えばタイムスロット
１２を用いて通信するようフレームヘッダー１１により
指示する。又例えばノード３がノード７と８にデータを
伝送したいと監視ノード１に通知した時、監視ノード１
はタイムスロット１３を用いて通信するように、ノード
３，７及び８に通知する。この場合ノード２゜６間の通
信とノード３，７．８間の通信は各ノードの使用するタ
イムスロットが異なるため、相互の通信に支障とはなら
ない。
ここで例えばノード５と９が同時に、又は片方の障害が
回復しない中にもう一方のノードが故障すると、この障
害発生を検知した監視ノードｌがノード４と１０に指示
して、点線で示す如く光ケーブルを折り返して接続させ
る。そして残されたノード２，３，４．１０の各ノード
間の通信を可能とする。しかしノード６．７．８は健全
であっても通信を制御する監視ノード１との信号伝送が
途絶するため通信することは出来ない。このように従来
の二重化したループ通信システムは複数のノードが障害
となると、二重化しであるにも拘わらず健全なノード間
の通信が出来な（なる区間が発生するという欠点がある
。
回復しない中にもう一方のノードが故障すると、この障
害発生を検知した監視ノードｌがノード４と１０に指示
して、点線で示す如く光ケーブルを折り返して接続させ
る。そして残されたノード２，３，４．１０の各ノード
間の通信を可能とする。しかしノード６．７．８は健全
であっても通信を制御する監視ノード１との信号伝送が
途絶するため通信することは出来ない。このように従来
の二重化したループ通信システムは複数のノードが障害
となると、二重化しであるにも拘わらず健全なノード間
の通信が出来な（なる区間が発生するという欠点がある
。
（ｃ）発明の目的
本発明の目的は上記欠点に鑑み、複数の監視ノードを設
け、この監視ノードに優先順位を付けて、適当な間隔で
配置することで健全なノード間の通信を可能とするルー
プ通信制御方式を提供することにある。
け、この監視ノードに優先順位を付けて、適当な間隔で
配置することで健全なノード間の通信を可能とするルー
プ通信制御方式を提供することにある。
（ｄ）発明の構成
本発明の構成は信号伝送方向が相互に逆方向の二重化さ
れたループ状の伝送路を用い、監視ノードの指示により
前記二重化されたループ状の伝送路をノード内で折り返
してデータを伝送することが可能なループ通信システム
において、複数の監視ノードを設け、予め該複数の監視
ノードにノードを制御する優先順位を与え、正常時には
優先順位の高い一つの監視ノードにより総てのノードを
制御し、複数のノードに障害が発生し、ループ回線が複
数個所で伝送不能となった場合、夫々独立した区間内の
監視ノードの指示で該区間内の伝送路を折り返して接続
し、通信を継続し得るように制御するものである。
れたループ状の伝送路を用い、監視ノードの指示により
前記二重化されたループ状の伝送路をノード内で折り返
してデータを伝送することが可能なループ通信システム
において、複数の監視ノードを設け、予め該複数の監視
ノードにノードを制御する優先順位を与え、正常時には
優先順位の高い一つの監視ノードにより総てのノードを
制御し、複数のノードに障害が発生し、ループ回線が複
数個所で伝送不能となった場合、夫々独立した区間内の
監視ノードの指示で該区間内の伝送路を折り返して接続
し、通信を継続し得るように制御するものである。
（ｅ）発明の実施例
第３図は本発明の一実施例を示すループ通信システムの
構成図である。第１図と同一機能の部分は同一記号で表
す。本実施例では監視ノード２０の外に監視ノード２１
を設けたものである。そして監視ノード２０と２１の間
を接続すれば、監視ノード間の通信が可能となるので、
より一層相互の通信を蜜にすることが出来る。そして例
えば監視ノード２０は監視ノード２１より各ノードを制
御する優先権が上であるものとする。この場合総てのノ
ードが正常な時は優先権の高い監視ノード２０が前記監
視ノード間の接続を通じて監視ノード２１を制御し、予
備として待機させ、監視ノード２０が総てのノードの制
御を行う。若し前記の如くノード４と８が障害となると
、監視ノード２０はノード３と９に指示して点線の如く
光ケーブルを折り返し接続させる。又監視ノード２１は
監視ノード２０の指示によりノード５と７に指示して点
線の如く光ケーブルを折り返し接続させる。
構成図である。第１図と同一機能の部分は同一記号で表
す。本実施例では監視ノード２０の外に監視ノード２１
を設けたものである。そして監視ノード２０と２１の間
を接続すれば、監視ノード間の通信が可能となるので、
より一層相互の通信を蜜にすることが出来る。そして例
えば監視ノード２０は監視ノード２１より各ノードを制
御する優先権が上であるものとする。この場合総てのノ
ードが正常な時は優先権の高い監視ノード２０が前記監
視ノード間の接続を通じて監視ノード２１を制御し、予
備として待機させ、監視ノード２０が総てのノードの制
