JPS5868666A - プレ−トフイン型熱交換器の欠陥検査方法及びその装置 - Google Patents

プレ−トフイン型熱交換器の欠陥検査方法及びその装置

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JPS5868666A
JPS5868666A JP56168285A JP16828581A JPS5868666A JP S5868666 A JPS5868666 A JP S5868666A JP 56168285 A JP56168285 A JP 56168285A JP 16828581 A JP16828581 A JP 16828581A JP S5868666 A JPS5868666 A JP S5868666A
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JP
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core
sensor
plate
defect inspection
pulser
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Application number
JP56168285A
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English (en)
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Nobuyuki Nagai
信行 永井
Eiji Takahashi
英司 高橋
Yoji Matsumoto
松本 陽二
Hideaki Otsu
大津 英明
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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    • G01N29/22Details, e.g. general constructional or apparatus details
    • G01N29/225Supports, positioning or alignment in moving situation
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プレートフィン型熱交換器の欠陥検査方法及
びその装置に関し、特に検査の1勅化、^能率化を可能
となした検音方法等に関する。
プレートフィン型熱交換器は、所要間隔をおいて平行に
多段に配刺されたアルミニウム、ステンレス−等の各プ
レート間に波形フィンを配して積層物となし、これを一
体に高温の塩浴中に浸漬して、各部材をその接触御所に
て相互にろう付けした所謂コア構造を含む。従って、例
えば、大型のプレートフィン型熱交換器の製作において
、上記プレートとフィンとの積層物を塩浴に浸漬してろ
う付けを行なうときに、積層物内に空気が残り、波形フ
ィンがある面積にわたってプレートにろう付けされない
ような欠陥部を生じる場合がある。
一方、通常の鋼板、鋼管、鋼棒等の鋼材につし1ては、
周波数千KHz以上の超音波を用いる超’f肢ll働に
よって内部欠陥を検出することが広く行なわれているが
、プレートフィン型熱交換器のように、本来、液体又は
気体の流路としての空洞を多く有する製品については、
その空洞部での超音波の反射に基づく減衰が着しく、超
音波探傷は通用で赤ない。
本発明者らは上記番こ轟みて脱慈研穴した結果、超音波
律偽lこは塘しない低#1波数のパルス音tコアの嘴層
方1i1+]に入射すれは、コrには履体又は気体の流
路としての空洞を多数H?るにもかかわらず、コア?よ
く大管ケるので、ろう付は不良専の欠陥管プレートの二
次元平面十1と検出8きると共に、放射J4透過tfI
:ki併/11することによって欠配管圧次元的に検出
できることを見出した。
しかしながら上記欠陥検査方法で大型の熱交換器の検査
を全部人手で行なうには多大の時間と手間を要する。
従って本発明の目的は、プレートフィン型熱交換器の欠
陥検量七自鯖trツに行いつる方法及びその装置の提供
を目的とし、プレートとフィンとを交Fiに、平行且つ
