JPS60194A - 局間信号送出レベル自動設定方式 - Google Patents

局間信号送出レベル自動設定方式

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Publication number
JPS60194A
JPS60194A JP10735383A JP10735383A JPS60194A JP S60194 A JPS60194 A JP S60194A JP 10735383 A JP10735383 A JP 10735383A JP 10735383 A JP10735383 A JP 10735383A JP S60194 A JPS60194 A JP S60194A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
level
inter
exchange
signal transmission
office
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10735383A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Hatano
畑野 隆司
Yasunori Ogawa
小川 保典
Yasuo Tanaka
康夫 田中
Ryoji Shimozono
下園 良二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP10735383A priority Critical patent/JPS60194A/ja
Publication of JPS60194A publication Critical patent/JPS60194A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/58Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Astronomy & Astrophysics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は交換機相互間における局間信号の送出レベルを
自動的に正しいレベルに設定するための局間信号送出レ
ベル自動設定方式に関するものである。
従来技術と問題点 交換機間においζは、発呼情報や番号情報等の接続制御
に必要な、交換機間の通信のための局間信号が相互に送
受される。このような局間信号は一般に多周波信号(M
FC)のような帯域内の可聴音信号として伝送される。
局間信号はその着信レベルが線路の状態によって変化す
ることが多い。このような局間信号の着信レベルの変化
は、線路の減衰に晶づくものが殆どであって、例えば線
路の長さが変ると変化するだ番ノでなく、線路長は一定
であっても温度や湿度の変化によっても変化する。従っ
て局間信号の着信レベルの変動は一般に大きく、そのた
め受信側において局間信号を正しく受信で酋ないことが
あった。
従来このような局間信号の着信レベルの変動に対しては
、送信側において送出レベルを調整することによって規
正する方法が用いられζいるが、これには人手を必要と
するだけでなく、送信側および受信側においてそのため
の特別の測定器を必要とし、煩雑であった。さらにこの
ような人手に頼る方法では、線路の経年変化や気候の変
化に基づく変動等の長期間にわたる局間信号の着信レヘ
ルの変動に対しては、即時にりj応することが困’J、
、1fであった。
発明の目的 本発明はこのような従来技術の問題点を解決しようとす
るものであって、その目的は、線路の減衰量等が変化し
た場合でも、常に局間信号の着信レベルを一定に保つこ
とができる局間信号送出レベル自動設定方式を提供する
ことにある。
発明の構成 本発明の局間信号送出レベル自動設定方式は、それぞれ
線路を介して対向して設けられた送出器と受信器とを有
し、局間信号によって相互に接続制御を行う交換機から
なる系において、それぞれの交換機において相手交換機
からの受信局間信号レベルを検出して該レベルに応して
自局におりる局間信号送出レベルを調整するようにした
ものである。
発明の実施例 第1図は本発明の局間信号送出レベル自動設定方式の一
実施例の構成を示している。同図において、1は送出器
、2.3はトランク、4は受信器、5はレベル検出器、
6は送出レベル調整器であって、これらは図示されない
交換機lに属している。
7.8はトランクであって、これらは図示されない交換
機2に属している。9.1F+は交換機1゜2間の線路
である。
第1図において、いま交換機1における送出器1からあ
る一定のレベルで送出された局間信号はトランク2を経
て線路9に送出され、交換機2においてトランク7から
トランク8に折り返され、線路10を経て交換機1に送
り返され、トランク3を経て受信器4において受信され
る。1ノヘル検出器5は受信した局間信号のレベルを検
出し、送信レベル調整器6はレベル検出器5におりる検
出レベルを基準レベルと比較して両しベルの差に応じた
レベル調整信号を発生ずる。レベル調整イa汀ば送出器
1に加えられて送出器1における局間信号送出レベルを
変化させ、これによつ“cレベル検出器5における局間
信号の検出レベルが基f!−値に等しくなるように制御
が行われる。
従って第1図に示された局間借り送出レベル自動設定方
式では、必要に応じて随時交換機2において折り返しを
行って上述のごとき送出レベル調整を行うことによって
、交換機1側において局間信号の受信レベルを適正値に
維持することができる。また図示されていないが、交換
ta2側においても受信器、レベル検出器、送出レベル
調整器を具えており、交換機1側において折り返しを行
って同様に交換機2側におりる送出レベルの調整を行う
ことによって、交換機2側における局間信号の受信レベ
ルを適正値に維持することができる。
このように第1図に示された局間信号送出レベル自動設
定方式では、相手局における折り返しを行って、自局に