御を行う。若し前記の如くノード４と８が障害となると
、監視ノード２０はノード３と９に指示して点線の如く
光ケーブルを折り返し接続させる。又監視ノード２１は
監視ノード２０の指示によりノード５と７に指示して点
線の如く光ケーブルを折り返し接続させる。
従って健全なノード２．３．９と５．６．７は夫々独立
して通信することが出来る。本実施例は監視ノードを２
局設置したが、ノードの数により複数段は適当な間隔で
ノード間に挿入することが可能である。
して通信することが出来る。本実施例は監視ノードを２
局設置したが、ノードの数により複数段は適当な間隔で
ノード間に挿入することが可能である。
第４図は第３図のノード２〜９の詳細ブロック図である
。端子Ａから光信号がＯ／Ｅ変換回路２２に入り、電気
信号に変換されて切替回路２６に送出される。切替回路
２６は通常は制御回路２９の制御によりこの信号をＥ１
０変換回路２４に送り、光信号に変換して端子Ｃから次
のノードに送出する。端子りから光信号がＯ／Ｅ変換回
路２５に入り、電気信号に変換されて切替回路２６に送
出される。切替回路２６は通常は制御回路２９の制御に
よりこの信号をＥ１０変換回路２３に送り、光信号に変
換して端子Ｂから次のノードに送出する。この時切替回
路２６から分岐された電気信号は高速変換回路２７に入
る。制御回路２９は監視ノードから送られるフレームヘ
ッダーのデータにより、他のノードからデータの送信が
あることを通知されると、高速変換回路２７を制御して
フレーム中から必要なタイムスロットのデータを複写し
て取込み、レベル変換等を行ってインタフェース回路２
８から端子Ｅを経て端局装置に送出する。
。端子Ａから光信号がＯ／Ｅ変換回路２２に入り、電気
信号に変換されて切替回路２６に送出される。切替回路
２６は通常は制御回路２９の制御によりこの信号をＥ１
０変換回路２４に送り、光信号に変換して端子Ｃから次
のノードに送出する。端子りから光信号がＯ／Ｅ変換回
路２５に入り、電気信号に変換されて切替回路２６に送
出される。切替回路２６は通常は制御回路２９の制御に
よりこの信号をＥ１０変換回路２３に送り、光信号に変
換して端子Ｂから次のノードに送出する。この時切替回
路２６から分岐された電気信号は高速変換回路２７に入
る。制御回路２９は監視ノードから送られるフレームヘ
ッダーのデータにより、他のノードからデータの送信が
あることを通知されると、高速変換回路２７を制御して
フレーム中から必要なタイムスロットのデータを複写し
て取込み、レベル変換等を行ってインタフェース回路２
８から端子Ｅを経て端局装置に送出する。
又制御回路２９はインタフェース回路２８を介して端局
装置からデータ送出の要求を受けると、高速変換回路２
７を経てフレームヘッダーに信号を乗せ、切替回路２６
を経てＥ１０変換回路２３及び／又は２４を経て監視ノ
ードに送出する。そして監視ノードからデータを乗せる
タイムスロットの割当を受けると端局装置から端子Ｅを
経て入るデータをインタフェース回路２８を介して受領
し、フレームの監視ノードから指示されたタイムスロッ
トを検出し切替回路２６に送る。切替回路２６はＯ／Ｅ
変換回路２２及び／又はＯ／Ｅ変換回路２５から入るフ
レームの指定されたタイムスロットにこのデータを乗せ
てＥ１０変換回路２４及び／又はＥ１０変換回路２３に
送出する。制御回路２９は監視ノードから光ケーブルを
折り返し接続するように指示されると、切替回路２６を
制御してＯ／Ｅ変換回路２２の出力をＥ１０変換回路２
３に、Ｏ／Ｅ変換回路２５の出力をＥ／○変換回路２４
に接続する。又更に制御回路２９はＯ／Ｅ変換回路２２
又は２５から異常信号が入ると隣接ノードが異常である
ことをフレームヘッダーに乗せて監視ノードに通知する
。
装置からデータ送出の要求を受けると、高速変換回路２
７を経てフレームヘッダーに信号を乗せ、切替回路２６
を経てＥ１０変換回路２３及び／又は２４を経て監視ノ
ードに送出する。そして監視ノードからデータを乗せる
タイムスロットの割当を受けると端局装置から端子Ｅを
経て入るデータをインタフェース回路２８を介して受領
し、フレームの監視ノードから指示されたタイムスロッ
トを検出し切替回路２６に送る。切替回路２６はＯ／Ｅ
変換回路２２及び／又はＯ／Ｅ変換回路２５から入るフ
レームの指定されたタイムスロットにこのデータを乗せ
てＥ１０変換回路２４及び／又はＥ１０変換回路２３に
送出する。制御回路２９は監視ノードから光ケーブルを
折り返し接続するように指示されると、切替回路２６を
制御してＯ／Ｅ変換回路２２の出力をＥ１０変換回路２
３に、Ｏ／Ｅ変換回路２５の出力をＥ／○変換回路２４
に接続する。又更に制御回路２９はＯ／Ｅ変換回路２２
又は２５から異常信号が入ると隣接ノードが異常である
ことをフレームヘッダーに乗せて監視ノードに通知する
。
第５図は第３図の監視ノード２０，２１の詳細ブロック