多投に配設し、その4々触箇所を相互にろう付けして積
層コア栖造となしたプレートフィン型熱交換器の欠陥検
査方法及びその%Mllであって、上記コアを透過する
パルス材の11tt検出するためのパルサ及びセンサ七
コアに対して相対的に移動可能に保持し、コア内の二次
元的な欠陥部11を検査しうる如くなした方法及びその
装−1更に上記二次元的な位置情報と、放射線透過検査
装置のプレートに直角方向への移動によって得られた位
置情報とより三次元的な欠陥の位d*検出しつるように
なした欠陥検査方法及びその装置を提供するものである
続いて本発明の基礎となる欠陥検出方法の*mについて
説明し、その後本発明を具体化した実雄例について図面
を参照しつつ詳述する。
第1図に本発明の基礎となる欠陥検査方法のブロック図
を示す。前記のように一体にろう付けされたコアCの積
層方向の一方の竣外側のプレート10上にパルサ11を
配し、他方の峡外側のプレー)12上に上記パルサに対
応する位Illにセンサ13に配する。パルサ同期yN
@14に同期されたパルス発生機15からパルス音が発
生され、パルサからコアの積一方向に入射され、その透
過音がセンナにて受信される。センサで受信された透過
音は前置増幅器16、フィルタ17倉僅で主増幅器18
にて増幅されて、緒音波探傷横★と同様に、探傷図形が
オシロスコープ19上に表示される。
この方法において用いるパルス音は、従来、超音波探傷
に用いられでいるパルス音と異なり、その周波数は数十
W−kig乃至数百kk口であり、例えば、5 Q K
)lx乃至140 ff1)五X、of好適である。パ
ルス音の周波数が式中KHXより小さいときは、熱交換
器内にろう付は不良等の欠陥があっても、パルス音が迂
回伝搬し、欠陥検出の端間が者しく悪い。−万、数千K
Hz以上では、前記したように、コア透過時の減衰が着
しく、また、反射音が多すぎて、コアを有効に透過しな
い。
探傷図形は、時間が横軸に、また、パルス音透過瀘が電
圧表示でM−にオシロスコープ上に表示される。従って
、陥示したように、プレートフィン型熱交換器にろう付
は不良等の欠陥があった場合には、パルス音がその欠陥
によって反射され、パルス音透過量が小さくなるので、
欠陥を検出することができる。即ち、コアを挾んでパル
サとセン量とを対応させつつ、峡外側のプレート曲を走
査することにより、欠陥の位置と寸法をプレート半面上
に二次元的に検出できるものである。
欠陥の三次元的な位sgtt−知るには、上記のように
して、プレート平向上での二次元的な位置が予め知られ
ているので、その位置を考慮して、プレートと平行な方
向、即ち、上記パルス音の入射方向と直交する方向から
の探傷探査を行なえばよい。
しかし、この場合に上記のパルス音検査は適用できない
。パルス音がプレートや波形フィンを伝搬し、欠陥を検
出できないからである。プレートと平行な方向の探傷試
験には放射線透過試験が適し、欠陥が二次元的なプレー
ト平面上にその位置が検出されたときは、その位kを考
慮しつつ、コア積層方向に定量して、欠陥の三次元的な
位置、即ち、何段目のプレートと波形フィンに欠陥があ
るかを検出するのである。放射線透過検査による欠陥の
検出は既によく知られているところであり、ここでは詳
細な説明は省略するが、本発明においても、放射線とし
てはX線及びr線が好ましく用いられる。
次いで、第2図以下の添附図uiJJk:#蕉して、本
発明を具体化した実m例にっき絆しく説明する。
ここに第2図は、本発明の一実施例である検査装置の斜
視しj1第3図及び第4図は、同装置の制(2)をコン
ピュータで行った場合のブロック図及びフローチャート
である。
!i82図において、定1120の上面には、フィン2
1とプレート22とを平行につ多段に積層ロウ付けした
コアCを載置する。コアC4載瀘する方向は、定盤の上
面に対してプレート22が垂直に起立する方向で、横長
に載−し、定盤2oの側部に定盤に平行lc設けたレー
ル23.23と平行となるように位置決めする。
上記レール23.23上を走量する台車24上には、2
債の減速モータ&11及び褪雪が取付けられている。減
速モータM+は、レール23.23に平行に設けたラッ
ク25と噛合うビニオン26を駆動軸に固着しており、
その回転によって台車が矢印Xの方向へ走行する。台4
L24には、垂直方向にのみ移動自在の略コ字状遅結砕
