JPS60194595A - プリント基板のリ−ド線切断装置 - Google Patents
プリント基板のリ−ド線切断装置Info
- Publication number
- JPS60194595A JPS60194595A JP59051479A JP5147984A JPS60194595A JP S60194595 A JPS60194595 A JP S60194595A JP 59051479 A JP59051479 A JP 59051479A JP 5147984 A JP5147984 A JP 5147984A JP S60194595 A JPS60194595 A JP S60194595A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed circuit
- cutting
- circuit board
- lead wire
- robot
- Prior art date
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- Pending
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はプリント基板に実装およびノ・ンダイτ1され
た電子部品のリード線を切断する装置に関するものであ
る。
た電子部品のリード線を切断する装置に関するものであ
る。
従来例の構成とその問題点
従来プリント基板の裏面に突出したリード線を切断する
場合、第1図に示すように作業者がエアーニッパ−等で
1点づつリード線を切断する方法であり、この方法にお
いては切断長さのバラツギ。
場合、第1図に示すように作業者がエアーニッパ−等で
1点づつリード線を切断する方法であり、この方法にお
いては切断長さのバラツギ。
切断ミス等があり、品質上、作業性において問題があっ
た。又第2図に示すように回転ブレードによる切断にお
いては、リード線の切断長さが長くなるとリード線の倒
れが発生しやすく、プリント基板面にリード線切断長さ
より大きい切断してはならない突起物等がある場合使用
できないという問題点があった。
た。又第2図に示すように回転ブレードによる切断にお
いては、リード線の切断長さが長くなるとリード線の倒
れが発生しやすく、プリント基板面にリード線切断長さ
より大きい切断してはならない突起物等がある場合使用
できないという問題点があった。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を解消するものであり、リー
ド線の切断を確実に行なうものである。
ド線の切断を確実に行なうものである。
発明の構成
本発明のプリント基板のリード線切断装置は、部品の実
装およびハンダ伺されたプリント基板を所定の位置寸で
搬送するプリント基板搬送部と、搬送されたプリント基
板の上方に位置し、設定量のみ左右、11■後、」二下
に移動可能なアームを有するロボットと、アームに数個
たリード線を切断する切刃をイ1した3方向回転可能な
ヘット部と切断されたリ−1・線の切屑を回収する吸引
装置と、プリント基板搬送部およびロボッl−、ヘッド
部、吸引装置を駆動する制御装置とからなり、位置決め
されたプリント基板の各リード線を任意の長さに連続し
て切断することができ、プリント基板に突起物があって
もロボットの上下動作により逃げることができ1′)1
度の高い’] )線切断が可能である。
装およびハンダ伺されたプリント基板を所定の位置寸で
搬送するプリント基板搬送部と、搬送されたプリント基
板の上方に位置し、設定量のみ左右、11■後、」二下
に移動可能なアームを有するロボットと、アームに数個
たリード線を切断する切刃をイ1した3方向回転可能な
ヘット部と切断されたリ−1・線の切屑を回収する吸引
装置と、プリント基板搬送部およびロボッl−、ヘッド
部、吸引装置を駆動する制御装置とからなり、位置決め
されたプリント基板の各リード線を任意の長さに連続し
て切断することができ、プリント基板に突起物があって
もロボットの上下動作により逃げることができ1′)1
度の高い’] )線切断が可能である。
実施例の説明
以下本発明の一オ施例について図を参照しながら説明す
る。第3図〜第4図は本発明の第一の実施例に尽ける装
置の全体図である。1はローラ付チェーン2″ff:用
い、部品の実装及びハンダ付を完了したプリント基板3
を所定の位置まで搬送し、位置決めを行い、かつ基板の
そり規正を自動的に行なうプリント基板搬送部、4はリ
ート線を切断する切刃を有したヘッド部、6は二段シリ
ンダーとラック及びピニオンで構成されるヘントヲ3方
向に回転させるヘッド回転部で各点で設定した方向より
リード線切断を行える。6はヘッド部を任意の前後、左
右、」二下位置に移動9位置決めできるロボット、7は
ヘッド部4の先端の切刃−に方に位置させたダクトから
切断されたリード線の切屑を回収する吸引装置、8はプ
リント基板搬送部1ヘッド部4.ヘッド回転部5.ロボ
ット6及び吸引装置を駆動する制御装置である。
る。第3図〜第4図は本発明の第一の実施例に尽ける装
置の全体図である。1はローラ付チェーン2″ff:用
