JPS60161094A - 切断装置 - Google Patents
切断装置Info
- Publication number
- JPS60161094A JPS60161094A JP1776084A JP1776084A JPS60161094A JP S60161094 A JPS60161094 A JP S60161094A JP 1776084 A JP1776084 A JP 1776084A JP 1776084 A JP1776084 A JP 1776084A JP S60161094 A JPS60161094 A JP S60161094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- cutting blade
- cut
- holder
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はナイフェツジ状の刃具を使用する切断装置に関
するものである。
するものである。
従来例の構成とその問題点
従来電子回路の電極を組込んだセラミックの焼成前生シ
ート等の軟材を切断する手段として円形刃や鋸刃状の刃
具を用いるが、切断面に割れ、欠け、パリ等が発生した
シ、電極を損傷するので一般的にはナイフェツジを有す
る切断、刃を使用するが、セラミックの生シートの様な
被切断物の分子自体の硬度が大なので、切断刃の耐久性
の点から刃先角の大なのが好ましいが、割れ、欠け、パ
リ等が発生しやすく、切断精度も悪かった。
ート等の軟材を切断する手段として円形刃や鋸刃状の刃
具を用いるが、切断面に割れ、欠け、パリ等が発生した
シ、電極を損傷するので一般的にはナイフェツジを有す
る切断、刃を使用するが、セラミックの生シートの様な
被切断物の分子自体の硬度が大なので、切断刃の耐久性
の点から刃先角の大なのが好ましいが、割れ、欠け、パ
リ等が発生しやすく、切断精度も悪かった。
発明の目的
本発明は上記の欠点を解消するもので切断刃の刃先角を
実質的に小さくし、切断刃の被切断物への推力と、刃先
の接触を順次増大し滑らかな切断面と切断精度の向上を
はかるものでおる。
実質的に小さくし、切断刃の被切断物への推力と、刃先
の接触を順次増大し滑らかな切断面と切断精度の向上を
はかるものでおる。
発明の構成
本発明はナイフェツジ状の切断刃を、長短２本のリンク
で揺動自在に保持し、前記切断刃をトラブル機構で駆動
せしめる切断装置で、切断始めの切込みを滑らかにする
とともに、切断刃の刃先角を実質的に小さくし、滑らか
な切断面と切断加工精度の向上に果す役割は大なるもの
である。
で揺動自在に保持し、前記切断刃をトラブル機構で駆動
せしめる切断装置で、切断始めの切込みを滑らかにする
とともに、切断刃の刃先角を実質的に小さくし、滑らか
な切断面と切断加工精度の向上に果す役割は大なるもの
である。
実施例の説明
本発明の一実施例を図面によシ説明すると、第１図にお
いて１はシート状の被切断物２を、取付は移動できるテ
ーブルで、３は前記テーブル２を数値制御で定寸送シが
出来る送シュニットである。
いて１はシート状の被切断物２を、取付は移動できるテ
ーブルで、３は前記テーブル２を数値制御で定寸送シが
出来る送シュニットである。
４は直線状のナイフェツジを有する切断刃を内装した切
断ユニットで被切断物２に対向して設けられていて、定
寸送シされた被切断物２を切断する切断装置に実施した
一例である。
断ユニットで被切断物２に対向して設けられていて、定
寸送シされた被切断物２を切断する切断装置に実施した
一例である。
次いで第２〜３図で切断ユニット４を説明すると６は直
線状のナイフェツジを有する切断刃で送りユニット３の
テーブル１上に取付けられているシート状の被切断物２
に対向する様に端部をホルダー６に挾持されている。
線状のナイフェツジを有する切断刃で送りユニット３の
テーブル１上に取付けられているシート状の被切断物２
に対向する様に端部をホルダー６に挾持されている。
７．８は円弧運動自在な棒状のリンクで、円弧運動半径
長さが異なり端部で前記ホルダー６の上方端部にリンク
７．８の円弧運動によりホルダー６を揺動自在に保持案
内している。
長さが異なり端部で前記ホルダー６の上方端部にリンク
７．８の円弧運動によりホルダー６を揺動自在に保持案
内している。
また第６図の如く切断刃６の刃先がテーブル１の被切断
物２、取付面１′に平行に当接した時、リンク７．８の
円弧運動の中心点７’、８’とホルダー６、保持部９，
１０とテーブル１の取付面１′までを直線で結ぶ距離が
最短になる様に配設されている。
物２、取付面１′に平行に当接した時、リンク７．８の
円弧運動の中心点７’、８’とホルダー６、保持部９，
１０とテーブル１の取付面１′までを直線で結ぶ距離が
最短になる様に配設されている。
またホルダー６と切断刃６は横振れ（第２回では左右の
振れ）を規制するガイド１１，１２に挟持されている。
振れ）を規制するガイド１１，１２に挟持されている。
ガイド、１１ 、１２は被切断物２の切断部近傍を押さ
え付けられる様に上下動自在にリニアウェイ１３で案内
され、駆動機器（図示せず）で上下動する様になってい
る。以上の如く切断ユニット４は構成されている。
え付けられる様に上下動自在にリニアウェイ１３で案内
され、駆動機器（図示せず）で上下動する様になってい
る。以上の如く切断ユニット４は構成されている。
またホルダー６の上方中央部には公知のトラブル１４の
端部が連結されている。
端部が連結されている。
１６はトラブル駆動用のエアーシリンダーである１７は
切断ユニット４、トラブル１４及びエアーシリンダー１
６を取付けているベースである。
切断ユニット４、トラブル１４及びエアーシリンダー１
６を取付けているベースである。
以上の様に構成された切断装置について以下その動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
被切断物２をテーブル１上忙取付け、定められた所定位
置に送シ、次いでガイド１１．１２で被切断物２の切断
部近傍を押さえて被切断物２が切断される際の移動を防
ぐ、つぎにエアーシリンダー１６を駆動しトラブル１４
を作動するとホルダー６に挾持された切断刃６はリンク
７．８に案内され、複合された円弧運動を行ない、第４
図の如く被切断物２０局部に切断刃６が点接触し順次線
接触となる。すなわち局部切断より全面切断と変化して
ゆく、また被切断物２の厚さよりも切断刃６゜の最初に
当接したところから切断刃６の通過長さが大な分、切断
刃６の実質刃先角が鋭利になり、切断力もトラブルの機
構によシ順次増大し、前述の相乗効果によシ円滑な切断
が行なわれる。
置に送シ、次いでガイド１１．１２で被切断物２の切断
部近傍を押さえて被切断物２が切断される際の移動を防
ぐ、つぎにエアーシリンダー１６を駆動しトラブル１４
を作動するとホルダー６に挾持された切断刃６はリンク
７．８に案内され、複合された円弧運動を行ない、第４