図である。通信をしたいノードからの光信号は端子Ｆ及
び／又は端子ＪからＯ／Ｅ変換回路３０及び／又はＯ／
Ｅ変換回路３３に入り、電気信号に変換されて切替回路
３４に送出される。
図である。通信をしたいノードからの光信号は端子Ｆ及
び／又は端子ＪからＯ／Ｅ変換回路３０及び／又はＯ／
Ｅ変換回路３３に入り、電気信号に変換されて切替回路
３４に送出される。
切替回路３４は制御回路３７の制御によりこの信号を高
速変換回路３５に送る。制御回路３７は高速変換回路３
５からフレームヘッダーを取込み解析して、フレームの
タイムスロットの使用状況を調べ、割当てるべきタイム
スロットを指定する等の必要とする指示をフレームヘッ
ダーに乗せ、切替回路３４を経てＥ１０変換回路３２及
び／又はＥ１０変換回路３１に送り、光信号に変換して
端子Ｈ及び／又は端子Ｇから送出する。ノード間の通信
が開始されると制御回路３７は切替回路３４を制御して
Ｏ／Ｅ変換回路３０の出力はＥ１０変換回路３２に、Ｏ
／Ｅ変換回路３３の出力はＥ１０変換回Ｗ３１に接続さ
せる。そして高速変換回路３５からフレームヘッダーを
複写させて、次のノードからの通信要求やノードの障害
発生連絡等の情報を監視し、新しい通信要求の都度タイ
ムスロットの割当てを行い、障害発生時には優先権に応
じて制御権の授受を行う。この時例えば常時使用する現
用系をＯ／Ｅ変換回路３０とＥ／○変換回路３２の系統
とすると、ノード間の通信信号は端子Ｆから入り、Ｏ／
Ｅ変換回路３０、切替回路３４、高速変換回路３５、メ
モリ３６に入り、メモリ３６を経由して高速変換回路３
５、切替回路３４を経てＥ１０変換回路３２から端子Ｈ
に送出される。そしてメモリ３６は伝送路上にあるフレ
ームの数を伝送路の整数倍になるように調節している。
速変換回路３５に送る。制御回路３７は高速変換回路３
５からフレームヘッダーを取込み解析して、フレームの
タイムスロットの使用状況を調べ、割当てるべきタイム
スロットを指定する等の必要とする指示をフレームヘッ
ダーに乗せ、切替回路３４を経てＥ１０変換回路３２及
び／又はＥ１０変換回路３１に送り、光信号に変換して
端子Ｈ及び／又は端子Ｇから送出する。ノード間の通信
が開始されると制御回路３７は切替回路３４を制御して
Ｏ／Ｅ変換回路３０の出力はＥ１０変換回路３２に、Ｏ
／Ｅ変換回路３３の出力はＥ１０変換回Ｗ３１に接続さ
せる。そして高速変換回路３５からフレームヘッダーを
複写させて、次のノードからの通信要求やノードの障害
発生連絡等の情報を監視し、新しい通信要求の都度タイ
ムスロットの割当てを行い、障害発生時には優先権に応
じて制御権の授受を行う。この時例えば常時使用する現
用系をＯ／Ｅ変換回路３０とＥ／○変換回路３２の系統
とすると、ノード間の通信信号は端子Ｆから入り、Ｏ／
Ｅ変換回路３０、切替回路３４、高速変換回路３５、メ
モリ３６に入り、メモリ３６を経由して高速変換回路３
５、切替回路３４を経てＥ１０変換回路３２から端子Ｈ
に送出される。そしてメモリ３６は伝送路上にあるフレ
ームの数を伝送路の整数倍になるように調節している。
又制御回路３７は端子Ｋを経て他の監視ノードと連絡し
、前記の如く障害状況に応じ、優先度に応じて他の監視
ノードに制御権を渡したり、又は制御権を受け取る。
、前記の如く障害状況に応じ、優先度に応じて他の監視
ノードに制御権を渡したり、又は制御権を受け取る。
（ｆ）発明の詳細
な説明した如く、本発明はループ通信システムにおいて
、複数のノードが障害となっても健全なノード間の通信
を可能とするため、信頼性を向上させることが出来る。
、複数のノードが障害となっても健全なノード間の通信
を可能とするため、信頼性を向上させることが出来る。
第１図は光ケーブルを用い、二重化したループ通信シス
テムの構成例を説明するブロック図、第２図は通信用信
号を伝送するフレーム構成の一例を示す図、第３図は本
発明の一実施例を示すループ通信システムの構成図、第
４図は第３図のノードの詳細ブロック図、第５図は第３
図の監視ノードの詳細ブロック図である。 １．２０．２１は監視ノード、２，３．４，５゜６．７
． ８． ９． １０はノード、２２． ２５． ３０
．３３はＯ／Ｅ変換回路、２３，２４，３１゜３２はＥ
１０変換回路、２６．３４は切替回路、２７．３５は高
速変換回路、２８インタフ工−ス回路、２９．３７は制
御回路、３６はメモリである。 番 １ 図 活２ 聞 詐３【 圃 Φ・
テムの構成例を説明するブロック図、第２図は通信用信
号を伝送するフレーム構成の一例を示す図、第３図は本
発明の一実施例を示すループ通信システムの構成図、第
４図は第３図のノードの詳細ブロック図、第５図は第３
図の監視ノードの詳細ブロック図である。 １．２０．２１は監視ノード、２，３．４，５゜６．７
． ８． ９． １０はノード、２２． ２５． ３０
．３３はＯ／Ｅ変換回路、２３，２４，３１゜３２はＥ
１０変換回路、２６．３４は切替回路、２７．３５は高