27が取り付けられており、この連結枠27の側聞に刻
設したラック28に、上記減速モータMlの駆動軸にd
#したピニオン29がii!il#されている。従って
、減速モータ駒の回転により連結枠2tが、矢印Yの方
向へ平行移動する。30.31は連結枠27の傾きを防
止するガイドローラである。
連結枠27は、上記コアCの底面32に平行で最外層の
プレート33に垂直な平面内に保持され、連結枠27の
左右腕部34及び35には、中間にコアCを挾んで前記
パルサP及びセンサSが対向配備されており、該パルサ
P及びセンサSは同断でコアのプレート22に対してI
I!直な@線上に配備されている。従ってパルサPより
N(Kされた矢印2で示すパルス音は、コアCを透過し
た後、センサSに受信される。従って減速モータM1及
びMlを回転させると、パルサP及びセンサSが同軸性
を保持しつつ、且つコアに対する距#IIを一定に保っ
たまま、矢印X及びYの方向へ平行移動する。
上記減速モータM1及びMmは、その回転角度を正確に
制御しつるパルスモータ等で構成される。
このような装置で欠陥の検査を行うには、モータ&bを
停止させてパルサ、センサの鍋さを一定に保ちながら、
モータMs1間欠回転させる。パルサPからセンサSへ
のパルス音の@信は、モータM1の間欠的な停止時毎に
行う。モータhitの間欠停止は、台車24が例えば数
10%石から左へ移動する鍼に行い、パルサ?、センサ
Sがコアの左端へ来ると、モータM!71ピッチ分(&
10%)回転させたところで停止させ、モータAll/
ミニ逆転させて台本24を左から右へ間欠停止させなが
ら移動させる。
これらの動作を繰り返すことによってパルサとセンサの
停止点(即ちS足点)は、プレートに半行な二次元平面
Julこ基盤の目状に形成される。各停止点において受
(lされた透過f?轍は、即刻印字されるか、他の記憶
′krjItに格納され、測定終了後、各測定場所を示
すデータと共に印字又はC1LTデイスプレー装置に表
示される。最終的には、ある一定艦以下の透過音量を得
た位確縛ち欠陥の位置がわかれはよいから、印字等は、
そのような欠陥として測定された場所のみについて行っ
てもよい。
次に上記*111*コンピュータを用いて自動的に制御
して検査を行う場合について説明する。本−御機構は、
第3図示の如(中央処遜装@CVUと、このC1’LJ
 K接続された入力専用のキーボードkit、梼々の数
値を記憶するメモリーRAM、インターフェース回路I
Fs及びlFmを介して接続されたプリンタ等の表示装
置及びモータ、パルサ等の入出力装置(Ilos) (
Iloりより成る。
これらの装−の作動を、第4図に示したフローチャート
に従って第2図、第3図を参焦しつつ蝋を追って説明す
る。まずイニシャライズのため檀々の初期値をキーボー
ドkBからCPLIに入力する。即ち前記のようにパル
サPはコアに対して、たて方向、よこ方向に1ピツチづ
つ移動して発信するから横方向にm回停止し、たて方向
に1回停止するとして、このm 、 nをキーボードよ
り入力する。m 、 aの算出は、計測6螢な長方影部
分のよと長さ及びたて長さを1ピツチ(例えば微10%
)分の長さで瞼して行う。又、検出すべき暖界透過量G
についても入力してSく。このGの値は、◆嗣に部分的
な透装置t#を測して健全部における平均値に適当な係
数をかけて算出する。この係数は、パルサの使用周波数
が例えば140 kHzの場合02I!i度の値である
。上記各値の入力が終ると、CPUはメモリMiにs−
5−1vに1−1ケ格納する(ステップ3)。’+Jは
、よこ方向及びたて方向の測定1歓である。このW期時
点では、パルサP及びセンサSは、鰻左寄りで最下段の
スタート位置にセットされている。従ってますこの位置
におけるパルサPの発信及びセンサSの受信が行われ(
ステップb);その位置でのパルス音の実透過量と前記
限界透過鍵らとを比較する(ステップC)。比較の結果
、実透過量が(・より大きい場合には、その場所は健全
部であるので、次の位置へ1ピツチ移動する。但しこの
場合石刀向へ移動するか、左方向へ移動するかは、現在
の検査位置が最上段から何役目であるかによって決まる
。例えば奇数段目は右行き、偶数段目では圧行きとなる
このたて方向の段数はjの値によって決まるので、jが
偶数か否かの判定を行う(ステップd)。上記のように
