JPS61284393A - テ−プ切断装置 - Google Patents
テ−プ切断装置Info
- Publication number
- JPS61284393A JPS61284393A JP12448585A JP12448585A JPS61284393A JP S61284393 A JPS61284393 A JP S61284393A JP 12448585 A JP12448585 A JP 12448585A JP 12448585 A JP12448585 A JP 12448585A JP S61284393 A JPS61284393 A JP S61284393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- movable blade
- fixed blade
- tape
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子部品を回路基板に実装する電子部品実装
機において、電子部品を取り出した後の空のテープ状長
尺材料を順次切断するテープ切断装置に関するものであ
る。
機において、電子部品を取り出した後の空のテープ状長
尺材料を順次切断するテープ切断装置に関するものであ
る。
従来の技術
従来の電子部品実装機における屑テープ切断装置は、第
７図に示す様に、ベース１に固定刃２とガイド３を固定
し、エアーシリンダー４に連結された可動刃６がガイド
３に案内されて平行移動して屑テープを切断する構造で
ある。
７図に示す様に、ベース１に固定刃２とガイド３を固定
し、エアーシリンダー４に連結された可動刃６がガイド
３に案内されて平行移動して屑テープを切断する構造で
ある。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構造では固定刃２、ガイド３、可動
刃５のひずみ等の部品精度のバラツキにより、固定刃２
と可動刃５の隙間が大きくなって屑テープの切り残しが
発生したり、又、部品加工精度、組立調整が非常に難し
いという欠点を有していた。
刃５のひずみ等の部品精度のバラツキにより、固定刃２
と可動刃５の隙間が大きくなって屑テープの切り残しが
発生したり、又、部品加工精度、組立調整が非常に難し
いという欠点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、可動刃と固定刃の切断点で
の隙間を無くし、ひずみ等の部品加工精度に影響されず
、常に一定した切れ味を保ち、かつ組立調整が容易に出
来る屑テープ切断装置を提供するものである。
の隙間を無くし、ひずみ等の部品加工精度に影響されず
、常に一定した切れ味を保ち、かつ組立調整が容易に出
来る屑テープ切断装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明の電子部品屑テープ
切断装置は、可動刃と固定刃をお互いに付勢させつつ、
可動刃の移動に伴ない、点接触で切断点が移動するよう
に、相対的に可動刃と固定刃を２方向に斜めに位置させ
たものである。
切断装置は、可動刃と固定刃をお互いに付勢させつつ、
可動刃の移動に伴ない、点接触で切断点が移動するよう
に、相対的に可動刃と固定刃を２方向に斜めに位置させ
たものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、可動刃と固定刃をお互
いに付勢させつつ、可動刃の移動に伴ない点接触で切断
点が移動するだめ、可動刃と固定刃の切断点での隙間が
無くなるため、ひずみ等の部品加工精度に影響されず、
常に一定した切れ味を保つことができる。
いに付勢させつつ、可動刃の移動に伴ない点接触で切断
点が移動するだめ、可動刃と固定刃の切断点での隙間が
無くなるため、ひずみ等の部品加工精度に影響されず、
常に一定した切れ味を保つことができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図〜第６図にもとづいて
説明する。
説明する。
第２図で６はチップ状の電子部品を等ピッチで収納して
いるテープ、７はテープ６を所定ピッチずつ供給するバ
ーツルセット、８は電子部品を装着する装着ヘッド、９
は回路基板でちる。１ｏは空になった屑テープ６ａを定
寸に切断する電子部品屑テープ切断装置であり、１１は
切断された屑テープを収納するダストボックスである。
いるテープ、７はテープ６を所定ピッチずつ供給するバ
ーツルセット、８は電子部品を装着する装着ヘッド、９
は回路基板でちる。１ｏは空になった屑テープ６ａを定
寸に切断する電子部品屑テープ切断装置であり、１１は
切断された屑テープを収納するダストボックスである。
次に電子部品屑テープ切断装置１Ｑの構造について説明
する。１２は可動刃であり、エアーシリンダー１３に連
結されて平行移動可能に取シ付けられている。１４は固
定刃であり、バネ１６で付勢されて、ピン１６を介して
ペース１７に取シ付けである。１８は屑テープ６ａを切
断時に固定刃１４が上方に逃げるのを防止する為のスト
ッパーである。
する。１２は可動刃であり、エアーシリンダー１３に連
結されて平行移動可能に取シ付けられている。１４は固
定刃であり、バネ１６で付勢されて、ピン１６を介して
ペース１７に取シ付けである。１８は屑テープ６ａを切
断時に固定刃１４が上方に逃げるのを防止する為のスト
ッパーである。
ここで可動刃１２の切刃１２ａは第３図に示すように固
定刃１４の端部１４ａから順次、固定刃１４の切刃１４
ｂに点接触するように切刃１２ａが斜めになっており、
また、固定刃１４の切刃１４ｂは第４図に示すように固
定刃１４の底面１４ｃに対して斜めになっているため、
可動刃１２の入方向の移動に伴ない、第５図に示すよう
に切断点１９が点接触でＣ方向に移動する。また、この
とき、切断点１９の移動に伴ない固定刃１４は固定刃１
４を可動刃１２に付勢しているバネ１６にさからってＢ
方向に押し上げられる。
定刃１４の端部１４ａから順次、固定刃１４の切刃１４
ｂに点接触するように切刃１２ａが斜めになっており、
また、固定刃１４の切刃１４ｂは第４図に示すように固
定刃１４の底面１４ｃに対して斜めになっているため、
可動刃１２の入方向の移動に伴ない、第５図に示すよう
に切断点１９が点接触でＣ方向に移動する。また、この
とき、切断点１９の移動に伴ない固定刃１４は固定刃１
４を可動刃１２に付勢しているバネ１６にさからってＢ
方向に押し上げられる。
発明の効果
以上のように本発明は可動刃と固定刃をお互いに付勢さ
せつつ、可動刃の移動に伴ない、点接触で切断点が移動
するように、相対的に可動刃と固定刃を２方向に斜めに
位置させているため、可動刃と固定刃の切断点での隙間
が無くなるため、ひずみ等の部品加工精度に影響されず
、常に一定した切れ味を保つことができる。
せつつ、可動刃の移動に伴ない、点接触で切断点が移動