図の如く被切断物２０局部に切断刃６が点接触し順次線
接触となる。すなわち局部切断より全面切断と変化して
ゆく、また被切断物２の厚さよりも切断刃６゜の最初に
当接したところから切断刃６の通過長さが大な分、切断
刃６の実質刃先角が鋭利になり、切断力もトラブルの機
構によシ順次増大し、前述の相乗効果によシ円滑な切断
が行なわれる。
発明の効果
以上の様に、本発明によれば切断刃の移動が被切断物に
対して斜めから最終は平行になる事によシ割れ、欠け、
パリ等がなく切断刃に対する負荷も過激でなく切断刃の
寿命も増大し、切断コストの低減となりその実用効果は
大なるものである。
対して斜めから最終は平行になる事によシ割れ、欠け、
パリ等がなく切断刃に対する負荷も過激でなく切断刃の
寿命も増大し、切断コストの低減となりその実用効果は
大なるものである。
第１図は本発明の一実施例の切断装置の側面図、第２図
は本発明の一実施例の切断ユニットの側断面図、第３図
〜第５図は同切断ユニットや動作説明図である。 ６・・・・・・切断刃、６・・・・・・ホルダー、７・
・・・・・リンク、８・・・・・・リンク、１４・・・
・・・トラクル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１基型
１１！１ 第３図 第５図 ／？５
は本発明の一実施例の切断ユニットの側断面図、第３図
〜第５図は同切断ユニットや動作説明図である。 ６・・・・・・切断刃、６・・・・・・ホルダー、７・
・・・・・リンク、８・・・・・・リンク、１４・・・
・・・トラクル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１基型
１１！１ 第３図 第５図 ／？５
Claims (1)
- 長短２種のリンクで案内される切断刃と、前記切断刃を
トラブル機構で作動する駆動装置とを備えた切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1776084A JPS60161094A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | 切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1776084A JPS60161094A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | 切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60161094A true JPS60161094A (ja) | 1985-08-22 |
Family
ID=11952672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1776084A Pending JPS60161094A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | 切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60161094A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0265996A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-06 | Ooyane Riki Seisakusho:Kk | カッター |
| WO2010084579A1 (ja) * | 2009-01-21 | 2010-07-29 | アイセル株式会社 | 切断機 |
| JP2010228030A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Hitachi Metals Ltd | シート材切断装置、これを用いてなる携帯プリンタ |
-
1984
- 1984-02-02 JP JP1776084A patent/JPS60161094A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0265996A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-06 | Ooyane Riki Seisakusho:Kk | カッター |
| WO2010084579A1 (ja) * | 2009-01-21 | 2010-07-29 | アイセル株式会社 | 切断機 |
| JP2010228030A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Hitachi Metals Ltd | シート材切断装置、これを用いてなる携帯プリンタ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4058150A (en) | Wood cutting apparatus | |
| KR900015863A (ko) | 비 결정질 강판의 적층체 전단-절단 장치 | |
| JPS60161094A (ja) | 切断装置 | |
| US4665618A (en) | Device for a motorized saw | |
| JP3294573B2 (ja) | 板材の切断装置 | |
| JPS6179593A (ja) | 切断装置 | |
| JPH0224574Y2 (ja) | ||
| JP2719873B2 (ja) | ゴム付シート体の切断装置 | |
| JP2873224B2 (ja) | 板材の切断装置 | |
| JPS632249Y2 (ja) | ||
| JPS5893428U (ja) | 棒材用多数取切断機 | |
| JPS6351803B2 (ja) | ||
| JP3199186B2 (ja) | 鋳造製品のゲート切断装置 | |
| JPS5990412U (ja) | 樹脂シ−ト類の切断装置 | |
| JPH065901U (ja) | 手持ち電動切断工具用定木 | |
| JPS5824315U (ja) | スライス装置 | |
| JPS5833401A (ja) | 携帯用電気丸鋸の案内片構造 | |
| JPH0683988B2 (ja) | カッター | |
| JPS61173895A (ja) | 端子の切断方法 | |
| JPH08126992A (ja) | ブックカッター | |
| JPS61284393A (ja) | テ−プ切断装置 | |
| JPS6187902U (ja) | ||
| JPS6171995A (ja) | ワ−クの押さえ切断装置 | |
| JPS60179403U (ja) | 切断工具における割刃支持装置 | |
| JPS628027U (ja) |