おける受信レベルが適正値になるように自局の送出レベ
ルを調整することができるが、線路9.10の減衰はほ
ぼ等しいとみなすことができるので、このようにし−ζ
相互に自局送出レベルを設定すれば、相手交換機からの
局間信号による自局受信レベルは適正値となる。ただし
折り返し状態では線に’&の減衰はほぼ2倍となるので
、送出レベル調整器における基準レベルの設定は、これ
を考慮して行う必要があることは言うまでもない。なお
第1図に示された方式では、系をオフラインにして局間
信号送出レベルの自動設定を行う必要があることは当然
である。
第2図は本発明の局間信号送出レベル自動設定方式の他
の実施例の構成を示している。同図において第1図にお
りると同じ部分は同し番号で示されており、11は交換
機2側における送出器である。
第2図において、交換機2におりる送出器11は、既知
のレベルで局間信号を送出するものとする。送出器11
からの局間信号はトランク8を経て線路10へ送出され
、トランク3を経て受信器4において受信される。レベ
ル検出器5は受信した局間信号のレベルを検出し、送信
レベル調整器6はレベル検出器5におレノる検出レベル
を基準レベルと比較して両しベルの差に応したレー・ル
lfa整信号を発生ずる。レベル調整信号は送出器1に
加えられて送出器1におりる局間信号送出し・ヘルを変
化させる。
また図示されていないが、交換機2側においても受信器
、レベル検出器、送出し−・ル調整器を具えており、交
換機I側から既知レベルの局間信υ−を送出して同様に
交換機2側におりる送出レベルの調整を行うことができ
る。
このように第2図に示された局間信号送出レベル自動設
定力式では、相手局の局間信号レベルが既知の場合、相
手局からの局間信号に、1;つて自局の送出レベルを調
整することことによって自局における送出レベルが適正
値になるように調整を行うことができる。線路9.10
の減衰はほぼ等しいとみなすことができるので、このよ
うにして相互に自局送出レベルを設定すれば、相手交換
機からの局間信号による自局受信レベルは適正値となる
。第2図に示された方式では、オンライン、オフライン
いずれの状態でも局間信号送出レベルの自動設定を行う
ことができる。
発明のリノ果 以上説明したように本発明の局間信号送出レベル自動設
定方式によれば、それぞれの交換機において相手交換機
からの受信局間借りレベルを検出して該レベルに応じて
自局におLJる局間信号送出レベルを調整するようにし
たので、人手や特別の測定器を必要とすることなく、自
動的に送出レベルを調整して局間信号の着信レベルを規
正することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれ本発明の局間信号送出レ
ベル自動設定方式の一実施例の構成を示す図である。 i−−一送出器、2.3−1−ランク、4−受信器、5
− レベル検出器、6−送出レベル調整器、7゜8−ト
ランク、9,1(1−線路、11−送出器特許出願人 
富士通株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. それぞれ線路を介して対向して設けられた送出器と受信
    器とを有し、局間信号によつ°ζ相互に接続制御を行う
    交換機からなる系において、相手交換機からの受信局間
    信号レベルを検出して該レベルに応じて自局における局
    間信号送出レベルを調整する手段をそれぞれの交換機に
    設けたことを特徴とする局間信号送出レベル自動設定方
    式。
JP10735383A 1983-06-15 1983-06-15 局間信号送出レベル自動設定方式 Pending JPS60194A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10735383A JPS60194A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 局間信号送出レベル自動設定方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10735383A JPS60194A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 局間信号送出レベル自動設定方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60194A true JPS60194A (ja) 1985-01-05

Family

ID=14456904

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JP10735383A Pending JPS60194A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 局間信号送出レベル自動設定方式

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JP (1) JPS60194A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5868666A (ja) * 1981-10-20 1983-04-23 Kobe Steel Ltd プレ−トフイン型熱交換器の欠陥検査方法及びその装置
DE3501656A1 (de) * 1985-01-19 1986-07-24 Nikolaus 3160 Lehrte Reininger Emailliertes rohr fuer hochdruckwaermetauscher

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5868666A (ja) * 1981-10-20 1983-04-23 Kobe Steel Ltd プレ−トフイン型熱交換器の欠陥検査方法及びその装置
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