JPS6019668A - テ−プ巻機 - Google Patents
テ−プ巻機Info
- Publication number
- JPS6019668A JPS6019668A JP12468783A JP12468783A JPS6019668A JP S6019668 A JPS6019668 A JP S6019668A JP 12468783 A JP12468783 A JP 12468783A JP 12468783 A JP12468783 A JP 12468783A JP S6019668 A JPS6019668 A JP S6019668A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- tapes
- strip
- filament
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
- H01B13/06—Insulating conductors or cables
- H01B13/08—Insulating conductors or cables by winding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、断面長方形の条体にテープを巻付けるテープ
8機の改良に関するものである。
8機の改良に関するものである。
この種の一テープ巻機は、一般に、テープが巻付けられ
るべき条体が通過する中空管とこの中空管に回転自在に
支持された支持枠とこの支持枠に回転自在に支持され中
空管から導出する条体に巻付けられるテープを繰出すテ
ープバ・ンドとこのテープパッドにブレーキをかけるブ
レーキ¥段と条体に接触する縦ガイドと横ガイドとを含
み条体の触れを抑制するガイド手段とから成っている(
特公昭48−2578号参照)。
るべき条体が通過する中空管とこの中空管に回転自在に
支持された支持枠とこの支持枠に回転自在に支持され中
空管から導出する条体に巻付けられるテープを繰出すテ
ープバ・ンドとこのテープパッドにブレーキをかけるブ
レーキ¥段と条体に接触する縦ガイドと横ガイドとを含
み条体の触れを抑制するガイド手段とから成っている(
特公昭48−2578号参照)。
このテープ巻機で条体にテープを巻付けるとき条体が断
面円形であるときはテープの巻付速度はほぼ一定である
が9条体が断面長方形であると、テープの巻付速度が条
体の長辺に添っているときと短辺に添っているときとで
は異なるためテープの張力が変化しテープが切れ易くテ
ープ−amを高速で遊転することができないで作業性が
低い欠点があった。
面円形であるときはテープの巻付速度はほぼ一定である
が9条体が断面長方形であると、テープの巻付速度が条
体の長辺に添っているときと短辺に添っているときとで
は異なるためテープの張力が変化しテープが切れ易くテ
ープ−amを高速で遊転することができないで作業性が
低い欠点があった。
本発明の目的は、断面長方形の条体にテープを巻付けて
もテープの張力が変化することがな(、従ってテープの
巻付速度を高めて作業性を同士することができるテープ
巻機を提供することにある。
もテープの張力が変化することがな(、従ってテープの
巻付速度を高めて作業性を同士することができるテープ
巻機を提供することにある。
本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明すると、第
1図は本発明のテープ巻機1oを示し、このテープ巻機
lOはテープが巻付けられるべき断面長方形状の条体l
か通過する中空管12と、この中空管12に軸受14に
よって回転自在に支持された支持枠16と、この支持枠
16に回転自在に支持された1対のテープパッド18.
18’と、これらのテープパッド18.18゛から繰出
されるテープ2,2゛に張力を不1勺−するようにブレ
ーキをかけるブレーキ手段20.20°とから成ってい
る。ブレーキ手段20 、20 ’はテープパッド18
、18 ’の回軸軸18 a 、 18 ’ aにベ
ルト−プーリ手段22.22”を介して接続されたトル
クモータ24 、24 ’から成っている。尚、第1図
において、符p+ 26 、2 e ゛はテープパッド
18゜18′から繰出されるテープ2,2”を中空管・
]2から導出する条体1に向けるようにその方向を転換
するガイドローラである。
1図は本発明のテープ巻機1oを示し、このテープ巻機
lOはテープが巻付けられるべき断面長方形状の条体l
か通過する中空管12と、この中空管12に軸受14に
よって回転自在に支持された支持枠16と、この支持枠
16に回転自在に支持された1対のテープパッド18.