1Mk目の場合はj−1で奇数であるから処理はステッ
プCの方向へ進み、モータMsllピッチ分正転(右行
)させる。上記ステップCで、実透過量がG以下の場合
には、その場所の位置情l1lli、jと実透過量Gi
jとをメモリ領域M工に記憶する(ステップf)。この
際赤ランプ等を点灯させて機台を停止させオペレータを
呼んだり、マーカー等でその部分に印を付けてもよい。
又ステップdに詔いて、例えば上から2段目の検査を社
っている場合にはj−2でjが偶数であるからステップ
g8c進み、モータM1を1ピツチ分逆転(左行)させ
る。こうして台車がモータMsによって1ピツチ分横方
向へ移動すると、メモリMsに格納されたiの値に1を
加算しくステップh)、iの値をmと比較する(ステッ
プl)。imarであれば台車(パル4th)が最古位
置又は最左位置にあることを示し、i<mであれば、史
K[7j同へ移動するためループkに分岐して発信、受
信のステップbIcaむ。検査が進んでパルサが最右端
へ来るとi−mとなる。するとステップ監の判定で処理
がステップOへ至り、メモリs1jg)憤jに1を加算
してMlに格納すると共に、メモリMmにi=1を転送
する。ここでjと鶴とを比較する(ステップP)が、j
t11j≦勤であれば、パルサはまた最下段に達してい
ないからモータb1m(1ピツチ分回転させ(ステップ
9)、1つ下の行についての第1回目の検f(ステップ
b)に移行する。判定ステップPでj>nと判定されれ
ば、既に最下段の検査を終了したことffiわすから、
ステップrへ進み、メモリ領域Mxに記憶した欠陥部の
実透過dGxをそれに対応する位f情報’tJと共にプ
リンタ又はCRTディスプレーに表示して処理を終了す
る。
上記実弛例ではモータM1を間欠運転して、各停止位置
で実透過量の検出を行ったが、モータMlの連続運転中
に連続的に発信、受信を行い、透過敏が暉界値以下とな
った位置のみを瞬1団「Jに記憶して検査終了後に全デ
ータを印字させてもよい。尚モータM+ 、 M*は、
それぞれ制御回路36.37を介してインターフェース
回路IFlと接続され、パルサP及びセンサSは制御回
路3B及び変換器394介してインターフェース回路I
Ftと接続されている。
上記実施例においては、自動的に欠陥を検査する手段に
ついて説明したが、例えばモータNit、Mmを省略し
、コアの最外層プレート33にけがいた印に合わせて台
車を移動又は停止させ、その−で透過音量をオシロスコ
ープ等で嫌認しながら、手助で検査することも可能であ
る。又、上記間欠的自動検査の場合は、台車が停止した
その都ば、パルサPとセンサSとを最外−のプレートに
押し付けるべくコアの方向ヘパルサとセンサを水平移動
させ、検出精度の向上を図ってもよい。史にセンナ又は
パルサをたて、よこ方向にマトリックス状にII数配置
し、パルサ又はセンサのみvlピッチづつ間欠的に移動
する如(なしてもよい。
第5図に示したのは、パルサ及びこれに同軸のセンサ倉
マトリックス状に複数配列させた場合で、これらのパル
サに同時に又は順次発信4M +を送り、これに対応す
るセンサの受装置によって欠陥の利金と較べて能率が闘
士する。又、第6図に小したのはたて方向にのみパルサ
PとセンサSとτ複数配列し、センサ5、パルサPとコ
アCに接触させたまま移動させ、連続的に検査’e?T
う場合で、第2図示の場合より能率が良く、社つ第5図
示の場合より経済的である。
上記のいずれの実施例においても、コア側f固定して、
パルサやセンサを平行移動させているが、本発明におい
ては、これに#S足されることなく、パルサ及びセンサ
を固定してコア4IlIIを定盤と共に移動してもよい
。又、横方向へはコアを移動させ、たて方向の移動はパ
ルサ及びセンサを移動させるようにしてもよく、姿する
(パルサ及びセンサとコアとを相対的にプレートに平行
な方向へ移動させるのが本発明の1眼である。
以上述べたようにすればプレートに平行な平曲に投影し
たコア内の欠陥の二次元的/j位置及びその大きさが検
査される。更に三次元的な位置を検出するには、第7図
に示す如く、コアを90度横転させた位置で、プレート
33に平行な軸上に放射巌#40とフィルム41に保持
しつつ、上述の方法で検出された二次元的欠陥位&’k
dってプレートに垂直な軸42に平行な方βIに、欣射
線麺40とフィルム41とを移動させながら、放射&!