速変換回路、２８インタフ工−ス回路、２９．３７は制
御回路、３６はメモリである。 番 １ 図 活２ 聞 詐３【 圃 Φ・
Claims (1)
- 信号伝送方向が相互に逆方向の二重化されたループ状の
伝送路を用い、監視ノードの指示により前記二重化され
たループ状の伝送路をノード内で折り返してデータを伝
送することが可能なループ通信システムにおいて、複数
の監視ノードを設け、予め該複数の監視ノードにノード
を制御する優先順位を与え、正常時には優先順位の高い
一つの監視ノードにより総てのノードを制御し、複数の
ノードに障害が発生し、ループ回線が複数個所で伝送不
能となった場合、夫々独立した区間内の監視ノードの指
示で該区間内の伝送路を折り返して接続し、通信を継続
し得るように制御することを特徴とするループ通信制御
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3785284A JPS60197044A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | ル−プ通信制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3785284A JPS60197044A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | ル−プ通信制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60197044A true JPS60197044A (ja) | 1985-10-05 |
| JPH0326939B2 JPH0326939B2 (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=12509066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3785284A Granted JPS60197044A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | ル−プ通信制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60197044A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5522030A (en) * | 1991-10-16 | 1996-05-28 | Fujitsu Limited | Fault control system for communications buses in multi-processor system |
| USRE37401E1 (en) | 1990-05-09 | 2001-10-02 | Fujitsu Limited | Fault recovery system of a ring network |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5516592A (en) * | 1978-06-05 | 1980-02-05 | Fmc Corp | Synchronous time division data bus system |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP3785284A patent/JPS60197044A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5516592A (en) * | 1978-06-05 | 1980-02-05 | Fmc Corp | Synchronous time division data bus system |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE37401E1 (en) | 1990-05-09 | 2001-10-02 | Fujitsu Limited | Fault recovery system of a ring network |
| US5522030A (en) * | 1991-10-16 | 1996-05-28 | Fujitsu Limited | Fault control system for communications buses in multi-processor system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0326939B2 (ja) | 1991-04-12 |
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