18’と、これらのテープパッド18.18゛から繰出
されるテープ2,2゛に張力を不1勺−するようにブレ
ーキをかけるブレーキ手段20.20°とから成ってい
る。ブレーキ手段20 、20 ’はテープパッド18
、18 ’の回軸軸18 a 、 18 ’ aにベ
ルト−プーリ手段22.22”を介して接続されたトル
クモータ24 、24 ’から成っている。尚、第1図
において、符p+ 26 、2 e ゛はテープパッド
18゜18′から繰出されるテープ2,2”を中空管・
]2から導出する条体1に向けるようにその方向を転換
するガイドローラである。
中空管12の出rJ12 aとテープ巻伺点の後ブ」と
にはテープ巻付時に条体1の振れを抑制するガイド手段
28が設けられている。このガイド手段28は、第2図
及び第3図に示すように、条体1に接触する1対の横ガ
イド30,30゛と1対の縦ガイド32.32’ (3
2’は図示せず)とを含んでいる。図示の実施例では。
にはテープ巻付時に条体1の振れを抑制するガイド手段
28が設けられている。このガイド手段28は、第2図
及び第3図に示すように、条体1に接触する1対の横ガ
イド30,30゛と1対の縦ガイド32.32’ (3
2’は図示せず)とを含んでいる。図示の実施例では。
ガイド30,30’32.32’はローラの形態である
のが示しであるが、ローラ以外の他の任意の形態とする
ことができる。テープ2の巻伺は時に条体1の振幅の小
さい短辺部分に接触する横ガイド30 、30 ’はこ
れらの縦ガイドを条体lの振動方向に追従するのを許す
振幅調節手段34.34’に取付けられている。図示の
実施例では、この振幅調節手段34.34’はエアシリ
ンタの如き流体シリンダ36.36”から成り、横ガイ
ド30.30°はこの流体シリンダ36.38’のピス
トン36a、36゛aに固定された枠38 、38 ’
に取付けられている。
のが示しであるが、ローラ以外の他の任意の形態とする
ことができる。テープ2の巻伺は時に条体1の振幅の小
さい短辺部分に接触する横ガイド30 、30 ’はこ
れらの縦ガイドを条体lの振動方向に追従するのを許す
振幅調節手段34.34’に取付けられている。図示の
実施例では、この振幅調節手段34.34’はエアシリ
ンタの如き流体シリンダ36.36”から成り、横ガイ
ド30.30°はこの流体シリンダ36.38’のピス
トン36a、36゛aに固定された枠38 、38 ’
に取付けられている。
」二記テープ!!5機10でテープ2.2°を条体lに
巻付ける場合、条体lは断面長方形であるのでテープ2
,2゛が条体lの短辺部分に添っているときと長辺部分
に添っているときとではテープ2,2°の巻付速度が異
なるが9巻付速度が大きい短辺部分に添っているとき横
ガイド30 、30 ’が固’ii:’されていると、
テープ2゜2゛の張力が箸しくなるのでテープ2,2”
が切れる傾向がある。しかし1本発明では、横ガイド3
0.30’は振幅調節手段34.34′に取付けられて
いてテープ2,2゛の巻付速度が大きくなって張力が大
きくなったときこのテープ張力に追従して流体シリンダ
36.36’か伸縮するので張力が吸収されてテープ2
,2゛が切れるのが防1トされる。尚、振幅調節手段3
4.34’は流体シリンダ以外に横が、イド30.30
’の振幅を調節できれば、ばねの如き他の手段であって
もよい。
巻付ける場合、条体lは断面長方形であるのでテープ2
,2゛が条体lの短辺部分に添っているときと長辺部分
に添っているときとではテープ2,2°の巻付速度が異
なるが9巻付速度が大きい短辺部分に添っているとき横
ガイド30 、30 ’が固’ii:’されていると、
テープ2゜2゛の張力が箸しくなるのでテープ2,2”
が切れる傾向がある。しかし1本発明では、横ガイド3
0.30’は振幅調節手段34.34′に取付けられて
いてテープ2,2゛の巻付速度が大きくなって張力が大
きくなったときこのテープ張力に追従して流体シリンダ
36.36’か伸縮するので張力が吸収されてテープ2
,2゛が切れるのが防1トされる。尚、振幅調節手段3
4.34’は流体シリンダ以外に横が、イド30.30
’の振幅を調節できれば、ばねの如き他の手段であって
もよい。
本発明によれば、上記のように、断面長方形の条体にテ
ープを巻付ける場合にテープ巻付速度が変化してその張
力が大きくなってもガイド手段がそれに追従して振幅が
調節されるのでテープ切れを起すことがなく、従ってテ
ープの巻付速成を高めることができるから作業性を向上
することができる実益がある。
ープを巻付ける場合にテープ巻付速度が変化してその張