V−よる透過写真を撮影する。この際撮影は、各段のプ
レート毎に行う、このような撮影は第2図に示した装置
又はこれに類似の装置における連結枠27等に放射Sa
とフィルムを取付けて行ってもよい。
この場合、自動的に撮影するには、モータ山を一段分づ
つ間欠回転させてもよい。
本発明は、以上述べた如く、プレートとフィンとを交互
に、平行且つ多投に配設し、その接触N所を相互にろう
付けして積層コア構造となしたプレートフィン型熱交換
器の欠陥検査方法及びそのSk置であうで、上記コアを
透過するパルス音の量を検出するためのパル量及びセン
tをコアに対して相対的(移動可能に保持し、コア内の
二次元的な欠陥位置を検査しうる如くなした方法及びそ
のVi蝋と、上記二次元的な位置情報と、放射線透過検
査装置のプレー)K−直角な力μすへの移動によって得
られた位置情報とより二次元的な欠陥の位置倉検出しつ
るようになした欠舶横會方法及びそのyk直とに関する
ものであるから、プレートフィン型熱交換器のろう付は
時に生じる有号な剥離等の欠陥を出荷Fii1に完全に
検出することができ、しかも検査を自動化しつるから大
型の熱交換器であっても人手を要せず、且つ短端1田で
横置を完了しつるものである。
【図面の簡単な説明】
第1I5I!lは、本発明の基礎となる音響による欠陥
検査方法の原J!4−示すブロック図、茅2図は本発明
の一実施例である検査装置の斜視図、第3図及び@4図
は、同装置の制−をコンピュータを用いて行った場合の
tfilJ &系統を示すブロック図及びフローチャー
ト、第5図、第6図は、それぞれ他の実施例に係る検査
装置の蝋略倉小す斜視図、ls7図は、放射線透過検査
装klf用いた他の実施例についての斜視間である。 (符号の説明) 22.23−・・プレート、21−フィン、40・・・
放MIM源、41−・・フィルム、C−・コア、P−ノ
ずルサ、S・・・竜ンサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 プレートとフィンとを交互に平行且つ多段に配設
    し、その接触箇所を相互にろう付けして積層コア構造と
    なしたプレートフィン型熱交換器の欠陥検査方法におい
    て、中間に上記コアを挾んでコアのプレートに対して◆
    龜な軸線上にパルサ及びセンサを対向配備し、上記パル
    サ及び/又はセンサをプレートに平行な面内でコアIC
    対して相対的に移動させ、パルサからセンサに向けて発
    信されたパルス音の透過量に基づいてコア内の二次元的
    な欠陥位lll1を検出するととt特徴とするプレート
    フィン型熱交換器の欠陥検査方法。 2、 プレートとフィンとを交互に平行且つ多設に配設
    し、その接触論断を相互にろう付けして積層コア411
    1I造となしたプレートフィン型熱交換器の欠陥検査方
    法において、中1+λ1に上記コアを挾んでコアのプレ
    ートに対1で!f!直な軸線上にパルサ及びセンサ電対
    自記−し、上記パルサ及び/又はセンサ上プレートに平
    行な[MI内でコアに対して相対的に移動させ、パルサ
    からセンサに回けて@慎されたパルス酋のIh、結社に
    坂づいてコア内の三次元的な欠間位置を槓出し、続いて
    プレートと半行な方向に配漏した放射−透過検倉装置を
    、上記二次元的に検出された欠陥の位Jを通リブレート
    に争直I孟軸に半行に、コアに対して相対的に杼蛎させ
    、上記欠陥の三次元的な位置を検出する如くなしたプレ
    ートフィン型熱交換器の欠陥検査方法。 3、パルサの発信崗肢数七、数十kHzから数百にム1
    xの領域で選択する特許請求の範囲第1項に記載された
    欠陥検査方法。 4、パルサの発イイ絢肢数t、故十にム1χから敬白に
    1−1 z以内の領域で選択する特許請求の範囲第2墳
    に記載された欠陥検査方法。 5、パルサ及び/又はセンサをコアに対して連続的又は
    間欠的に相対移動させる如くなした特許請求の範囲jI
    I1項に記載された欠陥検量方法。 6、パルサ及び/又はセンサをコアに対して連続的Xは
    間欠的に相対移動させる如くなした特許請求の範囲第2
    項に記載された欠陥検査方法。 7、 コアを固定してパルサ及び/又はセン量を移動さ
    せるか、若しくはパルサ及び/又はセン量を固定してコ
    アを移動させる如くなした特許請求の範囲第5項に記載
    された欠陥検査方法。 8、 コアを固定してパルサ及び/又はセンサを移動さ
    せるか、若しくはパル量及び/又はセンサを固定してコ
    アを移動させる如くなした特許請求の範囲第6項に記載
    された欠陥検査方法。 9、放射線としてx!l又はr線を使用「る特許請求の