い、部品の実装及びハンダ付を完了したプリント基板3
を所定の位置まで搬送し、位置決めを行い、かつ基板の
そり規正を自動的に行なうプリント基板搬送部、4はリ
ート線を切断する切刃を有したヘッド部、6は二段シリ
ンダーとラック及びピニオンで構成されるヘントヲ3方
向に回転させるヘッド回転部で各点で設定した方向より
リード線切断を行える。6はヘッド部を任意の前後、左
右、」二下位置に移動9位置決めできるロボット、7は
ヘッド部4の先端の切刃−に方に位置させたダクトから
切断されたリード線の切屑を回収する吸引装置、8はプ
リント基板搬送部1ヘッド部4.ヘッド回転部5.ロボ
ット6及び吸引装置を駆動する制御装置である。
以上の構成により、装置左方よりプリント塞板搬送部上
に供給されたプリント基板上刃に突出したリード線を任
意の長さに連続して切断することができるものである。
に供給されたプリント基板上刃に突出したリード線を任
意の長さに連続して切断することができるものである。
、第6図〜第6図に、本装置のヘッド部の詳細図を示す
。図に尽で、9はヘッド部下方先端に取イ」けられた一
対の切刃で、1oは先端にテーパ一部を設けたプソ/ヤ
ーで、その上方のプラシンブロンド11により下方に押
されることにより、そのテーパ一部でローラ12を左右
に押し広げ、切刃9を数個けたレバー13をピン14を
支点に回転さぜ、切刃が開閉自在となる構造になってい
る。
。図に尽で、9はヘッド部下方先端に取イ」けられた一
対の切刃で、1oは先端にテーパ一部を設けたプソ/ヤ
ーで、その上方のプラシンブロンド11により下方に押
されることにより、そのテーパ一部でローラ12を左右
に押し広げ、切刃9を数個けたレバー13をピン14を
支点に回転さぜ、切刃が開閉自在となる構造になってい
る。
切断されたリード線の切屑は、ダクト16により回収さ
れる。又、切刃には切欠き部16が設けられており、屈
曲したリード線をも的確に切断するという利点を有して
いる。
れる。又、切刃には切欠き部16が設けられており、屈
曲したリード線をも的確に切断するという利点を有して
いる。
一対の切刃の先端の形状の拡大図を第7図〜第8図に示
す。切刃先端の刃先角ば900となっておりリード線切
断時は、第8図に示すように、先端どう1−は干渉せず
に面当りとなっている為、刃先のカケ、摩耗も少く、安
定した確実なリード線切断が行えるというものである。
す。切刃先端の刃先角ば900となっておりリード線切
断時は、第8図に示すように、先端どう1−は干渉せず
に面当りとなっている為、刃先のカケ、摩耗も少く、安
定した確実なリード線切断が行えるというものである。
以」二のように、本実施例によれば、部品の実装および
ハンダイー1を完了したプリント塞板を所定の位置捷で
搬送し、位置決め、プリント基板のそりを規正するプリ
ント基板搬送部、搬送されたプリント、li%板の」二
方に位置、設定量のみ左右1前後。
ハンダイー1を完了したプリント塞板を所定の位置捷で
搬送し、位置決め、プリント基板のそりを規正するプリ
ント基板搬送部、搬送されたプリント、li%板の」二
方に位置、設定量のみ左右1前後。
上下に移動可能なアームを有するロボットと、アームに
取付だリード線を切断する切刃を有した3方向回転可能
なヘッド部と切断された:ノード線の切屑を回収する吸
引装置とプリン)i板搬送部及びロボット、ヘッド部、
吸引装置を駆動する制御装置とから構成することにより
、精度の高い、しかも安定した連続リード線切断が可能
となるものである。
取付だリード線を切断する切刃を有した3方向回転可能
なヘッド部と切断された:ノード線の切屑を回収する吸
引装置とプリン)i板搬送部及びロボット、ヘッド部、
吸引装置を駆動する制御装置とから構成することにより
、精度の高い、しかも安定した連続リード線切断が可能
となるものである。
発明の効果
このように本発明は、部品の実装及びハンダイ」を完了
したプリント基板を所定の位置1で搬送し、位置決め、
基板のそり規正を自動的に行なうプリント基板搬送部と
、位置決めされたプリント基板の上方に位置し、左右9
前後、上下に移動可能なアームを有するロボットと、前
記ロボットの上下するアームにはリード線を切断する切
刃を有した3方向回転可能なヘッド部と、切断されたり
一ト線の切屑を回収する吸引装置と前記プリント基板搬
送部およびロボット、ヘット部、吸引装置を駆)勲する
制御装置とから構成され、又゛前記ヘッド部の切刃にく
びれを設け ゛ 、一対の 刃先ヲ」二下にずらし噛み合い時に面接触させる構造を
とることにより精度の高い、しかも安定した連続自動リ
ード線切断が可能となり、その実用的効果は大なるもの
がある。
したプリント基板を所定の位置1で搬送し、位置決め、
基板のそり規正を自動的に行なうプリント基板搬送部と
、位置決めされたプリント基板の上方に位置し、左右9
前後、上下に移動可能なアームを有するロボットと、前
記ロボットの上下するアームにはリード線を切断する切
刃を有した3方向回転可能なヘッド部と、切断されたり
一ト線の切屑を回収する吸引装置と前記プリント基板搬
送部およびロボット、ヘット部、吸引装置を駆)勲する
制御装置とから構成され、又゛前記ヘッド部の切刃にく