するように、相対的に可動刃と固定刃を２方向に斜めに
位置させているため、可動刃と固定刃の切断点での隙間
が無くなるため、ひずみ等の部品加工精度に影響されず
、常に一定した切れ味を保つことができる。
第１図は本発明の一実施例の電子部品屑テープ切断装置
を示す斜視図、第２図は本発明が使用される電子部品実
装装置の概略を示した断面図、第３図は同実施例の可動
刃と固定刃の関係を示す平面図、第４図は同実施例の固
定刃を示した正面図、第６図は同実施例の可動刃と固定
刃の関係を示す正面図、第６図は同側面断面図、第７図
は従来の電子部品屑テープ切断装置を示す断面図である
。 １２・・・・・・可動刃、１２ａ・・・・・・切刃、１
３・・印・エアーシリンダー、１４・−・・・・固定刃
、１４ａ・・団・端部、１４ｂ・・・・・・切刃、１４
ｃ・旧・・底面、１５・・・・・・バネ、１６・・・・
・・ビン、１７・・・・・・ベース、１８・・川・スト
ッパー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ｔｊ
−−−エアーンリ〉ダー ｆ４−一一圓３和刀 ｆｋ−−−鵡Ｉｔ７’ ｆ５−−−ノλ−卆 ｆに、−一一と・ン ＋７−− １−−ス 第２図
を示す斜視図、第２図は本発明が使用される電子部品実
装装置の概略を示した断面図、第３図は同実施例の可動
刃と固定刃の関係を示す平面図、第４図は同実施例の固
定刃を示した正面図、第６図は同実施例の可動刃と固定
刃の関係を示す正面図、第６図は同側面断面図、第７図
は従来の電子部品屑テープ切断装置を示す断面図である
。 １２・・・・・・可動刃、１２ａ・・・・・・切刃、１
３・・印・エアーシリンダー、１４・−・・・・固定刃
、１４ａ・・団・端部、１４ｂ・・・・・・切刃、１４
ｃ・旧・・底面、１５・・・・・・バネ、１６・・・・
・・ビン、１７・・・・・・ベース、１８・・川・スト
ッパー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ｔｊ
−−−エアーンリ〉ダー ｆ４−一一圓３和刀 ｆｋ−−−鵡Ｉｔ７’ ｆ５−−−ノλ−卆 ｆに、−一一と・ン ＋７−− １−−ス 第２図
Claims (1)
- 可動刃と固定刃からなる電子部品屑テープ切断装置にお
いて、可動刃と固定刃をお互いに付勢させつつ、可動刃
の移動に伴ない、点接触で切断点が移動するように、相
対的に可動刃と固定刃を２方向に斜めに位置させたこと
を特徴とするテープ切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12448585A JPS61284393A (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | テ−プ切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12448585A JPS61284393A (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | テ−プ切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61284393A true JPS61284393A (ja) | 1986-12-15 |
Family
ID=14886678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12448585A Pending JPS61284393A (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | テ−プ切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61284393A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009158661A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Yamaha Motor Co Ltd | 表面実装機 |
-
1985
- 1985-06-07 JP JP12448585A patent/JPS61284393A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009158661A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Yamaha Motor Co Ltd | 表面実装機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| ATE82823T1 (de) | Vorrichtung zum trennen und besaeumen von leiterplatten. | |
| JPH05115937A (ja) | リード線カツター | |
| JPS61284393A (ja) | テ−プ切断装置 | |
| JP3613331B2 (ja) | 電子部品のリード線切断装置 | |
| JPH06270091A (ja) | 回路基板切断装置 | |
| CN219561633U (zh) | 一种锯切导向头防尘装置和锯切装置 | |
| JPS58102598A (ja) | プリント板用自動リ−ド線切断装置 | |
| JP3501164B2 (ja) | 基板フレーム及びその割り溝形成方法 | |
| KR920004822Y1 (ko) | 절취가 용이한 인쇄회로기판 | |
| JPS60194595A (ja) | プリント基板のリ−ド線切断装置 | |
| JPS5833401A (ja) | 携帯用電気丸鋸の案内片構造 | |
| JPS6045609U (ja) | プロペラ削成機の振動防止装置 | |
| JPS6377696A (ja) | シ−ト材の溝等切欠方法 | |
| JPH0326491U (ja) | ||
| JPH0113440Y2 (ja) | ||
| JP2528972Y2 (ja) | プリント基板 | |
| JPS59153140U (ja) | 記録装置における記録紙切断装置 | |
| JPS58145702U (ja) | 木材粉砕装置 | |
| JPS6334097A (ja) | Ｘ−ｙプロツタ−によるフイルムのカツトマスクの作成方法 | |
| JPS5813927U (ja) | 切断装置 | |
| JPS58177297U (ja) | 帯状刃板の切断装置 | |
| JPS58157517U (ja) | 鋼材切断装置 | |
| JPS58175698U (ja) | リ−ド線切断機 | |
| JPS6125101U (ja) | 木工用丸鋸盤 | |
| JPS61296789A (ja) | 印刷配線板 |