    範囲第2積に記載された欠陥検査装置。 10、コアを固定して放射線透虐検★装置11−移動さ
    せるか、若しくは放射lll11!1過検食装値を1定
    してコアJkIl!fi動させる如くなした特許請求の
    範囲第2項に記載された欠陥検査方法。 11、プレートとフィンとを交互に平行且つ多段に配設
    し、その接触向迂を相互にろう付番りして積層コア構造
    とri したプレートフィンtE!熱交僕器の欠陥検査
    1tllftにおいて、甲同−Cコアを挾んで上記コア
    のプレートに対して歩直な軸線上に対同配備されるパル
    量及びセンサと、該パルサ及びセンサを上記プレートに
    対して* II! ft $111 M上にパルサとセ
    ンサとの同軸性を保って保持する連結手段と、上記パル
    サ、センサ、及び連結手段を有して成る音書検出1装置
    tプレートに平行な方向にコアに対して相対的に移動さ
    せる駆動装置とを有してなるプレートフィン型熱交換器
    の欠陥検査装置。 12、プレートとフィンと電父互に平行且つ多投に配設
    し、その接触箇所を相互にろう付けして横軸コア構造と
    なしたプレートフィン型熱交換器の欠陥検査装置におい
    て、中間にコアを挾んで上記コアのプレートに対して歩
    +liiは軸線上に対向配備されるパルサ及びセンサと
    、該パルサ及びセンナを上記プレートに対して垂直な軸
    線上にパルサとセンナとの一輪性を保って保持する連結
    手段と、上記パルサ、センサ、及び連結手段を有して成
    る音豐検出V装置をプレートに平行な方向にコアに対し
    て相対的に移動させる駆動ykt*と、プレートと平行
    な方向に配備される放射巌透過検f装置とを有し、上記
    パルサ及びセンサのコアとの間の相対移動によって検出
    された欠陥の位置を通りプレートに垂直な軸に半行な方
    向に上記放射1M透過検査Sk踵をコアに対して相対移
    動させることによって上記欠陥を三次元的に検出する如
    くなしたプレートフィン型熱交換器の欠陥検査装置。 13、パルサの発信周波数を、数十にHzから数百kH
    zの領域で選択する特許請求の範囲第11項に記載され
    た欠陥検査@蝋。 14、パルサの発信周波数を、数十K)fから数自に1
    1x以内の領域で選択する特1fV−請求の範囲第12
    積に記載された欠陥検査装置。 15、パルサ及び/又はセンサをコアに対して連続的又
    は間欠的に相対移動させる如くなした特許請求の範囲第
    11項に記載された欠陥検査装置。 16、  パルサ及び/又はセンサtコアに対して連続
    的又は間欠的に相対移動させる如くなしたq#奸請求の
    軸1/I’i$12項に記載された欠陥検査装置。 17、  コアヶ固定してパルサ及び/叉はセンサf:
    移動させるか、若しくはパルサ及び/Xはセンサを固定
    してコアを移動させる如くなした特rTr請求のl?I
    囲第15項に記載された欠陥検査装置。 18、  コアを固定してパルサ及び/又はセンサを移
    動させるか、右しくはパルサ及び/又はセンサを固定し
    てコアを移動させる如くなした特許請求の範囲第16墳
    に記載された欠陥検査装置。 19、放射線としてX線又はr線を使用する特許請求の
    範i1B$12項に記載された欠陥検査装置。 20、コアを固定して放射線IPJ過検★装置1を移動
    させるか、若しくは放射I!+透過櫨食装置を固定して
    コアを移動させる如くなした特許請求の範囲第12項に
    記載された欠陥検査装置。
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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1437590A2 (de) * 2003-01-10 2004-07-14 intelligeNDT Systems & Services GmbH & Co. KG Einrichtung zur Ultraschallprüfung eines Werkstückes in Durchschallungstechnik

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JPS60194A (ja) * 1983-06-15 1985-01-05 Fujitsu Ltd 局間信号送出レベル自動設定方式

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