びれを設け ゛ 、一対の 刃先ヲ」二下にずらし噛み合い時に面接触させる構造を
とることにより精度の高い、しかも安定した連続自動リ
ード線切断が可能となり、その実用的効果は大なるもの
がある。
第1図は従来のエアーニッパ−によるリード線切断を示
す図、第2図は従来の回転式ブレードによるリード線切
断を示す図、第3図は本発明の一実施例におけるプリン
ト基板用自動リード線切断装置の平面図、第4図は同正
面図、第5図は同ヘッド部の一部を破断した止面図、第
6図は同ヘッド部の右側面図、第7図は同ヘッド先端の
切刃のリード線切断直前の11盲酊図、第8図は同切断
直後のiE而面である。 1・・・・・・フ11ント埜板搬送部、4・・・・・ヘ
ッド部、6・・・・・ロボット、7・・・・・・吸引装
置、8・・・・・・制御装置、9・・・・・・切刃、1
6・・・・くびれ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1 第2図 第3図
す図、第2図は従来の回転式ブレードによるリード線切
断を示す図、第3図は本発明の一実施例におけるプリン
ト基板用自動リード線切断装置の平面図、第4図は同正
面図、第5図は同ヘッド部の一部を破断した止面図、第
6図は同ヘッド部の右側面図、第7図は同ヘッド先端の
切刃のリード線切断直前の11盲酊図、第8図は同切断
直後のiE而面である。 1・・・・・・フ11ント埜板搬送部、4・・・・・ヘ
ッド部、6・・・・・ロボット、7・・・・・・吸引装
置、8・・・・・・制御装置、9・・・・・・切刃、1
6・・・・くびれ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1 第2図 第3図
Claims (2)
- (1)部品の実装およびハンダ付を完了し、裏面に″突
出したリード線を有するプリント基板を所定の位置寸で
搬送するプリント基板搬送部と、この搬送されたプリン
ト基板の上方に位置し、左右4前後、上下に移動可能な
アームを有するロボットと、前記ロボットの上下するア
ームに設けられリード線を切断する切刃を有したネ≠#
回転可能なヘッド部と、切断されたリード線の切屑を回
収する吸引装置と、前記プリント基板搬送部およびロボ
ット、ヘッド部、吸引装置を駆動する制御装置とからな
るプリント基板のり−ト線切断装置。 - (2)ヘッド部は切刃にくびれを有し、刃先角は鈍角と
し、一対の刃先を上下にずらし噛み合い時に面接触させ
る構成である特許請求の範囲第1項記載のプリント基板
のリード線切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59051479A JPS60194595A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | プリント基板のリ−ド線切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59051479A JPS60194595A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | プリント基板のリ−ド線切断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60194595A true JPS60194595A (ja) | 1985-10-03 |
Family
ID=12888087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59051479A Pending JPS60194595A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | プリント基板のリ−ド線切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60194595A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS64400U (ja) * | 1987-06-19 | 1989-01-05 | ||
US20150032243A1 (en) * | 2012-04-19 | 2015-01-29 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Robot system |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP59051479A patent/JPS60194595A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS64400U (ja) * | 1987-06-19 | 1989-01-05 | ||
US20150032243A1 (en) * | 2012-04-19 | 2015-01-29 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Robot system |
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