力が大きくなってもガイド手段がそれに追従して振幅が
調節されるのでテープ切れを起すことがなく、従ってテ
ープの巻付速成を高めることができるから作業性を向上
することができる実益がある。
第1図は本発明に係るテープ巻機の概略図。
第2図独び第3図は本発明の要部であるガイド手段が取
付けられる振幅調節手段を示す拡大断面図及び第2図の
A−A ’線断面図である。 1−−−−一条体、 2 、2 ’ −−−−−テープ
、10−−−’−−子一プ巻機、12−−−−−中空管
、L6−−−−−支持枠、18.18’−一一一一テー
プパッド、20.20”−一一一一ブレーキ手段、28
.28°−一−−−ガイド手段、30.30”−一一一
一横ガイド。 32 、32 ’−−−−−縦ガイド、34..34°
−−−−−振1咄調節手段、36.36”−一−−−流
体シリンダ。 ’l’f 、i’T出願人 495−
付けられる振幅調節手段を示す拡大断面図及び第2図の
A−A ’線断面図である。 1−−−−一条体、 2 、2 ’ −−−−−テープ
、10−−−’−−子一プ巻機、12−−−−−中空管
、L6−−−−−支持枠、18.18’−一一一一テー
プパッド、20.20”−一一一一ブレーキ手段、28
.28°−一−−−ガイド手段、30.30”−一一一
一横ガイド。 32 、32 ’−−−−−縦ガイド、34..34°
−−−−−振1咄調節手段、36.36”−一−−−流
体シリンダ。 ’l’f 、i’T出願人 495−
Claims (2)
- (1)断面長方形状の条体が通過する中空管と前記中空
管に回転自在に支持された支持枠と前記支持枠に回転自
在に支持され前記中空管から導出する条体に巻付けられ
るテープを繰出すテープパッドと前記テープパッドにブ
レーキをかけるブレーキ手段と前記条体に接触する縦ガ
イドと横ガイドとを含み前記条体の振れ抑制するガイド
手段とから成るテープ巻機において。 前記ガイド手段の前記条体の短辺部分に接触するガイド
は前記条体の振動方向に追従するのを許す振幅調節手段
に取付けられていることを特徴とするテープ巻機。 - (2)#2振幅調節手段は流体シリンダから成っている
特許請求の範囲第1項に記載のテープ巻機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12468783A JPS6019668A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | テ−プ巻機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12468783A JPS6019668A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | テ−プ巻機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6019668A true JPS6019668A (ja) | 1985-01-31 |
Family
ID=14891592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12468783A Pending JPS6019668A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | テ−プ巻機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6019668A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01261172A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-18 | Kabelmetal Electro Gmbh | テープ状或いは糸状の材料を長い物体上に巻付ける装置 |
-
1983
- 1983-07-11 JP JP12468783A patent/JPS6019668A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01261172A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-18 | Kabelmetal Electro Gmbh | テープ状或いは糸状の材料を長い物体上に巻付ける装置 |
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